JPH0891251A - サイドアンダーカバー構造 - Google Patents

サイドアンダーカバー構造

Info

Publication number
JPH0891251A
JPH0891251A JP22645294A JP22645294A JPH0891251A JP H0891251 A JPH0891251 A JP H0891251A JP 22645294 A JP22645294 A JP 22645294A JP 22645294 A JP22645294 A JP 22645294A JP H0891251 A JPH0891251 A JP H0891251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front bumper
undercover
tire
bumper
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22645294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3362519B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Nakaya
裕之 中矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP22645294A priority Critical patent/JP3362519B2/ja
Publication of JPH0891251A publication Critical patent/JPH0891251A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3362519B2 publication Critical patent/JP3362519B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントタイヤ前面に当たる流速が速い空気
を減少させる。 【構成】 フロントバンパ12の下面12Aとフロント
タイヤ14の前部14Aとの間の床位置にはサイドアン
ダーカバー16が配設されており、サイドアンダーカバ
ー16の前端縁部16Aとフロントバンパ12の下面1
2Aとの間には、フロントバンパ12の前面12Bに沿
って延びる第1の貫通部としての貫通孔26が形成され
ている。サイドアンダーカバー16の側端縁部16Bと
フロントバンパ12の下面12Aとの間には、フロント
バンパ12の側面12Cに沿って延びる第1の貫通部と
しての貫通部28が形成されている。また、サイドアン
ダーカバー16には車体前後方向に沿って設けられ上方
に突出した山状部30が形成されており、山状部30の
車幅方向外側傾斜面30Aには、第2の貫通部としての
貫通孔32が穿設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサイドアンダーカバー構
造に係り、特にフロントバンパの下面とフロントタイヤ
前部との間の床位置に設けたサイドアンダーカバー構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に装着されるサイドアンダ
ーカバー構造としては、例えば、実開平3−12028
0号公報に示される様な構造が知られている。
【0003】図10に示される如く、このサイドアンダ
ーカバー構造では、車体70の前部下面にアンダーカバ
ー72が取り付けられており、このアンダーカバー72
に形成されたガイド部74によって、走行風をアンダー
カバー72の後方に配設されたフロントブレーキに向け
て収束させることで、フロントブレーキの冷却効果を高
めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなサイドアンダーカバー構造では、図11に示される
如く、車両前方からの走行風(図11の矢印W)が、フ
ロントバンパ76の前面の下端76Aで一旦剥離し、そ
の後、粘性によって、アンダーカバー72の後部に再付
着しようとする。このため、フロントタイヤ78の前面
部78Aに流速が速い空気が多く当たり、フロントタイ
ヤ78に大きな圧力抵抗が発生するという不具合があっ
た。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、フロントタイ
ヤ前面に当たる流速が速い空気を減少させることができ
るサイドアンダーカバー構造を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、前面下端から車体方向へ延設された下面を有するフ
ロントバンパと、このフロントバンパの下面とフロント
タイヤ前部との間の床位置に設けたサイドアンダーカバ
ーと、を有するサイドアンダーカバー構造において、前
記フロントバンパの下面或いは前記サイドアンダーカバ
ーの少なくとも一方に空気挿通用の貫通部を形成したこ
とを特徴としている。
【0007】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
サイドアンダーカバー構造において、前記貫通部が前記
フロントバンパと前記サイドアンダーカバーとの境界部
或いは境界部近傍に前記フロントバンパに沿って形成さ
れた第1の貫通部であることを特徴としている。
【0008】請求項3記載の本発明は、請求項1記載の
サイドアンダーカバー構造において、前記貫通部が前記
サイドアンダーカバーに略車体前後方向に沿って設けら
れ上方に突出した山状部の車幅方向外側傾斜面に形成さ
れた第2の貫通部であることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明のサイドアンダーカバー
構造では、車両前方からの走行風が、フロントバンパの
前面下端で一旦剥離すると、フロントバンパの下面或い
はサイドアンダーカバーの少なくとも一方に形成された
空気挿通用の貫通部を介して空気が上から下へ流れる。
これによって、フロントバンパの前面下端で一旦剥離し
た走行風は、再度サイドアンダーカバーに付着しようと
せず、下方へ押し下げられるため、フロントタイヤ前面
に当たる流速が速い空気は減少する。
【0010】請求項2記載の本発明のサイドアンダーカ
バー構造では、車両前方からの走行風が、フロントバン
パの前面下端で一旦剥離すると、フロントバンパとサイ
ドアンダーカバーとの境界部或いは境界部近傍にフロン
トバンパに沿って形成された第1の貫通部を介して空気
が上から下へ流れる。これによって、フロントバンパの
前面下端で一旦剥離した走行風は、再度サイドアンダー
カバーに付着しようとせず、下方へ押し下げられるた
め、フロントタイヤ前面に当たる流速が速い空気は減少
する。
【0011】請求項3記載の本発明のサイドアンダーカ
バー構造では、車両前方からの走行風が、フロントバン
パの前面下端で一旦剥離すると、サイドアンダーカバー
に略車体前後方向に沿って設けられ上方に突出した山状
部の車幅方向外側傾斜面に形成された第2の貫通部を介
して空気が上から下へ流れる。これによって、フロント
バンパの前面下端で一旦剥離した走行風は、再度サイド
アンダーカバーに付着しようとせず、下方へ押し下げら
れるため、フロントタイヤ前面に当たる流速が速い空気
は減少する。
【0012】また、上方に突出した山状部の車幅方向外
側傾斜面に第2の貫通部を形成したため、フロントタイ
ヤによって飛び上がった水等の多くか当接する山状部の
車幅方向内側傾斜面には、貫通部が形成されておらず、
車幅方向内側傾斜面に当たった水等は下方へ落下する。
このため、水等のエンジンルーム内の侵入量を低減する
ことができる。
【0013】
【実施例】本発明に係るサイドアンダーカバー構造の一
実施例を図1〜図8に従って説明する。
【0014】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0015】図4に示される如く、自動車のフロントボ
デー10には、フロントバンパ12が取り付けられてお
り、フロントバンパ12の下面12Aとフロントタイヤ
14の前部14Aとの間の床位置には、フロントフェン
ダライナの前下部を構成するサイドアンダーカバー16
が配設されている。
【0016】図1に示される如く、フロントバンパ12
の下面12Aの後端縁には、フロントバンパ12の長手
方向に沿って所定に間隔で取付部18が車体後方へ向け
て突出されている。
【0017】図2に示される如く、取付部18は傾斜面
13で上方へ延設され下面12Aより上方に位置してお
り、この取付部18と対向するサイドアンダーカバー1
6の部位には、上方へ膨出した取付座20が形成されて
いる。フロントバンパ12の取付部18とサイドアンダ
ーカバー16の取付座20とは、車体下方から取付けら
れたボルト22と、取付部18の上面に固定されたナッ
ト24とで固定されている。
【0018】また、サイドアンダーカバー16の前端縁
部16Aとフロントバンパ12の下面12Aとの間に
は、フロントバンパ12の前面12Bに沿って延びる第
1の貫通部としての貫通部26が形成されている。
【0019】図3に示される如く、サイドアンダーカバ
ー16の側端縁部16Bとフロントバンパ12の下面1
2Aとの間には、フロントバンパ12の側面12Cに沿
って延びる第1の貫通部としての貫通部28が形成され
ている。
【0020】図1に示される如く、サイドアンダーカバ
ー16には、略車体前後方向に沿って設けられ上方に突
出した山状部30が形成されており、これらの山状部3
0は車幅方向及び車体前後方向に所定に間隔を開けて複
数本形成されている。
【0021】図3に示される如く、山状部30の車幅方
向外側傾斜面30Aは、車幅方向内側傾斜面30Bに比
べて急勾配となっており、車幅方向外側傾斜面30Aに
は、第2の貫通部としての長方形状の貫通孔32が穿設
されている。
【0022】図1に示される如く、サイドアンダーカバ
ー16の車幅方向内側部には、車体前後方向に延びる上
方へ凹陥された溝38が形成されており、この溝38に
よって、フロントブレーキに冷却に必要な空気を導くよ
うになっている。
【0023】次に、本第実施例の作用に付いて説明す
る。本実施例のサイドアンダーカバー構造では、図2に
示される如く、車両前方からの走行風(図2の矢印W
1)が、フロントバンパ12の前面12Bの下端で一旦
剥離すると、フロントバンパ12の下面12Aとサイド
アンダーカバー16の前端縁部16Aとの境界部にフロ
ントバンパ12の前面12Bに沿って形成された貫通部
26を介して空気が図2に矢印W2で示される如く、上
から下へ流れる。これによって、フロントバンパ12の
前面12Bの下端で一旦剥離した走行風W1は再度サイ
ドアンダーカバー16に付着しようとせず、下方へ押し
下げられる。このため、図11に示される従来例に比べ
てフロントタイヤ前面に当たる流速が速い空気が減少
し、フロントタイヤへの圧力抵抗が小さくなる。
【0024】また、本実施例のサイドアンダーカバー構
造では、サイドアンダーカバー16の側端縁部16Bと
フロントバンパ12の下面12Aとの間に、フロントバ
ンパ12の側面12Cに沿って延びる貫通部28及びサ
イドアンダーカバー16の山状部30の車幅方向外側傾
斜面30Aに形成された貫通孔32を介して空気が図3
に矢印W3、W4で示される如く、上から下へ流れる。
これによっても、図2に示される如く、フロントバンパ
12の前面12Bの下端で一旦剥離した走行風W1は再
度サイドアンダーカバー16に付着しようとせず、下方
へ押し下げられるため、フロントタイヤ前面に当たる流
速が速い空気がさらに減少し、フロントタイヤへの圧力
抵抗がさらに小さくなる。
【0025】また、図5に示される如く、走行中にフロ
ントタイヤ14が、路上40にできた水溜まり42等に
侵入すると、フロントタイヤ14がはね上げた水等は、
図5の矢印Mで示される如く、前方及び上方へ勢い良く
飛散し、サイドアンダーカバー16に当たる。ところ
が、図6の矢印Mで示される如く、サイドアンダーカバ
ー16に当たる水等は、フロントタイヤ14の赤道面1
4Bに沿って略前方へ飛散するため、貫通孔32を略車
体前後方向に沿って形成したことによって、貫通孔32
からの水等の侵入を極めて少なくできる。
【0026】さらに、図7の矢印Mで示される如く、サ
イドアンダーカバー16に当たる水等は、フロントタイ
ヤ14の赤道面14Bに沿って略上方へ飛散するため、
貫通孔32を山状部30の傾斜面に形成することによっ
て車体下方から見た開口面積を小さくできる。さらに、
図6に示される如く、サイドアンダーカバー16とフロ
ントタイヤ14との位置関係から、サイドアンダーカバ
ー16の貫通孔32ががフロントタイヤ14の赤道面1
4Bより車幅方向内側に多く配置されているので、サイ
ドアンダーカバー16には、車体後方外側から車体前方
内側へ飛散する水等が多く当たる。従って、これらの水
等の侵入方向に向いた面積が多くなる車幅方向内側傾斜
面30Bの勾配をゆるくし、これらの水等の侵入方向に
向いた面積が少なくる車幅方向外側傾斜面30Aの勾配
をきつくするとともに貫通孔32を形成することによっ
て、貫通孔32の水等の侵入を極めて少なくできる。
【0027】また、貫通孔32が上方に突出した山状部
30に形成されているため、路上の積雪や、縁石に、サ
イドアンダーカバー16が当接した場合にも、山状部3
0は損傷し難く、貫通孔32は塞がり難い。
【0028】また、本実施例では、サイドアンダーカバ
ー16の車幅方向内側部に形成された溝38には、貫通
孔が形成されていないため、この溝38に沿って剥離し
ないスムーズな空気の流れをフロントブレーキに供給す
ることができ、フロントブレーキの冷却性能を損なうこ
ともない。
【0029】また、本実施例では、図8に示される如
く、フロントタイヤ14の前面14Aに当たる流速が速
い空気(図8の実線の矢印W5)が減少し、破線の矢印
W6にように下方へ押し下げられるため、ホイールハウ
ス44からボデーサイド46への空気の吹出しが減少
し、ボデーサイド46に沿った空気流が乱れ(図8の矢
印W7)が減少する。このため、ボデーサイド46への
汚れ付着が減少する。
【0030】また、本実施例では、貫通部26、貫通部
28及び貫通孔32が、圧力の低いサイドアンダーカバ
ー16の剥離域に形成されているため、図4に示される
如く、サイドアンダーカバー16の上部とエンジンルー
ム48と連通する空気の流路50を設ければ、この流路
50を介してエンジンルーム48内の熱風を積極的に、
貫通部26、貫通部28及び貫通孔32から排出するこ
とができる。このため、エンジンルーム48内の空気の
抜けが良くなり、ラジエータ52及びコンデンサ(図示
省略)を通る風(図4の矢印W8)の量が増加し、冷却
性能が向上する。
【0031】なお、本実施例では、図2に示される如
く、サイドアンダーカバー16の前端縁部16Aとフロ
ントバンパ12の下面12Aとの間に、フロントバンパ
12の前面12Bに沿って延びる第1の貫通部としての
貫通部26を形成したが、これに代えて、図9に示され
る如く、フロントバンパ12の下面12Aに、フロント
バンパ12の前面12Bに沿って延びる第1の貫通部と
しての貫通部54を形成しても良い。また、図示を省略
したが、サイドアンダーカバー16の前端縁部16A近
傍に、フロントバンパ12の前面12Bに沿って延びる
第1の貫通部としての貫通部を形成しても良い。
【0032】また、本実施例では、貫通部26、貫通部
28及び貫通孔32を形成したが、これに代えて、これ
ら貫通部26、貫通部28及び貫通孔32のうちの1
つ、または2つを形成した構成としても良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、前面下端から車
体方向へ延設された下面を有するフロントバンパと、こ
のフロントバンパの下面とフロントタイヤ前部との間の
床位置に設けたサイドアンダーカバーと、を有するサイ
ドアンダーカバー構造において、フロントバンパの下面
或いはサイドアンダーカバーの少なくとも一方に空気挿
通用の貫通孔を形成したので、フロントタイヤ前面に当
たる流速が速い空気を減少させることができ、フロント
タイヤの圧力抵抗を小さくできるという優れた効果を有
する。
【0034】請求項2記載の発明は、貫通孔がフロント
バンパとサイドアンダーカバーとの境界部或いは境界部
近傍にフロントバンパに沿って形成された第1の貫通孔
であるので、フロントタイヤ前面に当たる流速が速い空
気を減少させることができ、フロントタイヤの圧力抵抗
を小さくできるという優れた効果を有する。
【0035】請求項3記載の発明は、貫通孔がサイドア
ンダーカバーに略車体前後方向に沿って設けられ上方に
突出した山状部の車幅方向外側傾斜面に形成された第2
の貫通孔であるので、上記効果に加えて水等のエンジン
ルーム内の侵入量を低減することができるという優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のサイドアンダーカバー
構造を示す車体斜め前方外側から見た斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】本発明に係る一実施例のサイドアンダーカバー
構造が適用された車体のフロントボデーを示す車体斜め
前方から見た斜視図である。
【図5】本発明に係る一実施例のサイドアンダーカバー
構造の作用を説明する概略側面図である。
【図6】本発明に係る一実施例のサイドアンダーカバー
構造の作用を説明する概略底面図である。
【図7】本発明に係る一実施例のサイドアンダーカバー
構造の作用を説明する概略正面図である。
【図8】本発明に係る一実施例のサイドアンダーカバー
構造の作用を説明する概略側面図である。
【図9】本発明に係る他の実施例のサイドアンダーカバ
ー構造を示す図1に対応する断面図である。
【図10】従来例のサイドアンダーカバー構造が適用さ
れた車体のフロントボデーを示す車体斜め前方から見た
分解斜視図である。
【図11】従来例のサイドアンダーカバー構造の作用を
説明する概略側面図である。
【符号の説明】
12 フロントバンパ 12A 下面 14 フロントタイヤ 14A 前部 16 サイドアンダーカバー 26 貫通孔(第1の貫通部) 28 貫通部(第1の貫通部) 30 山状部 30A 車幅方向外側傾斜面 32 貫通孔(第2の貫通部) 54 貫通部(第1の貫通部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面下端から車体方向へ延設された下面
    を有するフロントバンパと、このフロントバンパの下面
    とフロントタイヤ前部との間の床位置に設けたサイドア
    ンダーカバーと、を有するサイドアンダーカバー構造に
    おいて、前記フロントバンパの下面或いは前記サイドア
    ンダーカバーの少なくとも一方に空気挿通用の貫通部を
    形成したことを特徴とするサイドアンダーカバー構造。
  2. 【請求項2】 前記貫通部が前記フロントバンパと前記
    サイドアンダーカバーとの境界部或いは境界部近傍に前
    記フロントバンパに沿って形成された第1の貫通部であ
    ることを特徴とする請求項1記載のサイドアンダーカバ
    ー構造。
  3. 【請求項3】 前記貫通部が前記サイドアンダーカバー
    に略車体前後方向に沿って設けられ上方に突出した山状
    部の車幅方向外側傾斜面に形成された第2の貫通部であ
    ることを特徴とする請求項1記載のサイドアンダーカバ
    ー構造。
JP22645294A 1994-09-21 1994-09-21 サイドアンダーカバー構造 Expired - Lifetime JP3362519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22645294A JP3362519B2 (ja) 1994-09-21 1994-09-21 サイドアンダーカバー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22645294A JP3362519B2 (ja) 1994-09-21 1994-09-21 サイドアンダーカバー構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0891251A true JPH0891251A (ja) 1996-04-09
JP3362519B2 JP3362519B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=16845327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22645294A Expired - Lifetime JP3362519B2 (ja) 1994-09-21 1994-09-21 サイドアンダーカバー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3362519B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024047A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Nissan Motor Co Ltd アンダーカバー
JP2011126498A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Daihatsu Motor Co Ltd 車体下部のエンジン関連構造
WO2011126086A1 (ja) * 2010-04-08 2011-10-13 日産自動車株式会社 車両の床下構造
JP2011218939A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Nissan Motor Co Ltd 車両の床下構造
JP2013082409A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Mitsubishi Motors Corp 車両前部構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024047A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Nissan Motor Co Ltd アンダーカバー
JP2011126498A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Daihatsu Motor Co Ltd 車体下部のエンジン関連構造
WO2011126086A1 (ja) * 2010-04-08 2011-10-13 日産自動車株式会社 車両の床下構造
JP2011218939A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Nissan Motor Co Ltd 車両の床下構造
CN102822041A (zh) * 2010-04-08 2012-12-12 日产自动车株式会社 车辆的地板下构造
EP2557022A1 (en) * 2010-04-08 2013-02-13 Nissan Motor Co., Ltd. Vehicle underfloor structure
EP2557022A4 (en) * 2010-04-08 2013-09-11 Nissan Motor VEHICLE UNDER FLOOR STRUCTURE
US8668254B2 (en) 2010-04-08 2014-03-11 Nissan Motor Co., Ltd. Vehicle underfloor structure
JP2013082409A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Mitsubishi Motors Corp 車両前部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3362519B2 (ja) 2003-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2172389B1 (en) Fender liner structure
JP3603633B2 (ja) 自動車のアンダーカバー構造
JP4594220B2 (ja) アンダカバー
JP2011121528A (ja) 車両パネル構造
JPH0891251A (ja) サイドアンダーカバー構造
JP2003054451A (ja) タイヤハウス
JP4649418B2 (ja) 車両
JP3726320B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP3853108B2 (ja) フロントアンダーカバー
JPH11342867A (ja) 車両の跳上げ水飛散防止装置
JP3687311B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP3148111B2 (ja) 自動車のマッドガード
JP3137280B2 (ja) 車両用インテークダクト
JP2593319Y2 (ja) インナーフェンダーの構造
JP3607965B2 (ja) 自動車のブレーキ冷却構造
JPH088950Y2 (ja) エンジンアンダカバー
JP2576590Y2 (ja) インナーフェンダーの排水構造
JP3212625B2 (ja) 自動2輪車のベルト式変速機
JP2000103368A (ja) 自動車のアンダーカバー
JPH1071968A (ja) 車両の水しぶき飛散防止装置
JP3344341B2 (ja) 車両用ドアミラー
EP0897854B1 (en) A spray reducing device for vehicle wheels
KR960015717B1 (ko) 자동차용 흙받이 및, 이를 이용한 물보라 비산방지방법
JPS6134217Y2 (ja)
JPH0629981U (ja) 車両のアンダカバー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term