JP2011218939A - 車両の床下構造 - Google Patents
車両の床下構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011218939A JP2011218939A JP2010089340A JP2010089340A JP2011218939A JP 2011218939 A JP2011218939 A JP 2011218939A JP 2010089340 A JP2010089340 A JP 2010089340A JP 2010089340 A JP2010089340 A JP 2010089340A JP 2011218939 A JP2011218939 A JP 2011218939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- wall
- under cover
- inclined wall
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】車両の床下をリアアンダーカバー7で覆い、前記リアアンダーカバー7に排水手段Dを設けた。この車両の床下構造において、排水手段Dは、前側壁端部26から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口73を開口した前側傾斜壁21と、前側傾斜壁21に接続する折曲壁部27から後側壁端部28に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風整流面25を有する後側傾斜壁22と、を備える。リアアンダーカバー7からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さL1,L2を異ならせた。
【選択図】図5
Description
前記前側傾斜壁は、前記アンダーカバーの車幅方向に延びる前側壁端部から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口を開口した。
前記後側傾斜壁は、前記前側傾斜壁に接続する折曲壁部から前記アンダーカバーの車幅方向に延びる後側壁端部に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風の流れを整える走行風整流面を有する。
そして、前記アンダーカバーからの車両前後方向の窪み形状を、前記前側傾斜壁による第1内角が前記後側傾斜壁による第2内角より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせた。
このため、走行中、前側壁端部から窪みに走行風が流入すると、後側傾斜壁の走行風整流面にて受けた走行風を滑らかな流線を描くように整え、後側壁端部へと流出させる。このとき、アンダーカバーからの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁による第1内角が後側傾斜壁による第2内角より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせた。よって、前側壁端部から窪みに流入した走行風は、水抜き口から徐々に遠ざかる流線を描きながら走行風整流面に達する。
このように、水抜き口は、開口面積を拡大しても走行風の取り込みが抑えられる前側傾斜壁に開口し、カバー内の水等を速やかに排水する排水作用を示すことで、アンダーカバーからの排水能力が確保される。一方、走行風整流面は、窪みに流入した走行風の流れをそのまま受ける後側傾斜壁に有し、窪みを流れる走行風の流線を整える整流作用を示すことで、アンダーカバーに沿ってスムーズに走行風が流れ、空気抵抗の上昇が抑えられる。
したがって、走行中、アンダーカバーからの排水能力を確保しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる。
図1は、実施例1の床下構造を適用した電気自動車(車両の一例)の床下全体を示す斜視図である。以下、図1に基づき全体床下構造を説明する。
リアアンダーカバー7からの車両前後方向の窪み形状は、前側傾斜壁21の壁面21aと後側傾斜壁22の壁面(走行風整流面25)とリアアンダーカバー7のカバー面7aにより形成され、図5に示すように、2つの壁面長さL1,L2を異ならせた三角窪み形状としている。つまり、リアアンダーカバー7のカバー面7aに対して前側傾斜壁21の壁面21aがなす第1内角θ1は、リアアンダーカバー7のカバー面7aに対して後側傾斜壁22の走行風整流面25がなす第2内角θ2より大きく設定している。これにより、前側傾斜壁21の壁面長さをL1とし、後側傾斜壁22の壁面長さをL2とし、前側壁端部26と後側壁端部28を結ぶ窪み長さをL3としたとき、L1<L2<L3という長さ関係に設定している。つまり、水抜き口73を開口する前側傾斜壁21の壁面長さL1を短く、走行風整流面25とする後側傾斜壁22の壁面長さL2を長くしている。
まず、「車両の空気抵抗について」の説明を行う。続いて、実施例1の電気自動車EVの床下構造における作用を、「床下・タイヤ全体による空力性能向上作用」、「排水手段による排水作用と走行風整流作用」、「排水手段による排水能力確保作用」、「排水手段による走行抵抗上昇抑制作用」に分けて説明する。
車両の空気抵抗D(N)は、
D=CD×1/2×ρ×u2×A …(1)
ここで、CD:空気抵抗係数(無次元)
ρ:空気の密度(kg/m3)
u:空気と車両との相対速度(m/sec)
A:前面投影面積(m2)
の式で定義される。
上記(1)式から明らかなように、空気抵抗Dは、空気抵抗係数CD(Constant Dragの略)に比例し、空気と車両との相対速度u(=走行風速度、例えば、無風の場合には車両走行速度)の2乗に比例した値となる。
(a) 空気抵抗係数CDが目標からどれだけ乖離するか?
(b) 目標からの乖離の原因はどこにあるか?
(c) その原因を解消すればどれだけ目標に漸近するか?
を把握するのが一連のプロセスである。このうち、(a),(c)は正確な計算流体学で算出された空気抵抗係数CDから知ることができるが、(b)を正確に特定するには、計算流体学から算出される速度や圧力だけでは困難である。
上記のように、電気自動車において、床下・タイヤ全体による空気抵抗をできる限り低減することは、航続距離を延ばす上で重要である。以下、これを反映する実施例1の電気自動車EVにおける床下・タイヤ全体による空力性能向上作用を説明する。
上記のように、電気自動車において、床下・タイヤ全体の空気抵抗低減の実効を図るためには、アンダーカバーに設定される排水手段による排水能力を確保しながら空気抵抗の上昇を抑制することが必要である。以下、これを反映する実施例1のリアアンダーカバー7に設けた排水手段Dによる排水作用と走行風整流作用を説明する。
排水手段は、アンダーカバーにより覆った部品を水影響から保護するため、雨天路走行等で要求される排水能力を確保することが必要である。以下、これを反映する実施例1のリアアンダーカバー7に設けた排水手段Dによる排水能力確保作用を説明する。
(A) 前側傾斜壁21による第1内角θ1を、リアアンダーカバー7の前側壁端部26から入る走行風の流入角度より大きな角度に設定した。
(B) 水抜き口73は、前側傾斜壁21の外周形状に沿って長方形状に開口すると共に、その開口前端縁73aを、前側傾斜壁21が上向き傾斜を開始する前側壁端部26の領域に設定した。
(C) 車幅方向に対向する左側壁23の壁面23aと右側壁24の壁面24aによる幅Wを、車両前方から車両後方に向かうにしたがって徐々に狭くする設定とした。
排水手段による走行抵抗の上昇は、床下・タイヤ全体による空気抵抗Dの上昇に繋がるため、排水手段による走行抵抗の上昇を抑制することが必要である。以下、これを反映する実施例1のリアアンダーカバー7に設けた排水手段Dによる走行抵抗上昇抑制作用を説明する。
(A) 前側傾斜壁21による第1内角θ1を、リアアンダーカバー7の前側壁端部26から入る走行風の流入角度より大きな角度に設定した。
(D) 後側傾斜壁22による第2内角θ2を、走行風整流面25からリアアンダーカバー7の後側壁端部28へ抜ける走行風の流線の偏向を抑える角度に設定した。
(E) 走行風整流面25を、平坦面25aと円弧面25bを有する後側傾斜壁22の壁面とした。
実施例1の電気自動車EVの床下構造にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
前記排水手段Dは、
前記アンダーカバー(リアアンダーカバー7)の車幅方向に延びる前側壁端部26から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口73を開口した前側傾斜壁21と、
前記前側傾斜壁21に接続する折曲壁部27から前記アンダーカバー(リアアンダーカバー7)の車幅方向に延びる後側壁端部28に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風の流れを整える走行風整流面25を有する後側傾斜壁22と、
を備え、
前記アンダーカバー(リアアンダーカバー7)からの車両前後方向の窪み形状を、前記前側傾斜壁21による第1内角θ1が前記後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さL1,L2を異ならせた。
このため、走行中、アンダーカバー(リアアンダーカバー7)からの排水能力を確保しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる。
このため、(1)の効果に加え、水抜き口73が走行風の流れから確実に切り離され、水抜き口73の開口面積を拡大しても、走行風の整流作用への影響を抑えることができる。
このため、(1)または(2)の効果に加え、後側壁端部28へ抜ける走行風の流れに、走行抵抗となる剥離や乱流を生じることを抑えることができる。
このため、(1)〜(3)の効果に加え、水抜き口73から円滑に水等を外部に排出する排水能力を確保することができる。
このため、(1)〜(4)の効果に加え、簡単な構成としながら、後側壁端部28へ抜ける走行風の流線を乱れなく滑らかに描くことができる。
前記左側壁23と前記右側壁24は、車幅方向に対向する2つの壁面23a,24aによる幅Wを、車両前方から車両後方に向かうにしたがって徐々に狭くする設定とした。
このため、(1)〜(5)の効果に加え、窪みを流れる流速を速くするノズル構造により、水抜き口73から水等を外部に吸い出す作用を加えた高い排水能力を得ることができる。
このため、(1)〜(6)の効果に加え、アンダーカバー(リアアンダーカバー7)のカバー面7aに沿って車両後方に流れる流速を速くするディフューザー構造により、水抜き口73から水等を外部に吸い出す作用を加えた高い排水能力を得ることができる。
1L,1R 左右一対のフロントタイヤ
2L,2R 左右一対のリアタイヤ
3 フロントアンダーカバー
31 曲面突出部
33 水抜き口
34 水抜き口
4 モータルーム後部アンダーカバー
42 水抜き口
43 水抜き口
44 水抜き口
5 第1バッテリアンダーカバー
6 第2バッテリアンダーカバー
7 リアアンダーカバー(アンダーカバー)
7a カバー面
71 整流突条
72 水抜き口
73 水抜き口
73a 開口前端縁
74 水抜き口
8L,8R 左右一対のフロントディフレクタ
9L,9R 左右一対のリアディフレクタ
D 排水手段
21 前側傾斜壁
21a 壁面
22 後側傾斜壁
23 左側壁
23a 壁面
24 右側壁
24a 壁面
25 整流面
25a 平坦面
25b 円弧面
26 前側壁端部
27 折曲壁部
28 後側壁端部
CL 車両センターライン
θ1 第1内角
θ2 第2内角
L1 前側傾斜壁21の壁面長さ
L2 後側傾斜壁22の壁面長さ
L3 窪み長さ
W 2つの壁面23a,24aによる幅
FMAIN 走行風の主流線束
Claims (7)
- 車両の床下をアンダーカバーで覆い、前記アンダーカバーに排水手段を設けた車両の床下構造において、
前記排水手段は、
前記アンダーカバーの車幅方向に延びる前側壁端部から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口を開口した前側傾斜壁と、
前記前側傾斜壁に接続する折曲壁部から前記アンダーカバーの車幅方向に延びる後側壁端部に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風の流れを整える走行風整流面を有する後側傾斜壁と、
を備え、
前記アンダーカバーからの車両前後方向の窪み形状を、前記前側傾斜壁による第1内角が前記後側傾斜壁による第2内角より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせたことを特徴とする車両の床下構造。 - 請求項1に記載された車両の床下構造において、
前記第1内角は、前記アンダーカバーの前側壁端部から入る走行風の流入角度より大きな角度に設定したことを特徴とする車両の床下構造。 - 、
請求項1または請求項2に記載された車両の床下構造において、
前記第2内角は、前記走行風整流面から前記アンダーカバーの後側壁端部へ抜ける走行風の流線の偏向を抑える角度に設定したことを特徴とする車両の床下構造。 - 請求項1から請求項3までの何れか1項に記載された車両の床下構造において、
前記水抜き口は、前記前側傾斜壁に開口した開口前端縁を、前記前側傾斜壁が上向き傾斜を開始する前記前側壁端部の領域に設定したことを特徴とする車両の床下構造。 - 請求項1から請求項4までの何れか1項に記載された車両の床下構造において、
前記走行風整流面は、前記後側傾斜壁の壁面であり、前記折曲壁部から前記後側壁端部に向かう平坦面と、前記アンダーカバーのカバー面に対し滑らかに接続する円弧面と、を有することを特徴とする車両の床下構造。 - 請求項1から請求項5までの何れか1項に記載された車両の床下構造において、
前記排水手段は、前記アンダーカバーから前記前側傾斜壁と前記後側傾斜壁を窪ませることにより、車幅方向に対向して形成される一対の三角形状空間を塞ぐように設けられた左側壁および右側壁と、を備え、
前記左側壁と前記右側壁は、車幅方向に対向する2つの壁面による幅を、車両前方から車両後方に向かうにしたがって徐々に狭くする設定としたことを特徴とする車両の床下構造。 - 請求項1から請求項6までの何れか1項に記載された車両の床下構造において、
前記アンダーカバーは、ディフューザー構造を有するリアアンダーカバーであり、前記排水手段を、前記ディフューザー構造の入口位置に配置したことを特徴とする車両の床下構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010089340A JP5560863B2 (ja) | 2010-04-08 | 2010-04-08 | 車両の床下構造 |
CN201180016443.4A CN102822041B (zh) | 2010-04-08 | 2011-04-07 | 车辆的地板下构造 |
EP11765986.2A EP2557022B1 (en) | 2010-04-08 | 2011-04-07 | Vehicle underfloor structure |
PCT/JP2011/058840 WO2011126086A1 (ja) | 2010-04-08 | 2011-04-07 | 車両の床下構造 |
US13/639,250 US8668254B2 (en) | 2010-04-08 | 2011-04-07 | Vehicle underfloor structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010089340A JP5560863B2 (ja) | 2010-04-08 | 2010-04-08 | 車両の床下構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011218939A true JP2011218939A (ja) | 2011-11-04 |
JP5560863B2 JP5560863B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=45036472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010089340A Active JP5560863B2 (ja) | 2010-04-08 | 2010-04-08 | 車両の床下構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5560863B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016182900A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 富士重工業株式会社 | 整流装置 |
KR101771007B1 (ko) | 2016-07-13 | 2017-08-24 | 한화첨단소재 주식회사 | 열분해 성능이 향상된 엔진룸 언더커버 |
JP2018199410A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両後部構造 |
US10377432B2 (en) | 2016-11-28 | 2019-08-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle lower section structure |
JP2020040610A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
US11070084B2 (en) | 2017-12-27 | 2021-07-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
JP7423398B2 (ja) | 2019-04-26 | 2024-01-29 | アイシン軽金属株式会社 | 電池モジュールの保護構造 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0891251A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Toyota Motor Corp | サイドアンダーカバー構造 |
JPH09193839A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のアンダーフロア構造 |
JP2000185672A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の後部下面側構造 |
JP2007283912A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Kojima Press Co Ltd | 車両用アンダーカバー |
JP2009090681A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Toyota Motor Corp | 車両下部構造 |
JP2009096438A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用アンダーカバー |
-
2010
- 2010-04-08 JP JP2010089340A patent/JP5560863B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0891251A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Toyota Motor Corp | サイドアンダーカバー構造 |
JPH09193839A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のアンダーフロア構造 |
JP2000185672A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の後部下面側構造 |
JP2007283912A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Kojima Press Co Ltd | 車両用アンダーカバー |
JP2009090681A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Toyota Motor Corp | 車両下部構造 |
JP2009096438A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用アンダーカバー |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016182900A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 富士重工業株式会社 | 整流装置 |
US9840290B2 (en) | 2015-03-26 | 2017-12-12 | Subaru Corporation | Rectifying device |
KR101771007B1 (ko) | 2016-07-13 | 2017-08-24 | 한화첨단소재 주식회사 | 열분해 성능이 향상된 엔진룸 언더커버 |
US10377432B2 (en) | 2016-11-28 | 2019-08-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle lower section structure |
JP2018199410A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両後部構造 |
US11070084B2 (en) | 2017-12-27 | 2021-07-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
JP2020040610A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
JP7423398B2 (ja) | 2019-04-26 | 2024-01-29 | アイシン軽金属株式会社 | 電池モジュールの保護構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5560863B2 (ja) | 2014-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011126086A1 (ja) | 車両の床下構造 | |
JP2011219042A (ja) | 電動車両の床下構造 | |
JP5560863B2 (ja) | 車両の床下構造 | |
JP5516724B2 (ja) | 車両の前部床下構造 | |
JP5392401B2 (ja) | 車両の前部床下構造 | |
US8162380B2 (en) | Aerodynamic structure for vehicle | |
JP5983568B2 (ja) | 車両下部構造 | |
JP5522254B2 (ja) | 車両の前部床下構造 | |
JP6066973B2 (ja) | 車体側部構造 | |
JP4229204B1 (ja) | 車両用空力構造 | |
JP4962596B2 (ja) | 車両用リアアウトレット構造 | |
JP2009073275A (ja) | 車両用空力構造 | |
CN101801769B (zh) | 车辆用空气动力结构 | |
JP6296120B2 (ja) | 自動車の下部構造 | |
JP7234515B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JPH06107245A (ja) | 自動車 | |
JP2010158921A (ja) | 車両の前部構造 | |
JP2014076728A (ja) | 車両前部構造 | |
JP2008179217A (ja) | 車両用整流装置 | |
JP2009023572A (ja) | 移動車両 | |
JP2012126326A (ja) | 車両の側部車体構造 | |
CN218929618U (zh) | 护板结构及汽车 | |
US10501129B2 (en) | Vehicle rear structure | |
JP2013212752A (ja) | 車両の床下カバー | |
JPH0848162A (ja) | 車両の空気取入装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140513 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140526 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5560863 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |