JPH0840046A - エアカーテンを形成する空気調和装置 - Google Patents

エアカーテンを形成する空気調和装置

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JPH0840046A
JPH0840046A JP7156395A JP15639595A JPH0840046A JP H0840046 A JPH0840046 A JP H0840046A JP 7156395 A JP7156395 A JP 7156395A JP 15639595 A JP15639595 A JP 15639595A JP H0840046 A JPH0840046 A JP H0840046A
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air
temperature
vehicle
curtain
air conditioner
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Harng Rhee
港 李
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Daewoo Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の室内を多数の領域に区切って、この区
切られた領域を選択して冷・暖房する空気調和装置を提
供することにある。 【構成】 外部の空気を吸入して、この吸入された空気
を冷却または加熱し、冷却または加熱された空気を排出
する空気調和部を含む。冷却または加熱された空気はエ
アカーテン形成装置の給気部に流入する。給気部の冷却
または加熱された空気は車両の室内に配置されたエアカ
ーテン形成部に排出される。排出された空気はエア噴射
ノズル部及び吸気ノズル部によってエアカーテンを形成
するように噴射される。噴射された空気は排気部に流入
され、流入された空気は再び給気部に再循環されるか、
または外部に排出される。マイクロプロセッサーは温度
/作動制御部、温度/認知センサー部及びモード選択部
から制御信号を受けて空気調和部及びエアカーテン形成
装置を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和装置に関し、よ
り具体的には、車両の内部の必要な領域のみを選択して
設定された温度に冷・暖房するための空気調和装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両は適切な温度に内部空間を
冷・暖房するための空気調和装置を備えている。例え
ば、アメリカ特許第5、176、201号(issue
d toYasushi Yamamoto)には、手
動的に作動されたバイパスドアを利用した自動車用空気
調和装置が開示されている。アメリカ特許第5、27
9、459号には自動車の運転席または乗客席に追加的
に加熱された空気を提供して車両内部の温度を多様に調
節し得る自動車用空気調和装置が開示されている。図6
は従来の一般的な空気調和装置を示す概略図である。同
図に示すように、従来の空気調和装置100は空気を流
入する空気流入口101を有する空気調和ダクト110
を含む。空気調和ダクト110の内部には空気流入口1
01に対向して送風機112が装着される。送風機11
2の後方には冷凍装置(図示せず)に連結された蒸発器
114が配置される。蒸発器114の後方側にはヒータ
ー116が配置される。ヒーター116の後方には空気
を排出するための多数の空気噴出口118が形成されて
いる。また、送風機112、蒸発器114、ヒーター1
16及びそれぞれの空気噴出口118に通じる流路を開
閉するための多数のダンパー120が装着される。空気
調和装置100には車両内部の温度を設定して冷・暖房
等の作動状態を選択することによって、設定温度信号及
び作動条件信号を出力する温度/作動選択部122と車
両内部の温度を感知して温度情報信号を発生する温度検
出センサー125が提供される。設定温度信号、作動条
件信号及び温度情報信号はマイクロプロセッサー130
に入力される。マイクロプロセッサー130は入力され
た信号によって送風機112、蒸発器114、ヒーター
116及びダンパー120を自動制御するようになる。
即ち、マイクロプロセッサー130によって蒸発器11
4またはヒーター116が稼動され、送風機112から
供給された空気が設定温度に冷却または加熱され、多数
の噴出口118を通じて車両の前・後方フレームに装着
されたルーバー(louver;図示せず)に供給され
車両の内部空間を冷・暖房する。
【0003】しかし、上記のような従来の空気調和装置
100では、冷・暖房の作動の際に、車両の室内空間全
体を冷房したり、暖房する構成を有するため、運転者や
搭乗者が設定温度を体感するまでは長時間がかかる。さ
らに、運転者だけが乗車した場合または少数の搭乗者だ
けが乗車した場合にも車両の室内空間全体を冷・暖房す
るため、熱損失が非常に大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は車両内
部の特定領域のみを設定温度に迅速に冷・暖房し得るエ
アカーテンを形成し、冷・暖房の効率を増大するための
車両用空気調和装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、外部の空気を吸入し、吸入された空気を冷
却または加熱し、この冷却または加熱された空気を排出
する空気調和部を含む。排出された冷却または加熱され
た空気はエアカーテン形成装置に流入される。エアカー
テン形成装置は冷却または加熱された空気を車両の室内
の多数位置または特定位置でエアカーテンを形成するよ
うに噴射して冷房または暖房を遂行する。また、温度/
認知センサー部は車両の室内温度を感知して温度情報信
号を出力し、車両室内の搭乗者の位置を感知して搭乗者
認知信号を出力する。モード選択部は空気調和部の冷却
または加熱された空気の排出を制御し、エアカーテン形
成装置のエアカーテン噴射位置を制御するモード制御信
号を出力する。温度/作動制御部は車両の室内に流入さ
れる空気量を調節する空気量調節信号、上記空気調和部
に吸入された空気の冷却または加熱を選択する冷却/加
熱選択信号及び吸入された空気の冷房温度または加熱温
度を設定する設定温度信号を出力する。空気調和装置制
御部は温度/認知センサー部の温度情報信号及び搭乗者
認知信号、モード選択部のモード制御信号、温度/作動
制御部の空気量調節信号、冷却/加熱選択信号及び設定
温度信号を入力して空気調和部及びエアカーテン形成装
置を制御する。
【0006】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例によるエアカーテンを
形成する空気調和装置の概略的なブロック図である。同
図に示すように、本発明の一実施例によるエアカーテン
を形成する空気調和装置1は外部の空気を吸入し、吸入
された空気を冷却または加熱し、冷却または加熱された
空気を排出する空気調和部500を含む。空気調和部5
00から排出された冷却または加熱された空気はエアカ
ーテン形成装置900の給気部10に流入される。給気
部10に流入された冷却または加熱された空気は車両の
室内の多数位置に配置されたエアカーテン形成部30に
排出される。排出された空気はエア噴射ノズル部30a
及び吸気ノズル部30bによってエアカーテンを形成す
るように噴射される。噴射された空気は排気部60に流
入され、流入された空気は再び給気部10に再循環され
るか、または、外部に排出される。マイクロプロセッサ
ー800は温度/作動制御部600、温度認知センサー
部700及びモード選択部950から各種の制御信号を
受けて空気調和部500及びエアカーテン形成装置90
0を制御する。
【0007】参照符号V1及びV2は、それぞれ第1及
び第2自動開閉弁を示す。実線矢印は電気信号の流れを
示しており、破線矢印は空気調和装置の空気の流れを示
している。図2は、図1の空気調和装置の空気調和部5
00、温度/認知センサー部700、モード選択部95
0、温度/作動制御部600及び空気調和装置制御部で
あるマイクロプロセッサー800の相互連結を示す図面
である。図2に示すように、空気調和部500は空気の
吸入から排出までの空気の流れを案内する空気調和ダク
ト502を備える。空気調和ダクト502は空気流入口
504と空気排出口520とを備える。空気排出部52
0の一端は一つの空気排出口522を有するように形成
され、その他端は多数の空気排出口516を有するよう
に形成される。空気調和ダクト502の空気流入口50
4を介して外部からの空気が流入される。空気流入口5
04にはピボット的に作動するダンパー506が設置さ
れ、このダンパー506は空気流入口504を開放また
は閉鎖して空気流入口504からの空気流入及び空気流
入の遮断を制御する。空気調和ダクト502の内部には
空気流入口504に対向して送風機508が装着され
る。空気流入口504が開放されている時に送風機50
8が作動すれば、外部空気は送風機508によって空気
調和ダクト502の内部に吸入される。送風機508の
後方には冷凍装置(図示せず)に連結された蒸発器51
0が配置される。吸入された空気は蒸発器510を通過
するようになる。蒸発器510の作動時に吸入された空
気は冷却され蒸発器510を通過するが、蒸発器510
の非作動時に吸入された空気は冷却されずに蒸発器51
0を通過するようになる。蒸発器510の後方側にはヒ
ーター512が配置される。ヒーター512の一側には
ダンパー514がピボット的に作動するように設置され
る。吸入された空気はダンパー514の作動によって、
選択的にヒーター512のある通路またはヒーター51
2のない通路を通過するようになる。蒸発器510によ
って冷却された空気が流れる時にダンパー514は冷却
された空気がヒーター512に流入されることを遮断す
る。従って、冷却された空気はヒーター512を経ずに
後方に流れるようになる。吸入された空気を加熱する際
には、ヒーター512が作動し、蒸発器510は作動し
ない。従って、吸入された空気は蒸発器510で冷却さ
れずに蒸発器510を通過する。蒸発器510を通過し
た吸入空気はダンパー514の作動によってヒーター5
12を通過する。ヒーター512を通過した吸入空気は
ヒーター512を介して加熱される。空気調和ダクト5
02の空気排出口522はヒーター512の後方にあ
る。空気排出口522にはピボット回動するダンパー5
18が設置される。ダンパー518はピボット回動によ
って空気排出口522を開放または閉鎖して冷却または
加熱された空気を排出したり、空気の排出を遮断する。
空気排出口522から排出された空気は多数の空気排出
口516を介して車両の室内524に排出される。空気
流入口504に流入された空気は冷却または加熱されず
に多数の空気排出口516を介して車両の室内524に
排出されることもできる。また、空気調和ダクト502
は冷気流入導管14a及び温気流入導管14bを備え
る。冷気流入導管14aは蒸発器510とヒーター51
2との間に提供され、温気流入導管14bはヒーター5
12と空気排出口522との間に提供される。
【0008】また、本発明によるエアカーテンを形成す
る空気調和装置1は車両の室内での所望温度を制御し、
冷・暖房等の作動状態を制御し得る温度/作動制御部6
00を含む。温度/作動制御部600は従来の空気調和
装置用の制御装置が使用され得る。温度/作動制御部6
00は所望温度の入力及び冷・暖房の作動状態の入力に
よって温度設定信号と作動設定信号をマイクロプロセッ
サー800に出力する。また、本発明によるエアカーテ
ンを形成する空気調和装置1には車両の室内524温度
を感知して温度情報信号を出力し、車両室内のどの位置
に搭乗者がいるかを感知して搭乗者認知信号を出力する
温度/認知センサー部700が提供される。温度/認知
センサー部700から出力される温度情報信号及び搭乗
者認知信号はマイクロプロセッサー800に入力され
る。
【0009】温度/作動制御部600は車両の室内52
4に流入される空気量を調節するための空気量調節部6
02を含む。空気量調節部602の取っ手606はスリ
ット604に沿って左側または右側に移動される。この
ような取っ手606の移動によって電気信号が発生する
ようになる。発生した電気信号はマイクロプロセッサー
800に入力される。また、温度/作動制御部600は
車両の室内524の冷・暖房を制御するための温度/作
動入力部608を含む。温度/作動入力部608は自動
調節入力ボタン610、冷・暖房選択ボタン612及び
温度設定ボタン614等を備えている。
【0010】温度/作動入力部608の入力ボタンは、
従来の温度/作動制御部のものと同種のものを使用する
ことができる。マイクロプロセッサー800にはモード
選択部950が連結される。モード選択部950は9つ
のモード、即ち、モード1からモード9までのモードボ
タンを備える。モード選択部950のモードボタンが選
択されれば、モード選択部950は該当電気信号を出力
する。出力された電気信号はマイクロプロセッサー80
0に入力されマイクロプロセッサー800は入力された
電気信号によって空気調和装置1の作動を制御する。
【0011】図3は、図1の空気調和装置のエアカーテ
ン形成装置の詳細図である。エアカーテン形成装置90
0には外部の空気、冷気または温気を流入し、流入され
た空気を車両の室内524に排出する給気部10が提供
される。参照符号12は給気部10の給気ダクトを示し
ている。給気ダクト12の一側には空気調和部500の
冷気流入導管14a及び温気流入導管14bにそれぞれ
連結される第2流入口16b及び第3流入口16cが形
成される。従って、空気調和部500で形成された冷気
及び温気は冷気流入導管14a及び温気流入導管14b
を介して給気ダクト12に流入される。給気ダクト12
の一端には外気を流入し得る第1流入口16aが形成さ
れる。第1、第2及び第3流入口16a、16b及び1
6cにはそれぞれピボット回動される第1、第2及び第
3ダンパー22a、22b及び22cが設置され、第
1、第2及び第3流入口16a、16b及び16cを開
放または閉鎖する。給気ダクト12の他側には後述する
排気部60から排出される空気を流入する第4流入口1
6dが形成される。給気ダクト12の他端は一定サイズ
のチャンバー19を形成する。第1、第2、第3及び第
4流入口16a、16b、16c及び16dとチャンバ
ー19との間には第1送風部17が装着される。第1送
風部17は、例えば、ブロアーモーター(blower
motor)である。チャンバー19の隔壁19aに
は多数の第1空気分枝管21a、21b、21c、21
d、21e、21f及び21gが連結される。従って、
第1、第2、第3及び第4流入口16a、16b、16
c及び16dから流入された空気は第1送風機17を経
て多数の第1空気分枝管21a、21b、21c、21
d、21e、21f及び21gに排出される。多数の第
1空気分枝管21a、21b、21c、21d、21
e、21f及び21gはそれぞれ自動開閉弁V1a、V
1b、V1c、V1d、V1e、V1f及びV1gに連
結される。
【0012】また、エアカーテン形成装置900は、排
気部60を備える。排気部60には空気を流入し、流入
された空気を排出する排出ダクト62が提供される。排
出ダクト62の一端には一定サイズのチャンバー61が
形成される。チャンバー61の隔壁61aには多数の第
2空気分枝管59a、59b、59c、59d、59
e、59f及び59gが連結される。多数の第2空気分
枝管59a、59b、59c、59d、59e、59f
及び59gを介して空気がチャンバー61内に流入され
る。排出ダクト62の他端には流入された空気を外部に
直接排出する第1排気口69aと流入された空気を給気
部10に再供給する第2排気口69bとが形成される。
排出ダクト62の第2排気口69bに排出される空気は
迂回管71を介して給気ダクト12の第4流入口16d
に流入される。排出ダクト62の内部にはダンパー73
が設置され、このダンパー73は第1排気口69a及び
第2排気口69bを選択的に開閉させる。チャンバー6
1と第1及び第2排気口69a及び69bとの間には第
2送風部65が提供される。第2送風部65は、例えば
ブロアーモーターである。多数の第2空気分枝管59
a、59b、59c、59d、59e、59f及び59
gはそれぞれ多数の自動閉鎖弁V2a、V2b、V2
c、V2d、V2e、V2f及びV2gに連結される。
【0013】また、エアカーテン形成装置900はエア
カーテン形成部30を有する。図4はエア噴射ノズル及
び吸気ノズルによるエアカーテンの形成を説明するため
の図面であり、図5は車両の室内を多数の領域に区分し
た一実施例を示す図面である。エアカーテン形成部30
はエア噴射ノズル部30aと吸気ノズル部30bとで構
成される。エア噴射ノズル部30aは多数の自動閉鎖弁
V1a、V1b、V1c、V1d、V1e、V1f及び
V1gを介して第1空気分枝管21a、21b、21
c、21d、21e、21f及び21gにそれぞれ連結
された多数の第3空気分枝管23a、23b、23c、
23d、23e、23f及び23gを備える。従って、
第1空気分枝管21a、21b、21c、21d、21
e、21f及び21gから排出された空気は自動閉鎖弁
V1a、V1b、V1c、V1d、V1e、V1f及び
V1gを介して第3空気分枝管23a、23b、23
c、23d、23e、23f及び23gに流入される。
流入された空気は多数のエア噴射ノズルa1、a2、a
3、a4、a5、a6及びa7に流入される。図4は一
つの第3空気分枝管23aと一つのエア噴射ノズルa1
との連結を示す。このような連結は他の第3空気分枝管
23b、23c、23d、23e、23f及び23gと
それぞれの他のエア噴射ノズルa2、a3、a4、a
5、a6及びa7との連結にも適用される。エア噴射ノ
ズルa1、a2、a3、a4、a5、a6及びa7のそ
れぞれは同一構成を有する。図4に示すように、エア噴
射ノズルa1は一側が長手方向に開放された開放部38
を有する中空形の長い胴体36を有するである。胴体3
6の上端の中心部には第3空気分枝管23aと連結され
る吸気孔34が形成される。胴体36の一定部分はネッ
ク部37を形成して中空の幅を狭くする。従って、吸気
孔34に流入された空気は長い開放部38から排出され
ながらエアカーテン35を形成する。このようなエア噴
射ノズルは車両の各ドア(ここでは、4つのドア)の上
端に配置される。
【0014】参照符号a1、a2、a3及びa4は各ド
アの上端に配置されたエア噴射ノズルを示している。ま
た、参照符号a5、a6及びa7はそれぞれ運転席Iと
助手席IIとの間に配置されたエア噴射ノズル、助手席
IIと後ろの座席IIIとの間に配置されたエア噴射ノ
ズル及び運転席Iと後ろの座席IIIとの間に配置され
たエア噴射ノズルを示している。従って、ドア側のエア
噴射ノズルa1、a2、a3及びa4と中央側のエア噴
射ノズルa5、a6及びa7を介して運転席I、助手席
II及び後ろの座席IIIに車両の室内領域を分けるこ
とができる。
【0015】一方、エア噴射ノズルa1、a2、a3、
a4、a5、a6及びa7からエアカーテン形状に排出
された空気は吸気ノズル部30bに吸入される。吸気ノ
ズル部30bは多数の吸気ノズルs1、s2、s3、s
4、s5、s6及びs7を備える。図4に示すように、
一つのエア噴射ノズルa1からエアカーテン形状に排出
された空気は吸気ノズルs1に吸入される。参照符号s
2、s3、s4、s5、s6及びs7はエア噴射ノズル
a2、a3、a4、a5、a6及びa7のそれぞれに対
応するように車両の室内の底部に設置される吸気ノズル
を示す。吸気ノズルs1、s2、s3、s4、s5、s
6及びs7はそれぞれ同一構成を有する。図4に示すよ
うに、吸気ノズルs1は上部に多数の吸入孔42を備え
た中空形の胴体43である。胴体43の下部中央には排
気孔(図示は省略されているが、エア噴射ノズルの吸気
孔34と同一である)を形成する。胴体43の排気孔は
後術する第4空気分枝管47aと結合する。従って、空
気は吸気ノズルs1の排気孔を介して第4空気分枝管4
7aに排出される。参照符号47a、47b、47c、
47d、47e、47f及び47gは第4空気分枝管を
示している。第4空気分枝管47a、47b、47c、
47d、47e、47f及び47gのそれぞれは吸気ノ
ズルs1、s2、s3、s4、s5、s6及びs7のそ
れぞれの排気孔に対応するように結合される。第の4空
気分枝管47a、47b、47c、47d、47e、4
7f及び47gのそれぞれは自動開閉弁V1a、V1
b、V1c、V1d、V1e、V1f及びV1gに対応
するように連結される。従って、第4空気分枝管47
a、47b、47c、47d、47e、47f及び47
gから排出される空気は自動開閉弁V1a、V1b、V
1c、V1d、V1e、V1f及びV1g及び第2空気
分枝管59a、59b、59c、59d、59e、59
f及び59gを介して排気部60に流入される。
【0016】以下、本発明の作動について説明する。本
発明によるエアカーテンを形成する空気調和装置1は空
気調和部500のみの作動が可能である。空気調和部5
00のみを作動させるためにはモード選択部950のモ
ード「8」のボタンを選択する。モード「8」の選択に
よってモード選択部950はこれに該当するモード8―
電気信号を出力し、このモード8―電気信号はマイクロ
プロセッサー800に入力される。モード8―電気信号
の入力によってマイクロプロセッサー800は給気部1
0のダンパー22b及び22cを作動させ、第2流入口
16b及び第3流入口16cを閉鎖する。従って、空気
調和部500の空気流入口504を介して流入された空
気はエアカーテン形成装置900の給気部10に流入さ
れない。温度/作動入力部608の温度設定ボタン61
4の操作によって車両の室内524温度を設定する。温
度を設定した後で自動調節ボタン610を選択すれば、
マイクロプロセッサー800は自動調節ボタン610の
選択を認知する。これによって、マイクロプロセッサー
800は空気調和部500の送風機508を作動させて
外部の空気が吸入されるようにする(図示されていない
ボタンの選択によって外部の空気を吸入するようになる
時)。また、マイクロプロセッサー800は車両の室内
524温度によって蒸発器510またはヒーター512
を作動させて吸入された空気が冷却または加熱されるよ
うにする。冷却または加熱された空気は空気調和部50
0の空気排出口516を介して車両の室内524に排出
される。車両の室内524に設置された温度/認知セン
サー部700は車両室内524の温度を連続的に感知し
て車両の室内524温度をマイクロプロセッサー800
に知らせる。車両の室内524温度を感知したマイクロ
プロセッサー800は車両の室内524の温度が設定温
度に達するまで蒸発器510またはヒーター512を作
動させ車両の室内524空気は連続して冷却または加熱
される。従って、自動調節ボタン610の選択によって
車両室内524の空気は自動的に設定温度に冷却または
加熱される。温度設定の後に冷・暖房選択ボタン612
を選択すれば、マイクロプロセッサー800は冷・暖房
選択ボタン612の選択を認知する。これによって、マ
イクロプロセッサー800は空気調和部500の送風機
508を作動させ外部の空気が吸入されるようにする。
この際、冷房作動ボタン(図示せず)が選択されれば、
マイクロプロセッサー800は冷房作動ボタンの選択を
認知する。これによって、マイクロプロセッサー800
は空気調和部500の蒸発器510を作動させ吸入され
た空気が冷却されるようにする。冷却された空気は空気
調和部500の空気排出口516を介して車両の室内5
24に排出される。上述したように、車両の室内524
に設置された温度/認知センサー部700は車両の室内
524温度を連続感知して車両の室内524温度をマイ
クロプロセッサー800に知らせる。車両の室内524
温度を感知したマイクロプロセッサー800は車両の室
内524温度が設定温度に達するまで蒸発器510を作
動させ車両の室内524空気が冷却されるようにする。
従って、冷・暖房選択ボタン612と冷房作動ボタンの
選択によって車両の室内524空気は設定温度に冷却さ
れる。
【0017】一方、冷房作動ボタンが選択されない時に
は、マイクロプロセッサー800は空気調和部500の
ヒーター512を作動させ吸入された空気が加熱される
ようにする。加熱された空気は空気調和部500の空気
排出口516を介して車両の室内524に排出される。
また、車両の室内524に設置された温度/認知センサ
ー部700は車両の室内524温度を連続的に感知して
車両の室内524温度をマイクロプロセッサーに知らせ
る。車両の室内524温度を感知したマイクロプロセッ
サー800は車両の室内524温度が設定温度に達する
までヒーター512を作動させ車両の室内524空気が
加熱されるようにする。
【0018】車両の室内524に排出される空気量は空
気量調節部602の取っ手606を左右移動させること
で行われる。図1では、空気調和部500に装置された
すべてのダンパーを詳しく図示していないが、例えば、
取っ手606の左右移動はダンパー518を回動させ
る。ダンパー518の回動は空気排出口516に排出さ
れる空気量を調節するようになる。
【0019】上述のように、本発明によるエアカーテン
を形成する空気調和装置1において、空気調和部500
のみの作動で車両の室内524を冷房または暖房する際
に、空気調和部500は従来の空気調和装置の制御と同
一な方法によって制御される。図5は多数の領域に区分
された車両の内部を示している。参照符号I、II及び
IIIは運転席の領域、助手席の領域及び後ろの座席の
領域をそれぞれ示している。本発明によるエアカーテン
を形成する空気調和装置として、運転席Iの領域だけを
冷房または暖房する時には、モード選択部950のモー
ド「1」のボタンを選択する。モード「1」の選択によ
ってモード選択部950はモード―1電気信号をマイク
ロプロセッサー800に出力する。モード―1電気信号
を入力したマイクロプロセッサー800はエアカーテン
形成装置900の給気部10の第1送風部17と排気部
60の第2送風部65とを作動させる。車両の室内52
4を冷房する時、マイクロプロセッサー800は第2流
入口16bを開放させ、第1流入口16a及び第3流入
口16cと空気排出口522とをそれぞれダンパー22
a及び22cとダンパー518とで閉鎖させる。従っ
て、空気調和部500の蒸発器510によって冷却され
た空気は冷気流入導入管14aを介して給気部10に流
入される。同時に、マイクロプロセッサー800は中央
エア噴射ノズルa5及びa7とドア側のエア噴射ノズル
a3に連結された自動閉鎖弁V1d、V1e及びV1g
と中央吸気ノズルs5及びs7とドア側の吸気ノズルs
3に連結された自動閉鎖弁V2d、V2e及びV2gの
みを開放させる。これによって、給気部10に流入され
た冷却空気は第1空気分枝管21d、21e及び21
g、自動閉鎖弁V1d、V1e及びV1g及び第3空気
分枝管23d、23e及び23gを介してエア噴射ノズ
ルa3、a5及びa7に排出される。エア噴射ノズルa
3、a5及びa7に流入された空気はエアカーテンを形
成しながらエア噴射ノズルa3、a5及びa7から吸気
ノズルs3、s5及びs7に排出されるため、運転席の
領域Iと助手席の領域II及び後ろの座席IIIとは分
離される。吸気ノズルs3、s5及びs7に流入された
空気は第4空気分枝管47d、47e及び47g、自動
閉鎖弁V2d、V2e及びV2g及び第2空気分枝管5
9d、59e及び59gを介して排気部60に流入され
る。マイクロプロセッサー800が第2送風部65の後
方側に設置されたダンパー73を回動させ第1排気口6
9aを閉鎖し第2排気口69bを開放させる時、排気部
60の空気は迂回管71を介して給気部10に流入され
る。この時には、給気部10の第2流入口16bを介し
て供給される冷気の消耗量を最小にすることができる。
上述したように、運転席の領域Iの周りにエアカーテン
を形成した場合に、助手席の領域II及び後ろの座席の
領域IIIは、エアカーテンによって運転席の領域Iと
は分離されるので、運転席の領域Iは効果的で迅速に冷
房され得る。
【0020】一方、車両の室内524を暖房する際に、
マイクロプロセッサー800は第1流入口16a、第2
流入口16b及び空気排出口522をダンパー22a、
ダンパー22b及びダンパー518でそれぞれ閉鎖し、
第3流入口16cを開放する。従って、空気調和部50
0のヒーター512によって加熱された空気は温気流入
導管14bを介して給気部10に流入される。給気部1
0に流入された加熱空気は、上述したようなマイクロプ
ロセッサー800の制御によって空気調和装置1の内部
を循環しながら運転席の領域Iを暖房する。
【0021】次の表1はモード選択部950で選択され
るモードに応じて作動される空気噴射ノズルと吸気ノズ
ル、作動されない空気噴射ノズルと吸気ノズルを図表化
したものである。このような作動による自動開閉弁V1
a、V1b、V1c、V1d、V1e、V1f及びV1
gと自動開閉弁V2a、V2b、V2c、V2d、V2
e、V2f及びV2gの開閉作動及びダンパー16a、
16b、16c、518及び73の作動は上記の説明及
び図面によってより明らかになる。
【0022】
【表1】
【0023】上記の表1において、モード2、3、6及
び7は該当領域の限定された冷・暖房のみならず、喫煙
の際にタバコの煙りが隣接の領域に移動されることを防
止することに一層効果的である。特に、モード7は車両
のドア開放の際に外気の浸入を遮断する効果もある。モ
ード9の自動選択の作動は次のようである。即ち、モー
ド選択部950のモード9のボタンが選択されれば、温
度/認知センサー部700では温度情報信号とともに搭
乗者がどの領域にいるかを感知して搭乗者認知信号をマ
イクロプロセッサー800に出力する。搭乗者の認知は
重さを感知するか、または、赤外線あるいは酸素量を感
知することによって行われる。搭乗者認知信号を入力し
たマイクロプロセッサー800は搭乗者のいる領域によ
って表1のモード1乃至モード7の作動を遂行する。
【0024】上記では、本発明の空気調和装置1はそれ
ぞれ7つずつの限定されたエア噴射ノズルa1、a2、
a3、a4、a5、a6及びa7と吸気ノズルs1、s
2、s3、s4、s5、s6及びs7とを備えている
が、本発明はこれに限定されず、車両の内部空間にエア
カーテンを形成して一定領域を設定するすべての空気調
和装置及び空調方法を含むものである。
【0025】一方、上記とは違って、車両の内部空間を
冷・暖房しない春及び秋には、第1流入口16aを介し
て外気を流入して一定領域にエアカーテンを形成し、こ
の一定領域を喫煙領域として利用し、残りの領域を非喫
煙領域として利用することができる。この際には、エア
カーテンで区切った一定領域で喫煙する場合、タバコの
煙りがエアカーテンを通過できないため、該当喫煙領域
のみにタバコの煙りが多量存在し、残りの領域には微少
量だけが存在する。
【0026】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、冷・暖房
を希望する領域を車両の内部空間に設定し、上記領域と
他の領域とをエアカーテンによって分離して、該当設定
領域のみを空気調和装置として冷・暖房するため、不要
な空間の冷・暖房がなくなり、短時間内に設定室内温度
に達することができるので、冷・暖房の熱効率が大いに
改善される。
【0027】また、室内空間を喫煙区域と非喫煙区域と
に分離することで、搭乗者の健康保護は勿論、快適な室
内空間を造成し得る附加的な効果も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエアカーテンを形成す
る空気調和装置の概略的なブロック図である。
【図2】図1の空気調和装置の空気調和部、温度/認知
センサー部、モード選択部、温度/作動制御部及び空気
調和装置制御部の相互連結を示す図面である。
【図3】図1の空気調和装置のエアカーテン形成装置の
詳細図である。
【図4】エア噴射ノズル及び吸気ノズルによるエアカー
テンの形成を説明するための図面である。
【図5】車両の室内を多数の領域に区分した一実施例を
示す図面である。
【図6】従来の一般的な空気調和装置を概略的に示す図
面である。
【符号の説明】
1 空気調和装置 10 給気部 30 エアカーテン形成部 30a エア噴射ノズル部 30b 吸気ノズル部 60 排気部 500 空気調和部 600 温度/作動制御部 700 温度/認知センサー部 800 マイクロプロセッサー 900 エアカーテン形成装置 950 モード選択部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の空気を吸入し、この吸入された空
    気を冷却または加熱して、冷却または加熱された空気を
    排出する空気調和部と;上記空気調和部より排出された
    冷却または加熱された空気を流入し、冷却または加熱さ
    れた空気を車両の室内の多数の位置または特定の位置で
    エアカーテンを形成するように噴射して冷房または暖房
    を遂行するエアカーテン形成装置と;車両の室内の温度
    を感知して温度情報信号を出力し、車両の室内の搭乗者
    の位置を感知して搭乗者認知信号を出力する温度/認知
    センサー部と;上記空気調和部の冷却または加熱された
    空気の排出を制御し、上記エアカーテン形成装置のエア
    カーテン噴射位置を制御するモード制御信号を出力する
    モード選択部と;車両の室内に流入される空気の量を調
    節する空気量調節信号、上記空気調和部に吸入された空
    気の冷却または加熱を選択する冷却/加熱選択信号及び
    上記吸入された空気の冷却温度または加熱温度を設定す
    る設定温度信号を出力する温度/作動制御部と;上記温
    度/認知センサー部の温度情報信号及び搭乗者認知信
    号、上記モード選択部のモード制御信号、上記温度/作
    動制御部の空気量調節信号、冷却/加熱選択信号及び設
    定温度信号を入力して上記空気調和部及び上記エアカー
    テン形成装置を制御する空気調和装置制御部で構成され
    たことを特徴とするエアカーテンを形成する空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 上記空気調和部は、一端には空気流入口
    が形成され他端には多数の空気排出口が形成されて外部
    からの空気を流入して車両内部または上記エアカーテン
    形成装置に流入された空気を排出する空気調和ダクト
    と;上記空気流入口に対向するように装着され外部から
    空気を吸入する第1送風機と;上記第1送風機の後方に
    装着され冷房作動の際に流入された空気を冷却させる蒸
    発器と;上記蒸発器の後方に装着され、暖房作動の際に
    流入された空気を加熱させるためのヒーターと;上記空
    気調和ダクト内で空気の流れを制御し空気調和ダクトか
    ら排出される空気量を調節する多数のダンパーとで構成
    されたことを特徴とする請求項1記載のエアカーテンを
    形成する空気調和装置。
  3. 【請求項3】 上記空気調和ダクトは上記蒸発器とヒー
    ターとの間に冷気排出口を備え、上記ヒーターの後方に
    温気排出口及び多数の空気排出口を備え、上記冷気排出
    口及び上記温気排出口はそれぞれ上記エアカーテン形成
    装置と連結された冷気流入導管及び温気流入導管に連結
    され、上記多数の空気排出口は車両内部と連結されたこ
    とを特徴とする請求項2記載のエアカーテンを形成する
    空気調和装置。
  4. 【請求項4】 上記エアカーテン形成装置は、上記空気
    調和部より冷却または加熱された空気を吸入するか外部
    からの空気を吸入し、多数の流路に吸入された空気を排
    出する給気部と;上記多数の流路に排出される空気を対
    応する多数の流路に流入し、流入された空気を車両内部
    の多数の位置でエアカーテンを形成するように噴射する
    エア噴射ノズル部と;上記エア噴射ノズル部と対向する
    ように車両内部に配置され、上記エア噴射ノズル部から
    エアカーテンに噴射される空気を吸入して多数の流路に
    排出する吸気ノズル部と;上記吸気ノズル部の多数の流
    路から排出される空気を多数の対応する流路に流入し、
    流入された空気を上記給気部に再循環させるか、また
    は、外部に排出する排気部と;上記給気部の多数の流路
    と上記エア噴射ノズル部の多数の流路との間に設置さ
    れ、上記給気部から上記エア噴射ノズル部への空気の流
    れをそれぞれの流路別に開放または閉鎖する多数の第1
    自動開閉弁と;上記吸気ノズル部の多数の流路と上記排
    気部の多数の流路との間に設置され上記吸気ノズル部か
    ら上記排気部への空気の流れをそれぞれの流路別に開放
    または閉鎖する多数の第2自動開閉弁で構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のエアカーテンを形成する空
    気調和装置。
  5. 【請求項5】 上記給気部は、一端に外部からの空気を
    流入する第1流入口が形成され、一側に冷却及び加熱さ
    れた空気を流入するための第2流入口及び第3流入口が
    形成され、他側に上記排気部から空気を吸入するための
    第4流入口が形成され、他端にチャンバーが備えられ、
    上記チャンバーの隔壁には多数の空気分枝口が形成され
    た給気ダクトと;上記第1、第2及び第3流入口をそれ
    ぞれ開閉する第1、第2及び第3ダンパーと;上記第
    1、第2、第3及び第4流入口と上記チャンバーとの間
    に設置され空気を吸入する第2送風機と;上記給気ダク
    トの多数の空気分枝口にそれぞれ連結される多数の第1
    空気分枝管とで構成されたことを特徴とする請求項4記
    載のエアカーテンを形成する空気調和装置。
  6. 【請求項6】 上記エア噴射ノズル部は、上記多数の第
    1自動開閉弁を介して上記多数の第1空気分枝管にそれ
    ぞれ対応して流路を形成する多数の第2空気分枝管と;
    上記多数の第2空気分枝管にそれぞれ連結され車両の室
    内の多数の位置に設置される多数のエア噴射ノズルとで
    構成されたことを特徴とする請求項5記載のエアカーテ
    ンを形成する空気調和装置。
  7. 【請求項7】 上記多数のエア噴射ノズルは車両の室内
    のドアの上端、運転席と助手席との間、運転席と後ろの
    座席との間、助手席と後ろの座席との間にそれぞれ配置
    されたことを特徴とする請求項6記載のエアカーテンを
    形成する空気調和装置。
  8. 【請求項8】 上記多数のエア噴射ノズルのそれぞれ
    は、一側が長手方向に開放された開放部を有し、上端の
    中心部には上記多数の第2空気分枝管のうちの一つと連
    結される吸気孔が形成され、一定部分には長手方向にネ
    ック部が形成された中空形の長い胴体であることを特徴
    とする請求項6記載のエアカーテンを形成する空気調和
    装置。
  9. 【請求項9】 上記吸気ノズル部は、上記多数のエア噴
    射ノズルに対向するように車両の内部に配置される多数
    の吸気ノズルと;上記多数の吸気ノズルより吸入された
    空気を排出するように上記多数の吸気ノズルとそれぞれ
    連結される多数の第3空気分枝管とで構成されたことを
    特徴とする請求項6記載のエアカーテンを形成する空気
    調和装置。
  10. 【請求項10】 上記多数の吸気ノズルのそれぞれは、
    上部に多数の吸入孔を備え、下部中央には上記多数の第
    3空気分枝管のうちの一つと連結される排気孔を備えた
    ことを特徴とする請求項9記載のエアカーテンを形成す
    る空気調和装置。
  11. 【請求項11】 上記排気部は、一端にチャンバーが備
    えられ、上記チャンバーの隔壁には多数の空気分枝口が
    形成され、他端には空気を外部に排出する第1排気口及
    び上記給気部に空気を再循環させるために迂回管と連結
    される第2排気口が形成された排出ダクトと;上記第1
    及び第2排気口を選択的に開閉する第1、第2及び第3
    ダンパーと;上記第1及び第2排気口と上記チャンバー
    との間に設置され空気を排出する第3送風機と;上記多
    数の第2自動開閉弁とそれぞれ連結され、上記排出ダク
    トの多数の空気分枝口とそれぞれ連結され多数の流路を
    形成する多数の第4空気分枝管で構成されたことを特徴
    とする請求項9記載のエアカーテンを形成する空気調和
    装置。
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