JPS588422A - 自動車用空調制御装置 - Google Patents

自動車用空調制御装置

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Publication number
JPS588422A
JPS588422A JP56106571A JP10657181A JPS588422A JP S588422 A JPS588422 A JP S588422A JP 56106571 A JP56106571 A JP 56106571A JP 10657181 A JP10657181 A JP 10657181A JP S588422 A JPS588422 A JP S588422A
Authority
JP
Japan
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air
seat
air conditioning
temperature
passenger
Prior art date
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Pending
Application number
JP56106571A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hara
潔 原
Yasushi Kojima
康史 小島
Sadaichi Nabeta
鍋田 貞一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP56106571A priority Critical patent/JPS588422A/ja
Priority to US06/395,340 priority patent/US4434932A/en
Publication of JPS588422A publication Critical patent/JPS588422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
    • B60H1/00821Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
    • B60H1/00835Damper doors, e.g. position control
    • B60H1/00842Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 向を変更させて車室内の空調を制御する自動車用空調制
御装置に関するものである。
従来、車室内が高温状態であるような急冷要求時には、
自動車に搭乗し九搭乗者が急冷感を得るため自身で中央
、左右等に設は九吹出口を切替調整して自分の方向に冷
風を吹出させ、この後に車室内温度が暫時低下してくる
と過冷感を除くため直接当たる冷気を少なくする丸め中
央、左右に設けた吹出口を適度に切替調整して車室内全
体を空調するようKしている。
このような手動操作では、搭乗者が優いと感じてから、
中央、左右の吹出口を切替えて−る丸めに、搭乗者にと
って社安定した空調状態を得るまでに時間がかかり、ま
たそのために度々吹出口切替を行なわなければならない
という問題がある〇本発明は上記に鑑みて、車室内空I
IIIKおける過渡時の空気吹出方向を空調制御の過程
における車室内濃度と目標温度との偏差に応じて制−可
能な制御装置を提供し、システムが過渡時から定常時に
至る間に乗員が受ける空調フィーリングを好ましい伏園
に調節することを目的とするものである〇本発明による
と、車室内濃度と目標温度との偏差により湯度制御過程
の過液状mを判定し、この−1AfIL状114Cおい
ては調節空気の吹出方向が主に対象搭乗者の方向となる
ように空気変更手段を制御し1過渡状態から安定状態に
移行するのに応じて段階的を九は連続的に1調節空気の
吹出方向が対象搭乗者の方向を避けるように、空気変更
手段を制御する。
本発明によると、上述した過渡状態を判断するための1
1度偏差のはかに、特定制御命令を制@要因として受叶
取るようKし大制御装置が提供される。すなわち、一般
的には上述し九N1度偏差に応じて調節空気の吹出方向
が決定されるけれども、その際、温度制御系が安定状1
1になつ喪場合でも対象搭乗者がよ)多(の空気を直接
に身体に受けたーと感じることがあり、本発明はそのよ
うな要求を満足させるように工夫されてφる。
特定制御命令は、例えば搭乗者によって操作される手動
スイッチによって発生したシ、あるiは単室の温度偏差
以外の空調状態つま夛日射とか外気温の値によって1動
的に決定することもできる。
本発明においては特定制御命令が発生すると、調節空気
の吹出方向は所定の状態に固定されるとか、あるーは1
!度偏差によって決定され吹出方向を連続的を大はステ
ップ的に加減修正するように変更手段を制御する。
本発明の好適な実施例によると、11度調節装置を内蔵
した空−ユニットから伸びるベント吹出口において、吹
出方向を、搭乗者が着座する座席の方向からその座席を
外れる方向に向かって、連続的に変更可能な空気案内羽
根とサーボモータとが設けられる。
サーボモータの制御位置は、デジタルコンピュータの内
部メ毫りに記憶された目標位置に一致するようにデジタ
ルコンピュータが発生する命令信号によって調節される
0デジタルコンピユータは、単室内amと04m11!
度との差に応じて目標位置を演算し記憶する。
特定制御命令を得るために、手動スイッチと、車室外温
度センサ、および日射センナがデジタルコンピュータに
接続され、デジタルコンピュータにおいて、上記スイッ
チ、センナの状態を判定するO 判定の結果、手動スインの操作時には1他の温度条件に
係わらず、予め設定された目標位置にサーボモータを駆
動させる。この場合、実施例においては、調節空気が対
象搭乗者に対してよ9多(向けられる位置が選ばれる。
手動スイッチの非操作時において、車室外温度が、予め
設定し友値を超えて−ると、サーボモータの目標位置は
搭乗者に向かう鉤部空気が増すように修正される。この
ことは、夏季目星のような高温下で搭乗者にドラ7F感
を与えるのに役立′)Oまた、手動スイッチの非操作時
において、日射が予め設定した値より強いときも、サー
ボモータの目標位置は搭乗者に向かう調節空気が増すよ
うに修正される0従って搭乗者が日射〇丸めに感じる温
熱感を柔げるのに役立つO なシ、車室外温度センナおよび日射センナは、各々物理
量を連続的な電気信号に変換するようになっていること
が望ましい・デジタルコンピュータは受は取つ九その電
気信号が予め定め九億を超えているか否かを判定する0
一方、これらのセンナが生じる電気信号は、デジタルコ
ンピュータにお−て、空調エニット内の温度調節装置の
調節量を決定する丸めKも兼用される。
デジタルコンピュータは、これらの制御モードを予め記
憶し大制御グログラムに従って遂次実行するように構成
されて−る口 以下、特に全ての座席に着座する対象搭乗者に対して有
効に作動するようにし九本発明自動車用空調制御装置の
一実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図である。
この第1図において、1は空調ユニットで公知の空気導
入装置よシ車室内または車室外よりの空気を選択的に導
入して送風するプロワモータ1aと、このブロワモータ
1aによる送風空気を冷却通過させるエバポレータ1b
と、エンジン冷却水を導入してその熱により送風空気を
加熱通過させるヒータコア1cと、エバポレータ1bの
通過空気に対しヒータコア1c側に導入する割合を調整
してamiitii整を行なうエアズックスダンパ1d
などよシ構成されてiる・ 2B 、2Cは前中央吹出口、2A 、2Dは前横吹出
口で、ベント吹出口と通称される。これら吹出口は風向
変更板群2m+22b52+2dを備えて単室自前l1
llの吹出方向を切替えるものである03B 、3Cは
後中央吹出口、3A、3Dは後横吹出口で、風向変更板
群3as3b+3e、3dを備えて車室内後側の吹出方
向を切替える本のである。そして、前中央吹出口2およ
び後中央吹出口3における風向変更板群はそれぞれ実線
で示す開度(搭乗座席を避ける方向)から破線で示す開
腹(搭乗座席に向かう方向)まで連続的に位置決めし得
るように回転自在に支持され、吹出方向変更手段を構成
して%A為。
なお、空調エニツ)Iにおいては図示しないが前吹出口
2A〜2Dのほかに1デフ0スト吹出ロヒ一ト吹出口が
平行して設けられている。調節空気をデフロスタ吹出口
titはヒート吹出口から吹出す丸めに、例えば手動で
操作されるダンパが設けられる。
4はリヤクーラユニット (空調ユニット)で、プロワ
モータ4&とウパボレータ4bなどよ)構成されている
。5.6.7は座席スイッチで、それぞれ助手席、後左
席、後右席KJi乗者が着座し九時に閉成して座席信号
を発生するものである。
8aは送風モードスイッチで、風向変1板群を強制的に
破線位置にする場合に手動で操作される。
例えば運転席計器盤に配設されている。8bはりャクー
ラスイッチで、運転席前面の計器パネルまえは後席乗員
が操作できる位置に配設してあり、リヤクー2を作動さ
せる時に投入されてリヤクーラ信号を発生するものであ
る。9は目標温度を定める温度設定器で、前記計器パネ
ル等に配設され乗員がマニュアルにて希望の濃度を定め
るものである。10mは室温センナで、九とえば車室内
の前記パネルに設けられ車室内の代f&m度を検出する
ものであるo 10bは外気センナで車室外温度を検出
する。104!は日射センナで、光−電気変換素子が使
用され、計器盤上面に配設される◎センナi、oa+t
obはナーイスタが使用され、日射センナ10cKは応
答遅れを付与する時定数回路が特に接続しである。11
#iアナログ信号をディジタル信号に変換するA /′
D変換器で、室温センナ10 m * 10 b * 
10 gよりの各信号、温度設定器9よシの設定信号を
順次ディジクル信号に変換するものである。
12は予め定めた制御プログラムに従ってソフトウェア
によるデイジクル演算処理を実行するディジタルコンピ
ュータで、マイク、ロコンピュータを使用して−る。こ
のコンピュータは数メガヘルツ(MHz)の水晶振動子
13を接続するとともに、車載バッテリより電源供給を
受けて5ボルト(V)の安定化電圧を発生する安定化電
源回路(2)示せず)よりの安定化電圧の供給を受けて
作動状態になるものである。そして、このマイクロコン
ピュータ12は、演算手順を定めた制御グログ2ムを記
憶している続出専用メモリ (ROM)と、このROM
の制御プロゲラ^を順次続出してそれに対応する演算処
理管実行する中央処理部(CPU)と、このCPUの演
算処理Ell達する各種データを一時記憶するとともに
そのデータのCPUによる続出しが可能なメモリ (R
AM)と、水晶振動子13を伴って上記各種演算の丸め
の基準クロックパルスを発生するクロック発生部と、各
種信号の入出力(I 10)回路部とを主要部に構成し
たものである。このマイクロコンピュータ12の演算処
理によって、ブロワモータ1 & 14 mの回転速度
制御の指令信号、前中央吹出口2における風向変更板群
2a z 2b + 2e + 2dおよび後中央吹出
口3における風向変更板群3m+3be3c。
3dの方向変更の指令信号を発生する014.15はプ
ロワモータ1 a * 4 mの回転速度をそれぞれ制
御するモータ駆動回路で、#!2図に示すように、マイ
クロコンピュータ12よシの回転速11:を示すディジ
タルの指令信号12mをラッチ指令パルス信号12bに
応答してラッチするラッチ回路20と、ラッチされたデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2
1と、このアナログ信号を増幅する増1111路22と
から構成され、プロワモータの回転速度を制御するもの
である。16.17.18.19は駆動手段としての変
更アクチュエータ(t−ボモータ)で、それぞれ前中央
吹出口2の風向変更板群2 a + 2b *2csZ
dq後中央吹出口3の風、向変更板群3a3b、3c、
3dを変更駆動するものである。
これらの変更アクチュエータは、それぞれ2つの変j!
飯をコンピュータ12の指令により同時に駆動するよう
になっており、例えばアクチュエータ16は変更板2a
と2bを連動して駆動する。
そして、変更板21.2bが破線位置にあるとき、空調
ユニット1からの空気の前中央吹出口2bから前左席に
向ってつt〉搭乗者に向って吹出され、を友横吹出口2
Aからt前左席に向って吹出される。変更アクチュエー
タ16が作動すると、その作動量に応じて変更板2 m
 + 2 bは破線位置から実線位置への間の位置が規
定され、実線位置では横吹出口2人からの吹出方向を座
席側からウィンド側に変更させると同時に、中央吹出口
2Bからも前左席に向う吹出量をほぼなくし乗員のいな
i中央方向へ吹出させる。他の変更アクチュエータ17
.18.19も同様に作動し、その作動量が小さい(実
線位置)と直接座席搭乗者に向う吹出量がはとんどなく
、作動量が大きくなる(破線位置方向)に比例して座席
に向う吹出量が増加する。
第3図は変更ナクチュエータの構成を示すもので、マイ
クCI:Iンビエータ12よりの作動量を示すディジタ
ルの指令信号12eをラッチする指令パルス12dに応
答してラッチするラッチ回路25と、2ツチされたディ
ジタル信号をアナログ信号に変換するD 、/ A変換
@26と、誤差増幅器27と、この誤差増幅器27に作
動量を帰還しつつ誤差増幅器27の出力信号によって駆
動されるサーボモータ28とから構成され、サーボモー
タ28の出力作動量により前記風向変更板2 m + 
2 b(2ee2d 、3a+3b 、3c、3dも同
じ)の変更量を制御する0 次に、上記構成においてその作動を第4乃至第7図に示
す演算流れ図とともに説明する。
この第4図は制御プログラムによるマイクロコンピュー
タ12の全体の演算処理を示す演算流れ図、第5図は第
4図中のプロワ速度制御演算ルーチンの詳細な演算処理
を示す演算流れ図、第6゜7図は第4図中の炊出方向制
御演算ルーチンの詳細な演算処理を示す演算流れ図であ
る。まず、演算処理について説明する。
今、この装置を備え要目動車において、エアコンスイッ
チ(図示せず)を投入すると、マイクロコンピュータ1
2aイグニツシヨンスイツチ(図示せず)を介して単載
バッテリより電源供給される安定化電源回路よシの安定
化電圧の供給を受けて作動状態となシ、数百ンリ秒(m
s@c)程度の周期にて制御グログラ^の演算処理を奥
行する。
すなわち、#!4図のスタートステップ100よ)演算
処理を開始し、初期設定ルーチン200に進んでマイク
ロコンピュータ12内のレジx fi、カウンタ、ラッ
チなどを演算処理の開始に必要な初期状態にセットする
とともに、マイクロコンピュータ12によ〉制御される
回路に初期設定信号を発してその回路を初期状態にセッ
トする。そして、この初期設定後にプロワ速度制御演算
ルーチン300に進む。
このプロワ速度制御演算ルーチン300では、室温セン
t10よシの室温信号および温度設定器9よシの設定信
号に基づき、室温と設定WAの偏差に対する風量を求め
、この風量に対応させてプロワモータ11およびリヤク
ーラスィッチ80投入時にはプロワモータ4aの回転速
度を制御する九めの演算処理を実行し、次の温度制御演
算ルーチン400に進む。
このII & 1IIJ 11演算ルーf:/400で
は、室温と設定温と外気温と日射量とに基づき、エアミ
ックX(ンパ1dの開閉角度制御、図示しないコンプレ
ッサのオン、オフ制御、および内外気切替ダンパの切替
制御など温度を調整するための各種演算処理を実行し、
吹出方向制御1tIIl!iF算ルーチン500に進む
この吹出方向制御演算ルーチン500では、室温と設定
温との偏差、座席スイッチ5.6.7゜送凪モードスイ
ッチ8 a * リヤクー2スイツチ8bよりの信号状
態に基づき、前中央吹田口2の風向変更板群2a+2b
+2c+2dおよび彼中央吹出口3の風向変更板$3a
tab、3et3dの駆動装置制御のための演算処理を
実行し、プロワ速度制御演算ルーチン300にもどる。
以後このプロワ速1制御演算ルーチン300から吹出方
向制御演算ルーチン500への演算処理を繰返す。
次に、上記繰返演算におけるプロワ速度制御演算ルーチ
ン300の詳細な演算処理を第5図の演算流れ図ととも
に説明する。
このブロワ速度演舞ルーチン300では、潟度入カステ
ップ301よりその演算処理を開始し、室温センナ10
よりの室温信号および温度設定器9よシの設定信号をA
 /” D変換器11を介して順次ディジタルの信号と
して入力し、偏差計算ステップ302に進む。この偏差
計算ステップ302では、温度入力ステップ301にて
入力した室温T r s設定温Taにより偏差ΔTをΔ
7−Tr−Tsの計算式にて求め、次の風量設定ステッ
プ303に進む。なお、偏差計算ステップ302にて求
めた偏差ΔTはiイクロコンピュータ12のRAMにお
ける所定番地に記憶される。そして、風量設定ステップ
303では、偏差ΔTKより図に示す特性−係により風
量Wを求める。その特性−係は予めTイクロコンビエー
タ12のRAMに記憶されており、偏差へTの数値範囲
を探索し、その数値範囲に対する直線関数の係数を続出
し、偏差ΔTに対する風量Wを算出して求める。そして
、次のリヤクー2判定ステップ304に進み、リヤクー
2スイツチ8bよシリャクーラ信号が発生しているか否
かを判定し、リヤクーラ信号が発生している時にその判
定がイエス(YES)になるが、リヤクーラ信号が発生
していない時にはその判定がy−(NO)になって出力
ステップ305に進む。
この出力ステップ305では、風量設定ステップ303
にて求めた風量Wに対応する指令信号をモータ駆動回路
14のみに発し、プロワ速度制御演算ルーチン300の
演算処理を終了する。
他方、前記リヤクーラ判定ステラフ304o判定がYE
Sの時には出力ステップ306に進み、風量設定ステッ
プ303にて求めた風量Wに対応する指令信号をモータ
駆動回路14.15の両方に発し、プロワ速度制御演算
ルーチン300の演算処理を終了する◎ 次T、吹出方向制御演算ルーチン500の詳細な演算処
理を第6.7図の演算流れ図とともに説明する。
この吹出方向制御演算ルーチン500では、偏差6丁に
応じて風向変更板群2a r 2b + 2c 。
2d、3as3b+3e*3dの位置を設定する。
まず変東鈑群位置設定ステップ501においては、図に
示す特性関係よシ前記変更アクチュエータ16〜19の
作動量Sを求める。この特性関係は、風量Wと相似曲線
であり、風量データWを流用して。
5−K(W−C)の計算によって算出する。ただし、K
は比例定数、Cは最小送風量Woに相当する定数である
ここで、ΔTが大きい時作動量Sも最大値となり、風向
変更板はその吹出方向を前述の破線位置のととく座席方
向に集中した吹出方向とな9、醒が小さい時作動量Sは
最小値S O(o)となり吹出方向は前述の実線位置の
ごとく座席方向をほぼ避けた吹出方向となる。
上記位置設定ステップ501は、通常の作動モードにお
いて使用され、特定制御命令の認知時においては、ステ
ップ551〜557の処理によシ、全く使用されないか
、または結果得られ要件動量Sを修正するようKなって
いる。
つまり、ステップ551において、送風モードスイッチ
8aの投入が判定されると、位置設定ステップ501は
パスされ、ステップ552において最大作動量8MAX
を設定する〇 送風モードスイッチ8aの投入されてない場合には、位
置設定ステップ501を経て、ステップ553で日射を
示す電気信号の値が予め設定し九値より大きいか否かを
判定する。また、日射の値が設定値より小さ−と、ステ
ップ554で外気温を示す電気信号の値が予め設定した
値より大きいか否かを判定する。両判定の一方でも肯定
であると、ステップ555において、位置設定ステップ
501で得九作動量Sの値に一定量goだけ加算する。
ステップ556.557では加算結果が最大作動量8M
AXを超えないように調整する・なお、第6図中、ステ
ップ5o1において、加算後の作動量特性を破線で示し
た。
このように1アクチユエータに対する作動量は送風モー
ドスイッチ8aの投入有無と日射および外気温の値とに
よって3通シの決め方が選択される。
そして、各アクチュエータ16.17.18゜19の作
動は、まず助手席方向吹出判定ステップ502において
、助手席に設は九座席スイッチ5よ)座席信号が発生し
ているか否かを判定し、座席信号が発生していない時に
その判定がNoとなり、運転席吹出指令ステップSO4
に進み、上記ステップ501.551〜557で求めえ
作動量Sを得るべく運転席アクチュエータ17に指令信
号を発しこれを駆動し、左後席方向吹出判定ステップ5
05へ進む◎−一方手席方向吹出判定ステップ502の
判定がYESO時には、運転席及び助手席吹出指令ステ
ップ503へ進み、運転席及び助手席の7クチユエータ
16.17に指令信号を発し、作動量Sを生じるようア
クチュエータ16゜17を駆動し、左後席方向吹出判定
ステップ5o5へ進む。
この左後席方向吹出判定ステップ505では座席スイッ
チ6よシ座席信号が発生しているか否かを判定し、座席
信号が発生していない時にその判定がNOとなり、ステ
ップ506で左後席アクチュエータ18には最小値SO
を出力し、右後席方向吹田判定ステップ508へ進む〇
−一方判定がYESの時は、左後席吹出指令ステップ5
07へ進み、左後席のアクチュエータ18に指令信号を
発し、作動量Sを生じるようアクチュエータ18を駆動
し、右後席方向吹出判定ステップ508へ進む。
この右後席方向吹出判定ステップ508では、座席スイ
ッチ7により座席信号が発生しているか否かを判定し、
座席信号が発生していない時にはその判定がNOとなり
、右後席方向吹出指令ステップ509へ進み、右後席の
アクチュエータ19に共に最小作動量8oを生じさせる
よう指令信号を発し、アクチュエータ19を駆動し吹出
方向制御演算ルーチン500の演算処理を終了する。右
後席座席信号が発生している時には、判定はYESとな
り右後席吹出癲令ステップ510へ進み、アクチュエー
タ19に指令信号を発し作動量Sを生じるようアクチュ
エータ19を駆動し、吹出方向制御演算ルーチン500
0演算処理を終了する。
次に1種々の状態における空調制御の全体作動を順次説
明する@ まず、車室内濃度が設定m度よシも5C以上高いような
単室内高湿状態時に2人の乗員がこの車両の前席に搭乗
し九時について説明する。このとき、車室内高温状態で
ある九めに運転開始と同時にエアコンスイッチを投入す
ると、安定化電源回路よシ安定化電圧が供給されるマイ
クロコンピュータ12が作動状態となる。そして、第3
図のスタートステップ100よシその演算処理を開始し
、初期設定ルーチン20Gに進んで各種初期設定を行な
った後にプロワ速度制御演算ルーチン300に進む。
このブロワ速度制御演算ルーチン300では、温度入力
ステップ301にて室温Tr、設定溢Tsを入力し、偏
差計算ステップ302に進んで偏差ΔTを求める。この
とき、単室内が高温状態であるためにその偏差△Tは5
℃以上の値になる。従って、次の風量設定ステップ30
3にて求める風量Wは最大の約3’l01lf/bにな
る。そして、次のりャクーラ判定ステップ304に進む
が、この時リヤクーラスイッチ8を投入しているとその
判定がYESになり、出力ステップ306に進んで前記
求めた風itw、すなわち約370y//hに対応する
指令4H号をモータ駆動回路14.15に発し、プロワ
速度制御演算ルーテン30001回の演算処理を終了す
る。従゛つて、プロワモータ1aは高速回転される。
そして、次の湯度制御演算ルーチン400に進み、その
時の各温度制御信号に対応してエアミックスダンパ1d
の開閉角度を制御し、ボンブレツナをオンして冷風を吹
出させるための演算処理を集村し、次の吹出方向制御演
算ルーチン500に進む。この吹出方向制御演算ルーチ
ン500では、まず風向変更板群位置設定ステップ50
1にて求められる作動量は、偏差ΔTが5℃以上の値で
あるため、最大の20mになる。
そして、次の助手席方向吹出判定ステップ502に進む
が助手席に乗員が着席しているためにその判定がYES
になり、運転席及び助手席吹出指令ステップ508に進
んで、アクチュエータ16゜17に指令信号を発し、各
々20110ストロークになるようアクチュエータを駆
動させ、運転席及び助手席に集中的に風を吹出させる0 次に左後席方向吹田判定ステップ505へ進むが乗員が
前席2人である丸め、判定はOOとなり、次の右後席方
向吹田判定ステップ508へ進むが同じく判定はNoと
な9、各々左・右後層方向吹出一定指令ステップ506
.509へ進んで、アクチュエータ18.19に最小作
動量8oの指令信号を送り、リヤクーラの作動にかかわ
らずリヤクー2の吹出を後席を避は友方向とするように
7クチユエータを駆動させ、吹出方向制御演算ルーチン
50001回の演算処理を終了してプロワ速度制御演算
ルーチン300にもどる。
以後、・このプロワ速度制御演算ルーチン300から吹
出方向制御演算ルーチン500への演算処理を数百mI
eeの周期にて繰返すことによシ、前中央吹出口28に
お・ける風向変更板群2bを運転席方向に、風向変更板
群2aを助手席方向にし。
プロワモータ1aの最大回転による最大冷風を運転席と
助手席方向に吹出して集中吹出による冷房を行なう。な
お、リヤクーラからの吹出は零であるO その後、車室内m度が順次低下して設定温との偏差が5
℃よりも低くなると、プロワ速度制御演算ルーチン30
0における風量設定ステップ303にて求める風量Wが
順次小さくなる。従って、車室内への冷風吹出量は順次
少なくなってい〈Oそれと共に風向変更板群の作動量8
%蝦大値から順次小さくなることによって、集中吹田か
ら、その吹出方向を徐々に乗員を避けるように変化させ
ていく。そして、車室内温度Tsと設定温Trとの偏差
6丁が2℃以内になると風量Wは蛾小のW O%約18
01//hとなシ、ま九風向変更板群位置の作動量も最
小値So(約4鱈)となり、乗員に直接風を#1とんど
与えることなく車室内全体の空調を行なう。
しかして、外気温を九は日射が予め設定した値を超えて
−ると、作動量Sは温度偏差6丁に対応して決まる値よ
り増加修正され、偏差6丁が2c以内であっても乗員に
相当の直接風があたることになる。
を九、送風モードスイッチが投入されると、作動量Sは
最大値8MAXK固定され、乗員に向かう集中送風がな
される。
なお、3人あるーは4人の搭乗時には、リヤクーラスイ
ッチ8の投入により、座席位置に応じて、後席炊出方向
を風向変更板群3a * 3b + 3c +3dKよ
り、前席と同様に調節がなされる。
さらに、温調空気吹出を対象搭乗者の方向にさせる集中
吹出は単室内高温時のみでなく、車室内低温時にも行な
われる。すなわち、ステップ501に示される特性関係
により車室内!に度が設定温よりも所定温度差以上低い
時には、暖風が対象搭乗者の方向に集中して吹出される
なお、本発明は上述の実施例に限られるものではなく次
のような変形を付加して実施することもできる・ (1)上記実施例のように搭乗している全ての搭乗者に
対して集中吹出と全体吹出との間で吹出方向を連続調節
するほか、特定の搭乗者、例えば運転者に対する吹出の
み本発明を適用し、他の吹出に関しては搭乗者の手l1
b111節が可能なように公知の手動切替機構を採用し
てもよい〇(2)空調ユニット1は上記実施例のように
いわゆるエアミックス型のものを使用するほか、エバポ
レータとその下流に配置したヒータコアと、そのヒータ
コアを通るエンジン冷却水の量を調節する弁機構とから
なる、いわゆるリヒート型のものを使用してもよい。
(3)搭乗者方向への吹出量が室温の安定化とともに比
例して減少する場合につ−て述べ九が、これを段階的に
行ってもよく、ステップ変化させてもよい。
(4)送風モードスイッチ8aを各座席毎に配設しその
投入信号によって、その挫席に向かう空気量のみ変更す
るように、特定の7クチエエータだけKjl大作動量S
MAXを与えるようにしてもよい。仁のため、例えばス
テップ505と5070関に、左後席に配設した送風モ
ードスイッチの投入を判定するステップを追加し、その
判定結果スイッチ投入時は、左後席アクチェエータ18
に最大′作動量を示す信号8MAXを与える命令ステッ
プを追加すれとよい〇(5)日射セン210 cは車両
に対する入射感知角の異なるものを豪数個用意し、その
日射センナ10cKよって特定入射角において設定値以
上の日射量を検知したとき、その入射を受ける位置にあ
る座席に対応するアクチュエータの作動量のみ修正する
ようにしてもよ−。
(6)ステップ555において加算する値Beは、一定
量でなく、例えば日射量や外気温O値によって加減して
もよ−。
(7)ステップ552において設定する最大量5520
代わシに、予め定めた別の値を用いてもよ―。
まえ、必要に応じて、送風モードスイッチを複数個設け
ておき、そのスイッチによって、設定する値を変えても
よい。
(Sさらに、本発明は吹出方向特性を手動で切換える装
置としても実施し得る0つまり、ステップ555を処理
するか否かにより、偏差ΔT−作動作動量8杜性第6図
ステップ501に例示するように変化するので、この−
ことを利用してステップ553.554の代わり、ある
−はそ以上のごとく本発明は、室温が設定温に近づいて
ゆく過渡時から、温度制御により室温が設定温に維持さ
れる定常時にわたって、吹出方向を搭乗者方向から搭乗
者以外の方向へと変化させることにより、搭乗者に対し
て急冷感または急暖感および安定し圧空11感を自動的
に選択して4え得るという優れた効果がある◎
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図中のモータ駆動回路図14.15の詳細構成図、
第3図は第1図中の変更アクチュエータ16.17,1
8.19の詳細構成図・、第4図は第1図中のマイクロ
コンピュータの制御プログラムによる全体の演算処理を
示す演算流れ図、第5図は第4図中のブロワ速度制御演
算ルーチンの詳細な演算処理を示す演算流れ図、第6図
および第7図は第4図中の吹出方向制御演算ルーチンの
詳細な演算処理を示す一連の演算流れ図である。 i−・空調ユニット+ 2a + 2b 、 2c 、
 2d +3a*3bs3e+3a−・変更手段を構成
する風向変更板群、4・−リヤクーツユニットs8m・
・・送風モードスイッチ、9−・温度設定器、10&・
・・室温センサ、10b=・外気温センナ* 10cm
・・日射センサ、 12 、16 、17 、18 、
19 ・・・劃一手段ヲナすマイクロコンピュータ(1
2)と変更アクチュエータ。 代理人弁理士 岡 部  隆 第2図 賠3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)自動車の車室内温度を目標温度に近づけるように
    調節装置によって調節された空気を車室内へ送出する自
    動車用空調制御装置にお−て、単室内へ送出する調節空
    気の吹出方向を対象搭乗者の方向を含む第1の吹出方向
    と対象搭乗者の方向を減じた第2の吹出方向との間で、
    変更可能命令に応じて前記変更手段の変更位置を規定し
    吹出方向を第1の吹出方向と#!2の吹出方向との間で
    選択させる制御手段と、 を備え、上記制御手段は前記特定制御命令によって前記
    変更位置を固定または加減することを特徴とする自動車
    用空調制御装置。 (り前記制御手段において前記特定制御命令が、手動ス
    イッチの操作入力である特許請求の範囲第1項に記載の
    自動車用空調制御装置。 (3)前記制御手段において前記特定制御命令が、単室
    外’sho値を示す情報である特許請求の範囲第1項に
    記載の自動車用空調制御装置。 (4)前記制御手段において前記特定制御発令が、単室
    に入射する日射の値を示す情報である特許請求の範囲第
    1項に記載の自動車用空調制御装置。
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