JPH10217748A - 暖房あるいは空調装置 - Google Patents

暖房あるいは空調装置

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JPH10217748A
JPH10217748A JP9350175A JP35017597A JPH10217748A JP H10217748 A JPH10217748 A JP H10217748A JP 9350175 A JP9350175 A JP 9350175A JP 35017597 A JP35017597 A JP 35017597A JP H10217748 A JPH10217748 A JP H10217748A
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JP
Japan
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air
air inlet
cold
cold air
hot
Prior art date
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Pending
Application number
JP9350175A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Arold
アロルト クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daimler Benz AG
Original Assignee
Daimler Benz AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00007Combined heating, ventilating, or cooling devices
    • B60H1/00021Air flow details of HVAC devices
    • B60H1/00064Air flow details of HVAC devices for sending air streams of different temperatures into the passenger compartment

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 冷風入口及び温風入口に夫々冷風フラッパ形
弁ないし温風フラッパ形弁が付属されている走行車内室
の暖房又は空調装置において、これを走行車内室を急速
に冷却するために走行車内室の全範囲に冷風を大量に流
入できるようにする。 【解決手段】 一方では中央に配置された揺動軸26を
中心として揺動できる冷風フラッパ形弁25の幾何学的
形状及び他方ではその揺動軸26の空気案内通路19内
における配置構造が、冷風フラッパ形弁25がその冷風
入口21を完全に開く開放位置においてその一方の長手
縁251が冷風入口21の中に突き出し、反対側の長手
縁252が空気流れ方向に見て温風入口22の後ろに位
置する空気案内通路19の壁部位191に接し、これに
より冷風入口21に流入する冷風流27を中央ノズルへ
の部分流271と空気分配器13への部分流272に分
割するように決めている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲請
求項1の上位概念部分に記載の走行車内室用の暖房ある
いは空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の公知の空調装置(ドイツ特許第
3928944C3号明細書参照)において、走行車内
室あるいは乗員室のいわゆる中央平面に通じダッシュボ
ードに配置されているいわゆる中央ノズルに開口してい
る空気案内通路は空気フラッパ形弁なしに形成され、中
央ノズルにおいて流出する空気の空気量と空気温度との
関連特性が記憶されている制御装置が設けられている。
この制御装置は温風フラッパ形弁および冷風フラッパ形
弁の調整装置に、その特性によって与えられた調整を行
うための操作量を与える。これによって中央ノズルから
流出する空気の適温化および量の加減が空気案内通路内
における空気フラッパ形弁なしにできる。温風通路に接
続されている空気分配器は走行車内室の足元範囲および
後席範囲に対する空気流出開口を有し、専ら温風が供給
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式の暖房あるいは空調装置を、走行車内室を
急速に冷却するために冷風を大量に単純で安価な構造で
流入できるように改良することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、特許請求の範囲請求項1の上位概念部分に記載の暖
房あるいは空調装置において、特許請求の範囲請求項1
の特徴部分に記載の手段によって達成される。
【0005】本発明に基づく暖房あるいは空調装置は、
冷風通路から空気案内通路に流入する冷風が空気案内通
路および空気分配器に分割され、これによって冷風が中
央ノズルを通して走行車内室の中央平面に流入するだけ
でなく、空気分配器を通して走行車内室の下側範囲(足
元空間、後席範囲)にも流入し、走行車内室全体を急速
に冷却するために利用できるという利点を有する。
【0006】本発明に基づく暖房あるいは空調装置の目
的に適った有利な実施態様は各従属請求項に記載されて
いる。
【0007】本発明の有利な実施態様において、冷風入
口は冷風フラッパ形弁の閉鎖位置から出発する冷風フラ
ッパ形弁の小さな揺動範囲にわたって冷風の流入を阻止
するために永続的に塞がれている。この塞がれた揺動範
囲は、冷風フラッパ形弁によって温風入口を通して空気
案内通路に流入する温風が冷風に量を加減して混合され
る冷風フラッパ形弁の調整範囲に相応している。これ
は、温風入口が開かれた状態において空気案内通路に流
入する温風の温度を冷風を混合して下げる調整範囲にお
いて、冷風が空気分配器に流入すること従って自動車内
室の足元空間および後席範囲に流入することが阻止され
るという利点を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。
【0009】図1に概略的に一部断面側面図で示されて
いる自動車用の空調装置は、好適には双流形の送風機1
0、エバポレータ(蒸発器)11、熱交換器12および
空気分配器13を有している。これらの構造ユニットは
いわゆる空調ボックス14の中に流れ方向に見て上述し
た順序で連続して配置されている。図では見えていない
送風機入口は選択的に、走行車周囲からの新鮮空気ある
いは走行車内室からの循環空気を吸引する新鮮空気取入
れ口あるいは循環空気取入れ口に接続される。送風機1
0に直接続いている空調ボックス部分は空調装置の全通
路横断面を覆っているエバポレータ11が収容されてい
る冷風通路15を形成している。この冷風通路15に温
風通路16が続き、この温風通路16は入口側が熱交換
器12で覆われ、出口側が空気分配器13に開口してい
る。空気分配器13は少なくとも一つの空気吹出し開口
17と走行車内室の下側範囲に空気を供給するために設
けられている空気吹出し開口18を有している。空気吹
出し開口17は後席室ノズルに、空気吹出し開口18は
足元空間ノズルに開口し、これらの両ノズルは図示され
ていない。
【0010】冷風通路15から詳しくはエバポレータ1
1と熱交換器12との間の範囲で上側範囲において空気
案内通路19が出ている。この空気案内通路19は熱交
換器12の上側をそれに沿って導かれ、終端側に吹出し
開口20を有している。この吹出し開口20は図示して
いない接続短管を介して、走行車内室の中央平面に空気
を流出するための走行車内室のダッシュボードにおける
いわゆる中央ノズルに接続されている。空気案内通路1
9は冷風入口21が冷風通路15に接続され、温風入口
22を介して空気分配器13に接続されている。温風入
口22に温風フラッパ形弁23が付属されている。この
温風フラッパ形弁23は一端が揺動軸24を介して空調
ボックス14に揺動可能に保持され、温風入口22を完
全に閉鎖している図において実線で示されている閉鎖位
置から、温風入口22を完全に開いている図において一
点鎖線で示されている開放位置まで揺動できる。温風フ
ラッパ形弁23はこれらの両揺動位置間のあらゆる揺動
位置をとることができ、そのようにして温風を空気案内
通路19に加減して導ける。
【0011】冷風入口21に冷風フラッパ形弁25が付
属されている。この冷風フラッパ形弁25はそのほぼ中
央に配置された揺動軸26を中心として揺動可能に空調
ボックス14に保持されている。冷風フラッパ形弁25
は冷風入口21を完全に覆っている図において一点鎖線
で示されている閉鎖位置から、冷風入口21の全横断面
積を開けている図において実線で示されている開放位置
に、あるいはその逆に移動できる。冷風フラッパ形弁2
5もこれらの両揺動位置間のあらゆる揺動位置をとるこ
とができる。冷風フラッパ形弁25の幾何学形状および
その空気案内通路19内における配置構造は、冷風フラ
ッパ形弁25がその図において実線で示されている開放
位置においてその一方の長手縁251が冷風入口21の
中にほぼ真ん中に突き出し、反対側の長手縁252が空
気流れ方向に見て温風入口22の後ろに位置する空気案
内通路19の壁部位191に接するように決められてい
る。従ってこの開放位置において冷風フラッパ形弁25
は、開かれた冷風入口21を通って空気案内通路19に
流入する矢印27で示されている冷風流を、空気案内通
路19内を走る部分流271と、温風フラッパ形弁23
が開かれている場合に空気分配器13に入り込む部分流
272に分割する。この冷風フラッパ形弁25の調整は
運転モード「最強冷却」に選定され、この運転モードに
おいて熱交換器12が遮断され同時に温風フラッパ形弁
23が完全に開かれている。いまや冷風は空気案内通路
19を通って走行車内室の中央平面に且つ空気分配器1
3を通って走行車内室の下側平面に流入し、これによっ
て全体として走行車内室の冷却が速められる。これに対
して冷風フラッパ形弁25がその(図において一点鎖線
で示されている)閉鎖位置に移動されたとき、温風フラ
ッパ形弁23の開度を加減することによって、空気分配
器13から空気案内通路19に導入される温風の量が加
減されて、走行車内室の中央平面に適温にされた温風が
供給される。この温風の温度は冷風の混合によって下げ
られ、これは冷風フラッパ形弁25の開度の調整によっ
て実現される。
【0012】冷風フラッパ形弁25が上述の作用をそれ
が単純な幾何学形状を維持した状態で実現できるように
するために、温風入口22は走行車における空調ボック
ス14の組立位置において水平にされているか水平線に
対して鋭角に傾けられ、冷風入口21は垂直にされてい
るか垂直線に対して鋭角に傾けられ、冷風フラッパ形弁
25の揺動軸26は温風入口22の上側にそのほぼ中央
に配置され、空気案内通路19はほぼ冷風フラッパ形弁
25の揺動軸の高さにおいて横断面積が幾分狭められて
いる。図において28はその狭窄個所である。
【0013】冷風入口21は、冷風フラッパ形弁25の
(図において一点鎖線で示されている)閉鎖位置から出
発する冷風フラッパ形弁25の小さな揺動範囲にわたっ
て、冷風の流入を阻止するために空気案内通路19内を
横に延びる円弧状に湾曲されたクロスピース(壁部分)
29によって永続的に塞がれている。このクロスピース
29の垂直高さは、温風入口22が開かれている場合に
空気案内通路19に流入する温風に中央ノズルにおいて
流出する空気の温度を調整するために冷風が混合される
冷風フラッパ形弁25の調整範囲にほぼ相応している。
冷風フラッパ形弁25のこの調整揺動範囲は図において
αで示されている。クロスピース29は、冷風フラッパ
形弁25のこの調整範囲において冷風が空気分配器13
に流入することを阻止する。
【0014】空気案内通路19において冷風フラッパ形
弁25および温風フラッパ形弁23の下流側に少なくと
も一つの吹出し開口30が設けられている。この吹出し
開口30は空気案内接続短管を介して走行車内室のダッ
シュボードにおける側面ノズル(図示せず)に接続され
ている。これによってダッシュボードにおける中央ノズ
ルおよび側面ノズルに従って走行車内室の全中央平面
に、同じに温度調整された空気が供給される。側面ノズ
ル用の少なくとも一つの吹出し開口30をここで破線で
示されているように空気分配器13に設けることもでき
る。この場合、中央平面において側面ノズルおよび中央
ノズルからそれぞれ流出する空気は異なった温度に調整
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく走行車における空調装置の一部
断面側面図。
【符号の説明】
10 送風機 11 エバポレータ 12 熱交換器 13 空気分配器 19 空気案内通路 21 冷風入口 22 温風入口 23 温風フラッパ形弁 25 冷風フラッパ形弁 26 揺動軸 27 冷風流 30 吹出し開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594080404 Epplestrasse 225,70546 Stuttgart,BRD

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車内室の少なくとも下側平面に空気
    を流出するための吹出し開口を備え温風通路に接続され
    ている空気分配器、冷風入口を介して冷風通路に接続さ
    れ温風入口を介して空気分配器に接続されている走行車
    内室の中央平面に空気を流出するための吹出し開口を備
    えた空気案内通路、ほぼ中央に配置された揺動軸を中心
    として冷風入口を完全に閉鎖する閉鎖位置から冷風入口
    を完全に開く開放位置まであるいはその逆に揺動できる
    冷風入口に付属された冷風フラッパ形弁、温風入口を二
    つの揺動位置の一方において完全に閉鎖し他方において
    完全に開く温風入口に付属された温風フラッパ形弁を備
    えた走行車内室用の暖房あるいは空調装置において、冷
    風フラッパ形弁(25)の幾何学形状およびその揺動軸
    (26)の空気案内通路(19)内における配置構造
    が、冷風フラッパ形弁(25)がその開放位置において
    その一方の長手縁(251)が冷風入口(21)の中に
    特に真ん中に突き出し、反対側の長手縁(252)が空
    気流れ方向に見て温風入口(22)の後ろに位置する空
    気案内通路(19)の壁部位(191)に接し、これに
    よって冷風入口(21)に流入する冷風流(27)から
    温風入口(22)への部分流(272)を分岐するよう
    に決められていることを特徴とする暖房あるいは空調装
    置。
  2. 【請求項2】 組立位置において温風入口(22)が水
    平にあるいは水平線に対して鋭角に傾けられ、冷風入口
    (21)が垂直にあるいは垂直線に対して鋭角に傾けら
    れて温風入口(22)の上側に配置され、冷風フラッパ
    形弁(25)が温風入口(22)の上に間隔を隔てて配
    置され、その揺動軸(26)が温風入口(22)のほぼ
    中央に位置していることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 空気案内通路(19)が冷風入口(2
    1)の後ろでほぼ冷風フラッパ形弁(25)の揺動軸
    (26)の高さで横断面積が狭められていることを特徴
    とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 冷風入口(21)が冷風フラッパ形弁
    (25)の閉鎖位置から出発する冷風フラッパ形弁(2
    5)の小さな揺動範囲(α)にわたって冷風の流入を阻
    止するために永続的に塞がれていることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか1つに記載の装置。
  5. 【請求項5】 冷風フラッパ形弁(25)の塞がれた揺
    動範囲(α)が、温風入口(22)を通して空気案内通
    路(19)に流入する温風に冷風を混合するための調整
    範囲に相応していることを特徴とする請求項4記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 空気案内通路(19)あるいは空気分配
    器(13)に、自動車内室におけるダッシュボードに配
    置されている側面ノズルから空気を流出するための吹出
    し開口(30)が設けられていることを特徴とする請求
    項1ないし5のいずれか1つに記載の装置。
  7. 【請求項7】 空気案内通路(19)および空気分配器
    (13)が空調ボックス(14)内に形成され、この空
    調ボックス(14)内に送風機(10)、エバポレータ
    ー(11)および熱交換器(12)が空気流れ方向に見
    て上述の順序で連続して配置され、空気案内通路(1
    9)が空調ボックス(14)の組立位置においてエバポ
    レータ(11)と熱交換器(12)との間の囲まれた冷
    風通路(15)の部分の上側範囲で分岐され、温風通路
    (16)が熱交換器(12)を包囲する空調ボックス部
    分によって形成されていることを特徴とする請求項1な
    いし6のいずれか1つに記載の装置。
JP9350175A 1996-12-07 1997-12-05 暖房あるいは空調装置 Pending JPH10217748A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19650909.2 1996-12-07
DE19650909A DE19650909C1 (de) 1996-12-07 1996-12-07 Heizungs- oder Klimaanlage

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