JPH0678044B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0678044B2 JPH0678044B2 JP60034382A JP3438285A JPH0678044B2 JP H0678044 B2 JPH0678044 B2 JP H0678044B2 JP 60034382 A JP60034382 A JP 60034382A JP 3438285 A JP3438285 A JP 3438285A JP H0678044 B2 JPH0678044 B2 JP H0678044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- mix damper
- sub
- cold air
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00035—Air flow details of HVAC devices for sending an air stream of uniform temperature into the passenger compartment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は自動車用空気調和装置に係り、特に冷風をヒー
タで再加熱する割合をエアミツクスドアで制御して吹出
温度を制御するに好適な自動車用空気調和装置に関す
る。
タで再加熱する割合をエアミツクスドアで制御して吹出
温度を制御するに好適な自動車用空気調和装置に関す
る。
自動車用空気調和装置において、冷風と温風の混合状態
を改善する方法として、例えば実公昭59−2969号公報に
示されるように、メインエアミツクスダンプと対向する
ヒータユニツト内壁面に開閉可能なサブエアミツクスダ
ンパを空気流出方向に向けて設け、さらに両ダンパは略
平行関係を維持して連動され、かつ少なくともヒータコ
ア下流のヒータユニット内壁面に絞りガイドを設けたも
のが知られている。
を改善する方法として、例えば実公昭59−2969号公報に
示されるように、メインエアミツクスダンプと対向する
ヒータユニツト内壁面に開閉可能なサブエアミツクスダ
ンパを空気流出方向に向けて設け、さらに両ダンパは略
平行関係を維持して連動され、かつ少なくともヒータコ
ア下流のヒータユニット内壁面に絞りガイドを設けたも
のが知られている。
この方法は、メインエアミツクスダンパと対向する位置
に冷風通路規制用のサブエアミツクスダンパを空気の流
出方向に開閉可能に設けてあるため、温風と冷風の混合
はより効果的に行なわれるが、サブエアミツクスダンパ
が風の抵抗を受けながらメインエアミツクスダンパと連
動するためダンパの開閉に対し、大きな駆動力を必要と
していた。
に冷風通路規制用のサブエアミツクスダンパを空気の流
出方向に開閉可能に設けてあるため、温風と冷風の混合
はより効果的に行なわれるが、サブエアミツクスダンパ
が風の抵抗を受けながらメインエアミツクスダンパと連
動するためダンパの開閉に対し、大きな駆動力を必要と
していた。
本発明の目的は、冷風と温風の混合性を改善すると共
に、サブエアミツクスドアの受ける風の抵抗を軽減して
エアミツクスドアの操作性の良好な自動車用空気調和装
置を提供することにある。
に、サブエアミツクスドアの受ける風の抵抗を軽減して
エアミツクスドアの操作性の良好な自動車用空気調和装
置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明による自動車用空気調
和装置は、冷風路と温風路を形成するヒータユニツト内
のヒータコア部に前記冷風路を開閉してヒータコアへの
空気導入量調整可能なメインエアミツクスダンパを空気
流入方向に向けて設けてあるヒータユニツトにおいて、
冷風路にバタフライ動作するサブエアミツクスダンパ
と、冷風をヒータコア吹出口側に向けて流れる様に偏向
する固定ガイドを設けるとともに、サブエアミツクスダ
ンパをメインエアミツクスダンパと同一方向に連動して
回動させると共に、冷風路と温風路それぞれに空気を流
すモードにおいて、固定ガイドとサブエアミックスダン
パの吹き出し側との間、前記ヒータコアと前記固定ガイ
ドとの間及び前記サブエアミックスダンパの流入側と前
記ヒータユニットの内壁との間にそれぞれ冷風通路が形
成されるように構成したことを特徴とする。
和装置は、冷風路と温風路を形成するヒータユニツト内
のヒータコア部に前記冷風路を開閉してヒータコアへの
空気導入量調整可能なメインエアミツクスダンパを空気
流入方向に向けて設けてあるヒータユニツトにおいて、
冷風路にバタフライ動作するサブエアミツクスダンパ
と、冷風をヒータコア吹出口側に向けて流れる様に偏向
する固定ガイドを設けるとともに、サブエアミツクスダ
ンパをメインエアミツクスダンパと同一方向に連動して
回動させると共に、冷風路と温風路それぞれに空気を流
すモードにおいて、固定ガイドとサブエアミックスダン
パの吹き出し側との間、前記ヒータコアと前記固定ガイ
ドとの間及び前記サブエアミックスダンパの流入側と前
記ヒータユニットの内壁との間にそれぞれ冷風通路が形
成されるように構成したことを特徴とする。
サブエアミツクスダンパに作用する冷風の抵抗が流入方
向と流出方向で逆向きに加わり、メインエアミツクスダ
ンパを駆動させる場合に、サブエアミツクスダンパが受
ける風の抵抗による駆動力の増加を防止できる。また、
冷風通路を三つの小冷風通路に分割し、ヒータコア10の
下流の温風通路に冷風を効果的に分配、混合するように
したのでエアミックス性能を向上させることができる。
向と流出方向で逆向きに加わり、メインエアミツクスダ
ンパを駆動させる場合に、サブエアミツクスダンパが受
ける風の抵抗による駆動力の増加を防止できる。また、
冷風通路を三つの小冷風通路に分割し、ヒータコア10の
下流の温風通路に冷風を効果的に分配、混合するように
したのでエアミックス性能を向上させることができる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。第１
図は本発明による自動車用空気調和装置の一実施例を示
す断面図である。
図は本発明による自動車用空気調和装置の一実施例を示
す断面図である。
冷房装置はブロアアツセンブリ１の下流側にクーラユニ
ツト２を有し、このクーラユニツト２の下流側には冷風
路と温風路を形成してなるヒータユニツト３が設けられ
ている。このヒータユニツト３の下流において冷風と温
風とを混合させ、その空気を目的に応じ暖房用ダンパ４
を有する暖房用吹出口５、ベント用ダンパ６を有するベ
ント用吹出口７、デフロスタ用ダンパ８を有するデフロ
スタ用吹出口９にそれぞれ流出させる。
ツト２を有し、このクーラユニツト２の下流側には冷風
路と温風路を形成してなるヒータユニツト３が設けられ
ている。このヒータユニツト３の下流において冷風と温
風とを混合させ、その空気を目的に応じ暖房用ダンパ４
を有する暖房用吹出口５、ベント用ダンパ６を有するベ
ント用吹出口７、デフロスタ用ダンパ８を有するデフロ
スタ用吹出口９にそれぞれ流出させる。
前記ヒータユニツト３の内部には空気を加熱して温風と
するヒータコア10が設けられ、このヒータコア10の上流
側には空気の流入方向に対し冷風路を開閉し、ヒータコ
ア10への空気導入量を調整するメインエアミツクスダン
パ11が設けられている。メインエアミツクスダンパ11は
クーラユニツト２から流入してきた空気をヒータコア10
の方向に流入したり、あるいはヒータコア10への流入を
遮断したり、あるいはヒータコア10内および該コータコ
ア10の上端側の両方に空気を所望通りに配分して流すた
めの役割をはたしている。
するヒータコア10が設けられ、このヒータコア10の上流
側には空気の流入方向に対し冷風路を開閉し、ヒータコ
ア10への空気導入量を調整するメインエアミツクスダン
パ11が設けられている。メインエアミツクスダンパ11は
クーラユニツト２から流入してきた空気をヒータコア10
の方向に流入したり、あるいはヒータコア10への流入を
遮断したり、あるいはヒータコア10内および該コータコ
ア10の上端側の両方に空気を所望通りに配分して流すた
めの役割をはたしている。
本実施例においては、前記ヒータユニツト３の冷風路に
バタフライ動作するサブエアミツクスダンパ12が設けら
れており、該サブエアミツクスダンパ12とメインエアミ
ツクスダンパ11とは連動リンク13により同一方向に動作
する。このサブエアミツクスダンパ12は空気の流出方向
に対し冷風路内で冷風の吹出方向を調整できる構造とな
つており第１図に実線で示す位置と１点鎖線で示す位置
との間を動作し、冷風路を通過する冷風の吹出方向を制
御し、温風と冷風との混合性を向上させる働きをするも
のである。また、サブエアミツクスダンパ12が第１図に
示す実線の位置になつた時、サブエアミツクスダンパ12
の冷風流出側のダンパ12aは、ヒータユニツト３に設け
られた固定ガイド14と協動し、冷風をヒータコア10の吹
出側へ流出させて、冷風と温風が直角にぶつかるように
し、より混合性を向上させる働きをするものである。
バタフライ動作するサブエアミツクスダンパ12が設けら
れており、該サブエアミツクスダンパ12とメインエアミ
ツクスダンパ11とは連動リンク13により同一方向に動作
する。このサブエアミツクスダンパ12は空気の流出方向
に対し冷風路内で冷風の吹出方向を調整できる構造とな
つており第１図に実線で示す位置と１点鎖線で示す位置
との間を動作し、冷風路を通過する冷風の吹出方向を制
御し、温風と冷風との混合性を向上させる働きをするも
のである。また、サブエアミツクスダンパ12が第１図に
示す実線の位置になつた時、サブエアミツクスダンパ12
の冷風流出側のダンパ12aは、ヒータユニツト３に設け
られた固定ガイド14と協動し、冷風をヒータコア10の吹
出側へ流出させて、冷風と温風が直角にぶつかるように
し、より混合性を向上させる働きをするものである。
前記したごとく、本実施例において、ヒータユニツト３
の冷風通路内にバタフライ動作するサブエアミツクスダ
ンパ12を設け冷風通路内で冷風の吹出方向を調整するこ
とにより、冷風と温風の混合時、たとえばバイレベルモ
ード時における温度制御時には第２図の実線で示すよう
にメインリエアミツクスダンパ11を同図に示す位置に固
定して空気を冷風通路側と温風通路側の両方に流すよう
にしておき、しかもサブエアミツクスダンパ12を同じく
実線で示す位置に固定して冷風をヒータコア10からの温
風と混合させてやれば、サブエアミツクスダンパ12が冷
風通路内にあることとこのダンパをバタフライ動作させ
ることにより、サブエアミツクスダンパ12は、冷風流入
方向で右回転の力を受ける固定ガイド14とサブエアミツ
クスダンパ12のすき間を流出する冷風により左回転の力
を受けることになるため、サブエアミツクスダンパ12の
駆動力は小さくてすむ。また、バタフライ動作させるこ
とにより、ダンパの自重による回転トルクも小さくでき
る。すなわち、サブエアミツクスダンパ12の駆動力を小
さくすることは、連動するメイエアミツクスダンパ11の
駆動力をも小さくすることができる。
の冷風通路内にバタフライ動作するサブエアミツクスダ
ンパ12を設け冷風通路内で冷風の吹出方向を調整するこ
とにより、冷風と温風の混合時、たとえばバイレベルモ
ード時における温度制御時には第２図の実線で示すよう
にメインリエアミツクスダンパ11を同図に示す位置に固
定して空気を冷風通路側と温風通路側の両方に流すよう
にしておき、しかもサブエアミツクスダンパ12を同じく
実線で示す位置に固定して冷風をヒータコア10からの温
風と混合させてやれば、サブエアミツクスダンパ12が冷
風通路内にあることとこのダンパをバタフライ動作させ
ることにより、サブエアミツクスダンパ12は、冷風流入
方向で右回転の力を受ける固定ガイド14とサブエアミツ
クスダンパ12のすき間を流出する冷風により左回転の力
を受けることになるため、サブエアミツクスダンパ12の
駆動力は小さくてすむ。また、バタフライ動作させるこ
とにより、ダンパの自重による回転トルクも小さくでき
る。すなわち、サブエアミツクスダンパ12の駆動力を小
さくすることは、連動するメイエアミツクスダンパ11の
駆動力をも小さくすることができる。
特に、第２図で示すバイレベルモード時の暖房用吹出口
５の温度とベント用吹出口７の温度差は、バタフライ動
作するサブエアミツクスダンパ12の有無により、第３図
から第４図に改善できる効果があり、また、メインエア
ミツクスダンパ11の駆動力も弊社の実験結果によれば20
％低減できるという効果を確認することができた。
５の温度とベント用吹出口７の温度差は、バタフライ動
作するサブエアミツクスダンパ12の有無により、第３図
から第４図に改善できる効果があり、また、メインエア
ミツクスダンパ11の駆動力も弊社の実験結果によれば20
％低減できるという効果を確認することができた。
以上述べたように、本発明によれば、バタフライ動作す
るサブエアミツクスダンパを冷風路内に設けることによ
り、冷風と温風の混合はいうまでもなく効果的に行なわ
れ、しかも、サブエアミツクスダンパに加わる風の抵抗
による駆動力増加を押え、サブエアミツクスダンパと連
動するメインエアミツクスダンパの操作に必要な駆動力
を小さくできるという効果がある。
るサブエアミツクスダンパを冷風路内に設けることによ
り、冷風と温風の混合はいうまでもなく効果的に行なわ
れ、しかも、サブエアミツクスダンパに加わる風の抵抗
による駆動力増加を押え、サブエアミツクスダンパと連
動するメインエアミツクスダンパの操作に必要な駆動力
を小さくできるという効果がある。
第１図は本発明による自動車用空気調和装置の一実施例
を示す断面図で、第２図は第１図の装置においてバイレ
ベル時の状態を示す部分断面図で、第３図はサブエアミ
ツクスダンパが無い場合の温調特性図で、第４図は、バ
タフライ動作するサブエアミツクスダンパを冷風路に設
置した時の温調特性図である。 １……ブロワアツセンブリ、２……クーラユニツト、３
……ヒータユニツト、４……ヒータ用ダンパ、５……暖
房用吹出口、６……ベント用ダンパ、７……ベント用吹
出口、８……デフロスタ用ダンパ、９……デフロスタ用
吹出口、10……ヒータコア、11……メインエアミツクス
ダンパ、12……サブエアミツクスダンパ、12a……サブ
エアミツクスダンパの冷風流出側、13……連動リンク、
14……固定ガイド。
を示す断面図で、第２図は第１図の装置においてバイレ
ベル時の状態を示す部分断面図で、第３図はサブエアミ
ツクスダンパが無い場合の温調特性図で、第４図は、バ
タフライ動作するサブエアミツクスダンパを冷風路に設
置した時の温調特性図である。 １……ブロワアツセンブリ、２……クーラユニツト、３
……ヒータユニツト、４……ヒータ用ダンパ、５……暖
房用吹出口、６……ベント用ダンパ、７……ベント用吹
出口、８……デフロスタ用ダンパ、９……デフロスタ用
吹出口、10……ヒータコア、11……メインエアミツクス
ダンパ、12……サブエアミツクスダンパ、12a……サブ
エアミツクスダンパの冷風流出側、13……連動リンク、
14……固定ガイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 幸一 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 山森 平太郎 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 武曽 當範 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 手塚 彰 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 宮本 誠吾 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 杉沼 篤 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 高橋 礼次郎 東京都千代田区神田駿河台４丁目６番地 株式会社日立製作所内 (56)参考文献 特開 昭57−134318（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−31139（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】冷風路と温風路を形成するヒータユニット
３内のヒータコア部10、前記冷風路を開閉してヒータコ
ア10への空気導入量を調整するメインエアミックスダン
パ11を空気流入方向に向けて設けてあるヒータユニット
において、 前記冷風路内に前記メインエアミックスダンパ11と連動
してこれと同一方向に回動するバタフライ動作型のサブ
エアミックスダンパ12を設けると共に、 前記ヒータコア10の側面近傍に冷風の一部をヒータコア
10の下流に向けて流す為の固定ガイド14を設け、 且つ、前記冷風路と温風路それぞれに空気を流すモード
において、前記固定ガイド14とサブエアミックスダンパ
12の吹き出し側12aとの間、前記ヒータコア10と前記固
定ガイド14との間及び前記サブエアミックスダンパ12の
流入側と前記ヒータユニット３の内壁との間にそれぞれ
冷風通路が形成されるように構成したことを特徴とする
自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034382A JPH0678044B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034382A JPH0678044B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193918A JPS61193918A (ja) | 1986-08-28 |
| JPH0678044B2 true JPH0678044B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=12412617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60034382A Expired - Lifetime JPH0678044B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678044B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349046Y2 (ja) * | 1987-02-27 | 1991-10-21 | ||
| US6474406B2 (en) | 1995-10-02 | 2002-11-05 | Calsonic Kansei Corporation | Heater/cooler unit of automotive air conditioning system |
| US5687790A (en) * | 1995-12-26 | 1997-11-18 | Chrysler Corporation | Heater, ventilation and air conditioning assembly for a motor vehicle |
| DE19650909C1 (de) * | 1996-12-07 | 1997-12-04 | Daimler Benz Ag | Heizungs- oder Klimaanlage |
| US6484755B1 (en) | 1999-03-31 | 2002-11-26 | Valeo Climate Control Inc. | Blend door actuation for dual zone |
| JP2010000872A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2400163A1 (fr) * | 1977-08-11 | 1979-03-09 | Ferodo Sa | Organe de commande d'une installation de conditionnement d'air |
| JPS57134318A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-19 | Nissan Motor Co Ltd | Air mixing construction of air conditioner |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60034382A patent/JPH0678044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193918A (ja) | 1986-08-28 |
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