JPH0839120A - ストリップを圧延するための方法および装置 - Google Patents
ストリップを圧延するための方法および装置Info
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- JPH0839120A JPH0839120A JP7056051A JP5605195A JPH0839120A JP H0839120 A JPH0839120 A JP H0839120A JP 7056051 A JP7056051 A JP 7056051A JP 5605195 A JP5605195 A JP 5605195A JP H0839120 A JPH0839120 A JP H0839120A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/142—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls by axially shifting the rolls, e.g. rolls with tapered ends or with a curved contour for continuously-variable crown CVC
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/40—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using axial shifting of the rolls
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストリップを圧延するための方法および装置
を提供すること 【構成】 ロール胴終端領域4,5;4′,5′の半径
が拡大されているロール1,2;1′,2′を、ストリ
ップ3の幅が、半径が小さい領域内において接触するよ
うに互いに相反する方向で摺動させ、熱の増大、熱によ
るクラウンの下ロール1,2;1′,2′を反対方向
8,9に摺動させ、ロールの半径が大きい領域をストリ
ップの縁部領域を越えてずらす。ロール対のロールがそ
れぞれそれらのロール胴の終端領域内においてそれらの
中央に比して大きな直径をもって形成されている。
を提供すること 【構成】 ロール胴終端領域4,5;4′,5′の半径
が拡大されているロール1,2;1′,2′を、ストリ
ップ3の幅が、半径が小さい領域内において接触するよ
うに互いに相反する方向で摺動させ、熱の増大、熱によ
るクラウンの下ロール1,2;1′,2′を反対方向
8,9に摺動させ、ロールの半径が大きい領域をストリ
ップの縁部領域を越えてずらす。ロール対のロールがそ
れぞれそれらのロール胴の終端領域内においてそれらの
中央に比して大きな直径をもって形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸方向で摺動可能な、
特に摩耗することの少ないロールによりストリップを圧
延するための方法および装置に関する。
特に摩耗することの少ないロールによりストリップを圧
延するための方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ストリップを圧延する際、ストリップ輪
郭およびストリップ平坦度に影響を与える多くの不利な
影響要素が知られている。この影響要素の一つは、ロー
ルスタンドの通板が量が増大する伴って増大するロール
の熱によるクラウンである。この熱によるクラウンは、
被圧延材中央に存在しているロールの領域から被圧延材
縁部方向で低減する。従って、被圧延材の通板量が増大
するに伴い被圧延材の圧延の際縁部隆起の形成が誘因さ
れる。
郭およびストリップ平坦度に影響を与える多くの不利な
影響要素が知られている。この影響要素の一つは、ロー
ルスタンドの通板が量が増大する伴って増大するロール
の熱によるクラウンである。この熱によるクラウンは、
被圧延材中央に存在しているロールの領域から被圧延材
縁部方向で低減する。従って、被圧延材の通板量が増大
するに伴い被圧延材の圧延の際縁部隆起の形成が誘因さ
れる。
【0003】他の不利な影響要素は、特にストリップが
ロールと接する位置において生じ、かつロールの直径を
減少させるロールの摩耗である。例えば、ロールを周期
的に、軸方向で摺動させることにより、ロールの熱によ
るクラウンおよび特に摩耗を均一にすることが知られて
いる。ロールを冷却或いは加熱することにより、熱によ
るクラウンに対処することはできるが、このようなやり
方では熱によるクラウンを阻止するすることは不可能で
ある。
ロールと接する位置において生じ、かつロールの直径を
減少させるロールの摩耗である。例えば、ロールを周期
的に、軸方向で摺動させることにより、ロールの熱によ
るクラウンおよび特に摩耗を均一にすることが知られて
いる。ロールを冷却或いは加熱することにより、熱によ
るクラウンに対処することはできるが、このようなやり
方では熱によるクラウンを阻止するすることは不可能で
ある。
【0004】熱によるクラウンとワークロールの摩耗の
発生に依存して、圧延プログラムの作成(幅、材厚み)
は厳しく規制される。しかし、圧延プログラムをより自
在にさせいすることが可能であることが望ましい。
発生に依存して、圧延プログラムの作成(幅、材厚み)
は厳しく規制される。しかし、圧延プログラムをより自
在にさせいすることが可能であることが望ましい。
【0005】その摩耗が看過し得る程に僅かである材料
から成るロールを使用した際、少なくとも圧延プログラ
ムを乱す影響量を低減される。ロールの摩耗は、基本的
には、増大する熱によるクラウンに反作用するので、こ
のクラウンの発生は摩耗の少ないロールでによる圧延の
際に更に著しく認められる。
から成るロールを使用した際、少なくとも圧延プログラ
ムを乱す影響量を低減される。ロールの摩耗は、基本的
には、増大する熱によるクラウンに反作用するので、こ
のクラウンの発生は摩耗の少ないロールでによる圧延の
際に更に著しく認められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、障害となる熱によるクラウン効果に対して容易に
かつ経費をかけることなく対処し、圧延プランを自在に
構成することを可能にする圧延方法および装置を提供す
ることである。
題は、障害となる熱によるクラウン効果に対して容易に
かつ経費をかけることなく対処し、圧延プランを自在に
構成することを可能にする圧延方法および装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
よる圧延方法にあって、半径が拡大されているロールを
それぞれそれらのロール胴終端領域内において、ストリ
ップがその幅でもって、それぞれ半径が小さい領域と接
触するように、互いに相反する方向で摺動させること、
および熱の増大および熱によるクラウンに伴いロールを
矢印に従って相反する方向で摺動させて、ロールの半径
が大きいロール胴終端領域をストリップの縁部領域を越
えて摺動させることによって解決される。
よる圧延方法にあって、半径が拡大されているロールを
それぞれそれらのロール胴終端領域内において、ストリ
ップがその幅でもって、それぞれ半径が小さい領域と接
触するように、互いに相反する方向で摺動させること、
および熱の増大および熱によるクラウンに伴いロールを
矢印に従って相反する方向で摺動させて、ロールの半径
が大きいロール胴終端領域をストリップの縁部領域を越
えて摺動させることによって解決される。
【0008】この構成によって、増大する熱によるクラ
ウンによって生じるストリップの縁部領域における過度
の隆起が除去される。摺動の度合いは、例えば計算機に
おいて検出され、この計算機は熱によるクラウンを計算
モデルによりオンライン様式で検出し、その際ロールの
輪郭、その弾性的な変形等に関する値を参照して最適な
摺動位置を決定し、ストリップ輪郭を所望の輪郭に調整
する。
ウンによって生じるストリップの縁部領域における過度
の隆起が除去される。摺動の度合いは、例えば計算機に
おいて検出され、この計算機は熱によるクラウンを計算
モデルによりオンライン様式で検出し、その際ロールの
輪郭、その弾性的な変形等に関する値を参照して最適な
摺動位置を決定し、ストリップ輪郭を所望の輪郭に調整
する。
【0009】上記の方法を実施するための装置の特徴と
するところは、ロール対のロールがそれぞれそれらのロ
ール胴の終端領域内においてそれらの中央に比して大き
な直径をもって形成されていることである。
するところは、ロール対のロールがそれぞれそれらのロ
ール胴の終端領域内においてそれらの中央に比して大き
な直径をもって形成されていることである。
【0010】特許請求の範囲の請求項3に記載の構成に
よるストリップ縁部領域内における直径増大が定常的で
あるのが有利である。特許請求の範囲の請求項4に記載
の特徴により、異なる最大な縁部領域における過度の隆
起を補償することが可能である。
よるストリップ縁部領域内における直径増大が定常的で
あるのが有利である。特許請求の範囲の請求項4に記載
の特徴により、異なる最大な縁部領域における過度の隆
起を補償することが可能である。
【0011】本発明による装置の他の有利な構成は、特
許請求の範囲の請求項5〜7に記載した。ストリップの
縁部領域の過大な隆起の補整は、特許請求の範囲の請求
項2〜7の一つに記載の特徴によりロールスタンドのワ
ークロールを構成することによって達せられる。
許請求の範囲の請求項5〜7に記載した。ストリップの
縁部領域の過大な隆起の補整は、特許請求の範囲の請求
項2〜7の一つに記載の特徴によりロールスタンドのワ
ークロールを構成することによって達せられる。
【0012】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳細に説明する。
き本発明を詳細に説明する。
【0013】
【実施例】上方のワークロール1はその右側において、
下方のワークロール2の左側の直径と一致している直径
を有している。著しく誇張して示したが、両ワークロー
ル1,2はそれらの両縁部領域4,5において僅かに大
きな直径を有している。ストリップ3のこれらのワーク
ロール1,2との接触領域において、同様に著しく誇張
して示したが、これらのワークロール1,2の熱による
クラウン6,7が認められる。ワークロール1,2は矢
印8,9の方向で互いに反対方向に摺動されており、そ
れらの直径がより大きい縁部領域4,5はストリップの
縁部領域を越えて摺動されている。
下方のワークロール2の左側の直径と一致している直径
を有している。著しく誇張して示したが、両ワークロー
ル1,2はそれらの両縁部領域4,5において僅かに大
きな直径を有している。ストリップ3のこれらのワーク
ロール1,2との接触領域において、同様に著しく誇張
して示したが、これらのワークロール1,2の熱による
クラウン6,7が認められる。ワークロール1,2は矢
印8,9の方向で互いに反対方向に摺動されており、そ
れらの直径がより大きい縁部領域4,5はストリップの
縁部領域を越えて摺動されている。
【0014】ストリップ3は、その縁部領域において、
ロール端部領域ににおいて肉厚にされていなくとも目立
つような、起こり得る隆起よりは低い隆起を有してい
る。ロールの小さな直径部から大きな直径部への移行の
急峻並びに小さな直径部と大きな直径部との間の差は、
起こり得る熱によるクラウン6,7に依存している。
ロール端部領域ににおいて肉厚にされていなくとも目立
つような、起こり得る隆起よりは低い隆起を有してい
る。ロールの小さな直径部から大きな直径部への移行の
急峻並びに小さな直径部と大きな直径部との間の差は、
起こり得る熱によるクラウン6,7に依存している。
【0015】図2は、上方のワークロール1′と下方の
ワークロール2′を示しており、これらのロール胴終端
領域4,4′と5,5′は異なった直径を有している。
勾配曲線10,10′,11,11′も異なっており、
従って異なった熱によるクラウンが補整される。
ワークロール2′を示しており、これらのロール胴終端
領域4,4′と5,5′は異なった直径を有している。
勾配曲線10,10′,11,11′も異なっており、
従って異なった熱によるクラウンが補整される。
【0016】
【発明の効果】上記の本発明による方法および装置によ
り、増大する熱によるクラウンによって生じる、ストリ
ップの縁部領域における過度の隆起が除去される。
り、増大する熱によるクラウンによって生じる、ストリ
ップの縁部領域における過度の隆起が除去される。
【図1】圧延工程の間のワークロール対の基本図であ
り、この際熱によるクラウンと本発明によるロール磨耗
が認められ、これらは圧延工程にあって通常行われるロ
ール平坦化加工工程とロール曲げ工程は考慮されていな
い。
り、この際熱によるクラウンと本発明によるロール磨耗
が認められ、これらは圧延工程にあって通常行われるロ
ール平坦化加工工程とロール曲げ工程は考慮されていな
い。
【図2】両側で肉厚化されたロールを備えたワークロー
ル対の図である。
ル対の図である。
1 上方のワークロール 2 下方のワークロール 3 ストリップ 4 肉厚なロール胴端部領域 5 肉厚なロール胴端部領域 6 熱によるクラウン 7 熱によるクラウン 8 摺動矢印 9 摺動矢印 10 増大勾配 11 増大勾配
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21B 29/00 Z 31/18 A 37/00 BBK 37/32 8315−4E B21B 37/00 116 S
Claims (8)
- 【請求項1】 軸方向で摺動可能な、特に摩耗すること
の少ないロール(1,2)によりストリップ(3)を圧
延するための方法において、半径が拡大されているロー
ル(1,2;1′,2′)をそれぞれそれらのロール胴
終端領域(4,5;4′,5′)内において、ストリッ
プ(3)がその幅でもって、それぞれ半径が小さい領域
と接触するように、互いに相反する方向で摺動させるこ
と、および熱の増大および熱によるクラウン(6,7)
に伴いロール(1,2;1′,2′)を矢印(8,9)
に従って相反する方向で摺動させて、ロールの半径が大
きいロール胴終端領域(4,5;4′,5′)をストリ
ップ(3)の縁部領域を越えて摺動させることを特徴と
するストリップを圧延するための方法。 - 【請求項2】 軸方向で摺動可能な、特に摩耗すること
の少ないロール(1,2;1′,2′)によりストリッ
プ(3)を圧延するための装置において、ロール対のロ
ール(1,2;1′,2′)が、それぞれそれらのロー
ル胴の終端領域(4,5;4′,5′)内においてそれ
らの中央領域に比して増大された直径をもって形成され
ていることを特徴とするストリップを圧延するための装
置。 - 【請求項3】 ロール(1,2;1′,2′)の直径
が、直径が最も小さなそれらの中央領域からロール
(1,2;1′,2′)の終端領域(4,5;4′,
5′)へと増大していることを特徴とする請求項2に記
載の装置。 - 【請求項4】 ロールの終端領域(4,4′;5,
5′)の直径が異なっていること、およびロール対の第
二のロールの終端領域の直径が反対の直径比を有してい
ることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 ロール胴終端領域(4,5)のそれぞれ
一方のみが増大された直径をもって構成されているこ
と、およびこのロール胴終端領域が、肉厚なロール胴終
端領域(4,5)の一方がロールを収容するロールスタ
ンドの操作側に、そして他方が駆動側に指向しているよ
うに、鏡像対称的に配設されていることを特徴とする請
求項3に記載の装置。 - 【請求項6】 直径領域の半径の最大差が、作業中に熱
によるクラウン(6,7)として予期される半径−増大
の大きさ分であることを特徴とする請求項3から5まで
のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項7】 半径差が熱によるクラウン(6,7)の
最大の半径増大を越えていることを特徴とする請求項6
に記載の装置。 - 【請求項8】 ロールを収容しているロールスタンドの
ワークロール(1,2;1′,2′)が肉厚にされたロ
ール胴終端領域(4,5;4′,5′)でもって構成さ
れていることを特徴とする請求項3から7までのいずれ
か一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4409299A DE4409299A1 (de) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | Verfahren und Vorrichtung zum Walzen von Bändern |
DE4409299:7 | 1994-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0839120A true JPH0839120A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=6513177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7056051A Pending JPH0839120A (ja) | 1994-03-18 | 1995-03-15 | ストリップを圧延するための方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5697244A (ja) |
EP (1) | EP0672471B1 (ja) |
JP (1) | JPH0839120A (ja) |
KR (1) | KR100323469B1 (ja) |
AT (1) | ATE187368T1 (ja) |
DE (2) | DE4409299A1 (ja) |
ES (1) | ES2140572T3 (ja) |
FI (1) | FI109771B (ja) |
TW (1) | TW284714B (ja) |
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JP2005052864A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 帯板製造設備 |
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- 1995-03-08 DE DE59507356T patent/DE59507356D1/de not_active Expired - Lifetime
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