JPH0833862A - 塗布機用補正装置 - Google Patents

塗布機用補正装置

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JPH0833862A
JPH0833862A JP7012046A JP1204695A JPH0833862A JP H0833862 A JPH0833862 A JP H0833862A JP 7012046 A JP7012046 A JP 7012046A JP 1204695 A JP1204695 A JP 1204695A JP H0833862 A JPH0833862 A JP H0833862A
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groove
holder
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マドルザック ジグムント
Bernd Kaufmann
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    • D21H25/00After-treatment of paper not provided for in groups D21H17/00 - D21H23/00
    • D21H25/08Rearranging applied substances, e.g. metering, smoothing; Removing excess material
    • D21H25/10Rearranging applied substances, e.g. metering, smoothing; Removing excess material with blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/02Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
    • B05C11/04Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface with blades

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗布機用補正装置における帯状のドクターブ
レードを、長寿命かつ低コストにする。 【構成】 湾曲性、及び可撓性のあるテープ状の薄い直
線状のドクターブレード2の両側縁を、ホルダー4、
4’に取りつけ、かつその表面である作業面16が、少
なくともホルダー4、4’の部分で、長手方向の軸まわ
りに凸状になるように湾曲させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は、塗布機用補正装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来の紙又はボール紙の塗布機用補正装
置は、湾曲性と可撓性が比較的大きいテープ状の薄い直
線状のドクターブレードが、ホルダーの中か上に取りつ
けられ、かつ保持されている。
【0004】ドイツ国特許第DE−OS 2,822,
682号の明細書に記載の装置では、走行縁(長手方向
のエッジ)が塗布を均一に分布して平らにするドクター
ブレードが、ホルダーに動きうるようにして取りつけら
れている。このドクターブレードは、細長く、巻取り紙
を搬送するロールの表面に沿って、移動することによ
り、作業範囲を連続的に変化させるようになっている。
【0005】欧州特許第EP 0 109 520号の
明細書に記載の装置は、紙又はボール紙に混合塗料を適
量に均一に分布して塗布するもので、細長いドクターブ
レードが、ホルダーのガイドスロットに取りつけられて
いる。
【0006】この細長いドクターブレードは、若干の可
撓性を有する充実体で、その裏面には、多数の平行なく
し状の切り込みがある。帯状のドクターブレードの表面
は凸状すなわち凸面であり、端が鋭くとがっているの
が、この装置の大きな特徴である。
【0007】この細長いドクターブレードの作業面は、
平滑であり、端は鋭くとがっているため、容積を一定に
保って適量に分布するための溝を設けることはできな
い。また、細長いドクターブレードは、比較的高価であ
るため、これを繰り返し取り替えることは不経済であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は、寿命が長く、比較的低コストの万能型塗布
機用補正装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】本発明の特に紙又はボール紙の塗布機用補
正装置では、湾曲性及び可撓性に富むテープ状の薄い直
線状のドクターブレードが、ホルダーに取りつけられる
か、または保持されており、かつドクターブレードの表
面が、少なくともホルダーの部分において、長手方向の
軸まわりの凸状になるように湾曲されている。
【0010】このようにドクターブレードの形状を特殊
なものとしてあるため、ドクターブレードの価格は、非
常に安くなる。また、例えばドクターブレードの裏面側
に圧力を加えることにより、ドクターブレードの凸面
を、様々なものとすることができ、用途は大となる。
【0011】また、ドクターブレードを非常に長い帯状
にして、作業範囲の両端に設けられているドラムに巻取
るようにすると、作動中に、少しずつしか送り出されな
いので、帯状のドクターブレードの摩耗は、全長にわた
って均一になる。従って、帯状のドクターブレードの寿
命は、非常に長くなる。
【0012】帯状のドクターブレードの元の形は、平ら
であるので、混合塗料を容積を一定に保ちながら分布す
るための凸部とその間にある溝とを、非常に正確に作る
ことができる。
【実施例】
【0013】次に、本発明の実施例を、添付図面に基づ
き説明する。
【0014】図1に示すように、帯状のドクターブレー
ド2は、ホルダー4の適当な長さにわたって、ホルダー
4と一体的に設けた係止片14,15内にはめ込まれ、
かつホルダー4の範囲において、その表面、すなわち作
業面16は、凸状に湾曲している。
【0015】帯状のドクターブレード2は、生産された
ままの状態では平らである。混合塗料の量を均一に保っ
て送るのに、長手方向の軸と直交して設けた筋状の凸部
12と、その間に位置する溝13の断面積が重要な役を
する。
【0016】図1は、補正装置1全体を示す。図2は、
それを塗布機に取りつけた状態を示す。塗布機は、鉄芯
にゴム14を被覆したロール11により、ロール紙Bを
巻取るようになっている。
【0017】補正装置1の両端に、巻取りドラム25,
26がある。それらは、モーター35により、ユニバー
サルジョイント付きのロッド40とギアボックス20を
介して駆動される。
【0018】図2に示す非常に長寸の帯状のドクターブ
レード2は、側方へ突出する支腕38に取りつけられて
いるアイドラープーリー19から18へ走行し、作業範
囲を過ぎるとその凸状の表面は平らとなって、巻取られ
る。
【0019】巻取りドラム25の駆動装置に対応するも
のを、巻取りドラム26にも取付け、ドクターブレード
2は、矢印で示すように、反対方向へも巻取られて、再
使用できるようになっている。
【0020】補正装置1は、横げた21に取りつけられ
ている。横げた21は、滑動台29上を、両方向矢印の
ように、ロール11に対して動かすことができる。補正
装置1は、ベアリング28で支えられている枢軸30に
取りつけられており、かつ接続杆39により、ロール1
1に対して動かすことができる。
【0021】これによって、ロール紙Bまたはロール1
1と、ドクターブレード2との接触範囲を変えることが
できる。従って、均一分布作業のため、ドクターブレー
ド2の摩耗個所を新しいものと置き換えて、長時間にわ
たり、均一分布作業を遂行することができ、かつ帯状の
ドクターブレード2全体の損耗を減らすことができる。
【0022】図3に示す変形例では、加圧空間5内に設
けた加圧体8、すなわち圧力ホースの膨らみ具合によっ
て、帯状のドクターブレード2の凸面の形状を変化させ
ることができるようになっている。この場合、ホルダー
4’に設けた突起61,62により、圧力ホース8は保
持されている。
【0023】理論的には、加圧空間5に直接流体、すな
わち液体または気体を入れ、それを加圧してもよいが、
ドクターブレード2の端部のシール性を完全にするため
に、適当なゴム等のシール材を取り付ける必要がある。
【0024】帯状のドクターブレード2に設けた凸部1
2、従ってその間にある溝13は、燒結法または物理的
蒸気メッキ法(PVD)、もしくは化学的蒸気メッキ法
(CVD)のような近代的な手段で形成することができ
る。
【0025】図1に示すように、非常に細い溝13’を
設けたい場合には、レーザーまたは高圧水ジェット、あ
るいは機械加工により加工すればよい。
【0026】図4のドクターブレード2’は、塗布を、
容積測定法ではなく、流体力学法によって行なう場合の
もので、作業面は平らで平滑である。そのため、ドクタ
ーブレード2と、ロールまたはロールによって搬送され
る紙との間の間隙は小さく、混合塗料に流体動力学的な
圧力が作用する。
【0027】図3に示すような凸面調整手段を備えてい
ると、適用範囲葉大きくなる。勿論、ドクターブレード
2には、通常の手段で、耐摩耗性コーティングを施して
もよい。その手段の一部については前述した。
【0028】これには、流体ベッド燒結法が特に適して
いる。しかし、火災放射法でもよい。これは、炭化物か
酸化物の液体混合物を、ガンで、高圧力で表面に吹きつ
けるものである。この場合、非常に高い圧力が必要とな
る。
【0029】適当なコーティング法を採用して、ドクタ
ーブレード2をプラスチックで作ることもできる。この
際、表面のみは、炭化物か酸化物のような耐摩耗性被覆
材を確実に、定着させて仕上げる必要がある。
【0030】ドクターブレード2の湾曲度は、最大たわ
み(ドクターブレード2の上下両端を結ぶ弦からの最大
距離)が、弦の幅1mmに対して0.1から0.4mm
の間にあるようにするのがよい。ドクターブレード2の
幅(高さ)は、曲げられていない状態、すなわち新しい
状態で、60からと120mmの間である。
【0031】図5に示す帯状のドクターブレードは、長
手方向に対して斜めの溝43を有している。図6に示す
例では、溝又は凸部43’と43”が交差している。図
7に示す例では、溝又は凸部44が、規則的にまたは不
規則的に途中で切れている。
【0032】図8,図9または図10、図11に示す小
さな突起またはくぼみを、ドクターブレード2の表面に
規則的に分布して設けてもよい。図12は、X字形、図
13は、ジグザグ形の溝又は凸部45を設けた実施例を
示す。
【0033】
【発明の効果】本発明の塗布機用補正装置用における帯
状のドクターブレード2は、寿命が長く、比較的低コス
トで製造することができる。請求項4、5のようにする
と、加圧体の膨らみ具合によって、帯状のドクターブレ
ード2の凸面の形状を変化させることができるので、好
都合であり、かつ調節に時間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布機用補正装置の実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1の補正装置を取りつけた塗布機の斜視図で
ある。
【図3】本発明の塗布機用補正装置の他の実施例を示す
縦断面図である。
【図4】長手方向の軸まわりに凸面状になっているドク
ターブレードの斜視図である。
【図5】帯状のドクターブレードの溝または凸状の配置
の別の例を示す正面図である。
【図6】ドクターブレードの溝または凸状の配置の別の
例を示す正面図である。
【図7】ドクターブレードの溝または凸状の配置の別の
例を示す正面図である。
【図8】ドクターブレードの溝または凸状の配置の別の
例を示す正面図である。
【図9】図8のVIIIa−VIIIa線における縦断
面図である。
【図10】ドクターブレードの溝または凸状の配置の別
の例を示す正面図である。
【図11】図9のIXa−IXa線における縦断面図で
ある。
【図12】ドクターブレードの溝または凸状の配置の別
の例を示す正面図である。
【図13】ドクターブレードの溝または凸状の配置の別
の例を示す正面図である。
【符号の説明】
1..塗布機用補正装置 2,2’..ドクターブレード 4,4’..ホルダー 5..加圧空間 8..加圧体 11..ロール 12..凸部 13,13’..溝 14,15..係止片 16..作業面 18,19..アイドラープーリー 20..ギアボックス 21..横げた 25,26..巻取りドラム 28..ベアリング 29..滑動台 30..枢軸 35..モーター 38..支腕 40..ロッド 61、62..突起 43、43’、43、”44、45..溝又は凸部 B..ロール紙

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲性及び可撓性を有する薄い帯状のド
    クターブレード(2)を、ホルダー(4)(4’)で保
    持してなる、特に紙又はボール紙の塗布機用補正装置に
    おいて、 ドクターブレード(2)の表面、すなわち作業面(1
    6)が、少なくともホルダー(4)(4’)の部分にお
    いて、長手方向の軸まわりに凸状になるように湾曲して
    あることを特徴とする塗布機用補正装置。
  2. 【請求項2】 ドクターブレード(2)の表面、すなわ
    ち作業面(16)に、長手方向の軸と直交する凸部(1
    2)と溝(13)(13’)を設けてあることを特徴と
    する請求項1記載の塗布機用補正装置。
  3. 【請求項3】 ホルダー(4)(4’)は、ドクターブ
    レード(2)を幅方向に抑圧して、ドクターブレード
    (2)を所要の凸状に湾曲するようにして保持しうる係
    止片(14)(15)を備えていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の塗布機用補正装置。
  4. 【請求項4】 圧力を調節して、ドクターブレード
    (2)の凸状の度合を変えられるように、ドクターブレ
    ード(2)の表面側と、ホルダー(4)(4’)との間
    に、加圧空間(5)又は加圧体(8)を設けてあること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の塗布機用
    補正装置。
  5. 【請求項5】 加圧体(8)が、圧力ホースであること
    を特徴とする請求項4記載の塗布機用補正装置。
  6. 【請求項6】 ドクターブレード(2)に、レーザーカ
    ットで溝(13)を設け、それ以外の部分は、本来の厚
    さのままとしてあることを特徴とする請求項2〜5のい
    ずれかに記載の塗布機用補正装置。
  7. 【請求項7】 ドクターブレード(2)の表面に、セラ
    ミックの線または帯を付着させることにより、凸部(1
    2)、従って溝(13)を設けることを特徴とする請求
    項1〜5のいずれかに記載の塗布機用補正装置。
  8. 【請求項8】 凸部(12)と溝(13)が、ドクター
    ブレード(2)にプレス加工又は型押しによって設けら
    れていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
    載の塗布機用補正装置。
  9. 【請求項9】 ドクターブレード(2)(2’)が、塗
    布機の作業幅に基づく、複数の長さを有することを特徴
    とする請求項1〜8のいずれかに記載の塗布機用補正装
    置。
  10. 【請求項10】 ドクターブレード(2)が、帯状であ
    り、塗布機の両側部で平らに巻き取ることができるよう
    になっていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか
    に記載の塗布機用補正装置。
  11. 【請求項11】 ドクターブレード(2)の作業範囲を
    変えることができるように、ホルダー(4)(4’)
    が、ドクターブレード(2)の長手方向の軸と平行な軸
    まわりに回転しうるようになっていることを特徴とする
    請求項1〜10のいずれかに記載の塗布機用補正装置。
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