JPH08326382A - ドアロック装置とその制御方法 - Google Patents

ドアロック装置とその制御方法

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JPH08326382A
JPH08326382A JP15723895A JP15723895A JPH08326382A JP H08326382 A JPH08326382 A JP H08326382A JP 15723895 A JP15723895 A JP 15723895A JP 15723895 A JP15723895 A JP 15723895A JP H08326382 A JPH08326382 A JP H08326382A
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lock lever
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次夫 星川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロックレバーを切り替えるモータの余剰回転
を防止する。 【構成】 バッテリー51からロックレバー13を切り
替えるモータ4に至る電源供給回路中には、モータ4に
正転用の電流を供給する正転用回路と、前記施錠制御時
にロックレバー13がロック位置に切り替わったとき前
記モータ4による電気ブレーキを発生させうる電気ブレ
ーキ回路を設けたドアロック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防犯性能を向上させる
アンチセフト機構を備えたドアロック装置とその制御方
法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来周知のドアロック装置には、キーまた
はシルノブ操作によりロック位置とアンロック位置とに
切替るロックレバーが設けられており、前記ロックレバ
ーの切替えによりロック装置は施錠されまた解錠される
が、防犯性能は完全なものではなく、例えば、特殊な道
具を窓枠の隙間から挿入して車内の内側ロックボタン
(シルノブ)を解錠操作すると、ロックレバーをアンロ
ック位置に切替えて、開扉することは可能であった。そ
れゆえ、特殊な道具を用いて内側ロックボタンを操作し
てロックレバーをアンロック位置へ切替えることはでき
なくなるような機構を付加したドアロック装置も公知で
ある。この機構は、アンチセフト機構若しくはスーパー
ロック機構と呼ばれ、その代表例は、内側ロックボタン
とロックレバーとの間に、両者を連結したり非連結にし
たりする機構を設け、非連結では内側ロックボタンを解
錠操作してもロックレバーはアンロック位置に切替らな
いようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来公知のアンチセフ
ト機構付ロック装置は図10のように、モータMにより
出力部材Aを施錠点Yまで右転させると、ロックレバー
Bはロック位置に切替り、出力部材Aを施錠点Yを越え
てアンチセフト点Zまで右転させると、アンチセフト部
材Cはアンチセフト位置に切替り、また、出力部材Aを
解錠点Xまで左転させると、ロックレバーBはアンロッ
ク位置に切替るとともにアンチセフト部材Cは解除位置
に切替る。しかして、前記構成では、モータMにより、
アンチセフト部材Cをアンチセフト位置に切り替えずに
ロックレバーBだけをロック位置に切替えたいときは、
出力部材Aが施錠点Yまで回転したらモータMへの通電
を断つようになっている。しかし、モータMへの通電を
オフにしても、慣性があるからモータM及び出力部材A
はなお回転し、場合によっては、アンチセフト部材Cが
アンチセフト位置に切替わってしまうことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、ドア
キーシリンダ14および内側ロックボタン26に連結さ
れロック位置とアンロック位置とに切り替わるロックレ
バー13と、前記内側ロックボタン26と前記ロックレ
バー13との間に設けられ前記内側ロックボタン26に
よる前記ロックレバー13のアンロック位置への切替を
不能とするアンチセフト位置と前記内側ロックボタン2
6による前記ロックレバー13のアンロック位置への切
替を可能とするアンチセフト解除位置とに切り替わるア
ンチセフト部材29と、所定量正転すると前記ロックレ
バー13をロック位置に切替え前記所定量を越えて正転
すると前記アンチセフト部材29をアンチセフト位置に
切替えるモータ4と、該モータ4のバッテリー51と、
前記モータ4を前記バッテリー51の電力により前記所
定量正転させる施錠制御と前記所定量を越えて正転させ
るアンチセフト制御を設けた制御部50とを有するもの
において、前記バッテリー51から前記モータ4に至る
電源供給回路中には、前記モータ4に正転用の電流を供
給する正転用回路と、前記施錠制御時に前記ロックレバ
ー13がロック位置に切り替わったとき前記モータ4に
よる電気ブレーキを発生させうる電気ブレーキ回路を設
けたドアロック装置としたものである。また、本発明
は、ドアキーシリンダ14若しくは内側ロックボタン2
6に連結されロック位置とアンロック位置とに切り替わ
るロックレバー13と前記内側ロックボタン26と前記
ロックレバー13との間に設けられ前記内側ロックボタ
ン26による前記ロックレバー13のアンロック位置へ
の切替を不能とするアンチセフト位置と前記内側ロック
ボタン26による前記ロックレバー13のアンロック位
置への切替を可能とするアンチセフト解除位置とに切り
替わるアンチセフト部材29と所定量正転すると前記ロ
ックレバー13をロック位置に切替え前記所定量を越え
て正転すると前記アンチセフト部材29をアンチセフト
位置に切替えるモータ4とを有し各ドアごとに取付けら
れる複数のドアロックユニットと、前記モータ4のバッ
テリー51と、前記モータ4を前記バッテリー51の電
力により前記所定量正転させる施錠制御と前記所定量を
越えて正転させるアンチセフト制御を設けた制御部50
と、前記施錠制御時には前記バッテリー51のアース端
子側に接続され前記アンチセフト制御時には前記バッテ
リー51のプラス端子側に接続されるリレー48と、前
記ロックレバー13がアンロック位置からロック位置に
変位すると切り替わって前記モータ4の一端側を前記バ
ッテリー51のプラス端子側から前記リレー48に接続
する切替スイッチ46とからなるドアロック装置とした
ものである。また、本発明は、モータを所定量正転させ
ることによりロックレバーをロック位置に切り替えてオ
ープンハンドルによる開扉を不能とする施錠制御と、前
記モータを前記所定量を越えて正転させることによりア
ンチセフト部材をアンチセフト位置に切り替えて内側ロ
ックボタンによる前記ロックレバーのアンロック位置へ
の切替を不能とするアンチセフト制御とを有する制御方
法において、前記施錠制御では前記ロックレバーがロッ
ク位置に切り替わるまでは前記モータに正転用の電流を
供給しその後前記モータによる電気ブレーキを発生させ
るようにしたドアロック装置の制御方法としたものであ
る。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
図1はドアロック装置に取付けられるアクチュエータ部
の概略を示している。なお、本願のアンチセフト機構は
前記アクチュエータ部に設けられている。1は中心軸2
に回転自在に支持された扇形形状の出力部材であり、そ
の外周部に形成したギア部3にはモータ4の出力歯車
(図示なし)を噛合させる。出力部材1の上面には図2
のアクチュエータ部の分解図に良く示されている中心軸
2を中心とした円弧溝5を形成し、該円弧溝5内に中立
復帰バネ6を収納させる。図1の実線の出力部材1は中
立位置にあり、バネ6は前記モータ4が非回転(非通
電)のときは出力部材1を中立位置に保持する。出力部
材1はモータ4の正転により中立位置から施錠点Iを経
由してストッパー7に当接するアンチセフト点IIまで右
転可能であり、また、モータ4の逆転により中立位置か
らアンチセフト解除点III を経由してストッパー8に当
接する解錠点IVまで左転可能に構成されている。
【0006】前記出力部材1の近傍位置には連動軸9を
設け、該連動軸9の異径部10を連動レバー11の異径
孔12に係合させる。前記連動軸9の一端はアクチュエ
ータ部が取付けられるドアロック装置の、ロック位置と
アンロック位置とに切り替わる周知のロックレバー13
に連結し、ロックレバー13と連動レバー11とは一体
的に変位するように構成する。14はロックレバー13
をロック位置とアンロック位置とに切替えるドアのキー
シリンダである。
【0007】前記連動レバー11の表面側には直方体状
の凸部15と、該凸部15の頂部から更に突出する棒状
の突起16が形成される。該突起16は前記出力部材1
の背面側に形成したカム溝17内に臨ませる。カム溝1
7は前記出力部材1が中立位置からいずれかの方向に回
転すると、前記突起16と接触して連動レバー11を連
動軸9を中心に回転させる。
【0008】この出力部材1と連動レバー11の関係に
ついて図1により詳細に説明する。出力部材1のカム溝
17は概略的に中心軸2を中心とする円弧状の内側周壁
18および外側周壁19と、右カム壁20と、左カム壁
21とから構成され、外側周壁19と右カム壁20との
交差部には中心軸2を中心とする円弧軌跡上に伸びる空
振溝22が連設されている。前記したようにロックレバ
ー13と一体的に回転する連動レバー11は、ロックレ
バー13がアンロック位置にあるときは図1に示した位
置であり、連動レバー11の突起16は内側周壁18と
右カム壁20の間に形成された第1コーナー部23に位
置する。この状態で、モータ4により出力部材1を施錠
点Iまで右転させると、右カム壁20が突起16と係合
して連動レバー11を左転させて、突起16を仮想線で
示したロック位置に変位させ、これにより連動レバー1
1と一体回転するロックレバー13もロック位置に切り
替わる。
【0009】図1において仮想線で示したロック位置の
突起16は、出力部材1が中立位置にあるときは、外側
周壁19と左カム壁21との間に形成された第2コーナ
ー部24からは相当に離間していて、出力部材1が解除
点III まで左転すると第2コーナー部24はロック位置
の突起16に当接する関係。したがって、ロック状態で
は、出力部材1が中立位置から解除点III まで左転して
も連動レバー11は回転せず、解除点III を越えて更に
左転すると左カム壁21が突起16を押圧して連動レバ
ー11は右転を開始し、解錠点IVに至ると連動レバー1
1はアンロック位置に切り替わる。なお、中立位置の第
2コーナー部24とロック位置の突起16とを離間させ
た理由は、後述するアンチセフト状態の単独解除を可能
にするためである。また、出力部材1が施錠点Iを越え
てアンチセフト点IIまで右転したときは、図5のように
ロック位置の突起16は前記空振溝22内に進入する。
【0010】図2において、25はドアの内側ロックボ
タン26に連結される中空軸であり、該中空軸25の中
空部には前記連動軸9の上端側の小径軸27を回転自在
に挿入する。中空軸25には放射方向に突出するキー部
28を一体的に形成し、該キー部28にアンチセフト部
材29の一端側に形成した二又部30をスライド自在に
係合させる。アンチセフト部材29の他端側には側面に
開口部31を形成した釣り針状のフック32を設け、該
フック32内には前記連動レバー11の凸部15を臨ま
せる。前記内側ロックボタン26と前記アンチセフト部
材29とは、キー部28と二又部30との係合により常
に一体的に連動変位する。
【0011】アンチセフト部材29をスライドさせる具
体的方法は後述するが、アンチセフト部材29はキー部
28に対してスライドすると、図4に示したように凸部
15がフック32に係合した状態と、図5に示したよう
に凸部15がフック32から離脱して開口部31に臨む
状態とに切り替わる。フック32と凸部15とが係合し
た状態では、内側ロックボタン26は連動レバー11と
連結された関係になり、内側ロックボタン26の操作で
自由にロックレバー13を切替えることができる。しか
し、図5のように凸部15がフック32の開口部31に
臨む状態では、内側ロックボタン26によりアンチセフ
ト部材29を右転させてもフック32は凸部15と係合
しないで空振りとなるから、連動レバー11を右転させ
ることはできない。つまり、内側ロックボタン26の操
作では、ロック位置の連動レバー11を右転させてアン
ロック位置に切り替えることはできない。この空振機構
が、本願のアンチセフト機構であり、アンチセフト部材
29は図5の位置がアンチセフト位置となり、または図
4の位置がその解除位置(非アンチセフト位置)とな
る。
【0012】前記連動レバー11の背面側には前記中心
軸2に回転自在に支持させた切替体33を設ける。切替
体33はアンチセフト部材29を切替えるもので、好適
には薄い金属板で形成され、切替体33の所望の位置に
はオーバーセンターバネ34の一端を係止させ、これに
より、切替体33がオーバーセンターバネ34の死点を
境に図3の非作動位置と図5の作動位置とのいずれか一
方側に切り替わるように構成する。
【0013】前記切替体33には概略三角形状の係合孔
35を形成し、該係合孔35には前記アンチセフト部材
29に形成した係合ピン36を係合させる。前記切替体
33が非作動位置にあるときは、アンチセフト部材29
は係合孔35と係合ピン36との係合により右側にスラ
イドしていて図3のように解除位置に保持され、また、
前記切替体33がオーバーセンターバネ34の死点を越
えて作動位置に変位すると、アンチセフト部材29は係
合孔35と係合ピン36との係合により左側にスライド
して図5のアンチセフト位置に変位する。
【0014】前記切替体33には前記出力部材1の側面
と係合し得る屈曲片37を形成する。屈曲片37には、
施錠点Iにある出力部材1(図4)が更に右転すると出
力部材1の側面が当接し、これにより切替体33も右転
して、切替体33は非作動位置からオーバーセンターバ
ネ34の弾力に抗して作動位置に切り替り、アンチセフ
ト部材29はアンチセフト位置に変位する(図5)。
【0015】以上までの内容を簡単にまとめると、本願
では、出力部材1が施錠点Iまで回転すると、右カム壁
20と突起16との係合により連動レバー11(ロック
レバー13)はロック位置に変位し、出力部材1が施錠
点Iを越えてアンチセフト点IIまで回転すると、連動レ
バー11はロック位置のまま切替体33が作動位置に変
位して、アンチセフト部材29はアンチセフト位置に変
位することになる。
【0016】38は切替体33をモータ4の動力により
作動位置(図6)から非作動位置(図7)に復帰させる
ための解除レバーであり、軸39に回転自在に支持され
る。解除レバー38の回動端側には突起40を形成し、
該突起40を切替体33に形成した長孔41に係合さ
せ、解除レバー38と切替体33とを連動するように連
結する。解除レバー38の側部には出力部材1の裏面側
に形成したしずく状の凸部42と係合し得る係合片43
を設ける。係合片43と凸部42とは、図6のように、
切替体33が作動位置にあり、また出力部材1が中立位
置に保持された状態では略接面しており、この状態で出
力部材1を解除点III まで左転させると、凸部42は係
合片43と係合して解除レバー38を軸39を中心に右
転させるから、これにより切替体33は中心軸2を中心
に左転して、作動位置から非作動位置に変位し、アンチ
セフト部材29はアンチセフト位置から解除位置に切り
替わる。なお、出力部材1が解除点III まで左転して
も、前記のようにカム溝17の左カム壁21は連動レバ
ー11の突起16とは係合しないので、連動レバー11
はロック位置のまま留まり解錠はされない。これがアン
チセフト状態の単独解除である。また、連動レバー11
をアンロック位置に切り替えるときは、出力部材1を解
除点III を越えて解錠点IVまで左転させればよい。
【0017】44は切替体33に形成した別の概略三角
形状の係合孔であり、係合孔44には前記連動レバー1
1に形成した係合ピン45を係合させる。係合ピン45
は、図6のアンチセフト状態で連動レバー11を右転さ
せると、係合孔44と係合して切替体33を作動位置か
ら非作動位置に切替える。これにより、キーシリンダ1
4を解錠操作してロックレバー13(および連動レバー
11)をアンロック位置に切替えれば、アンチセフト部
材29を解除位置へ復帰させることができる。
【0018】しかして、前記したアンチセフト機構付ド
アロック装置は、各扉ごとに取付けられ、図9の電源供
給回路においては、これらの複数のロック装置はa〜d
として示してある。ロック装置a〜dの各モータ4a〜
4dの各一端側は、それぞれ切替スイッチ46a〜46
dを介して第1リレー47および第2リレー48に選択
的に接続させ、モータ4a〜4dの各他端側は、第3リ
レー49に接続させる。前記各リレー47〜49は1つ
の制御部50によりそれぞれ独立して切替制御され、待
機時では、それぞれバッテリー51のアース側に接続さ
れる端子側に切り替わっている。
【0019】前記モータ4a〜4dは、図9において、
矢印X方向に電流が流れると正転し、この正転により、
各出力部材1は図1においてロック側に向けて右転す
る。反対に矢印Y方向に電流が流れるとモータ4a〜4
dは逆転して、各出力部材1は図1においてアンロック
側に向けて左転することになる。前記切替スイッチ46
a〜46dは、各ロック装置a〜dの各ロックレバー1
3がアンロック位置からロック位置に切り替わると、そ
れぞれ端子側に切り替るものである。
【0020】
【作用】ロック装置a〜dの各出力部材1をアンチセフ
ト点IIまで回転させるときは、制御部50は第1リレー
47と第2リレー48をバッテリー51のプラス側に接
続されている端子側に切り替える。すると、最初は、
第1リレー47を介して各モータ4a〜4dに矢印X方
向の電流が流れて、出力部材1は図1において右転し、
これにより出力部材1の右カム壁20が突起16と係合
して連動レバー11を左転させる。出力部材1が施錠点
Iに達すると、突起16は仮想線で示したロック位置に
変位し、これによりロックレバー13も連動してロック
位置に切り替わる(図4)。ロックレバー13がロック
位置に切り替わると、切替スイッチ46a〜46dは端
子側から端子側に切り替わって各モータ4a〜4d
の一端側は第2リレー48に接続される。しかし、第2
リレー48もバッテリー51のプラス側に接続されてい
るため、引き続き各モータ4a〜4dには矢印X方向の
電流が流れて、出力部材1は施錠点Iを越えて回転す
る。すると、出力部材1は切替体33の屈曲片37と当
接して切替体33を非作動位置からオーバーセンターバ
ネ34の弾力に抗して作動位置に右転させ、切替体33
の係合孔35に係合ピン36が係合しているアンチセフ
ト部材29をアンチセフト位置にスライドさせる。
【0021】ロック装置a〜dの各出力部材1を施錠点
Iまで回転させるときは、制御部50は第1リレー47
のみを端子側に切り替える。すると、第1リレー47
を介して各モータ4a〜4dに矢印X方向の電流が流
れ、これにより、各出力部材1は図1において右転し、
前記のように各出力部材1が施錠点Iに達すると、各ロ
ックレバー13はロック位置に切り替わる。すると、切
替スイッチ46a〜46dは端子側から端子側に切
り替わって各モータ4a〜4dの一端側は第2リレー4
8に接続されるから、各モータ4a〜4dの両端はいず
れもアース側に接続されて、これにより各モータ4a〜
4dはモータとしての作用から発電機としての作用に変
化し、各出力部材1に電気ブレーキをかけることにな
る。このため、各モータ4a〜4dにより右転していた
各出力部材1は施錠点Iに達すると余剰回転することな
く速やかに停止し、誤ってアンチセフト部材29がアン
チセフト位置に切り替わることが防止される。
【0022】しかして、前記のようなモータ4によるロ
ックレバー13のロック位置への切替は、各ドアに取付
けられるロック装置の固体差により、同じタイミングで
切り替わることはなく、したがって、各ロック装置ごと
に電気ブレーキを作動させるタイミングも変化させるこ
とが必要となる。このため、本発明では、ロック装置の
各モータ4にそれぞれ切替スイッチ46を取付けてあ
る。これにより、各ロックレバー13のロック位置への
変位に時間差があっても、各モータ4は切替完了を待っ
て電気ブレーキをかけるから、ロック装置の固体差は吸
収され、円滑な制御が期待できる。
【0023】また、上記に置いて、第1〜第3リレー4
7〜49はバッテリー51に直接接続することなく、制
御部50により制御される図示のないメインスイッチを
介して接続することもある。また、切替スイッチ46は
ロックレバー13の切替に連動するように説明してある
が、これに限定されるものではなく、出力部材1の回転
位置に応じて切り替わるように構成することも可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明は、ドアキーシリ
ンダ14および内側ロックボタン26に連結されロック
位置とアンロック位置とに切り替わるロックレバー13
と、前記内側ロックボタン26と前記ロックレバー13
との間に設けられ前記内側ロックボタン26による前記
ロックレバー13のアンロック位置への切替を不能とす
るアンチセフト位置と前記内側ロックボタン26による
前記ロックレバー13のアンロック位置への切替を可能
とするアンチセフト解除位置とに切り替わるアンチセフ
ト部材29と、所定量正転すると前記ロックレバー13
をロック位置に切替え前記所定量を越えて正転すると前
記アンチセフト部材29をアンチセフト位置に切替える
モータ4と、該モータ4のバッテリー51と、前記モー
タ4を前記バッテリー51の電力により前記所定量正転
させる施錠制御と前記所定量を越えて正転させるアンチ
セフト制御を設けた制御部50とを有するものにおい
て、前記バッテリー51から前記モータ4に至る電源供
給回路中には、前記モータ4に正転用の電流を供給する
正転用回路と、前記施錠制御時に前記ロックレバー13
がロック位置に切り替わったとき前記モータ4による電
気ブレーキを発生させうる電気ブレーキ回路を設けたド
アロック装置とし、施錠制御のときに、ロックレバー1
3がロック位置に切り替わると、モータ4は電気ブレー
キを掛けるため、モータ4は慣性による余剰回転をする
ことなく直ちに回転を停止し、これによりアンチセフト
部材29が誤ってアンチセフト位置に切り替わることが
防止される。また、本発明は、前記装置において、前記
モータ4には前記ロックレバー13がロック位置に切り
替わると前記モータ4を前記電気ブレーキ回路に接続す
る切替スイッチ46を接続したドアロック装置としたた
め、ロック位置に切り替わったロック装置から順番に各
モータ4は電気ブレーキを掛けることができる。また、
本発明は、ドアキーシリンダ14若しくは内側ロックボ
タン26に連結されロック位置とアンロック位置とに切
り替わるロックレバー13と前記内側ロックボタン26
と前記ロックレバー13との間に設けられ前記内側ロッ
クボタン26による前記ロックレバー13のアンロック
位置への切替を不能とするアンチセフト位置と前記内側
ロックボタン26による前記ロックレバー13のアンロ
ック位置への切替を可能とするアンチセフト解除位置と
に切り替わるアンチセフト部材29と所定量正転すると
前記ロックレバー13をロック位置に切替え前記所定量
を越えて正転すると前記アンチセフト部材29をアンチ
セフト位置に切替えるモータ4とを有し各ドアごとに取
付けられる複数のドアロックユニットと、前記モータ4
のバッテリー51と、前記モータ4を前記バッテリー5
1の電力により前記所定量正転させる施錠制御と前記所
定量を越えて正転させるアンチセフト制御を設けた制御
部50と、前記施錠制御時には前記バッテリー51のア
ース端子側に接続され前記アンチセフト制御時には前記
バッテリー51のプラス端子側に接続されるリレー48
と、前記ロックレバー13がアンロック位置からロック
位置に変位すると切り替わって前記モータ4の一端側を
前記バッテリー51のプラス端子側から前記リレー48
に接続する切替スイッチ46とからなるドアロック装置
とし、施錠制御のときに、ロックレバー13がロック位
置に切り替わると、モータ4は電気ブレーキを掛けるた
め、モータ4は慣性による余剰回転をすることなく直ち
に回転を停止し、これによりアンチセフト部材29が誤
ってアンチセフト位置に切り替わることが防止され、ま
た、簡単な構成で実施できる。また、本発明は前記装置
に置いて、前記切替スイッチ46は前記複数のモータ4
ごとに取付けたドアロック装置としたため、複数のロッ
ク装置にロックレバー13がロック位置に切り替わる際
のタイムラグがあっても、それぞれのモータ4はそれぞ
れのロックレバー13が確実にロック位置に切り替わる
のを待って、電気ブレーキを掛けるから、複数のロック
装置の固体差を吸収できる。また、本発明は、モータを
所定量正転させることによりロックレバーをロック位置
に切り替えてオープンハンドルによる開扉を不能とする
施錠制御と、前記モータを前記所定量を越えて正転させ
ることによりアンチセフト部材をアンチセフト位置に切
り替えて内側ロックボタンによる前記ロックレバーのア
ンロック位置への切替を不能とするアンチセフト制御と
を有する制御方法において、前記施錠制御では前記ロッ
クレバーがロック位置に切り替わるまでは前記モータに
正転用の電流を供給しその後前記モータによる電気ブレ
ーキを発生させるようにしたドアロック装置の制御方法
としたため、施錠制御のときに、ロックレバー13がロ
ック位置に切り替わると、モータ4は電気ブレーキを掛
けるため、モータ4は慣性による余剰回転をすることな
く直ちに回転を停止し、これによりアンチセフト部材2
9が誤ってアンチセフト位置に切り替わることが防止さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 出力部材と連動レバーとの関係図。
【図2】 分解斜視図。
【図3】 解錠状態図。
【図4】 出力部材を施錠点Iまで回転させた状態図。
【図5】 出力部材をアンチセフト点IIまで回転させた
状態図。
【図6】 アンチセフト状態図。
【図7】 出力部材を解除点III まで回転させた状態
図。
【図8】 出力部材を解錠点IVまで回転させた状態図。
【図9】 ブロック回路図。
【図10】 公知例図。
【符号の説明】
1…出力部材、2…中心軸、3…ギア部、4…モータ、
5…円弧溝、6…中立復帰バネ、7、8…ストッパー、
9…連動軸、10…異径部、11…連動レバー、12…
異径孔、13…ロックレバー、14…キーシリンダ、1
5…凸部、16…突起、17…カム溝、18…内側周
壁、19…外側周壁、20…右カム壁、21…左カム
壁、22…空振溝、23…第1コーナー部、24…第2
コーナー部、25…中空軸、26…内側ロックボタン、
27…小径軸、28…キー部、29…アンチセフト部
材、30…二又部、31…開口部、32…フック、33
…切替体、34…オーバーセンターバネ、35…係合
孔、36…係合ピン、37…屈曲片、38…解除レバ
ー、39…軸、40…突起、41…長孔、42…凸部、
43…係合片、44…係合孔、45…係合ピン、46…
切替スイッチ、47…第1リレー、48…第2リレー、
49…第3リレー、50…制御部、51…バッテリー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアキーシリンダ14および内側ロック
    ボタン26に連結されロック位置とアンロック位置とに
    切り替わるロックレバー13と、前記内側ロックボタン
    26と前記ロックレバー13との間に設けられ前記内側
    ロックボタン26による前記ロックレバー13のアンロ
    ック位置への切替を不能とするアンチセフト位置と前記
    内側ロックボタン26による前記ロックレバー13のア
    ンロック位置への切替を可能とするアンチセフト解除位
    置とに切り替わるアンチセフト部材29と、所定量正転
    すると前記ロックレバー13をロック位置に切替え前記
    所定量を越えて正転すると前記アンチセフト部材29を
    アンチセフト位置に切替えるモータ4と、該モータ4の
    バッテリー51と、前記モータ4を前記バッテリー51
    の電力により前記所定量正転させる施錠制御と前記所定
    量を越えて正転させるアンチセフト制御を設けた制御部
    50とを有するものにおいて、前記バッテリー51から
    前記モータ4に至る電源供給回路中には、前記モータ4
    に正転用の電流を供給する正転用回路と、前記施錠制御
    時に前記ロックレバー13がロック位置に切り替わった
    とき前記モータ4による電気ブレーキを発生させうる電
    気ブレーキ回路を設けたドアロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記モータ4には前
    記ロックレバー13がロック位置に切り替わると前記モ
    ータ4を前記電気ブレーキ回路に接続する切替スイッチ
    46を接続したドアロック装置。
  3. 【請求項3】 ドアキーシリンダ14若しくは内側ロッ
    クボタン26に連結されロック位置とアンロック位置と
    に切り替わるロックレバー13と前記内側ロックボタン
    26と前記ロックレバー13との間に設けられ前記内側
    ロックボタン26による前記ロックレバー13のアンロ
    ック位置への切替を不能とするアンチセフト位置と前記
    内側ロックボタン26による前記ロックレバー13のア
    ンロック位置への切替を可能とするアンチセフト解除位
    置とに切り替わるアンチセフト部材29と所定量正転す
    ると前記ロックレバー13をロック位置に切替え前記所
    定量を越えて正転すると前記アンチセフト部材29をア
    ンチセフト位置に切替えるモータ4とを有し各ドアごと
    に取付けられる複数のドアロックユニットと、前記モー
    タ4のバッテリー51と、前記モータ4を前記バッテリ
    ー51の電力により前記所定量正転させる施錠制御と前
    記所定量を越えて正転させるアンチセフト制御を設けた
    制御部50と、前記施錠制御時には前記バッテリー51
    のアース端子側に接続され前記アンチセフト制御時には
    前記バッテリー51のプラス端子側に接続されるリレー
    48と、前記ロックレバー13がアンロック位置からロ
    ック位置に変位すると切り替わって前記モータ4の一端
    側を前記バッテリー51のプラス端子側から前記リレー
    48に接続する切替スイッチ46とからなるドアロック
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記切替スイッチ4
    6は前記複数のモータ4ごとに取付けたドアロック装
    置。
  5. 【請求項5】 モータを所定量正転させることによりロ
    ックレバーをロック位置に切り替えてオープンハンドル
    による開扉を不能とする施錠制御と、前記モータを前記
    所定量を越えて正転させることによりアンチセフト部材
    をアンチセフト位置に切り替えて内側ロックボタンによ
    る前記ロックレバーのアンロック位置への切替を不能と
    するアンチセフト制御とを有する制御方法において、前
    記施錠制御では前記ロックレバーがロック位置に切り替
    わるまでは前記モータに正転用の電流を供給しその後前
    記モータによる電気ブレーキを発生させるようにしたド
    アロック装置の制御方法。
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