JPS58176374A - 自動車のドア錠等の中央施錠装置 - Google Patents

自動車のドア錠等の中央施錠装置

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JPS58176374A
JPS58176374A JP58049041A JP4904183A JPS58176374A JP S58176374 A JPS58176374 A JP S58176374A JP 58049041 A JP58049041 A JP 58049041A JP 4904183 A JP4904183 A JP 4904183A JP S58176374 A JPS58176374 A JP S58176374A
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ゲルハルト・ドウンプサ−
マンフレ−ト・ルツツ
ライナ−・フアイ
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Fichtel and Sachs AG
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のドア錠等の中実施錠装置に関する。こ
の場合ドア錠はその施錠位置と解錠位置とにわたって移
動可能な施錠部材を備えている形式のものである。
既に提案されている中実施錠装置の例によれば、中実施
錠機構に安全機構がり属しており、この安全機構はドア
錠のキーによって付加的な制御操作を加えることによっ
て切シ替わることができる。このような付加的な制御操
作によって制御1命令を発信させるために1つの中央制
御ユニットが設けられている。しかしながらこの中央制
御ユニットは、rア錠施錠機構および安全機構のために
別個の駆動機構、例えば電気モータが使われるため、し
かもドアの内外両側から中実施錠機構を操作してドアの
外側からのみ安全機構を操作するための論理回路を構成
するために制御部材に比較的大きな費用、例えば4個の
リレーを必要とする。
本発明の目的は、制御部材に要する費用を節減すること
である。この目的を本発明は特許請求の範囲第1項に示
す構成によって達成した。
本発明の安全機構付きの中実施錠装置によれば、中実施
錠機構用のリレーによって安全機構の制御も可能になる
次に図面に示した実施例について本発明を詳述する: 第1図には中実施錠機構をなす調節機構Sの全体が縦断
面図で示されている。仕切られた1つのハウジング1内
に調節部材としてブツシュロッド2が直動可能に支承さ
れておシ、このブツシュロッド2はドア錠33の施錠ロ
ッド32に結合するために突出した接続端部を有してい
る。ドア錠33は例えば乗用車の1734内に配置され
ている。直動可能なゾソンユロツ)′2は閉鎖キャッジ
3によってハウジング1に対してシールされている。こ
のブツシュロッド2はその両刀の終端位置でゴムブロッ
ク牛によって緩衝されており、これらのゴムブロック牛
は接続端部に隣接するプッシュロツF2の窓状の切欠き
部2C内に配置されていて、ブツシュロッド2の各終端
位置次第でハウ、タング1内に固定されている1つのス
トッパピン1aに交互に当たる。この場合ストッパビン
1aはゾツシュロツP2の切欠き部2C内で遊びをもっ
て包囲される。ブツシュロッド2は縦軸方向にラック2
aを有しており、このラック2aに中間歯車6のピニオ
ン5がかみ合っている。
中間歯車6は第2図〜第4図に明示されているようにそ
のつどの駆動回転方向での回転式遊び行程を生せしめる
機構を有している。即ち、中間歯車6には同心的な切欠
き部内に1つの連行突起7が設けられており、この連行
突起7は互いに角度をなして半径方向で突出している2
つのストン・ξ8aと協働する。これらのストッパ8a
は中間歯車6の前記切欠き部内に嵌まっている同心的な
円板片8に形成されている。この円板片8は内歯部分内
娯前記のピニオン5をその軸方向全長のわずかな部分の
差込みによって相対回転不能に保持している。中間歯車
6はハウジング1内の直流駆動モータ10のピニオン9
と常時かみ合っておシ、この場合直流駆動モータ10の
回転軸はハウジング上部内に支承されている。第1図で
見てブツシュロッド2のハウジング1の左側範囲に入り
込んでいる内方端部は1つの切替接点19を機械的に操
作するために相応に面取りされておシ、切替接点19は
接続用差込接点20を介して1つの制御器21(中央電
子制御器)に接続されている。
ブツシュロッド2の内方端部には第2図〜第6図によっ
て特によく判るように1つのフック11が設けられてお
り、このフック11はつめ部材12の対応フック13と
協働する。つめ部材12は第1図に示されているように
ピニオン9の平面内で軸14に旋回可能に連接されてい
る。この場合つめ部材12は一方では戻しばね15の作
用下にあり、他方では偏心板16を介して旋回可能であ
る。偏心板16は1つの直流駆動モータ17の回転軸上
に配置されており、この回転軸自体は直流駆動モータ1
0と軸平行にハウジング1内に位置している。
第2図〜第6図には既述のように調節部材としてのプツ
7ユロツド20作用態様が示されている。判り易くする
ために、ブツシュロッド2、符号5〜10の各部から成
る駆動系、符号11〜17の各部から成るつめ部材配置
だけを略示している。
第2図はプッシュロ列ド12を“施錠並びにつめ止め“
位置で示している。ブツシュロッド2はピニオン5側で
の相応の駆動の後に下方位置を古めており、ブツシュロ
ッド2に不動に、もしくはロッド自体に形成されている
ラック2aがその上部範囲で定置のピニオン5とかみ合
っている。フック11は戻しばね15に抗して旋回した
つめ部材12によってつかまれ、かくして本来可能な図
で見て上向きの直動(解錠)が機械的に阻止される。
第3図はブツシュロッド2を“つめ止め解除°′位置で
示している。この位置は既述の安全機能が次のようにし
て無効になった状態である。即ち、直流駆動モータ17
が相応に起動されることに基いて偏心板16の回動が生
じ、これによってつめ部材12の対応フック13がプッ
シュロツP2のフック11とのそれまでの作用位置から
旋回して離れる。この過程で直流駆動モータ17以外に
調節機構S用の直流駆動モータ10も起動され、これに
よって、中間歯車6内の連行突起7が逆時計回りに回さ
れて先ず円板片8のストッパ8aに接触するに至る。
第4図は第3図によるつめ止め解除後の解錠過程を示し
ている。直流駆動モータ10は第3図の状態からさらに
回転し、ピニオン5がラック2aを動かし、ひいてはブ
ツシュロッド2が完全に゛解錠″位置へ押しずらされる
第5図および第6図にはブツシュロッド2の別の実施例
が示されている。即ち、ブツシュロッド2のラック2b
がブツシュロッド2に沿ってストッパ35..36間で
一定限しゆう動可能に配置されている。ブツシュロッド
2の駆動はピニオンSによってなされるが、このピニオ
ン5は回転式遊び行程系による中間接続なしに直接中間
歯車6によって駆動される。ゾッンユロツr2は第5図
に示されているように”施錠並びにつめ止め”位置を占
めている。つめの解放の過程は第2図〜第4図の実施例
の場合と同様である。つめ部材解放用の直流駆動モータ
17と同時に電圧を供給された直流駆動モータ10は先
ずピニオン5、ひいてはラック2bを駆動し、このラッ
ク2bは第5図に示す位置、即ち”施錠並びにつめ止め
゛°位置から先ず最初に単独で第6図に示すように縦方
向で上向きに動かされ、この間につめ部材12がはずさ
れる。ラック2bのために設けられている遊び行程(第
5図参照)だけ移動してラック2bの上端範囲がストン
・ぐ35に接触した後にはじめて、ピニオン5および中
間歯車6による前述の駆動によってプッシュロツ¥2自
体の本来の直動運動が生ずる。
第7図は第1図〜第6図に例示した中実施錠装置のため
の制御接続回路を示している。この接続回路は運転席側
、場合によっては助手席側の17錠に1つの構造ユニッ
トとして付属している1つの制御スイッチ22を備えて
おり、この制御スイッチ22はキーをその解錠位置を越
えた奥の位置でさらに回動させることによって操作可能
である。キーによってドア錠の制御スイッチ22をこの
ように操作するめに伴って1つの時間素子28が制御さ
れる。この時間素子28の出力部材によって時間素子2
7と並列に1つのりv−23が制御可能であり、これに
よって一方のダイオ−r25および制御スイッチ22を
介してつめ部材解放用の各直流駆動モータ17が電気的
に接続可能である。この場合留意すべき点として、施錠
部材用並びに付属のつめ部材解放用の交流駆動モータ1
0,17は制御命令に応動するためにダイオード25.
26およびドア錠における制御スイッチ22を介して並
列に接続されており、回路閉鎖方向では一方のダイオ−
125および制御スイッチ22が有効であって、回路開
放方向での制御命令時には他方のダイオード26だけが
有効となる。なお、両方の機能、即ちS施錠”および“
つめ止め”もしくは”つめ止め解除”および”解錠”の
両刀の機能のために中実施錠装置に固有のリレー23.
24が効果的に使われる。
回路閉鎖方向ではつめ部材解放系の直流駆動モータ17
がドア錠における制御スイッチ22によって中実施錠系
の直流駆動モ)−□り1oと並列な接続を生ずる。同時
に、制御スイッチ22を介して閉鎖命令が中央電子制御
器21へ送られ、これによっていずれの直流駆動モータ
10゜17も電圧を受け、閉鎖命令はこれら両方の直流
駆動モータによって事実上同時に応動される。中央電子
制御器21には以上述べた部材以外に振動もしくは加速
センサ、いわゆるクラッシュセンサ30が付属している
。すべての切替過程のための使用電流は自動車の・々ソ
テリ31から供給される。
調節機構(第1図)内の切替接点によって開放方向での
制御命令が時間素子29へ発せられるのに伴って両方の
直流駆動モータ10,17がダイオ−)′26を介して
常に並列に接続される。両方の直流駆動モータ10,1
7に開放制御命令が発せられた時っめ12の運動開始と
フック11を有するプッシュロツP2との間に時間的に
わずかな遅れがあたえられ、これによって先ず最初にフ
ック11,13がはずれ、これによってブツシュロッド
2がrア錠施錠の開放方向での移動のため解放される。
このため本発明によれば第1図〜第4図に示す回転式遊
び機構又は第5図〜第6図に示す直動式遊び機構の形式
の遊び機構がゾンンユロツド2の機械的な駆動路に組み
込まれている○回転式遊び機構の形式の機械的な遊び行
程の構成は、つめ止め力を受けるブツシュロッド2が一
体のランクを有しているため第5図および第6図のブツ
シュロッドに比して横断面積の薄弱化を伴なわないとい
う特別の利点を有する。
以りの機械的な遊び機構の代りに、例えば複数のサーモ
スイッチを前後に接続することによって電気的な遅延機
構を設けることも可能である。
次に、第7図の接続回路の作用形式を述べる既に辻べた
ように、符号19は調節機構Sもしくはドア錠と調節機
構Sとの間の結合ロッドに設けられていて機械的な解錠
もしくは施錠の際に切り替わる切替スイッチである。ま
た、符号19aはトランクリッド錠をロックした際に付
属の伝動部材を介して操作可能な切替スイッチである。
切替スイッチ19.19aは、内側からドアの施錠ノブ
38によってか又は外側からキーによってドア錠33の
施錠もしくは解錠を手で行なうことによる1つの調節機
構Sもしくはその付属のロッドの手動操作に伴って切り
替えられ、制御器21を介して残りの調節機構を制御し
、これらの調節機構の切替スイッチも切り替えられる。
各調節機構Sのブツシュロッド2を位置出めするために
、例えば運転席側のドア錠によって操作される付加的な
制御スイッチ22が設けられており、この制御スイッチ
22は例えば運転席側のドア錠の閉鎖位置を越えてキー
を回動させることによって閉じられる〇第1図にはドア
錠33の休止位置が符号39で、解錠位置が符号40で
、施錠位置が符号41で示されており、制御スイッチ2
2を閉ざす安全位置が符号42で示されている。
上、− 直流駆動モータ10,17は時間素子27゜29によっ
てリレー23.24から成る1つの転極器を介して制御
される。リレー23は直流駆動モータl○を施錠方向に
、かつ直流駆動モータ17を安全止め方向に接続する。
リレー24は直流駆動モータ10を解錠方向に、かつ直
流駆動モータ17を安全止め解除方向に接続する。時間
素子27,28.29は動作時にそれぞれ転極器のリレ
ーに電流パルスを送り、この電流パルスの期間中リレー
は第7図に示す位置とは別の位置へ切り替わる。リレー
23は時間素子2.7.28によって制御される。時間
素子27はドア錠の手による施錠に伴い切替スイッチ1
9を介して動作し、トランクリソ1錠の施錠に伴い切替
スイッチ19aを介して動作する。時間素子28は制御
スイッチ22を介して動作する。時間素子29は解錠リ
レー24を制御し、切替スイッチ19.19aの別の位
置で動作する。
切替スイッチ19.19aによって施錠過程が生ずるの
に伴って直流駆動モータ10の電流は・2ツテリ31の
プラス端子からリレー23の接点、直流駆動モータ10
、リレー24の接点を経てバッテリ31のマイナス端子
へ流れる。
直流駆動モータ17は切替スイッチ19.19aを介し
て惹起した施錠の際には接続されない。というのは、制
御スイッチ22が開かれているからである。
盗難防止のために、直流駆動モータ17の電流は・ζツ
テリ31のプラス端子からリレー23の接点、直流駆動
モータ17、ダイオード25、閉ざされた制御スイッチ
22、リレー24の接点を経てバッテリ31のマイナス
端子へ流れる。同時に電流は直流駆動モータ10全流れ
、このモータが付加的に接続される。かくして直流駆動
モータ10は盗難防止作用の際2つの相前後する電流・
ξルスによって操作される。というのは、運転席側のド
ア錠のキーが施錠位置を越えて盗難防止作用へ回動され
るからである。
このようにして、弾性的に終端ストッパに当て付けられ
るブツシュロッド2はっめ12ががみ合うことのできる
位置を占めることになる。
切替スイッチ19.19aを介して解錠および安全止め
解除がなされると電流がバッテリ31のプラス端子から
リレー24の接点を経て一刀ではダイオード26、直流
駆動モータ17、IJ L’−23の接点を経てバッテ
リ31のマイナス端子へ流れ、他方ではリレー24の接
点の次に直流駆動モータ10、リレー23の接点を経て
バッテリ31のマイナス端子へ流れる。がくして解錠お
よび安全止め解除の際両方の直流駆動モータ10,17
が同時に接続される。ゾノ7ユロソド2は直流駆動モー
タ10の駆動力が有効に働く前につめ部材から解放され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の安全機構付きの中実施錠機構をドア錠
の略示と共に示した縦断面図、第2図は調節部材として
のブツシュロッドを゛施錠・〕しびにつめ止めパ位置で
示した側面図、第3図はブツシュロッドを1つめ止め解
除並びに施錠′”位置で示した側面図、第4図はブツシ
ュロッドを“っめ止め解除並びに解錠”位置で示した側
面図、第5図はプッシュロッPの別の実施例を”施錠並
びにつめ止め”位置で示した側面図、第6図は第5図の
ブツシュロッドを°っめ止め解除並びに解錠”位置で示
した側面図、第7図は時間制御機構の回路図である。 S・・・調節機構、1・・・ハウジング、2・・・ブツ
シュロッド、3・・・閉鎖キャップ、4・・・ゴムブロ
ック、5・・・ピニオン、6・・・中間歯車、7・・・
連行突起、8・・・円板片、8a・・・ストッパ、91
9.ビュオy、 10 + 17・・・直流駆動モータ
、11・・・フック、12°°°つめ部材、13・・・
対応フック、14・・・軸、1さ・・・戻しばね、16
・・偏心板、19゜19a・・・切替スイッチ、20・
・・差込接点、21・・・制御器、22・・・制御スイ
ッチ、23.24・・・リレー、25.26・・・ダイ
オード、27.28.29・・・時間素子、31・・す
々ソテリ、32・・・施錠o 7 P、33・・・17
錠、34・・・ドア、38・・・施錠ノブ FIG、I / FIG、2 FIG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 自動車のドア錠等の中実施錠装置であって、各ド
    ア錠(33)がその施錠位置と解錠位置との間で可動な
    各1つの施錠部材(32゜38)を備えている形式のも
    のにおいて、(イ)施錠部材(38)を駆動する第1の
    電気的な駆動機構(10)を備えていて、この駆動機構
    (10)は施錠部材(32,38)を施錠方向および解
    錠方向に駆動可能であり、 (o)第2の電気的な駆動機構(17)とこの駆動機構
    (17)によって施錠部材を手動の解錠に抗して施錠位
    置にロックする安全位置および施錠部材(32,38)
    を解放する安全解除位置の2つの位置の間で可動な止め
    部材(12)とを備えており、 (ハ) 2つの並列の電流路を有する駆動電流回路を備
    えており、第1の電流路は互いに並列されている複数の
    第1の駆動機構(10)を有していて、第2の電流路は
    互いに並列されている複数の第2の駆動機構(17)を
    有しており、 に)駆動電流回路に接続されて制御可能な2つの駆動電
    流スイッチ(23,24)を備え、第1の駆動電流スイ
    ッチ(23)は駆動電流回路を第1の駆動機構(10)
    の施錠方向で、かつ第2の駆動機構(17)の安全止め
    方向で接続可能であり、第2の駆動電流スイッチ(24
    )は駆動電流回路を第1の駆動機構(10)の解錠方向
    で、かつ第2の駆動機構(17)の安全解除力向で接続
    可能であり、 #、)第1および第2の切替位置間で切替可能な少なく
    とも1つの第1の制御スイッチ(19,19a)を備え
    ていて、少なくとも一方の制御スイッチは1つのキーに
    よって17錠を介して操作可能であり、 (へ) 駆動電流スイッチ(23,24)並びに第1の
    制御スイッチ(19,19a)に結合された1つの時間
    制御機構(27,28,29)を備えており、この時間
    制御機構(27,28,2CNは、駆動電流回路を、第
    1の制御スイッチ(19,19&)の第1の切替位置で
    所定の期間第1の駆動電流スイッチ(23)を介して接
    続可能であって、第2の切替位置で所定の期間第2の駆
    動電流スイッチ(24)を介して接続可能であり、 (ト)駆動電流回路の、第2の駆動機構(17)を有し
    ている第2の電流路と直列に少なくとも1つの第2の制
    御スイッチ(22)を備えていて、この第2の制御スイ
    ッチ(22)は第1の制御スイッチ(19,19a)を
    操作するPアミを介してキーによって操作可能であるこ
    とを特徴とする、中実施錠装置。 2、 駆動電流回路の、第2の駆動機構(17)k有し
    ている第2の電流路と直列に2つのダイオード(25,
    26)が逆方向の極性で接続されており、第1のダイオ
    ード(25)は第2の制御スイッチ(22)と直列に接
    続されていて、第2のダイオ−)′(26)は第1のダ
    イオ−by(25)および第2の制御スイッチ(22)
    から成る直列接続と並列に接続されている特許請求の範
    囲第1項に記載の中実施錠装置。 3、第1のダイオ−r(25)は、駆動電流回路の、第
    1の駆動電流スイッチ(23)K!つて接続される駆動
    電流のために順方向の極性を有している特許請求の範囲
    第2項に記載の中実施錠装置。 4、時間制御機構(27,28,29)が第2の制御ス
    イッチ(22)と結合されていて、この第2の制御スイ
    ッチ(22)の操作に伴って、制御電流回路を、第1の
    駆動電流スイッチ(23)を介して第1の制御スイッチ
    (19,19&)の切替位置とは無関係に所定の期間だ
    け接続可能である特許請求の範囲第1項に記載の中実施
    錠装置。 5 第1の制御スイッチ(19)並びに第2の制御スイ
    ッチ(22)を操作可能であってキーによって切替え可
    能なドア錠が、第1のキー位置では第1の制御スイッチ
    (19)′f:その第1の切替位置へ切替え、第2のキ
    ー位置では第1の制御スイッチ(19)をその第2の切
    替位置へ切替え、第2のキー位置の、第1のキー位置側
    とは反対側に設けられた第3のキー位置では第2の制御
    スイッチ(22)を操作する特許請求の範囲第4項に記
    載の中実施錠装置。 6 第1の駆動機構(1o)と17錠の施錠部材との間
    の力伝達路内に1つの遊びカップリング(7,8:2,
    2b)が接続されていて、この遊びカップリングは第1
    の駆動機構(10)の駆動運動に施錠部材の駆動運動と
    は相対的な所定の機械的遊びをあたえ、第2の駆動機構
    (17)によって動かされる止め部材(12)が遊びカ
    ップリングの施錠部材側の力伝達路を特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の中実施錠装置。 7、 第1の駆動機構(10)が、1つの歯車(5)を
    介して、直線運動可能で施錠部材に連結された1つのラ
    ック(2b)を駆動し、このラック(2b)は、ラック
    と同方向に移動可能で施錠部材に連結された1つのプッ
    シュロツr(2)の2つのストツ、o間に遊びをもって
    移動可能に位置している特許請求の範囲第6項に記載の
    中実施錠装置。 8、第1の駆動機構(10)が、1つの歯車(5)を介
    して、縦方向の歯形(2a)を有して施錠部材に連結さ
    れているプッシュロッ1(2)を駆動可能であり、第1
    の駆動機構(10)と歯車(5)との間の回転駆動路内
    に2つの互いに相対的に回転可能に同軸的に支承された
    カップリング部材(7,8)が設けられており、いずれ
    のカップリング部材も互いに角度間隔をおいて周方向に
    形成された1対のストン・ξ面を有していて、一方のカ
    ンプリング部材(7)のストツ、6面は他方のカンプリ
    ング部材(8)のストン・ξ面(8a ) 間の回転行
    程路に位置している特許請求の範囲第6項に記載の中実
    施錠装置。 9 止め部材(12)はその安全止め位置でプッシュロ
    ツ+3(2)に係止可能である特許請求の範囲第7項又
    は第8項に記載の中実施錠装置。
JP58049041A 1982-03-25 1983-03-25 自動車のドア錠等の中央施錠装置 Pending JPS58176374A (ja)

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