JP3712585B2 - ドアロック装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアロック装置、特にロックレバーをアンロック位置、ロック位置およびロック位置を越えるスーパーロック位置に移動させるモータを有するアクチュエータを備えたドアロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドアロック装置には、モータを駆動することにより、ロックレバーを、アンロック位置、ロック位置及びスーパーロック位置(インナーロックノブを操作してもドアロック状態を解除不能な位置を言う)に回動可能としたアクチュエータを備えたものがある。このドアロック装置では、ロックレバーをアンロック位置からロック位置に回動させた場合、モータへの通電を停止しても、モータの出力軸が慣性により回転を続行し、それによりロックレバーがスーパーロック位置にまで回動する危険性がある。
【0003】
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、ロックレバーを確実にロック位置で停止させスーパーロック位置に達しないようにするアクチュエータを備えたドアロック装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、正逆転するモータと、該モータと連動して回動するカム部材と、該カム部材と一体の半径方向に変位するカム壁面と係合する係合突起を介して回動するロックレバーとからなり、前記モータを駆動して当該ロックレバーをアンロック位置、ロック位置及び該ロック位置を越えるスーパーロック位置に回動するアクチュエータを備えたドアロック装置において、
前記カム部材の、前記係合突起と係合して前記ロックレバーをアンロック位置からロック位置に回動させる前記カム壁面と連続した位置に、前記ロックレバーを回動させない非回動領域を設けたものである。
【0005】
前記発明では、カム部材の、係合突起と係合してロックレバーをアンロック位置からロック位置に回動させるカム壁面と連続した位置に、ロックレバーを回動させない非回動領域を設けたので、ロックレバーがロック位置に回動した後、モータへの通電を停止し、モータがその出力軸の慣性により余分に回転してカム部材を余分に回転させたとしても、カム部材は、ロックレバーを回動させることがなくなる。これにより、確実にロックレバーをロック位置で止めることができる。
【0006】
前記非回動領域は、前記カム部材の回転軸を中心とする同心円形状であることが好ましい。非回動領域は、カム部材に対して同心円形状であるのでカム部材が回動しても半径方向に変位しない。これにより、ロックレバーは回動されることがなくなる。
【0007】
前記モータに電力を供給する配線の接点を前記ロックレバーと一体に設け、前記ロックレバーが前記ロック位置まで回動したとき、前記接点が前記配線をショート状態にすることが好ましい。これにより、ロックレバーがロック位置まで回動した後、配線がショート状態になるので、モータへの電力供給が停止され、ブレーキ回路が形成されるのでロックレバーがさらに回動することがなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0009】
図1は、本発明にかかるドアロック装置のアクチュエータ1を示す。このアクチュエータ1は、ハウジング2と、モータ3と、カム部材4と、ロックレバー5と、配線6とからなる。前記ハウジング2は、前記モータ3と、前記カム部材4と、前記ロックレバー5と、前記配線6とを収容している。
【0010】
前記モータ3は、車両に搭載された図示しない制御回路により前記配線6を介して電力を供給され正逆回転する。また、前記モータ3は、回動機構7を介して前記カム部材4を回転させるものである。この回動機構7は、前記モータ3の駆動軸に取り付けられたウォームと、前記カム部材4の外周に形成されたウォーム歯車とからなり、前記モータ3の駆動力を前記カム部材4に伝えるものである。
【0011】
前記カム部材4は、図2に示すように、回転軸8を中心にして正逆転自在に回転し、外周壁を形成する円筒形状の外壁9と該外壁9の内側に配設されたカム10とからなる。前記カム10は、カム壁面11a、b、c、dと、前記回転軸8を中心とするそれぞれ半径r1、r2の同心の円弧凹面、凸面である同心円壁面12a、bとを有する。前記カム壁面11aは、前記外壁9の内周面から前記回転軸8から半径r1まで変位して前記同心円壁面12aの一端に連続する凹面である。前記カム壁面11bは、前記同心円壁面12aの他端から前記回転軸8の外周面まで半径方向に変位する凹面である。一方、前記カム壁面11cは、前記回転軸8の外周面から前記回転軸8から半径r2まで変位して前記同心円壁面12bの一端に連続する略平面である。前記カム壁面11dは、前記同心円壁面12bの他端から前記外壁9の内周面まで半径方向に変位する凸面である。これらの面11a、12a、11b、11c、12bおよび11dは、平面において略S字形に配設されている。また、前記カム部材4は、前記モータ3から駆動力が伝達されていないときには、前記回動機構7内部のスプリング(不図示)により付勢されることにより、図1に示す状態(初期状態)に戻される。
【0012】
前記ロックレバー5は、軸部13と略扇形のロックプレート14とからなり、前記軸部13は、図示しない外部のドアロック機構と直結されて、この軸部13が回転する角度により、ドアロック装置は、アンロック位置、ロック位置およびスーパーロック位置状態となる。また、前記ロックレバー5は、回動されない時には、アンロック位置、ロック位置およびスーパーロック位置のいずれかの回転位置にバネなどの付勢力により固定されている。
【0013】
前記ロックプレート14は、図2に示すように、小扇形部14aと大扇形部14bとからなり、前記小扇形部14aの下面外周縁には、前記カム部材4方向に突出する雨滴形状の断面を有する係合突起15が設けられ、前記大扇形部14bの上面外周縁には、可動接触片16が組み付けられている。
【0014】
前記係合突起15は、前記カム部材4のカム10のカム壁面11a〜11d、同心円壁面12a、12bに摺動自在に係合して、前記カム部材4の回転によりカム壁面11から作用力を受け前記ロックプレート14を回動させるものである。
【0015】
前記可動接触片16は、導電体からなり、基部16aとこの基部から延びる2本のアーム部16bからなる。このアーム部16bの先端には、円筒形状の可動接点17a、bが設けられている。前記可動接点17a、bは、後述する前記配線6と摺接することにより電流が前記可動接触片16内を流れる。
【0016】
前記配線6は、前記ハウジング2のカバー内面に配設され、図1に示すように、外部に設けられたコントローラ18により電流を前記モータ3に供給するものである。この配線6は、配線部6a、6b、6cと、端子a、b、cと、円弧部19a、b、cとを有する。前記円弧部19aは、前記可動接点17aが摺動するように軸部13を中心とする円弧状に形成され、一方、円弧部19b、cは、前記可動接点17bが摺動するように軸部13を中心とする円弧状に形成されている。配線部6aは、円弧部19aをモータ3を介して端子aに接続するものである。配線部6bは、円弧部19bを端子bに接続し、配線部6cは、円弧部19cを端子cに接続するものである。前記円弧部19bとcの間には、切断部20があり、ここに前記可動接点17bが位置するときは、前記モータ3には通電されないようにしている。また、前記配線部6aと6cの間には、前記端子c側から前記端子a側へ電流が流れるようにダイオード21aが接続され、前記配線部6aと6bの間には、前記端子a側から前記端子b側へ電流が流れるようにダイオード21bが接続されている。また、前記コントローラ18は、運転席または助手席の各ドアに設けられたキーシリンダや車内のスイッチなどからのアンロック、ロックおよびスーパーロックを切り換える信号を受信して、前記端子a、b、cとバッテリーとの接続を切り換えるものである。
【0017】
次に、前記構成からなるドアロック装置の動作について説明する。
【0018】
まず、図3に示すように、ドアロック装置がアンロック状態にあるときに、ユーザがロック操作をすると、コントローラ18により端子bがバッテリーの+端子に接続され、端子a、cが−端子に接続され、電流が0.5秒間、端子bから可動接触片16を介して端子aに流れ、モータ3を正回転させる。これにより、カム部材4が時計回り方向に回動して、係合突起15が、カム部材4のカム壁面11aと係合して作用力を受け、ロックレバー5をカム部材4と連動するように反時計回り方向に回動させ、図4に示すように、ロックレバー5をロック位置まで回動させる。このとき、可動接点17bが円弧部19cに接続されることによりショート状態となってモータ3にブレーキがかかり停止する。このとき、図5に示すように、モータ3の出力軸の慣性により余分にカム部材4が回転しても、同心円壁面12aは、半径方向に変位しないので係合突起15に作用力を与えず、ロックレバー5を回転させることがない。これにより、ロックレバー5をロック位置に確実に停止させたまま維持することができる。
【0019】
さらに、ユーザがスーパーロック操作を行なうと、図6に示すように、コントローラ18により端子b、cがバッテリーの+端子に接続され、端子aが−端子に接続され、電流が0.5秒間、端子cから可動接触片16を介して端子aに流れ、モータ3を正回転させる。これにより、ロックレバー5をロック位置から、図6に示すスーパーロック位置まで回動させる。ロックレバー5は、スーパーロック位置に回動後、強制的に停止させられる。0.5秒経過後、電流の供給が停止するとカム部材4は、スプリングによる付勢力により、図7に示すように、初期位置まで戻される。なお、前述したスーパーロック位置に回動中に何らかの異常により、可動接触片16の可動接点17bが切断部20の位置にある状態で停止した場合には、ダイオード21aを介して電流が端子cから端子aに流れモータ3を正回転させる。
【0020】
また、アンロック状態のときにスーパーロック操作が行なわれると、まず始めに、前述したロック操作の場合と同様にコントローラ18により端子bがバッテリーの+端子に接続され、端子a、cが−端子に接続され、電流が0.5秒間、端子bから可動接触片16を介して端子aに流れ、続いてロック状態からスーパーロック操作が行なわれた場合と同様に、端子b、cがバッテリーの+端子に接続され、端子aが−端子に接続され、電流が0.5秒間、端子cから可動接触片16を介して端子aに流れ、スーパーロック状態になる。
【0021】
逆に、ユーザがスーパーロック状態からアンロック操作を行なうと、図7に示すように、コントローラ18により端子aが+端子に接続され、端子b、cが−端子に接続され、電流が0.5秒間供給される。このとき、電流は、まず、端子aから可動接触片16を介して端子cに流れ、モータ3を逆回転させる。これにより、カム部材4が反時計回り方向に回転して、係合突起15がカム壁面11cから作用力を受けてロックレバー5を回転させる。ロックレバー5がロック位置を越え、可動接点17bが円弧部19bに接触すると、電流は、図8に示すように、端子aから可動接触片16を介して端子bに流れてモータ3を引き続いて逆回転させる。そして、ロックレバー5は、アンロック位置に回動すると強制的に停止する。0.5秒経過後に電流の供給が停止されると、カム部材4は、再びスプリングの付勢力により、図3の状態まで時計回りに回動する。このとき、ロックレバー5は、アンロック位置のままで維持される。なお、何らかの異常により、可動接触片16の可動接点17bが切断部20の位置にある状態で停止した場合には、ダイオード21bを介して電流が端子aから端子bに流れモータ3を正回転させる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カム部材に非回動領域を設けたので、モータへの電力供給を停止してからモータの出力軸の慣性により余分にカム部材が回動しても、ロックレバーはさらに回動することがない。
【0023】
特に、モータに電力を供給する配線の接点をロックレバーと一体に設け、ロックレバーがロック位置まで回動したとき、接点が配線をショート状態にすることにより、確実にロックレバーをロック位置に停止させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態にかかるドアロック装置のアクチュエータを示した断面図。
【図2】 図1のカム部材とロックレバーとを組み付けた状態を示した斜視図。
【図3】 図1のアクチュエータの動作の一例を示した断面図。
【図4】 図1のアクチュエータの動作の一例を示した断面図。
【図5】 図1のアクチュエータの動作の一例を示した断面図。
【図6】 図1のアクチュエータの動作の一例を示した断面図。
【図7】 図1のアクチュエータの動作の一例を示した断面図。
【図8】 図1のアクチュエータの動作の一例を示した断面図。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 3 モータ
4 カム部材 5 ロックレバー
11 カム壁面 12 同心円壁面(非回動領域)
15 係合突起

Claims (3)

  1. 正逆転するモータと、該モータと連動して回動するカム部材と、該カム部材と一体の半径方向に変位するカム壁面と係合する係合突起を介して回動するロックレバーとからなり、前記モータを駆動して当該ロックレバーをアンロック位置、ロック位置及び該ロック位置を越えるスーパーロック位置に回動するアクチュエータを備えたドアロック装置において、
    前記カム部材の、前記係合突起と係合して前記ロックレバーをアンロック位置からロック位置に回動させる前記カム壁面と連続した位置に、前記ロックレバーを回動させない非回動領域を設けたことを特徴とするドアロック装置。
  2. 前記非回動領域は、前記カム部材の回転軸を中心とする同心円形状であることを特徴とする請求項1に記載のドアロック装置。
  3. 前記モータに電力を供給する配線の接点を前記ロックレバーと一体に設け、前記ロックレバーが前記ロック位置まで回動したとき、前記接点が前記配線をショート状態にすることを特徴とする請求項1または2に記載のドアロック装置。
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