JP3974330B2 - 車両ドアロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両ドアロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドアロック装置には、モータを駆動することにより、ロックレバーを同方向に回動し、アンロック位置、ロック位置及びスーパーロック位置(車両のインナーロックノブを操作してもドアロック状態を解除不能な位置を言う)に切り換えるアクチュエータを備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のドアロック装置では、ロックレバーをアンロック位置からロック位置に回動させた場合、モータへの通電を停止しても、モータの出力軸が慣性により回転を続行し、それによりロックレバーがスーパーロック位置まで回動する場合がある。
【0004】
また、他の車両ドアロック装置では、インナーロックノブを操作してもドアロック状態を解除不能にするためにインナーロックノブを空振りまたはロックするための別部材または複雑な機構が設けられている。
【0005】
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、ロックレバーをロック位置まで回動させスーパーロック位置には回動させないアクチュエータを備えたドアロック装置を提供することを課題とする。
【0006】
また、本発明は、別部材を設けることなく簡単な機構によりドアロック状態を解除不能にする車両ドアロック装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、
正逆転するモータと、
該モータと連動して回動するとともに中立位置に付勢されるカム部材と、
前記カム部材と一体に設けられたカムを介して回動するロックレバーとからなり、
前記モータを回転駆動して車両のドアをアンロック状態、ロック状態及びスーパーロック状態に切り換えるアクチュエータを備え、
前記ロックレバーは、前記カム部材が中立位置にあるときに、車両のインナーロックノブを介して前記アンロック状態に切り換えるアンロック位置および前記ロック状態に切り換えるロック位置間の切換が自在であるドアロック装置において、
前記カムに、前記モータ正回転に連動して前記カム部材が回動することにより前記ロックレバーを前記アンロック位置から前記ロック位置に切り換えて前記ロック状態にする第1カム部と、前記ロックレバーがロック位置にあり、且つ、前記カム部材が中立位置にあるときに、前記モータ逆回転に連動して前記カム部材が回動することにより前記ロック位置にあるロックレバーが係合することで当該ロックレバーの前記アンロック位置への移動を規制して前記スーパーロック状態に切り換える規制部を設けたものである。
【0008】
前記発明では、モータを正回転することにより第1カム部が、ロックレバーをアンロック位置からロック位置に切り換えてロック状態にする。一方、モータを逆回転することにより、規制部が、ロック位置に回動されたロックレバーに係合してロックレバーのアンロック位置への移動を規制してスーパーロック状態に切り換える。ロックレバーをアンロック位置からロック位置に切り換えるモータの回転方向と、スーパーロック状態に切り換えるモータの回転方向とは反対向きとなっている。これにより、モータへの通電を停止し、モータがその出力軸の慣性により余分に回転し、カム部材を余分に回転させオーバーランしたとしても、ロックレバーがロック状態から回動してスーパーロック状態になることはない。また、スーパーロック状態では、インナーロックノブを操作してもロック位置に回動されたロックレバーをアンロック位置に回動させないようにロックレバーの移動を規制し、ロック状態を解除不能にすることができる。さらに、ドアロック装置に別部材を設けることなく、カムに規制部を設けただけの構成によりインナーロックノブを介する切換を規制することができる。
【0009】
前記カムに、前記スーパーロック状態で前記モータ逆回転に連動して前記カム部材が回動することにより前記ロック位置に回動されたロックレバーを前記アンロック位置に切り換えて前記アンロック状態にする第2カム部を設けてもよい。
【0010】
前記カム部材は、円板状で一面に第1凹部と、該第1凹部から落ち込む第1段差を有する第2凹部と、該第2凹部から落ち込む第2段差を有し前記第1凹部に連続する第3凹部とが形成され、
前記第1カム部は、前記第1凹部の側壁面からなり、
前記第2カム部は、前記第2凹部の側壁面からなり、
前記ロックレバーは、前記第1カム部及び第2カム部と係合し前記ロックレバーと一体に設けられた係合突起を介して回動することが好ましい。
【0011】
前記規制部は、前記第2凹部の第1段差であり、前記スーパーロック状態で前記係合突起が係合して前記ロックレバーの前記アンロック位置への移動を規制することが好ましい。
【0012】
前記係合突起を前記カム部材側に押圧する押圧手段を設けることが好ましい。これにより、係合突起を凹部に確実に嵌合させ、ロックレバーの回動を規制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0014】
図1、2は、本発明にかかる車両ドアロック装置のアクチュエータ1を示す。このアクチュエータ1は、ハウジング2と、モータ3と、カム部材4と、ロックレバー5とからなる。前記ハウジング2は、図2に示すように、基部2aとカバー2bとからなり、前記モータ3、前記カム部材4および前記ロックレバー5を収容している。
【0015】
前記モータ3は、ハウジング2内に配設されている配線6を介して電力を供給され車両に搭載された図示しない制御回路により正逆回転される。また、前記モータ3は、回動機構7を介して前記カム部材4を正逆回転させるものである。この回動機構7は、前記モータ3の駆動軸3aに取り付けられたウォームからなり、前記カム部材4の外周に形成された図示しないウォーム歯車と噛合して前記モータ3の駆動力を前記カム部材4に伝えるものである。
【0016】
前記カム部材4は、図3(a),(b)に示すように、円板状の本体部4aからなり、本体部4aと一体であり同心の回転軸8の両端が、基部2aとカバー2bの内面に互いに対向するように設けられた受け部9a,b(図2に図示)にそれぞれ嵌合して、回転軸8を中心にして回転自在に支持されるものである。本体部4a上面には、凹形状のカム10が形成され、カム10は、略半月状の第1凹部10aと、該第1凹部10aから図3(a)において反時計回りに屈曲するように形成された溝状の第2凹部10bと、該第2凹部10bの一端から図3(a)において時計回りに屈曲し、第2凹部10bの外側を通って前記第1凹部10aに至るように形成された前記回転軸8を中心とする円弧溝状の第3凹部10cとからなる。
【0017】
カム10の第1凹部10aの側壁面は、ロックレバー5をアンロック位置からロック位置まで切り換える第1カム部11となっている。この第1カム部11は、第3凹部10cの外側の側壁面12の一端から回転軸8の外周面に連続する凹面であり、後述する係合突起22と係合してロックレバー5を半径方向に回動するものである。また、カム10の第1凹部10aと第2凹部10bとの間に回転軸8の外周面から連続する凸面部13と、第1凹部10aと第2凹部10bの一端との間に規制部である段部14とが形成されている。
【0018】
また、カム10の第2凹部10bの内側の側壁面は、ロックレバー5をロック位置からアンロック位置まで切り換える第2カム部15となっている。この第2カム部15は、前記凸面部13から第3凹部10cの一端まで連続する凸面であり、係合突起22と係合してロックレバー5を半径方向に回動するものである。また、図3(c)に示すように、第2凹部10bの底面は、一端の段部14から他端に向かって登り勾配の斜面16aとなっている。また、第2凹部10bの他端と第3凹部10cの一端との間には段部17が形成されている。さらに、第3凹部10cの底面は、一端の段部17から他端に向かって登り勾配の斜面16bとなっている。
【0019】
また、前記カム部材4は、図2に示すように、本体部4a下面に設けられたスプリング18により付勢され、前記モータ3から駆動力が伝達されていないときには、図1に示す状態(中立位置)に戻される。
【0020】
前記ロックレバー5は、図4(a),(b)に示すように、軸部20と略扇形のロックプレート21とからなり、ロックレバー5は、図示しない外部の車両ドアロック機構のインナーロックノブと直結されて、軸部20の両端が、図2に示すように、基部2aとカバー2bの内面に互いに対向するように設けられた受け部9c,dにそれぞれ嵌合され、軸部20を中心にして回動可能に軸支されている。この軸部20が回転する角度により、車両ドアロック装置は、アンロック状態、ロック状態となる。前記ロックプレート21の下面外周縁には、前記カム部材4方向に突出する円柱形状の係合突起22が設けられている。また、ロックレバー5は、カム部材4が中立位置にあるときには、ユーザがインナーロックノブを操作することによりアンロック位置およびロック位置間の切換が自在となっている。また、ロックレバー5には、図2に示すように、ロックレバー5がカム部材4に組付けられたときにロックプレート21を介して係合突起22をカム部材4側に押圧する押圧手段23が設けられている。
【0021】
前記係合突起22は、カム部材4の第1カム部11に摺動自在に係合して、カム部材4が、図1中、反時計回り方向(正回転)することにより第1カム部11から作用力を受けロックプレート21を、時計回り方向に回動させるものである。また、係合突起22は、カム部材4の第2カム部15に摺動自在に係合して、カム部材4が、図1中、時計回り方向(逆回転)することにより第2カム部15から作用力を受けロックプレート21を、反時計回り方向に回動させるものである。
【0022】
次に、前記構成からなる車両ドアロック装置の動作について説明する。
【0023】
図5(a)に示すように、車両ドアロック装置がアンロック状態にあるときに、制御回路によりモータ3に電流が供給されて該モータ3が正回転し、カム部材4が反時計回り方向に回動する。この結果、係合突起22が、カム部材4の第1カム部11と係合して作用力を受け、ロックレバー5は、カム部材4と連動しつつ時計回り方向に回動し、図5(b)に示すように、ロック位置まで回動する。これにより、ドアロック装置はロック状態となる。電流の供給が停止するとカム部材4は、スプリング18による付勢力により、図5(c)に示すように、中立位置まで戻される。
【0024】
図5(c)の状態から図6(a)に示すように、モータ3が逆回転すると、係合突起22の先端部が第1凹部10aの底面上を摺動し、ロックレバー5が押圧手段23によりカム部材4側へ押圧されているので、段部14を越えて第2凹部10bの一端に係合する。これにより、スーパーロック状態に切り換えられ、その後、モータ3への通電が停止される。この状態でユーザがインナーロックノブを操作してロックレバー5をアンロック位置に切り換えようとした場合、ロックレバー5は、係合突起22が段部14に当接するのでアンロック位置方向へ回動できない。これにより、ドアロック装置においてスーパーロック状態が達成される。なお、インナーロックノブが強く操作された場合、係合突起22は軸部20を中心に反時計回り方向に回動され、一方、段部14は係合突起22が当接した状態で回転軸8を中心に時計回り方向に回動されるので、お互いが離れる方向に回動しようとする。これにより、ロックレバー5は、より強固に回動を規制される。
【0025】
さらに、図6(b)に示すように、モータ3が逆回転され、カム部材4が時計回り方向に回転すると、係合突起22が、第2凹部10bの第2カム部15と係合して作用力を受ける。この結果、ロックレバー5は、カム部材4と連動しつつ反時計回り方向に回動し、アンロック位置まで回動する。電流の供給が停止するとカム部材4は、スプリング18による付勢力により中立位置まで戻され、再び図5(a)に示す状態となる。カム部材4が中立位置に戻るとき、係合突起22は、第3凹部10cの斜面16b上を摺動する。このとき、係合突起22は、第3凹部10cの外側の側壁面12から作用力を受けないので、半径方向に回動しない。このようにしてドアロック装置は、スーパーロック状態を解除されアンロック状態となる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カムに、モータ正回転に連動してカム部材が回動することによりロックレバーをアンロック位置からロック位置に切り換えてロック状態にする第1カム部と、ロックレバーがロック位置にあり、且つ、カム部材が中立位置にあるときに、モータ逆回転に連動してカム部材が回動することによりロック位置にあるロックレバーが係合することで当該ロックレバーの前記アンロック位置への移動を規制してスーパーロック状態に切り換える規制部を設けたので、ロックレバーをロック位置に切り換えるときに、モータがカム部材を余分に正回転させたとしても、スーパーロック状態に切り替わることはない。また、インナーロックノブを操作してもロック位置に回動されたロックレバーをアンロック位置に回動させないようにロックレバーの回動を規制し、ドアロック状態を解除不能にすることができる。さらに、ドアロック装置に別部材を設けることなく、ドアロック装置のスーパーロック状態を達成することが可能となり、部品点数の削減を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態にかかる車両ドアロック装置のアクチュエータを示したカバーを外した状態の平面図。
【図2】 図1のI−I線断面図。
【図3】 (a)は、図1のカム部材を示した平面図。(b)は、(a)のII−II線断面図。(c)は、(a)の一点鎖線IIIにおける断面図。
【図4】 (a)は、図1のロックレバーを示した平面図。(b)は、(a)の側面図。
【図5】 (a),(b),(c)は、図1のカム部材とロックレバーの動作の一例を示した平面図。
【図6】 (a),(b)は、図1のカム部材とロックレバーの動作の一例を示した平面図。
【符号の説明】
1 アクチュエータ
3 モータ
4 カム部材
5 ロックレバー
10 カム
11 第1カム部
14 段部(規制部)

Claims (5)

  1. 正逆転するモータと、
    該モータと連動して回動するとともに中立位置に付勢されるカム部材と、
    前記カム部材と一体に設けられたカムを介して回動するロックレバーとからなり、
    前記モータを回転駆動して車両のドアをアンロック状態、ロック状態及びスーパーロック状態に切り換えるアクチュエータを備え、
    前記ロックレバーは、前記カム部材が中立位置にあるときに、車両のインナーロックノブを介して前記アンロック状態に切り換えるアンロック位置および前記ロック状態に切り換えるロック位置間の切換が自在であるドアロック装置において、
    前記カムに、前記モータ正回転に連動して前記カム部材が回動することにより前記ロックレバーを前記アンロック位置から前記ロック位置に切り換えて前記ロック状態にする第1カム部と、前記ロックレバーがロック位置にあり、且つ、前記カム部材が中立位置にあるときに、前記モータ逆回転に連動して前記カム部材が回動することにより前記ロック位置にあるロックレバーが係合することで当該ロックレバーの前記アンロック位置への移動を規制して前記スーパーロック状態に切り換える規制部を設けたことを特徴とする車両ドアロック装置。
  2. 前記カムに、前記スーパーロック状態で前記モータ逆回転に連動して前記カム部材が回動することにより前記ロック位置に回動されたロックレバーを前記アンロック位置に切り換えて前記アンロック状態にする第2カム部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両ドアロック装置。
  3. 前記カム部材は、円板状で一面に第1凹部と、該第1凹部から落ち込む第1段差を有する第2凹部と、該第2凹部から落ち込む第2段差を有し前記第1凹部に連続する第3凹部とが形成され、
    前記第1カム部は、前記第1凹部の側壁面からなり、
    前記第2カム部は、前記第2凹部の側壁面からなり、
    前記ロックレバーは、前記第1カム部及び第2カム部と係合し前記ロックレバーと一体に設けられた係合突起を介して回動することを特徴とする請求項に記載の車両ドアロック装置。
  4. 前記規制部は、前記第2凹部の第1段差であり、前記スーパーロック状態で前記係合突起が係合して前記ロックレバーの前記アンロック位置への移動を規制することを特徴とする請求項3に記載の車両ドアロック装置。
  5. 前記係合突起を前記カム部材側に押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする請求項に記載の車両ドアロック装置。
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