JPH083090A - テトラブロモビスフェノ−ルaビスジブロモプロピルエ−テルの製造方法 - Google Patents

テトラブロモビスフェノ−ルaビスジブロモプロピルエ−テルの製造方法

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JPH083090A
JPH083090A JP6138723A JP13872394A JPH083090A JP H083090 A JPH083090 A JP H083090A JP 6138723 A JP6138723 A JP 6138723A JP 13872394 A JP13872394 A JP 13872394A JP H083090 A JPH083090 A JP H083090A
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の製造方法は、高純度、高融点のテト
ラブロモビスフェノールAビスジブロモプロピルエーテ
ルを比較的簡単に得る方法を提供すること。 【構成】 テトラブロモビスフェノ−ルAビスアリルエ
−テルと臭素とを、臭素化触媒;ヨウ化カリの存在また
は不存在下で、溶解度パラメ−タ−8.2〜9.2の芳
香族系炭化水素から選ばれた少なくとも1種と溶解度パ
ラメ−タ−10〜12の脂肪族系アルコ−ルから選ばれ
た少なくとも1種とからなる混合溶媒中で反応させた
後、さらに溶解度パラメ−タ−10〜12の脂肪族系ア
ルコ−ルを加えることを特徴とするテトラブロモビスフ
ェノ−ルAビスジブロモプロピルエ−テルの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テトラブロモビスフェ
ノ−ルAビスジブロモプロピルエ−テルの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】「化1」で示されるテトラブロモビスフ
ェノールAビスジブロモプロピルエーテルについては、
従来から種々の製造方法が報告されている。
【0003】
【化1】
【0004】例えば、テトラブロモビスフェノールAビ
スアリルエーテルと臭素を塩化メチレン等の溶媒中で反
応させてブロム化した後、塩化メチレンを留去し、次に
アルコール中に注入し分散体を得た後、テトラブロモビ
スフェノールAビスジブロモプロピルエーテルを単離す
る方法、
【0005】さらには、テトラブロモビスフェノールA
ビスアリルエーテルと臭素を塩化メチレン等の溶媒中で
反応させてブロム化した後、撹拌下、熱水中に徐々に滴
下し塩化メチレン溶媒を系外に留去しテトラブロモビス
フェノールAビスジブロモプロピルエーテルを得る方法
等が知られている。
【0006】しかしながら、前記の製造方法では、反応
系中に目的とするテトラブロモビスフェノールAビスジ
ブロモプロピルエーテルの分散結晶体を得ることが出来
ないため、別に分散化工程を必要とする。この分散化を
円滑にするためには撹拌速度、注入、滴下速度、温度等
の複雑な管理が必要であり、さらに分散剤も必要とする
場合もあることから、目的とするテトラブロモビスフェ
ノールAビスジブロモプロピルエーテルの高融点の粉末
を定常的に得ることは困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、工業的に容
易に実施できるテトラブロモビスフェノールAビスジブ
ロモプロピルエーテルの製造方法を確立するものであ
り、具体的には高純度、高融点のテトラブロモビスフェ
ノールAビスジブロモプロピルエーテルを比較的簡単に
得る方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のテトラブロモビ
スフェノ−ルAビスジブロモプロピルエ−テルの製造方
法は、テトラブロモビスフェノ−ルAビスアリルエ−テ
ルと臭素とを、溶解度パラメ−タ−8.2〜9.2の芳
香族系炭化水素(以下、芳香族系炭化水素という)から
選ばれた少なくとも1種と溶解度パラメ−タ−10〜1
2の脂肪族系アルコ−ル(以下、脂肪族系アルコ−ルと
いう)から選ばれた少なくとも1種とからなる混合溶媒
中で反応させた後、さらに前記脂肪族系アルコ−ルを加
えることを第一の発明とし、それらを臭素化触媒の存在
下で行うことを第二の発明とするものである。以下に、
本発明を項ごとに詳述する。
【0009】(1)テトラブロモビスフェノ−ルAビス
アリルエ−テル;本発明の出発原料である「化2」で示
されるテトラブロモビスフェノ−ルAビスアリルエ−テ
ルとしては、特に限定されず、市販のものが挙げられ
る。
【0010】
【化2】
【0011】(2)臭素;テトラブロモビスフェノ−ル
Aビスアリルエ−テルと反応させる臭素としても、特に
限定されず、市販のものが挙げられる。
【0012】(3)混合溶媒;混合溶媒としては上記の
ごとく、芳香族系炭化水素から選ばれた少なくとも1種
と脂肪族系アルコ−ルから選ばれた少なくとも1種とを
混合した溶媒が挙げられる。芳香族系炭化水素とは、例
えば、ベンゼン、トルエン、キシレン等であり、脂肪族
系アルコ−ルとは、例えば、2−エチルブタノール、イ
ソブタノール、n−ブタノール、イソプロパノール、n
−ヘキサノール、sec−ブタノール、n−プロパノー
ル等である。
【0013】なお、芳香族系炭化水素と脂肪族系アルコ
−ルとの混合比率は、重量比で1:2〜4.5の範囲で
ある。
【0014】(4)脂肪族系アルコ−ル;臭素を反応さ
せた後、さらに加える溶解度パラメ−タ−10〜12の
脂肪族系アルコ−ルとしては前記の脂肪族系アルコ−ル
が挙げられる。なお、脂肪族系アルコ−ルの量は、最終
的な二成分の混合比率(重量)が、芳香族系炭化水素:
脂肪族系アルコ−ル=1:5〜6となる量である。
【0015】(5)臭素化触媒;臭素化触媒のヨウ化カ
リは、反応系内に存在または不存在、いずれであっても
かまわないが、反応促進等の面から、好ましくはテトラ
ブロモビスフェノ−ルAビスアリルエ−テルと臭素との
合計重量に対して2重量%以下添加する。
【0016】(6)製造方法;本発明の製造方法は、最
初に、テトラブロモビスフェノ−ルAビスアリルエ−テ
ル1モルに対して臭素1.9〜2.2モルを温度5〜4
0℃、好ましくは20℃以下で滴下しながら、臭素化触
媒(ヨウ化カリ)の存在または不存在下、混合溶媒中で
反応させる。なお、この時の混合溶媒の使用量は、テト
ラブロモビスフェノ−ルAビスアリルエ−テルと臭素と
の合計重量の1.5〜2.5倍量である。
【0017】臭素滴下終了後、温度20〜40℃で1〜
2時間熟成を行った後、得られた反応混合物に、脂肪族
系アルコ−ルを加える。その結果、反応混合物が流動塊
状物から結晶粉末状物に変化する。
【0018】この結晶粉末状の遊離臭素を測定し、ヒド
ラジンヒドラート、三級アミン等の中和剤で中和し、次
に濾別水洗後乾燥するか、または臭素化反応後の結晶粉
末状物を中和せず濾別した後、水中に投入し、中和、濾
別水洗後乾燥することにより高融点の目的物を得る。
【0019】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明の構成及び作用
効果を、より詳細に説明するが、本発明はもとより下記
実施例によって制限を受けるものではない。
【0020】実施例1.温度計、撹拌機、滴下ロートお
よび冷却コンデンサーを備えた反応機に、テトラブロモ
ビスフェノールAビスアリルエーテル62.4g(0.
1モル)、トルエン40g、イソブタノール160g、
ヨウ化カリ1gを入れ、撹拌し10℃に冷却後20℃以
下を維持しながら、滴下ロートより臭素32g(0.2
モル)を滴下する。滴下終了後10〜20℃で30分間
撹拌した後、40℃まで上げ1時間撹拌後イソブタノー
ル45gを加え20℃で撹拌する。その結果、テトラブ
ロモビスフェノールAビスジブロモプロピルエーテルが
溶媒中に均一に分散した結晶体を得た。この結晶体の遊
離臭素を測定し、対応量のヒドラジンヒドラートを加え
た後10℃で撹拌し、結晶体を濾別分離し、さらに水で
洗浄し、乾燥した。
【0021】乾燥物は、収量85g(収率90%)、B
r%67.7%(計算値67.7%)、融点98.5℃
であった。
【0022】実施例2.実施例1と同様に、テトラブロ
モビスフェノールAビスアリルエーテル62.4g
(0.1モル)、キシレン50g、イソプロパノール1
50g、ヨウ化カリ0.5gを入れ、撹拌し10℃に冷
却後、10〜20℃を維持しながら滴下ロートより臭素
32.1g(0.2モル)を滴下する。滴下終了後10
〜20℃で1時間撹拌した後、さらに20〜35℃で2
時間撹拌する。次にイソプロパノール50gを加え撹拌
する。その結果、テトラブロモビスフェノールAビスジ
ブロモプロピルエーテルが溶媒中に均一に分散した結晶
体を得た。次に10〜20℃に冷却した後、濾別した結
晶体を水中に投入しアンモニア水でPH値6まで中和し
濾別乾燥した。
【0023】乾燥物は、収量87g(収率92.2
%)、Br%67.8%(計算値67.7%)、融点9
9℃であった。
【0024】比較例1.実施例1と同様に、テトラブロ
モビスフェノールAビスアリルエーテル62.4g
(0.1モル)を入れ、塩化メチレン(溶解度パラメー
ター;9.7)200g、ヨウ化カリ0.5gを入れ、
撹拌し10℃に冷却し滴下ロートより臭素32g(0.
2モル)を10〜20℃で滴下する。滴下終了後10〜
20℃で1時間撹拌した後、さらに40℃で2時間還流
下で撹拌する。次に、20℃以下に冷却して遊離臭素を
測定し、対応量のヒドラジンヒドラードで中和する。こ
の溶液をメタノール(溶解度パラメーター;14.5)
中へ徐々に滴下し、結晶体を析出させる。結晶体は粘稠
の物質に変化し、濾別後、水洗乾燥した。
【0025】乾燥物は、収量75.5g(収率80
%)、Br%67.6%(計算値67.7%)、融点4
5℃であった。
【0026】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、工業的に容
易に実施できるものであり、高純度、高融点のテトラブ
ロモビスフェノールAビスジブロモプロピルエーテルが
高収率で得られる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テトラブロモビスフェノ−ルAビスアリ
    ルエ−テルと臭素とを、溶解度パラメ−タ−8.2〜
    9.2の芳香族系炭化水素から選ばれた少なくとも1種
    と溶解度パラメ−タ−10〜12の脂肪族系アルコ−ル
    から選ばれた少なくとも1種とからなる混合溶媒中で反
    応させた後、さらに溶解度パラメ−タ−10〜12の脂
    肪族系アルコ−ルを加えることを特徴とするテトラブロ
    モビスフェノ−ルAビスジブロモプロピルエ−テルの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 臭素化触媒としてヨウ化カリの存在下で
    反応させることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 混合溶媒が、テトラブロモビスフェノ−
    ルAビスアリルエ−テルと臭素との合計重量の1.5〜
    2.5倍量であることを特徴とする請求項1又は2記載
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 混合比率(重量)が、溶解度パラメ−タ
    −8.2〜9.2の芳香族系炭化水素:溶解度パラメ−
    タ−10〜12の脂肪族系アルコ−ル=1:2〜4.5
    であることを特徴とする請求項3記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 臭素を反応させた後、加える溶解度パラ
    メ−タ−10〜12の脂肪族系アルコ−ルの量が、最終
    的な二成分の混合比率(重量)で、溶解度パラメ−タ−
    8.2〜9.2の芳香族系炭化水素:溶解度パラメ−タ
    −10〜12の脂肪族系アルコ−ル=1:4〜6となる
    量加えられることを特徴とする請求項1又は2記載の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 反応温度が5〜40℃であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0899254A3 (en) * 1997-08-22 2002-08-14 Teijin Chemicals, Ltd. Bromine compound production method
CN117510314A (zh) * 2024-01-04 2024-02-06 寿光卫东腾冠化工有限公司 一种高热稳定性八溴醚的制备方法

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