JPH08265143A - キャリア再生回路 - Google Patents
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Abstract
よってデータ伝送を行う通信システムにおいて使用され
るキャリア(搬送波)再生回路に関し、スイーパを使用
することなく、短時間で周波数の引き込みを達成するキ
ャリア再生回路を提供することを目的とする。 【構成】 電圧制御発振器16が出力する再生キャリア
で直交復調したベースバンド信号が位相平面上で特定の
領域にあるか否かを領域判定器50で判定する。特定の
領域内にあるときはセレクタ52,54において位相比
較器26の出力を選択し、領域外に出たら前回値をホー
ルドする。特定の領域としては、位相平面上で回転する
ベースバンド信号が領域から出る直前において位相比較
器26が示す制御の向きが回転を抑制する向きになるよ
うに領域が設定される。
Description
調波を復調することによってデータ伝送を行う通信シス
テムにおいて使用されるキャリア(搬送波)再生回路に
関する。これらの通信システムの復調器では、受信信号
に含まれるキャリアの位相と同期させた再生キャリアに
より受信信号を復調しディジタルデータが再生される。
側と受信側とのキャリアが非同期状態となる。その上、
送信側と受信側とのキャリア周波数は一致していない。
回線の瞬断が復旧したときは、即座に再生キャリアが同
期しなければならない。そこで、キャプチャレンジが広
く、かつ、高速に同期確立するキャリア再生回路が必要
とされている。
ステムの受信側の受信回路の一例を示すブロック図であ
る。ミキサ10,12及び90°ハイブリッド14によ
り周知の直交復調器が構成され、IF信号が電圧制御発
振器16の出力により直交復調されて、I相信号及びQ
相信号からなるベースバンド信号が生成される。I相信
号及びQ相信号はそれぞれ増幅器18及び20で振幅一
定に増幅され、A/D変換器22及び24で識別され
る。位相比較器26は、I相信号の振幅を横軸、Q相信
号の振幅を縦軸とする位相平面上におけるベースバンド
信号の位置を、所定の信号点(例えば64QAMでは横
8個、縦8個の64個の格子点上に配置される)上に静
止させるように位相誤差信号を2ビット出力する。位相
比較器26が出力する2ビットの位相誤差信号は差動増
幅器28においてそれらの差分がとられて+,−,0の
3レベルの信号となり、ループフィルタ38において高
域成分が除去されて電圧制御発振器16へ制御信号とし
て入力される。スイーパ40については後述する。
す。図2において、位相比較器26は2つのEOR回路
42,44から構成される。一方のEOR回路42には
Q相信号のMSB(最上位ビット)及びI相信号の誤差
ビットの最上位が入力され、他方のEOR回路44には
I相信号のMSB及びQ相信号の誤差ビットの最上位が
入力される、EOR回路42及び44の出力は差動増幅
器28の2つの入力へ入力されるので、その出力は、E
OR回路42及び44の出力がそれぞれ(1,1)又は
(0,0)のとき0となり、(1,0)のとき“−”
に、(0,1)のとき“+”になる。
面上における16個の信号点(×で表わす)と、差動増
幅器28の出力が+,−,0になるときのベースバンド
信号の値の範囲を示す。例えばベースバンド信号の値が
図3中でA点にあるとき、I相信号及びQ相信号はいず
れも正であるからMSBはいずれも“1”である。ま
た、A点は信号点Bよりも右側にあり、信号点B,Cの
中点よりも左側にあるからI相信号の誤差ビットの最上
位は“1”である。さらに、A点は信号点Bよりも下側
にあり、信号点B,Dの中点よりも上側にあるからQ相
信号の誤差ビットの最上位は“0”である。従ってEO
R回路42の出力は“0”となり、EOR回路44の出
力は“1”になるから、差動増幅回路28の出力は
“+”である。従って、ベースバンド信号が位相平面上
でA点にあるとき、ベースバンド信号が反時計方向(+
方向)へ回転して信号点Bへ近づくような電圧制御発振
器16(図1)の制御信号が出力される。
号と局部発振信号(電圧制御発振器16の出力)の位相
差に対する差動増幅器28の出力電圧の関係を示す。こ
れまでの説明では差動増幅器28の出力は+,−,0の
3つの値しかとり得ないとして説明したが、実際には差
動増幅器28の時定数により平均化されることにより、
図4に示すような連続的な値なる。
信側のキャリア(受信信号に含まれるキャリア)の周波
数と受信側のキャリア(局部発振信号)の周波数は一般
に一致していないので、ベースバンド信号は図3の位相
平面上で原点を中心に回転する。これを図4にあてはめ
ると位相誤差は0から始まり、+10,+20,+3
0,+45(−45と同一)、−30,−10,0と繰
り返していることになる。この電圧をループフィルタ3
0で積分すると中心電圧付近になる。つまり周波数が一
致していないとVCO16は、中心周波数で発振する。
このため送信側の基準キャリア周波数がVCO16の発
振周波数と一致していないとき永遠に位相同期すること
は出来ない。
示すように、スイーパ40が使われていた。例えば後段
のフレーム同期回路により同期検出が行われ、瞬断等に
より同期はずれが検出されたら、スイーパ40が発動さ
れてVCO16の周波数がキャプチャレンジ全体にわた
ってゆっくりと掃引される。掃引中に周波数が一致した
らスイーパ40が停止され、通常の位相同期動作に復帰
する。
従来のキャリア再生回路では、回線の瞬断が復旧してか
らの同期時間はスイーパの速度に依存する。通常、スイ
ーパは数百ミリ秒から数秒の周期で動作する。よって同
期時間は、最低でも数百ミリ秒はかかることになる。
用することなく、短時間で周波数の引き込みを達成する
キャリア再生回路を提供することにある。
ャリアを出力する電圧制御発振器と、該再生キャリアに
より入力信号を直交復調して得られるベースバンド信号
が、位相平面上で予め定められた複数の信号点のいずれ
かに一致するように該電圧制御発振器を制御する誤差信
号を、位相平面上における該ベースバンド信号の位置に
応じて決定して出力する位相比較器と、該位相比較器が
出力する誤差信号の高域成分を除去して該電圧制御発振
器の制御信号として与えるループフィルタと、位相平面
上に定められた特定の領域内にベースバンド信号が存在
するか否かを示す領域判定信号を出力する領域判定器で
あって、該領域は、位相平面上で回転するベースバンド
信号が該領域から出る直前において、該位相比較器の出
力が示す制御の向きがそのときのベースバンド信号の回
転の向きと反対になるように定められるものと、ベース
バンド信号が該特定の領域から出たことを該領域判定信
号が示すとき、再度領域内に入るまで、該位相比較器の
直前の出力を保持する保持回路とを具備するキャリア再
生回路が提供される。
ャリアの周波数が一致しないとき、ベースバンド信号は
位相平面上で反時計方向(+方向)又は時計方向(−方
向)に回転する。ベースバンド信号が前記特定の領域か
ら出るとき保持回路には直前の制御値が保持される。こ
の制御値がベースバンド信号の回転方向と反対方向にな
るように領域が設定されるので、次に領域内に入るまで
は回転を抑制する方向の値が保持される。従ってこれの
時間平均値は中心値から回転を抑制する方向の値へと変
位するので、周波数引き込みが迅速に達成される。
回路を含むディジタル多重無線通信システムの受信側の
受信回路の構成を示す。図1と同一の構成要素について
は同一の参照番号を付してその説明を省略する。領域判
定器50はA/D変換器22が出力するI−CH識別デ
ータ及びA/D変換器24が出力するQ−CH識別デー
タに基づき、ベースバンド信号が位相平面上で定められ
た領域にあるか否かを判定し、領域内にあるときはセレ
クタ52,54に対して位相比較器26の出力を選択さ
せ、領域外にあるときはフリップフロップ56,58の
出力をそれぞれ選択させるための信号を出力する。フリ
ップフロップ56,58はマスタクロックに同期してそ
れぞれセレクタ52,54の出力をラッチして差動増幅
器28へ供給する。
面上で例えば図6に示すように、16QAMの16点の
信号点のうちの外側の4点a,b,c,dの近傍にA〜
Dで示すように設定される。なお、領域内には図3を参
照して説明した制御値が示されている。ベースバンド帯
域の信号が反時計方向(+方向)に回転しているとき、
信号点a,b,c,又はdのいずれかの位置に静止すべ
き信号は信号点a,b,c,dを通り原点Oを中心とす
る円P上を+方向へ回転する。このとき、領域A,B,
C,Dから出る直前の制御値はいずれの領域を出るとき
でも常に負であるから、領域外では負の値がラッチされ
る(フリップフロップ56及び58にはそれぞれ“1”
及び“0”がラッチされ、差動増幅器の出力は“−”に
なる)。また、信号点e,f,g,hを通る円R上を回
転するときは最後に領域外へ出たときの値を保持し続け
るので制御値は負のままである。−方向へ回転している
ときはその逆に領域外へ出る直前の制御値は正であるか
ら領域外では正の値が保持される。
の差動増幅器28の出力特性を示す。図7に示されるよ
うに、領域内にあるときは負の値も出現するが、領域外
では常に正であるので、ループフィルタ38で時間平均
をとると(高域成分を除去すると)、図7中破線で示す
ように正の値になって、回転が抑制される。円P上を+
方向に回転しているときは、図8に示されるように、領
域内にあるときは正の値も出現するが、領域外では常に
負であるのでループフィルタ38で高域成分を除去する
と破線で示すように負の値になって回転が抑制される。
受信キャリアと再生キャリアの位相が一致して後段のフ
レーム同期回路においてフレーム同期が確立したら、切
替信号(図5)により領域判定器の出力はLレベルにな
って通常の位相同期モードになる。
号点a,b,c,dの近傍である必要はなく、図9に示
すように信号点e,gの近傍に設定しても良く、また、
信号点a,b,c,d,e及びgの近傍のように設定し
ても良い。図10に示すように誤差ビット(図2参照)
の上位2ビットを使って、領域A,B,C,Dを信号点
a,b,c,dを中心としてさらに小さく設定しても良
い。
1に示すように単一のROM(リードオンリーメモリ)
で実現することができる。この場合、図12に示すよう
に、領域A,B,C,Dについては位相比較器の出力を
決定する境界を斜めに(正確には階段状に)設定するこ
ともできる。
十分なキャブレンジをもち、かつ短時間で同期確立する
ことの可能なキャリア再生回路が提供される。
を示すブロック図である。
図である。
ある。
る。
の構成を示すブロック図である。
ある。
きの差動増幅器の出力特性を示すグラフである。
ときの差動増幅器の出力特性を示すグラフである。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 再生キャリアを出力する電圧制御発振器
(16)と、 該再生キャリアにより入力信号を直交復調して得られる
ベースバンド信号が、位相平面上で予め定められた複数
の信号点のいずれかに一致するように該電圧制御発振器
を制御する誤差信号を、位相平面上における該ベースバ
ンド信号の位置に応じて決定して出力する位相比較器
(26)と、 該位相比較器が出力する誤差信号の高域成分を除去して
該電圧制御発振器の制御信号として与えるループフィル
タ(38)と、 位相平面上に定められた特定の領域内にベースバンド信
号が存在するか否かを示す領域判定信号を出力する領域
判定器(50)であって、該領域は、位相平面上で回転
するベースバンド信号が該領域から出る直前において、
該位相比較器の出力が示す制御の向きがそのときのベー
スバンド信号の回転の向きと反対になるように定められ
るものと、 ベースバンド信号が該特定の領域から出たことを該領域
判定信号が示すとき、再度領域内に入るまで、該位相比
較器の直前の出力を保持する保持回路(52,54,5
6,58)とを具備するキャリア再生回路。 - 【請求項2】 前記特定の領域は、前記信号点の一部の
近傍の領域である請求項1記載の回路。 - 【請求項3】 引き込み完了後、前記保持回路の保持動
作は禁止される請求項1又は2記載の回路。 - 【請求項4】 前記位相比較器と領域判定器はベースバ
ンド信号の値をアドレスとして与えることにより、前記
制御信号及び領域判定信号を出力する単一のメモリによ
り実現される請求項1,2又は3記載の回路。
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