JP2871172B2 - 復調装置 - Google Patents

復調装置

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JP2871172B2
JP2871172B2 JP3155340A JP15534091A JP2871172B2 JP 2871172 B2 JP2871172 B2 JP 2871172B2 JP 3155340 A JP3155340 A JP 3155340A JP 15534091 A JP15534091 A JP 15534091A JP 2871172 B2 JP2871172 B2 JP 2871172B2
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復調装置に関し、特に2
N 値直交振幅変調方式に用いられる復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル化した搬送波同期回路
とトランスバーサル形等化器を用いた直交振幅復調装置
の一例を図5に示す。同図において、入力端から変調波
aを入力する。一方、VCO(電圧制御発振器)22と
π/2移相器23とで生成されるπ/2ラジアン位相差
のある2つの搬送波信号j1,j2を夫々乗算器11,
12に入力して、同期検波することにより、復調ベース
バンド信号b1,b2を得る。このベースバンド信号b
1,b2はA/D変換器13,14へ入力され、クロッ
ク再生回路17で再生されたタイミング信号としてのク
ロックk1,k2にて識別されて、A/D変換器13か
ら出力信号c1′,c2′,c3′,c4′及びA/D
変換器14から出力信号d1′,d2′,d3′,d
4′を得る。この出力信号は、再生されたクロックk3
と共に全ディジタル化されたトランスバーサル形等化器
15,16へ入力されフェージング等による歪を等化し
た後、Pchのディジタル出力信号c1,c2,c3,c
4及びQchのディジタル出力信号d1,d2,d3,d
4を得る。
【0003】このA/D変換器13,14の動作を直交
平面上に信号点を表した図4を参照して説明する。な
お、今入力信号はフェージング等による歪を受けてな
く、トランスバーサル形等化器15,16は、入力信号
c1′,c2′,c3′,c4′及びd1′,d2′,
d3′,d4′をそのまま出力してc1,c2,c3,
c4及びd1,d2,d3,d4とすることとする。図
4に示すように16値の各信号点はそれぞれ識別レベル点
において、Pch側はPa 〜Pd 、Qch側はQa 〜Qd
領域に分けられ、更に各領域は夫々信号点を中心にして
4つの領域に分けられる。今、伝送されて来た信号点m
が、図4に示すS1内の領域に位置した場合には、図4
よりディジタル出力信号(c1,c2,c3,c4)は
(0,0,0,1)が、(d1,d2,d3,d4)は
(1,1,1,0)が出力される。
【0004】ここで、ディジタル出力信号c1は同相成
分信号(Pch)の第1ビット(MSB)を表し、第2ビ
ットのc2と共に4値の復調ベースバンド信号b1の識
別結果のPch出力信号WP となる。又、c3はPchの第
3ビットで真値の信号点からのずれである第1誤差信号
を、c4は同じくPchの第4ビットで第2誤差信号を表
す。d1は直交成分信号(Qch)の第1ビット(MS
B)を表し、第2ビットのd2と共に4値の復調ベース
バンド信号b2の識別結果のQch出力信号WQ となる。
(いずれも図5参照)。更に、d3はQchの第3ビット
で真値の信号点からのずれである第1誤差信号を、d4
は同じくQchの第4ビットで第2誤差信号を表す。
【0005】一方、搬送波同期回路の同期の動作は、デ
ィジタル信号c1,d3,d1,c3を用いて位相制御
信号を作成し、搬送波を同期させる。即ち、排他的論理
和5,6はPchの第1ビットc1とQchの第1誤差信号
d3及びQchの第1ビットd1とPchの第1誤差信号c
3とで夫々排他的論理和をとり、その結果を減算器7に
よって、夫々の差をとることにより、位相制御信号f1
を得ることができる。再生クロックk4は論理和4を通
ってf2となりフリップフロップ10にて位相制御信号
f1をリタイミングして信号g1を得る。更に、ループ
フィルタ21により雑音成分を除去された位相制御信号
g2となって、VCO22を制御して再生された搬送波
j1を得ることができる。
【0006】ところで、この構成では搬送波同期が外れ
て復調信号が正しく識別されず、特に識別結果のディジ
タル信号の誤りが大きくなった場合などには、ループ利
得が低下し、搬送波同期引き込み範囲が減少するという
不具合がある。これを解決するために次の構成がとられ
ている。即ち、ロジック回路1は図4に示す斜線の部分
(S1〜S8)にのみ信号点があることを検出して
“0”を出力する。信号点が斜線部分以外にある場合は
“1”を出力する。図3はロジック回路1の回路図であ
り、前述の動作を排他的論理和回路24〜28、論理積
回路29,31、反転器30の組み合わせにより実現し
ている。そして、同期判定回路2はVCO22の搬送波
信号が同期状態にあるかどうかを判定し、同期時には検
出信号k2を“0”レベルとし、非同期時には“1”レ
ベルとする。ここで、論理積回路3により搬送波非同期
時にはk2が“1”となり、検出信号e1を出力し論理
和回路4へe2として入力する。論理和回路4のもう一
方の入力は再生クロックk4であり、これにより図4に
示す斜線の部分(S1〜S8)にのみ信号点がある時は
e2が“0”であるので再生クロックk4はフリップフ
ロップ10へ入力され、信号点が斜線部分以外にある場
合にはe2が“1”となるのでf4は“1”固定とな
り、フリップフロップ10では前の状態が保持される。
【0007】搬送波同期時にはk2が“0”となりe2
は常に“0”でフリップフロップ10には再生クロック
k4が常に入力される。すなわち、搬送波非同期時には
前記S1〜S8の範囲のみから得た位相制御信号を前記
VCO22へ帰還させることによって搬送波非同期時の
前記ベースバンド信号の識別結果の誤りを低減させるこ
とができ、ループ利得の低下を防ぐので搬送波同期引き
込み範囲の減少を防ぐことができる。また搬送波が同期
している通常時にはすべての信号点から得た位相制御信
号を用いる全点制御をおこなう。又、この従来例では、
搬送波非同期時にはトランスバーサル形等化器15,1
6の制御の発散を防ぐために、搬送波同期検出信号k2
によりリセットされる。これは、前記トランスバーサル
形等化器はそのディジタル出力信号の誤差信号を少なく
するように動作するので、搬送波非同期時には前記復調
ベースバンド信号を正しく識別できず、識別結果のディ
ジタル信号の誤りが大きくなりそのため、トランスバー
サル形等化器の制御が集束しない場合があるからであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の直交振
幅復調装置では、搬送波非同期時位相制御信号を作成す
るのは信号点が図4に示す斜線の部分(S1〜S8)に
ある場合のみ、即ち対角線領域の8個の情報のみであ
り、確率約 1/2で位相制御情報がホールドされるために
等価的なクロック周期は2倍となり、通常状態と比べて
ジッタ電力が約3dB増加する。即ち、搬送波同期引き込
み範囲を拡大するため位相制御信号を作成する信号点を
選択しているが、このためジッタ特性が劣化し、復調装
置の入力に雑音やフェージング等が付加された時S/N
の劣化により搬送波同期がとれなくなる場合がある。
又、搬送波非同期時にトランスバーサル形等化器をリセ
ットするためディジタル出力信号の誤りが大きくなり、
トランスバーサル形等化器のループ利得が低下し、トラ
ンスバーサル形等化器が外れた場合の引き込みに時間が
かかるという問題がある。本発明の目的は、ジッタ特性
が良好で充分広い搬送波同期引込範囲を有し、かつトラ
ンスバーサル形等化器における引込時間が速い復調装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の復調装置は、搬
送波同期回路とトランスバーサル形等化器とで構成され
る復調装置に、前記復調装置のディジタル出力の誤差信
号の誤り率を測定し、前記誤り率が所定値以上劣化した
とき誤り率劣化検出信号を送出する回路と、前記誤り率
劣化検出信号が入力すると一定の時間おきに交互に異な
るレベルの切替信号を出力するパルス発生回路とを
え、前記搬送波同期回路は前記切替信号のレベルに応じ
所定の領域の信号点から検出した位相情報と全ての信
号点から検出位相情報を交互に電圧制御発振器に帰還
前記トランスバーサル形等化器は前記切替信号のレ
ベルに応じて通常制御とリセット状態とを交互に繰り返
すように構成する。この場合、入力信号が無いことを検
出し、その場合にトランスバーサル形等化器をリセット
状態とするクロック断検出回路を備えることが好まし
い。
【0010】
【作用】本発明によれば、搬送波同期回路では、パルス
発生回路の出力信号を用いて所定の領域の信号点から検
出した位相情報と全ての信号点から検出した位相情報を
交互に電圧制御発振器へ帰還させる。又、トランスバー
サル形等化器では、同じパルス発生回路の出力信号を用
いてトランスバーサル形等化器の通常制御とリセット状
態を交互に繰り返す。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明を16値直交振幅復調装置に適用した一
実施例のブロック図である。尚、図1において図5の従
来例と同一の符号の回路は同一の構成と機能を有してい
る。そして、本発明では、この従来構成のものに対し
て、誤り率測定回路19、パルス発生器20、クロック
断検出回路18、論理和回路9、論理積回路8を追加し
た構成としている。
【0012】前記誤り率測定回路19の回路を図2に示
す。Pchの第1誤差信号c3と第2誤差信号c4,Qch
の第1誤差信号d3と第2誤差信号d4とを夫々排他的
論理和を排他的論理和回路32,33でとり、反転器3
4,35で反転した後、論理和回路36で論理和をとる
ことによって復調信号点の所定の位置からのずれを検出
してd10とする。これをカウンタ37へ入力してある回
数カウントすることによって誤り率が劣化したことを検
出した信号i1となる。パルス発生回路20は、誤り率
劣化検出信号i1が入力されると、“1”,“0”をあ
る一定の時間おきに交互に出力しi2とする。誤り率劣
化検出信号i1が送出されていない時はi2には“0”
を出力する。
【0013】これにより、搬送波非同期時(k2:
“1”)には論理積回路8によりi2の信号がe4とし
て出力される。このとき、ロジック回路の出力e1は従
来例と同じく図4の斜線の部分(S1〜S8)に信号点
がある場合を検出したものであるので、e2は“e1”
と“0”が前記パルス発生回路20の出力i2の
“1”,“0”の変化と同じ間隔で切り替わる。これに
より、誤り率特性がある値以上劣化した時には所定の領
域の信号点から検出した位相情報と全ての信号点から検
出した位相情報を交互にVCO22へ帰還させる。又、
搬送波同期時(k:“0”)には論理積回路8及び3の
各出力e4,e2は“0”固定となりフリップフロップ
10には常時クロックk4が入力され、全ての信号点か
ら検出した位相情報をVCO22へ帰還させる。
【0014】更に、トランスバーサル形等化器15,1
6は前述したようにディジタル出力誤差信号の誤りを少
なくするように動作するため、搬送波非同期時にリセッ
ト状態にするとディジタル出力信号の誤りが大きくな
り、ループ利得が低下してトランスバーサル形等化器が
外れた場合、引き込みに時間がかかることになる。しか
し、搬送波非同期時にリセット状態にしないとトランス
バーサル形等化器の制御が発散して、集束しなくなって
しまう。そこで、ここでは搬送波非同期検出信号の代わ
りに、誤り率測定回路19及びパルス発生回路20から
送出される信号i2を用いてトランスバーサル形等化器
15,16を通常制御とリセット状態を交互に繰り返す
ようにする。
【0015】尚、入力信号がない場合には誤り率測定回
路19では正しく誤り率が測定できないため、入力信号
がないことを検出するクロック断検出回路18の出力を
利用する。即ち、入力信号が無い時にはk6に“1”を
送出して論理和回路9でi3を“1”として常時トラン
スバーサル形等化器をリセット状態にする。又、入力信
号がある場合はk6は“0”となりi3にはi2が出力
されるようにする。
【0016】したがって、搬送波同期回路においては誤
り率特性が規定値以上劣化した場合、所定の領域の信号
点から検出した位相情報と全ての信号点から検出した位
相情報を交互にVCO22へ帰還させることによって、
夫々の問題点が補われた、ジッタ電力が少なく、充分広
い同期引き込み範囲をもった搬送波同期回路を構成する
ことができる。又、同じく誤り率特性が規定値以上劣化
した場合、トランスバーサル形等化器を通常制御とリセ
ット状態を交互にくり返すことによりトランスバーサル
形等化器が発散しないで引き込み時間も従来例より速く
なる。尚、前記実施例では本発明を16値直交振幅変調方
式の適用した例を示したが、一般的な2N 値直交振幅変
調方式についても容易に実現できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ディジタ
ル化した搬送波同期回路とトランスバーサル形等化器を
備えた復調装置に、出力ディジタル誤差信号より誤り率
を測定する回路と、誤り率特性が規定値以上劣化した時
に異なるレベルの出力を一定の時間おきに交互に出力す
るパルス発生回路を備、パルス発生回路の出力信号を
用いて搬送波同期回路においては所定の領域の信号点か
ら検出した位相情報と全ての信号点から検出した位相情
報を交互に電圧制御発振器へ帰還させ、又トランスバー
サル形等化器においては同じパルス発生回路の出力信号
を用いてトランスバーサル形等化器の通常制御とリセッ
ト状態を交互に繰り返すことにより、ジッタ電力が少な
く充分広い同期引き込み範囲をもった搬送波同期回路
と、制御が発散しないで引き込み時間の充分短いトラン
スバーサル形等化器で構成される復調装置を実現できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の復調装置の一実施例を示すブロック図
である。
【図2】誤り率測定回路の回路図である。
【図3】ロジック回路の回路図である。
【図4】A/D変換器及びロジック回路の動作を直交平
面上に表した図である。
【図5】従来の復調装置の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 ロジック回路 2 同期判定回路 10 フリップフロップ 11,12 乗算器 13,14 A/D変換器 15,16 トランスバーサル形等化器 17 クロック同期回路 18 クロック断検出回路 19 誤り率測定回路 20 パルス発生回路 22 電圧制御発振器(VCO)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル化された搬送波同期回路とト
    ランスバーサル形等化器を備えた2N の多値(Nは2以
    上の整数)直交振幅復調装置において、前記復調装置の
    ディジタル出力の誤差信号の誤り率を測定し、前記誤り
    率が所定値以上劣化したとき誤り率劣化検出信号を送出
    する回路と、前記誤り率劣化検出信号が入力すると一定
    の時間おきに交互に異なるレベルの切替信号を出力する
    パルス発生回路とを備え、前記搬送波同期回路は前記切
    替信号のレベルに応じて所定の領域の信号点から検出し
    た位相情報と全ての信号点から検出位相情報を交互に電
    圧制御発振器に帰還前記トランスバーサル形等化器
    前記切替信号のレベルに応じて通常制御とリセット状
    態とを交互に繰り返すように構成したことを特徴とする
    復調装置。
  2. 【請求項2】 入力信号が無いことを検出し、その場合
    前記トランスバーサル形等化器をリセット状態とする
    クロック断検出回路を備える請求項1に記載の復調装
    置。
  3. 【請求項3】 ディジタル化された搬送波同期回路とト
    ランスバーサル形等化器を備えた2N の多値直交振幅復
    調装置において、伝達された各信号点の識別レベル内の
    領域をM個(Mは2以上の偶数)の副領域に分割し、A
    /D変換器のディジタル出力信号を入力し、Pチャネ
    ル,Qチャネルの直交軸に対して対角線上の信号点が属
    するM/2個の領域内における信号点を中心とする特定
    の副領域のみを識別して検出信号を出力するロジック回
    路と、前記搬送波同期回路に含まれる電圧制御発振器の
    同期状態を判定する同期判定回路と、前記ディジタル出
    力信号の誤差信号を入力として誤り率特性の劣化を検出
    する誤り率検出回路と、この誤り率検出信号により
    “1”レベルと“0”レベルをある一定の時間おきに交
    互に切り替える切替信号を出力するパルス発生回路とを
    備え、前記搬送波同期回路は、前記同期判定回路が非同
    期を判定する判定信号が送出された場合、前記ロジック
    回路が出力する検出信号と前記パルス発生回路が出力す
    る切替信号とを論理回路に通すことにより前記電圧制御
    発振器を制御する位相制御信号の検出信号点を特定の副
    領域のみから検出する場合と、すべての信号点の領域か
    ら検出する場合とを切り替えるように構成され、前記ト
    ランスバーサル形等化器は、前記パルス発生回路が出力
    する切替信号と、入力信号が無いことを検出するクロッ
    ク断検出回路の検出信号とを論理回路に通して通常制御
    とリセット状態を交互に切り替えるように構成されたこ
    とを特徴とする復調装置。
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