JP3088330B2 - 復調器 - Google Patents

復調器

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JP3088330B2
JP3088330B2 JP09077708A JP7770897A JP3088330B2 JP 3088330 B2 JP3088330 B2 JP 3088330B2 JP 09077708 A JP09077708 A JP 09077708A JP 7770897 A JP7770897 A JP 7770897A JP 3088330 B2 JP3088330 B2 JP 3088330B2
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秀行 小林
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エヌイーシーワイヤレスネットワークス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は復調器、特に、伝送
路を介して4相位相偏移変調信号が入力されるデジ
無線小中容量の復調器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の復調器について図面を参照して詳
細に説明する。
【0003】図5は従来の一例を示すブロック図であ
る。図5に示す復調器は、(A) 自動位相制御信号とリ
セットパルス信号とによって制御されて、4相位相偏移
変調信号の搬送波に同期する第1の再生搬送波信号を出
力する再生搬送波同期回路23と、(B) 前記第1の再
生搬送波信号の位相を90度シフトさせた第2の再生搬
送波信号を出力するπ/2シフタ24と、(C) 前記4
相位相偏移変調信号と前記第1の再生搬送波信号とにも
とづいて、第1のベースバンド信号を出力する第1の掛
け算器21と、(D) 前記4相位相偏移変調信号と前記第
2の再生搬送波信号とにもとづいて、第2のベースバン
ド信号を出力する第2の掛け算器22と、(E) 前記第1
のベースバンド信号の周波数帯域を制限する低域ろ波器
31と、(F) 前記第2のベースバンド信号の周波数帯域
を制限する低域ろ波器32と、(G)低域ろ波器31の出
力信号を増幅する増幅器41と、(H) 低域ろ波器32の
出力信号を増幅する増幅器42と、(I) 増幅器41の出
力信号を、クロック信号によりサンプリングを行ないデ
ジタル変換して第1の自動位相制御用データを出力する
アナログ・デシタル変換器51と、(J) 増幅器42の出
力信号を、クロック信号によりサンプリングを行ないデ
ジタル変換して第2の自動位相制御用データを出力する
アナログ・デシタル変換器52と、(K) 前記第1の自動
位相制御用データと前記第2の自動位相制御用データと
にもとづいて、前記自動位相制御信号を再生搬送波同期
回路23に向けて送出する自動位相制御回路71と、
(L) 前記第1の自動位相制御用データにもとづいて前記
クロック信号を再生して、アナログ・デシタル変換器5
1とアナログ・デシタル変換器52とに向けで送出する
クロック同期回路61と、(M) 前記第1の自動位相制御
用データと前記第2の自動位相制御用データとにもとづ
いて、フレームが同期しているか否かを検出して、第
1,第2と第3の検出信号を出力するフレーム同期検出
器81bと、(N) 前記第3の検出信号にもとづいて前記
リセットパルス信号を再生搬送波同期回路に向けて送出
するリセットパルス発生回路91と、を含んで構成され
る。(例えば、特開昭61−71736号公報参照)図
6(a)〜(d)は図5に示す微係数判定回路64の詳
細を示す模式図およびブロック図である。図中の黒丸で
示した3タイムスロット毎の連続したテータの中から、
実線,点線,一点鎖線,二点鎖線の4種の軌跡をたどる
データを判別し、その4種のデータの3連続したデータ
の中で最も時間的に新しいデータT−1の象限信号(D
−1)と3連続したデータの時間的に中心のデータT0
の誤差信号(E0)の排他的論理和演算をし、その演算
で得られた結果の逆の位相情報を出力する。
【0004】図6(b)はクロック位相がデータの位相
に比して進んだ場合を示し、4種の軌跡をたどるデータ
全てが1になることが分る。
【0005】図6(c)はクロック位相がデータの位相
に比して遅れた場合を示し、4種の軌跡をたどるデータ
全てが0になることが分る。
【0006】よって、微係数判定回路64の出力の位相
情報を、低域ろ波器63にて積分しVCO62に入力す
れば、常に最適なクロック位相をアナログ・デジタル変
換器51,52に供給することができる。
【0007】一般に、デジタル小中容量無線装置では、
信号伝送速度が遅いため、再生搬送波が疑似引き込みを
おこしてしまう。この疑似引き込みを回避するために、
フレーム同期検出器81bにて前述のデジタル信号のフ
レーム同期検出を行ない、疑似引き込みの場合、フレー
ム同期情報をリセットパルス発生回路91に出力して、
間欠的にリセットパルス信号を発生させる。再生搬送波
同期回路23はリセットパルス信号にて発振周波数が変
化することがら、疑似引き込みを回避することができ
る。最終的には、再生搬送波が疑似引き込みしなくなる
まで、上述した動作を繰り返す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の復調器
は、疑似引き込みの判定をフレーム同期でみているた
め、その同期確立に必要な分時間がかかり、また、フレ
ーム同期検出からリセットパルスを発生させ、同期状態
の再生搬送波の発振周波数を変化させ回避する動作を、
再生搬送波が疑似引き込みをしなくなるまで行なうの
で、疑似引き込みを起した場合引き込みに時間がかかる
という欠点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の復調器は、4相
位相偏移変調信号の搬送波に位相同期する再生搬送波信
号を出力する再生搬送波同期手段と、前記再生搬送波同
期手段の出力に基づき前記4相位相偏移変調信号を直交
検波する直交検波手段と、前記直交検波手段の各出力を
2倍のクロック信号でサンプリングしてデジタル信号に
変換するアナログ・デジタル変換手段と、前記アナログ
・デジタル変換手段の出力の誤差信号と象限判定信号を
前記2倍のクロック信号で6ビット記憶した信号に基づ
き位相情報を出力する微係数判定手段と、前記微係数判
定手段の出力に基づき前記2倍のクロック信号を再生す
るクロック再生手段と、前記アナログ・デジタル変換手
段の出力に基づき擬似引き込みを判別して、前記疑似引
き込みを回避するよう前記再生搬送波同期手段を制御す
る自動周波数制御手段とを具備することを特徴とする。
【0010】また、本復調器は、4相位相偏移変調信号
の搬送波に位相同期する再生搬送波信号を出力する再生
搬送波同期手段と、前記再生搬送波同期手段の出力に基
づき前記4相位相偏移変調信号を直交検波する直交検波
手段と、前記直交検波手段の各出力を2倍のクロック信
号でサンプリングしてデジタル信号に変換するアナログ
・デジタル変換手段と、前記アナログ・デジタル変換手
段の出力の誤差信号と象限判定信号からデータを抽出す
るデータ抽出手段と、前記データ抽出手段の出力を前記
2倍のクロック信号の1/2分周出力で3ビット記憶し
た信号に基づき位相情報を出力する微係数判定手段と、
前記微係数判定手段の出力に基づき前記2倍のクロック
信号を再生するクロック再生手段と、前記アナログ・デ
ジタル変換手段の出力に基づき擬似引き込みを判別し
て、前記疑似引き込みを回避するよう前記再生搬送波同
期手段を制御する自動周波数制御手段とを具備すること
を特徴とする。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。図1に示す復調器は、(A) 自動位相制御信号
と自動周波数制御信号とによって制御されて、4相位相
偏移変調信号の搬送波に同期する第1の再生搬送波信号
を出力する再生搬送波同期回路23と、(B) 前記第1の
再生搬送波信号の位相を90度シフトさせた第2の再生
搬送波信号を出力するπ/2シフタ24と、(C) 前記4
相位相偏移変調信号と前記第1の再生搬送波信号とにも
とづいて、第1のベースバンド信号を出力する第1の掛
け算器21と、(D) 前記4相位相偏移変調信号と前記第
2の再生搬送波信号とにもとづいて、第2のベースバン
ド信号を出力する第2の掛け算器22と、(E) 前記第1
のベースバンド信号の周波数帯域を制限する低域ろ波器
31と、(F) 前記第2のベースバンド信号の周波数帯域
を制限する低域ろ波器32と、(G) 低域ろ波器31の出
力信号を増幅する増幅器41と、(H) 低域ろ波器32の
出力信号を増幅する増幅器42と、(I) 増幅器41の出
力信号を、第1のクロック信号の2倍の周波数の第2の
クロック信号によりサンプリングを行ないデジタル変換
して第1の自動周波数制御用データを出力するアナログ
・デシタル変換器51と、(J) 増幅器42の出力信号
を、第1のクロック信号の2倍の周波数の第2のクロッ
ク信号によりサンプリングを行ないデジタル変換して第
2の自動周波数制御用データを出力するアナログ・デシ
タル変換器52と、(K) 前記第1の自動周波数制御用デ
ータと前記第2の自動周波数制御用データとにもとづい
て、前記自動周波数制御信号を再生搬送波同期回路23
に向けて送出する自動周波数制御回路72と、(L) 前記
第2のクロック信号を1/2に分周し、前記第1のクロ
ック信号を作成する1/2分周器82と、(M) 前記第1
の自動周波数制御用データにもとづいて前記第2のクロ
ック信号を再生して、アナログ・デシタル変換器51と
アナログ・デシタル変換器52とに向けで送出するクロ
ック同期回路61aと、(N) 前記第1の自動周波数制御
用データと前記第1のクロック信号とにもとづいて、通
常のデータを抽出するデータ抽出器83と、(O) 前記第
2の自動周波数制御用データと前記第1のクロック信号
とにもとづいて、通常のデータを抽出するデータ抽出器
84と、(P) 前記第1の自動周波数制御用データと前記
第2の自動周波数制御用データとにもとづいて、前記自
動位相制御信号を再生搬送波同期回路23に向けて送出
する自動位相制御回路71と、(Q) 前記第1の自動周波
数制御用データと前記第2の自動周波数制御用データと
にもとづいて、フレームが同期しているか否かを検出し
て、第1と第2の検出信号を出力するフレーム同期検出
器81と、を含んで構成される。
【0014】図2(a)〜(c)は図1に示す自動周波
数制御回路72の詳細を示す模式図である。図2(a)
は正常引き込み時において、Aにある信号が次の1タイ
ムスロットにBに変化した場合で図の矢印のような軌跡
をたどる。図2(b),(c)はそれぞれ、+π/2,
−π/2に疑似引き込みした場合で、図の矢印のような
ふくらみをもった軌跡をたどる。これは本来A→Cに変
化しようとした信号が、再生搬送波の位相がそれぞれ+
π/2,−π/2回転して、CでなくBへ移動してしま
うためである。図2(a)は正常引き込み時のEYEパ
ターン、図2(b)は疑似引き込み時のEYEパターン
である。疑似引き込み状態と判別するために2倍のタイ
ミングクロック信号でアナログ・デジタル変換器でデジ
タル変換し、自動周波数制御回路にて(“”)(“
”)のような領域判定を行い自動周波数制御信号を出
力する。つまり、図2(a)の信号点はすべて
(“”)の領域を通過しているのに対し、図2(b)
の信号点は(“II”)の領域を通過している。この場
合疑似引き込み状態と判別し自動周波数制御信号を出力
する。
【0015】図3(a),(b)は図1に示す微係数判
定回路の詳細を示すブロック図および模式図である。図
3(b)はベースバンド信号とアナログ・デジタル変換
器51,52にて使用される第2のクロック信号の位相
関係を示す。アナログ・デジタル変換器51,52では
クロック信号の立ち上りによりサンプリングされること
から、本来微係数判別されるべき3連続したデータの他
に、3連続したデータのそれぞれの中間のデータが微係
数判別されることになる。
【0016】図3(a)は微係数判別回路64aの詳細
を示すブロック図である。微係数判別回路64aは6ビ
ットのメモリとして動作するように形成されており、ア
ナログ・デジタル変換器51,52から得られる3連続
したデータの象限信号と誤差信号が入力される。3連続
したデータの中で時間的に最も新しいデータの象限信号
の出力は、6ビットのメモリ内の2ビット目のメモリの
出力となり、時間的に中間のデータの象限信号の出力
は、6ビットのメモリ内の4ビット目のメモリの出力と
なり、時間的に最も古いデータの象限信号の出力は、6
ビットのメモリ内の6ビット目のメモリの出力(誤差信
号についても同じである)となる。
【0017】3連続したデータの中で時間的に最も新し
いデータの象限信号と時間的に中間のデータの誤差信号
を振幅比較器607にて振幅比較を行い、その結果得ら
れた位相情報により、第2のクロック信号を発振する手
段62aを制御する信号が、微係数判別回路64aから
出力される。すなわち、微係数判別回路64aは、フリ
ップフロップ601〜603とフリップフロップ601
b〜603bとで6ビットのメモリとして動作し、3連
続したデータの中で時間的に最も新しいデータT−1の
象限信号(D−1)の出力はフリップフロップ601b
出力となり、時間的に中間のデータT0の象限信号(D
0)の出力はフリップフロップ602b出力となり、時
間的に最も古いデータT1の象限信号の出力(D1)の
出力はフリップフロップ603b出力となる。(誤差信
号についても同じである)このメモリ出力のデータの
内、3連続したデータの中で時間的に最も新しいデータ
T−1の象限信号(D−1)と3連続したデータの中で
時間的に中間のデータT0の誤差信号(E0)を振幅比
較器607にて排他的論理和演算を行うことにより得ら
れた位相情報をアナログ・デジタル変換器51,52の
最適タイミングとなるように、VCO62aを制御する
信号を微係数判別回路64aは出力する。
【0018】図4は本発明の第2の実施形態を示すブロ
ック図である。微係数判別回路64の入力データがデー
タ抽出器83と、1/2分周器82とから供給されてお
り、第1のクロック信号により動作する。
【0019】それ故、入力データとクロック信号との位
相関係は図6(a)のようになり、その回路は図6
(d)が用いれれる。T−1の象限信号(D−1)とT
0の誤差信号(E0)を振幅比較器607にて排他的論
理和演算を行って得られた位相情報によりVCO62a
を制御する。
【0020】
【発明の効果】本発明の復調器は、最適なタイミングの
2倍のクロック信号をアナログ・デジタル変換器に供給
できる微係数判別手段を設けたので、自動周波数制御手
段が正常に動作し、再生搬送波が疑似引き込みを起した
場合でも、疑似引き込みを回避することができるので、
速やかな引き込み動作を得ることができるできるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】(a)〜(c)は本発明の自動周波数制御方法
を説明するための模式図である。
【図3】(a),(b)は図1に示す微係数判定回路の
詳細を示すブロック図および模式図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図5】従来の一例を示すブロック図である。
【図6】(a)〜(d)は図5に示す微係数判定回路の
詳細を示す模式図およびブロック図である。
【符号の説明】
11 分配器 21,22 掛算器 23 再生搬送波同期回路 24 π/2シフタ 31,32 低域ろ波器 41,42 増幅器 51,52 アナログ・デジタル変換器 61a クロック同期回路 71 自動位相制御回路 72 自動周波数制御回路 81 フレーム同期検出器 82 1/2分周器 83,84 データ抽出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−91154(JP,A) 特開 平5−110609(JP,A) 特開 平7−87145(JP,A) 特開 平2−272840(JP,A) 特開 平3−22738(JP,A) 特開 平8−191333(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/22 H04L 7/00 H04L 27/227

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4相位相偏移変調信号の搬送波に位相同
    期する再生搬送波信号を出力する再生搬送波同期手段
    と、 前記再生搬送波同期手段の出力に基づき前記4相位相偏
    移変調信号を直交検波する直交検波手段と、 前記直交検波手段の各出力を2倍のクロック信号でサン
    プリングしてデジタル信号に変換するアナログ・デジタ
    ル変換手段と、 前記アナログ・デジタル変換手段の出力の誤差信号と象
    限判定信号を前記2倍のクロック信号で6ビット記憶し
    た信号に基づき位相情報を出力する微係数判定手段と、 前記微係数判定手段の出力に基づき前記2倍のクロック
    信号を再生するクロック再生手段と、 前記アナログ・デジタル変換手段の出力に基づき擬似引
    き込みを判別して、前記疑似引き込みを回避するよう前
    記再生搬送波同期手段を制御する自動周波数制御手段と
    を具備することを特徴とする 復調器。
  2. 【請求項2】 4相位相偏移変調信号の搬送波に位相同
    期する再生搬送波信号を出力する再生搬送波同期手段
    と、 前記再生搬送波同期手段の出力に基づき前記4相位相偏
    移変調信号を直交検波する直交検波手段と、 前記直交検波手段の各出力を2倍のクロック信号でサン
    プリングしてデジタル信号に変換するアナログ・デジタ
    ル変換手段と、 前記アナログ・デジタル変換手段の出力の誤差信号と象
    限判定信号からデータを抽出するデータ抽出手段と、 前記データ抽出手段の出力を前記2倍のクロック信号の
    1/2分周出力で3ビット記憶した信号に基づき位相情
    報を出力する微係数判定手段と、 前記微係数判定手段の出力に基づき前記2倍のクロック
    信号を再生するクロック再生手段と、 前記アナログ・デジタル変換手段の出力に基づき擬似引
    き込みを判別して、前記 疑似引き込みを回避するよう前
    記再生搬送波同期手段を制御する自動周波数制御手段と
    を具備することを特徴とする 復調器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007327021A (ja) 2006-06-07 2007-12-20 Pegasus Candle Kk ローソク
CN104977079A (zh) * 2015-06-29 2015-10-14 北京航天易联科技发展有限公司 一种信号解调方法和装置

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