JP2015008491A - ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 - Google Patents
ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015008491A JP2015008491A JP2014161197A JP2014161197A JP2015008491A JP 2015008491 A JP2015008491 A JP 2015008491A JP 2014161197 A JP2014161197 A JP 2014161197A JP 2014161197 A JP2014161197 A JP 2014161197A JP 2015008491 A JP2015008491 A JP 2015008491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- estimate
- filter
- sinr
- equalizer
- feedback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03057—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a recursive structure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/01—Equalisers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03178—Arrangements involving sequence estimation techniques
- H04L25/03248—Arrangements for operating in conjunction with other apparatus
- H04L25/03254—Operation with other circuitry for removing intersymbol interference
- H04L25/03267—Operation with other circuitry for removing intersymbol interference with decision feedback equalisers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L2025/03433—Arrangements for removing intersymbol interference characterised by equaliser structure
- H04L2025/03439—Fixed structures
- H04L2025/03445—Time domain
- H04L2025/03471—Tapped delay lines
- H04L2025/03484—Tapped delay lines time-recursive
- H04L2025/0349—Tapped delay lines time-recursive as a feedback filter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L2025/03433—Arrangements for removing intersymbol interference characterised by equaliser structure
- H04L2025/03439—Fixed structures
- H04L2025/03445—Time domain
- H04L2025/03471—Tapped delay lines
- H04L2025/03484—Tapped delay lines time-recursive
- H04L2025/03496—Tapped delay lines time-recursive as a prediction filter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L2025/03592—Adaptation methods
- H04L2025/03598—Algorithms
- H04L2025/03611—Iterative algorithms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
【解決手段】ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置であって、補正項は、スライサ・エラーを補償するために使用され、エラー伝播を回避する。イコライザに関するフィルタ係数は、フィルタ係数のエネルギーの関数として補正項を含み、イコライザに関するコスト関数を最小にするために選択される。イコライザは、補正項に応答する係数発生器を含む。受信したサンプルの信号対干渉及びノイズ比(SINR)の関数として受信したサンプルから送信されたシンボルを推定する。受信したサンプルは、量子化され、そして、送信されたシンボル・コンステレーション上にオーバーレイされたグリッドの領域にマッピングされる。領域は、シンボル推定値に対応する、若しくはシンボル推定値を得るためにさらに処理される。
【選択図】図2
Description
発明に関する本出願は、本出願と共に提出された、代理人文書番号第020330U2を有する、スリカント・ジャヤラマン(Srikant Jayaraman)らによる“ハイブリッド判定フィードバック等化におけるソフト・スライサ”に関係し、本出願の譲受人に譲渡されている。
σ2=1/2(SINR) (6)
限界の統計値は、等価チャネルQ(y〜|y)により与えられる、ここでは:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜} (7)
ここでは、σ()は、次式で与えられる最小距離スライシング関数を表す:
(SINR)0→(f0,b0)→(SINR)1→(f1,b1)→(SINR)2...
特に、反復アルゴリズムは、ウェイナー・ハイブリッドDFEを算出するために使用されることができる。本実施形態のアルゴリズムは、図5に図示される。プロセス400は、ステップ402においてn=0に設定することによって、及びSINR0を任意に選択することによって開始する。プロセスは、ステップ404において式(5)、(6)、及び(7)を適用することによりSINRnを決定すること及びρ(SINRn)を算出することによって継続する。フィルタ係数fQ,bQは、式(4)を使用することによってステップ406において算出される。本実施形態にしたがって、プロセスは、ステップ408においてSINRn+1=SINR(fn,bn,SINRn)を算出する。SINR(f,b,x)が、FFF係数f、及びFBF係数b、並びにSINRxを有するスライサ・チャネル
αQ=1+λQ 2−2ρQ (9e)
aは、“フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された尺度”若しくは“エラー補正項”として呼ばれることがあることに、注意する。RLS最適化は、送信された情報中に存在するパイロット・シンボル上で実施されることができる。
y^=y+n (14)
ここでは、yは、コンステレーションΨに属する送信されたシンボルであり、nは、残留ノイズ及びシンボル間干渉からなる。yはΨに関して一様に分布し、その結果、全てのコンステレーション点が、同じ確率で送信されることを仮定する。L(y,y〜)を、送信されたシンボルがyであるときに、スライサがy〜を判定する場合にもたらされた損失を測定する損失関数(loss function)であるとする。最適なスライサσ:y^→y〜、は、ベイズの法則(Bayes Rule)により与えられる、ここでは、“最適な”は、予想される損失を最小にするスライサを呼ぶ:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜} (25)
ここでは、σ(.)は、式(22)において定義されたソフト・スライサを表し、そしてZは、式(7)と全く同一の方法で定義された複素ガウス・ノイズである。LMSアルゴリズムに基づいた最適化スキームの類似の開発に引き続いて、αQ=1+λQ 2−2ρQが式(24a)、(24b)及び式(25)で定義されたソフト・スライサに基づいて算出されることの事実を除いて、式(11)、(12)及び(13)は、変化しないことを見出した。前のように、漏れ係数(1−2ρQ+λQ 2)は、SINRに依存し、テーブル・ルックアップによって決定されることができる。
なお、以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
複数の係数によってそれぞれが規定されるフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定することによるハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法、前記方法は:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択すること、前記コスト関数は、エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)である;及び
収束条件が満たされるまで前記複数の係数を調節すること、を具備する、
ここにおいて、前記収束条件は、前記コスト関数を最小にすることである、
方法。
[C2]
請求項1の方法、ここにおいて、前記複数の係数は、複数のフィルタ・タップに対応する、そしてここにおいて、前記エネルギーの変形された測定値は、前記フィルタ・タップのうちの少なくとも1つの関数である。
[C3]
請求項1の方法、ここにおいて、
前記コスト関数は、次式として与えられるMSEである:
[C4]
請求項3の方法、ここにおいて、前記変形された測定値αは、次式として与えられる:
α=1+λQ2−2ρQ、
ここにおいて、ρQはスライサ・モデルの入力と出力のクロス相関の測定値であり、及びここにおいて、λQ2はスライサ・モデルの平均出力エネルギーの測定値である。
[C5]
請求項3の方法、ここにおいて、前記コスト関数は、最小平均二乗アルゴリズムを使用して最小にされる。
[C6]
請求項3の方法、前記方法は:
イコライザ出力と目標イコライザ出力との間で前記MSEの推定値を生成すること;及び
前記MSEの前記推定値の関数としてαを選択すること、
をさらに具備する。
[C7]
請求項3の方法、前記方法は:
前記イコライザの出力における信号対干渉及びノイズ比(SINR)の推定値を生成すること;及び
前記SINRの前記推定値の関数としてαを選択すること、
をさらに具備する。
[C8]
請求項3の方法、ここにおいて、α=2m、m=整数である。
[C9]
請求項3の方法、ここにおいて、前記変形された測定値αは、次式として規定される:
α=1+λQ2−2ρQ
ここにおいて:
[C10]
請求項9の方法、ここにおいて、前記スライサ・チャネル・モデルは、次式として規定される:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜}
ここにおいて、σ(.)は最小距離スライシング関数を表し、Zはゼロ平均ガウス・ランダム変数であり、yはスライサ入力であり、そして、y〜はスライサ出力である。
[C11]
請求項9の方法、前記方法は:
イコライザの出力におけるパイロット信号の信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定すること、
を具備する。
[C12]
請求項3の方法、ここにおいて、前記コスト関数最適化は、
フィルタ係数及びエラー項を決定するため及び次式を反復して演算するために最小平均二乗(LMS)アルゴリズムを使用すること、を具備する:
[C13]
請求項3の方法、ここにおいて、前記コスト関数は、帰納的最小二乗アルゴリズムを使用して最小にされる。
[C14]
ハイブリッド判定フィードバック・イコライザであって、下記を具備する:
複数のフィルタ・タップを有するフィードフォワード・フィルタ、前記フィルタ・タップは対応するフィルタ係数を有する;
複数のフィルタ・タップを有するフィードバック・フィルタ、前記フィルタ・タップは対応するフィルタ係数を有する;
前記フィードフォワード・フィルタ及び前記フィードバック・フィルタに接続され、前記フィードフォワード・フィルタ及び前記フィードバック・フィルタの前記フィルタ係数を更新するように適応して、予め決められたコスト関数を最小にする係数発生器、ここにおいて、前記コスト関数は、エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力との間の平均二乗誤差(MSE)であり、前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値を加える;
前記フィードフォワード・フィルタの出力及び前記フィードバック・フィルタの出力に接続されたサミング・ノード、前記サミング・ノードは前記フィードフォワード・フィルタの前記出力から前記フィードバック・フィルタの前記出力を引き算するように、そしてオリジナルの送信されたシンボルの推定値を生成するように構成される;及び
前記サミング・ノードに接続されたスライサ、を具備し、前記スライサは前記推定値を受信しそして前記オリジナルの送信されたシンボルを決定するように適応される、
ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ。
[C15]
請求項14の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
前記判定フィードバック・イコライザの出力におけるパイロット信号の信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定する;及び
次式として規定された変形された測定値αを決定する:
α=1+λQ2−2ρQ
ように適応される、ここにおいて:
ここにおいて、前記スライサ・チャネル・モデルは、次式として規定される:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜}
ここにおいて、σ(.)は最小距離スライシング関数を表し、Zはゼロ平均ガウス・ランダム変数であり、yはスライサ入力であり、そして、y〜はスライサ出力である。
[C16]
請求項15の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
SINRの関数として変形された測定値を記憶するメモリ記憶デバイスを使用して前記変形された測定値を決定するように、さらに適応される。
[C17]
請求項15の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザの出力と目標イコライザ出力との間の平均二乗誤差(MSE)を推定する;及び
次式として規定された変形された測定値αを決定する:
α=1+λQ2−2ρQ
ように適応される、ここにおいて:
請求項17の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
MSEの関数として変形された測定値を記憶するメモリ記憶デバイスを使用して前記変形された測定値を決定するように、さらに適応される。
[C19]
判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定するための方法、前記判定フィードバック・イコライザは複数の係数によってそれぞれが規定されたフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する、前記方法は:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択すること、前記コスト関数はエラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)である;及び
帰納的最小二乗(RLS)アルゴリズムにしたがって前記複数の係数を調節すること、を具備する方法。
[C20]
ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置であって:
処理ユニット;及び
前記処理ユニットに接続されたメモリ記憶ユニット、前記メモリ記憶ユニットはコンピュータ読み取り可能な命令を記憶する、前記メモリ記憶ユニットは:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択することによって、複数の係数によりそれぞれが規定されるフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定するための命令の第1のセット、前記コスト関数はエラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)として規定される;及び
収束条件を満足するまで前記複数の係数を調節するための命令の第2のセット、を具備する、ここにおいて、前記収束条件は、前記コスト関数を最小にすることである、
を具備する、ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置。
[C21]
ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置であって:
処理ユニット;及び
前記処理ユニットに接続されたメモリ記憶ユニット、前記メモリ記憶ユニットはコンピュータ読み取り可能な命令を記憶する、前記メモリ記憶ユニットは:
フィードバック・フィルタ及びフィードフォワード・フィルタを有する差分フィードバック・イコライザのフィルタ係数及び次式を繰り返し演算するために最小平均二乗(LMS)アルゴリズムの適用によりエラー項、を決定するための命令の第1のセット、を具備する:
を具備する、ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置。
[C22]
送信されたシンボルを推定するための方法、前記送信されたシンボルはコンステレーション・マップにマッピングされる、前記方法は:
サンプルを受信すること;
前記サンプルの信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定すること;
前記SINR及び前記サンプルに基づいて前記送信されたシンボルを推定すること、を具備する方法。
[C23]
請求項22の方法、ここにおいて、前記送信されたシンボルを推定することは:
下記の関係式によって規定される前記受信したサンプルの変動を計算すること:
σ2=1/2(SINR)
及び、次式として条件付き平均値を評価すること、を具備する:
[C24]
請求項22の方法、ここにおいて、推定値は、メモリ記憶ユニット中に記憶される、ここにおいて、前記コンステレーション・マップの各領域は、対応する推定値を有する。
[C25]
請求項22の方法、前記方法は:
前記コンステレーション・マップの領域に対する第1の値を生成するために前記シンボルを量子化すること;及び
前記コンステレーション・マップの前記領域に対応する推定値を決定すること、
をさらに具備する。
[C26]
請求項25の方法、前記方法は:
N個の値のセットから選択された第1の値に前記シンボルを量子化すること;
前記第1の値及び前記SINRに対応する前記メモリ記憶ユニットのエントリを決定すること、
をさらに具備する。
[C27]
請求項26の方法、ここにおいて、前記シンボルを量子化することは:
最小ユークリッド距離基準(MinimumEuclideanDistancecriterion)を使用して前記シンボルを量子化すること、
を具備する。
[C28]
請求項25の方法、ここにおいて、前記推定値は、SINR値のセットに関する前記メモリ記憶ユニット中に記憶される、そしてここにおいて、前記方法は:
第1のSINR値に関する第1の推定値を決定するためにメモリ記憶ユニット中のエントリを補間すること、ここにおいて、前記第1のSINR値は、前記SINR値のセット中にない、
をさらに具備する。
[C29]
請求項25の方法、ここにおいて、各領域は、長方形である。
[C30]
請求項24の方法、ここにおいて、前記メモリ記憶ユニットは、前記SINR及び前記推定値によって識別されたエントリを含む。
[C31]
請求項22の方法、前記方法は:
前記SINR及び前記受信したサンプルに基づいて第1の推定値を決定すること;及び
前記第1の推定値、前記SINR、及び前記受信したサンプルの組み合わせに基づいて第2の推定値を決定すること、
をさらに具備する。
[C32]
請求項31の方法、ここにおいて、前記第1の推定値は、最小距離スライサを使用して計算される。
[C33]
請求項31の方法、ここにおいて、前記第2の推定値は、前記最1の推定値足す補正項に等しい。
[C34]
請求項31の方法、ここにおいて、前記第1の推定値は、次式として規定される:
σ1(y^i)
そして、前記第2の推定値は、次式で与えられる:
σ1(y^i)+(y^−y^i)σ2(y^i)
ここにおいて、各σはある推定値へのサンプル値の固有マッピングを表し、y^は前記受信したサンプルを表し、そしてy^iは前記受信したサンプルの量子化された版を表す。
[C35]
請求項34の方法、ここにおいて、前記第1の推定値を決定することは:
前記受信したサンプルを量子化して、量子化されたサンプルを形成すること;
前記量子化したサンプルに基づいて第1の推定値を生成すること;及び
前記第1の推定値に基づいて第2の推定値を生成すること、
を具備する。
[C36]
判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定するための方法、前記判定フィードバック・イコライザは複数の係数によってそれぞれが規定されるフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する、前記方法は:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択すること、前記コスト関数は、エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)である;及び
収束条件が満たされるまで前記複数の係数を調節すること、を具備する、
ここにおいて、前記収束条件は、前記コスト関数を最小にすることであり、ここにおいて、前記MSEは次式として与えられる:
ここにおいて、前記変形された測定値αは、次式として規定される:
α=1+λQ2−2ρQ
ここにおいて;
ここにおいて、スライサ・チャネル・モデルは、次式として規定される:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜}
ここにおいて、σ(.)はソフト・スライシング関数を表し、Zはゼロ平均ガウス・ランダム変数であり、ここにおいて、変動は、次式の関係によって規定される:
σ2=1/2(SINR)、及び
ここにおいて、残留干渉及びノイズは、各々が変動σ2を有し、独立した実数部及び虚数部を有するゼロ平均複素ガウス・ランダム変数Zとしてモデル化される。
[C37]
送信されたシンボルを推定するための装置、前記送信されたシンボルはコンステレーション中の点である、前記方法は:
サンプルを受信するための手段;
前記サンプルの信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定するための手段;
前記SINR及び前記サンプルに基づいて前記送信されたシンボルを推定するための手段、
を具備する。
[C38]
請求項37の装置、ここにおいて、前記送信されたシンボルを推定するための前記手段は:
下記の関係式によって規定される前記受信したサンプルの変動を計算するための手段:
σ2=1/2(SINR)
をさらに具備する、
ここにおいて、残留干渉及びノイズは、各々が変動σ2を有し、独立した実数部及び虚数部を有するゼロ平均複素ガウス・ランダム変数Zとしてモデル化され、及び
次式として条件付き平均を評価すること:
[C39]
請求項37の装置、ここにおいて、推定値は、メモリ記憶ユニット中に記憶される、そしてここにおいて、前記コンステレーション・マップの各領域は、対応する推定値を有する。
[C40]
請求項39の装置、前記装置は:
前記コンステレーション・マップの領域に対する第1の値を生成するために前記シンボルを量子化するための手段;及び
前記コンステレーション・マップの前記領域に対応する推定値を決定するための手段、をさらに具備する。
[C41]
請求項40の方法、前記方法は:
N個の値のセットから選択された第1の値に前記シンボルを量子化するための手段;
前記第1の値及び前記SINRに対応する前記メモリ記憶ユニットのエントリを決定するための手段、
をさらに具備する。
[C42]
請求項41の装置、ここにおいて、前記シンボルを量子化するための手段は:
最小ユークリッド距離基準を使用して前記シンボルを量子化するための手段、
を具備する。
[C43]
請求項40の方法、ここにおいて、前記推定値は、SINR値のセットに関する前記メモリ記憶ユニット中に記憶される、そしてここにおいて、前記装置は:
前記メモリ記憶ユニット中のエントリを補間して、第1のSINR値に関する第1の推定値を決定するための手段、をさらに具備する、ここにおいて、前記第1のSINR値は、前記SINR値のセット中にない。
[C44]
請求項40の装置、ここにおいて、前記コンステレーション・マップの各領域は、長方形形状を有する。
[C45]
請求項39の装置、ここにおいて、前記メモリ記憶ユニットは、SINR及び推定値によって識別されたエントリを含む。
[C46]
請求項37の装置、前記装置は:
前記SINR及び前記受信したサンプルに基づいて第1の推定値を決定するための手段;及び
前記第1の推定値、前記SINR、及び前記受信したサンプルの組み合わせに基づいて第2の推定値を決定するための手段、
をさらに具備する。
[C47]
請求項46の装置、ここにおいて、前記第1の推定値は、最小距離スライサを使用して計算される。
[C48]
請求項46の装置、ここにおいて、前記第2の推定値は、前記最1の推定値足す補正項に等しい。
[C49]
請求項46の方法、ここにおいて、前記第1の推定値は、次式として規定される:
σ1(y^i)
そして、前記第2の推定値は、次式として与えられる:
σ1(y^i)+(y^−y^i)σ2(y^i)
ここにおいて、各σは推定値へのサンプル値の固有のマッピングを表し、y^は前記受信したサンプルを表し、そしてy^iは前記受信したサンプルの量子化された版を表す。
[C50]
請求項49の方法、ここにおいて、前記第1の推定値を決定するための手段は:
前記受信したサンプルを量子化して、量子化されたサンプルを形成するための手段;
前記量子化されたサンプルに基づいて第1の推定値を生成するための手段;及び
前記第1の推定値に基づいて第2の推定値を生成するための手段、
を具備する。
[C51]
メモリ記憶デバイス;及び
前記メモリ記憶デバイスに接続され、
送信されたシンボルに対応するサンプルを受信する、ここで、前記送信されたシンボルはコンステレーション・マップにマッピングされる、
前記サンプルの信号対ノイズ比(SINR)を推定する;
前記SINR及び前記サンプルに基づいて前記送信されたシンボルを推定する、
ように適応された処理ユニット、
を具備する装置。
Claims (51)
- 複数の係数によってそれぞれが規定されるフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定することによるハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法、前記方法は:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択すること、前記コスト関数は、エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)である;及び
収束条件が満たされるまで前記複数の係数を調節すること、を具備する、
ここにおいて、前記収束条件は、前記コスト関数を最小にすることである、
方法。 - 請求項1の方法、ここにおいて、前記複数の係数は、複数のフィルタ・タップに対応する、そしてここにおいて、前記エネルギーの変形された測定値は、前記フィルタ・タップのうちの少なくとも1つの関数である。
- 請求項3の方法、ここにおいて、前記変形された測定値αは、次式として与えられる:
α=1+λQ 2−2ρQ、
ここにおいて、ρQはスライサ・モデルの入力と出力のクロス相関の測定値であり、及びここにおいて、λQ 2はスライサ・モデルの平均出力エネルギーの測定値である。 - 請求項3の方法、ここにおいて、前記コスト関数は、最小平均二乗アルゴリズムを使用して最小にされる。
- 請求項3の方法、前記方法は:
イコライザ出力と目標イコライザ出力との間で前記MSEの推定値を生成すること;及び
前記MSEの前記推定値の関数としてαを選択すること、
をさらに具備する。 - 請求項3の方法、前記方法は:
前記イコライザの出力における信号対干渉及びノイズ比(SINR)の推定値を生成すること;及び
前記SINRの前記推定値の関数としてαを選択すること、
をさらに具備する。 - 請求項3の方法、ここにおいて、α=2m、m=整数である。
- 請求項9の方法、ここにおいて、前記スライサ・チャネル・モデルは、次式として規定される:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜}
ここにおいて、σ(.)は最小距離スライシング関数を表し、Zはゼロ平均ガウス・ランダム変数であり、yはスライサ入力であり、そして、y〜はスライサ出力である。 - 請求項9の方法、前記方法は:
イコライザの出力におけるパイロット信号の信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定すること、
を具備する。 - 請求項3の方法、ここにおいて、前記コスト関数は、帰納的最小二乗アルゴリズムを使用して最小にされる。
- ハイブリッド判定フィードバック・イコライザであって、下記を具備する:
複数のフィルタ・タップを有するフィードフォワード・フィルタ、前記フィルタ・タップは対応するフィルタ係数を有する;
複数のフィルタ・タップを有するフィードバック・フィルタ、前記フィルタ・タップは対応するフィルタ係数を有する;
前記フィードフォワード・フィルタ及び前記フィードバック・フィルタに接続され、前記フィードフォワード・フィルタ及び前記フィードバック・フィルタの前記フィルタ係数を更新するように適応して、予め決められたコスト関数を最小にする係数発生器、ここにおいて、前記コスト関数は、エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力との間の平均二乗誤差(MSE)であり、前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値を加える;
前記フィードフォワード・フィルタの出力及び前記フィードバック・フィルタの出力に接続されたサミング・ノード、前記サミング・ノードは前記フィードフォワード・フィルタの前記出力から前記フィードバック・フィルタの前記出力を引き算するように、そしてオリジナルの送信されたシンボルの推定値を生成するように構成される;及び
前記サミング・ノードに接続されたスライサ、を具備し、前記スライサは前記推定値を受信しそして前記オリジナルの送信されたシンボルを決定するように適応される、
ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ。 - 請求項14の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
前記判定フィードバック・イコライザの出力におけるパイロット信号の信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定する;及び
次式として規定された変形された測定値αを決定する:
α=1+λQ 2−2ρQ
ように適応される、ここにおいて:
ここにおいて、前記スライサ・チャネル・モデルは、次式として規定される:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜}
ここにおいて、σ(.)は最小距離スライシング関数を表し、Zはゼロ平均ガウス・ランダム変数であり、yはスライサ入力であり、そして、y〜はスライサ出力である。 - 請求項15の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
SINRの関数として変形された測定値を記憶するメモリ記憶デバイスを使用して前記変形された測定値を決定するように、さらに適応される。 - 請求項17の判定フィードバック・イコライザ、ここにおいて、前記係数発生器は:
MSEの関数として変形された測定値を記憶するメモリ記憶デバイスを使用して前記変形された測定値を決定するように、さらに適応される。 - 判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定するための方法、前記判定フィードバック・イコライザは複数の係数によってそれぞれが規定されたフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する、前記方法は:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択すること、前記コスト関数はエラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)である;及び
帰納的最小二乗(RLS)アルゴリズムにしたがって前記複数の係数を調節すること、を具備する方法。 - ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置であって:
処理ユニット;及び
前記処理ユニットに接続されたメモリ記憶ユニット、前記メモリ記憶ユニットはコンピュータ読み取り可能な命令を記憶する、前記メモリ記憶ユニットは:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択することによって、複数の係数によりそれぞれが規定されるフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定するための命令の第1のセット、前記コスト関数はエラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)として規定される;及び
収束条件を満足するまで前記複数の係数を調節するための命令の第2のセット、を具備する、ここにおいて、前記収束条件は、前記コスト関数を最小にすることである、
を具備する、ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置。 - ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置であって:
処理ユニット;及び
前記処理ユニットに接続されたメモリ記憶ユニット、前記メモリ記憶ユニットはコンピュータ読み取り可能な命令を記憶する、前記メモリ記憶ユニットは:
フィードバック・フィルタ及びフィードフォワード・フィルタを有する差分フィードバック・イコライザのフィルタ係数及び次式を繰り返し演算するために最小平均二乗(LMS)アルゴリズムの適用によりエラー項、を決定するための命令の第1のセット、を具備する:
を具備する、ハイブリッド判定フィードバック・イコライザ装置。 - 送信されたシンボルを推定するための方法、前記送信されたシンボルはコンステレーション・マップにマッピングされる、前記方法は:
サンプルを受信すること;
前記サンプルの信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定すること;
前記SINR及び前記サンプルに基づいて前記送信されたシンボルを推定すること、を具備する方法。 - 請求項22の方法、ここにおいて、推定値は、メモリ記憶ユニット中に記憶される、ここにおいて、前記コンステレーション・マップの各領域は、対応する推定値を有する。
- 請求項22の方法、前記方法は:
前記コンステレーション・マップの領域に対する第1の値を生成するために前記シンボルを量子化すること;及び
前記コンステレーション・マップの前記領域に対応する推定値を決定すること、
をさらに具備する。 - 請求項25の方法、前記方法は:
N個の値のセットから選択された第1の値に前記シンボルを量子化すること;
前記第1の値及び前記SINRに対応する前記メモリ記憶ユニットのエントリを決定すること、
をさらに具備する。 - 請求項26の方法、ここにおいて、前記シンボルを量子化することは:
最小ユークリッド距離基準(Minimum Euclidean Distance criterion)を使用して前記シンボルを量子化すること、
を具備する。 - 請求項25の方法、ここにおいて、前記推定値は、SINR値のセットに関する前記メモリ記憶ユニット中に記憶される、そしてここにおいて、前記方法は:
第1のSINR値に関する第1の推定値を決定するためにメモリ記憶ユニット中のエントリを補間すること、ここにおいて、前記第1のSINR値は、前記SINR値のセット中にない、
をさらに具備する。 - 請求項25の方法、ここにおいて、各領域は、長方形である。
- 請求項24の方法、ここにおいて、前記メモリ記憶ユニットは、前記SINR及び前記推定値によって識別されたエントリを含む。
- 請求項22の方法、前記方法は:
前記SINR及び前記受信したサンプルに基づいて第1の推定値を決定すること;及び
前記第1の推定値、前記SINR、及び前記受信したサンプルの組み合わせに基づいて第2の推定値を決定すること、
をさらに具備する。 - 請求項31の方法、ここにおいて、前記第1の推定値は、最小距離スライサを使用して計算される。
- 請求項31の方法、ここにおいて、前記第2の推定値は、前記最1の推定値足す補正項に等しい。
- 請求項31の方法、ここにおいて、前記第1の推定値は、次式として規定される:
σ1(y^i)
そして、前記第2の推定値は、次式で与えられる:
σ1(y^i)+(y^−y^i)σ2(y^i)
ここにおいて、各σはある推定値へのサンプル値の固有マッピングを表し、y^は前記受信したサンプルを表し、そしてy^iは前記受信したサンプルの量子化された版を表す。 - 請求項34の方法、ここにおいて、前記第1の推定値を決定することは:
前記受信したサンプルを量子化して、量子化されたサンプルを形成すること;
前記量子化したサンプルに基づいて第1の推定値を生成すること;及び
前記第1の推定値に基づいて第2の推定値を生成すること、
を具備する。 - 判定フィードバック・イコライザ中のフィルタ係数を決定するための方法、前記判定フィードバック・イコライザは複数の係数によってそれぞれが規定されるフィードフォワード・フィルタ及びフィードバック・フィルタを有する、前記方法は:
前記判定フィードバック・イコライザに関するコスト関数を選択すること、前記コスト関数は、エラー・フリー・フィードバックを仮定するイコライザ出力と目標イコライザ出力足す前記フィードバック・フィルタ係数のエネルギーの変形された測定値との間の平均二乗誤差(MSE)である;及び
収束条件が満たされるまで前記複数の係数を調節すること、を具備する、
ここにおいて、前記収束条件は、前記コスト関数を最小にすることであり、ここにおいて、前記MSEは次式として与えられる:
ここにおいて、前記変形された測定値αは、次式として規定される:
α=1+λQ 2−2ρQ
ここにおいて;
ここにおいて、スライサ・チャネル・モデルは、次式として規定される:
Q(y〜|y)=Pr{σ(y+Z)=y〜}
ここにおいて、σ(.)はソフト・スライシング関数を表し、Zはゼロ平均ガウス・ランダム変数であり、ここにおいて、変動は、次式の関係によって規定される:
σ2=1/2(SINR)、及び
ここにおいて、残留干渉及びノイズは、各々が変動σ2を有し、独立した実数部及び虚数部を有するゼロ平均複素ガウス・ランダム変数Zとしてモデル化される。 - 送信されたシンボルを推定するための装置、前記送信されたシンボルはコンステレーション中の点である、前記方法は:
サンプルを受信するための手段;
前記サンプルの信号対干渉及びノイズ比(SINR)を推定するための手段;
前記SINR及び前記サンプルに基づいて前記送信されたシンボルを推定するための手段、
を具備する。 - 請求項37の装置、ここにおいて、推定値は、メモリ記憶ユニット中に記憶される、そしてここにおいて、前記コンステレーション・マップの各領域は、対応する推定値を有する。
- 請求項39の装置、前記装置は:
前記コンステレーション・マップの領域に対する第1の値を生成するために前記シンボルを量子化するための手段;及び
前記コンステレーション・マップの前記領域に対応する推定値を決定するための手段、をさらに具備する。 - 請求項40の方法、前記方法は:
N個の値のセットから選択された第1の値に前記シンボルを量子化するための手段;
前記第1の値及び前記SINRに対応する前記メモリ記憶ユニットのエントリを決定するための手段、
をさらに具備する。 - 請求項41の装置、ここにおいて、前記シンボルを量子化するための手段は:
最小ユークリッド距離基準を使用して前記シンボルを量子化するための手段、
を具備する。 - 請求項40の方法、ここにおいて、前記推定値は、SINR値のセットに関する前記メモリ記憶ユニット中に記憶される、そしてここにおいて、前記装置は:
前記メモリ記憶ユニット中のエントリを補間して、第1のSINR値に関する第1の推定値を決定するための手段、をさらに具備する、ここにおいて、前記第1のSINR値は、前記SINR値のセット中にない。 - 請求項40の装置、ここにおいて、前記コンステレーション・マップの各領域は、長方形形状を有する。
- 請求項39の装置、ここにおいて、前記メモリ記憶ユニットは、SINR及び推定値によって識別されたエントリを含む。
- 請求項37の装置、前記装置は:
前記SINR及び前記受信したサンプルに基づいて第1の推定値を決定するための手段;及び
前記第1の推定値、前記SINR、及び前記受信したサンプルの組み合わせに基づいて第2の推定値を決定するための手段、
をさらに具備する。 - 請求項46の装置、ここにおいて、前記第1の推定値は、最小距離スライサを使用して計算される。
- 請求項46の装置、ここにおいて、前記第2の推定値は、前記最1の推定値足す補正項に等しい。
- 請求項46の方法、ここにおいて、前記第1の推定値は、次式として規定される:
σ1(y^i)
そして、前記第2の推定値は、次式として与えられる:
σ1(y^i)+(y^−y^i)σ2(y^i)
ここにおいて、各σは推定値へのサンプル値の固有のマッピングを表し、y^は前記受信したサンプルを表し、そしてy^iは前記受信したサンプルの量子化された版を表す。 - 請求項49の方法、ここにおいて、前記第1の推定値を決定するための手段は:
前記受信したサンプルを量子化して、量子化されたサンプルを形成するための手段;
前記量子化されたサンプルに基づいて第1の推定値を生成するための手段;及び
前記第1の推定値に基づいて第2の推定値を生成するための手段、
を具備する。 - メモリ記憶デバイス;及び
前記メモリ記憶デバイスに接続され、
送信されたシンボルに対応するサンプルを受信する、ここで、前記送信されたシンボルはコンステレーション・マップにマッピングされる、
前記サンプルの信号対ノイズ比(SINR)を推定する;
前記SINR及び前記サンプルに基づいて前記送信されたシンボルを推定する、
ように適応された処理ユニット、
を具備する装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/199,158 | 2002-07-18 | ||
US10/199,158 US7035329B2 (en) | 2002-07-18 | 2002-07-18 | Soft slicer in a hybrid decision feedback equalizer |
US10/199,159 US7046726B2 (en) | 2002-07-18 | 2002-07-18 | Method and apparatus for hybrid decision feedback equalization |
US10/199,159 | 2002-07-18 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013122368A Division JP5694444B2 (ja) | 2002-07-18 | 2013-06-11 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015008491A true JP2015008491A (ja) | 2015-01-15 |
JP5855716B2 JP5855716B2 (ja) | 2016-02-09 |
Family
ID=30772526
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004523610A Expired - Fee Related JP4373330B2 (ja) | 2002-07-18 | 2003-07-18 | ハイブリッド判定フィードバック・イコライゼーションに関する方法及び装置 |
JP2009132927A Expired - Fee Related JP4902696B2 (ja) | 2002-07-18 | 2009-06-02 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
JP2011180517A Expired - Fee Related JP5405541B2 (ja) | 2002-07-18 | 2011-08-22 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
JP2013122368A Expired - Fee Related JP5694444B2 (ja) | 2002-07-18 | 2013-06-11 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
JP2014161197A Expired - Fee Related JP5855716B2 (ja) | 2002-07-18 | 2014-08-07 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
Family Applications Before (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004523610A Expired - Fee Related JP4373330B2 (ja) | 2002-07-18 | 2003-07-18 | ハイブリッド判定フィードバック・イコライゼーションに関する方法及び装置 |
JP2009132927A Expired - Fee Related JP4902696B2 (ja) | 2002-07-18 | 2009-06-02 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
JP2011180517A Expired - Fee Related JP5405541B2 (ja) | 2002-07-18 | 2011-08-22 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
JP2013122368A Expired - Fee Related JP5694444B2 (ja) | 2002-07-18 | 2013-06-11 | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
EP (5) | EP2254294A3 (ja) |
JP (5) | JP4373330B2 (ja) |
KR (1) | KR101013628B1 (ja) |
CN (1) | CN100583853C (ja) |
AT (3) | ATE506792T1 (ja) |
AU (1) | AU2003256623C1 (ja) |
BR (1) | BRPI0312747B1 (ja) |
CA (1) | CA2493106C (ja) |
DE (2) | DE60336863D1 (ja) |
ES (1) | ES2365730T3 (ja) |
IL (2) | IL165868A0 (ja) |
MX (1) | MXPA05000707A (ja) |
NO (1) | NO20050863L (ja) |
RU (2) | RU2328081C2 (ja) |
WO (1) | WO2004010665A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200068794A (ko) * | 2018-12-05 | 2020-06-16 | 서울여자대학교 산학협력단 | 두개악안면영상에서의 자동 치아 분리방법 및 시스템 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60336863D1 (de) * | 2002-07-18 | 2011-06-01 | Qualcomm Inc | Verfahren und Vorrichtung zur Verwendung bei einer Entscheidungsrückgekoppelten Entzerrung |
US20050260528A1 (en) * | 2004-05-22 | 2005-11-24 | Hynix Semiconductor Inc. | Liquid composition for immersion lithography and lithography method using the same |
KR100708482B1 (ko) * | 2005-03-04 | 2007-04-18 | 삼성전자주식회사 | 채널 등화기 및 채널 등화 방법 |
US7522663B2 (en) * | 2005-03-10 | 2009-04-21 | Stmicroelectronics, Inc. | Burst error limiting feedback equalizer system and method for multidimensional modulation systems |
US8218615B2 (en) * | 2005-03-29 | 2012-07-10 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for block-wise decision-feedback equalization for wireless communication |
US8098722B2 (en) * | 2005-03-29 | 2012-01-17 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for equalization control |
US8615035B2 (en) | 2005-03-29 | 2013-12-24 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for block-wise decision-feedback equalization for wireless communication |
CN1845539B (zh) * | 2005-04-08 | 2010-12-29 | 上海奇普科技有限公司 | 一种具有重叠结构的时域自适应均衡器 |
ATE449475T1 (de) * | 2005-08-02 | 2009-12-15 | Alcatel Lucent | Empfänger eines optischen signals |
US7590197B2 (en) | 2005-12-20 | 2009-09-15 | Research In Motion Limited | Correction circuit for improving performance in a channel decoder |
DE602005009235D1 (de) * | 2005-12-20 | 2008-10-02 | Research In Motion Ltd | Korrekturschaltung zur Funktionsverbesserung in einem Kanaldekoder |
US7826523B2 (en) * | 2006-03-31 | 2010-11-02 | Intel Corporation | Effective adaptive filtering techniques |
US8116364B2 (en) * | 2007-04-18 | 2012-02-14 | Mediatek Inc. | Selective slicing equalizer |
KR101096769B1 (ko) | 2009-12-31 | 2011-12-21 | 한국산업기술대학교산학협력단 | Dtv 방송 시스템 환경에서 동일 채널 중계기를 위한 다중 레벨 상관 lms 기반의 채널 등화 방법 및 장치 |
RU2465725C1 (ru) * | 2011-04-21 | 2012-10-27 | Открытое акционерное общество "Концерн "Созвездие" | Широкополосная система радиосвязи кв диапазона |
US8913901B2 (en) * | 2012-02-20 | 2014-12-16 | Tyco Electronics Subsea Communications Llc | System and method for blind equalization and carrier phase recovery in a quadrature amplitude modulated system |
GB2503073B (en) * | 2013-03-27 | 2014-04-23 | Imagination Tech Ltd | Efficient tracking of decision-feedback equaliser coefficients |
RU2558609C2 (ru) * | 2013-06-18 | 2015-08-10 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Научно-исследовательский институт системных исследований Российской академии наук (НИИСИ РАН) | Передатчик со следящей обратной связью |
US9660842B2 (en) | 2013-06-27 | 2017-05-23 | Intel Corporation | Low power equalizer and its training |
DE102014201233B4 (de) * | 2014-01-23 | 2023-12-14 | Rohde & Schwarz GmbH & Co. Kommanditgesellschaft | Entzerrungsfilter |
US9768913B1 (en) * | 2016-03-09 | 2017-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd | System and method for multiple input multiple output (MIMO) detection with soft slicer |
CN108111182A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-06-01 | 晨星半导体股份有限公司 | 错误限制方法、错误限制器以及数字接收电路 |
US10135645B1 (en) * | 2017-10-18 | 2018-11-20 | Cisco Technology, Inc. | Equalizer optimization for FEC-protected communication links |
CN112166558A (zh) * | 2018-05-18 | 2021-01-01 | 麦克姆技术解决方案控股有限公司 | 限幅器的动态星座适应 |
DE102018208210A1 (de) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Einrichtung und Verfahren zum Ermitteln eines Zeitversatzes zwischen zwei Zeitbasen |
CN110138696A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-16 | 科大讯飞股份有限公司 | 信道均衡方法及装置 |
CN111131101B (zh) * | 2019-12-28 | 2022-02-08 | 芯动微电子科技(珠海)有限公司 | 一种反馈均衡电路 |
CN116187064B (zh) * | 2023-02-14 | 2024-03-12 | 中国科学院国家空间科学中心 | 一种连续信号时间序列二阶导数的数值仿真方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08265143A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Fujitsu Ltd | キャリア再生回路 |
JPH1093651A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 位相比較器 |
JP2000315957A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Jisedai Digital Television Hoso System Kenkyusho:Kk | 復号装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR9901056A (pt) * | 1998-04-30 | 2000-01-18 | Lucent Technilogies Inc | Estimação de canal usando realimentação de decisão temporária. |
US7023931B2 (en) | 2001-11-05 | 2006-04-04 | Texas Instruments Incorporated | System and method for soft slicing |
DE60336863D1 (de) * | 2002-07-18 | 2011-06-01 | Qualcomm Inc | Verfahren und Vorrichtung zur Verwendung bei einer Entscheidungsrückgekoppelten Entzerrung |
-
2003
- 2003-07-18 DE DE60336863T patent/DE60336863D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-07-18 RU RU2005104433/09A patent/RU2328081C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2003-07-18 EP EP10175823A patent/EP2254294A3/en not_active Withdrawn
- 2003-07-18 AT AT08010035T patent/ATE506792T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-07-18 MX MXPA05000707A patent/MXPA05000707A/es active IP Right Grant
- 2003-07-18 WO PCT/US2003/022594 patent/WO2004010665A2/en active Application Filing
- 2003-07-18 AT AT03765773T patent/ATE507639T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-07-18 CN CN03816692A patent/CN100583853C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-07-18 JP JP2004523610A patent/JP4373330B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-07-18 EP EP10175819A patent/EP2254293A3/en not_active Withdrawn
- 2003-07-18 KR KR1020057000645A patent/KR101013628B1/ko active IP Right Grant
- 2003-07-18 EP EP08010035A patent/EP1956783B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-07-18 EP EP10175826A patent/EP2254295B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-07-18 BR BRPI0312747A patent/BRPI0312747B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2003-07-18 EP EP03765773A patent/EP1525727B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-07-18 ES ES03765773T patent/ES2365730T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-07-18 CA CA2493106A patent/CA2493106C/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-07-18 AU AU2003256623A patent/AU2003256623C1/en not_active Ceased
- 2003-07-18 DE DE60336903T patent/DE60336903D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-07-18 AT AT10175826T patent/ATE527792T1/de not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-12-19 IL IL16586804A patent/IL165868A0/xx not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-02-17 NO NO20050863A patent/NO20050863L/no not_active Application Discontinuation
- 2005-06-30 RU RU2005120491/09A patent/RU2407197C2/ru not_active IP Right Cessation
-
2009
- 2009-06-02 JP JP2009132927A patent/JP4902696B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-11-16 IL IL202168A patent/IL202168A/en not_active IP Right Cessation
-
2011
- 2011-08-22 JP JP2011180517A patent/JP5405541B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-06-11 JP JP2013122368A patent/JP5694444B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-08-07 JP JP2014161197A patent/JP5855716B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08265143A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Fujitsu Ltd | キャリア再生回路 |
JPH1093651A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 位相比較器 |
JP2000315957A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Jisedai Digital Television Hoso System Kenkyusho:Kk | 復号装置 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6011009087; M.CHIANI: 'Introducing erasures in decision-feedback equalization to reduce error propagation' IEEE Transactions on Communications vol.45, no.7, 199707, pp.757-760, IEEE * |
JPN6011009091; S.L.ARIYAVISITAKUL, Ye LI: 'Joint coding and decision feedback equalization for broadband wireless channels' IEEE Journal on Selected Areas in Communications vol.16, no.9, 199812, pp.1670-1678, IEEE * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200068794A (ko) * | 2018-12-05 | 2020-06-16 | 서울여자대학교 산학협력단 | 두개악안면영상에서의 자동 치아 분리방법 및 시스템 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5855716B2 (ja) | ハイブリッド判定フィードバック等化に関する方法及び装置 | |
US7046726B2 (en) | Method and apparatus for hybrid decision feedback equalization | |
US7035329B2 (en) | Soft slicer in a hybrid decision feedback equalizer | |
KR100976746B1 (ko) | 가상 병렬 등화기를 갖는 통신 수신기 | |
EP1029409A1 (en) | Method for joint equalization and detection of multiple user signals | |
CN113300988B (zh) | 低频水声通信的模态间干扰抑制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20150812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5855716 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |