JPH0824137A - 炊飯器で作る離乳用おもゆ容器 - Google Patents
炊飯器で作る離乳用おもゆ容器Info
- Publication number
- JPH0824137A JPH0824137A JP19173094A JP19173094A JPH0824137A JP H0824137 A JPH0824137 A JP H0824137A JP 19173094 A JP19173094 A JP 19173094A JP 19173094 A JP19173094 A JP 19173094A JP H0824137 A JPH0824137 A JP H0824137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- vessel
- hook
- weaning
- cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乳児を持つ母親としては、離乳食は手作り
で食べさせたいと思っている。しかし、実際は毎日作る
のは手間がかかり大変である為、作り置きして冷凍した
り市販の物を利用している。本発明を実施することで御
飯を炊くと同時におもゆや、離乳食が炊けるので乳児を
持つ母親は、乳児に手作りで美味しいおもゆや離乳食を
手間をかけずに作る事が出来る。 【構成】 底(1)の部分を平にしたセラミック製の
容器の両端に、フック掛け(2)を設け、御飯を炊くと
同時におもゆや野菜等を入れた離乳食が作れ、取り出す
時フックをフック掛けに掛けて取り出せる事を特徴とす
る。
で食べさせたいと思っている。しかし、実際は毎日作る
のは手間がかかり大変である為、作り置きして冷凍した
り市販の物を利用している。本発明を実施することで御
飯を炊くと同時におもゆや、離乳食が炊けるので乳児を
持つ母親は、乳児に手作りで美味しいおもゆや離乳食を
手間をかけずに作る事が出来る。 【構成】 底(1)の部分を平にしたセラミック製の
容器の両端に、フック掛け(2)を設け、御飯を炊くと
同時におもゆや野菜等を入れた離乳食が作れ、取り出す
時フックをフック掛けに掛けて取り出せる事を特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はセラミック製容器に、
フック掛けと底の部分を平にした容器で炊飯器に入れる
事により御飯と同時におもゆを炊けるようにした離乳用
おもゆ容器に関するものである。
フック掛けと底の部分を平にした容器で炊飯器に入れる
事により御飯と同時におもゆを炊けるようにした離乳用
おもゆ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、離乳食用のおもゆは鍋、または炊
飯器を利用して炊いていた。
飯器を利用して炊いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ)美味しいおもゆを作ろうとすると米から炊く為、
大人が食べる御飯とは別に炊いているので手間がかか
り、乳児を持つ母親としては一苦労であった。 (ロ)離乳食である為、作る量は少量なので鍋や炊飯器
で炊いた結果、ガス代や電気代等の経費の無駄であっ
た。 (ハ)炊飯器でおもゆを炊いた時、同時には普通の炊飯
が出来なかった。 (ニ)御飯からおもゆを作った時、美味しいおもゆが出
来なかった。
があった。 (イ)美味しいおもゆを作ろうとすると米から炊く為、
大人が食べる御飯とは別に炊いているので手間がかか
り、乳児を持つ母親としては一苦労であった。 (ロ)離乳食である為、作る量は少量なので鍋や炊飯器
で炊いた結果、ガス代や電気代等の経費の無駄であっ
た。 (ハ)炊飯器でおもゆを炊いた時、同時には普通の炊飯
が出来なかった。 (ニ)御飯からおもゆを作った時、美味しいおもゆが出
来なかった。
【0004】
【問題を解決するための手段】熱に強いセラミック製で
底(1)の部分を平にし、フック掛け(2)を設け、取
り出し用フック(3)を掛ける。本発明は以上のような
構成からなる離乳用おもゆ容器である。
底(1)の部分を平にし、フック掛け(2)を設け、取
り出し用フック(3)を掛ける。本発明は以上のような
構成からなる離乳用おもゆ容器である。
【0005】
【作用】 (イ)離乳用おもゆ容器に決まった量の米と水を入れ炊
飯器にいれて御飯を炊くと同時におもゆが炊ける。 (ロ)取り出す時フック(3)をフック掛けに掛けて取
り出す事により火傷をせず取り出す事が出来る。 (ハ)取り出した時、容器の底(1)に凹凸が無い分御
飯粒が付きにくい。 (ニ)米からおもゆを炊けるので御飯から作るよりはる
かに美味しい。
飯器にいれて御飯を炊くと同時におもゆが炊ける。 (ロ)取り出す時フック(3)をフック掛けに掛けて取
り出す事により火傷をせず取り出す事が出来る。 (ハ)取り出した時、容器の底(1)に凹凸が無い分御
飯粒が付きにくい。 (ニ)米からおもゆを炊けるので御飯から作るよりはる
かに美味しい。
【0006】
(イ)本容器はセラミック製である。 (ロ)底の部分を平にする。 (ハ)フック掛けを設ける。 (ニ)炊飯器に入れる事により御飯と同時におもゆが炊
ける。 (ホ)細かく切った野菜等を入れる事により離乳食とし
て作る手間が省ける。
ける。 (ホ)細かく切った野菜等を入れる事により離乳食とし
て作る手間が省ける。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のような構造で従来、おも
ゆを別に炊いていた手間を省き、御飯を炊くのと同時に
離乳食を作ることが出来る。また、フック(3)を掛け
て取り出す事により取り出す時に火傷をする事も無い。
容器の底(1)を平にしたことで茶碗のように凹凸が無
い分御飯粒の付着も少なく出来る。離乳用おもゆ容器を
炊飯器に入れても御飯を炊く水の分量が変わったりする
訳ではない為、御飯も今まで通りに炊く事が出来る。
ゆを別に炊いていた手間を省き、御飯を炊くのと同時に
離乳食を作ることが出来る。また、フック(3)を掛け
て取り出す事により取り出す時に火傷をする事も無い。
容器の底(1)を平にしたことで茶碗のように凹凸が無
い分御飯粒の付着も少なく出来る。離乳用おもゆ容器を
炊飯器に入れても御飯を炊く水の分量が変わったりする
訳ではない為、御飯も今まで通りに炊く事が出来る。
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の実施例を示す断面図である。
【図3】 本発明の実施後の斜視図である。
1.底 2.フック掛け 3.取り出し用フッ
ク
ク
Claims (1)
- 【請求項1】 底(1)を平にしたセラミック製容器で
両端にフック掛け(2)を設け、炊飯器に入れて御飯と
同時におもゆを炊く離乳用おもゆ容器と取り出し用フッ
ク(3)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19173094A JPH0824137A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 炊飯器で作る離乳用おもゆ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19173094A JPH0824137A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 炊飯器で作る離乳用おもゆ容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0824137A true JPH0824137A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16279543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19173094A Pending JPH0824137A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 炊飯器で作る離乳用おもゆ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0824137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101984893A (zh) * | 2010-07-05 | 2011-03-16 | 施军达 | 带挂钩的圆形电热锅 |
CN101984891A (zh) * | 2010-07-05 | 2011-03-16 | 施军达 | 带挂钩的方形电热锅 |
-
1994
- 1994-07-12 JP JP19173094A patent/JPH0824137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101984893A (zh) * | 2010-07-05 | 2011-03-16 | 施军达 | 带挂钩的圆形电热锅 |
CN101984891A (zh) * | 2010-07-05 | 2011-03-16 | 施军达 | 带挂钩的方形电热锅 |
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