JPH08215889A - ワーク保持装置及び溶接方法 - Google Patents

ワーク保持装置及び溶接方法

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JPH08215889A
JPH08215889A JP7030655A JP3065595A JPH08215889A JP H08215889 A JPH08215889 A JP H08215889A JP 7030655 A JP7030655 A JP 7030655A JP 3065595 A JP3065595 A JP 3065595A JP H08215889 A JPH08215889 A JP H08215889A
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Yasuhiro Nishi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】簡単に反射板を正確な計測位置に設置すること
ができること。 【構成】ガイド部材22には、固定ローラ14、14か
ら等距離の点に可動ローラ38を設ける。治具本体12
の上部には、計測点18Pが治具本体12の基準面12
Aと同一平面且つ前記固定ローラ14、14の垂直二等
分線上に含まれるように反射板18を設置する。フラン
ジに設置する際は、治具本体12の基準面12Aをフラ
ンジ面に当接させながら、固定ローラ14、14をフラ
ンジの外周面に当接させるとともに、可動ローラ38を
ボルト穴の周面に当接させて、フランジを挟持する。反
射板18は、計測点18Pが、フランジ面と同一平面上
に含まれ、且つ、ボルト穴中心とフランジ中心を通る直
線上に自動的に設置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動二輪車のフ
レーム等のワークに部品を溶接する作業を行う際にワー
クを保持しておく保持装置及びこれを用いた溶接方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車に部品を組み付ける作業の補
助装置として、実開昭57−132790号公報に示さ
れるように、自動二輪車のフレームを左右の保持装置に
て挟持し、車体の横軸まわりに揺動可能に保持してフレ
ームの姿勢を変換しながら溶接してゆく技術が従来から
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記技術の場
合、フレームを揺動可能に支持する軸の軸線よりもフレ
ームの重心の方が上方に位置しているため、溶接作業時
等に該軸まわりに回転モーメントが発生し不安定になる
という問題があった。このため、正確な姿勢で位置決め
するのが困難であり、溶接精度にも限度があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、支持基体に揺動可能に枢支される揺動架台に
よって車体のフレーム等を保持するようにしたワーク保
持装置において、揺動架台を枢支する枢支軸線を、ワー
クを保持した揺動架台の重心より若干上方に位置させ
た。
【0005】また、この装置には、揺動架台を任意の揺
動位置で支持基体に固定する位置固定手段を設けること
が可能であり、そして、前記枢支軸を自動二輪車のフレ
ーム等のワークの前後方向に配設し、一方側をヘッドパ
イプの前方とし、他方側をシートレールの後方としても
よく、また揺動架台には、車体のフレーム等のワークの
溶接パーツを所定位置で保持する複数の保持治具を設け
ることが可能である。
【0006】また、本発明に係るワーク溶接方法は、揺
動架台を枢支する枢支軸線をワークに保持した揺動架台
の重心より若干上方に位置させるとともに、前記揺動架
台に設けたワーク保持治具によりワーク本体及び溶接パ
ーツを保持し、前記揺動架台を位置固定手段により任意
の揺動位置で前記支持基体に固定可能として、前記揺動
架台を正立位置または任意の揺動位置に位置決め固定し
てワークの溶接姿勢を変化させながらワーク本体とパー
ツの溶接を行うようにした。
【0007】
【作用】揺動架台の枢支軸線を、車体フレーム等のワー
クを保持した揺動架台の重心より上方に位置させ、ま
た、ある程度重心に近づけることで、揺動架台を揺動さ
せるための力が小さくて済む。また、位置固定手段で揺
動架台を任意の位置で固定して溶接作業を行えば作業性
がよい。また、枢支軸を車体フレーム等のワークの前後
方向の所定位置に設けて、軸間距離を長くし姿勢を安定
させる。また、揺動架台に各所の溶接パーツを保持する
複数の保持治具を設けることで、例えば車体フレーム等
のワークを一体に連結しない状態でも所定の位置に保持
できる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について添付した図面に基づ
き説明する。ここで、図1は本発明に係るフレーム保持
装置の側面図、図2は同フレーム保持装置の正面図、図
3乃至図11は保持治具の詳細図である。
【0009】本発明のフレーム保持装置は、自動二輪車
のフレームを溶接する際にフレームを保持しておく装置
として構成され、図1、図2に示すように、側面視で略
コの字型の支持基体1と、この支持基体1の枠内に設け
られた揺動架台2を備えている。そして、この揺動架台
2の前面部には、支持基体1の前面板1aに回動自在に
支持される前部枢支軸3が枢支され、揺動架台2の後面
部は、支持基体1の後面板1bに取り付けられた後部枢
支軸4によって回動自在に枢支されている。
【0010】そして、前部枢支軸3と後部枢支軸4には
夫々のディスク盤5、6が固着されるとともに、前面板
1aに取り付けられた位置決め固定手段としてのキャリ
パ7と、揺動架台2の後面部に取り付けられた位置決め
固定手段としてのキャリパ8が夫々ディスク盤5、6を
締付、開放自在とされており、例えば支持基体1に対し
て揺動架台2を左右いずれかの方向に揺動させ、所定の
揺動角度が得られた所で各キャリパ7、8で各ディスク
盤5、6を締め付け、揺動架台2を固定するようにして
いる。因みに、揺動架台2は左右各45度範囲内で揺動
可能にされている。又、支持基体1の下面四隅にはキャ
スタ10…を設け移動自在にしている。
【0011】揺動架台2には、自動二輪車のフレームF
の各部分を保持する複数の保持治具11a、11b…が
設けられている。そして、この複数の保持治具11a、
11b…にてフレームFを保持しておき、溶接作業が容
易なように揺動架台2をスイングさせてフレームFの姿
勢を変化させながら部品等を溶接してゆく。
【0012】それでは、保持治具11a、11b…の構
成の一例について順次説明する。図3はフレームFのう
ちヘッドパイプFaを保持する保持治具11aの構成例
であり、(A)が側面図、(B)は平面視図である。こ
のヘッドパイプFaを保持する保持治具11aは、ヘッ
ドパイプFaの上部を押圧する上部押圧部材12と、ヘ
ッドパイプFaの下部を押圧する下部押圧部材13を備
え、上部押圧部材12は揺動架台2の長手方向に対して
斜め方向に配設されるとともに、中間部は架台2に固定
される支持部材14の枢支ピン15によって枢支され、
他端側は上部シリンダユニット16のロッドに連結され
ている。また、前記下部押圧部材13は下部シリンダユ
ニット17によって進退自在にされている。そして、上
部押圧部材12の押圧部12aと下部押圧部材13によ
ってヘッドパイプFaを上下に挟み込むと同時に、パイ
プ内に一部を嵌合させた状態で保持するようにしてい
る。
【0013】図4はダウンチューブパイプFbを保持す
る保持治具11bの構成例であり、(A)は側面図、
(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は(A)のC
−C断面図である。この保持治具11bは、シリンダユ
ニット19の作動によって先端ヒンジ部20を中心にし
て屈曲自在な押圧部材21と、この押圧部材21の上下
に配設されダウンチューブパイプFbの押圧力を支える
支え部材22、23を備え、下方の支え部材23は、
(C)に示すように、パイプFbの両側面部を保持でき
るよう断面コの字状にされている。
【0014】因みに、この保持治具11bの上方には、
図1に示すように、シリンダユニット24の作動によっ
て進退自在なピン25が設けられ、このピン25をフレ
ームFのフロントパッチ部の穴に挿入することができる
ようにされるとともに、保持治具11bの下方には、シ
リンダユニット26の作動によって進退自在なピン27
が設けられ、このピン27をフレームFのエンジンガー
ドブラケットの穴に挿入することができるようにしてい
る。
【0015】図5はステアリングヘッドプレートFcを
保持する保持治具11cの構成例であり、(A)は側面
図、(B)は(A)のD矢視方向図である。この保持治
具11cは前部シリンダユニット28の作動によって先
端ヒンジ部29を中心にして屈曲自在な押圧部材30
と、後部シリンダユニット31の作動によって屈曲自在
な押圧部材32と、前部シリンダユニット28の前方で
ヘッドプレート下面を支える断面コの字状の受け部材3
3を備えている。そして、前記押圧部材30、32の押
圧部は例えば硬質ウレタン製としている。
【0016】同様に、図6はリアタンククロスFdを保
持する保持治具11dであり、シリンダユニット34の
作動にてリアタンククロスFdの穴に挿入されるピン3
5、及びフレームFdを押圧する押圧部材36を備えて
いる。また、図7はサブチューブFeを保持する保持治
具11eで、上部シリンダユニット37と下部シリンダ
ユニット38によって押圧支持可能な断面コの字状の支
持部材40、41を備えている。そして、この保持治具
11eは左右同形態で一対設けている。尚、図7の
(A)は側面図、(B)は平面視図である。
【0017】同様に、図8は左右のアッパパイプFfを
保持する保持治具11fの正面図であり、シリンダユニ
ット42の作動によってパイプFf上面を押圧可能な一
対の押圧部材43、43と、パイプFfの下面を支える
ことのできる左右一対の受け部材44、44を備えてい
る。尚、この保持治具11fの前方には、図1に示すよ
うにクッションクロスプレート、バーを保持する保持治
具11gを設けるとともに、保持治具11fの後方に
は、テールクロスプレートを保持する保持治具11hを
設けている。
【0018】また、図9はアッパパイプエンドFiを保
持する保持治具11iであり、(A)は平面図、(B)
は側面図である。この保持治具11iは水平シリンダユ
ニット45によって進退自在な押圧部材46と、ガイド
孔47aを備えた受け部材47を備え、押圧部材46の
先端にはピン48を設けるとともに、ガイド孔47aの
中にブッシュ50を装着している。そして、シリンダユ
ニット45を作動させて押圧部材46をパイプエンドF
iに向けて押し付けた際、ピン48がパイプエンドFi
の穴を挿通して受け部材47のブッシュ50内に嵌合す
るようにしている。そして、この保持治具11iは左右
同形態で一対設けられている。
【0019】また、図10及び図11はボトムプレート
Fj、メインスタンドブラケットFkを保持する保持治
具11j、11kであり、図10は側面図、図11は図
10のE矢視図である。そして保持治具11j、11k
は上部水平シリンダユニット52、下部水平シリンダユ
ニット53を備え、各シリンダユニット52、53のロ
ッド先端のピン54、55がボトムプレートFjとメイ
ンスタンドブラケットFkの穴に挿入可能にされるとと
もに、下方のピン55はメインスタンドブラケットFk
の下端部を支える支持部材56のピン受け孔に挿入可能
とされている。尚、このような保持治具11j、11k
は左右一対設けている。
【0020】また、その他にも図1に示すようにダウン
チューブカラーを押さえる保持治具11m等を設けてお
り、またダウンチューブの周囲には複数のエジェクタシ
リンダユニット57、58、59を設けている。
【0021】そして、以上のような各保持治具11a〜
11mの各シリンダユニットについては例えばエア駆動
とし、またフレームFの各部分を保持した際フレームF
を保持した揺動架台2全体の重心が前記前後の枢支軸
3、4より若干下方に位置するようにしている。このた
め、揺動架台2をスイングさせる際、揺動軸が重心に近
いため極めて軽い力で動かすことができ、しかも揺動軸
が重心より若干上方に位置しているため常に復元力が作
用して姿勢が安定する。そして、所定の角度まで揺動さ
せた後、キャリパ7、8で固定し、作業しやすい姿勢で
部品を組み付けてゆく。また、各保持治具11a〜11
mをフレームFの全域に亘って多数設け、各フレームF
のパーツを保持するようにしているため、例えばフレー
ムFが結合されていない状態でも所定の位置に位置決め
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のワーク保持装置及
び溶接方法は、揺動架台の枢支軸線を、フレームを保持
した揺動架台の重心より若干上方に位置させるようにし
たので、揺動架台をスイングさせる際の力が少なくて済
む。しかも溶接作業中等にワークに回転モーメントが発
生せず姿勢が安定する。
【0023】そして、位置固定手段で揺動架台を任意の
位置で固定して溶接作業を行えば作業性がよい。また、
枢支軸がワークの前後方向に設けられているため軸間距
離が長くなり姿勢がより安定する。更に、揺動架台に各
所の溶接パーツを保持する複数の保持治具を設けている
ため、例えばフレームを一体に連結しない状態でも所定
の位置に位置決めできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク保持装置の側面図
【図2】同ワーク保持装置の正面図
【図3】ヘッドパイプを保持する保持治具の構成例であ
り、(A)は側面図、(B)は平面視図
【図4】ダウンチューブパイプを保持する保持治具の構
成例であり、(A)は側面図、(B)は(A)のB−B
線断面図、(C)は(A)のC−C断面図
【図5】ストロングヘッドプレートを保持する保持治具
の構成例であり、(A)は側面図、(B)は(A)のD
矢視図
【図6】リアタンククロスを保持する保持治具の構成例
【図7】サブチューブを保持する保持治具の構成例図
【図8】アッパパイプを保持する保持治具の構成例図
【図9】アッパパイプエンドを保持する保持治具であ
り、(A)は平面図、(B)は側面図
【図10】ボトムプレート等を保持する保持治具の側面
【図11】図10のE矢視図
【符号の説明】
1…支持基体、2…揺動架台、3…前部枢支軸、4…後
部枢支軸、7、8…キャリパ、11a〜11m…保持治
具。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持基体に揺動可能に枢支される揺動架
    台によってワークを保持するようにしたワーク保持装置
    において、前記揺動架台を枢支する枢支軸線を、ワーク
    を保持した揺動架台の重心より若干上方に位置させたこ
    とを特徴とするワーク保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のワーク保持装置におい
    て、この装置は前記揺動架台を任意の揺動位置で前記支
    持基体に固定する位置固定手段を備えたことを特徴とす
    るワーク保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のワーク保
    持装置において、前記ワークは自動二輪車の車体フレー
    ムであることを特徴とするワーク保持装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のワーク保持装置におい
    て、前記枢支軸は自動二輪車のフレームの前後方向に配
    設され、一方側がヘッドパイプの前方であり、他方側が
    シートレールの後方であることを特徴とするワーク保持
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4に記載のワーク保
    持装置において、前記揺動架台はワーク本体への溶接パ
    ーツを所定位置で保持する複数の保持治具を備えたこと
    を特徴とするワーク保持装置。
  6. 【請求項6】 支持基体に揺動可能に枢支される揺動架
    台にワークを保持させて溶接するようにしたワーク溶接
    方法において、前記揺動架台を枢支する枢支軸線をワー
    クに保持した揺動架台の重心より若干上方に位置させる
    とともに、前記揺動架台に設けたワーク保持治具により
    ワーク本体及び溶接パーツを保持し、前記揺動架台を位
    置固定手段により任意の揺動位置で前記支持基体に固定
    可能として、前記揺動架台を正立位置または任意の揺動
    位置に位置決め固定してワークの溶接姿勢を変化させな
    がらワーク本体とパーツの溶接を行うことを特徴とする
    ワーク溶接方法。
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