JP4544604B2 - プレス作業のハンドワーク用作業台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス板金部品のハンドワーク時に用いる作業台に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス板金部品の補修や、現行のプレス品を修正して新規の部品に仕立てる場合のハンドワークの作業台として、従来、固定型の平机が用いられていた。
しかし、固定型の平机を用いた場合は、作業姿勢が前屈みとなり勝ちな上、プレス板金部品(ワーク:以後プレス板金部品を「ワーク」と記載する)が大きな場合には奥側の作業がし辛いと言う欠点がある。
【0003】
更に、ワークを反転させたり、裏側から叩かなくてはならぬ場合があり、固定のし直しを伴う反転作業や裏側から叩く作業はかなりの重労働となる。或いは片手でワークを押さえなくてはならない場合がある。
また、ハンドワーク作業では当て金、所謂「坊主床」を片手で持って修正部分の裏側に当てていなくてはならず、ワークが大きな場合はワークと平机の間に当て金を回し込むことが困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、ワークの吊上げ、反転が安全且容易であり、任意の角度でワークを固定出来、ワーク及び治具の移動の容易化が図られ、作業性を向上させるプレス作業のハンドワーク用作業台の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、作業台本体(1)とワーク受け治具(2)とよりなり、プレス板金部品をハンドワークするときに用いる作業台において、その作業台本体(1)は3本の直線部材(11、11、12)を三角形状に組んだ左右一対のサイドフレーム(10、10)とその一対のサイドフレーム(10、10)の三角形の3頂点から互いのサイドフレーム(10)を連結する3本の水平部材(13、14、14)とで全体の骨格が形成され、そのサイドフレーム(10)の上部の三角形状を成す面には前記ワーク受け治具(2)を固定する固定板(15)が固着され、その固定板(15)の中央には三角形を成す面に直交する回転軸(15a)が固設され、その回転軸(15a)の中心から距離(R)の半径の円周上で前記回転軸(15a)に対して左右対称位置にワーク受け治具(2)を固定するワーク受け治具固定用孔(15b、15b)が設けられており、そして前記ワーク受け治具(2)はワーク支持部材(3)と回転支持板(4)とで構成され、その回転支持板(4)は二等辺三角形状をしており、その頂角位置に前記回転軸(15a)に嵌合する回転軸貫入穴(4a)が設けられ、その底辺付近の2箇所には取付け孔(4b、4b)が設けられ、前記ワーク支持部材(3)には長孔(3b、3b)が2箇所に形成されてその回転支持板(4)の取付孔(4b、4b)に締結部材(T1)によって調整可能に締結され、さらに回転支持板(4)には回転軸貫入穴(4a)の中心から半径(R)の円周上に中心軸を有する円弧状の長孔(4c)が形成されて前記ワーク受け治具固定用孔(15b)と締結部材(T2)によってワーク受け治具(2)が任意の角度で固定されている。
【0008】
また、本発明によれば、作業台本体(1)とワーク受け治具(2)とよりなり、プレス板金部品をハンドワークするときに用いる作業台において、その作業台本体(1)は3本の直線部材(11、11、12)を三角形状に組んだ左右一対のサイドフレーム(10、10)とその一対のサイドフレーム(10、10)の三角形の3頂点から互いのサイドフレーム(10)を連結する3本の水平部材(13、14、14)とで全体の骨格が形成され、そのサイドフレーム(10)の上部の三角形状を成す面には前記ワーク受け治具(2)を固定する固定板(15)が固着され、その固定板(15)の中央には三角形を成す面に直交する回転軸(15a)が固設され、その回転軸(15a)の中心から距離(R)の半径の円周上に前記ワーク受け治具(2)を固定するための多数のワーク受け治具固定用孔(15b、・・・)が設けられており、そして前記ワーク受け治具(2)はワーク支持部材(3)と回転支持板(4)とで構成され、その回転支持板(4)は二等辺三角形状をしており、その頂角位置に前記回転軸(15a)に嵌合する回転軸貫入穴(4a)が設けられ、その底辺付近の2箇所に取付け孔(4b、4b)が設けられ、前記ワーク支持部材(3)には長孔(3b、3b)が2箇所に形成されてその回転支持板(4)の取付け孔(4b、4b)に締結部材(T2)によって調整可能に締結され、さらに回転支持板(4)には前記回転軸貫入穴(4a)の中心から半径(R)の位置に1個の位置決め孔(4d)が形成され締結部材(T2)により前記ワーク受け治具固定孔(15b)のいずれかとワーク受け治具(2)が締結されている。
【0009】
係る構成を具備する本発明によれば、三角形状のサイドフレーム構造により従来に比べ作業面の高さが高く、且、天板が無いために作業者は屈むことも無く、作業姿勢が楽になる。
ワーク受け治具の背面が空間となるので作業個所の裏面に当てがう当て金を回し込み易い。
ワーク受け治具が回動可能なため、ワークが反転出来、ワークの表裏両面の作業が容易になる。
また、ワーク受け治具に設けられた円弧状の長孔による角度調整機能により、ワークが適切な角度に固定され、ワークへの接近性も改善され作業姿勢が楽になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図6に基づいて、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の全体構成を示す側面図である。
同図において、本発明のプレス作業のハンドワーク用作業台は、作業台本体1と、ワーク受け治具2とにより構成される。
尚、図1中符号7、8は夫々工具であるハンマーと作業者を示す。
【0011】
図2および図3をも参照して、前記作業台本体1は、例えば、角パイプ製の3本の直線部材11、11、12を三角形状に組んだ左右一対のサイドフレーム10と該一対のサイドフレーム10の三角形の3頂点からお互いのサイドフレーム10を連結する3本の水平部材13、14、14とで全体の骨格が形成されている。尚、図2、図3中、2点鎖線で示す形状は、ワーク受け治具2と、ワーク受け治具2に図示せぬ手段で固縛されたワーク(図では自動車用バンパ)である。
【0012】
作業台本体1に関する以下の説明は、図2において左右対称であるので、右側面のみについて説明する。
前記サイドフレーム10の上部には三角形を成す面に前記ワーク受け治具2を固定する固定板15が固着されている。
そして、該固定板15の中央には前記三角形を成す面に直交する回転軸15aが固設してあり、該回転軸15aの中心から距離Rなる半径の円周上で前記回転軸15aに対して左右対称位置には、前記ワーク受け治具2の回転支持板4を固定するワーク受け治具固定用孔15bが各1個設けてある。
【0013】
又、上記作業台本体1は従来の固定型平机に比べ、ワークの取付け位置(ワーク取付け位置は上述の様に可動であるので、代表位置としては回転軸中心と見做す)が高い。
【0014】
図4〜図6を参照して、前記ワーク受け治具2の一方の構成部品であるワーク支持部材3には2箇所の長孔3bが形成されている(図5参照)。
【0015】
前記ワーク受け治具2の他方の構成部品である回転支持板4(図6参照)は、概ね二等辺三角形状を呈し、頂角(図6においては下側)位置には作業台本体1の回転軸15aに嵌合する回転軸貫入穴4aが、底辺(図6においては上側)近傍二個所にはワーク支持部材3を取り付ける取付け孔4b、が設けられている。
また、前記回転軸貫入穴4aの中心からRなる半径の円周上に中心軸を有する円弧状の長孔4cが形成されている。
該円弧状の長孔4cは、ワーク受け治具2(回転支持板4)が作業台本体1の回転軸15a周りに回動する際(即ち、前記作業台本体1の固定板15に設けたワーク受け治具固定用孔15bは、相対的に前記円弧状の長孔4cの中を移動することとなる)のガイド溝を兼ね、ワーク受け治具2を締結部材T2(例えば、ねじ類:図1参照)によって任意の角度で固定する場合の固定用の孔でもある。
【0016】
そして、前記ワーク支持部材3の長孔3bと回転支持板4の取付け孔4bは、例えば、ボルトナットの組で構成される締結部材T1によってワーク支持部材3の長手方向に位置が調整(移動)可能に締結されている(図4参照)。
【0017】
ここで、前記作業台本体1の底部の4隅にはキャスター6を設けるのが作業台本体1ごと移動可能として好ましい。
【0018】
前記ワーク支持部材3のワーク支持面側の形状3aは対応するワーク毎に専用の形状が好ましいが、汎用に向く形状であれば良い。
【0019】
前記回転支持板4に設けたワーク支持部材3を取り付ける取付け孔4bが長孔で、ワーク支持部材3に設けた長孔3bが真円の孔であっても良い。
或いは、回転支持板4とワーク支持部材3双方の取付け孔が共に長孔であれば更に調整量(横方向への移動量)は大きくとれ、作業範囲が広められる。
【0020】
本発明の第2実施形態に関して、図10及び図11を用いて説明する。
図10は、第1実施形態の図3(作業台本体1の側面図)に対応するもので、且、固定板15周りを拡大したものである。又図11は第1実施形態の図6に対応する回転支持板4を示す部品図である。
【0021】
第1実施例と異なる点は、第1実施例における回転支持板4の位置決め用長孔4cに対して、第2に実施形態では1個の位置決め孔4dとしたことと、呼応して作業台本体1の固定板に設けたワーク受け治具固定用孔15bを第1実施形態の2個から第2実施形態では多数(図10では5個)としたことである。
その他の構成に関しては第1実施形態と同じであり、以降の説明は省略する。
【0022】
第1実施形態と第2実施形態の作用・効果の違いは、第1実施形態ではワーク受け治具の角度調整が一定角度範囲内で無段階であるが、第2実施形態では有限(図では5段階)となる。
【0023】
係る構成を具備する本発明によれば、図1に示す様に、三角形状のサイドフレーム構造10により従来に比べ作業面の高さが高く、且、天板が無いために作業者は屈むことも無く、作業姿勢が楽になる。 図1においてワーク受け治具の背面が空間となるので作業個所の裏面に当てがう当て金を回し込み易い。
ワーク受け治具2が作業台本体1に対して回動可能なため、図9及び図1の2点鎖線で示す様に、例えば、ワークである自動車用バンパ5が反転出来、反転前には困難であったバンパの表面5aの作業が容易になる。
また、ワーク受け治具2の回転支持板4に設けられた円弧状の長孔4cによる角度調整機能(図1において、締結手段T2を緩めれば、作業台本体の回転軸15b周りに回転支持板4、即ちワーク受け治具2は回動可能となる)によりワークが適切な角度に固定され、ワークへの接近性も改善され作業姿勢が楽になる。
尚、図1は、図7に立体図として、又、図8に図7のX―X断面図として示される自動車用バンパをワーク5として、ワーク5の裏面5bが作業者8に対する手前となるように設置している。
作業台本体の底部にキャスターを設けることにより作業台ごと移動が出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明の作用効果を以下に列記する。
(a) サイドフレーム構造により作業面の高さが高くなり、作業者は屈むことも無く、作業姿勢が楽になる。
(b) ワーク受け治具が作業台本体に対して回動可能なため、ワークが簡単に反転出来る(労力の軽減と、所要時間の短縮が図られる)。
(c) 回転支持板に設けられた円弧状の長孔による角度調整機能によりワークが適切な角度にセットされ、ワークへの接近性も改善され作業姿勢が楽になる。
(d) 反転が容易となったため、従来やり辛かった個所の作業も容易になる。
(e) ワーク受け治具の背面が空間となるので作業個所の裏面に当てがう当て金を回し込み易い。
(f) (a)から(e)が達成したことにより安全性が向上する。
(g) 作業台本体の底部にキャスターを設けることにより作業台ごと移動が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の側面図。
【図2】本発明の第1及び第2実施形態の作業台本体の正面図。
【図3】本発明の第1実施形態の作業台本体の側面図。
【図4】本発明の第1実施形態のワーク受け治具の正面図。
【図5】本発明の第1及び第2実施形態のワーク受け治具の構成部品であるワーク支持部材の正面図。
【図6】本発明の第1実施形態のワーク受け治具の構成部品である回転支持板の正面図。
【図7】ワークの例としての自動車用バンパの立体図。
【図8】図7のX―X断面図。
【図9】本発明の第1実施例による作業様態の1例を示す図。
【図10】本発明の第2実施形態の作業台本体の側面の部分拡大図。
【図11】本発明の第2実施形態のワーク受け治具の構成部品である回転支持板の正面図。
【符号の説明】
1・・・作業台本体
2・・・ワーク受け治具
3・・・ワーク支持部材
4・・・回転支持板
5・・・ワーク
6・・・キャスター
7・・・ハンマー
10・・・サイドフレーム
Claims (2)
- 作業台本体(1)とワーク受け治具(2)とよりなり、プレス板金部品をハンドワークするときに用いる作業台において、その作業台本体(1)は3本の直線部材(11、11、12)を三角形状に組んだ左右一対のサイドフレーム(10、10)とその一対のサイドフレーム(10、10)の三角形の3頂点から互いのサイドフレーム(10)を連結する3本の水平部材(13、14、14)とで全体の骨格が形成され、そのサイドフレーム(10)の上部の三角形状を成す面には前記ワーク受け治具(2)を固定する固定板(15)が固着され、その固定板(15)の中央には三角形を成す面に直交する回転軸(15a)が固設され、その回転軸(15a)の中心から距離(R)の半径の円周上で前記回転軸(15a)に対して左右対称位置にワーク受け治具(2)を固定するワーク受け治具固定用孔(15b、15b)が設けられており、そして前記ワーク受け治具(2)はワーク支持部材(3)と回転支持板(4)とで構成され、その回転支持板(4)は二等辺三角形状をしており、その頂角位置に前記回転軸(15a)に嵌合する回転軸貫入穴(4a)が設けられ、その底辺付近の2箇所には取付け孔(4b、4b)が設けられ、前記ワーク支持部材(3)には長孔(3b、3b)が2箇所に形成されてその回転支持板(4)の取付孔(4b、4b)に締結部材(T1)によって調整可能に締結され、さらに回転支持板(4)には回転軸貫入穴(4a)の中心から半径(R)の円周上に中心軸を有する円弧状の長孔(4c)が形成されて前記ワーク受け治具固定用孔(15b)と締結部材(T2)によってワーク受け治具(2)が任意の角度で固定されていることを特徴とするプレス作業のハンドワーク用作業台。
- 作業台本体(1)とワーク受け治具(2)とよりなり、プレス板金部品をハンドワークするときに用いる作業台において、その作業台本体(1)は3本の直線部材(11、11、12)を三角形状に組んだ左右一対のサイドフレーム(10、10)とその一対のサイドフレーム(10、10)の三角形の3頂点から互いのサイドフレーム(10)を連結する3本の水平部材(13、14、14)とで全体の骨格が形成され、そのサイドフレーム(10)の上部の三角形状を成す面には前記ワーク受け治具(2)を固定する固定板(15)が固着され、その固定板(15)の中央には三角形を成す面に直交する回転軸(15a)が固設され、その回転軸(15a)の中心から距離(R)の半径の円周上に前記ワーク受け治具(2)を固定するための多数のワーク受け治具固定用孔(15b、・・・)が設けられており、そして前記ワーク受け治具(2)はワーク支持部材(3)と回転支持板(4)とで構成され、その回転支持板(4)は二等辺三角形状をしており、その頂角位置に前記回転軸(15a)に嵌合する回転軸貫入穴(4a)が設けられ、その底辺付近の2箇所に取付け孔(4b、4b)が設けられ、前記ワーク支持部材(3)には長孔(3b、3b)が2箇所に形成されてその回転支持板(4)の取付け孔(4b、4b)に締結部材(T2)によって調整可能に締結され、さらに回転支持板(4)には前記回転軸貫入穴(4a)の中心から半径(R)の位置に1個の位置決め孔(4d)が形成され締結部材(T2)により前記ワーク受け治具固定孔(15b)のいずれかとワーク受け治具(2)が締結されていることを特徴とするプレス作業のハンドワーク用作業台。
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