JPH0817302B2 - 2端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法 - Google Patents
2端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0817302B2 JPH0817302B2 JP4124179A JP12417992A JPH0817302B2 JP H0817302 B2 JPH0817302 B2 JP H0817302B2 JP 4124179 A JP4124179 A JP 4124179A JP 12417992 A JP12417992 A JP 12417992A JP H0817302 B2 JPH0817302 B2 JP H0817302B2
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- JP
- Japan
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- pair
- piezoelectric resonance
- cup
- resonance element
- terminal
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2端子形圧電共振素
子を有する電子部品の製造方法に関し、特にたとえばコ
ンピュータの発振源のクロック素子などに用いられる2
端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法に関す
る。
子を有する電子部品の製造方法に関し、特にたとえばコ
ンピュータの発振源のクロック素子などに用いられる2
端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の2端子形圧電共振素子を有
する電子部品を示す斜視図である。この電子部品1で
は、カップ端子2のカップ状の保持部3に圧電共振素子
4が保持されている。そして、端子の長手方向に圧電共
振素子4と並んで電子回路基板5が接続されている。こ
のような電子部品1では、カップ状の保持部3、圧電共
振素子4および電子回路基板5の周囲に、たとえば外装
材(図示せず)が形成される。
する電子部品を示す斜視図である。この電子部品1で
は、カップ端子2のカップ状の保持部3に圧電共振素子
4が保持されている。そして、端子の長手方向に圧電共
振素子4と並んで電子回路基板5が接続されている。こ
のような電子部品1では、カップ状の保持部3、圧電共
振素子4および電子回路基板5の周囲に、たとえば外装
材(図示せず)が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の2端子形圧電共
振素子を有する電子部品では、圧電共振素子と電子回路
基板とがカップ端子の長手方向に並べられているため、
長いカップ端子を使う必要がある。そのため、この電子
部品をプリント基板などに取り付けると、その高さのた
め大きな取り付けスペースが必要となる。
振素子を有する電子部品では、圧電共振素子と電子回路
基板とがカップ端子の長手方向に並べられているため、
長いカップ端子を使う必要がある。そのため、この電子
部品をプリント基板などに取り付けると、その高さのた
め大きな取り付けスペースが必要となる。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、2
端子形圧電共振素子とコンデンサ素子とを有する電子部
品を低背化することができ、かつその製造工程を自動化
することができる、2端子形圧電共振素子を有する電子
部品を製造する製造方法を提供することである。
端子形圧電共振素子とコンデンサ素子とを有する電子部
品を低背化することができ、かつその製造工程を自動化
することができる、2端子形圧電共振素子を有する電子
部品を製造する製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、1対の電極
を有する圧電共振素子を準備するステップと、それぞれ
が棒状のリード部とカップ状の保持部とリード部および
保持部の間に形成されるストッパ部とを有する1対のカ
ップ端子を準備するステップと、その一面に1対の電極
を有し、その他面に1対の電極に対向する別の電極を有
するコンデンサ素子を準備するステップと、コンデンサ
素子の別の電極に電気的に接続するための端子を準備す
るステップと、コンデンサ素子の別の電極に端子を電気
的に接続するステップと、圧電共振素子を1対のカップ
端子の保持部に挿入し、圧電共振素子を1対のカップ端
子のストッパ部で保持するステップと、1対のカップ端
子の保持部と圧電共振素子の1対の電極とをそれぞれ電
気的に接続するステップと、コンデンサ素子の1対の電
極を1対のカップ端子の保持部の外側面にそれぞれ電気
的に接続するステップとを含む、2端子形圧電共振素子
を有する電子部品の製造方法である。
を有する圧電共振素子を準備するステップと、それぞれ
が棒状のリード部とカップ状の保持部とリード部および
保持部の間に形成されるストッパ部とを有する1対のカ
ップ端子を準備するステップと、その一面に1対の電極
を有し、その他面に1対の電極に対向する別の電極を有
するコンデンサ素子を準備するステップと、コンデンサ
素子の別の電極に電気的に接続するための端子を準備す
るステップと、コンデンサ素子の別の電極に端子を電気
的に接続するステップと、圧電共振素子を1対のカップ
端子の保持部に挿入し、圧電共振素子を1対のカップ端
子のストッパ部で保持するステップと、1対のカップ端
子の保持部と圧電共振素子の1対の電極とをそれぞれ電
気的に接続するステップと、コンデンサ素子の1対の電
極を1対のカップ端子の保持部の外側面にそれぞれ電気
的に接続するステップとを含む、2端子形圧電共振素子
を有する電子部品の製造方法である。
【0006】
【作用】圧電共振素子が1対のカップ端子のカップ状の
保持部に挿入されストッパ部で保持され、圧電共振素子
の1対の電極が1対のカップ端子の保持部に電気的に接
続される。また、コンデンサ素子の1対の電極が1対の
カップ端子の保持部の外側面に電気的に接続される。そ
のため、圧電共振素子とコンデンサ素子とが重なり、2
端子形圧電共振素子とコンデンサ素子とを有する電子部
品の低背化が図られる。
保持部に挿入されストッパ部で保持され、圧電共振素子
の1対の電極が1対のカップ端子の保持部に電気的に接
続される。また、コンデンサ素子の1対の電極が1対の
カップ端子の保持部の外側面に電気的に接続される。そ
のため、圧電共振素子とコンデンサ素子とが重なり、2
端子形圧電共振素子とコンデンサ素子とを有する電子部
品の低背化が図られる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、2端子形圧電共振素
子とコンデンサ素子とを有する電子部品の低背化を図る
ことができる。そのため、この電子部品の取り付けスペ
ースが小さくなる。また、コンデンサ素子が圧電共振素
子に沿って一体化されるため圧電共振素子の機械的強度
が向上する。さらに、この発明によれば、低背型の電子
部品の製造が自動化される。
子とコンデンサ素子とを有する電子部品の低背化を図る
ことができる。そのため、この電子部品の取り付けスペ
ースが小さくなる。また、コンデンサ素子が圧電共振素
子に沿って一体化されるため圧電共振素子の機械的強度
が向上する。さらに、この発明によれば、低背型の電子
部品の製造が自動化される。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1はこの発明が適用される新規な2端子形
圧電共振素子を有する電子部品の一例を示す斜視図であ
る。この2端子形圧電共振素子を有する電子部品10は
カップ端子12を含む。図2に示すように、カップ端子
12の長手方向の一方には、細い棒状のリード部14が
形成され、他方には断面半円形のカップ状の保持部16
が形成される。そして、リード部14と保持部16との
間には、後述の圧電共振素子を保持するためのストッパ
部18が形成される。このストッパ部18は、保持部1
6から延びるリード部14を折り曲げることによって形
成される。2つのカップ状の保持部16の開口は対向
し、この保持部に圧電共振素子20が保持される。
圧電共振素子を有する電子部品の一例を示す斜視図であ
る。この2端子形圧電共振素子を有する電子部品10は
カップ端子12を含む。図2に示すように、カップ端子
12の長手方向の一方には、細い棒状のリード部14が
形成され、他方には断面半円形のカップ状の保持部16
が形成される。そして、リード部14と保持部16との
間には、後述の圧電共振素子を保持するためのストッパ
部18が形成される。このストッパ部18は、保持部1
6から延びるリード部14を折り曲げることによって形
成される。2つのカップ状の保持部16の開口は対向
し、この保持部に圧電共振素子20が保持される。
【0010】圧電共振素子20の一方主面には、その一
方端から一定の位置まで電極22が形成される。同様
に、圧電共振素子20の他方主面には、その他方端から
一定の位置まで電極22が形成される。そして、圧電共
振素子20の電極22とカップ状の保持部16とが、た
とえばはんだ付けなどにより電気的に接続される。
方端から一定の位置まで電極22が形成される。同様
に、圧電共振素子20の他方主面には、その他方端から
一定の位置まで電極22が形成される。そして、圧電共
振素子20の電極22とカップ状の保持部16とが、た
とえばはんだ付けなどにより電気的に接続される。
【0011】カップ端子12の保持部16の外側面に
は、コンデンサ基板24が、たとえばはんだ付けなどに
より電気的に接続される。コンデンサ基板24は、板状
の誘電体の一方主面の長手方向の両端に1対の電極26
a,26aが形成される。また、誘電体の他方主面の中
央には、1対の電極26a,26aに対向する別の電極
26bが形成される。そして、電極26a,16aと1
対のカップ端子12,12の保持部16,16の外側面
とが電気的に接続される。さらに、コンデンサ基板24
の中央の電極26bに端子28が接続される。
は、コンデンサ基板24が、たとえばはんだ付けなどに
より電気的に接続される。コンデンサ基板24は、板状
の誘電体の一方主面の長手方向の両端に1対の電極26
a,26aが形成される。また、誘電体の他方主面の中
央には、1対の電極26a,26aに対向する別の電極
26bが形成される。そして、電極26a,16aと1
対のカップ端子12,12の保持部16,16の外側面
とが電気的に接続される。さらに、コンデンサ基板24
の中央の電極26bに端子28が接続される。
【0012】この電子部品10は、カップ端子12の長
手方向に圧電共振素子20とコンデンサ基板24を並べ
たものに比べて、低背化されている。したがって、この
電子部品10を装置内に組み込んだとき、その取り付け
スペースが小さくなる。
手方向に圧電共振素子20とコンデンサ基板24を並べ
たものに比べて、低背化されている。したがって、この
電子部品10を装置内に組み込んだとき、その取り付け
スペースが小さくなる。
【0013】次に、この2端子形圧電共振素子を有する
電子部品の製造方法を説明する。
電子部品の製造方法を説明する。
【0014】まず、図3(A)に示すように、1対のカ
ップ端子12と端子28とが準備される。1対のカップ
端子12と端子28とはフープ30に一体的に形成され
る。さらに、圧電共振素子20とコンデンサ基板24と
が準備される。
ップ端子12と端子28とが準備される。1対のカップ
端子12と端子28とはフープ30に一体的に形成され
る。さらに、圧電共振素子20とコンデンサ基板24と
が準備される。
【0015】そして、図3(B)に示すように、コンデ
ンサ基板24の電極26a,26aが、カップ端子1
2,12の保持部16,16の外側面に当てられ、コン
デンサ基板24の電極26bに端子28が、たとえばは
んだ付けなどにより電気的に接続される。次に、図3
(C)に示すように、カップ端子12,12の保持部1
6,16に圧電共振素子20が挿入される。このとき、
圧電共振素子20はカップ端子12,12のストッパ部
18,18で保持される。そして、圧電共振素子20の
電極22,22とカップ状の保持部16,16とが、た
とえばはんだ付けなどにより電気的に接続される。
ンサ基板24の電極26a,26aが、カップ端子1
2,12の保持部16,16の外側面に当てられ、コン
デンサ基板24の電極26bに端子28が、たとえばは
んだ付けなどにより電気的に接続される。次に、図3
(C)に示すように、カップ端子12,12の保持部1
6,16に圧電共振素子20が挿入される。このとき、
圧電共振素子20はカップ端子12,12のストッパ部
18,18で保持される。そして、圧電共振素子20の
電極22,22とカップ状の保持部16,16とが、た
とえばはんだ付けなどにより電気的に接続される。
【0016】次に、コンデンサ基板24の電極26a,
26aがカップ端子12,12の保持部16,16外側
面に電気的に接続される。この状態で、図3(D)に示
すように、圧電共振素子20の一方側面から、加熱して
液状になったワックス32を落とすと、ワックス32は
圧電共振素子20の反対側にも回り込んで固化する。図
4に示す従来の電子部品1では、圧電共振素子4の両側
面からワックスを付着させていたが、図3(D)の場
合、圧電共振素子20とコンデンサ基板24との間が狭
いため、毛管現象により圧電共振素子20の一方側面か
ら、その周囲にワックスを付着させることができる。
26aがカップ端子12,12の保持部16,16外側
面に電気的に接続される。この状態で、図3(D)に示
すように、圧電共振素子20の一方側面から、加熱して
液状になったワックス32を落とすと、ワックス32は
圧電共振素子20の反対側にも回り込んで固化する。図
4に示す従来の電子部品1では、圧電共振素子4の両側
面からワックスを付着させていたが、図3(D)の場
合、圧電共振素子20とコンデンサ基板24との間が狭
いため、毛管現象により圧電共振素子20の一方側面か
ら、その周囲にワックスを付着させることができる。
【0017】そして、カップ状の保持部16,圧電共振
素子20およびコンデンサ基板24の周囲には、外装材
(図示せず)が形成される。この外装材には、エポキシ
樹脂などの多孔質の合成樹脂が用いられる。これを加熱
することによって、合成樹脂は硬化し、ワックス32は
液化して合成樹脂に吸収される。そのため、この外装材
と圧電共振素子20との間のワックスの付着していた部
分に空洞が形成される。そして、この空洞が圧電共振素
子20の振動のための間隙となる。
素子20およびコンデンサ基板24の周囲には、外装材
(図示せず)が形成される。この外装材には、エポキシ
樹脂などの多孔質の合成樹脂が用いられる。これを加熱
することによって、合成樹脂は硬化し、ワックス32は
液化して合成樹脂に吸収される。そのため、この外装材
と圧電共振素子20との間のワックスの付着していた部
分に空洞が形成される。そして、この空洞が圧電共振素
子20の振動のための間隙となる。
【0018】次に、フープ30からカップ端子12,1
2のリード部14,14および端子28を切り離して、
電子部品10が形成される。
2のリード部14,14および端子28を切り離して、
電子部品10が形成される。
【0019】この実施例では、カップ状の保持部16外
側面にコンデンサ基板24を取り付けたが、これに抵抗
など他の電子部品素子を組み合わせた回路基板を用いる
ことも可能である。また、電気的に接続する方法とし
て、はんだ付け以外にも導電ペーストなど他の導電性接
合材を用いてもよい。さらに、カップ状の保持部16
は、断面半円形以外にも、断面「コ」字状や断面「く」
字状など他の形状に形成してもよい。
側面にコンデンサ基板24を取り付けたが、これに抵抗
など他の電子部品素子を組み合わせた回路基板を用いる
ことも可能である。また、電気的に接続する方法とし
て、はんだ付け以外にも導電ペーストなど他の導電性接
合材を用いてもよい。さらに、カップ状の保持部16
は、断面半円形以外にも、断面「コ」字状や断面「く」
字状など他の形状に形成してもよい。
【図1】この発明が適用される新規な電子部品の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示す電子部品に用いられるカップ端子を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】図1に示す電子部品を製造するための製造工程
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】従来の2端子形圧電共振素子を有する電子部品
の斜視図である。
の斜視図である。
10 2端子形圧電共振素子を有する電子部品 12 カップ端子 16 カップ状の保持部 20 圧電共振素子 22 圧電共振素子の電極 24 コンデンサ基板 26a,26b コンデンサ基板の電極 28 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北 嶋 宝 道 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社 村田製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−177715(JP,A) 実開 昭57−7226(JP,U) 実開 昭61−121023(JP,U) 実開 昭62−201522(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 1対の電極を有する圧電共振素子を準備
するステップ、それぞれが棒状のリード部と カップ状の保持部と前記リ
ード部および前記保持部の間に形成されるストッパ部と
を有する1対のカップ端子を準備するステップ、その一面に1対の電極を有し、その他面に前記1対の電
極に対向する別の電極を有するコンデンサ素子 を準備す
るステップ、前記コンデンサ素子の別の電極 に電気的に接続するため
の端子を準備するステップ、前記コンデンサ素子の別の電極 に前記端子を電気的に接
続するステップ、前記圧電共振素子を前記1対のカップ端子の保持部に挿
入し、前記圧電共振素子を前記1対のカップ端子のスト
ッパ部で 保持するステップ、前記1対のカップ端子の保持部と前記圧電共振素子の1
対の電極とをそれぞれ 電気的に接続するステップ、およ
び前記コンデンサ素子の1対の電極を前記1対のカップ端
子の保持部の外側面にそれぞれ 電気的に接続するステッ
プを含む、2端子形圧電共振素子を有する電子部品の製
造方法。 - 【請求項2】 前記コンデンサ素子の1対の電極を前記
1対のカップ端子の保持部の外側面にそれぞれ電気的に
接続した後、前記圧電共振素子の周囲にワックス層を形
成するステップ、前記1対のカップ端子の保持部、 前記圧電共振素子、前
記コンデンサ素子および前記ワックス層の周囲に外装材
を形成するステップ、および 前記ワックスを前記外装材に吸収させ、前記圧電共振素
子と前記外装材との間に空洞を形成するステップを含
む、請求項1の2端子形圧電共振素子を有する電子部品
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4124179A JPH0817302B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 2端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4124179A JPH0817302B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 2端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21330986A Division JPS6367908A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 2端子形圧電共振素子を有する電子部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH077358A JPH077358A (ja) | 1995-01-10 |
JPH0817302B2 true JPH0817302B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14878935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4124179A Expired - Lifetime JPH0817302B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 2端子形圧電共振素子を有する電子部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817302B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6327470Y2 (ja) * | 1980-06-12 | 1988-07-25 | ||
JPS60177715A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電共振子装置の製造方法 |
JPS61121023U (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-30 | ||
JPS62201522U (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-22 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP4124179A patent/JPH0817302B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH077358A (ja) | 1995-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |