JPH08163812A - 電気接続構造 - Google Patents

電気接続構造

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JPH08163812A
JPH08163812A JP6331120A JP33112094A JPH08163812A JP H08163812 A JPH08163812 A JP H08163812A JP 6331120 A JP6331120 A JP 6331120A JP 33112094 A JP33112094 A JP 33112094A JP H08163812 A JPH08163812 A JP H08163812A
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Japan
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connector
fitting
female
female connector
fitted
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JP6331120A
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English (en)
Inventor
Junji Muta
淳治 牟田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 嵌合スペースに制約がある場合でも、コネク
タの嵌合作業を能率良く行え、かつ雌雄の端子金具同士
を大きな接触面積で嵌合可能とする。 【構成】 ハウジング2から一対のタブ部20が突設さ
れて雄コネクタ15が構成される。雌コネクタ25内に
は接続部を下方に向けたL字形の雌形端子金具が収容さ
れる。両タブ部20の間にはガイド板21が形成され、
雌コネクタ25には前面から底面にわたって嵌入溝41
が切られている。ガイド板21の両面には一対の規制部
22が突設されている。雌コネクタ25はガイド板21
を嵌入溝41に嵌入して、ガイド部22の上面の摺接面
23に沿って側方から挿入され、突当壁14に当てられ
て停止する。続いてガイド部22を雌コネクタ25に縦
方向に形成された案内溝に嵌めつつ下方に挿入される。
雌コネクタ25はL字形の経路で嵌合され、タブ部20
と雌形端子金具の接続部が長さ方向に接触される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタを用いた電気接
続構造に関し、特にコネクタの嵌合スペースに制約があ
る場合に用いて好適な電気接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタの嵌合スペースに制約が生じや
すいものの一例として、例えば自動車のパワーウインド
ウの駆動部等に設けられるモータ直結型のコネクタ装置
が挙げられる。このコネクタ装置は、モータの出力端側
に、モータの出力軸やそれとかみ合わされる減速ギヤの
収容部を設けたハウジングが取り付けられ、出力軸の収
容部を挟んだギヤの収容部とは反対側の位置に、モータ
のブラシと接続された一対の雄形端子金具がそのタブ部
をモータの出力軸と平行な方向に突出させて取り付けら
れることで雄コネクタが構成されており、この雄コネク
タに雌形端子金具を収容した相手の雌コネクタが嵌合さ
れるようになっている。
【0003】ここで、雄コネクタに雌コネクタを嵌合す
る場合は、タブ部の前方から嵌合するのが一般的である
が、タブ部の前方には、例えばハウジングをボディに取
り付けるための取付用脚等が出っ張って形成されている
場合が多い。これにより嵌合スペースに制約ができて、
コネクタの嵌合作業がやり辛いものとなっている。
【0004】そのため従来、実開平4−80258号公
報に記載されているように、雌コネクタを横向きにして
雄コネクタに対して側方から嵌合する、すなわち雌コネ
クタをタブ部の長さ方向と交差する方向に嵌合する構造
のものが提案された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のも
のでは、嵌合作業の能率向上は図れるものの、雄形端子
金具のタブ部と雌形端子金具とは交差した状態で互いに
嵌合されることになるため、通常の長さ方向に沿って嵌
合される場合に比べて接触面積が小さく、電気接続の信
頼性の上から見ると必ずしも好適とは言えなかった。
【0006】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、請求項1の発明は、コネクタの嵌
合スペースに制約がある場合において、嵌合作業の能率
低下を招くことなく、かつ、雌雄の端子金具同士を大き
な接触面積で嵌合可能とする電気接続構造を提供するこ
とを目的とする。
【0007】請求項2の発明は、上記の目的に加え、簡
単な構造でもって他方のコネクタを案内できるようにす
ることを目的とする。請求項3の発明は、上記の目的に
加え、他方のコネクタをがたつきなく移動させて、端子
金具同士をこじることなく接続できるようにすることを
目的とする。請求項4の発明は、上記の目的に加え、両
コネクタが嵌合された場合に容易に離脱しないようにロ
ックできることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、所定の方向に沿っ
て互いに嵌合される雌雄の端子金具を各別のハウジング
に収容してなる雌雄のコネクタを備えるとともに、いず
れか一方のコネクタの端子金具の前方で横切る方向に他
方のコネクタを案内するガイド機構と、案内された前記
他方のコネクタを突き当てることで、その他方のコネク
タを両コネクタの端子金具同士が嵌合可能に対向する位
置で停止させる位置決め部材とを設けた構成としたとこ
ろに特徴を有する。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ガイド機構が、前記一方のコネクタに設けられ
たガイド板と、前記他方のコネクタに前記ガイド板が嵌
入可能に設けられた嵌入溝とにより構成されているとこ
ろに特徴を有する。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記ガイド板には、前記他方のコネクタが前記一方
のコネクタの端子金具の前方で横切る方向に案内される
場合に、前記他方のコネクタの外面を当てることでその
コネクタが前記両端子金具の嵌合方向へ移動することを
規制し、かつ、前記他方のコネクタが前記停止位置から
前記両端子金具の嵌合方向に押し込まれる場合に、前記
他方のコネクタに形成された案内溝と嵌合することでそ
のコネクタが前記一方のコネクタの端子金具を横切る方
向に移動することを規制する規制部が設けられている構
成としたところに特徴を有する。
【0011】請求項4の発明は、請求項1、請求項2ま
たは請求項3の発明において、前記雌雄のコネクタ同士
が嵌合された場合に互いにロックするロック機構が設け
られている構成としたところに特徴を有する。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、他方のコネクタはガイド
機構により一方のコネクタの端子金具の前方を横切って
案内され、位置決め部材に突き当たることで両コネクタ
の端子金具同士が互いに対向した位置で停止される。続
いて、他方のコネクタを一方のコネクタ側に押し込め
ば、雌雄の端子金具同士が所定の方向に沿って嵌合され
る。
【0013】請求項2の発明では、他方のコネクタはそ
こに設けられた嵌入溝にガイド板を嵌入させつつ、一方
のコネクタの端子金具の前方を横切って案内される。請
求項3の発明においては、他方のコネクタはその外面を
規制部に当てつつ一方のコネクタの端子金具の前方をが
たつきなく横切って案内され、続いて、案内溝を規制部
に嵌めつつ端子金具の嵌合方向に沿ってがたつきなく押
し込まれる。請求項4の発明においては、両コネクタが
嵌合された場合にロック機構により互いにロックされ
る。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、他方のコネク
タを一方のコネクタに対して、まず側方から続いて前方
からとL字形の経路で嵌合させ得る構造としたから、一
方のコネクタの前方に十分な嵌合スペースが無い場合で
あっても、側方のスペースを利用してコネクタの嵌合作
業を能率良く行うことができる。また、雌雄の端子金具
がそれぞれ細長い接続部を有していて本来はそれらが長
さ方向に沿って嵌合される構造である場合に、従来の一
方のコネクタを横向きにして嵌合するものでは、端子金
具同士が交差して接続されるために接触面積が小さくな
らざるを得なかったのに対して、この発明では両コネク
タが最終的に正面から嵌合されることから、雌雄の端子
金具同士が長さ方向に沿って嵌合でき、もって大きな接
触面積が得られて電気接続の信頼性を高めることができ
る効果がある。
【0015】請求項2の発明によれば、上記の効果に加
え、他方のコネクタの案内を簡単な構造で実現でき、安
価に製造することができる効果がある。請求項3の発明
によれば、上記の効果に加え、他方のコネクタをがたつ
きなく案内しかつ押し込むことができるから、嵌合操作
が円滑にでき、また、雌雄の端子金具同士をこじること
なくより正確に接続することができる効果がある。請求
項4の発明によれば、上記の効果に加え、電線に引張力
が作用した場合等においても、両コネクタを結合状態に
確実に保持し得る効果がある。
【0016】
【実施例】以下、本発明をモータ直結型のコネクタ装置
に適用した実施例を添付図面に基づいて説明する。 <第1実施例>図1乃至図6は本発明の第1実施例を示
す。図1において、符号1はモータであって、そのモー
タ1の出力軸を突出させた側の端部にハウジング2が取
り付けられている。
【0017】このハウジング2は合成樹脂材により一体
成形されたものであって、モータ1の取付端部側を覆う
ようにして形成された取付部3が、モータ1に設けられ
た取付鍔4に当てられてねじ5で止めることにより固定
されるようになっている。このハウジング2には、モー
タ1の出力軸を回転自由に収容するための出力軸収容部
7が、上記の取付部3と連通するようにして形成されて
いるとともに、出力軸収容部7の一側には、出力軸に設
けられたウォームとかみ合うギヤを回転自由に収容する
ためのギヤ収容部8が形成されている。ギヤ収容部8の
外周には、3本の取付用脚9〜11が間隔を開けて放射
状に突設されており、その内で2本の取付用脚9、10
についてはギヤ収容部8の略上下の位置に形成され、残
りの1本の取付用脚11は、出力軸収容部7と交差して
ギヤ収容部8とは反対側に突出して形成されている。各
取付用脚9〜11の突出端には、ハウジング2を車体等
の固定部材にねじ止めして固定するための取付孔12が
形成されている。
【0018】上記した取付用脚11の下面と取付部3の
上面との間には、出力軸収容部7の側方においてそれと
平行をなす突当壁14が形成されており、その突当壁1
4の外側の部分において、雄コネクタ15が構成される
ようになっている。この雄コネクタ15の底面16(取
付部3の上面)には、図2に示すように、突当壁14と
直角方向に細長い2個の開口部17が、突当壁14より
も少し外側の位置においてその突当壁14に沿った方向
に一定の間隔を開けて互いに平行に形成されている。そ
して、雄コネクタ15の底面16には、モータ1の図示
しないブラシに接続された一対の雄形端子金具19が、
それぞれのタブ部20を上記した開口部17を通して上
方に一定寸法突出させた状態で取り付けられている。
【0019】また、雄コネクタ15の底面16における
両タブ部20の突出位置の中間位置には、ガイド板21
が突当壁14と直角方向を向いて一体に形成されてい
る。このガイド板21は、タブ部20の突出高さと略一
致した高さを有しているとともに、突当壁14から底面
16の周縁の外方に一定寸法突出した位置まで達する長
さを有している。このガイド板21の外方への突出端に
おける左右両面には、一対の規制部22が突設されてい
る。
【0020】この規制部22は偏平な直方体形に形成さ
れ、その上面が雄コネクタ15の底面16と平行をなす
摺接面23となっており、詳しくは後記する相手の雌コ
ネクタ25の底面を摺接させることにより、雌コネクタ
25を雄コネクタ15の底面16と平行に押し込み可能
となっている。また、その規制部22の摺接面23と取
付用脚11の下面11aとの間の寸法が、雌コネクタ2
5の高さに略一致した寸法となっている(図4参照)。
なお、ガイド板21の雄コネクタ15の底面16の周縁
から突出した部分の下面側には、その突出部分を受ける
ようにして厚肉の補強部24が取付部3の周面から一体
的に形成されている。
【0021】雌コネクタ25は合成樹脂製のハウジング
26を備えており、図2、3に示すように、本体部27
に対して、その本体部27の上面と、左右の側面並びに
前面の上端側を覆うようにして蓋体28を嵌め付けるこ
とにより、全体として略直方体形状をなして一体的に組
み付けられるようになっている。この雌コネクタ25の
ハウジング26は、上記したように規制部22の摺接面
23と取付用脚11の下面11aの間に挿入可能な高さ
を有してるとともに、図5に示すように、ガイド板21
よりも少し長い長さを有している。このハウジング26
内に、上記した雄形端子金具19のタブ部20と嵌合さ
れる一対の雌形端子金具30が収容されるようになって
いる。
【0022】雌形端子金具30は、図4に示すように全
体としてL字形に形成されており、先端側に、左右両側
縁を二重に折り返すことによって雄形端子金具19のタ
ブ部20が緊密に挿入される接続部31が形成されてい
る。雌形端子金具30の基端側にはインシュレーション
バレル32とワイヤバレル33とが形成され、電線35
の被覆36の端末がインシュレーションバレル32に固
着され、被覆36の端末から突出した芯線37の端末が
ワイヤバレル33に固着されて電線35と接続されてい
る。
【0023】雌コネクタ25のハウジング26内には、
上記の各雌形端子金具30を各別に収容する一対の端子
収容室39が形成されている。各端子収容室39は、ハ
ウジング26の上部側における後端面(図4の右側)か
ら前端面の少し手前に至り、そこから底面に向けて直角
に屈曲された断面L字形に形成されている。各雌形端子
金具30はまず蓋体28を外した状態で本体部27の上
面側から嵌入され、続いて蓋体28を被せることによっ
て対応する端子収容室39内に移動不能に収容されるよ
うになっている。
【0024】雌コネクタ25のハウジング26の幅方向
の中央部には、その前面から底面にわたって開口するよ
うにして、前記した雄コネクタ15のガイド板21が緊
密に嵌入可能な嵌入溝41が形成されている。嵌入溝4
1の前面側の開口部42の左右の側縁には、図3に示す
ように、ガイド用にテーパ面43が形成されている。こ
の嵌入溝41は詳細には、まず図4に示すように、前面
の開口部42からガイド板21の上端部を通して、雌コ
ネクタ25の底面を規制部22の摺接面23に当てて挿
入することを許容し、続いてその摺接面23に沿って雌
コネクタ25を突当壁14に向けて押し込むのを許容す
る。さらに図5に示すように雌コネクタ25が突当壁1
4に当たったのちは、図6に示すように、ガイド板21
を上方に深く嵌入させつつ雌コネクタ25を雄コネクタ
15の底面16側に向けて挿入することを許容するよう
に機能する。
【0025】また、前記した各端子収容室39のハウジ
ング26の底面に開口された部分は、それぞれ雄形端子
金具19のタブ部20が挿入される端子挿入口45とな
っている。各雌形端子金具30は対応する端子収容室3
9内に収容された場合において、その接続部31の先端
が端子挿入口45から一定寸法奥の位置に留まるように
収容され、詳細には、図4に示すように、雌コネクタ2
5が規制部22の摺接面23に載せられた場合におい
て、雌形端子金具30の接続部31の先端が、雄形端子
金具19のタブ部20の先端よりも上方に位置するよう
に設定されている。
【0026】各端子挿入口45の前方には、その端子挿
入口45と連通しかつハウジング26の前面に開口する
ようにして、タブ部20の上端部を前方から挿入可能と
する挿入溝46が形成されている。この挿入溝46から
端子挿入口45にわたる口縁には、ガイド用のテーパ面
47が形成されている。また図5に示すように、雌コネ
クタ25が規制部22に沿って突当壁14に突き当たる
まで挿入された状態では、タブ部20が端子挿入口45
の中央部に位置するように設定されている。
【0027】また、前記した雌コネクタ25内に形成さ
れた嵌入溝41の内面には、図5に示す雌コネクタ25
の前面が突当壁14に突き当てられた状態において、左
右の規制部22の上方に対応する位置に、それらの規制
部22を嵌入可能に案内する縦方向の案内溝49が凹設
されている。各案内溝49の前後の面は規制部22が緊
密に嵌まる対応間隔を開けて形成され、すなわち規制部
22の前後の面が案内溝49内に緊密に嵌まることで、
雌コネクタ25を図5に示す状態から雄コネクタ15の
底面16側に向けて押し込む際に、雌コネクタ25をが
たつきなく押し込むことを可能としている。また、案内
溝49の底面側の開口縁にも、ガイド用にテーパ面50
が形成されている。
【0028】本第1実施例は上記のような構造であっ
て、続いてその組み付け手順を図4乃至図6によって説
明する。まず、図4に示すように、雌コネクタ25の嵌
入溝41の前面側の開口部42から雄コネクタ15のガ
イド板21の上端部を通しつつ、雌コネクタ25の底面
の前端側を両規制部22の摺接面23に載せる。この場
合、雌コネクタ25の挿入姿勢が左右方向に多少振れて
いても、嵌入溝41の前面のテーパ面43がガイド板2
1に当たることで、雌コネクタ25は真直姿勢に向きを
変えつつ挿入される。続いて、雌コネクタ25を突当壁
14の方に向けて矢線A方向に押し込む。その際、雌コ
ネクタ25の底面を規制部22の摺接面23に押し付け
つつそれに沿って挿入すると、雌コネクタ25は雄コネ
クタ15の底面16と平行にがたつきなく押し込まれ
る。
【0029】雌コネクタ25が突当壁14に近づくと、
雄形端子金具19のタブ部20が挿入溝46を通して端
子挿入口45内に前方から挿入される。その際、タブ部
20と挿入溝46との間に多少のアライメントの不整合
があったとしても、タブ部20が挿入溝46のテーパ面
47に当たって案内されることで、挿入溝46内に確実
に導入される。雌コネクタ25の前面が突当壁14に突
き当たったところで、図5に示すように、タブ部20が
端子挿入口45の中央部に挿入されて雌形端子金具30
の接続部31の直下に対応する。それとともに、ガイド
板21に突設された両規制部22が案内溝49の直下に
対応する。
【0030】続いて、ガイド板21を嵌入溝41内に深
く嵌入させつつ、雌コネクタ25を雄コネクタ15の底
面16側に向けて図5の矢線B方向に押し込むと、規制
部22が案内溝49内に嵌入しつつ押し込まれる。その
際、規制部22と案内溝49との間に多少のアライメン
トの不整合があったとしても、規制部22の上縁が案内
溝49の口縁のテーパ面50に当たることで、規制部2
2は自動的に案内溝49に導入される。案内溝49は前
後の面が規制部22の前後の面と緊密に嵌合するように
形成されているので、雌コネクタ25はがたつきなく雄
コネクタ15の底面16側に向かって真直に押し込まれ
る。この雌コネクタ25の押し込み操作に伴い、図6に
示すように、タブ部20が雌形端子金具30の接続部3
1内に嵌合し、対応する雌雄の端子金具30、19同士
が導通可能に接続される。
【0031】すなわち、雄コネクタ15のタブ部20の
前方に取付用脚11が出っ張っていて十分な嵌合スペー
スが取れず、本来ならば雌コネクタ25を前方から嵌合
できないところを、本第1実施例では、雌コネクタ25
をガイド板21に嵌めつつL字形の経路により雄コネク
タ15に嵌合し得るようにしたから、タブ部20の前方
に雌コネクタ25を側方から挿入し得るだけのスペース
が確保されれば、最終的に雌コネクタ25をタブ部20
の前方から嵌合することができる。それにより、タブ部
20と雌形端子金具30の接続部31とを長さ方向に沿
って嵌合することが可能となり、互いに十分な接触面積
を得て電気的な接続について高い信頼性を得ることがで
きる。
【0032】また、雌コネクタ25を規制部22の摺接
面23に押し付けつつ挿入することで、雌コネクタ25
を雄コネクタ15の底面16と平行な一定姿勢で押し込
めるようにしたから、タブ部20を端子挿入口45に確
実に導入することができる。また、規制部22を案内溝
49に嵌めつつ雌コネクタ25を雄コネクタ15の底面
16側に向けてがたつきなく押し込めるようにしたか
ら、タブ部20を雌形端子金具30の接続部31内にこ
じることなく正確に嵌合させることができる。
【0033】<第2実施例>図7乃至図11は本発明の
第2実施例を示す。この第2実施例では、雌コネクタ5
1における雌形端子金具30を収容するハウジング52
が、図8に示すように断面L字形に形成されており、そ
の内部には、前記第1実施例と同様のL字形をなす端子
収容室39が形成されている。
【0034】上記の雌コネクタ51を嵌合する雄コネク
タ53には、両タブ部20の突出位置の中間位置におい
て、突当壁14と直角方向をなすガイド板55が形成さ
れている。このガイド板55は、雄コネクタ53の底面
54からタブ部20の突出高さまで一定幅で立ち上げら
れ、その上端側のみが外方に向けて突出された形状とな
っている。なお、ガイド板55の外方への突出端の下方
位置には、雄コネクタ53の底面54が出っ張って形成
されている。
【0035】雌コネクタ51のハウジング52の幅方向
の中央部には上記したガイド板55が嵌入される嵌入溝
57が形成されており、この嵌入溝57は、ハウジング
52における雌形端子金具30の接続部31を収容した
側の屈曲部52aを前面から後面に貫通して、もう一方
の屈曲部52bの底面に沿って切られている。また、ガ
イド板55の外方突出端の両面には一対の規制部59が
突設されており、各規制部59の上面には、雌コネクタ
51の端子挿入口45を設けた側の端面45aを摺接し
て、雌コネクタ51を雄コネクタ53の底面54と平行
に押し込み可能とする摺接面60が形成されている。こ
の摺接面60と取付用脚11との間の間隔は雌コネクタ
51の高さに略一致した寸法に設定されているととも
に、摺接面60の長さ寸法が、雌コネクタ51の前面が
突当壁14に突き当たる付近までその摺接面60と摺接
可能なように、前記の第1実施例の摺接面23よりも長
く取られている。
【0036】また、雌コネクタ51のハウジング52の
屈曲部52bの突出端側における幅方向中央の下面に
は、撓み変形可能な支持部材62が垂下して一体形成さ
れており、その支持部材62の左右両面にフック状の被
ロック部63が形成されている。一方、雄コネクタ53
の底面54の出張部64には、上記の各被ロック部63
と係止可能な同じくフック状をなす一対のロック片65
が突設されている。このロック片65と被ロック部63
とは、雌コネクタ51が突当壁14に当てられたのち、
それに沿って雄コネクタ53の底面54に当たるまで押
し込まれたところで互いに係合可能となっている。な
お、被ロック部63とロック片65にはそれぞれテーパ
面63a、65aが形成されている。また、支持部材6
2の下端には、支持部材62を強制的に撓ませてロック
の解除を行うのに用いる押圧部67が形成されている。
その他の構造は前記第1実施例と同様であって、同一部
材については同一符号を付して重複する説明は省略す
る。
【0037】続いて第2実施例の組付手順を図8乃至図
11によって説明する。まず、図8に示すように、雌コ
ネクタ51の嵌入溝57の前面側の開口部からガイド板
55の上端部を通しつつ、雌コネクタ51の端子挿入口
45を開口した端面45aの前端側を両規制部59の摺
接面60に載せる。続いて、雌コネクタ51を突当壁1
4の方に向けて矢線C方向に押し込む。その際、雌コネ
クタ51の端面45aを規制部59の摺接面60に押し
付けつつそれに沿って挿入すると、雌コネクタ51は雄
コネクタ53の底面54と平行にがたつきなく押し込ま
れる。
【0038】雌コネクタ51が突当壁14に近づくと、
雄形端子金具19のタブ部20が挿入溝46を通して端
子挿入口45内に前方から挿入される。雌コネクタ51
の前面が突当壁14に突き当たったところで、図9に示
すように、タブ部20が端子挿入口45の中央部に挿入
されて雌形端子金具30の接続部31の直下に対応す
る。ガイド板55に突設された両規制部59は、雌コネ
クタ51の屈曲部52aの外側に逃げた状態となる。ま
た、雌コネクタ51に設けられた被ロック部63は、ロ
ック片65の直上に対応する。
【0039】続いて、ガイド板55を嵌入溝57内に深
く嵌入させつつ、雌コネクタ51を雄コネクタ53の底
面54側に向けて図6の矢線D方向に押し込む。その
際、雌コネクタ51の前面を突当壁14に押し付けつつ
それに沿って押し込むと、雌コネクタ51はがたつきな
く雄コネクタ53の底面54側に向かって真直に押し込
まれる。この雌コネクタ51の押し込み操作に伴い、図
10に示すように、タブ部20が雌形端子金具30の接
続部31内に次第に嵌合される。それとともに被ロック
部63とロック片65のテーパ面63a、65a同士が
当たって、支持部材62が内方に撓み変形しつつ押し込
まれる。
【0040】そして、図11に示すように、雌コネクタ
51が雄コネクタ53の底面54に突き当たるまで押し
込まれると、支持部材62が復元変形しつつ被ロック部
63が対応するロック片65により係止され、雌コネク
タ51が雄コネクタ53に抜け不能にロックされた状態
で嵌合される。同時にタブ部20と雌形端子金具30の
接続部31とがさらに深く嵌合される。
【0041】なお、雌コネクタ51を雄コネクタ53か
ら外す場合は、支持部材62の押圧部67を図11の矢
線E方向に押圧して支持部材62を内方に強制的に撓ま
せると、被ロック部63とロック片65のロック状態が
解除されるため、雌コネクタ51を突当壁14に沿って
引き上げたのち、手前側に引き抜けばよい。
【0042】このように本第2実施例では、前記第1実
施例と同様に、雌コネクタ51をL字形の経路により雄
コネクタ53に嵌合し得るようにしたから、タブ部20
の前方に十分なスペースが確保できない場合でも、タブ
部20に対して雌コネクタ51を前方から嵌合すること
ができ、タブ部20と雌形端子金具30の接続部31と
を長さ方向に沿って接触させて、互いに十分な接触面積
を得て良好に電気接続することができる。また、雌コネ
クタ51を嵌合した場合にそれをロックするロック機構
を設けたから、電線35に引張力が作用した場合等に
も、雌コネクタ51が雄コネクタ53から外れることが
防止される。
【0043】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0044】(1)例えば第1実施例において、雌コネ
クタ25を突当壁14に向けて挿入する場合に、雌コネ
クタ25の上面を取付用脚11の下面11aに押し付け
つつそれに沿って挿入すれば、雌コネクタ25をがたつ
きなく押し込むことができ、また、雌コネクタ25を雄
コネクタ15の底面16側に挿入する場合に、雌コネク
タ25の前面を突当壁14に押し付けつつそれに沿って
挿入すれば、雌コネクタ25を同じくがたつきなく押し
込むことができる。すなわち、取付用脚11の下面11
aと突当壁14とが規制部22の機能を担うこととなっ
て、規制部22を設けることが不要にでき、そのような
構成のものも本発明の技術的範囲に含まれる。
【0045】(2)なお本発明は、上記実施例とは逆
に、モータに取り付けられるハウジング側に雌コネクタ
を設け、これに雄コネクタを嵌合する形式のものにも同
様に適用することが可能である。
【0046】(3)また本発明は、上記実施例に例示し
たモータ直結型のコネクタ装置に限らず、雌雄のコネク
タを用いた電気接続構造であって、コネクタの嵌合スペ
ースに制約が生じる得るもの全般に広く適用して好適と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るモータ直結型コネク
タの正面図である。
【図2】第1実施例の雄コネクタと雌コネクタの嵌合部
分の分解斜視図である。
【図3】雌コネクタの斜視図である。
【図4】雌コネクタの嵌合し始めの状態の縦断面図であ
る。
【図5】雌コネクタをタブ部と直角方向に嵌合した状態
の縦断面図である。
【図6】雌コネクタをタブ部の長さ方向に嵌合完了した
状態の縦断面図である。
【図7】第2実施例の雄コネクタと雌コネクタの嵌合部
分の分解斜視図である。
【図8】雌コネクタの嵌合し始めの状態の縦断面図であ
る。
【図9】雌コネクタをタブ部と直角方向に嵌合した状態
の縦断面図である。
【図10】雌コネクタをタブ部の長さ方向に嵌合してそ
の嵌合完了手前の状態の縦断面図である。
【図11】雌コネクタの嵌合が完了した状態の縦断面図
である。
【符号の説明】
2…ハウジング 14…突当壁(位置決め部材) 15…雄コネクタ 19…雄形端子金具 20…タブ部 21…ガイド板 22…規制部 23…摺接面 25…雌コネクタ 26…ハウジング 30…雌形端子金具 31…接続部 41…嵌入溝 45…端子挿入口 46…挿入溝 49…案内溝 51…雌コネクタ 52…ハウジング 53…雄コネクタ 55…ガイド板 57…嵌入溝 59…規制部 60…摺接面 62…支持部材 63…被ロック部 65…ロック片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の方向に沿って互いに嵌合される雌
    雄の端子金具を各別のハウジングに収容してなる雌雄の
    コネクタを備えるとともに、 いずれか一方のコネクタの端子金具の前方で横切る方向
    に他方のコネクタを案内するガイド機構と、 案内された前記他方のコネクタを突き当てることで、そ
    の他方のコネクタを両コネクタの端子金具同士が嵌合可
    能に対向する位置で停止させる位置決め部材とを設けた
    ことを特徴とする電気接続構造。
  2. 【請求項2】 前記ガイド機構が、前記一方のコネクタ
    に設けられたガイド板と、前記他方のコネクタに前記ガ
    イド板が嵌入可能に設けられた嵌入溝とにより構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の電気接続構造。
  3. 【請求項3】 前記ガイド板には、前記他方のコネクタ
    が前記一方のコネクタの端子金具の前方で横切る方向に
    案内される場合に、前記他方のコネクタの外面を当てる
    ことでそのコネクタが前記両端子金具の嵌合方向へ移動
    することを規制し、かつ、前記他方のコネクタが前記停
    止位置から前記両端子金具の嵌合方向に押し込まれる場
    合に、前記他方のコネクタに形成された案内溝と嵌合す
    ることでそのコネクタが前記一方のコネクタの端子金具
    を横切る方向に移動することを規制する規制部が設けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の電気接続構
    造。
  4. 【請求項4】 前記雌雄のコネクタ同士が嵌合された場
    合に互いにロックするロック機構が設けられていること
    を特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の
    電気接続構造。
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