JPH08154148A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH08154148A JPH08154148A JP6316101A JP31610194A JPH08154148A JP H08154148 A JPH08154148 A JP H08154148A JP 6316101 A JP6316101 A JP 6316101A JP 31610194 A JP31610194 A JP 31610194A JP H08154148 A JPH08154148 A JP H08154148A
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- detecting
- hook
- switching
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- Granted
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
置を提供することを目的としている。 【効果】 ファクシミリ装置を外部データ装置に簡単に
接続することができるので、ファクシミリ装置のプロッ
タやスキャナの機能を外部データ装置から利用する場合
の使い勝手が大幅に向上する。
Description
タをやりとりするファクシミリ装置に関する。
リ装置を用いて日常の通信業務を行い、パーソナルコン
ピュータ装置などのデータ処理装置を用いて日常のデー
タ処理業務を行っている場合が多い。
作成した文書や種々の帳票などを記録出力するためのプ
リンタ装置が付設されていることが多い。
像を記録出力するためのプロッタ装置が必須要素として
設けられている。また、近年では、中級機以上のファク
シミリ装置には、プロッタ装置として、レーザビームプ
リンタ装置などのページプリンタ装置が用いられるよう
になってきている。
るプリンタ装置を、外部に接続したパーソナルコンピュ
ータ装置のプリンタ装置として兼用することができる
と、同じ機能の装置を2つ備える必要がなくなり、設備
コストを削減することができるとともに、装置の設置面
積を縮小でき、非常に有利になる。
ァクシミリ装置は公衆網などの回線に接続されて、相手
端末との間でデータをやりとりしているため、ファクシ
ミリ装置を用いて、パーソナルコンピュータ装置のデー
タを記録出力しようとする場合には、ファクシミリ装置
の回線接続を解除して、パーソナルコンピュータ装置に
接続されたファクシミリモデム装置に接続するなどの手
間がかかるという不都合を生じる。
のであり、外部装置に簡単に接続できるファクシミリ装
置を提供することを目的としている。
してデータをやりとりするファクシミリ装置において、
公衆網に接続するための第1の接続手段と、外部データ
装置と接続するための第2の接続手段と、上記第1の接
続手段または第2の接続手段を切り換えてデータ伝送手
段に接続する切換手段を備えたものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第2の接続手段を介して入力する信号に基づい
て外部データ装置のオンオフフック状態を検出するオフ
フック検出手段と、上記第2の接続手段を介して入力す
るプッシュボタン信号を検出するプッシュボタン信号検
出手段を備えたものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第2の接続手段を介して入力する信号に基づい
て外部データ装置のオンオフフック状態を検出するオフ
フック検出手段と、上記第2の接続手段を介して入力す
るプッシュボタン信号を検出するプッシュボタン信号検
出手段と、上記オンオフフック検出手段がオフフックを
検出した後に、上記プッシュボタン信号検出手段が所定
のプッシュボタン信号を検出すると、上記切換手段によ
り上記第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続する
制御手段を備えたものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、上記オンオフフック検出手段がオフ
フック状態を検出していてかつ上記原稿センサが送信原
稿を検出していない状態で、スタートキーが操作される
と、上記切換手段により上記第1の接続手段を上記デー
タ伝送手段に接続して上記データ伝送手段の受信動作を
開始するとともに、上記オンオフフック検出手段がオン
フック状態を検出していてかつ上記原稿センサが送信原
稿を検出していない状態で、スタートキーが操作される
と、上記切換手段により上記第2の接続手段を上記デー
タ伝送手段に接続して上記データ伝送手段の受信動作を
開始する制御手段を備えたものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、上記オンオフフック検出手段がオフ
フック状態を検出していてかつ上記原稿センサが送信原
稿を検出している状態で、スタートキーが操作される
と、上記切換手段により上記第1の接続手段を上記デー
タ伝送手段に接続して上記データ伝送手段の送信動作を
開始するとともに、上記オンオフフック検出手段がオン
フック状態を検出していてかつ上記原稿センサが送信原
稿を検出している状態で、スタートキーが操作される
と、上記切換手段により上記第2の接続手段を上記デー
タ伝送手段に接続して上記データ伝送手段の送信動作を
開始する制御手段を備えたものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、送信原稿が原稿読取手段に
セットされていることを検出する原稿センサと、上記オ
ンオフフック検出手段がオフフック状態を検出していて
かつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態で、
スタートキーが操作されると、上記切換手段により上記
第1の接続手段を上記データ伝送手段に接続して上記デ
ータ伝送手段の送信動作を開始するとともに、上記オン
オフフック検出手段がオンフック状態を検出していてか
つ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態で、ス
タートキーが操作されると、上記切換手段により上記第
2の接続手段を上記データ伝送手段に接続し、上記リン
ギング信号送出手段からリンギング信号を送出し、上記
オンオフフック検出手段がオフフック検出状態を検出す
ると、上記リンギング送出手段からのリンギング信号の
送出を停止して、上記データ伝送手段の送信動作を開始
する制御手段を備えたものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、送信原稿が原稿読取手段に
セットされていることを検出する原稿センサと、上記オ
ンオフフック検出手段がオンフック状態を検出していて
かつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態で、
所定の電話番号が指定操作されてスタートキーが操作さ
れると、上記切換手段により上記第2の接続手段を上記
データ伝送手段に接続し、上記リンギング信号送出手段
からリンギング信号を送出し、上記オンオフフック検出
手段がオフフック検出状態を検出すると、上記リンギン
グ送出手段からのリンギング信号の送出を停止して、上
記データ伝送手段の送信動作を開始する制御手段を備え
たものである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、上記オンオフフック検出手段がオン
フック状態を検出していてかつ上記原稿センサが送信原
稿を検出している状態で、スタートキーが操作される
と、上記切換手段により上記第2の接続手段を上記デー
タ伝送手段に接続して上記データ伝送手段の送信動作を
開始するとともに、上記データ伝送手段が送信画像に所
定画情報を付加することを禁止する制御手段を備えたも
のである。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、送信原稿が原稿読取手段に
セットされていることを検出する原稿センサと、上記オ
ンオフフック検出手段がオンフック状態を検出していて
かつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態で、
スタートキーが操作されると、上記切換手段により上記
第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続し、上記リ
ンギング信号送出手段からリンギング信号を送出し、上
記オンオフフック検出手段がオフフック検出状態を検出
すると、上記リンギング送出手段からのリンギング信号
の送出を停止して、上記データ伝送手段の送信動作を開
始するとともに、上記データ伝送手段が送信画像に所定
画情報を付加することを禁止する制御手段を備えたもの
である。
するファクシミリ装置において、公衆網に接続するため
の第1の接続手段と、外部データ装置と接続するための
第2の接続手段と、上記第1の接続手段または第2の接
続手段を切り換えてデータ伝送手段に接続する切換手段
と、上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して
入力する信号に基づいて公衆網または外部データ装置の
オンオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、
上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、送信原稿が原稿読取手段に
セットされていることを検出する原稿センサと、上記オ
ンオフフック検出手段がオンフック状態を検出していて
かつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態で、
所定の電話番号が指定操作されてスタートキーが操作さ
れると、上記切換手段により上記第2の接続手段を上記
データ伝送手段に接続し、上記リンギング信号送出手段
からリンギング信号を送出し、上記オンオフフック検出
手段がオフフック検出状態を検出すると、上記リンギン
グ送出手段からのリンギング信号の送出を停止して、上
記データ伝送手段の送信動作を開始するとともに、上記
データ伝送手段が送信画像に所定画情報を付加すること
を禁止する制御手段を備えたものである。
置に簡単に接続することができるので、ファクシミリ装
置のプロッタやスキャナの機能を外部データ装置から利
用する場合の使い勝手が大幅に向上する。
び、外部データ装置への着呼通知が適切に行えるので、
外部データ装置側で用意するデータ伝送機能は、ファク
シミリ通信機能のみでよく、ファクシミリ装置と外部デ
ータ装置の接続が非常に簡単なものとなる。それととも
に、外部データ装置に対する自動発着呼動作が可能なの
で、外部データ装置とのデータのやりとりの操作が非常
に簡単なものとなる。
ときには、送信端末識別情報など、通常のファクシミリ
通信時に付加する付加情報を画情報に付加しないので、
不要な画像が付加されることがない。
施例を詳細に説明する。
処理システムを示している。このデータ処理システム
は、グループ3ファクシミリ装置FXと、パーソナルコ
ンピュータ装置PCと、パーソナルコンピュータ装置P
Cがグループ3ファクシミリ装置FXとデータ伝送を行
うときに必要なモデム機能を実現するデータモデムDM
から構成されている。
て、制御部1は、このグループ3ファクシミリ装置の各
部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理
を行うものであり、システムメモリ2は、制御部1が実
行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを
実行するときに必要な各種データなどを記憶するととも
に、制御部1のワークエリアを構成するものであり、パ
ラメータメモリ3は、このグループ3ファクシミリ装置
に固有な各種の情報を記憶するためのものである。
読み取るためのものであり、プロッタ5は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部
6は、このファクシミリ装置を操作するためのもので、
各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。
ープ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのもの
であり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム
機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやり
とりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.
33モデム、V.29モデム、V.27terモデムな
ど)を備えている。
シミリ装置FXを公衆電話回線網に接続するとともに、
データモデムDMとの間で所定の接続処理を行うための
ものであり、自動発着信機能を備えている。
パラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表
示部6、符号化復号化部7、画像蓄積装置8、グループ
3ファクシミリモデム9、および、網制御装置10は、
システムバス11に接続されており、これらの各要素間
でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス1
1を介して行われている。
シミリモデム9との間のデータのやりとりは、直接行な
われている。
ミリモデム9と同じモデム機能を備えており、パーソナ
ルコンピュータ装置PCは、データモデムDMを介し
て、グループ3ファクシミリ装置FXとの間で所定のグ
ループ3ファクシミリ伝送機能を実現するためのファク
シミリアプリケーションを備えている。また、この場
合、ファクシミリアプリケーション側で画像データの符
号化復号化処理を実現する。
装置10の要部を示している。なお、同図において、網
制御装置10において、本実施例の要部以外の部分は、
図示および説明を省略する。
路のリレー15の一方の切換回路15aの共通接続端1
5acに接続され、線路L2は、リレー15の他方の切
換回路15bの共通接続端15bcに接続されている。
回路のリレー16の一方の切換回路16aの常閉接点1
6abに接続され、切換回路15aの常閉接点15ab
は、リレー16の切換回路16aの常開接点16aaに
接続されている。
回路のリレー16の他方の切換回路16bの常閉接点1
6bbに接続され、切換回路15bの常閉接点15ab
は、リレー16の切換回路16aの常開接点16baに
接続されている。
び切換回路16bの共通接続端16bcは、トランス1
7の一次側巻線に接続されている。トランス17の二次
側接続端は、グループ3ファクシミリモデム9に接続さ
れている。
回路16aの常開接点16aaの相互接続端は、およ
び、切換回路15bの常閉接点15bbと切換回路16
bの常開接点16baの相互接続端は、それぞれ適宜な
コネクタ(図示略)を介してデータモデムに接続され
る。また、切換回路15aの常閉接点15abと切換回
路16aの常開接点16aaの相互接続端と、コネクタ
との間には、それぞれ周知のフック検出器18、リンギ
ング検出器19、DTMF(プッシュボタン信号)検出
器20、および、リンギング信号検出器21が接続され
ている。また、直流電圧印可部22は、データモデムD
Mに、公衆網から印可されると同様の直流電圧を印可す
るためのものであり、その動作は、制御部1により制御
される。
を検出するものであり、その検出信号S1は、制御部1
に出力される。リンギング検出器19は、公衆網から着
呼通知時に送出されてくるリンギング信号を検出するも
のであり、その検出信号S2は、制御部1に出力され
る。DTMF検出器20は、プッシュボタン信号(トー
ン信号)を検出するものであり、その検出信号S3は、
制御部1に出力される。リンギング信号発生部21は、
データモデムDMに対して、着呼通知するためのリンギ
ング信号を発生するものであり、その動作は、制御部1
から出力される制御信号SC1により制御される。ま
た、直流電圧印可部22の動作は、制御部1から出力さ
れる制御信号SC2により制御される。
図3および図4の処理を実行して、公衆網またはデータ
モデムMD(パーソナルコンピュータ装置PC)に対す
る発着呼動作を行う。
ートキー(図示略)がオン操作されるか、フック検出器
18がオフフックを検出するか、あるいは、リンギング
検出器19がリンギング信号を検出することを監視して
いる(判断101,102,103のNOループ)。
断101の結果がYESになると、そのときに、スキャ
ナ4の原稿センサ(図示略)が送信原稿を検出している
かどうかを調べ(判断105)、判断105の結果がN
Oになるときには、リレー15の切換回路15a,15
bをそれぞれ常開接点15aa,15baに切換接続す
るとともに、リレー16の切換回路16a,16bをそ
れぞれ常開接点16aa,16baに切換接続する(処
理106)。
切り離されるとともに、データモデムDM側のコネクタ
がトランス17の一次側巻線に接続され、したがって、
データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム9と
が、トランス17を介して交流的に接続され、それ以
降、データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム
9との間でデータのやりとりが可能となる。
タのやりとりが可能になった状態で、制御部1は、所定
の手動受信処理(処理107)を開始する。したがっ
て、パーソナルコンピュータ装置PC側でファクシミリ
アプリケーションを送信モードで実行させると、グルー
プ3ファクシミリ装置FXとの間で所定の伝送手順が実
行され、パーソナルコンピュータ装置PCで用意してお
いた画情報がグループ3ファクシミリ装置FXに送信さ
れ、その受信画像が、グループ3ファクシミリ装置FX
のプロッタ5から記録出力される。
は、ユーザが操作表示部6のテンキー(図示略)を操作
して宛先電話番号を入力したかどうかを調べる(判断1
10)。
リレー15の切換回路15a,15bをそれぞれ常開接
点15aa,15baに切換接続するとともに、リレー
16の切換回路16a,16bをそれぞれ常開接点16
aa,16baに切換接続する(処理111)。
切り離されるとともに、データモデムDM側のコネクタ
がトランス17の一次側巻線に接続され、したがって、
データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム9と
が、トランス17を介して交流的に接続され、それ以
降、データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム
9との間でデータのやりとりが可能となる。
タのやりとりが可能になった状態で、制御部1は、所定
の手動送信処理(処理112)を開始する。なお、この
処理112では、送信画像の先頭に、送信端末識別情報
や日付などの付加情報の画像は、付加されない。
PC側でファクシミリアプリケーションを受信モードで
実行させると、グループ3ファクシミリ装置FXとの間
で所定の伝送手順が実行され、グループ3ファクシミリ
装置FXのスキャナ4にセットされた送信原稿の画像
が、パーソナルコンピュータ装置PCに送信される。
きには、そのときに入力された電話番号が、パーソナル
コンピュータ装置PCを指定するPC電話番号(例え
ば、1〜4桁程度の番号)に一致するかどうかを調べる
(判断115)。ここで、このPC電話番号は、あらか
じめユーザにより操作入力されて、パラメータメモリ3
に登録されているものである。
リレー15の切換回路15a,15bをそれぞれ常開接
点15aa,15baに切換接続するとともに、リレー
16の切換回路16a,16bをそれぞれ常閉接点16
ab,16bbに切換接続する(処理116)。
タが切り離されるとともに、公衆網側の線路L1,L2
がトランス17の一次側巻線に接続され、それ以降、グ
ループ3ファクシミリ装置FXは、公衆網を介してデー
タ伝送が可能となる。
伝送が可能になると、制御部1は、所定の自動送信処理
(処理117)を開始し、そのときに指定された宛先を
発呼して、スキャナ4にセットされている送信原稿の画
像を送信する。
きには、リレー15の切換回路15a,15bをそれぞ
れ常開接点15aa,15baに切換接続するととも
に、リレー16の切換回路16a,16bをそれぞれ常
開接点16aa,16baに切換接続する(処理12
0)。
切り離されるとともに、データモデムDM側のコネクタ
がトランス17の一次側巻線に接続され、したがって、
データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム9と
が、トランス17を介して交流的に接続され、それ以
降、データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム
9との間でデータのやりとりが可能となる。
タのやりとりが可能になった状態で、制御部1は、リン
ギング信号発生部21からリンギング信号を発生して
(処理121)、パーソナルコンピュータ装置PCに接
続されているデータモデムDMを発呼し、その処理12
1を、データモデムDMが着呼応答してオフフック検出
器18がオフフックを検出するまで繰返し行う(判断1
22のNOループ)。
グ信号を検出して着信検出すると、その旨をパーソナル
コンピュータ装置PCのファクシミリアプリケーション
に通知する。このファクシミリアプリケーションは、着
信検出通知を受けると、着信応答するようにデータモデ
ムDMに指令し、それにより、データモデムDMは、オ
フフックする。
フックし、判断122の結果がYESになると、制御部
1は、所定の自動送信処理(処理123)を開始する。
なお、この処理123では、送信画像の先頭に、送信端
末識別情報や日付などの付加情報の画像は、付加されな
い。
PCのファクシミリアプリケーションとグループ3ファ
クシミリ装置FXとの間で所定の伝送手順が実行され、
グループ3ファクシミリ装置FXのスキャナ4にセット
された送信原稿の画像が、パーソナルコンピュータ装置
PCに送信される。
合で、判断102の結果がYESになると、そのとき
に、DTMF検出器20が検出したプッシュボタン信号
の内容があらかじめ設定されているPC電話番号に一致
するか、あるいは、スタートキーがオン操作されるまで
待つ(判断125,126のNOループ)。
は、ユーザがパーソナルコンピュータ装置PCからの画
情報を受信するために、パーソナルコンピュータ装置P
Cのファクシミリアプリケーションを送信モードで実行
した場合なので、リレー15の切換回路15a,15b
をそれぞれ常開接点15aa,15baに切換接続する
とともに、リレー16の切換回路16a,16bをそれ
ぞれ常開接点16aa,16baに切換接続する(処理
127)。
切り離されるとともに、データモデムDM側のコネクタ
がトランス17の一次側巻線に接続され、したがって、
データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム9と
が、トランス17を介して交流的に接続され、それ以
降、データモデムDMとグループ3ファクシミリモデム
9との間でデータのやりとりが可能となる。
処理(処理128)を開始して、パーソナルコンピュー
タ装置PCのファクシミリアプリケーションが送信する
画情報を受信し、その画情報を符号化復号化部7で元の
画信号に復号化し、それによって得た画信号をプロッタ
5から記録出力する。これにより、パーソナルコンピュ
ータ装置PCが形成した画像のハードコピー出力が、グ
ループ3ファクシミリ装置FXのプロッタ5によって得
られる。
で、判断126の結果がYESになるときは、リレー1
5の切換回路15a,15bをそれぞれ常開接点15a
a,15baに切換接続するとともに、リレー16の切
換回路16a,16bをそれぞれ常閉接点16ab,1
6bbに切換接続する(処理129)。
タが切り離されるとともに、公衆網側の線路L1,L2
がトランス17の一次側巻線に接続され、それ以降、グ
ループ3ファクシミリ装置FXは、公衆網を介してデー
タ伝送が可能となる。
伝送が可能になると、制御部1は、スキャナ4に送信原
稿がセットされているかどうかを調べる(判断13
0)。判断130の結果がYESになるときには、制御
部1は、所定の手動送信処理(処理131)を開始し、
スキャナ4にセットされている送信原稿の画像を送信す
る。
には、制御部1は、所定の手動受信処理を(処理13
2)を開始し、相手端末からの画情報を受信する。
ンギング信号を検出して、判断103の結果がYESに
なったときには、制御部1は、リレー15の切換回路1
5a,15bをそれぞれ常開接点15aa,15baに
切換接続するとともに、リレー16の切換回路16a,
16bをそれぞれ常閉接点16ab,16bbに切換接
続する(処理135)。
タが切り離されるとともに、公衆網側の線路L1,L2
がトランス17の一次側巻線に接続され、それ以降、グ
ループ3ファクシミリ装置FXは、公衆網を介してデー
タ伝送が可能となる。
伝送が可能になると、制御部1は、所定の自動受信処理
(処理136)を開始し、そのときに自端末を発呼した
相手端末からの送信画情報を受信する。
3ファクシミリ装置FXの発着呼動作と、パーソナルコ
ンピュータ装置PCからの発着呼動作を判定して、その
判定結果に応じて、適切に手動送受信処理あるいは自動
送受信処理を行うようにしているので、パーソナルコン
ピュータ装置PCがグループ3ファクシミリ装置FXの
スキャナ4およびプロッタ5の機能を適切に使用するこ
とができる。
ファクシミリ装置を外部データ装置に簡単に接続するこ
とができるので、ファクシミリ装置のプロッタやスキャ
ナの機能を外部データ装置から利用する場合の使い勝手
が大幅に向上するという効果を得る。
び、外部データ装置への着呼通知が適切に行えるので、
外部データ装置側で用意するデータ伝送機能は、ファク
シミリ通信機能のみでよく、ファクシミリ装置と外部デ
ータ装置の接続が非常に簡単なものとなるという効果も
得る。それとともに、外部データ装置に対する自動発着
呼動作が可能なので、外部データ装置とのデータのやり
とりの操作が非常に簡単なものとなるという効果も得
る。
ときには、送信端末識別情報など、通常のファクシミリ
通信時に付加する付加情報を画情報に付加しないので、
不要な画像が付加されることがないという効果も得る。
を示したブロック図。
示したブロック図。
の一例の一部を示したフローチャート。
の一例の他の部分を示したフローチャート。
Claims (10)
- 【請求項1】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段を備えたことを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第2の接続手段を介して入力する信号に基づいて外
部データ装置のオンオフフック状態を検出するオフフッ
ク検出手段と、 上記第2の接続手段を介して入力するプッシュボタン信
号を検出するプッシュボタン信号検出手段を備えたこと
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第2の接続手段を介して入力する信号に基づいて外
部データ装置のオンオフフック状態を検出するオフフッ
ク検出手段と、 上記第2の接続手段を介して入力するプッシュボタン信
号を検出するプッシュボタン信号検出手段と、 上記オンオフフック検出手段がオフフックを検出した後
に、上記プッシュボタン信号検出手段が所定のプッシュ
ボタン信号を検出すると、上記切換手段により上記第2
の接続手段を上記データ伝送手段に接続する制御手段を
備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオフフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出していない
状態で、スタートキーが操作されると、上記切換手段に
より上記第1の接続手段を上記データ伝送手段に接続し
て上記データ伝送手段の受信動作を開始するとともに、
上記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出していない
状態で、スタートキーが操作されると、上記切換手段に
より上記第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続し
て上記データ伝送手段の受信動作を開始する制御手段を
備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項5】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオフフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状
態で、スタートキーが操作されると、上記切換手段によ
り上記第1の接続手段を上記データ伝送手段に接続して
上記データ伝送手段の送信動作を開始するとともに、上
記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出して
いてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態
で、スタートキーが操作されると、上記切換手段により
上記第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続して上
記データ伝送手段の送信動作を開始する制御手段を備え
たことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項6】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオフフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状
態で、スタートキーが操作されると、上記切換手段によ
り上記第1の接続手段を上記データ伝送手段に接続して
上記データ伝送手段の送信動作を開始するとともに、上
記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出して
いてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状態
で、スタートキーが操作されると、上記切換手段により
上記第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続し、上
記リンギング信号送出手段からリンギング信号を送出
し、上記オンオフフック検出手段がオフフック検出状態
を検出すると、上記リンギング送出手段からのリンギン
グ信号の送出を停止して、上記データ伝送手段の送信動
作を開始する制御手段を備えたことを特徴とするファク
シミリ装置。 - 【請求項7】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状
態で、所定の電話番号が指定操作されてスタートキーが
操作されると、上記切換手段により上記第2の接続手段
を上記データ伝送手段に接続し、上記リンギング信号送
出手段からリンギング信号を送出し、上記オンオフフッ
ク検出手段がオフフック検出状態を検出すると、上記リ
ンギング送出手段からのリンギング信号の送出を停止し
て、上記データ伝送手段の送信動作を開始する制御手段
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項8】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状
態で、スタートキーが操作されると、上記切換手段によ
り上記第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続して
上記データ伝送手段の送信動作を開始するとともに、上
記データ伝送手段が送信画像に所定画情報を付加するこ
とを禁止する制御手段を備えたことを特徴とするファク
シミリ装置。 - 【請求項9】 公衆網に接続してデータをやりとりする
ファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状
態で、スタートキーが操作されると、上記切換手段によ
り上記第2の接続手段を上記データ伝送手段に接続し、
上記リンギング信号送出手段からリンギング信号を送出
し、上記オンオフフック検出手段がオフフック検出状態
を検出すると、上記リンギング送出手段からのリンギン
グ信号の送出を停止して、上記データ伝送手段の送信動
作を開始するとともに、上記データ伝送手段が送信画像
に所定画情報を付加することを禁止する制御手段を備え
たことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項10】 公衆網に接続してデータをやりとりす
るファクシミリ装置において、 公衆網に接続するための第1の接続手段と、 外部データ装置と接続するための第2の接続手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を切り換えて
データ伝送手段に接続する切換手段と、 上記第1の接続手段または第2の接続手段を介して入力
する信号に基づいて公衆網または外部データ装置のオン
オフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 上記第2の接続手段を介してリンギング信号を送出する
リンギング信号送出手段と、 送信原稿が原稿読取手段にセットされていることを検出
する原稿センサと、 上記オンオフフック検出手段がオンフック状態を検出し
ていてかつ上記原稿センサが送信原稿を検出している状
態で、所定の電話番号が指定操作されてスタートキーが
操作されると、上記切換手段により上記第2の接続手段
を上記データ伝送手段に接続し、上記リンギング信号送
出手段からリンギング信号を送出し、上記オンオフフッ
ク検出手段がオフフック検出状態を検出すると、上記リ
ンギング送出手段からのリンギング信号の送出を停止し
て、上記データ伝送手段の送信動作を開始するととも
に、上記データ伝送手段が送信画像に所定画情報を付加
することを禁止する制御手段を備えたことを特徴とする
ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31610194A JP3321324B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31610194A JP3321324B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ファクシミリ装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002127980A Division JP2003032420A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08154148A true JPH08154148A (ja) | 1996-06-11 |
JP3321324B2 JP3321324B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18073258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31610194A Expired - Lifetime JP3321324B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3321324B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP31610194A patent/JP3321324B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3321324B2 (ja) | 2002-09-03 |
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