JPH08146099A - 半導体ic試験装置のタイミングエッジ生成回路 - Google Patents

半導体ic試験装置のタイミングエッジ生成回路

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JPH08146099A
JPH08146099A JP7061707A JP6170795A JPH08146099A JP H08146099 A JPH08146099 A JP H08146099A JP 7061707 A JP7061707 A JP 7061707A JP 6170795 A JP6170795 A JP 6170795A JP H08146099 A JPH08146099 A JP H08146099A
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則之 増田
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    • G01R31/31917Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイミングエッジを伝送する高精度タイミン
グ系と呼ばれる回路の経路を短縮してタイミング精度を
向上させたタイミングエッジ生成回路。 【構成】 PG5の信号を受信する複数の論理遅延回路
10と、その出力信号を直ちにフォーマトットコントロ
ール60で立ち上がり系と立ち下がり系とに分岐し、そ
れぞれの系で分解能がck周期以下の高分解能信号と経
路スキュー補正値とを論理加算する論理遅延設定回路7
0を設け、その出力と論理遅延回路10からの論理パル
スを受けてイネーブル信号と高分解能信号を出力する論
理可変遅延回路80を設け、論理可変遅延回路80から
イネーブル信号と高分解能信号を出力してイネーブルゲ
ートと可変遅延回路を駆動して、RS・FF50のセッ
ト信号とリセット信号を生成する半導体IC試験装置の
タイミングエッジ生成回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体IC試験装置にお
いて、デバイスに印加する信号波形を生成する際の立ち
上がり、立ち下がりのタイミングを高精度に定めるタイ
ミングエッジ生成生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術である一例のタイミングエッジ
発生回路の構成図を図4に示す。図4はタイミングエッ
ジを発生させる回路を3系統、並列に有するタイミング
エッジ発生回路である。先ず複数系統を有する理由から
説明する。半導体IC試験装置で被測定ICを測定する
手順にテストサイクルが有り、このテストサイクルはユ
ーザである利用者がプログラムで設定する。そしてテス
トサイクルの時間は固定時間では無く、任意に設定でき
る。このテストサイクルの期間に波形生成されたドライ
バ出力波形をドライバ90から被測定ICに印加する。
この関係を図5に示す。
【0003】図5のテストサイクルの各サイクルにおい
て、IC試験のため実際に必要なドライバ出力波形を、
テストサイクルの開始より位相差t1、t2、t3等を
持たして1〜2個発生させる。従って必要とするドライ
バ出力波形が1個のときは、立ち上がりと立ち下がりと
で2つのタイミングエッジが必要であり、2個のときに
は4つのタイミングエッジを必要とする。図5ではサイ
クル1とサイクル2との2サイクル間で3個のドライバ
出力波形を発生させる例であるので、1サイクル間に3
つのタイミングエッジが必要となり、タイミングエッジ
1、タイミングエッジ2及びタイミングエッジ3が示さ
れ、それぞれのタイミングエッジで立ち上がり立ち下が
りを制御している。
【0004】ところで、通常1つのタイミング発生器か
らは1テストサイクル間に1つのタイミングエッジを発
生させるように構成されている。従って1テストサイク
ル間に3つのタイミングエッジが必要な場合には、図4
に示すように、3系統の回路が並列に構成され、オア回
路401 及び402 で合成し、RS・FF(セットリセ
ット・フリップフロップ)50に出力され、ドライバ出
力波形が生成され、ドライバ51から出力される。
【0005】図4上部の1系統について説明する。この
1系統は、タイミング発生器1とフォーマットコントロ
ールゲート22と経路スキューアジャスタ30の従属接
続からなり、そのタイミングエッジ1はオア回路401
を通してRS・FF50にセット信号を、あるいはオア
回路402 を通してRS・FF50にリセット信号を与
えている。図4ではフォーマットコントロールゲート2
1 と記しているが、221 とは1系統のものを意味さ
せたが、特に区別する必要が無い場合は、以後も22と
記す。
【0006】タイミング発生器1はフォーマットコント
ロールゲート22に任意の遅れ時間つまり位相差t1を
持ったタイミングエッジを与えるもので、論理遅延回路
10とイネーブルゲート11と可変遅延回路12とより
構成される。この論理遅延回路10は、図示していない
が、従属接続された複数のFF(フリップ・フロップ)
を高精度クロック信号(ck)で駆動するck同期型遅
延回路と可変遅延回路12を駆動する高分解能データメ
モリMを有し、ck同期型遅延回路はPG(パターンジ
ェネレータ)5から受けた信号のck周期単位の遅延分
をckに同期して任意の時間遅延させイネーブル信号を
生成する。このイネーブル信号でイネーブルゲート11
を開き、タイミングエッジとなる高精度クロック信号c
kを通過させる。
【0007】このckの周波数は設計により変えられる
が、例えば周波数が200MHzであると1周期は5n
sとなり、5ns単位の確度で精度を絞り込むことがで
きる。しかしながら、テストサイクルやタイミングエッ
ジ等の時間設定は5ns以下の高分解能単位で行う。例
えば1ns単位で行うとすると、ckの周期より高分解
能である少なくとも1nsの分解能を必要とする。そこ
でイネーブルゲート11の後段に高精度の可変遅延回路
12を設け、設定プログラムの5ns以下の遅延量を記
憶する高分解能データメモリMからの遅延時間設定信号
を受けて1ns単位で遅延時間を高確度に付加してい
る。しかもこの遅延時間はリアルタイムに可変可能であ
る。
【0008】タイミング発生器1の高精度の可変遅延回
路12の一例を図6に示す。図6はICで構成されたゲ
ート回路で遅延時間を与える可変遅延回路の例であり、
入力端子13にパルス信号が入力され、遅延時間設定信
号は入力端子14に入力される。この遅延時間設定信号
はアンドゲート151 及び152 に与えられ、いづれか
が選択されてゲートが開く。例えばゲート151 が選択
されると、パルス信号は遅延素子16で2nsの遅延が
与えられてオア回路17を通過する。逆にゲート152
が選択されるとパルス信号は遅延無しにオア回路17を
通過する。以下同様にして、例えば1nsの遅延素子1
8や500psの遅延素子19で遅延が与えられたり直
接通過したりして、任意の遅延時間が与えられる。この
例では500ps単位で4nsまで任意の遅延時間を与
えることができる。
【0009】図4において、フォーマットコントロール
20ではFC(フォーマットコントロール主要部)21
がPG5から信号を受けて信号処理し、各フォーマット
コントロールゲート221 、222 、及び223 にゲー
ト信号を与える。フォーマットコントロールゲート22
1 では、タイミング発生器1からの高精度のタイミング
エッジ信号をドライバ出力波形の立ち上がりに用いるの
か、立ち下がりに用いるかを選択する。選択されたタイ
ミングエッジ信号は経路スキューアジャスタ30で遅延
時間が調整されてオア回路401 あるいは402 に送出
される。
【0010】ここでスキューとは、複数のタイミング信
号伝送系において同一の信号を伝送するとき、伝送系の
遅延時間のバラツキによってその信号間に発生する位相
または時間の期待値からのずれをいう。つまりここで
は、オア回路401 または402 にパルス信号を送る6
本の伝送系の遅延時間の期待値からのずれ、ばらつきを
いう。そこで経路スキューアジャスタ30ではこの期待
値に調整する。通常は6本の伝送系のうち一番遅い遅延
時間に合わせる。可変遅延回路33、34はタイミング
発生器1での可変遅延回路12と構造は同じもので遅延
時間が異なるものでよい。経路スキューのアジャストは
経路スキューの期待値に1度調整すると固定でよいの
で、レジスタで遅延信号を与える。
【0011】図7に今までの遅延時間関係のタイミング
図を示す。図7(A)のテストサイクルと(E)のタイ
ミングエッジの遅延時間とは利用者がプログラムで定
め、例えばテストサイクル1は38nsで遅延時間は1
4nsと、テストサイクル2は33nsで遅延時間14
nsと決め、プログラムに書き込む。(B)の高精度ク
ロック信号ckは周波数が200MHzで1周期が5n
sとする。すると(C)のRATE信号はテストサイク
ルの端を含む5nsのパルスを発生し、(D)のPAD
ATはRATE信号の立ち上がりからの遅延時間のデー
タが送られて、テストサイクルの期間が決められる。
【0012】テストサイクル1で、図7(E)のタイミ
ングエッジの遅延時間は14nsとした。従って論理遅
延回路10から10ns〜15nsのイネーブル信号
(F)が送出されて、イネーブルゲート11からは10
ns〜12.5nsのck信号が送出される。可変遅延
回路12ではこのck信号を4ns遅延させて、図7
(I)の出力波形となる。経路スキューアジャスタ30
はその経路に関して常にスキュー期待値になる一定の補
正時間を与えるので、例えば立ち上がり系も立ち下がり
系も10nsであったとすると、その出力波形は図7
(J)となり、オア回路401 あるいは402 に与えら
れる。
【0013】上述のようにしてタイミングエッジは生成
される。このアナログ信号での一連の高精度タイミング
系はこの半導体IC試験装置のタイミング精度の良し悪
しを決定する重要なポイントとなる。そして従来の図4
の回路構成ではこのタイミングエッジ発生器の3系統が
並列に構成されている。つまり立ち上がり立ち下がり系
を含めて6本の伝送系を用いて、アナログ信号であるタ
イミングエッジ信号がタイミング発生器1、2、3で生
成され、フォーマットコントロールゲート22を経て経
路スキューアジャスタ30でスキュー調整され、オア回
路40を経てRS・FF50で波形生成されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】タイミングエッジの精
度は半導体IC試験器の性能を決定する重要なファクタ
である。このタイミング精度を良くするために、図4の
回路構成におけるタイミングエッジ信号の長い一連の高
精度タイミング系、つまり高精度クロック信号ckがタ
イミング発生器からフォーマットコントロ−ルゲートと
経路スキューアジャスタとオア回路を通過する経路を出
来るだけ短くしたいという課題があった。それはこの一
連の高精度タイミング系の経路が長い程周囲の影響を受
けやすく、ジッタを発生しやすく、タイミング精度を劣
化させる原因となっていたからである。
【0015】この高精度タイミング系でどの程度タイミ
ング精度が悪化するか、回路設計段階では正確に予測す
ることが困難という課題もあった。例えば経路の長さに
よる遅延時間が50ns程度になる系では、製作によっ
てはジッタが60ps発生することもあった。またアナ
ログ信号の高精度遅延が要求される経路スキューアジャ
スタは、構成する部品点数が多く製作費用も高価であっ
た。それに加えて、全体的に精度を留意すべきアナログ
系のハード量が多いことから、回路設計上あるいは調整
上の簡易化を難しくしていた。
【0016】
【問題を解決するための手段】上記の諸問題を解決すべ
く、アナログ信号の一連の高精度タイミング系を可能な
限り短くして系の遅延時間を小さくし、その分を論理回
路に置き換えた。具体的には、アナログ信号の高精度タ
イミング系を高精度クロック信号を通過させるイネーブ
ルゲートと高分解能を得るための可変遅延回路のみとし
た。そこで、従来の経路スキューアジャスタやフォーマ
ットコントロ−ルゲートやオア回路等は全て論理回路部
に持たせて、その多くの部分を論理演算手段で解決す
る。以下詳細に説明する。
【0017】この発明は従来の回路構成の概念、つまり
タイミング発生器でタイミングエッジを生成し、そのタ
イミングエッジをフォーマットコントロールゲートで立
ち上がりか立ち下がりかを選別し、経路スキューアジャ
ススタで6本のタイミングエッジの伝送系の経路スキュ
ーを調整して同一にし、オア回路で3本のセット信号を
まとめてRS・FFにセット信号を与え、また3本のリ
セット信号をオア回路でまとめてRS・FFにリセット
信号を与えて波形を生成する構成の概念を全く変えたも
のである。
【0018】回路構成は、先ず従来のタイミング発生器
の回路構成を2つに分割し、論理遅延回路は従来のよう
にPGから信号を受け取り高精度クロック信号ck周期
の論理遅延を行わせる。一方、イネーブルゲートと可変
遅延回路を終段のRS・FFの前段に置き、イネーブル
ゲートで高確度のタイミングエッジとなるck信号を受
け、そのck信号を可変遅延回路に与えて高分解能の遅
延を与え、その可変遅延回路の出力を直接RS・FFに
セット信号あるいはリセット信号として与えて波形生成
を行う。つまり、従来の高精度タイミング系の経路を非
常に短くして、しかも従来の6本を2本に纏めた。
【0019】論理遅延回路のck周期確度の論理パルス
信号はフォーマットコントロールゲートでセット信号と
リセット信号とに区分けし、セット系は3本のセット信
号をオアゲートでまとめて次段の論理可変遅延回路に送
られる。リセット系も3本の論理パルス信号を同様にオ
アゲートでまとめて次段の論理可変遅延回路に送られ
る。論理遅延回路でPGより受信するck周期確度以下
の高分解能信号もフォーマットコントロールゲートの信
号選択器でセット信号かリセット信号かに区分されて、
それぞれの論理遅延設定回路に送られる。
【0020】論理遅延設定回路では、論理遅延回路から
送られた高分解能信号データと経路スキュー補正値と必
要に応じてオフセット値を加算した遅延時間信号を論理
可変遅延回路に伝送する。このため論理遅延設定回路で
は論理遅延回路から送られてきた1または複数個の高分
解能信号を、小データ選択器で小さなデータ値の高分解
能信号を選ぶ。
【0021】論理可変遅延回路では論理遅延設定回路か
らの遅延時間信号を受け、ck周期単位以上の遅延時間
は論理遅延回路と同じck同期型遅延回路で論理遅延回
路からの論理パルス信号を遅延させる。この遅延された
論理パルスがイネーブル信号と成り、このイネーブル信
号をイネーブルゲートに与え、高精度クロック信号ck
を選択する。ck周期単位以下の高分解能信号は高分解
能データメモリに一時記憶され高分解能の可変遅延回路
を駆動する。この可変遅延回路の出力信号をRS・FF
にセット信号あるいはリセット信号として与える。
【作用】
【0022】上述したように、この発明はPGからの信
号形態は変えずに、従来のタイミング発生器、フォーマ
ットコントロール、経路スキューアジャスタからオア回
路の3系統、つまり6本のアナログ信号のタイミングエ
ッジ伝送系を統合して、できる限り論理的に動作させた
もので、高精度タイミング系の経路は非常に短くなり、
しかも2本ですむので経路スキューもジッタも非常に小
さくなった。
【0023】
【実施例】図1にこの発明の一実施例を、図2に他の実
施例を、図3にこの発明のタイミング図を示す。図4、
図7と対応する部分には同一符号を付す。図1に基づい
て説明する。先ず回路構成について従来の構成図、図4
と比較する。図4のタイミング発生器1の構成を2分割
して、PG(パターンジェネレータ)5からの信号は従
来と同じ形態で論理遅延回路10で受信する。イネーブ
ルゲート11と可変遅延回路12を終段のRS・FF5
0の前に置いた。従来のタイミングエッジ回路の経路ス
キューアジャスタ30を無くし、論理的に経路スキュー
を調整する論理遅延設定回路70と論理可変遅延回路8
0を設けた。フォーマットコントロールの機能は両者と
も同じだが、従来のフォーマットコントロールゲート2
2は高精度タイミング系のタイミングエッジを取り扱っ
たが、この発明では論理的な信号を取り扱う。以下、回
路構成と回路動作について説明する。
【0024】PG5からの信号を従来と同じ形態で3つ
の論理遅延回路10とフォーマットコントロール60の
FC61で受信する。3つの論理遅延回路10では分解
能がck単位以上の遅延信号をck同期型遅延回路で遅
延させ、フォーマットコントロールゲート62とオアゲ
ート671 または672 を経由して論理可変遅延回路8
1 または802 に伝送する。ここで、671 や801
は波形生成の立ち上がり系を、672 や802 は立ち下
がり系を意味するが、特に区別する必要が無い場合には
67や80ということにする。分解能がck周期単位以
下の高分解能信号は、直ちに送出され、フォーマットコ
ントロールゲート62の信号選択器65を経て立ち上が
り系と立ち下がり系に区分けされ、論理遅延設定回路7
0の小データ選択器71に送られる。この信号選択器6
5は高分解能信号を立ち上がり信号か立ち下がり信号か
に選択するもので、選択されない側にはH信号を送出し
て無効信号とするようにする。そのために2つの入力2
信号マルチプレクサで構成するとよい。
【0025】論理遅延設定回路70は小データ選択器7
1とレジスタ72と高速の加算器73で構成される。小
データ選択器71には3つの論理遅延回路10から1ま
たは複数個の高分解能信号が送られてくるので小さなデ
ータ値、つまり時間の最も早いデータを選択抽出し、レ
ジスタ72のデータと加算器73で加算し、論理可変遅
延回路80に送信する。ck周期単位以下の複数信号は
1つしか実行できないし、最小信号が正しい信号である
からである。レジスタ72には、経路スキューの補正値
を設定する。高精度タイミング系が2本のみであるの
で、一方のレジスタ721 あるいは722 は零でよい。
【0026】論理可変遅延回路80では論理遅延設定回
路70からの信号を分解能がck周期単位以上と以下と
に区分けし、ck周期単位以上の遅延は論理遅延回路と
同じck同期型遅延回路で論理遅延回路10からの論理
パルスを遅延させ、イネーブル信号としてイネーブルゲ
ート11に送出する。またck周期単位以下の遅延信号
は高分解能データメモリMに記憶し高分解能の可変遅延
回路12を駆動する。
【0027】立ち上がり系のイネーブルゲート111
は論理可変遅延回路801 からのイネーブル信号でゲー
トを開き、タイミングエッジとなる高精度クロック信号
ckを通過させる。通過したck信号は可変遅延回路1
1 でck周期単位以下の高分解能の遅延を与えられて
立ち上がりタイミングエッジとなり、RS・FF50に
セット信号を与える。同様に、立ち下がり系のイネーブ
ルゲート112 では論理可変遅延回路802からのイネ
ーブル信号でゲートを開き、高精度クロック信号ckを
通過させ、可変遅延回路122 でck周期単位以下の高
分解能の遅延を与えられて立ち下がりタイミングエッジ
となり、RS・FF50にリセット信号を与えて波形生
成を行う。
【0028】図2の他の実施例について説明する。図2
は図1と比べて、論理遅延設定回路70内にタイミング
オフセットのレジスタ74とその加算器75をそれぞれ
追加したものである。これは半導体IC試験装置全体の
タイミング調整で必要な場合があり、例えば期待値検出
側のタイミングと同期を取るために必要となる場合があ
るからである。しかもプラスのオフセットのみで無く、
この経路の遅延時間内でのマイナスのオフセットを設定
することもできる。
【0029】図1と図2のいずれの実施例においても、
論理遅延設定回路70内の加算器73、75はリアルタ
イムに高速で動作するものでなければならない。入力側
の論理遅延回路10からの論理パルス信号に遅れてはな
らないからである。従って、全ての同期を取るために必
要に応じてオア回路67と論理可変遅延回路80との間
に遅延回路を挿入して、全体としてタイミングを同一に
ずらしてもよい。
【0030】この発明構成回路のタイミング図を図3に
示し、図7と比べて説明する。条件は図7の場合と同一
とする。図3の(A)テストサイクル、(B)高精度ク
ロック信号ck、(C)RATE信号、(D)PADA
T、(E)遅延時間、までは図7と同じである。テスト
サイクル1で立ち上がりのタイミングエッジを生成する
とすると、論理可変遅延回路801 からイネーブルゲー
ト111 に与えるイネーブル信号(F)は、図7のとき
に比べて10ns遅れて20nsからとなる。つまり図
7の可変遅延回路出力分の4nsと経路スキューアジャ
スタ出力分の10nsの和、14nsのうちck周期5
nsの整数倍、5ns×2=10ns、遅れることにな
る。これは論理可変遅延回路801 のck同期型遅延回
路で遅延させたからである。
【0031】論理可変遅延回路801 の高分解能データ
メモリMに与えられる図3(G)のHRDATは、上記
の14nsと10nsとの差の4nsである。従って、
イネーブルゲート111 から出力される図3(H)のイ
ネーブルゲート出力は、(F)のイネーブル信号と
(B)の高精度クロック信号との論理積(アンド)とな
り、テストサイクル1の先端より20ns遅れとなる。
次に可変遅延回路121 の出力は図3(I)のように2
4ns遅れとなる。
【0032】上述のようにタイミングエッジをイネーブ
ル信号で生成してからRS・FF50に与えるまでに、
図7の従来回路では高精度の可変遅延回路で14nsの
遅延時間を与えていたが、図3のこの発明では4nsで
よい。つまり高精度クロック信号ckの1周期内の遅延
ですむようになった。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に掲載されるような効果を奏する。 1、従来のタイミングエッジを扱う高精度タイミング系
の回路の大部分を本発明では論理回路部9に移すことが
できるようになり、この発明の高精度タイミング系は非
常に短くなったので、より高精度のタイミングエッジが
得られるようになった。例えば従来の経路長による遅延
時間が10ns〜50nsしていたものが、この発明で
は高精度クロック信号ckの1周期、5ns以下に短縮
できた。 2、従って、周囲の影響を受け難くなり、波形のぶれで
あるジッタが非常に減少し、従来例では60psが本発
明では20ps以下まで軽減できた。 3、従来のタイミングエッジ信号の高精度タイミング系
で必要な経路スキューアジャスタ30の可変遅延回路3
3、34は、高価で製作が困難な回路であったが、これ
を不要としたので装置が安価になった。 4、論理回路が多くなったので、従来できなかったカス
タマIC化が可能になってきた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例の構成図である。
【図3】図1、図2のタイミング図である。
【図4】従来の一例の構成図である。
【図5】テストサイクルでのドライバ出力波形、タイミ
ングエッジの説明図である。
【図6】可変遅延回路の一例の構成図である。
【図7】図4のタイミング図である。
【符号の説明】
1、2、3 タイミング発生器 5 PG(タイミングジェネレータ) 9 論理回路部 10 論理遅延回路 11、111 、112 イネーブルゲート 12、121 、122 可変遅延回路 20 フォーマットコントロール 21 FC(フォーマットコントロール主要部) 22、221 、222 、223 フォーマットコント
ロールゲート 23、24 アンドゲート 30、301 、302 、303 経路スキューアジャ
スタ 31、32 レジスタ 33、34 可変遅延回路 40、401 、402 オア回路 50 RS・FF(セットリセット・フリップフロッ
プ) 51 ドライバ 60 フォーマットコントロール 61 FC(フォーマットコントロール主要部) 62、621 、622 、623 フォーマットコント
ロールゲート 63、64 アンドゲート 65、651 、652 信号選択器 67、671 、672 オアゲート 70、701 、702 論理遅延設定回路 71、711 、712 小データ選択器 72、721 、722 レジスタ 73、731 、732 加算器 74、741 、742 レジスタ 75、751 、752 加算器 80、801 、802 論理可変遅延回路 M 高分解能データメモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのテストサイクル間に複数のタイミ
    ングエッジを生成するタイミングエッジ生成回路におい
    て、 PG(5)からの信号を複数の論理遅延回路(10)と
    フォーマットコントロール(60)で受信して複数のタ
    イミングエッジ時間の信号処理をし、タイミングエッジ
    伝送系の経路スキュー補正値との論理演算を施して総合
    遅延時間を算出し、立ち上がり系と立ち下がり系のそれ
    ぞれのイネーブル信号と高分解能信号を出力する論理回
    路部(9)と、 上記論理回路部(9)からのイネーブル信号でタイミン
    グエッジとなる高精度クロック信号ckを通過させる立
    ち上がり系と立ち下がり系の2つのイネーブルゲート
    (111 、112 )と、 上記イネーブルゲート(111 、112 )を通過したタ
    イミングエッジを高分解能で遅延し、RS・FF(5
    0)に出力する立ち上がり系と立ち下がり系の2つの可
    変遅延回路(121 、122 )と、を具備することを特
    徴とする半導体IC試験装置のタイミングエッジ生成回
    路。
  2. 【請求項2】 1つのテストサイクル間に複数のタイミ
    ングエッジを生成するタイミングエッジ生成回路におい
    て、 1つのタイミングエッジを生成するに必要な信号をPG
    (5)から受信し信号処理し、ck同期型遅延回路の論
    理パルスと分解能が高精度クロック信号ckの1周期以
    下の高分解能信号を出力する、複数の論理遅延回路(1
    0)と、 上記PG(5)からの信号を受信し上記複数の論理遅延
    回路(10)からのそれぞれ1つの論理パルスと高分解
    能信号の出力信号を立ち上がり系と立ち下がり系とに分
    岐するフォーマットコントロール(20)と、 立ち上がり系の上記高分解能信号を受信し、経路スキュ
    ー補正値を加算し遅延時間信号を出力する論理遅延設定
    回路(701 )と、 立ち下がり系の上記高分解能信号を受信し、経路スキュ
    ー補正値を加算し遅延時間信号を出力する論理遅延設定
    回路(702 )と、 立ち上がり系の上記複数の論理遅延回路(10)からの
    論理パルスと上記論理遅延設定回路(701 )からの遅
    延時間信号を受けて、上記遅延時間信号のck周期単位
    の遅延時間で上記論理パルスをck同期型遅延回路で遅
    延させたイネーブル信号を出力し、上記遅延時間信号の
    ck周期以下の高分解能信号を高分解能データメモリ
    (M)に一時記憶し出力する論理可変遅延回路(8
    1 )と、 立ち下がり系の上記複数の論理遅延回路(10)からの
    論理パルスと上記論理遅延設定回路(702 )からの遅
    延時間信号を受けて、上記遅延時間信号のck周期単位
    の遅延時間で上記論理パルスをck同期型遅延回路で遅
    延させたイネーブル信号を出力し、上記遅延時間信号の
    ck周期以下の高分解能信号を高分解能データメモリ
    (M)に一時記憶し出力する論理可変遅延回路(8
    2 )と、 上記論理可変遅延回路(801 )からのイネーブル信号
    を受け高精度クロック信号ckを通過させるイネーブル
    ゲート(111 )と、 上記論理可変遅延回路(802 )からのイネーブル信号
    を受け高精度クロック信号ckを通過させるイネーブル
    ゲート(112 )と、 上記イネーブルゲート(111 )からの高精度クロック
    信号ckを入力し、上記論理可変遅延回路(801 )か
    らの高分解能信号を受けて上記入力高精度クロック信号
    ckを高分解能に遅延し、RS・FF(50)に出力す
    る可変遅延回路(121 )と、 上記イネーブルゲート(112 )からの高精度クロック
    信号ckを入力し、上記論理可変遅延回路(802 )か
    らの高分解能信号を受けて上記入力高精度クロック信号
    ckを高分解能に遅延し、RS・FF(50)に出力す
    る可変遅延回路(122 )と、を具備することを特徴と
    する半導体IC試験装置のタイミングエッジ生成回路。
  3. 【請求項3】 立ち上がり系と立ち下がり系の2つの論
    理遅延設定回路(70)は、論理遅延回路(10)から
    の複数の高分解能信号を入力し小さなデータ値から選択
    抽出する小データ選択器(71)と、経路スキュー補正
    値を記憶しているレジスタ(72)と、上記小データ選
    択器(71)からのデータ値と上記レジスタ(72)か
    らの経路スキュー補正値とを加算する加算器(73)と
    をそれぞれ具備することを特徴とする請求項2記載の半
    導体IC試験装置のタイミングエッジ生成回路。
  4. 【請求項4】 立ち上がり系と立ち下がり系の2つの論
    理遅延設定回路(70)は、論理遅延回路(10)から
    の複数の高分解能信号を入力し小さなデータ値から選択
    抽出する小データ選択器(71)と、経路スキュー補正
    値を記憶しているレジスタ(72)と、上記小データ選
    択器(71)からのデータ値と上記レジスタ(72)か
    らの経路スキュー補正値とを加算する加算器(73)
    と、プラス・マイナスのオフセット値を記憶するレジス
    タ(74)と、上記加算器の(73)の出力データと上
    記レジスタ(74)のオフセット値とを加算する加算器
    (75)とをそれぞれ具備することを特徴とする請求項
    2記載の半導体IC試験装置のタイミングエッジ生成回
    路。
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