JP2001091598A - 波形フォーマッタ・この波形フォーマッタを搭載した半導体デバイス試験装置 - Google Patents

波形フォーマッタ・この波形フォーマッタを搭載した半導体デバイス試験装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速の試験パターン信号を発生させることが
できる波形フォーマッタを提供する。 【解決手段】 波形発生モードに対応して論理演算され
た複数の論理信号の立上り又は立下り時の微分パルスを
微分回路群で生成し、この微分パルスの論理和を求め、
この論理和された微分パルスのパルス列を複数の試験パ
ターン発生部に分配して複数の被試験デバイスに与える
試験パターン信号を生成する波形フォーマッタにおい
て、微分回路群を分配回路の後段に設けることにより微
分回路から出力する微分パルスのパルス幅を細くするこ
とを可能とし、微分パルスのパルス幅を細くした状態で
論理和を求め、パルスの重なりを回避して高速試験パタ
ーンの発生を可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は各種の半導体デバ
イスの動作を試験する場合に被試験デバイスに各種のモ
ードの波形を持つ試験パターン信号を供給する波形フォ
ーマッタとこの波形フォーマッタを搭載した半導体デバ
イス試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に半導体デバイス試験装置の概略構
成を示す。図中TESは半導体デバイス試験装置の全体
を示す。半導体デバイス試験装置TESは主制御器11
と、パターン発生器12、タイミング発生器13、波形
フォーマッタ14、論理比較器15、ドライバ16、ア
ナログ比較器17、不良解析メモリ18、論理振幅基準
電圧源21、比較基準電圧源22、デバイス電源23等
により構成される。
【0003】主制御器11は一般にコンピュータシステ
ムによって構成され、利用者が作製した試験プログラム
に従って主にパターン発生器12とタイミング発生器1
3を制御し、パターン発生器12から試験パターンデー
タを発生させ、この試験パターンデータを波形フォーマ
ッタ14で実波形を持つ試験パターン信号に変換し、こ
の試験パターン信号を論理振幅基準電圧源21で設定し
た振幅値を持った波形に電圧増幅するドライバ16を通
じて被試験デバイス19に印加し記憶させる。
【0004】被試験デバイス19から読み出した応答信
号はアナログ比較器17で比較基準電圧源22から与え
られる基準電圧と比較し、所定の論理レベル(H論理の
電圧、L論理の電圧)を持っているか否かを判定し、所
定の論理レベルを持っていると判定した信号は論理比較
器15でパターン発生器12から出力される期待値と比
較し、期待値と不一致が発生した場合は、その読み出し
たアドレスのメモリセルに不良があるものと判定し、不
良発生毎に不良解析メモリ18に不良アドレスを記憶
し、試験終了時点で例えば不良セルの救済が可能か否か
を判定する。
【0005】メモリ或は論理回路の機能試験を行なう場
合、被試験デバイス19には図4E〜Jに示すNRZ
(Non Retrun Zero)波形、RZ(Re
trun Zero)波形、NRZとRZの排他的論理
和(EOR)波形等各種のモードの論理波形を印加して
試験する必要がある。図5に従来の波形フォーマッタの
概要を示す。この例ではアンドゲート群によって構成し
た論理演算回路14Aと、この論理演算回路14Aから
出力される複数の論理信号の位相を合わせるためのスキ
ュー調整用可変遅延素子群14Bと、各可変遅延素子の
出力の立上り又は立下りのタイミングを微分してパルス
幅の狭いパルスに変換する微分回路群14Cと、この微
分回路群14Cの出力をオアゲートするオアゲート回路
OR1及びOR2と、各オアゲート回路OR1及びOR
2のオア出力を各被試験デバイスに分配する分配回路1
4Dと、分配された信号により試験パターン信号を発生
させる試験パターン発生部14Eと、によって構成され
る。試験パターン発生部14Eは微分回路DSとS−R
フリップフロップS−RFFによって構成され、S−R
フリップフロップS−RFFのセット入力端子Sとリセ
ット入力端子Rにオアゲート回路OR1とOR2で得ら
れる論理和された微分パルスを供給し、微分回路DSで
再度微分してセット入力端子Sとリセット入力端子Rに
入力し、セットとリセットを繰り返すことにより試験パ
ターン信号を生成する。
【0006】尚、図5に示した構成は2個の被試験デバ
イス19の同一の端子に試験パターン信号を供給する構
成を示しているが、現実には同時に16個或は32個程
度の被試験デバイスを試験するから分配回路14Dは1
6分配或は32分配回路によって構成される。また、こ
のような波形フォーマッタ14が被試験デバイスの端子
の数に対応して設けられる。
【0007】また、波形フォーマッタ14の論理波形生
成動作に関しては例えば「特公昭63−19026号公
報」に開示されているからここでは、その説明は省略す
ることにする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の波形フォーマッ
タにおいては発生する試験パターン信号を高速化するた
めに微分回路群14Cを配置し、微分回路群14Cで必
要なタイミングのエッジだけを取り出し、その論理和し
たパルス列を分配回路14Dを通じて各被試験デバイス
19に試験パターン信号を供給する試験パターン発生部
14Eに供給している。
【0009】つまり、微分回路群14Cで取り出す微分
パルスのパルス幅を狭く設定すればするだけ、単位時間
に配列できるパルスの数を増やすことができる。この結
果として単位時間にS−RフリップフロップS−RFF
に入力できるパルスの数を増加できることから高速試験
パターンの発生が可能となる。然し乍ら図5に示した従
来の波形フォーマッタにおいて、微分回路群14Cから
出力する微分パルスのパルス幅を極端に狭くすると、そ
の微分パルスを各試験パターン発生部14Eに伝達する
ことができない不都合が生じる。
【0010】つまり、オアゲート回路OR1とOR2の
各出力側に分配回路14Dが配置されている。この分配
回路14Dの分配数は同時に試験する被試験デバイス1
9の数に相当し、一般には上述したように16個乃至は
32個程度となる。このため分配回路14Dの分配数が
大きくなればなる程、分配回路14Dの浮遊容量が大き
くなり、この浮遊容量によりパルス幅が狭いパルスは消
滅してしまうことになる。
【0011】このため、従来は微分回路群14Cで微分
する微分パルスのパルス幅は或る限度以上に狭くするこ
とができないことになり、この制限により試験パターン
信号の高速化にも限界が存在した。図6及び図7にその
様子を示す。例えば図6AとBに示す互いに接近した微
分パルスP1とP2をオアゲート回路OR1又はOR2
に入力した場合、オアゲートOR1又はOR2の出力は
図6Cに示すパルス列P1とP2になる。このパルス列
P1とP2が分配回路14Dを通過すると、分配回路1
4Dの浮遊容量により図6Dに示すパルス幅が広いパル
スP3に変形し、各パルスP1とP2の例えば立下りの
タイミングをS−RフリップフロップS−RFFに伝達
しなければならないのに、変形したパルスP3の立下り
のタイミングだけしか伝達できない不都合が生じる。
【0012】また、図7に示すように、互いに重なり合
うパルスP1とP2をオアゲートOR1又はOR2に入
力した場合には図7Cに示すパルスP3に変形し、この
場合もパルスP1の立下りのタイミングをS−Rフリッ
プフロップS−RFFに伝達できない不都合が生じる。
これらの不都合を解消するには図6及び図7に示した微
分パルスP1とP2のパルス幅を図8及び図9に示すよ
うにパルスP1とP2の例えば立下りのタイミングのみ
で構成される極く幅の狭いパルスに整形すれば解消でき
ることは容易に理解できよう。然し乍ら、このように微
分パルスのパルス幅を狭くしてしまうと、上述したよう
に、分配回路14Dの浮遊容量によって微分パルスが消
滅し、試験パターン発生部14Eにパルスを伝達できな
いことになる。
【0013】従って従来は微分回路14Cで出力するパ
ルス幅を分配回路14Dを通過し得るパルス幅に採って
試験パターンの高速化を多少犠牲にすることを余儀なく
されている。尚、念のため微分回路の一例を図10に示
しておく、この微分回路はアンドゲートANDと、遅延
素子DYと、インバータINVとによって構成した例を
示す。
【0014】アンドゲートANDの一方の入力端子には
直接図11Aに示す論理信号L1を入力する。アンドゲ
ートANDの他方の入力端子には遅延素子DYとインバ
ータINVを通じて論理信号L1をτだけ遅延させた図
11Bに示す信号L2を入力する。アンドゲートAND
の両方の入力端子に論理信号L1の後縁側で遅延時間τ
だけH論理が入力され、この時間τをパルス幅とするH
論理の微分パルスL3を発生する。
【0015】遅延素子DYの遅延時間τを任意に選択す
ることにより、任意のパルス幅の微分パルスを得ること
ができる。パルス幅が充分細い微分パルスを得るにはイ
ンバータINVだけとし、このインバータINVの遅延
時間をパルス幅とする微分パルスを得ることによりパル
ス幅が狭いパルスを得ることができる。この発明の目的
は分配回路の浮遊容量により制限を受けることなく高速
の試験パターン信号を発生させることができる波形フォ
ーマッタ及びこの波形フォーマッタを搭載した半導体デ
バイス試験装置を提供しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1では
各種のモードの波形を生成するための複数の論理信号を
出力する論理演算回路と、この複数の論理信号を複数の
試験パターン発生部に分配する分配回路と、この分配回
路で分配した複数の論理信号の立上り又は立下りのエッ
ジを取り出す微分回路で構成される微分回路群と、この
微分回路群で微分した微分パルスの論理和を求めるオア
ゲート回路と、このオアゲート回路で求めた微分パルス
の論理和されたパルス列がセット入力端子及びリセット
入力端子に供給されて試験パターン信号を生成し、パタ
ーン発生部を構成するフリップフロップと、によって構
成した波形フォーマッタを提案する。
【0017】この発明の請求項2では請求項1記載の波
形フォーマッタにおいて、オアゲート回路は試験パター
ン発生部を構成するフリップフロップのセット入力端子
とリセット入力端子のそれぞれに一個ずつ設けられ、セ
ット入力端子側に接続されたオアゲート回路に試験パタ
ーン信号の立上りのタイミングを規定する微分パルスが
供給され、リセット入力端子側に接続されたオアゲート
回路には試験パターン信号の立下りのタイミングを規定
する微分パルスが供給される構成とした波形フォーマッ
タを提案する。
【0018】この発明の請求項3では請求項1記載の波
形フォーマッタが搭載され、フリップフロップで構成さ
れた複数のパターン発生部で発生した試験パターン信号
をそれぞれドライバを通じて複数の被試験デバイスに供
給し、複数の被試験デバイスを同時に試験する構成とし
た半導体デバイス試験装置を提案する。
【0019】
【作用】この発明による波形フォーマッタによれば分配
回路の後段に微分回路を配置した構成としたので微分回
路が出力する微分パルスのパルス幅は分配回路の浮遊容
量に影響されずに狭く設定することができる。この結
果、単位時間に配列できる微分パルスの数を増加させる
ことができ、高速の試験パターン信号を生成することが
できる利点が得られる。
【0020】従って、この波形フォーマッタを搭載した
半導体デバイス試験装置によれば、従来では試験するこ
とができなかった高速動作する半導体デバイスを試験す
ることができる利点が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1にこの発明による波形フォー
マッタの実施例を示す。図5と対応する部分には同一符
号を付して示す。この発明ではアンドゲート群で構成さ
れる論理演算回路14Aの後段にスキュー調整用可変遅
延素子群14Bを配置する構成は図5に示した従来の技
術と同じであるが、この発明ではスキュー調整用可変遅
延素子群14Bの後段に直接、分配回路14Dを接続
し、分配回路14Dの後段に微分回路群14Cを接続
し、微分回路群14Cから出力される各微分パルスをオ
アゲートOR1とOR2で論理和を求め、その論理和し
た微分パルスをS−RフリップフロップS−RFFのセ
ット入力端子Sとリセット入力端子Rに入力する構成と
した波形フォーマッタを提案するものである。
【0022】この発明の構成によれば分配回路14Dに
は論理演算されたパルス幅が広い論理信号(図2に示す
モード設定信号ASET,BSET,CSET,ARE
SET,…,CRESETと、テスト周期に同期したA
CLK,BCLK,CCLKをそれぞれアンドゲートで
論理積した論理信号)が印加される。これらの論理信号
のパルス幅は図5に示した微分回路群14Cの微分パル
スのパルス幅より充分に広いから、分配回路14Dに浮
遊容量が多少存在しても、その論理信号は充分通過する
ことができる。
【0023】分配回路14Dを通過した論理信号を微分
回路群14Cで微分するから、微分回路群14Cで微分
する微分パルスのパルス幅は何等の制限を受けることな
く例えば図8と図9に示したように狭く設定することが
できる。この結果オアゲートOR1又はOR2から出力
される各パルス列のパルス間隔を接近させても、パルス
相互が連結されてしまうまでの限界が広くなり、これに
より、単位時間内にS−RフリップフロップS−RFF
のセット入力端子とリセット入力端子に印加できるパル
スの数を増加させることができるため、高速試験パター
ン信号の発生が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
分配回路14Dの後段に微分回路群14Cを設けたか
ら、微分回路群14Cで微分する微分パルスのパルス幅
を充分狭くしても、その微分パルスを試験パターン発生
部14Eに充分に伝達することができる。この結果、オ
アゲートOR1とOR2で論理和しても微分パルスが重
なり合ってタイミングが狂ってしまう誤動作が起き難く
なり、S−RフリップフロップS−RFFに単位時間内
に入力できるパルスの個数を増加させることができ、高
速試験パターン信号の発生が可能となる。
【0025】よって、この高速試験パターンを発生させ
ることができる波形フォーマッタ14を搭載した半導体
デバイス試験装置によれば高速動作が可能な半導体デバ
イスを試験することができる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による波形フォーマッタの構成を説明
するためのブロック図。
【図2】図1に示した波形フォーマッタに入力される信
号の波形の一例を示す波形図。
【図3】半導体デバイス試験装置の概要を説明するため
のブロック図。
【図4】従来の波形フォーマッタが出力する各種の論理
波形を説明するための波形図。
【図5】従来の波形フォーマッタの構成を説明するため
のブロック図。
【図6】従来の波形フォーマッタの欠点を説明するため
の波形図。
【図7】図5と同様の波形図。
【図8】図5に示した欠点を解消する方法を説明するた
めの波形図。
【図9】図6に示した欠点を解消する方法を説明するた
めの波形図。
【図10】微分回路の一例を説明するための接続図。
【図11】図10に示した微分回路の動作を説明するた
めの波形図。
【符号の説明】
14 波形フォーマッタ 14A 論理演算回路 14B スキュー調整用可変遅延素子群 14C 微分回路群 14D 分配回路 14E 試験パターン発生部 OR1,OR2 オアゲート回路 S−RFF S−Rフリップフロップ 16 ドライバ 19 被試験デバイス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.各種のモードの波形を生成するため
    の複数の論理信号を出力する論理演算回路と、 B.この複数の論理信号を複数の試験パターン発生部に
    分配する分配回路と、 C.この分配回路で分配した複数の論理信号の立上り又
    は立下りのエッジを取り出す微分回路で構成される微分
    回路群と、 D.この微分回路群で微分した各微分パルスの論理和を
    求めるオアゲート回路と、 E.このオアゲート回路で求めた上記微分パルスの論理
    和されたパルス列がセット入力端子及びリセット入力端
    子に供給されて試験パターン信号を生成し、上記パター
    ン発生部を構成するフリップフロップと、によって構成
    したことを特徴とする波形フォーマッタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の波形フォーマッタにおい
    て、上記オアゲート回路は試験パターン発生部を構成す
    るフリップフロップのセット入力端子とリセット入力端
    子のそれぞれに一個ずつ設けられ、セット入力端子側に
    接続されたオアゲート回路に試験パターン信号の立上り
    のタイミングを規定する微分パルスが供給され、リセッ
    ト入力端子側に接続されたオアゲート回路には試験パタ
    ーン信号の立下りのタイミングを規定する微分パルスが
    供給される構成としたことを特徴とする波形フォーマッ
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の波形フォーマッタが搭載
    され、上記フリップフロップで構成された複数のパター
    ン発生部で発生した試験パターンをそれぞれドライバを
    通じて複数の被試験デバイスに供給し、複数の被試験デ
    バイスを同時に試験する構成としたことを特徴とする半
    導体デバイス試験装置。
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