JPH0810813Y2 - 印刷装置の用紙搬送装置 - Google Patents
印刷装置の用紙搬送装置Info
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- JPH0810813Y2 JPH0810813Y2 JP1989134251U JP13425189U JPH0810813Y2 JP H0810813 Y2 JPH0810813 Y2 JP H0810813Y2 JP 1989134251 U JP1989134251 U JP 1989134251U JP 13425189 U JP13425189 U JP 13425189U JP H0810813 Y2 JPH0810813 Y2 JP H0810813Y2
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- JP
- Japan
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- paper
- roller
- peripheral speed
- feeding
- sheet
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00919—Special copy medium handling apparatus
- G03G2215/00945—Copy material feeding speed varied over the feed path
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えばレーザビームプリンタのように、カッ
トされた用紙に印刷を行う印刷装置の用紙搬送装置に関
わる。
トされた用紙に印刷を行う印刷装置の用紙搬送装置に関
わる。
従来のカット紙レーザビームプリンタは第１図に示す
ように、印刷指令に応じて、まず、給紙ローラ３、およ
び搬送ローラ５が回転して給紙カセット１内の上側の一
枚が送り出され、用紙検出手段６が用紙２を検出すると
給紙ローラ３が停止する。搬送ローラ５は引続き用紙２
を搬送して待機ローラ７に送る。用紙２は待機ローラ７
に突き当たって図示のように弛みを発生して蛇行の向き
が修正される。
ように、印刷指令に応じて、まず、給紙ローラ３、およ
び搬送ローラ５が回転して給紙カセット１内の上側の一
枚が送り出され、用紙検出手段６が用紙２を検出すると
給紙ローラ３が停止する。搬送ローラ５は引続き用紙２
を搬送して待機ローラ７に送る。用紙２は待機ローラ７
に突き当たって図示のように弛みを発生して蛇行の向き
が修正される。
次に待機ローラ７の回転により用紙先端が転写コロト
ロンに到達すると、待機ローラ７は感光ドラム８と同期
して回転し、感光ドラム８上に形成されたトナー像が転
写コロトロン９のコロナ放電により用紙２に転写され
る。
ロンに到達すると、待機ローラ７は感光ドラム８と同期
して回転し、感光ドラム８上に形成されたトナー像が転
写コロトロン９のコロナ放電により用紙２に転写され
る。
上記従来の印刷装置の用紙搬送装置では、用紙２に弛
みや過大な張力が作用しないようにするために、各ロー
ラの紙送り速度を等しくし、また、上記トナー像転写時
のずれを防止するため、像の転写中は待機ローラ７の周
速を感光ドラム８の周速と一致させるようにしていた。
すなわち、各ローラの周速はほぼ感光ドラム８の周速と
ほぼ等しく設定されていた。
みや過大な張力が作用しないようにするために、各ロー
ラの紙送り速度を等しくし、また、上記トナー像転写時
のずれを防止するため、像の転写中は待機ローラ７の周
速を感光ドラム８の周速と一致させるようにしていた。
すなわち、各ローラの周速はほぼ感光ドラム８の周速と
ほぼ等しく設定されていた。
また、用紙が給紙カセット１から２枚重なって取り込
まれた場合には、分離ローラ４が停止し、下側の用紙を
停止させ、上側の紙のみを搬送し、次いで下側の用紙を
送り出すようにしていた。このような場合、用紙検出手
段６が上記上側の用紙の終端が検出された時点で下側の
用紙を送り出していた。
まれた場合には、分離ローラ４が停止し、下側の用紙を
停止させ、上側の紙のみを搬送し、次いで下側の用紙を
送り出すようにしていた。このような場合、用紙検出手
段６が上記上側の用紙の終端が検出された時点で下側の
用紙を送り出していた。
上記従来技術において連続印刷の速度を上げようとす
ると、用紙間隔を詰め、さらに、上記搬送速度を高める
必要がある。しかし、これには、感光ドラムを露光する
レーザビームの掃引速度を早め、これに伴って、感光ド
ラム８の帯電、現像、清掃、および転写等の各プロセス
の全てを高速化する必要があり、装置を大型化し、製造
コストを高めるという難点が伴っていた。
ると、用紙間隔を詰め、さらに、上記搬送速度を高める
必要がある。しかし、これには、感光ドラムを露光する
レーザビームの掃引速度を早め、これに伴って、感光ド
ラム８の帯電、現像、清掃、および転写等の各プロセス
の全てを高速化する必要があり、装置を大型化し、製造
コストを高めるという難点が伴っていた。
また、上記印刷速度を早めるため、分離ローラ４、搬
送ローラ５、用紙検出手段６等よりなる重送分離機構を
小型化することも行われていたが、上記小型化に伴い、
重送された用紙の分離が不確実になるという問題があっ
た。
送ローラ５、用紙検出手段６等よりなる重送分離機構を
小型化することも行われていたが、上記小型化に伴い、
重送された用紙の分離が不確実になるという問題があっ
た。
本考案の目的は、上記のように装置の大型化、製造コ
ストを増加させることなく、経済的に印刷速度、とくに
連続印刷の速度を高めた印刷装置の用紙搬送装置を提供
することにある。
ストを増加させることなく、経済的に印刷速度、とくに
連続印刷の速度を高めた印刷装置の用紙搬送装置を提供
することにある。
本考案は上記の目的を達成するために、用紙カセット
１から転写コロトロン９までの用紙搬送速度を早めるよ
うにする。
１から転写コロトロン９までの用紙搬送速度を早めるよ
うにする。
このため、給紙ローラ３、搬送ローラ５および待機ロ
ーラ７等の周速を感光ドラム８の周速よりも早めるよう
にする。
ーラ７等の周速を感光ドラム８の周速よりも早めるよう
にする。
具体的には、上記用紙先端が上記待機ローラに達する
までの間は上記搬送ローラを第１の周速度で回転させ、
上記待機ローラが上記用紙を搬送する期間は上記搬送ロ
ーラと上記待機ローラを第２の周速度で回転させ、上記
感光ドラムにより上記用紙上に像を形成する期間は上記
感光ドラム、上記搬送ローラおよび上記待機ローラを第
３の周速度で回転させ、上記第１の周速度を上記第２の
周速度よりも早くし、上記第２の周速度を上記第３の周
速度よりも早くするようにする。
までの間は上記搬送ローラを第１の周速度で回転させ、
上記待機ローラが上記用紙を搬送する期間は上記搬送ロ
ーラと上記待機ローラを第２の周速度で回転させ、上記
感光ドラムにより上記用紙上に像を形成する期間は上記
感光ドラム、上記搬送ローラおよび上記待機ローラを第
３の周速度で回転させ、上記第１の周速度を上記第２の
周速度よりも早くし、上記第２の周速度を上記第３の周
速度よりも早くするようにする。
さらに、上記搬送ローラの上記用紙の出口部に設けた
上記用紙検出手段が用紙終端を検出してから次の用紙の
先端を検出するまでの用紙空白時間を計測して正常搬送
時の上記用紙空白時間との差分時間を演算し、上記給紙
ローラと上記搬送ローラの回転を、上記用紙空白時間経
過後の上記差分時間停止させ、用紙の重送を防止するよ
うにする。
上記用紙検出手段が用紙終端を検出してから次の用紙の
先端を検出するまでの用紙空白時間を計測して正常搬送
時の上記用紙空白時間との差分時間を演算し、上記給紙
ローラと上記搬送ローラの回転を、上記用紙空白時間経
過後の上記差分時間停止させ、用紙の重送を防止するよ
うにする。
以上のように構成した本考案の印刷装置の用紙搬送装
置は、用紙カセット１から転写コロトロン９までの用紙
搬送装置を短縮する。
置は、用紙カセット１から転写コロトロン９までの用紙
搬送装置を短縮する。
以下、本考案の実施例を図面を用いて説明する。第２
図は本考案の実施例による用紙送り動作を示すタイムチ
ャートである。第１図に示したレーザビームプリンタの
構成を同図の左側に併せて示した。時間ｔ＝０におい
て、給紙が開始され、用紙２が給紙カセット１から待機
ローラ７まで送り出される。この間がタイムチャートの
10の部分に相当する。待機ローラ７では用紙２の先端を
揃えるため長さL3に相当する分だけ緩ませる。次いで、
待機ローラ７が回転して同図11の線にそって用紙を送り
出し、その先端が転写コントロン９の位置に到達する
と、感光ドラム８の回転速度に合わせて用紙の送り速度
が12のように緩められる。
図は本考案の実施例による用紙送り動作を示すタイムチ
ャートである。第１図に示したレーザビームプリンタの
構成を同図の左側に併せて示した。時間ｔ＝０におい
て、給紙が開始され、用紙２が給紙カセット１から待機
ローラ７まで送り出される。この間がタイムチャートの
10の部分に相当する。待機ローラ７では用紙２の先端を
揃えるため長さL3に相当する分だけ緩ませる。次いで、
待機ローラ７が回転して同図11の線にそって用紙を送り
出し、その先端が転写コントロン９の位置に到達する
と、感光ドラム８の回転速度に合わせて用紙の送り速度
が12のように緩められる。
用紙の先端が13の位置に達すると、その用紙の終端が
給紙カセットを離れ、転写が終了するまでは上記12と同
じ速度で送り出される。この用紙終端の動きが14、15、
16で示す部分に相当し、この間、転写コロトロン９によ
る転写が行われている。15は上記L3で示した弛みによる
用紙終端の停滞を示している。
給紙カセットを離れ、転写が終了するまでは上記12と同
じ速度で送り出される。この用紙終端の動きが14、15、
16で示す部分に相当し、この間、転写コロトロン９によ
る転写が行われている。15は上記L3で示した弛みによる
用紙終端の停滞を示している。
第２図の下側の波形は、給紙ローラ３、搬送ローラ
５、および待機ローラ７等の周速、即ち、用紙送り速度
を、上記タイムチャートに対応して示したものである。
５、および待機ローラ７等の周速、即ち、用紙送り速度
を、上記タイムチャートに対応して示したものである。
時刻ｔ＝０から給紙ローラ３と搬送ローラ５が周速V2
で回転を始める。このV2が上記搬送線10の勾配に相当す
る。用紙先端が用紙検出手段６により検知されると給紙
ローラ３は停止し、用紙は搬送ローラ５のみによって送
り出され、その先端が待機ローラ７に突き当たって弛み
L3をもたせると、待機ローラ７が周速V3で回転する。こ
のとき、搬送ローラ５の周速もV3に低められる。次い
で、用紙の先端が転写コロトロン９の位置に達すると、
上記二つのローラの周速は感光ドラム８の周速V1に同期
される。
で回転を始める。このV2が上記搬送線10の勾配に相当す
る。用紙先端が用紙検出手段６により検知されると給紙
ローラ３は停止し、用紙は搬送ローラ５のみによって送
り出され、その先端が待機ローラ７に突き当たって弛み
L3をもたせると、待機ローラ７が周速V3で回転する。こ
のとき、搬送ローラ５の周速もV3に低められる。次い
で、用紙の先端が転写コロトロン９の位置に達すると、
上記二つのローラの周速は感光ドラム８の周速V1に同期
される。
以後、待機ローラ７は転写が完了するまで周速V1で回
転し、その後停止して次の動作を待ち受ける。この間に
次の用紙が送り出されるので、上記と同様の動作が繰り
返される。
転し、その後停止して次の動作を待ち受ける。この間に
次の用紙が送り出されるので、上記と同様の動作が繰り
返される。
このとき、重送が発生すると、先の用紙の終端と次の
用紙先端間の距離D0がD01のように縮まるので、給紙ロ
ーラ３と搬送ローラ５の動きを点線のように修正する。
この修正は用紙検出手段６の用紙先端検知により行われ
る。
用紙先端間の距離D0がD01のように縮まるので、給紙ロ
ーラ３と搬送ローラ５の動きを点線のように修正する。
この修正は用紙検出手段６の用紙先端検知により行われ
る。
第３図は上記本考案による用紙搬送のタイムチャート
を従来の同タイムチャートと比較して示したものであ
る。
を従来の同タイムチャートと比較して示したものであ
る。
第３図において、実線で示す20、21、22等の特性は第
２図に示した本考案のタイムチャート、点線で示す30〜
32等は従来装置のタイムチャートである。従来装置で
は、給紙ローラ３から待機ローラ７に至るまでの給紙速
度は感光ドラムの周速度と等しくなっているので、用紙
先端は第３図の点線30のように移動する。したがって、
時刻T2に用紙先端が転写コロトロン９の位置に到達する
ようにすると、従来装置では時刻０で給紙を開始する必
要があるのに対し、本考案装置では時刻T1で給紙を開始
すればよいから、時間はT1だけ短縮されることになる。
この原因は、本考案では給紙ローラ３、搬送ローラ５、
および待機ローラ７等の速度が増加したためである。こ
の速度の増加により待機ローラ７の手前で用紙を所用量
だけ弛ませる時間も同時に短縮される。
２図に示した本考案のタイムチャート、点線で示す30〜
32等は従来装置のタイムチャートである。従来装置で
は、給紙ローラ３から待機ローラ７に至るまでの給紙速
度は感光ドラムの周速度と等しくなっているので、用紙
先端は第３図の点線30のように移動する。したがって、
時刻T2に用紙先端が転写コロトロン９の位置に到達する
ようにすると、従来装置では時刻０で給紙を開始する必
要があるのに対し、本考案装置では時刻T1で給紙を開始
すればよいから、時間はT1だけ短縮されることになる。
この原因は、本考案では給紙ローラ３、搬送ローラ５、
および待機ローラ７等の速度が増加したためである。こ
の速度の増加により待機ローラ７の手前で用紙を所用量
だけ弛ませる時間も同時に短縮される。
用紙が感光ドラムに巻き付いてからは、第３図の21と
31に示すように用紙終端は同じ動きをし、その後、次の
用紙が挿入され同様の搬送動作が繰り返される。
31に示すように用紙終端は同じ動きをし、その後、次の
用紙が挿入され同様の搬送動作が繰り返される。
以上詳述したように本考案を適用すると、電子写真方
式プリンタの給紙カセットから感光ドラムまでの用紙搬
送時間を、重送分離機能を低下させることなく短縮して
印刷速度を上げることができる。
式プリンタの給紙カセットから感光ドラムまでの用紙搬
送時間を、重送分離機能を低下させることなく短縮して
印刷速度を上げることができる。
第１図は電子写真方式プリンタの給紙経路の説明図、第
２図は用紙搬送のタイムチャート、第３図は本考案の用
紙搬送のタイムチャートを従来装置と比較して示す図で
ある。 １……給紙カセット、２……用紙、３……給紙ローラ、
４……分離ローラ、５……搬送ローラ、６……用紙検出
手段、７……待機ローラ、８……感光ドラム、９……転
写コロトロン。
２図は用紙搬送のタイムチャート、第３図は本考案の用
紙搬送のタイムチャートを従来装置と比較して示す図で
ある。 １……給紙カセット、２……用紙、３……給紙ローラ、
４……分離ローラ、５……搬送ローラ、６……用紙検出
手段、７……待機ローラ、８……感光ドラム、９……転
写コロトロン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−148760（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−70856（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】給紙カセットから用紙を繰り出す給紙ロー
ラと、この給紙ローラの後段に設けられた搬送ローラ
と、この搬送ローラの後段に設けられた待機ローラとに
より用紙を順次搬送し、用紙を転写位置へ送り込む用紙
搬送装置において、 用紙先端が待機ローラに達するまでの期間は、搬送ロー
ラを第１の周速度で回転させ、 用紙先端が待機ローラを通過し、転写位置に達するまで
の期間は、搬送ローラおよび待機ローラを第１の周速度
よりも遅く設定された第２の周速度で回転させ、 用紙先端が転写位置に達した後は、搬送ローラおよび待
機ローラを第２の周速度よりも遅く、且つ感光ドラムの
周速度とほぼ等しく設定された第３の周速度で回転させ
る手段を設けたことを特徴とする印刷装置の用紙搬送装
置。 - 【請求項２】前記搬送ローラの近傍に用紙検出手段を設
け、用紙検出手段が用紙終端を検出してから次の用紙の
先端を検出するまでの用紙空白時間を計測して正常搬送
時の用紙空白時間との差分時間を演算し、前記給紙ロー
ラと搬送ローラの回転を、前記計測された用紙空白時間
経過後の差分時間、停止させることを特徴とする請求項
１記載の印刷装置の用紙搬送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134251U JPH0810813Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 印刷装置の用紙搬送装置 |
| US07/609,541 US5119146A (en) | 1989-11-17 | 1990-11-06 | Paper conveying device having variable speed rollers for a printing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134251U JPH0810813Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 印刷装置の用紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371353U JPH0371353U (ja) | 1991-07-18 |
| JPH0810813Y2 true JPH0810813Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=15123931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989134251U Expired - Lifetime JPH0810813Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 印刷装置の用紙搬送装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119146A (ja) |
| JP (1) | JPH0810813Y2 (ja) |
Families Citing this family (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH05338854A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写材搬送制御装置 |
| JPH06239489A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写材搬送装置 |
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| US6856782B2 (en) | 1997-01-31 | 2005-02-15 | Seiko Epson Corporation | Intermediate transfer unit having a primary and a secondary transfer member |
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