JP3685247B2 - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3685247B2 JP3685247B2 JP2000021285A JP2000021285A JP3685247B2 JP 3685247 B2 JP3685247 B2 JP 3685247B2 JP 2000021285 A JP2000021285 A JP 2000021285A JP 2000021285 A JP2000021285 A JP 2000021285A JP 3685247 B2 JP3685247 B2 JP 3685247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- sheet
- paper
- skew correction
- registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置において、用紙束がセットされた給紙部から用紙を1枚づつ転写部に供給するための給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置においては、例えば、回転駆動される感光体等の像担持体と、この感光体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静電潜像をトナー像に現像する現像手段と、トナー像を用紙に転写する転写装置と、給紙カセットから用紙を1枚づつ転写装置に供給するための給紙装置を備えている。
【0003】
従来の給紙装置においては、給紙カセットに収納された用紙束に当接して設けられたピックアップローラの回動により、用紙束の最上部の用紙を取り出し、すぐ下流側に設けられた捌き機構へと用紙を繰り出す。捌き機構は、送りローラに捌きローラが当接して設けられ、捌きローラは同軸上に設けられたトルクリミッタにより用紙の搬送方向とは逆方向に回動負荷が付与されており、送りローラと捌きローラとの間に2枚以上の用紙が繰り出された場合には、捌きローラが搬送方向とは逆方向に回動しこれにより捌きローラ側の用紙の移動は阻止され、用紙の多重送りを防止するようにしている。
【0004】
上記捌き機構により分離された用紙は、下流側に設けられたスキュー補正ローラによりレジストローラに搬送される。レジストローラにおいては、転写位置に用紙を給紙する前に、一旦停止させたレジストローラに用紙先端を突き当ててから、上流側のスキュー補正ローラにより用紙を所定量分送ることにより、用紙にたるみを生じさせ、もって用紙のこしを利用したスキュー補正を行って用紙先端を揃えた後、感光体上のトナー像の移動タイミングに合わせて、レジストローラを再駆動するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の給紙装置においては、レジストローラとスキュー補正ローラにより用紙のスキュー補正を行う際に、捌きローラに位置する用紙の部分(通常、用紙中央部)が上流側に引っ張られ、一方、捌きローラの下流側に位置するスキュー補正ローラに位置する用紙の部分(通常、用紙中央より若干外側)が下流側に引っ張られ、用紙先端が中央に寄るようなストレスが発生する。その結果、用紙先端中央部に用紙たわみが生じ、用紙の幅より広く全面に圧接されるレジストローラに搬入される際に前記たわみが押しつぶされシワが生じてしまうという問題を有している。
【0006】
本発明は、上記従来の問題を解決するものであって、スキュー補正の際に生じる用紙中央部のたわみを防止しレジストローラによる用紙のシワの発生を防止することができる給紙装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明の給紙装置は、画像形成位置に所定のタイミングで用紙を搬送する駆動ローラと従動ローラからなるレジストローラと、該レジストローラの上流側に設けられ用紙にたるみを形成させるスキュー補正ローラと、該スキュー補正ローラの上流側に設けられ、用紙を1枚づつ分離する捌き機構とを備え、前記捌き機構は一対のローラが搬送される用紙の中心線を挟んで対向するように配置される小幅なローラであり、前記レジストローラの駆動ローラの中心部に前記捌きローラの幅と同等程度の中抜き部を形成したことを特徴とする。
以上
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の給紙装置が適用される画像形成装置の全体構成図である。この画像形成装置は、4色のトナーによりフルカラー画像を形成することができるカラー電子写真プリンタであるが、本発明はこれに限定されるものではなく、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の全てに適用可能である。
【0009】
画像形成装置1はケース本体2を備え、ケース本体2内に感光体3が配設され、図示しない駆動手段によって図示矢印方向に回転駆動される。この感光体3の周囲には、その回転方向に沿って、帯電手段としての帯電ローラ4、感光体3上に静電潜像を形成するための露光ユニット5、静電潜像を現像するための現像器ユニット6、感光体3上に形成されたトナー像を中間転写ベルト7上に転写するための中間転写装置9、感光体3上に残留するトナーを除去するためのクリーニング装置10が配置されている。
【0010】
現像器ユニット6は、イエロー用現像器6Y、シアン用現像器6C、マゼンタ用現像器6Mおよびブラック用現像器6Kからなり、各現像器は、現像ハウジング6a内に配設された現像ローラ6bを備えている。そして、これらの現像器6Y、6C、6M、6Kはそれぞれ感光体3に対して揺動可能に配設され、感光体3の1回転毎に選択的に一つの現像器の現像ローラ6bのみが感光体3に当接可能にされている。
【0011】
中間転写装置9は、中間転写ベルト7を走行させるための駆動ローラ11、感光体3上のトナー像を中間転写ベルト7に転写するための一次転写ローラ(一次転写部)12、中間転写ベルト上のトナー像を用紙に転写するための二次転写ローラ(二次転写部)13、中間転写ベルト上のトナーを除去するためのクリーニング装置14等から構成されている。二次転写ローラ13およびクリーニング装置14は、中間転写ベルト7から離接可能にされている。
【0012】
ケース本体2内には用紙束が収納される給紙カセット15が配設され、ケース本体2の側面には手差し用の給紙トレイ16が設けられ、また、ケース本体2の上部には画像が転写された用紙を収容する排紙トレイ17が設けられ、給紙カセット15および給紙トレイ16と排紙トレイ17との間に用紙搬送路19が形成されている。用紙搬送路19の二次転写部13の下流側には定着装置20が配設されている。なお、21は両面印刷のための用紙搬送路である。
【0013】
給紙カセット15および給紙トレイ16の用紙排出部には、用紙束に圧接するようにピックアップローラ22が設けられ、ピックアップローラ22に近接してその下流側に捌き機構23が配設されている。また、捌き機構の下流側には一対のスキュー補正ローラ24が設けられ、スキュー補正ローラ24の下流側に一対のレジストローラ25が配設されている。なお、26は、給紙カセット15からの用紙を搬送する搬送ローラである。
【0014】
上記構成からなる画像形成装置の作用について説明する。図示しないコンピュータからの画像形成信号が入力されると、感光体3が回転駆動され、先ず、感光体3の表面が帯電ローラ4によって一様に帯電され、一様に帯電された感光体3の表面に、露光ユニット5によって第1色目(例えばイエロー)の画像情報に応じた選択的な露光Lがなされ、イエローの静電潜像が形成される。
【0015】
感光体3には、イエロー用現像器6Yの現像ローラ6bのみが接触し、これによってイエローの静電潜像のトナー像が感光体3上に形成される。中間転写ベルト7には上記トナーの帯電極性と逆極性の一次転写電圧が印加され、感光体3上に形成されたトナー像が、一次転写部12において中間転写ベルト7上に転写される。このとき、二次転写ローラ13およびクリーニング装置14は、中間転写ベルト7から退避されている。感光体3上に残留しているトナーはクリーニング装置10によって除去された後、感光体3の表面は除電手段(図示せず)により除電される。
【0016】
上記の動作が画像形成信号の第2色目、第3色目、第4色目に対応して、感光体3と中間転写ベルト7の1回転による潜像形成、現像、転写が繰り返され、前記画像形成信号の内容に応じた4色のトナー像が中間転写ベルト7上において重ね会わされて転写される。そして、このフルカラー画像が二次転写部13に達するタイミングで、レジストローラ25が駆動し用紙が用紙搬送路19を経て二次転写部13に供給され、このとき、転写ローラ13が中間転写ベルト7に当接されるとともに二次転写電圧が印加され、中間転写ベルト7上のフルカラートナー像が用紙上に転写される。用紙上に転写された転写像は定着装置20により定着され排紙トレイ17に排紙され、中間転写ベルト7上のトナー像はクリーニング装置14により除去される。
【0017】
図2および図3は、本発明の給紙装置の1実施形態を示し、図2は、図1の要部拡大側面図、図3は、図2の駆動機構を説明するための展開図である。
【0018】
図2には、図1で説明した、給紙トレイ16、用紙搬送路19、21、ピックアップローラ22、捌き機構23、スキュー補正ローラ24、レジストローラ25および搬送ローラ26が示され、これらの部材は用紙搬送ユニット27として一体化され、この用紙搬送ユニット27は、ジャム処理に対応できるようにケース本体2に引き出し可能に装着されている。給紙トレイ16には、リフト板16aが回動自在に、かつ、用紙Sをピックアップローラ22に圧接する方向に付勢されている。
【0019】
図2および図3において、ピックアップローラ22は、搬送される用紙の中心線Cを跨ぐように配置された小幅のローラであり、ピックアップローラ22の回動により、用紙束の最上部の用紙Sを取り出し、すぐ下流側に設けられた捌き機構23へと用紙を繰り出す。
【0020】
捌き機構23は、ピックアップローラ22と同様に配置され、上部の送りローラ23aに下部の捌きローラ23bが当接するように設けられている。下部の捌きローラ23bは、同軸上に設けられたトルクリミッタ23cにより用紙の搬送方向Pとは逆方向に回動負荷が付与されており、送りローラ23aと捌きローラ23bとの間に2枚以上の用紙が繰り出された場合には、捌きローラ23bが搬送方向とは逆方向に回動しこれにより捌きローラ23b側の用紙の移動は阻止され、用紙の多重送りが防止される。
【0021】
上記捌き機構23により分離された用紙は、下流側に設けられたスキュー補正ローラ24に搬送される。スキュー補正ローラ24は、一対の駆動ローラ24aが搬送される用紙の中心線Cを挟んで対向するように配置され、駆動ローラ24aの回転により従動する従動ローラ24bが当接されている。なお、駆動ローラ24aおよび従動ローラ24bの中心間の距離は最小用紙幅Lminとなるように設定されている。
【0022】
次いで、スキュー補正ローラ24により用紙はレジストローラ25に搬送される。レジストローラ25は、駆動ローラ25aと従動ローラ25bとからなり、駆動ローラ25aおよび従動ローラ25bの幅は最大用紙幅Lmaxより若干大きくなるように設定されている。そして、駆動ローラ25aの中心部に小径の中抜き部25cが形成されている。この中抜き部25cの幅は捌きローラ23bの幅と同等程度が好ましい。幅が狭い場合には用紙のたわみを十分に逃がしきれずシワが解消せず、幅が広すぎる場合にはレジストローラの本来の機能であるスキューが補正しきれない。
【0023】
上記各ローラの動力伝達機構について説明する。駆動ギヤG1には、従動ギヤG2〜G7が噛合され、従動ギヤG2には電磁クラッチD1を介してレジストローラ25の駆動ローラ25aの軸が連結され、駆動ローラ25aの軸はギヤG8、G9を介して従動ローラ25bの軸に連結されている。また、従動ギヤG5には電磁クラッチD2、ギヤG10、G11を介してスキュー補正ローラ24の駆動ローラ24aの軸が連結されている。また、従動ギヤG7には電磁クラッチD3を介して送りローラ23aの軸が連結され、送りローラ23aの軸はギヤG12〜G14を介して捌きローラ23bの軸に連結されるとともに、ギヤG15〜G17を介してピックアップローラ22の軸に連結されている。
【0024】
上記構成からなる本発明の給紙装置の作用について説明する。捌き機構23により分離された用紙が、下流側に設けられたスキュー補正ローラ24に向かって搬送されると、用紙先端を位置検出センサ30が検知し、この信号により電磁クラッチD2がオンしてスキュー補正ローラ24が駆動する。このとき、電磁クラッチD1はオフ状態でレジストローラ25は停止している。スキュー補正ローラ24の回動により用紙先端はレジストローラ25に突き当たり、スキュー補正ローラ24により用紙を所定量分送ることにより、用紙にたるみを生じさせ、用紙のこしを利用したスキュー補正を行って用紙の先端を揃える。なお、レジストローラ25の上流側には位置検出センサ31が配置され、用紙先端位置を検出した後、所定時間後に電磁クラッチD2をオフさせてスキュー補正ローラ24を停止させ、所定のたるみ量を形成させる。その後、中間転写ベルト7上のトナー像の移動タイミングに合わせて、レジストローラ25を駆動し二次転写部13においてトナー像を用紙に転写する。
【0025】
ところで、レジストローラ25とスキュー補正ローラ24により用紙のスキュー補正を行う際に、捌きローラ23bに位置する用紙中央部が上流側E1に引っ張られ、一方、捌きローラの下流側に位置するスキュー補正ローラ24に位置する用紙中央より若干外側が下流側E2に引っ張られ、用紙先端が中央に寄るようなストレスが発生する。その結果、用紙先端中央部に用紙搬送方向に直角方向に用紙たわみが生じ、用紙の幅より広く全面に圧接されるレジストローラ25に搬入される際に、前記たわみが押しつぶされシワが生じてしまう。そこで、本発明においては、レジストローラ25の駆動ローラ25a側の中心部に小径の中抜き部25cを形成しているため、前記用紙たわみは中抜き部25c内に吸収され、シワの発生を防止することができる。
【0026】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態においては、駆動ローラ25a側に中抜き部25cを形成しているが、従動ローラ25b側に中抜き部を形成してもよく、また、両方のローラ25a、25bに中抜き部を形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、スキュー補正の際に生じる用紙中央部のたわみを防止しレジストローラによる用紙のシワの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙装置が適用される画像形成装置の全体構成図である。
【図2】本発明の給紙装置の1実施形態を示し、図1の要部拡大側面図である。
【図3】図2の駆動機構を説明するための展開図である。
【符号の説明】
13…画像形成位置
23…捌き機構
24…スキュー補正ローラ
25…レジストローラ
25c…中抜き部
Claims (2)
- 画像形成位置に所定のタイミングで用紙を搬送する駆動ローラと従動ローラからなるレジストローラと、該レジストローラの上流側に設けられ用紙にたるみを形成させるスキュー補正ローラと、該スキュー補正ローラの上流側に設けられ、用紙を1枚づつ分離する捌き機構とを備え、前記捌き機構は一対のローラが搬送される用紙の中心線を挟んで対向するように配置される小幅なローラであり、前記レジストローラの駆動ローラの中心部に前記捌きローラの幅と同等程度の中抜き部を形成したことを特徴とする給紙装置。
- 前記スキュー補正ローラは、一対のローラが搬送される用紙の中心線を挟んで対向するように配置されていることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000021285A JP3685247B2 (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000021285A JP3685247B2 (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001206565A JP2001206565A (ja) | 2001-07-31 |
JP3685247B2 true JP3685247B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=18547710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000021285A Expired - Fee Related JP3685247B2 (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3685247B2 (ja) |
-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000021285A patent/JP3685247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001206565A (ja) | 2001-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011197237A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JP4539710B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3249973B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JP3166309B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JP3783763B2 (ja) | 給紙装置 | |
JP3685247B2 (ja) | 給紙装置 | |
US20020001490A1 (en) | Color image forming apparatus | |
JPH10333525A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3927791B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3841147B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001337506A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003312903A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP3791588B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000155479A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004045866A (ja) | 多色画像形成装置および多色画像形成方法 | |
JP2001225980A (ja) | 給紙装置 | |
JP3714401B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3450755B2 (ja) | シート搬送装置とこの装置を備えた画像形成装置 | |
JP4396151B2 (ja) | 画像形成装置および方法 | |
JP4007259B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3434612B2 (ja) | 画像形成装置の記録紙搬送機構 | |
JP4018887B2 (ja) | 両面印刷記録装置 | |
JP3032596B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1081434A (ja) | シート材給送装置、及び該シート材給送装置を備えた画像形成装置 | |
JPH10153939A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050406 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610 Year of fee payment: 8 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |