JP3927791B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関し、特にシートのジャム処理に係る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子写真方式を用いたレーザービームプリンタ(以下『LBP』という)の一例を図2に示す。
【0003】
図示したLBPは4ドラムフルカラー方式のLBPであり、50Y,50M,50C,50Kは感光ドラムで、それぞれイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各色の現像材(トナー)を備えた各画像形成ステーション毎に設けられている。
【0004】
各感光ドラム50Y,50M,50C,50Kの表面には、それぞれに対応したレーザスキャナ装置51Y,51M,51C,51Kから発せられたレーザ光による露光により潜像が形成される。この潜像は、それぞれイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各色の現像材によって現像されトナー像が形成される。52は中間転写ベルトで、各感光ドラム50Y,50M,50C,50Kで形成された各色毎のトナー像が一次転写される。
【0005】
給紙カセット53には転写材であるシートPが積載されている。シートPは、給紙ローラー54により給紙され、フィード・リタードローラー対55、搬送ローラー対56,57により搬送され、駆動停止しているレジストローラー対59に搬送される。上記シートPは、レジストローラー対59により斜行が補正された後、所定のタイミングで二次転写装置60へ搬送されて中間転写ベルト52上のトナー像が転写され、次いで二次転写装置60の二次転写ローラー60aと中間転写ベルト52により、定着器61に搬送されてトナー像の定着が行われる。前記定着器61を通過したシートPは、排紙ローラー対62,63によって搬送され排紙トレー64上に排出積載される。
【0006】
上記カラーLBPのシート給紙部においてシートPがジャムを生じた場合、図3に示すように右ドア70を矢印D方向に回動させ、これに伴い搬送上ローラー57bは搬送下ローラー57aより離間して、シートパスの上側が開放される。よってこの空間を利用してユーザーはジャムシートを比較的簡単に取り除くことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記カラーLBPにおいては、以下に述べる課題があった。即ち、シートPのジャム発生位置によるもので、例えば図5に示すようにジャムシートP′の先端がレジストローラー対59の手前(上流側)に存在する場合は、前述したように、右ドア70を開放してユーザーはシートP′先端をつかんで簡単に除去することができる。
【0008】
ところが、シートP′上の未定着トナーがレジストローラー対59に付着する事を防止するためにレジストローラー対59には図示しない逆転防止機構があり、レジストローラー対59は矢印E方向にしか回転できない構成となっているため、図5に示すように、ジャムシートP′がレジストローラー対59に挟持されている場合には、シートP′後端をつかんで引いても、シートP′をレジストローラー対59から引き抜く事ができず、ジャム処理に手間取ってしまう場合があった。また、上記ジャムシートP′を無理に引っ張ることにより、該シートP′が破損したり、ちぎれたシートP′が装置本体内に残ったりするおそれがあった。
【0009】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、シート搬送部におけるジャム処理性を向上させた画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の画像形成装置は、
中間転写ベルトと、
該中間転写ベルトに担持されたトナー像をシートに転写する二次転写ローラーと、
シートに転写されたトナー像を該シートに定着させる定着手段と、
搬送されてきたシートの斜行を補正すると共に、前記像担持体上に担持されたトナー像と同期取りを行ってシートを挟持搬送するレジスト手段と、
前記レジスト手段でシートを搬送中に装置内のいずれかの場所でジャムが生じた場合に、該シートの後端が該レジスト手段を通過するまで、該レジスト手段による該シートの搬送を継続させる制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記制御手段が、前記レジスト手段でシートを搬送中に装置内のいずれかの場所でジャムが生じた場合に、前記定着手段、前記中間転写ベルトおよび前記二次転写ローラーの駆動を停止させ、前記定着手段のニップを解除し、前記二次転写ローラーと前記中間転写ベルトとを離間させた後であって、前記シートの後端が前記レジスト手段を通過した後に、前記レジスト手段の駆動を停止させ、
前記レジスト手段の駆動停止後、前記定着手段、前記中間転写ベルトおよび前記二次転写ローラーの間に存在するシートを、搬送方向上流側から取り出し可能な状態とすることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。なお、ここでは画像形成装置としてカラーLBPを例にとり説明するが、その他にも電子写真方式の複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に本発明を好適に適用することができる。
【0013】
図1は、本発明の実施の形態に係るカラーLBPの概略構成を示す断面図である。
【0014】
先ず図1を参照してカラーLBPの概略構成について説明する。図1において、1はカラーLBPであり、その装置下部にはシート収納手段としてのシートカセット2が引き出し可能に装備されている。このシートカセット2はシートサイズ毎に交換或いは複数サイズのシートPを収納可能なユニバーサルカセット等が用いられる。
【0015】
3は給送手段としての給送ローラーであり、半月形状をしており給紙開始信号により回転して上記シートカセット2に積載されたシートPを順次送り出す。4はリタードローラー対であり、上記給送ローラー3により送り出されたシートPを1枚ずつ分離搬送する。
【0016】
上記リタードローラー対4により分離搬送されたシートPは、搬送ローラー対5、搬送ローラー6及び従動ローラー7により搬送される。上記搬送ローラー対5及び搬送ローラー6は装置本体側に設けられており、図示しない駆動手段により駆動が伝達されて回転駆動する。また上記従動ローラー7は右ドア9に回転自在に取り付けられており、該従動ローラー7は右ドア9の開閉動作にしたがって、上記搬送ローラー6に圧接/離間するように構成されている。
【0017】
8aはシートPの端部を検知するレジスト前センサである。8はレジスト手段としてのレジストローラー対であり、図示しないクラッチ機構により断続駆動制御される。このレジストローラー対8は、上記クラッチ機構により駆動が断たれているが、シートPの斜行補正と中間転写ベルト12との同期取りを行ってから回転を開始し、シートPを二次転写部13に向かって挟持搬送する。
【0018】
次に画像形成手段の構成について説明すると、20Y,20M,20C,20Kは感光ドラムで、それぞれイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各色の現像材(トナー)を備えた現像手段21Y,21M,21C,21Kを備え各画像形成ステーション毎に設けられている。
【0019】
各感光ドラム20Y,20M,20C,20Kの表面には、それぞれに対応したレーザスキャナ装置22Y,22M,22C,22Kから発せられたレーザ光による露光により潜像が形成される。この潜像は、それぞれの現像手段21Y,21M,21C,21Kによって現像されトナー像が形成される。12はトナー像を担持する像担持体としての中間転写ベルトで、各感光ドラム20Y,20M,20C,20Kの表面に形成された各色毎のトナー像が一次転写される。
【0020】
中間転写ベルト12に一次転写されたトナー像はレジストローラー対8によって搬送されるシートPに二次転写部13で二次転写される。ここで二次転写ローラー11が中間転写ベルト12に担持されたトナー像をシートに転写させる転写手段を構成する。
【0021】
トナー画像を二次転写されたシートPは、中間転写ベルト12と二次転写ローラー11に挟持されて定着手段たる定着器14に搬送され、トナー像の定着が行われる。前記定着器14を通過したシートPは、排紙ローラー対15,16によって搬送され排紙トレー17上に排出積載される。
【0022】
次に、上記カラーLBP1におけるジャム処理動作について説明する。
【0023】
以下に述べる一連のジャム処理動作は、CPUやメモリなどを備えて構成される制御手段30により実行される。
【0024】
装置内のシート搬送パスのうちいずれかの場所でジャムが生じた場合、制御手段30は、先ず図示しない駆動機構により二次転写ローラー11を中間転写ベルト12から離間させる。次に定着器14及び中間転写ベルト12の駆動を停止させる。次に定着器14の下ローラー14bを上ローラー14aから図示しない離間機構によって離間させる。
【0025】
この時上記レジストローラー対8及びレジストローラー対8より上流側に配置されている搬送ローラー対5,6・7は駆動を続け、少なくとも搬送中のシートPの後端がレジストローラー対8のニップ部を通過するまでは回転し続ける。レジストローラー対8及び上記搬送ローラー対5,6・7の回転時間は、前記シートカセット2によりシートサイズが事前に判断できるため、前記レジスト前センサ8aがシート先端を検知してからの時間管理により駆動停止時間は決定される。
【0026】
次に上記シートPの後端がレジストローラー対8のニップ部を通過すると、制御手段30は、レジストローラー対8及び搬送ローラー対5,6・7の駆動を停止させる。この時シートPは、レジストローラー対8の挟持から開放され、二次転写部13とレジストローラー対8間でアコーディオン状に波打った状態で停止している。そしてユーザーは、右ドア9を開け、シートPをつかんで容易に除去することができる。
【0027】
尚、シートPが二次転写部13及び定着器14に挟持される位置にあっても二次転写ローラー11は中間転写ベルト12から離間しており、また定着器14の下ローラー14bは上ローラー14aから離間しているので、該シートPを上流側(右ドア9側)に引っ張っても装置やシートPが破損することなくジャム処理を行うことができる。
【0028】
尚、上記実施の形態は、カセット給紙時について説明したが、オプションフィーダ等が接続されていても同様の効果が得られる。また上記実施の形態は、画像形成装置としてカラーLBPを用いて説明したが、これに限定されるものではなく、他の装置、例えば複写機,ファクシミリ装置等他の装置にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ジャムが生じた場合にシート後端がレジスト手段を通過するまでレジスト手段によるシート搬送を継続させるようにしたので、当該シートがレジスト手段の挟持から開放され、シートを破損させることなく容易にジャム処理を行うことが可能になった。
【0030】
また、ジャムが生じた場合に、定着手段のニップを解除し、転写手段と像担持体を離間させるようにすれば、シートを装置内から取り出す際に、装置部品やシートを破損させてしまうことを効果的に防止することができるとともに、一層ジャム処理の容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るカラーLBPの概略構成を示す断面図である。
【図2】従来のカラーLBPの概略構成を示す断面図である。
【図3】従来のカラーLBPにおけるジャム処理動作を示す説明図である。
【図4】従来のカラーLBPにおけるジャム発生時の説明図である。
【図5】従来のカラーLBPにおけるジャム発生時の説明図である。
【符号の説明】
1 カラーLBP(画像形成装置)
2 シートカセット
3 給送ローラー
4 リタードローラー対
5 搬送ローラー対
6 搬送ローラー
7 従動ローラー
8 レジストローラー対(レジスト手段)
8a レジスト前センサ
9 右ドア
11 二次転写ローラー(転写手段)
12 中間転写ベルト(像担持体)
13 二次転写部
14 定着器(定着手段)
14a 上ローラー
14b 下ローラー
15,16 排紙ローラー対
17 排紙トレー
20Y,20M,20C,20K 感光ドラム
21Y,21M,21C,21K 現像手段
22Y,22M,22C,22K レーザスキャナ装置
30 制御手段
P シート
Claims (2)
- 中間転写ベルトと、
該中間転写ベルトに担持されたトナー像をシートに転写する二次転写ローラーと、
シートに転写されたトナー像を該シートに定着させる定着手段と、
搬送されてきたシートの斜行を補正すると共に、前記像担持体上に担持されたトナー像と同期取りを行ってシートを挟持搬送するレジスト手段と、
前記レジスト手段でシートを搬送中に装置内のいずれかの場所でジャムが生じた場合に、該シートの後端が該レジスト手段を通過するまで、該レジスト手段による該シートの搬送を継続させる制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記制御手段が、前記レジスト手段でシートを搬送中に装置内のいずれかの場所でジャムが生じた場合に、前記定着手段、前記中間転写ベルトおよび前記二次転写ローラーの駆動を停止させ、前記定着手段のニップを解除し、前記二次転写ローラーと前記中間転写ベルトとを離間させた後であって、前記シートの後端が前記レジスト手段を通過した後に、前記レジスト手段の駆動を停止させ、
前記レジスト手段の駆動停止後、前記定着手段、前記中間転写ベルトおよび前記二次転写ローラーの間に存在するシートを、搬送方向上流側から取り出し可能な状態とする
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記レジスト手段の上流側に、レジスト前センサおよび搬送ローラーが設けられ、
前記制御手段が、前記レジスト手段および前記搬送ローラーの駆動停止を、事前に判断された前記シートのシートサイズに基づいて、前記レジスト前センサがシートの先端を検知してからの時間により決定する
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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