JP2698139B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2698139B2 JP2698139B2 JP64000889A JP88989A JP2698139B2 JP 2698139 B2 JP2698139 B2 JP 2698139B2 JP 64000889 A JP64000889 A JP 64000889A JP 88989 A JP88989 A JP 88989A JP 2698139 B2 JP2698139 B2 JP 2698139B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- sheet
- mode
- image forming
- superimposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像形成装置に関し、より詳細には重ね転写
と非重ね転写の各モードを選択自在な複写機に適用され
る複写機の給紙装置に関する。
と非重ね転写の各モードを選択自在な複写機に適用され
る複写機の給紙装置に関する。
〔従来の技術〕 感光体ドラムと、この感光体ドラムに近接配置された
転写ドラムを有し、給紙部から搬送路を経て搬送された
用紙を上記転写ドラムに巻きつけてこれに上記感光体ド
ラム上のトナー像を転写しコピーを得る複写機の給紙装
置であって、重ね転写と非重ね転写の各モードを選択で
き、非重ね転写モードの場合は上記転写ドラム上の用紙
にトナー像を複数回重ね転写後に、非重ね転写モードの
場合はトナー像を1回転写後に、上記転写ドラムからト
ナー像転写後の用紙を外して送り出し、次の用紙を上記
転写ドラムに送り込むようにしている複写機の給紙装置
がある。
転写ドラムを有し、給紙部から搬送路を経て搬送された
用紙を上記転写ドラムに巻きつけてこれに上記感光体ド
ラム上のトナー像を転写しコピーを得る複写機の給紙装
置であって、重ね転写と非重ね転写の各モードを選択で
き、非重ね転写モードの場合は上記転写ドラム上の用紙
にトナー像を複数回重ね転写後に、非重ね転写モードの
場合はトナー像を1回転写後に、上記転写ドラムからト
ナー像転写後の用紙を外して送り出し、次の用紙を上記
転写ドラムに送り込むようにしている複写機の給紙装置
がある。
ここで、重ね転写モードというのは典型的にはフルカ
ラーコピーに際して行なわれるモードであり、このモー
ドでは異なる3原色のトナー像を同一の転写紙上に重ね
転写してフルカラーコピーを得る。その他、フルカラー
でなくても複数の色のトナー像を重ね転写してカラーコ
ピーを得る場合や、コピー濃度を調整する手段として同
一色の同一トナー像を重ね転写する場合のモードも含め
てここでは重ね転写モードと称する。
ラーコピーに際して行なわれるモードであり、このモー
ドでは異なる3原色のトナー像を同一の転写紙上に重ね
転写してフルカラーコピーを得る。その他、フルカラー
でなくても複数の色のトナー像を重ね転写してカラーコ
ピーを得る場合や、コピー濃度を調整する手段として同
一色の同一トナー像を重ね転写する場合のモードも含め
てここでは重ね転写モードと称する。
また、非重ね転写モードというのは典型的には白黒コ
ピーに際して行なわれるモードであり、黒トナー像の1
回転写が行なわれる場合である。基本的にはトナーの色
は問わず要は1回で転写を終了するモードである。
ピーに際して行なわれるモードであり、黒トナー像の1
回転写が行なわれる場合である。基本的にはトナーの色
は問わず要は1回で転写を終了するモードである。
重ね転写モードと非重ね転写モードとを選択自在な複
写機において、両モードにおけるプロセス速度は共通に
設定されている。
写機において、両モードにおけるプロセス速度は共通に
設定されている。
すなわち、コピーに際し、転写用の用紙は給紙部から
送り出されてレジストレーションローラ部で一旦停止し
て待機しており、感光体ドラム上のトナー像の位置と同
期して回転される転写ドラム上のシートグリッパーの到
来とタイミングを合わせてレジストレーションローラか
ら繰り出される訳であるがこのタイミングも各モードで
共通である。
送り出されてレジストレーションローラ部で一旦停止し
て待機しており、感光体ドラム上のトナー像の位置と同
期して回転される転写ドラム上のシートグリッパーの到
来とタイミングを合わせてレジストレーションローラか
ら繰り出される訳であるがこのタイミングも各モードで
共通である。
従って、シートグリッパーがレジストレーションロー
ラ下流の用紙出口部に会合する時点よりも所定の時間
(レジストレーションローラから上記会合部までの送給
時間)前に用紙はレジストレーションローラに達してい
ればよく、この給紙速度も各モードで共通である。
ラ下流の用紙出口部に会合する時点よりも所定の時間
(レジストレーションローラから上記会合部までの送給
時間)前に用紙はレジストレーションローラに達してい
ればよく、この給紙速度も各モードで共通である。
重ね転写モードの場合には転写ドラムの重ね転写回数
分の回転につき1回の給紙が行なわれればよい訳で、例
えばフルカラーモードではシアン、マゼンタ、イエロー
の3回重ね転写が行なわれるのであるから転写ドラム3
回転に要する時間内に給紙可能な給紙速度が定められ、
この給紙速度が非重ね転写モードでの給紙速度について
もそのまま適用されている。
分の回転につき1回の給紙が行なわれればよい訳で、例
えばフルカラーモードではシアン、マゼンタ、イエロー
の3回重ね転写が行なわれるのであるから転写ドラム3
回転に要する時間内に給紙可能な給紙速度が定められ、
この給紙速度が非重ね転写モードでの給紙速度について
もそのまま適用されている。
非重ね転写モード下における給紙速度が重ね転写モー
ド下における給紙速度に支配されているため、非重ね転
写モード下におけるコピー時間の短縮の要請に対し障害
となっている。
ド下における給紙速度に支配されているため、非重ね転
写モード下におけるコピー時間の短縮の要請に対し障害
となっている。
本発明は非重ね転写モードにおけるコピー時間の短縮
を図ることを目的とする。
を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
感光体と、この感光体に近接配置された転写ドラムを有
し、給紙部から搬送路を経て搬送された用紙を上記転写
ドラムにまきつけてこれに上記感光体上のトナー像を転
写しコピーを得る画像形成装置であって、重ね転写と非
重ね転写の各モードを選択でき、重ね転写モードの場合
は上記転写ドラム上の用紙にトナー像を複数回重ね転写
後に、非重ね転写モードの場合はトナー像を1回転写後
に、上記転写ドラムからトナー像転写後の用紙を外して
送り出し、次の用紙を上記転写ドラムに送り込むように
している画像形成装置において、非重ね転写モード時に
搬送路を介して転写ドラムに向けて送られる用紙の送り
速度を、重ね転写モード時での送り速度よりも速くして
いる。
感光体と、この感光体に近接配置された転写ドラムを有
し、給紙部から搬送路を経て搬送された用紙を上記転写
ドラムにまきつけてこれに上記感光体上のトナー像を転
写しコピーを得る画像形成装置であって、重ね転写と非
重ね転写の各モードを選択でき、重ね転写モードの場合
は上記転写ドラム上の用紙にトナー像を複数回重ね転写
後に、非重ね転写モードの場合はトナー像を1回転写後
に、上記転写ドラムからトナー像転写後の用紙を外して
送り出し、次の用紙を上記転写ドラムに送り込むように
している画像形成装置において、非重ね転写モード時に
搬送路を介して転写ドラムに向けて送られる用紙の送り
速度を、重ね転写モード時での送り速度よりも速くして
いる。
請求項2記載の発明は、請求項第1項記載の画像形成
装置において、給紙部から送り出される用紙の進行を一
旦停止させ、所定の時機に送りを再開するレジストレー
ションローラを搬送路の途中に有すると共に、このレジ
ストレーションローラの上流近傍には用紙検出用のレジ
ストレーションセンサを有し、このレジストレーション
センサによる用紙検知信号が発せられてから所要のたる
み時間後に送り手段の送りを停止させるようにし、非重
ね転写モードコピー時での上記たるみ時間を重ね転写モ
ードコピー時での上記たるみ時間より小さくしたもので
ある。
装置において、給紙部から送り出される用紙の進行を一
旦停止させ、所定の時機に送りを再開するレジストレー
ションローラを搬送路の途中に有すると共に、このレジ
ストレーションローラの上流近傍には用紙検出用のレジ
ストレーションセンサを有し、このレジストレーション
センサによる用紙検知信号が発せられてから所要のたる
み時間後に送り手段の送りを停止させるようにし、非重
ね転写モードコピー時での上記たるみ時間を重ね転写モ
ードコピー時での上記たるみ時間より小さくしたもので
ある。
重ね転写モードにおける給紙速度よりも速く、かつ非
重ね転写モード下での諸条件に適合する最大速度にて給
紙速度が設定される。
重ね転写モード下での諸条件に適合する最大速度にて給
紙速度が設定される。
第1図において符号1は給紙部を構成する給紙カセッ
トを示しており、揺動板2上に転写用の用紙Sが積載さ
れている。最上位の用紙は図示省略の弾性手段によって
給紙ローラ3に適度の圧力で圧接されており、該ローラ
の回転によって繰り出される。そして、繰り出された用
紙は給紙ローラ3と連動駆動される分離ローラ4によっ
て一枚に分離された上、搬送路を構成するガイド5及び
中間ローラ6を経てレジストレーションローラ7に送ら
れ、ここで一旦待機状態となる。そして、転写ドラム8
上のシートグリッパ9の到来とタイミングを合わせてレ
ジストレーションローラ7から繰り出される。用紙先端
はシートグリッパ9に把持されて順次転写ドラム8に巻
かれていく。ここで、給紙ローラ3、分離ローラ4、中
間ローラ6等は用紙の送り手段として機能している。
トを示しており、揺動板2上に転写用の用紙Sが積載さ
れている。最上位の用紙は図示省略の弾性手段によって
給紙ローラ3に適度の圧力で圧接されており、該ローラ
の回転によって繰り出される。そして、繰り出された用
紙は給紙ローラ3と連動駆動される分離ローラ4によっ
て一枚に分離された上、搬送路を構成するガイド5及び
中間ローラ6を経てレジストレーションローラ7に送ら
れ、ここで一旦待機状態となる。そして、転写ドラム8
上のシートグリッパ9の到来とタイミングを合わせてレ
ジストレーションローラ7から繰り出される。用紙先端
はシートグリッパ9に把持されて順次転写ドラム8に巻
かれていく。ここで、給紙ローラ3、分離ローラ4、中
間ローラ6等は用紙の送り手段として機能している。
一方、転写ドラム8と近接対向して感光体ドラム10が
配置されており、この近接対向部を以て転写部11が構成
されている。
配置されており、この近接対向部を以て転写部11が構成
されている。
転写ドラム8上の用紙先端部が転写部11に達するとき
感光体ドラム上のトナー像先端も転写部11に到来し、両
者は転写部11にて会合することにより転写プロセスが開
始実行される。
感光体ドラム上のトナー像先端も転写部11に到来し、両
者は転写部11にて会合することにより転写プロセスが開
始実行される。
給紙ローラ3からレジストレーションローラ7に至る
給紙速度がフルカラーモード(3回重ね転写)のときに
V3であったとすると白黒モードのときにはV3の3倍の速
度にまで速度が速められる。このように速度を上げても
転写ドラム8の1回転当りにつき1回給紙がなされる関
係に変わりなくタイミング的には問題を生じない。
給紙速度がフルカラーモード(3回重ね転写)のときに
V3であったとすると白黒モードのときにはV3の3倍の速
度にまで速度が速められる。このように速度を上げても
転写ドラム8の1回転当りにつき1回給紙がなされる関
係に変わりなくタイミング的には問題を生じない。
さらに具体的に説明する。
レジストレーションローラ7では用紙の斜め送りを修
正する機能が与えられており用紙の先端がこのレジスト
レーションローラ7に突き当てられてからまなお若干の
時間、中間ローラ6が駆動されることによって用紙にた
るみが形成され、このたるみによる紙の弾性を利用して
用紙の先端がレジストレーションローラ7に突き当てら
れて用紙が整列される。
正する機能が与えられており用紙の先端がこのレジスト
レーションローラ7に突き当てられてからまなお若干の
時間、中間ローラ6が駆動されることによって用紙にた
るみが形成され、このたるみによる紙の弾性を利用して
用紙の先端がレジストレーションローラ7に突き当てら
れて用紙が整列される。
このたるみの量は常に不変でなければならないからコ
ピーモードの切換えに応じて給紙速度を変える場合には
この給紙速度に応じてたるみ量を一定にするための制御
が必要となる。
ピーモードの切換えに応じて給紙速度を変える場合には
この給紙速度に応じてたるみ量を一定にするための制御
が必要となる。
その制御について説明する。
第1図において中間ローラ6の近傍及びレジストレー
ションローラ7の近傍上流には、用紙先端を検知するた
めの中間センサSE1及びレジストレーションセンサSE2が
それぞれ配置されている。
ションローラ7の近傍上流には、用紙先端を検知するた
めの中間センサSE1及びレジストレーションセンサSE2が
それぞれ配置されている。
これらセンサからの用紙検知情報は第2図に示すよう
に当該複写機のプロセスを制御するCPU(中央処理装
置)12に入力されるようになっている。
に当該複写機のプロセスを制御するCPU(中央処理装
置)12に入力されるようになっている。
また、当該複写機の操作パネルに設けられた非重ね転
写/重ね転写の各モード切換スイッチ13からのモード切
換情報もCPU12に入力されるようになっていて、このモ
ード切換情報に応じて給紙速度が前述の如く切換えられ
る。
写/重ね転写の各モード切換スイッチ13からのモード切
換情報もCPU12に入力されるようになっていて、このモ
ード切換情報に応じて給紙速度が前述の如く切換えられ
る。
さらに、CPU12からは給紙ローラ3の駆動をオン・オ
フ制御する給紙ローラ駆動部14及び、中間ローラ6の駆
動をオン・オフ制御する中間ローラ駆動部15へ制御信号
が出力されるようになっている。
フ制御する給紙ローラ駆動部14及び、中間ローラ6の駆
動をオン・オフ制御する中間ローラ駆動部15へ制御信号
が出力されるようになっている。
第3図により、合わせて第1図、第2図、第4図を参
照することによりこれらセンサ及びローラ間の制御タイ
ミングを説明する。
照することによりこれらセンサ及びローラ間の制御タイ
ミングを説明する。
給紙に際して給紙ローラ3と中間ローラ6とは同時に
駆動を開始する。
駆動を開始する。
そして、中間センサSE1が用紙の先端を検知すると、
この情報を受けたCPU12の制御信号により給紙ローラ3
の駆動は停止され用紙の長さが長い場合は用紙の送りに
応じて連れ回りされる。中間ローラ6による送りは継続
しているからである。やがて用紙の先端がレジストレー
ションセンサSE2により検知されると、この情報を受け
たCPU12の制御信号により中間ローラ6の駆動がレジス
トレーションセンサSE2の検知信号から前記たるみの付
与に必要なたるみ時間T1またはT2経過後に停止する。
この情報を受けたCPU12の制御信号により給紙ローラ3
の駆動は停止され用紙の長さが長い場合は用紙の送りに
応じて連れ回りされる。中間ローラ6による送りは継続
しているからである。やがて用紙の先端がレジストレー
ションセンサSE2により検知されると、この情報を受け
たCPU12の制御信号により中間ローラ6の駆動がレジス
トレーションセンサSE2の検知信号から前記たるみの付
与に必要なたるみ時間T1またはT2経過後に停止する。
上記たるみ時間T1,T2の値はモード切換スイッチ13に
より予め指定されたモードに応じて異なった値で制御さ
れる。
より予め指定されたモードに応じて異なった値で制御さ
れる。
たるみ時間T1を重ね転写モードにおける設定値、たる
み時間T2を非重ね転写モードにおける設定値とすれば、
前者のモードにおける給紙速度が後者のモードにおける
給紙速度より速いのであるからT1>T2なる関係に設定さ
れ、各モードにおける給紙速度の相違に適応して適正な
たるみが形成され得る。
み時間T2を非重ね転写モードにおける設定値とすれば、
前者のモードにおける給紙速度が後者のモードにおける
給紙速度より速いのであるからT1>T2なる関係に設定さ
れ、各モードにおける給紙速度の相違に適応して適正な
たるみが形成され得る。
なお、搬送路が短く、中間ローラ6が設けられない構
成では給紙ローラ3を制御することになる。
成では給紙ローラ3を制御することになる。
本発明によれば、非重ね転写モード下における給紙速
度が速くなるのでその分、従来技術と比べて同モード時
でのコピー時間の短縮が図れる。
度が速くなるのでその分、従来技術と比べて同モード時
でのコピー時間の短縮が図れる。
第1図は本発明に係る給紙装置の構成図、第2図は制御
用ブロック図、第3図は同タイミングチャート、第4図
は同フローチャートである。 1……給紙カセット、7……レジストレーションロー
ラ、8……転写ドラム、SE2……レジストレーションセ
ンサ、T1,T2……たるみ時間。
用ブロック図、第3図は同タイミングチャート、第4図
は同フローチャートである。 1……給紙カセット、7……レジストレーションロー
ラ、8……転写ドラム、SE2……レジストレーションセ
ンサ、T1,T2……たるみ時間。
Claims (2)
- 【請求項1】感光体と、この感光体に近接配置された転
写ドラムを有し、給紙部から搬送路を経て搬送された用
紙を上記転写ドラムにまきつけてこれに上記感光体上の
トナー像を転写しコピーを得る画像形成装置であって、
重ね転写と非重ね転写の各モードを選択でき、重ね転写
モードの場合は上記転写ドラム上の用紙にトナー像を複
数回重ね転写後に、非重ね転写モードの場合はトナー像
を1回転写後に、上記転写ドラムからトナー像転写後の
用紙を外して送り出し、次の用紙を上記転写ドラムに送
り込むようにしている画像形成装置において、非重ね転
写モード時に搬送路を介して転写ドラムに向けて送られ
る用紙の送り速度を、重ね転写モード時での送り速度よ
りも速くしていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】給紙部から送り出される用紙の進行を一旦
停止させ、所定の時機に送りを再開するレジストレーシ
ョンローラを搬送路の途中に有すると共に、このレジス
トレーションローラの上流近傍には用紙検出用のレジス
トレーションセンサを有し、このレジストレーションセ
ンサによる用紙検知信号が発せられてから所要のたるみ
時間後に送り手段の送りを停止させるようにし、非重ね
転写モードコピー時での上記たるみ時間を重ね転写モー
ドコピー時での上記たるみ時間より小さくしたことを特
徴とする請求項第1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000889A JP2698139B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000889A JP2698139B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181763A JPH02181763A (ja) | 1990-07-16 |
JP2698139B2 true JP2698139B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=11486246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000889A Expired - Lifetime JP2698139B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698139B2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP64000889A patent/JP2698139B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02181763A (ja) | 1990-07-16 |
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