JPH08107632A - スイッチング装置 - Google Patents
スイッチング装置Info
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- JPH08107632A JPH08107632A JP7235562A JP23556295A JPH08107632A JP H08107632 A JPH08107632 A JP H08107632A JP 7235562 A JP7235562 A JP 7235562A JP 23556295 A JP23556295 A JP 23556295A JP H08107632 A JPH08107632 A JP H08107632A
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- transistor
- terminal
- switching device
- field effect
- connection terminal
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/082—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
- H03K17/0822—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in field-effect transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H11/00—Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result
- H02H11/002—Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result in case of inverted polarity or connection; with switching for obtaining correct connection
- H02H11/003—Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result in case of inverted polarity or connection; with switching for obtaining correct connection using a field effect transistor as protecting element in one of the supply lines
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/081—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit
- H03K17/0812—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit
- H03K17/08122—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit in field-effect transistor switches
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- Electronic Switches (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 電源電圧を誤った極性で接続した場合でも保
護作用をするスイッチング装置を提供する。 【解決手段】 第1および第2端子105,106と制
御端子107を有するスイッチング装置101におい
て、少なくとも第1および第2のトランジスタ110,
120が設けられており、そのうちの一方が制御接続端
子107に加わる信号に依存して制御され、第2トラン
ジスタ120はスイッチング装置101の第1端子10
5と第1トランジスタ110との間に直列に接続されて
おり、第2トランジスタ120は逆方向に作動される。
護作用をするスイッチング装置を提供する。 【解決手段】 第1および第2端子105,106と制
御端子107を有するスイッチング装置101におい
て、少なくとも第1および第2のトランジスタ110,
120が設けられており、そのうちの一方が制御接続端
子107に加わる信号に依存して制御され、第2トラン
ジスタ120はスイッチング装置101の第1端子10
5と第1トランジスタ110との間に直列に接続されて
おり、第2トランジスタ120は逆方向に作動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は少なくとも第1およ
び第2の接続端子ならびに制御接続端子を具備し、第2
接続端子に接続された第1のトランジスタを少なくとも
備えたスイッチング装置に関する。
び第2の接続端子ならびに制御接続端子を具備し、第2
接続端子に接続された第1のトランジスタを少なくとも
備えたスイッチング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】制御接続端子に加えて第1および第2接
続端子を具備したスイッチング装置が公知である。いわ
ゆる電界効果トランジスタがスイッチ素子として頻繁に
用いられている。
続端子を具備したスイッチング装置が公知である。いわ
ゆる電界効果トランジスタがスイッチ素子として頻繁に
用いられている。
【0003】このようなスイッチング装置の1つの欠点
は、それらは極性を誤って接続した場合に対する保護を
保証するものではないということである。もし誤った極
性の電源電圧を加えた場合、負荷に電流が流れ続けると
いう事態も起こる。そうなると、たとえば負荷が電磁弁
の場合、駆動信号の如何に関わらず電磁弁が一定の位置
に保持され続けるということにもなりかねない。また、
他の負荷の場合に、スイッチング装置および/またはス
イッチング装置により電流が流れている負荷、あるいは
電流消費装置が損傷を受けたり破壊されたりという事態
も起こる。
は、それらは極性を誤って接続した場合に対する保護を
保証するものではないということである。もし誤った極
性の電源電圧を加えた場合、負荷に電流が流れ続けると
いう事態も起こる。そうなると、たとえば負荷が電磁弁
の場合、駆動信号の如何に関わらず電磁弁が一定の位置
に保持され続けるということにもなりかねない。また、
他の負荷の場合に、スイッチング装置および/またはス
イッチング装置により電流が流れている負荷、あるいは
電流消費装置が損傷を受けたり破壊されたりという事態
も起こる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電源
電圧の極性を逆に接続した場合における、スイッチング
装置および/または負荷の損傷を防止するための逆極性
保護システムを具備したスイッチング装置を提供するこ
とにある。
電圧の極性を逆に接続した場合における、スイッチング
装置および/または負荷の損傷を防止するための逆極性
保護システムを具備したスイッチング装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記課
題は以下の構成により解決される。すなわち、少なくと
も1つの第2トランジスタが設けられており、第1およ
び第2トランジスタのうち少なくとも一方が制御接続端
子に加わる信号に依存して制御可能であり、第2トラン
ジスタはスイッチング装置の第1接続端子と第1トラン
ジスタの間に直列に接続されており、第2トランジスタ
は逆方向に作動させることにより解決される。
題は以下の構成により解決される。すなわち、少なくと
も1つの第2トランジスタが設けられており、第1およ
び第2トランジスタのうち少なくとも一方が制御接続端
子に加わる信号に依存して制御可能であり、第2トラン
ジスタはスイッチング装置の第1接続端子と第1トラン
ジスタの間に直列に接続されており、第2トランジスタ
は逆方向に作動させることにより解決される。
【0006】
【実施例】以下に図面に示した実施例を参照しながら、
本発明を説明する。
本発明を説明する。
【0007】図1に本発明によるスイッチング装置10
1の第1実施例を示す。このスイッチング装置101は
第1接続端子105により電源電圧UBatに接続され、
また、負荷100を介してアースに接続されている。制
御ユニット150は、制御接続端子107を介して駆動
信号をスイッチング装置に加える。負荷100は任意の
電力消費装置であればよく、たとえば電磁弁、モータあ
るいは白熱電球である。
1の第1実施例を示す。このスイッチング装置101は
第1接続端子105により電源電圧UBatに接続され、
また、負荷100を介してアースに接続されている。制
御ユニット150は、制御接続端子107を介して駆動
信号をスイッチング装置に加える。負荷100は任意の
電力消費装置であればよく、たとえば電磁弁、モータあ
るいは白熱電球である。
【0008】制御ユニット150はたとえばマイクロプ
ロセッサーまたは出力段であり、種々の信号に応じて、
スイッチング装置101に加える駆動信号を供給する。
駆動信号の発生に依存して、スイッチング装置101に
は電源電圧UBat(接続端子105)から電流が負荷1
00を通ってアースへ流れる。
ロセッサーまたは出力段であり、種々の信号に応じて、
スイッチング装置101に加える駆動信号を供給する。
駆動信号の発生に依存して、スイッチング装置101に
は電源電圧UBat(接続端子105)から電流が負荷1
00を通ってアースへ流れる。
【0009】スイッチング装置101は第1電界効果ト
ランジスタ110を具備し、このトランジスタはそのソ
ース端子111を介してスイッチング装置101の第2
接続端子106に接続されている。電界効果トランジス
タ110のゲート端子113は制御接続端子107に接
続されている。電界効果トランジスタ110の寄生サブ
ストレートダイオードは115で示されている。
ランジスタ110を具備し、このトランジスタはそのソ
ース端子111を介してスイッチング装置101の第2
接続端子106に接続されている。電界効果トランジス
タ110のゲート端子113は制御接続端子107に接
続されている。電界効果トランジスタ110の寄生サブ
ストレートダイオードは115で示されている。
【0010】第1電界効果トランジスタ110のドレイ
ン端子112は直接第2電界効果トランジスタ120の
ドレイン端子122に接続されている。第2電界効果ト
ランジスタ120のソース端子121はスイッチング装
置101の第1接続端子105に接続されている。第2
電界効果トランジスタ120のゲート端子123も同様
に制御接続端子107に接続されている。
ン端子112は直接第2電界効果トランジスタ120の
ドレイン端子122に接続されている。第2電界効果ト
ランジスタ120のソース端子121はスイッチング装
置101の第1接続端子105に接続されている。第2
電界効果トランジスタ120のゲート端子123も同様
に制御接続端子107に接続されている。
【0011】ドレイン端子同士を直接接続し、第2スイ
ッチ素子を第1スイッチ素子とは逆方向に接続して作動
させるために、寄生ダイオード115と125とは逆向
きに接続されている。その結果、スイッチング装置を逆
の極性で接続した場合に、スイッチ素子120が遮断状
態にあるとき、電流はこれらのダイオードの直列接続を
介して流れることはない。
ッチ素子を第1スイッチ素子とは逆方向に接続して作動
させるために、寄生ダイオード115と125とは逆向
きに接続されている。その結果、スイッチング装置を逆
の極性で接続した場合に、スイッチ素子120が遮断状
態にあるとき、電流はこれらのダイオードの直列接続を
介して流れることはない。
【0012】さらに、リレーのコイル140およびダイ
オード145が第1接続端子105と2つの電界効果ト
ランジスタのドレイン端子112および122に接続さ
れている。この実施例では、ダイオード145のカソー
ドはコイル140に接続され、そしてアノードはドレイ
ン端子に接続されている。このリレーコイルによりスイ
ッチ素子130が作動され、その結果、第1接続端子1
05と、2つの電界効果トランジスタ110および12
0のゲート端子123、113との接続が形成される。
オード145が第1接続端子105と2つの電界効果ト
ランジスタのドレイン端子112および122に接続さ
れている。この実施例では、ダイオード145のカソー
ドはコイル140に接続され、そしてアノードはドレイ
ン端子に接続されている。このリレーコイルによりスイ
ッチ素子130が作動され、その結果、第1接続端子1
05と、2つの電界効果トランジスタ110および12
0のゲート端子123、113との接続が形成される。
【0013】図1にはスイッチング装置101の正しい
極性が示されている。極性が正しい場合、電源電圧はア
ースに対して正電位となる。この場合、ゲート端子11
3およびゲート端子123に駆動信号を印加することに
より2つの電界効果トランジスタをオンすることがで
き、よって電流が接続端子105より接続端子106を
介して負荷100へ流れる。
極性が示されている。極性が正しい場合、電源電圧はア
ースに対して正電位となる。この場合、ゲート端子11
3およびゲート端子123に駆動信号を印加することに
より2つの電界効果トランジスタをオンすることがで
き、よって電流が接続端子105より接続端子106を
介して負荷100へ流れる。
【0014】正常動作状態、つまり正しい極性で接続さ
れた場合、ダイオード145があるため、電流はコイル
140を流れず、スイッチ素子130は開いている。し
たがって他の素子に何の影響も及ぼさない。
れた場合、ダイオード145があるため、電流はコイル
140を流れず、スイッチ素子130は開いている。し
たがって他の素子に何の影響も及ぼさない。
【0015】一方、スイッチング装置および負荷を一緒
に極性を逆にして接続した場合、つまり、第1接続端子
105がアースに接続され負荷100ないし第2接続端
子106が電源電圧UBatに接続された場合、電流は第
1電界効果トランジスタ110の寄生サブストレートダ
イオード115を介してリレーのコイル140を通り、
アースへと流れる。その結果、スイッチ素子130は閉
じ、2つの電界効果トランジスタ110と120のゲー
ト端子123および113がアースに接続される。これ
は、電界効果トランジスタ120とその寄生ダイオード
125が電流の流れを遮断するということを意味する。
この場合、コイルの抵抗値を適当な大きさにして、コイ
ル140、ダイオード115および負荷100を介して
流れる電流が負荷100に反作用しないようにするる。
これは、電磁弁のコイルを例にとれば、抵抗値、よって
電流値を適当に選択して、電磁弁の可動子が動かないよ
うにすることを意味する。
に極性を逆にして接続した場合、つまり、第1接続端子
105がアースに接続され負荷100ないし第2接続端
子106が電源電圧UBatに接続された場合、電流は第
1電界効果トランジスタ110の寄生サブストレートダ
イオード115を介してリレーのコイル140を通り、
アースへと流れる。その結果、スイッチ素子130は閉
じ、2つの電界効果トランジスタ110と120のゲー
ト端子123および113がアースに接続される。これ
は、電界効果トランジスタ120とその寄生ダイオード
125が電流の流れを遮断するということを意味する。
この場合、コイルの抵抗値を適当な大きさにして、コイ
ル140、ダイオード115および負荷100を介して
流れる電流が負荷100に反作用しないようにするる。
これは、電磁弁のコイルを例にとれば、抵抗値、よって
電流値を適当に選択して、電磁弁の可動子が動かないよ
うにすることを意味する。
【0016】第2実施例を図2に示す。図1においてす
でに説明された素子には同一の参照番号が付けられてお
り、本実施例ではリレーコイル140とスイッチ素子1
30が省かれている。
でに説明された素子には同一の参照番号が付けられてお
り、本実施例ではリレーコイル140とスイッチ素子1
30が省かれている。
【0017】制御接続端子107はトランジスタ230
を介して第1接続端子105に接続され、ゲート端子1
13および123に、好ましくは抵抗108を介して接
続されている。トランジスタ230のベース端子231
は抵抗240、抵抗242およびダイオード244から
成る分圧器の中間タップに接続されている。抵抗242
のもう一方の端子はダイオード244のカソードに接続
されている。ダイオード244のアノードはスイッチン
グ装置101のもう1つの接続端子246に接続されて
いる。この接続端子246は付加的なアース接続端子を
形成している。
を介して第1接続端子105に接続され、ゲート端子1
13および123に、好ましくは抵抗108を介して接
続されている。トランジスタ230のベース端子231
は抵抗240、抵抗242およびダイオード244から
成る分圧器の中間タップに接続されている。抵抗242
のもう一方の端子はダイオード244のカソードに接続
されている。ダイオード244のアノードはスイッチン
グ装置101のもう1つの接続端子246に接続されて
いる。この接続端子246は付加的なアース接続端子を
形成している。
【0018】正しい極性で接続されている場合、抵抗2
42と240から成る分圧器には電圧が生じるが、この
電圧はトランジスタ230を非導通状態のままに保持す
る。その結果、制御接続端子107に加わる信号が電界
効果トランジスタ110および120に加えられること
になる。
42と240から成る分圧器には電圧が生じるが、この
電圧はトランジスタ230を非導通状態のままに保持す
る。その結果、制御接続端子107に加わる信号が電界
効果トランジスタ110および120に加えられること
になる。
【0019】誤った極性で接続した場合、つまり接続端
子105がアース電位につながっている場合、トランジ
スタのベースはアース電位をとる。そのためトランジス
タ230により接続端子105のアース電位が電界効果
トランジスタ110および120のゲート端子に印加さ
れる。その結果、電界効果トランジスタ120およびそ
の寄生ダイオード125により、負荷100を通る電流
の流れが遮断される。
子105がアース電位につながっている場合、トランジ
スタのベースはアース電位をとる。そのためトランジス
タ230により接続端子105のアース電位が電界効果
トランジスタ110および120のゲート端子に印加さ
れる。その結果、電界効果トランジスタ120およびそ
の寄生ダイオード125により、負荷100を通る電流
の流れが遮断される。
【0020】接続端子105および106の極性を反転
した場合、電界効果トランジスタ110の寄生サブスト
レートダイオード115は導通状態である。極性を反転
した場合、電界効果トランジスタ120自体が遮断状態
にあるとして、電流は電界効果トランジスタ120の寄
生ダイオード125により遮断される。電界効果トラン
ジスタ120はトランジスタ230により確実に遮断状
態にあるが、それはトランジスタ230が、電界効果ト
ランジスタ120のゲート端子123がソース電位にな
るように、抵抗240と242およびダイオード244
から成る分圧器を介して駆動されるからである。
した場合、電界効果トランジスタ110の寄生サブスト
レートダイオード115は導通状態である。極性を反転
した場合、電界効果トランジスタ120自体が遮断状態
にあるとして、電流は電界効果トランジスタ120の寄
生ダイオード125により遮断される。電界効果トラン
ジスタ120はトランジスタ230により確実に遮断状
態にあるが、それはトランジスタ230が、電界効果ト
ランジスタ120のゲート端子123がソース電位にな
るように、抵抗240と242およびダイオード244
から成る分圧器を介して駆動されるからである。
【0021】本実施例の特に有利な形態を破線を用いて
示す。この形態においてダイオード244のアノードは
トランジスタ120および110のドレイン端子122
および112に接続されている。これにより、アースへ
の付加的な外部接続端子を省くことができる。動作の仕
方は図1に示された実施例と同様である。
示す。この形態においてダイオード244のアノードは
トランジスタ120および110のドレイン端子122
および112に接続されている。これにより、アースへ
の付加的な外部接続端子を省くことができる。動作の仕
方は図1に示された実施例と同様である。
【0022】図3に示す別の実施例では、トランジスタ
230に代えて電界効果トランジスタ330が用いられ
ている。また、電界効果トランジスタ330のドレイン
端子332にはダイオード310のカソードが接続され
ており、このダイオードのアノードは電界効果トランジ
スタ110および120のゲート端子123および11
3に接続されている。また、電界効果トランジスタ33
0の寄生サブストレートダイオード335が示されてい
る。
230に代えて電界効果トランジスタ330が用いられ
ている。また、電界効果トランジスタ330のドレイン
端子332にはダイオード310のカソードが接続され
ており、このダイオードのアノードは電界効果トランジ
スタ110および120のゲート端子123および11
3に接続されている。また、電界効果トランジスタ33
0の寄生サブストレートダイオード335が示されてい
る。
【0023】電界効果トランジスタ330のソース端子
331はスイッチング装置101の第1接続端子105
および抵抗320に接続されている。 抵抗320のも
う一方の端子は電界効果トランジスタ330のゲート端
子333に接続され、また、ドレイン端子122と11
2との接続点にも接続されている。
331はスイッチング装置101の第1接続端子105
および抵抗320に接続されている。 抵抗320のも
う一方の端子は電界効果トランジスタ330のゲート端
子333に接続され、また、ドレイン端子122と11
2との接続点にも接続されている。
【0024】正しい極性で接続された場合、電界効果ト
ランジスタ330は、ゲート端子333がアース電位と
なっているため、非導通状態である。
ランジスタ330は、ゲート端子333がアース電位と
なっているため、非導通状態である。
【0025】逆の極性で接続された場合、電流は電池電
圧につながっている接続端子106から電界効果トラン
ジスタ110の寄生サブストレートダイオード115お
よび抵抗320を介して、アース電位となっている第1
接続端子105へと流れる。抵抗320および負荷10
0それぞれの電圧降下によりゲート端子333の電位は
ソース端子331に対して正となり、その結果、電界効
果トランジスタ330は導通状態に移行する。電界効果
トランジスタ330が導通状態であれば、電界効果トラ
ンジスタ120および110のゲート端子123および
113はアース電位となる。そのため、トランジスタ1
20とその寄生ダイオード125は遮断され、その結果
負荷は保護される。
圧につながっている接続端子106から電界効果トラン
ジスタ110の寄生サブストレートダイオード115お
よび抵抗320を介して、アース電位となっている第1
接続端子105へと流れる。抵抗320および負荷10
0それぞれの電圧降下によりゲート端子333の電位は
ソース端子331に対して正となり、その結果、電界効
果トランジスタ330は導通状態に移行する。電界効果
トランジスタ330が導通状態であれば、電界効果トラ
ンジスタ120および110のゲート端子123および
113はアース電位となる。そのため、トランジスタ1
20とその寄生ダイオード125は遮断され、その結果
負荷は保護される。
【0026】電界効果トランジスタ330を用いること
により誤極性接続に対する保護用トランジスタ120が
確実に電流を遮断するようにしている。ダイオード31
0により、正常な動作時においてトランジスタ120お
よび110が不必要に駆動されるのを防いでいる。こう
した構成により、極性が逆に接続された場合でも電流が
負荷100を介して流れることを防止できる。
により誤極性接続に対する保護用トランジスタ120が
確実に電流を遮断するようにしている。ダイオード31
0により、正常な動作時においてトランジスタ120お
よび110が不必要に駆動されるのを防いでいる。こう
した構成により、極性が逆に接続された場合でも電流が
負荷100を介して流れることを防止できる。
【0027】本実施例は図1の実施例と同様、別個のア
ース接続を必要しないので、特に有利である。図3に示
した実施例において特に有利な点は、逆極性接続保護用
装置を、3端子のケーシング内で用いられる通常の電界
効果トランジスタと一体化できるということである。し
たがって、逆極性接続に対する保護のために接続端子を
付加する必要がない。さらに、逆極性接続に対する保護
システムは通常の電界効果トランジスタの製造過程で製
造することができる。
ース接続を必要しないので、特に有利である。図3に示
した実施例において特に有利な点は、逆極性接続保護用
装置を、3端子のケーシング内で用いられる通常の電界
効果トランジスタと一体化できるということである。し
たがって、逆極性接続に対する保護のために接続端子を
付加する必要がない。さらに、逆極性接続に対する保護
システムは通常の電界効果トランジスタの製造過程で製
造することができる。
【0028】上述の各実施例においては、電界効果トラ
ンジスタとしてNチャネルMOS電界効果トランジスタ
が使用されているが、本発明の構成はそれ以外の半導体
スイッチ素子を使用しても実現可能である。その際に
は、各端子は適切に置き換える必要がある。たとえば、
PチャネルMOSトランジスタを用いる場合には、ドレ
イン端子とソース端子を入れ換える。負の電源電圧を使
用する場合にも同様のことが言える。
ンジスタとしてNチャネルMOS電界効果トランジスタ
が使用されているが、本発明の構成はそれ以外の半導体
スイッチ素子を使用しても実現可能である。その際に
は、各端子は適切に置き換える必要がある。たとえば、
PチャネルMOSトランジスタを用いる場合には、ドレ
イン端子とソース端子を入れ換える。負の電源電圧を使
用する場合にも同様のことが言える。
【0029】
【発明の効果】本発明のスイッチング装置により、負荷
は逆極性での接続に対して保護される。極性を逆に接続
した場合でも、スイッチング装置および負荷は損傷を免
れる。逆極性保護システムに別個のアース接続端子を設
ける必要がない点が特に有利である。また、逆極性保護
システムを、通常使用される電界効果トランジスタと一
体化して三端子のケーシング内に設けることができる。
つまり、内部で逆極性保護システムが組み込まれている
ため、付加的な接続端子を必要としない。さらに、逆極
性保護システムは通常の電界効果トランジスタと同じ製
造工程で製造することが可能である。
は逆極性での接続に対して保護される。極性を逆に接続
した場合でも、スイッチング装置および負荷は損傷を免
れる。逆極性保護システムに別個のアース接続端子を設
ける必要がない点が特に有利である。また、逆極性保護
システムを、通常使用される電界効果トランジスタと一
体化して三端子のケーシング内に設けることができる。
つまり、内部で逆極性保護システムが組み込まれている
ため、付加的な接続端子を必要としない。さらに、逆極
性保護システムは通常の電界効果トランジスタと同じ製
造工程で製造することが可能である。
【図1】リレーを用いた第1実施例の回路。
【図2】バイポーラトランジスタを用いた第2実施例の
回路。
回路。
【図3】電界効果トランジスタを用いた第3実施例の回
路。
路。
100 負荷 101 スイッチング装置 105 第1接続端子 106 第2接続端子 107 制御接続端子 108 抵抗 110 第1電解効果トランジスタ 111 ソース端子 112 ドレイン端子 113 ゲート端子 115 寄生サブストレートダイオード 120 第2電解効果トランジスタ 121 ソース端子 122 ドレイン端子 123 ゲート端子 125 寄生サブストレートダイオード 130 スイッチ素子 140 リレーコイル 145 ダイオード 150 制御ユニット 230 トランジスタ 231 ベース端子 240、242 抵抗 244 ダイオード 246 接続端子 310 ダイオード 320 抵抗 330 電解効果トランジスタ 331 ソース端子 332 ドレイン端子 333 ゲート端子 335 寄生サブストレートダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト ジーゼ ドイツ連邦共和国 ルートヴィヒスブルク シュポッテンベルガー ヴェーク 12
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも第1および第2接続端子(1
05、106)ならびに制御接続端子(107)を具備
し、該第2接続端子に接続された第1トランジスタ(1
10)を少なくとも備えたスイッチング装置(101)
において、 少なくとも1つの第2トランジスタ(120)が設けら
れており、前記2つのトランジスタ(110、120)
のうち少なくとも一方が、制御接続端子(107)に加
わる信号に依存して制御可能であり、該第2トランジス
タはスイッチング装置(101)の第1接続端子(10
5)と第1トランジスタ(110)との間に直列に接続
されており、第2トランジスタ(120)は逆方向に作
動されることを特徴とするスイッチング装置(11
0)。 - 【請求項2】 正常動作においては、第1トランジスタ
(110)の第1端子(111)が負荷(100)に接
続されており、第2トランジスタ(120)の第1端子
(121)が電源電圧(UBat)に接続されており、前
記2つのトランジスタ(120、110)の第2端子
(112、122)が相互に直接接続されていることを
特徴とする請求の範囲第1項記載のスイッチング装置。 - 【請求項3】 逆極性で接続した場合には、第1および
/または第2トランジスタ(110、120)が電流の
流れを遮断する請求の範囲第1項または第2項記載のス
イッチング装置。 - 【請求項4】 2つの第2端子(112、122)の接
続点が抵抗装置(320)またはリレーコイル(14
0)を介して第1接続端子(105)に接続可能である
請求の範囲 第1項から第3項までのいずれか1項記載
のスイッチング装置。 - 【請求項5】 第1および/または第2トランジスタ
を、第2スイッチ素子(130、230、330)によ
り抵抗装置(320)またはリレーコイル(140)を
通る電流の流れに依存して駆動して、該第1および/ま
たは第2トランジスタ(110、120)の電流の流れ
を遮断する請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
1項記載のスイッチング装置。 - 【請求項6】 前記2つのトランジスタが電界効果トラ
ンジスタにより構成されており、それらの第2端子(1
12、122)がドレイン端子である請求の範囲第1項
から第5項までのいずれか1項記載のスイッチング装
置。 - 【請求項7】 逆極性で接続された場合に、第1および
/または第2電界効果トランジスタのゲート端子(11
3、123)を、第2スイッチ素子(130、230、
330)によりアースおよび/または第2トランジスタ
(120)の第1端子(121)に接続可能である請求
の範囲第1項から第6項のうちいずれか1項記載のスイ
ッチング装置。 - 【請求項8】 前記第2スイッチ素子(130、23
0、330)も同様に電界効果トランジスタとして実現
されている請求の範囲第1項から第7項記載のうちいず
れか1項記載のスイッチング装置。
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