JP2020036146A - 負荷駆動回路 - Google Patents

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【課題】通常動作時の電力損失を小さくする。電源が逆極性接続された際や出力端子の電圧が電源端子の電圧より高くなった際には十分な耐圧を発揮できるようにする。【解決手段】PchDMOSFETからなるトランジスタQ1と、PchDMOSFETからなるトランジスタQ2とを備える。トランジスタQ2のゲートと接地端子5の間に接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなるトランジスタQ3と、トランジスタQ2のゲートとソース間に接続されたPchMOSFETからなるトランジスタQ4と、電源端子1とトランジスタQ4のゲートの間に接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなるトランジスタQ5と、トランジスタQ2のゲートとソース間に接続された抵抗R1と、トランジスタQ4のゲートとソース間に接続された抵抗R2とをさらに備える。トランジスタQ1〜Q5のすべてを共通のP型半導体基板上に形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、電源端子から出力端子に吐き出す電流を駆動信号に応じて制御するハイサイドの負荷駆動回路に関する。
モータを大電流駆動する場合や、有線ネットワークI/O装置のノイズおよびサージ耐量を確保する場合は、駆動用トランジスタとして、DMOSFET(Double Diffused MOSFET)が低損失かつ高耐圧の特徴を生かして広く用いられている。
しかし、DMOSFETにはソースとドレイン間にボディダイオードが存在し、またDMOSFETを半導体集積回路に内蔵した場合は半導体基板とドレイン間に寄生ダイオードが形成される。
そこで、電源端子1への電源の逆極性接続に対する保護方法として、図3に示すように、PchDMOSFETであるトランジスタQ10を逆流防止に利用した回路が用いられている。R10はバイアス抵抗、D10はトランジスタQ10のゲート保護用のダイオードである。(非特許文献1の図5)。
この保護方法は電源端子1への電源(BATT)の逆極性接続に対しては有効であるが、電源の接続極性は正常であっても、インダクタ負荷やサージ電圧により、出力端子2の電圧VOUTが電源端子1の電圧VINより高くなった場合の電流の逆流や過電圧に対しては機能せず、負荷3自体を焼損したり電源端子1に接続された他の電子部品を損傷する恐れがある。
このような不具合に対処する方法としては、駆動信号によって負荷を駆動する負荷駆動用トランジスタの高電圧側にダイオードを直列接続して電流の逆流を防止する方法が知られている(非特許文献2の図11)。
インフィニオン社アプリケーションノート、"Automotive MOSFETs Reverse battery Protection" 、7ページ、図5、2013年6月3日。 TI製TIOL111データシート、11ページ、図11、2017年10月。
しかし、図3のように通常動作時に逆流防止トランジスタQ10をONさせておく方法は、負荷駆動時の出力電圧低下を低減でき電源の逆極性接続にも対応できるものの、上記したように、出力電圧の過電圧には対応できない問題がある。
また、非特許文献2のように負荷駆動用トランジスタの高電圧側にダイオードを挿入する方法は、電源の逆極性接続と出力端子の過電圧には対応できるものの、肝心の負荷駆動時にDMOSFETのみの場合と比較して、負荷駆動用トランジスタがONして電流を吐き出す際の電源端子と出力端子の間の電圧降下がそのダイオードの順方向電圧分だけ増えるため、電力損失が増加する。また有線ネットワークI/O装置に適用したときは、高電位の電圧値が十分に上がらない状態となってしまう問題がある。
本発明の目的は、通常動作時の電力損失を小さくし、電源が逆極性接続された際や出力端子の電圧が電源端子の電圧より高くなった際に十分な耐圧を発揮できるようにした負荷駆動回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、ドレインが出力端子に接続されゲートが制御端子に接続されたPchDMOSFETからなる第1トランジスタと、ドレインが電源端子に接続されソースが前記第1トランジスタのソースに接続されたPchDMOSFETからなる第2トランジスタとを備えた負荷駆動回路において、ドレインが前記第2トランジスタのゲートに接続されゲートとソースが接地端子に接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなる第3トランジスタと、ソースが前記第2トランジスタのソースに接続されドレインが前記第2トランジスタのゲートに接続されたPchMOSFETからなる第4トランジスタと、ゲートとソースが前記電源端子に接続されドレインが前記第4トランジスタのゲートに接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなる第5トランジスタと、前記第2トランジスタのゲートとソース間に接続された第1抵抗と、前記第4トランジスタのゲートとソース間に接続された第2抵抗と、をさらに備え、前記第1乃至第5トランジスタのすべてが共通のP型半導体基板上に形成されていることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の負荷駆動回路において、カソードが前記第2トランジスタのソースに接続されアノードが前記第2トランジスタのゲートに接続された第1ダイオードと、カソードが前記第4トランジスタのソースに接続されアノードが前記第4トランジスタのゲートに接続された第2ダイオードと、をさらに備えることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の負荷駆動回路において、前記第1トランジスタを、ソースが前記出力端子に接続されドレインが前記第2トランジスタのソースに接続されゲートが前記制御端子に接続されたNchDMOSFETからなるトランジスタに置き換えたことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1乃至3のいずれか1つに記載の負荷駆動回路において、前記第1及び第2トランジスタをディスクリートトランジスタに置き換えたことを特徴とする。
本発明によれば、通常動作は第2トランジスタがONに制御されそのON抵抗が小さいので電力損失を小さくすることができる。また、電源が逆極性接続された際や出力端子の電圧が電源端子の電圧より高くなった際は第2トランジスタがOFFに制御されるので電源端子への大電流の逆流を防止することができる。
本発明の第1実施例の負荷駆動回路の回路図である。 本発明の第2実施例の負荷駆動回路の回路図である。 電源の逆極性接続対策を施した従来例の回路図である。
<第1実施例>
図1に本発明の第1実施例に係る負荷駆動回路を示す。1は電圧VINが入力する電源端子、2は電圧VOUTが出力する出力端子、3は出力端子2と接地端子5の間に接続された負荷、4は図示しない制御回路が接続される制御端子である。
Q1はドレインが出力端子2に接続されゲートが制御端子4に接続されたPchDMOSFETからなるトランジスタである。このトランジスタQ1は例えばプッシュプル出力回路のハイサイドの負荷駆動用素子等として働く。
Q2はドレインが電源端子1に接続されソースがトランジスタQ1のソースに接続されたPchDMOSFETからなるトランジスタである。このトランジスタQ2は逆流防止用として働く。
Q3はドレインがトランジスQ2のゲートに接続されゲートとソースが接地端子5に接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなるトランジスタである。このトランジスタQ3は10μA程度の定電流供給用として働く。
Q4はソースがトランジスタQ2のソースに接続されドレインがトランジスタQ2のゲートに接続されたPchMOSFETからなるトランジスタである。このトランジスタQ4はトランジスタQ2のON/OFF用として働く。
Q5はゲートとソースが電源端子1に接続されドレインがトランジスタQ4のゲートに接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなるトランジスタである。このトランジスタQ5は10μA程度の定電流供給用として働く。
R1はトランジスタQ2のゲートとソース間に接続されたバイアス用の抵抗、R2はトランジスタQ4のゲートとソース間に接続されたバイアス用の抵抗である。
D1はカソードがトランジスタQ2のソースに接続されアノードがトランジスタQ2のゲートに接続されたダイオードである。このダイオードD1はトランジスタQ2のゲート保護クランプ用として働く。
D2はカソードがトランジスタQ4のソースに接続されアノードがトランジスタQ4のゲートに接続されたダイオードである。このダイオードD2はトランジスタQ4のゲート保護クランプ用として働く。
以上のトランジスタQ1〜Q5は、接地端子5と同電位である共通のP型半導体基板上に形成されている。BD1、BD2はそれぞれトランジスタQ1、Q2のボディダイオードであり、アノードがドレイン側、カソードがソース側となっている。BD3、BD5はそれぞれトランジスタQ3、Q5のボディダイオードであり、アノードがソース側、カソードがドレイン側となっている。
また、トランジスタQ1〜Q3,Q5とP型半導体基板との間に寄生ダイオードPD1〜PD3が形成されている。寄生ダイオードPD1はカソードがトランジスタQ1のソースとトランジスタQ2のソースに接続され、寄生ダイオードPD2はカソードがトランジスタQ3のドレインに接続され、寄生ダイオードPD3はカソードがトランジスタQ5のドレインに接続され、それら寄生ダイオードPD1〜PD3のアノードはP型半導体基板と同電位である接地端子5に接続されている。
次に、第1実施例に係る負荷駆動回路の各状態における動作について説明する。まず、負荷駆動回路がOFF状態においては、制御端子4の電位はトランジスタQ1のソース電位にほぼ等しく、トランジスタQ1はOFFしており、出力端子2から負荷3に電流は出力しない。
このとき、電源端子1から接地端子5においては、トランジスタQ2のボディダイオードBD2と抵抗R1を経由してトランジスタQ3が定電流を吸い込むことで抵抗R1に電圧降下を生じる。例えばトランジスタQ3の定電流I3を10μA、抵抗R1の抵抗値を500kΩとすると、その抵抗R1で5Vの電圧降下が生じ、トランジスタQ2の閾値電圧が−1Vであるとすると、そのトランジスタQ2はONする。
電源端子1からトランジスタQ2のソースに至る経路には、トランジスタQ5と、抵抗R2またはダイオードD2を通る経路があるが、トランジスタQ2がONして低オン抵抗で導通した後は、トランジスタQ3が吸い込む定電流10μAのほとんどはトランジスタQ2を経由して流れるので、トランジスタQ5を経由する電流は非常に小さく、トランジスタQ4はOFFしている。
次に、負荷駆動回路がON状態においては、制御端子4はトランジスタQ1のソースに対してトランジスタQ1の閾値電圧より十分低い電位になっており、トランジスタQ1のソース・ドレイン間は導通して出力端子2より負荷3に電流を流す。
このとき、トランジスタQ2は、前記OFF状態での説明と同様にトランジスタQ3が吸い込む定電流によりONしている。負荷3に流れる電流ILを0.1A、トランジスタQ1のオン抵抗Ron1を0.5Ω、トランジスタQ2のオン抵抗Ron2を0.5Ωとすると、電源端子1とトランジスタQ2のソース間の電圧は0.05V(=0.1×0.5)であり、この際トランジスタQ5のボディダイオードBD5を経由してトランジスタQ2のソースに至る経路に電流はほとんど流れず、トランジスタQ4はOFFしている。さらにトランジスタQ3の吸い込む定電流I3を10μAとすると、電源端子1と出力端子2の間の電圧降下は「Ron1×IL+Ron2×(IL+I3)」であるが、「IL>>I3」であることから、その電圧降下は「IL×(Ron1+Ron2)」と近似でき、その値は0.1Vである。
この電源端子1と出力端子2の間の降下電圧値は、トランジスタQ2の代わりにダイオードを使う従来の回路では、トランジスタQ1での電圧降下0.05Vとダイオードの順方向電圧約0.7Vの和、つまり約0.75Vとなることと比較して、十分に低い値となっている。
次に、電源端子1と接地端子5の間に電源を逆極性で接続した場合について説明する。電源の逆極性接続により、電源端子1の電位は接地端子5の電位より低くなり、トランジスタQ2のソースは寄生ダイオードPD1により、トランジスタQ2のゲートは寄生ダイオードPD2により、それぞれ接地端子5にクランプされるため、トランジスタQ2はOFFしてこの経路の電流が遮断される。一方、トランジスタQ5は寄生ダイオードPD3を介して接地端子5から10μA程度の定電流を電源端子1に流すが、この程度の電流で負荷駆動回路が故障することはなく、電源端子1の負電圧がトランジスタQ2とQ5の耐圧を超えない範囲であれば負荷駆動回路は保護される。
次に、電源端子1と接地端子5の間の電源の接続は正常で、出力端子2の電圧VOUTが電源端子1の電圧VINより高くなった場合、トランジスタQ1はON/OFFに関係なくボディダイオードBD1が順方向にバイアスされるので、出力端子2からの電流がドレイン・ソース間を流れる。
出力端子2と電源端子1の間の電位差が小さいうちは、トランジスタQ5の定電流による抵抗R2の電圧降下は小さく、トランジスタQ4をONさせる程ではない。このため、トランジスタQ3が吸い込む定電流が抵抗R1を流れることで、トランジスタQ2はONする。よって、出力端子2からトランジスタQ1を経由して流れてきた電流はトランジスタQ2を経由して電源端子1へと流れる。しかし出力端子2と電源端子1の間の電位差が小さいうちは、負荷駆動回路や負荷3が故障する程の大電流ではない。
出力端子2と電源端子1の間の電位差が大きくなると、抵抗R2の両端に発生する電圧が大きくなり、トランジスタQ4がONして、トランジスタQ3が吸い込む定電流のほとんどはトランジスタQ4を経由して流れるようになる。このため、トランジスタQ2のソース・ゲート間電圧はトランジスタQ2の閾値電圧を下回り、トランジスタQ2がOFFして出力端子2からトランジスタQ1を経由して電源端子1に流れる電流を遮断する。
電源端子1へは抵抗R2とトランジスタQ5を経由して10μA程度の電流が流れるが、この程度の電流で負荷駆動回路が故障することはなく、出力端子2と電源端子1の間の電位差がトランジスタQ2とQ5の耐圧を超えない範囲であれば、負荷駆動回路は保護される。
<第2実施例>
図2に本発明の第2実施例に係る負荷駆動回路を示す。図1で説明した素子と同じ素子には同じ符号を付けて重複説明は省略する。第2実施例では、第1実施例におけるPchDMOSFETからなるトランジスタQ1を、NchDMOSFETからなるトランジスタQ1Aに置き換えた点が、第1実施例と異なっている。トランジスタQ1Aはそのゲートが制御端子4に接続されソースが出力端子2に接続されドレインがトランジスタQ2のソースに接続されている。BD1AはトランジスタQ1Aのボディダイオードであり、アノードがソース側、カソードがドレイン側となっている。
負荷駆動回路がOFF状態においては、制御端子4の電位はトランジスタQ1Aのソース電位にほぼ等しく、トランジスタQ1AはOFFしており、出力端子2から負荷3に電流は出力しない。
負荷駆動回路がON状態においては、制御端子4の電位がトランジスタQ1Aのソース電位よりも高くなることで、トランジスタQ1AがONする。また、トランジスタQ2がONし、そのトランジスタQ2の小さいON抵抗により電力損失が小さくなる。
電源端子1と接地端子5の間に電源を逆極性で接続した場合は、第1実施例と同じ動作となり、トランジスタQ2がOFFする。
電源端子1と接地端子5の間の電源の接続は正常で、出力端子2の電圧VOUTが電源端子1の電圧VINより高くなった場合も、第1実施例と同じ動作となり、トランジスタQ2がOFFする。
<第3実施例>
図1の第1実施例において、トランジスタQ1とQ2を、他のトランジスタQ3〜Q5と同一のP型半導体基板上に形成せず、ディスクリートのDMOSFETを用いてもよい。この場合でも、ダイオードD1、D2により寄生ダイオードPD1が存在するので、上記と同じ動作を実現することができる。
<第4実施例>
図2の第2実施例において、トランジスタQ1AとQ2を、他のトランジスタQ3〜Q5と同一のP型半導体基板上に形成せず、ディスクリートのDMOSFETを用いてもよい。この場合でも、ダイオードD1、D2により寄生ダイオードPD1が存在するので、上記と同じ動作を実現することができる。
1:電源端子、2:出力端子、3:負荷、4:制御端子、5:接地端子

Claims (4)

  1. ドレインが出力端子に接続されゲートが制御端子に接続されたPchDMOSFETからなる第1トランジスタと、ドレインが電源端子に接続されソースが前記第1トランジスタのソースに接続されたPchDMOSFETからなる第2トランジスタとを備えた負荷駆動回路において、
    ドレインが前記第2トランジスタのゲートに接続されゲートとソースが接地端子に接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなる第3トランジスタと、
    ソースが前記第2トランジスタのソースに接続されドレインが前記第2トランジスタのゲートに接続されたPchMOSFETからなる第4トランジスタと、
    ゲートとソースが前記電源端子に接続されドレインが前記第4トランジスタのゲートに接続されたNchデプレッション型DMOSFETからなる第5トランジスタと、
    前記第2トランジスタのゲートとソース間に接続された第1抵抗と、
    前記第4トランジスタのゲートとソース間に接続された第2抵抗と、
    をさらに備え、前記第1乃至第5トランジスタのすべてが共通のP型半導体基板上に形成されていることを特徴とする負荷駆動回路。
  2. 請求項1に記載の負荷駆動回路において、
    カソードが前記第2トランジスタのソースに接続されアノードが前記第2トランジスタのゲートに接続された第1ダイオードと、
    カソードが前記第4トランジスタのソースに接続されアノードが前記第4トランジスタのゲートに接続された第2ダイオードと、
    をさらに備えることを特徴とする負荷駆動回路。
  3. 請求項1又は2に記載の負荷駆動回路において、
    前記第1トランジスタを、ソースが前記出力端子に接続されドレインが前記第2トランジスタのソースに接続されゲートが前記制御端子に接続されたNchDMOSFETからなるトランジスタに置き換えたことを特徴とする負荷駆動回路。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の負荷駆動回路において、
    前記第1及び第2トランジスタをディスクリートトランジスタに置き換えたことを特徴とする負荷駆動回路。
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