JP2005224088A - 負荷保護回路 - Google Patents

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俊雄 小澤
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Abstract

【課題】 直流電力で動作する負荷に逆極性電圧が印加されるのを防止するとともに、正常な極性で電圧が供給されているときは損失を低く抑える負荷保護回路を提供する。
【解決手段】 負荷Lに電圧を供給する正負一対の電力線のいずれか一方に、FETQ1の入出力端子間に形成される半導体チャネルが挿入接続されており、FETQ1の入力端子と出力端子との間には逆極性のダイオードDiが接続されており、FETQ1のゲート端子には、予め決められた極性の電圧が入力端子に印加されたときは半導体チャネルを通電状態とし、逆極性電圧が入力端子に印加されたときには半導体チャネルを遮断状態とする電圧が印加されるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、直流電力で動作する負荷、例えば電子機器に逆極性電圧を印加したときであっても、その負荷を破損しないようにするための負荷保護回路に関する。
直流電源で動作する負荷に逆極性電圧を印加したときの損傷を防止するための対策として、例えば図4に示すような負荷保護回路が知られている。
図4の負荷保護回路において、A、Bは電源入力端子、Xは負荷Lへの電源入力用の端子で、正極性電圧(+)で正常な(既定の)電源入力極性を示す。Yは負荷Lへの電源入力用の端子で、負極性電圧(−)で正常な(既定の)電源入力極性を示す。
図示の負荷保護回路は、負荷Lと直列にダイオードDiを挿入し、逆極性電圧が印加されたとき、つまり、電源入力端子Bに正極性電圧(+)、電源入力端子Aに負極性電圧(−)が印加されたときに、ダイオードDiに逆極性電圧が印加されて、電流が流れないようにする。このようにして、負荷Lに逆極性電圧が印加されるのを阻止している。
図5に示すものも負荷保護回路として多用されている。図5の負荷保護回路は、リレーを用いたもので、電源入力端子に電源極性の向きを合わせたダイオードDiと、リレー用の駆動コイル10とを直列に接続し、リレー接点20を負荷Lに直列に接続したものである。このように構成される負荷保護回路では、正常極性で電源電圧が印加されたときには駆動コイル10に電流が流れるため、リレー接点20がオンになり、負荷Lへの電源入力用の端子X,Yに正常極性の電圧が印加される。他方、負荷Lに逆極性電圧が印加されたときには、ダイオードDiによって通電が阻止されるため、駆動コイル10に電流が流れず、リレー接点20もオンとならないから、負荷Lへの電源入力用の端子X,Yに逆極性電圧が印加されない。
図4及び図5に示したもののほか、半導体素子を用いた負荷保護回路も提案されている。
例えば、特開平9−107632号公報(特許文献1)には、電界効果トランジスタ(以下、FET)を用いた負荷保護回路が開示されている。この特許文献1に開示された負荷保護回路の例を図6に示す。
図6を参照すると、この負荷保護回路は、負荷Lに、直列にFETQ1のドレインD−ソースS間が挿入されており、このドレインDとソースSに印加される電圧を、コンパレータIC1により判別する。そして、このコンパレータIC1の出力でトランジスタQ2のベースBに印加される電圧を制御し、トランジスタQ2のコレクタ電流によりFETQ1のゲートGへの電圧を制御するようにして、電源入力端子A、Bに、正常極性の電圧が印加されたときのみ、入力電圧が負荷Lに印加されるようにしてある。
すなわち、正常極性の電圧が入力されたとき、FETQ1のソースSの方が、FETQ1のドレインDの電圧よりも高くなり、抵抗器R1、R2を通して、コンパレータIC1の正入力端子(+)の入力よりも負入力端子(−)入力に、より高い電圧が印加される。そのため、コンパレータIC1の出力は、論理Lowとなり、電源入力端子AとコンパレータIC1の出力間の抵抗器R4、R3を通して電流が流れ、トランジスタQ2のベースに負電圧が印加される。これにより、トランジスタQ2が導通状態になり、当該トランジスタQ2のコレクタCは正極性電圧(+)となる。この電圧が抵抗器R5、R6で分割され、FETQ1のソースSに比べてゲートGに、より高い電圧が印加され、FETQ1が導通状態になるので、負荷Lへの電源入力用の端子X,Yに正常極性の電圧が印加される。
電源入力端子A、Bに逆極性電圧(Aに負極性電圧(−)、Bに正極性電圧(+))が印加されたときは、FETQ1のソースSの方がFETQ1のドレインDの電圧よりも低くなり、コンパレータIC1の出力は、論理Highとなる。そのため、抵抗器R4、R5に電流が流れず、トランジスタQ2のベースB−エミッタE間が同電位となり、トランジスタQ2がオフ状態になり、抵抗器R5、R6に電流が流れず、FETQ1のゲートGに正電圧が印加されず、FETQ1もオフ状態になリ、負荷Lへの電源入力用の端子X,Yには、電圧が印加されなくなる。
特開平9−107632号公報
上述したこれら従来の負荷保護回路には、夫々に利点はあるが、問題点もある。
図4に示したダイオードDiによる負荷保護回路は、非常に単純な構成であるが、低電圧で大電流を消費する負荷Lの場合には、ダイオードDiの順方向バイアスによる電力損失が大きくなるという問題がある。
図5に示したリレーを使用する負荷保護回路は、負荷Lへの電源入力用の端子X,Yに正常極性の電圧が印加されている間は、常にリレー接点20がオンになるように駆動コイル10に電流を流し続ける必要があり、リレーの使用法としては好ましくない。また、リレーは、接点抵抗が小さいために、一見、電力損失が低減されたように思えるが、コイル電流が大きいこと、使用状況に応じて接点抵抗が劣化すること、さらに、その構造上から故障率が高いことなどの間題がある。
また、特許文献1のように、コンパレータIC1によって電源入力電圧の極性が正常か異常かを判別する負荷保護回路(図6参照)は、コンパレータIC1そのものに逆極性電圧が印加されることの対策が必要であるなどの間題がある。
本発明の課題は、電源が正常な極性で入力されたときには負荷に正常極性の電圧が印加され、逆極性電圧で入力されたときには負荷にはこの電圧がかからないようにし、しかも上述したようなダイオード又はリレーを使用したときの欠点がない、電力損失の少ない負荷保護回路を提供することである。
本発明の負荷保護回路は、正負一対の直流電力線に接続された負荷への逆極性電圧の印加を防止する負荷保護回路であって、前記一対の直流電力線の少なくとも一方の直流電力線には電界効果トランジスタ(FET)の入出力端子間に形成される半導体チャネルが挿入接続されており、前記FETの入力端子と出力端子との間には逆極性の単向性素子が接続されており、前記FETのゲート端子には、予め決められた極性の電圧が前記入力端子に印加されたときは前記半導体チャネルを通電状態とし、前記極性と異なる逆極性電圧が前記入力端子に印加されたときには前記半導体チャネルを遮断状態とする電圧が印加されるように構成されている負荷保護回路である。
上記の負荷保護回路において、前記FETのゲート端子側は、以下のような構成にすることができる。
・正負一対の直流電力線間に分圧回路が接続されており、前記ゲート端子には、前記分圧回路で分圧された電圧が印加されるようにする。
・正負一対の直流電力線間に抵抗器とツェナーダイオードとを直列接続してなる直列回路が接続されており、前記ゲート端子には、前記抵抗器と前記ツェナーダイオードとの接続部の電圧が印加されるようにする。
・前記負荷が正常電圧が印加されたときに所定の電圧値を出力するものである場合、前記ゲート端子には、前記負荷から出力される電圧値が印加されるようにする。
本発明によれば、通常動作時に電力損失の非常に少ない負荷保護回路が、簡単な回路で安価に得られる。
[第1実施形態]
本発明の負荷保護回路は、主たる構成要素として、従来のように故障率の高いリレーを使用せず、すべて半導体素子を使用する。具体的には、リレー接点と類似の機能要素として、FETの入出力端子間に形成されるチャネル(半導体チャネル)を利用する。好ましくは、FETとして、電力用のMOS−FETを用い、このMOS−FETのオン抵抗が非常に小さく、電圧ドロップの少ないドレインD−ソースS間の接合部分に半導体チャネルを形成することにより、逆極性ではない正常使用時における電力損失を抑えるようにする。FETのゲートGに電圧を印加する回路には電流が殆ど必要ないので、高インピーダンスの、すなわち電流消費の非常に少ない負荷保護回路を実現することができる。
図1は、第1の実施形態の回路構成例を示している。便宜上、図4〜図6に示した部品と同機能の部品には、同一符号を付してある。
電源入力端子A、Bには、図示しない直流電源から、電源入力端子Aに正極性(+)の電圧、電源入力端子Bに負極性(−)の電圧が入力される。電源入力端子Aは電力線aを介して、また、電源入力端子Bは、電力線bを介して、それぞれ負荷Lに接続されている。電源入力端子Bと負荷Lの負極性(−)端子Yの間には、例えばNチャネルのFETQ1のドレインD−ソースS間に形成される半導体チャネルが負荷Lと直列に挿入されており、さらに、FETQ1のドレインD−ソースS間には、ダイオードDiがソースSからドレインDの向きに並列に、すなわち、負荷Lとは直列に、正常極性の電圧が電源入力端子A、Bから入力されたときに、順方向(アノードが電源の正極(+)側に接続される方向)となるように接続されている。
このダイオードDiは、FETQ1のパッケージに内蔵したものであっても良いが、内蔵されていないFETQ1を用いる場合には、一般的なPN接合のダイオードを、ソースSからドレインDに向けて順方向となるような極性に並列に接続すれば良い。
FETQ1は、オン状態になったときに負荷Lを流れた電流がドレインD−ソースS間に流れることで生じる電圧降下が、ダイオードDiの順方向電圧(順方向バイアス)より充分小さくなるようなものを選定する。必要に応じて、数個のFETを並列に接続してこの条件を実現しても良い。
FETQ1をオン/オフ制御する手段として、この実施形態では、電力線a、b間に、2つの抵抗器R1、R2を直列接続した分圧回路を接続し、両抵抗器R1,R2の接続点、つまり分圧点をFETQ1のゲートGに接続して、電力線a、b間の電圧を分圧した分圧電圧がゲートGに印加されるようにする。抵抗器R1、R2の抵抗値は、分圧電圧がFETQ1をオンにする値になるように選定されている。
図1のような負荷保護回路では、電源入力端子A、Bに正常極性の電圧が入力されているときは、ダイオードDiに順方向の電圧が印加される。ダイオードDiの順方向バイアス電圧は非常に小さいので、入力された電圧の殆どは、そのまま負荷Lに供給される。また、その電圧を2つの抵抗器R1、R2で分圧した分圧電圧が、制御電圧Vgsとして、FETQ1のゲートGに印加され、FETQ1をオン状態にする。これにより、FETQ1のドレインD−ソースS間の半導体チャネルは非常に小さな抵抗値になるので、負荷Lへの電源入力用の端子X,Yに充分な値の電圧が供給される。
他方、電源入力端子A、Bに逆極性の電圧が入力されているときは、ダイオードDiが逆方向にバイアスされるため、電流は流れない。よって、負荷Lへの電源入力用の端子X,Y及びこれに並列な抵抗器R1,R2には電圧が供給されないので、FETQ1のゲートGに印加されるべき制御電圧Vgsも0[V]となる。そのため、FETQ1はオフ状態となって、ドレインD−ソースS間の通電は阻止される。このようにして、逆極性の電圧が入力されたときの負荷Lの保護を図っている。
この実施形態で使用しているFETQ1の特徴は、例えばPN接合を利用したトランジスタのコレクタC−ベースB間のように電流の方向が制限されることがない、つまり、電圧極性に依存性がない、という点にある。すなわち、逆極性の電圧が入力されたことに対応して、オフ状態のときには、ドレインDからソースSに向かう電流の通電を阻止するが、正常極性の電圧が入力されたときは、ゲートGへ所定値の電圧が印加されてFETQ1がオン状態になり、そのソースSからドレインDに向かって電流を流すことができる。つまり、FETQ1では、オンの状態ではドレインD−ソースS間の何れの方向に電流を流す場合でも抵抗値は変らずに低い、という性質を効果的に応用している。一般的なバイポーラ・トランジスタでは、このような動作をさせることはできない。
[第2実施形態]
図2は、本発明の第2実施の形態の負荷保護回路の構成図である。
この実施形態の負荷保護回路は、FETQ1のゲートGに印加される制御電圧Vgsとして、ツェナー電圧を利用したものである。すなわち、第1実施形態と同様のFETQ1とダイオードDiとを有し、これらの動作を制御する手段として、正負一対の電力線a,b間に、抵抗器R1とツェナーダイオードCR1との直列回路を接続し、この抵抗器R1とツェナーダイオードCR1との接続点の電圧、すなわちツェナーダイオードCR1の種類によって決まるツェナー電圧が制御電圧VgsとしてFETQ1のゲートGに印加されるようにしている。
ツェナーダイオードCR1の向きは、そのカソードが正常極性の電圧が入力されたときは正極側の電力線b、そのアノードが抵抗器R1を介して負極側の電力線aになるように接続する。制御電圧Vgsは、正負一対の電力線a,bに入力される電圧が正常極性のときはFETQ1がオン状態になり、電圧が逆極性で入力された場合は、FETQ1はオフ状態のままとなる電圧値である。
この実施形態による負荷保護回路は、電源入力端子A、Bに入力される電圧の範囲が非常に広い場合であっても対応することができ、負荷Lの内部に安定化回路がない場合であっても安定した制御電圧Vgsを得ることができるので、応用できる範囲が広く、各種の電子機器に適用できる利点がある。
[第3実施形態]
図3は、本発明の第3実施の形態の負荷保護回路の構成図である。
この実施形態の負荷保護回路は、FETQ1のゲートGに印加される制御電圧Vgsとして、負荷Lの中で得られる適切な電圧を利用したものである。ここでは、電源入力端子A、Bに正常電圧が入力されている間、所定値の制御電圧Vgs、すなわちFETQ1をオンにする値のための制御電圧VgsがFETQ1のゲートGに入力され続けるようにする。
このような構成の負荷保護回路では、正常電圧が入力され始めたときは、ダイオードDiに電流が流れるために負荷Lの両端に電位差が生じ、負荷Lは正常に動作して、制御電圧VgsをFETQ1のゲートGに印加することができる。これによりFETQ1がオンになると、ドレインD−ソースS間の電圧(電位差)VdsがダイオードDiの順方向電圧よりも小さくなるので、ダイオードDiだけで負荷Lに通電する場合よりも電力損失が小さくなる。
電源入力端子A、Bに逆極性電圧が入力された場合は、ダイオードDiは遮断状態となるので負荷Lは正常に動作しないのであるが、さらに、負荷LからFETQ1のゲートGに制御電圧Vgsが出力されないようにして、負荷保護の万全を図ったものである。
負荷Lから出力される制御電圧Vgsは、例えば負荷Lの内部に存する電源安定化回路の出力等を利用することができる。
この実施形態の負荷保護回路では、電源入力端子A、Bに入力される電圧の範囲が非常に広い場合であっても対応することができ、第1実施形態で示した構成ではFETQ1を制御するための制御電圧Vgsとして最適な電圧値を出力することが難しい場合であっても最適な制御電圧Vgsを出力することが可能となるという利点がある。
なお、上述した各実施形態ではNチャネルFETによる例を示したが、PチャネルFETを用いて同様の負荷保護回路を構成することができる。このような変更は、当業者にとって容易であり、ここでの詳細な説明は省略する。
本発明の負荷保護回路の第1実施形態を示す回路図。 本発明の負荷保護回路の第2実施形態を示す回路図。 本発明の負荷保護回路の第3実施形態を示す回路図。 従来の負荷保護回路の回路図。 従来の他の負荷保護回路の回路図。 公知の負荷保護回路の回路図。
符号の説明
Q1…FET
Di…ダイオード
R1、R2…抵抗
CR1…ツェナーダイオード
L…負荷
a、b…電力線

Claims (4)

  1. 正負一対の直流電力線に接続された負荷への逆極性電圧の印加を防止する負荷保護回路であって、
    前記一対の直流電力線の少なくとも一方の直流電力線には電界効果トランジスタの入出力端子間に形成される半導体チャネルが挿入接続されており、
    前記電界効果トランジスタの入力端子と出力端子との間には逆極性の単向性素子が接続されており、
    前記電界効果トランジスタのゲート端子には、予め決められた極性の電圧が前記入力端子に印加されたときは前記半導体チャネルを通電状態とし、前記極性と異なる逆極性電圧が前記入力端子に印加されたときには前記半導体チャネルを遮断状態とする電圧が印加されるように構成されている、
    負荷保護回路。
  2. 前記正負一対の直流電力線間に分圧回路が接続されており、
    前記電界効果トランジスタのゲート端子には、前記分圧回路で分圧された電圧が印加されるように構成されている、
    請求項1に記載の負荷保護回路。
  3. 前記正負一対の直流電力線間に抵抗器とツェナーダイオードとを直列接続してなる直列回路が接続されており、
    前記電界効果トランジスタのゲート端子には、前記抵抗器と前記ツェナーダイオードとの接続部の電圧が印加されるように構成されている、
    請求項1に記載の負荷保護回路。
  4. 前記負荷は、正常電圧が印加されたときに所定の電圧値を出力するものであり、
    前記電界効果トランジスタのゲート端子には、前記負荷から出力される電圧値が印加されるように構成されている、
    請求項1に記載の負荷保護回路。
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