JP2001224135A - 負荷駆動装置 - Google Patents

負荷駆動装置

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JP2001224135A JP2000030930A JP2000030930A JP2001224135A JP 2001224135 A JP2001224135 A JP 2001224135A JP 2000030930 A JP2000030930 A JP 2000030930A JP 2000030930 A JP2000030930 A JP 2000030930A JP 2001224135 A JP2001224135 A JP 2001224135A
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Hiroshi Takezoe
弘 竹添
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷に対し上流側制御方式でも、逆電流を確
実に遮断する。 【解決手段】 一端が接地された負荷360がパワーM
OSトランジスタ321、保護用MOSトランジスタ3
20と直列に端子302を経て電源端子300に接続さ
れる。MOSトランジスタ340のゲートが端子303
を経て接地、ドレインが保護用MOSトランジスタ32
0のゲート、ソースが端子302に接続される。電源端
子300にバッテリのプラス端が接続される正常接続で
は、保護用MOSトランジスタのゲート電圧が高くなっ
てオンし、パワーMOSトランジスタ321は負荷を駆
動することができる。バッテリが逆接続の場合には、M
OSトランジスタ340のゲート電圧が高くなってオン
し、保護用MOSトランジスタ320が確実にオフにな
る。これにより逆電流が負荷に流れるのが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリなど電源
の逆接続保護機能を有する負荷駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MOSトランジスタを駆動素子として使
った負荷駆動回路に電源を逆接続した場合、MOSトラ
ンジスタの構造上、寄生ダイオードをもっているため、
負荷に逆電位の電圧がかかり、逆電流によって負荷の破
損、誤作動を引き起こすことがある。このような現象を
防止しようとして、例えば特開平11−146558で
は図3に示すような構成の回路が開示されている。
【0003】この回路では、駆動素子として用いられる
MOSトランジスタ121は、保護用MOSトランジス
タ120を介して負荷150を駆動するようになってい
る。バッテリのプラス端を電源端子100に、マイナス
端を接地された電源端子101に接続した正常接続状態
では、光スイッチ141がオンするので、保護用MOS
トランジスタ120がオンになる。これによって、MO
Sトランジスタ121は駆動回路110を介して入力さ
れた制御信号に従ってオンオフし、負荷150に流す電
流を制御することができる。
【0004】バッテリが逆接続されたときは、光スイッ
チ141がオフになり、保護用MOSトランジスタ12
0がオフになることによって、逆電圧が負荷にかかるの
を防止する。またこのとき保護用MOSトランジスタ1
20の寄生ダイオード130はカソード側が高電圧とな
るから、逆バイアスされて、寄生ダイオード130を通
しても逆電位がかからず、負荷150を構成する電子機
器などが逆電流で破壊されることがない。
【0005】また、コストのかかる光スイッチを廃して
同様の効果を得るものとして、図4に示すような構成も
考えられる。これは、図3の構成に対して、保護用MO
Sトランジスタ120のゲートを抵抗145を介して電
源端子100に接続したものである。その他の構成は同
じである。抵抗145の値を調節することにより、バッ
テリの正常接続状態では、保護用MOSトランジスタ1
20はそのゲートにバッテリ電圧を受けて確実にオンに
なる。これにより、駆動回路110を介した制御信号に
従ってオンオフするMOSトランジスタ121によっ
て、負荷150に制御された電流が流れる。一方、バッ
テリの逆接続時には、保護用MOSトランジスタ120
はそのゲートに電位約0Vを受けてオフするから、負荷
150の回路が遮断状態となって、負荷が逆電流で破壊
されることがない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記回路では保護用M
OSトランジスタ120は、負荷150の下流側に接続
され負荷を制御することになっているが、使い方によっ
ては、上流側に接続して制御するほうが都合が良い場合
がある。しかし保護用MOSトランジスタ120を負荷
150の上流側に接続した場合、保護用MOSトランジ
スタ120をオンさせるためには、ゲート電圧を電源電
圧に対して所定値以上昇圧する必要があり、昇圧回路を
用いることになる。
【0007】ところが、昇圧回路は電源極性が逆の状態
では動作しないから、バッテリが逆接続されたとき、保
護用MOSトランジスタ120のゲート電圧が不安定に
なり、ゲート電圧がドレイン電圧より低くなると、保護
用MOSトランジスタ120がオフにならず、逆電流を
遮断できなくなるという問題があった。本発明は、上記
従来の問題点に鑑み、電源の逆接続による負荷破壊を確
実に防止できる負荷駆動装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、負荷と該負荷への通電を制御するパワーMO
Sトランジスタおよび負荷への逆電流を遮断する保護用
MOSトランジスタが直列に電源に接続された負荷駆動
装置において、保護用MOSトランジスタのゲートを、
所定電位に接続、遮断するスイッチ手段が設けられてい
るものとした。
【0009】請求項2記載の発明は、とくに上記の負荷
がパワーMOSトランジスタのソースと電源マイナス端
設定側との間に接続され、パワーMOSトランジスタの
ドレインが保護用MOSトランジスタのドレインに、保
護用MOSトランジスタのソースが電源プラス端設定側
にそれぞれ接続され、スイッチ手段が、そのドレインを
保護用MOSトランジスタのゲートに、ソースが電源プ
ラス端設定側に、ゲートが電源マイナス端設定側にそれ
ぞれ接続されたMOSトランジスタで構成されているも
のとした。
【0010】請求項3記載の発明は、複数の負荷と各負
荷への通電をそれぞれ制御する複数のパワーMOSトラ
ンジスタおよび各負荷への逆電流を遮断する複数の保護
用MOSトランジスタを備え、各負荷と対応するパワー
MOSトランジスタおよび保護用MOSトランジスタと
がそれぞれ直列に電源に接続された負荷駆動装置におい
て、保護用MOSトランジスタに共通に設けられ、各保
護用MOSトランジスタのゲートを、所定電位に接続、
遮断するスイッチ手段が設けられているものとした。
【0011】請求項4記載の発明は、上記負荷が対応す
るパワーMOSトランジスタのソースと電源マイナス端
設定側との間に接続され、各パワーMOSトランジスタ
のドレインが対応する保護用MOSトランジスタのドレ
インに、保護用MOSトランジスタのソースが電源プラ
ス端設定側にそれぞれ接続され、スイッチ手段が、その
ドレインを保護用MOSトランジスタのゲートに、ソー
スが電源プラス端設定側に、ゲートが電源マイナス端設
定側にそれぞれ接続されたMOSトランジスタで構成さ
れているものとした。
【0012】
【発明の効果】請求項1のものでは、保護用MOSトラ
ンジスタのゲートを、所定電位例えば電源側に接続、遮
断するスイッチ手段を設けたので、電源が逆接続の状態
でスイッチ手段を接続状態にすることにより、ゲート電
位が電源と同電位になり、保護用MOSトランジスタが
確実にオフになって、逆電流を遮断することができる。
【0013】請求項2のものでは、スイッチ手段として
のMOSトランジスタがそのドレインを保護用MOSト
ランジスタのゲートに接続され、保護用MOSトランジ
スタのソースが電源プラス端設定側に、ゲートが電源マ
イナス端設定側にそれぞれ接続されているので、電源が
正常接続のときはスイッチ手段としてのMOSトランジ
スタはオフしている。スイッチ手段としてのMOSトラ
ンジスタのソースは電源プラス端設定側を介して保護用
MOSトランジスタのソースと接続している。電源逆接
続のときはスイッチ手段としてのMOSトランジスタの
ゲートが高電位となって当該MOSトランジスタはオン
するから、これにより、保護用MOSトランジスタのゲ
ートとソースを同電位として保護用MOSトランジスタ
を確実にオフさせ、負荷への逆電流を遮断する。
【0014】請求項3のものでは、直列に接続された負
荷、パワーMOSトランジスタおよび保護用MOSトラ
ンジスタの複数組みについて、共通のスイッチ手段が各
保護用MOSトランジスタのゲートを所定電位に接続、
遮断するスイッチ手段を設けたので、請求項1の発明と
同じ効果が得られるとともに、負荷数に応じてスイッチ
手段を増加する必要がない。
【0015】請求項4のものでは、各組の保護用MOS
トランジスタに共通のスイッチ手段としてのMOSトラ
ンジスタが請求項2の発明におけると同じに動作して、
同一の効果が得られるとともに、複数の負荷に対してス
イッチ手段が1つのMOSトランジスタで済み、構成が
簡単である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、実施の形態を実施例により
説明する。図1は第1の実施例の構成を示す図である。
端子302に電源端子300(電源プラス端設定側)が
接続される。端子303に接地された電源端子301が
接続される。負荷360の一端が接地され、他端が端子
306を介してパワーMOSトランジスタ321のソー
スに接続される。パワーMOSトランジスタ321のド
レインは保護用MOSトランジスタ320のドレイン
に、保護用MOSトランジスタ320のソースが端子3
02に接続される。
【0017】端子303と端子302の間に昇圧回路3
70が接続される。昇圧回路370は、電源端子に接続
されたバッテリの電圧を例えば10V以上昇圧して保護
用MOSトランジスタ320のゲートに出力する。昇圧
回路370は駆動回路310に対しても電源供給をし、
駆動回路310は、端子304を介して入力された制御
信号を電圧変換してパワーMOSトランジスタ321の
ゲートに出力する。
【0018】保護用MOSトランジスタ320のゲート
とソースに、スイッチ手段としてのMOSトランジスタ
340のドレインとソースがそれぞれ接続され、MOS
トランジスタ340のゲートは端子303に接続され
る。
【0019】バッテリのプラス端を電源端子300に、
マイナス端を電源端子301に接続した正常接続状態で
は、昇圧回路370はバッテリ電圧を昇圧して出力す
る。MOSトランジスタ340のドレインに昇圧した電
圧が印加されるから、MOSトランジスタ340がオフ
状態になる。寄生ダイオード350は逆バイアス状態に
ある。
【0020】一方保護用MOSトランジスタ320のゲ
ートにも昇圧した電圧が印加されるから、MOSトラン
ジスタ320のゲート電圧がドレイン電圧より高く、保
護用MOSトランジスタ320がオン状態になる。これ
によって、パワーMOSトランジスタ321は、駆動回
路310からの制御信号で負荷360を駆動することが
可能である。
【0021】一方バッテリが逆接続の場合、昇圧回路3
70は動作しないから、保護用MOSトランジスタ32
0のゲート電圧が不安定になるが、MOSトランジスタ
340のゲートにプラスのバッテリ電圧が印加されるか
ら、MOSトランジスタ340のドレイン電圧がゲート
電圧より高くなることがないことにより、MOSトラン
ジスタ340がオン状態になる。
【0022】保護用MOSトランジスタ320のゲート
とソースが同電位になることにより、保護用MOSトラ
ンジスタ320が確実にオフになる。またパワーMOS
トランジスタ321の寄生ダイオード331はバッテリ
に対して順方向となるが、保護用MOSトランジスタ3
20の寄生ダイオード330の向きが逆のため、寄生ダ
イオードを通しての逆電流も発生しない。
【0023】本実施例は、以上のように構成され、保護
用MOSトランジスタのゲートと電源と接続されるソー
ス側にMOSトランジスタ340を設けて、バッテリが
逆接続のとき、MOSトランジスタ340をオンにする
ことによって、保護用MOSトランジスタ320のゲー
ト電圧が不安定になることなく、保護用MOSトランジ
スタ320が確実にオフになることができる。
【0024】次に、第2の実施例について説明する。こ
の実施例は、負荷と該負荷を駆動するパワーMOSトラ
ンジスタおよび保護用MOSトランジスタが複数あった
場合のもので、図2は、その構成を示す図である。3つ
の負荷560、561、562は、一端が接地され、他
端がそれぞれ端子507、508、509に接続され
る。パワーMOSトランジスタ521、523、525
は、それぞれソースが端子507、508、509を介
して負荷560、561、562と接続され、ドレイン
が保護用MOSトランジスタ520、522、524の
ドレインに接続される。保護用MOSトランジスタ52
0、522、524のソースが共通に端子502に接続
される。端子502に電源端子500、端子503に接
地された電源端子501が接続される。
【0025】端子502、端子503に昇圧回路570
が接続される。昇圧回路570は、電源端子に接続され
るバッテリ電圧を昇圧して保護用MOSトランジスタ5
20、522、524のゲートに出力する。昇圧した電
圧は駆動回路510、511、512にも供給される。
駆動回路510、511、512は、端子504、50
5、506を介して制御信号を入力し、信号の電圧変換
を行ってパワーMOSトランジスタ521、523、5
25に出力する。
【0026】保護用MOSトランジスタ520、52
2、524には共通にMOSトランジスタ540が設け
られ、MOSトランジスタ540のドレインが各保護用
MOSトランジスタのゲートに、ソースが各保護用MO
Sトランジスタのソースに、ゲートが端子503に接続
されている。
【0027】バッテリのプラス端を電源端子500に、
マイナス端を電源端子501に接続した正常接続状態で
は、昇圧回路570はバッテリ電圧を昇圧して出力す
る。MOSトランジスタ540のドレインに昇圧した電
圧が印加されるから、MOSトランジスタ540がオフ
状態になる。寄生ダイオード550は逆バイアス状態に
ある。一方保護用MOSトランジスタ520、522、
524のゲートにも昇圧した電圧が印加されるから、保
護用MOSトランジスタのゲート電圧がドレイン電圧よ
り高く、保護用MOSトランジスタ520、522、5
24がオン状態になる。これによって、パワーMOSト
ランジスタ521、523、525は、駆動回路からの
制御信号で負荷560、561、562を駆動すること
が可能である。
【0028】一方バッテリが逆接続の場合、昇圧回路5
70は動作しないから、保護用MOSトランジスタ52
0、522、524のゲート電圧が不安定になるが、M
OSトランジスタ540のゲートにプラスのバッテリ電
圧が印加されるから、MOSトランジスタ540のドレ
イン電圧がゲート電圧より高くなることがないことによ
り、MOSトランジスタ540がオン状態になる。
【0029】保護用MOSトランジスタのゲートとソー
スが同電位になることにより、保護用MOSトランジス
タ520、522、524が確実にオフになる。また各
パワーMOSトランジスタの寄生ダイオード531、5
33、535バッテリに対して順方向となるが、各保護
用MOSトランジスタの寄生ダイオード530、53
2、534の向きが逆のため、寄生ダイオードを通して
の逆電流も発生しない。
【0030】本実施例は、以上のように構成され、第1
の実施例と同じ効果が得られるとともに、複数の負荷に
対しても、スイッチ手段として1つのMOSトランジス
タ540で対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】第2の実施例の構成を示す図である。
【図3】負荷駆動装置の従来例の構成を示す図である。
【図4】他の負荷駆動装置を示す図である。
【符号の説明】
300、301 電源端子 302、303、304、306 端子 310 駆動回路 320 保護用MOSトランジスタ 321 パワーMOSトランジスタ 340 MOSトランジスタ 330、331、350 寄生ダイオード 360 負荷 370 昇圧回路 500、501 電源端子 502、503、504、505 端子 506、507、508、509 端子 510、511、512 駆動回路 520、522、524 保護用MOSトランジスタ 521、523、525 パワーMOSトランジスタ 540 MOSトランジスタ 530、531、532、533 寄生ダイオード 534、535、550 寄生ダイオード 560、561、562 負荷 570 昇圧回路 100、101 電源端子 102 端子 110 駆動回路 120、121 MOSトランジスタ 130、131 寄生ダイオード 141 光スイッチ 145 抵抗 150 負荷

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷と該負荷への通電を制御するパワー
    MOSトランジスタおよび負荷への逆電流を遮断する保
    護用MOSトランジスタが直列に電源に接続された負荷
    駆動装置において、前記保護用MOSトランジスタのゲ
    ートを、所定電位に接続、遮断するスイッチ手段が設け
    られていることを特徴とする負荷駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記負荷が前記パワーMOSトランジス
    タのソースと電源マイナス端設定側との間に接続され、
    前記パワーMOSトランジスタのドレインが前記保護用
    MOSトランジスタのドレインに、保護用MOSトラン
    ジスタのソースが電源プラス端設定側にそれぞれ接続さ
    れ、前記スイッチ手段が、そのドレインを前記保護用M
    OSトランジスタのゲートに、ソースが電源プラス端設
    定側に、ゲートが電源マイナス端設定側にそれぞれ接続
    されたMOSトランジスタで構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の負荷駆動装置。
  3. 【請求項3】 複数の負荷と各負荷への通電をそれぞれ
    制御する複数のパワーMOSトランジスタおよび各負荷
    への逆電流を遮断する複数の保護用MOSトランジスタ
    を備え、各負荷と対応するパワーMOSトランジスタお
    よび保護用MOSトランジスタとがそれぞれ直列に電源
    に接続された負荷駆動装置において、前記保護用MOS
    トランジスタに共通に設けられ、各保護用MOSトラン
    ジスタのゲートを、所定電位に接続、遮断するスイッチ
    手段が設けられていることを特徴とする負荷駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記負荷が対応する前記パワーMOSト
    ランジスタのソースと電源マイナス端設定側との間に接
    続され、各パワーMOSトランジスタのドレインが対応
    する前記保護用MOSトランジスタのドレインに、保護
    用MOSトランジスタのソースが電源プラス端設定側に
    それぞれ接続され、前記スイッチ手段が、そのドレイン
    を前記保護用MOSトランジスタのゲートに、ソースが
    電源プラス端設定側に、ゲートが電源マイナス端設定側
    にそれぞれ接続されたMOSトランジスタで構成されて
    いることを特徴とする請求項3記載の負荷駆動装置。
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