JP3575168B2 - Mosfet駆動回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、比較的高負荷回路の開閉用として使用されるMOSFETを駆動するためのMOSFET駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のMOSFET駆動回路として図4に示す構成のものが存在する。このものは、ドレイン電流Idを検出するための第1の抵抗Rをソースとグランドとの間に接続したMOSFET1 と、出力端子を第2の抵抗Rを介してMOSFET1 のゲートに接続してMOSFET1 を駆動する駆動素子2 と、駆動素子2 を制御する制御部3 と、を備え、MOSFET1 には、ドレインとグランドとの間に負荷L 及びその負荷L に電力を供給する主電源Eを接続してあり、また駆動素子2 には制御電源Eを接続してある。
【0003】
そして、図5に示すように、制御部3 の信号によって駆動素子2 が出力端子から駆動信号を出力してMOSFET1 のゲートに所定のゲート電圧Vgが与えられると、MOSFET1 のドレインとソースとの間がオン状態に移行し、主電源Eから負荷L に流れる負荷電流がドレイン電流IdとしてMOSFET1 に流れ、またゲート電圧Vgがなくなると、オフ状態に移行してドレイン電流Idも流れなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のMOSFET駆動回路にあっては、MOSFET1 は、ドレインとソースとの間に主電源Eの高電圧が印加されている状態でゲートに所定のゲート電圧Vgが印加されてオン状態に移行すると、そのドレインとソースとの間に急激な電圧変動が起こることによって、図5に示すように、定格電流以上の大きなドレイン電流Idが瞬時に流れるために、MOSFET1 が素子破壊を起こすことがある。
【0005】
またオフ状態に移行する場合には、ドレインとソースとの間に急激な電圧の立上りが起こり、その値が最大定格を越えるレベルであればやはりMOSFET1 が素子破壊され、さらには急激な電圧変動等によって発生するノイズが周辺回路の誤動作の原因となることがある。
【0006】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、オン及びオフ状態への移行時にそれぞれ起こる電流及び電圧の急激な立上りを緩和することができるMOSFET駆動回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載のものは、ドレイン電流を検出するための第1の抵抗をソースとグランドとの間に接続したMOSFETと、出力端子を第2の抵抗を介してMOSFETのゲートに接続してMOSFETを駆動する駆動素子と、駆動素子を制御する制御部と、MOSFETのゲートとグランドとの間に第1及び第2のコンデンサを直列接続してなるコンデンサ直列回路と、MOSFETのゲートとグランドとの間に第1及び第2のツェナーダイオードを直列接続してなるツェナーダイオード直列回路と、ソースをコンデンサ直列回路及びツェナーダイオード直列回路の両直列接続点に接続しドレインをグランドに接続しゲートを第3の抵抗を介してMOSFETのソースに接続したP型MOSFETと、を備えた構成になっている。
【0008】
請求項2記載のものは、請求項1記載のものにおいて、前記MOSFETのソースと前記第3の抵抗との間に高入力インピーダンス素子を接続した構成になっている。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づいて以下に説明する。なお、従来例と実質的に同じ機能を有する部材には同じ符号を付してある。
【0010】
1 はMOSFETで、ゲートに所定電圧以上のゲート電圧Vgが印加されるとオフ状態からオン状態へ移行し、ドレイン電流Idがドレインからソースへ流れる素子であって、いわゆるN型のものである。そして、そのソースとグランドとの間には、ドレイン電流Idを検出するための第1の抵抗Rを接続し、ドレインとグランドとの間には、負荷L 及びその負荷L に電力を供給する主電源Eを接続してある。
【0011】
2 は駆動素子で、出力端子を第2の抵抗Rを介してMOSFET1 のゲートに接続してMOSFET1 を駆動する素子であり、制御電源Eを接続してある。
【0012】
3 は制御部で、駆動素子2 から出力信号を出力するタイミングを制御するよう駆動素子2 に接続されている。
【0013】
4 はコンデンサ直列回路で、MOSFET1 のゲートとグランドとの間に第1及び第2のコンデンサC,Cを直列接続してある。
【0014】
5 はツェナーダイオード直列回路で、MOSFET1 のゲートとグランドとの間に第1及び第2のツェナーダイオードZD,ZDを直列接続してなり、その直列接続点はコンデンサ直列回路4 の直列接続点と接続してある。
【0015】
6 はP型MOSFETで、ソースをコンデンサ直列回路4 及びツェナーダイオード直列回路5 の両直列接続点に接続し、ドレインをグランドに接続し、ゲートを第3の抵抗Rを介してMOSFET1 のソースに接続してあり、ゲートに所定電圧以上のゲート電圧が印加されるとオン状態からオフ状態へ移行し、ソースからドレインへ流れていたドレイン電流が流れなくなる。
【0016】
次に動作を説明する。図1において、駆動素子2 から出力信号が出力されていない場合、MOSFET1 はオフ状態にあってドレイン電流Idが流れずに第1の抵抗Rの検出信号が存在しないために、P型MOSFET6 はゲート電圧がグランドと同じとなってオン状態にある。従って、コンデンサ直列回路4 の第2のコンデンサC及びツェナーダイオード直列回路5 の第2のツェナーダイオードZDからなる並列回路間はP型MOSFET6 により短絡した状態にある。
【0017】
ここで、駆動素子2 が制御部3 からの制御信号を受けて出力信号を出力すると、第2の抵抗Rを介して第1のコンデンサCに駆動電流が流れ、図2に示すように、動作周波数の妨げにならない範囲で設定された第2の抵抗Rと第1のコンデンサCとで決定される時定数でMOSFET1 のゲート電圧Vgが徐々に上昇し、第1のツェナーダイオードZDで定格電圧Vよりも低い第1段階の電圧Vにクランプされる。このゲート電圧Vgの変化に伴って、ドレインからソースへ流れるMOSFET1 のドレイン電流Idも徐々に上昇し、かつ定格電流Iよりも小さい第1段階の電流Iに抑えられる。
【0018】
そしてドレイン電流Idが第1の抵抗Rによって検出信号として出力され、第3の抵抗Rを介してP型MOSFET6 のゲートに印加されるが、その検出信号が所定電圧に達すると、P型MOSFET6 はオン状態からオフ状態へ移行し、短絡状態にあった第2のコンデンサC及び第2のツェナーダイオードZDからなる並列回路間は開放される。そうすると、駆動素子2 により第2の抵抗R及び第1のツェナーダイオードZDを介して第2のコンデンサCが充電され、第2のツェナーダイオードZDで定格電圧Vにクランプされる。このときも動作周波数の妨げにならない範囲で設定された第2の抵抗Rと第2のコンデンサCとで決定される時定数でMOSFET1 のゲート電圧Vgが徐々に上昇し、このゲート電圧Vgの変化に伴って、ドレイン電流Idも徐々に上昇し、かつ定格電流Iに達する。
【0019】
また、MOSFET1 をオン状態からオフ状態へ移行する場合においても、同様にして、MOSFET1 のゲート電圧Vgが徐々に、かつ段階的に下げられることになる。
【0020】
かかるMOSFET駆動回路にあっては、上述したように、MOSFET1 をオフ状態からオン状態へ移行する場合において、MOSFET1 のゲート電圧Vgをコンデンサ直列回路4 により徐々に上昇し、かつツェナーダイオード直列回路5 により第1段階の電圧V及び第2段階の定格電圧Vに分けて段階的に印加することによって、それに伴うMOSFET1 のドレイン電流Idの急激な立上りを緩和し、また、MOSFET1 をオン状態からオフ状態へ移行する場合においても、MOSFET1 のゲート電圧Vgを徐々に、かつ段階的に下げることによって、ドレインとソースとの間の電圧の急激な立上りを緩和しているので、MOSFET1 の素子の破壊を防止できるとともに、ノイズを抑えて周辺回路の誤動作も防止できるようになる。
【0021】
次に、本発明の第2実施形態を図3に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実質的に同じ機能を有する部材には同じ符号を付し、相異するところを説明する。
【0022】
すなわち、第1実施形態ではMOSFET1 のソースと第3の抵抗Rとを接続しているのに対し、本実施形態ではMOSFET1 のソースと第3の抵抗Rとの間に高入力インピーダンス素子7 を接続している。
【0023】
この高入力インピーダンス素子7 は、出力端子を反転入力端子(−) に負帰還接続した利得1のオペアンプであって、その正転入力端子(+) をMOSFET1 のソースに接続し、出力端子を第3の抵抗Rに接続してある。
【0024】
かかるMOSFET駆動回路にあっては、MOSFET1 がオン状態のとき、ドレイン電流Idによる第1の抵抗Rの検出信号が、高入力インピーダンス素子7 に入力して電圧変換された後に第3の抵抗Rを介してP型MOSFET6 のゲートに印加されるので、ドレイン電流Idの急激な変動が残存している場合でも、それに伴う電圧変動が直接P型MOSFET6 のゲートに印加されなくなり、P型MOSFET6 の破壊を防止できる。
【0025】
なお、本実施形態では、高入力インピーダンス素子7 として出力端子を反転入力端子(−) に負帰還接続したオペアンプを用いているが、これに限定されるものではない。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載のものは、MOSFETをオフ状態からオン状態へ移行する場合において、MOSFETのゲート電圧をコンデンサ直列回路により徐々に上昇し、かつツェナーダイオード直列回路により段階的に印加することによって、それに伴うMOSFETのドレイン電流の急激な立上りを緩和し、また、MOSFETをオン状態からオフ状態へ移行する場合においても、MOSFETのゲート電圧を徐々に、かつ段階的に下げることによって、ドレインとソースとの間の電圧の急激な立上りを緩和しているので、MOSFETの素子の破壊を防止できるとともに、ノイズを抑えて周辺回路の誤動作も防止できるようになる。
【0027】
請求項2記載のものは、請求項1記載のものの効果に加えて、MOSFETがオン状態のとき、ドレイン電流による第1の抵抗の検出信号が、高入力インピーダンス素子に入力して電圧変換された後に第3の抵抗を介してP型MOSFETのゲートに印加されるので、ドレイン電流の急激な変動が残存している場合でも、それに伴う電圧変動が直接P型MOSFETのゲートに印加されなくなり、P型MOSFETの破壊を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す回路図である。
【図2】同上のMOSFETのドレイン電流及びゲート電圧を示す波形である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【図5】同上のMOSFETのドレイン電流及びゲート電圧を示す波形である。
【符号の説明】
1 MOSFET
2 駆動素子
3 制御部
4 コンデンサ直列回路
5 ツェナーダイオード直列回路
6 P型MOSFET
7 高入力インピーダンス素子
Id MOSFETのドレイン電流
第1の抵抗
第2の抵抗
第3の抵抗
第1のコンデンサ
第2のコンデンサ
ZD 第1のツェナーダイオード
ZD 第2のツェナーダイオード

Claims (2)

  1. ドレイン電流を検出するための第1の抵抗をソースとグランドとの間に接続したMOSFETと、出力端子を第2の抵抗を介してMOSFETのゲートに接続してMOSFETを駆動する駆動素子と、駆動素子を制御する制御部と、MOSFETのゲートとグランドとの間に第1及び第2のコンデンサを直列接続してなるコンデンサ直列回路と、MOSFETのゲートとグランドとの間に第1及び第2のツェナーダイオードを直列接続してなるツェナーダイオード直列回路と、ソースをコンデンサ直列回路及びツェナーダイオード直列回路の両直列接続点に接続しドレインをグランドに接続しゲートを第3の抵抗を介してMOSFETのソースに接続したP型MOSFETと、を備えたことを特徴とするMOSFET駆動回路。
  2. 前記MOSFETのソースと前記第3の抵抗との間に高入力インピーダンス素子を接続したことを特徴とする請求項1記載のMOSFET駆動回路。
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