JPH10250U - スイッチング回路 - Google Patents

スイッチング回路

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JPH10250U
JPH10250U JP1080197U JP1080197U JPH10250U JP H10250 U JPH10250 U JP H10250U JP 1080197 U JP1080197 U JP 1080197U JP 1080197 U JP1080197 U JP 1080197U JP H10250 U JPH10250 U JP H10250U
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JP
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load
effect transistor
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voltage
semiconductor element
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JP1080197U
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直樹 酒井
秀夫 渡辺
泰裕 藤田
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】負荷短絡時等における電界効果トランジスタ等
の負荷駆動用の半導体素子の破損を防止するスイッチン
グ回路を提供することを目的とする。 【解決手段】電界効果トランジスタと、負荷と、直流電
源とを直列に接続し、該電界効果トランジスタの導通/
遮断制御により前記負荷の駆動を制御する電界効果トラ
ンジスタを用いたスイッチング回路において、前記電界
効果トランジスタのゲート電極には、負荷の短絡時にソ
ース・ドレイン間に流れる電流が電界効果トランジスタ
の定格未満であり、かつ、負荷接続時に電界効果トラン
ジスタの導通時の飽和電圧が可及的に小さい値となるゲ
ート・ソース間電圧に抑制するよう前記電界効果トラン
ジスタを非飽和状態で駆動するスイッチング制御信号を
抵抗により分圧する電源制限回路を設けることを特徴と
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術】
本考案は、各種のアクチュエータを駆動するためのソレノイドなどの負荷を駆 動制御するために好適に用いられるスイッチング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図12は典型的な従来技術のソレノイド駆動回路1の電気回路図である。負荷 であるソレノイドのコイルLの一方の端子はハイレベルの電源+Bに接続されて おり、他方の端子は大容量のMOS(金属酸化膜半導体)形電界効果トランジス タ(以下、「FET」という。)3のドレイン電極に接続される。このFET3 のゲート電極には、制御入力端子4を介して、マイクロコンピュータなどによっ て実現される負荷制御回路からの制御信号が与えられ、またソース電極は接地さ れる。このように接続されたFET3を導通/遮断制御することによって、コイ ルLを励磁/消磁して、ソレノイドを駆動制御することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、負荷駆動時において負荷が何らかの原因で短絡した場合、電界効果ト ランジスタ3に大電流が流れて、電界効果トランジスタが破壊されるという問題 がある。 本願考案は、このような問題に鑑みなされたもので、負荷短絡時等における電 界効果トランジスタ等の負荷駆動用の半導体素子の破損を防止するスイッチング 回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案によるスイッチング回路は、電界効果トラ ンジスタと、負荷と、直流電源とを直列に接続し、該電界効果トランジスタの導 通/遮断制御により前記負荷の駆動を制御する電界効果トランジスタを用いたス イッチング回路において、前記電界効果トランジスタのゲート電極には、負荷の 短絡時にソース・ドレイン間に流れる電流が電界効果トランジスタの定格未満で あり、かつ、負荷接続時に電界効果トランジスタの導通時の飽和電圧が可及的に 小さい値となるゲート・ソース間電圧に抑制するよう前記電界効果トランジスタ を非飽和状態で駆動するスイッチング制御信号を抵抗により分圧する電源制限回 路を設けることを特徴とする。
【0005】 また、直流電源と、負荷と、制御電極へ印加されたスイッチング制御信号に応 じて該負荷への駆動電流の導通/遮断制御をする半導体素子とを直列に接続し、 該半導体素子の導通/遮断制御により前記負荷の駆動を制御するスイッチング回 路において、前記半導体素子の制御電極には、負荷の短絡時に該半導体素子に流 れる電流が該半導体素子の定格未満であり、かつ、負荷接続時に該半導体素子の 導通時の飽和電圧が可及的に小さい値となる制御電圧に抑制するよう前記半導体 素子を非飽和状態で駆動するスイッチング制御信号を抵抗により分圧する電源制 限回路を設けることを特徴とする。
【0006】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例のソレノイド駆動回路11の電気回路図である。負 荷であるソレノイドのコイルLの一方の端子はハイレベルの電源+Bに接続され ており、また他方の端子はNチャネルのMOS形FET12のドレイン電極に接 続される。このFET12のゲート電極には、抵抗R0,R2によって構成され る電圧制限回路13を介して、制御入力端子14への入力電圧が印加される。制 御入力端子14には、たとえばマイクロコンピュータなどによって実現される負 荷制御回路などからの制御信号が与えられる。FET12のドレイン電極と、コ イルLの前記他方の端子との接続点15の電圧、すなわちFET12のドレイン ・ソース間電圧VDSは、帰還素子である抵抗R1を介して、ゲート電極に印加さ れる。またこのFET12のソース電極は接地されている。
【0007】 時刻t1において、制御入力端子14にソレノイド駆動のための制御信号が与 えられ、図2(2)で示されるようにFET12のゲート・ソース間電圧VGSが 上昇すると、該FET12は導通し、ドレイン・ソース間電圧VDSは図2(1) で示されるようにローレベルとなり、こうしてコイルLが励磁されてソレノイド が駆動される。
【0008】 時刻t2において、前記制御信号の導出が停止されると、図2(2)で示され るようにFET12のゲート・ソース間電圧VGSは降下し、FET12は遮断す る。このとき、コイルLのインダクタンス成分によってサージが発生し、図2( 1)で示されるようにFET12のドレイン・ソース間電圧VDSは上昇する。こ うして発生したサージ電圧は、前記電源の電圧+Bを超え、抵抗R1,R2で分 圧されてFET12のゲート電極に印加される。これによってFET12は導通 し、発生したサージは該FET12の導通抵抗によって消費されて吸収される。
【0009】 この導通状態は、前記ドレイン・ソース間電圧VDSが、抵抗R1,R2によっ て予め定められる設定値Va以下となるまで継続して行われ、サージ電圧が降下 し、前記ゲート・ソース間電圧VGSが降下してゆき、ドレイン・ソース間電圧V DS は徐々に前記電圧+B付近に収束してゆく。 このようにして、負荷であるコイルLの遮断時に発生するサージを、帰還素子 である抵抗R1を介してFET12のゲート電極に印加して、該FET12を導 通し、その導通抵抗によって前記サージを消費し吸収するようにしたので、FE T12のドレイン・ソース電極間にサージ吸収のための素子を別途設ける必要が なくなる。また、帰還素子である抵抗R1は、FET12のゲート電極に、該F ET12が導通するための電圧を発生するだけでよく、比較的耐量の小さい素子 を用いることができ、こうして構成を簡略化して低コスト化を図ることができる とともに、サージ吸収のために用いる素子である抵抗R1の回路基板への実装上 の制約を小さくして、小型化を図ることができる。
【0010】 一方、電圧制御回路13を構成する抵抗R0,R2の抵抗値は、FET12の ゲート・ソース間電圧VGSを、図3で示されるようにコイルLを流れる負荷電流 値ID がFET12の最大定格電流値IMAX 未満となるように、かつ図3で示さ れるようにFET12の導通時の飽和電圧VDS(SAT)ができるだけ低く、た とえば0.6V程度となるような参照符W1で示される動作範囲内に選ばれてい る。
【0011】 したがってFET12の導通時には、該FET12による電圧降下を抑えて、 コイルLに充分な駆動電圧を印加することができる。また、コイルLの短絡時に は、前記負荷電流値ID がFET12の最大定格電流値IMAX 未満となるように 、ゲート・ソース間電圧VGSが抑制され、こうしてFET12は常に非飽和状態 で動作し、該FET12の破壊を確実に防止することができ、信頼性を向上する ことができる。また、この電圧制限回路13によって、制御入力端子14からの 微小な入力電圧によるFET12の誤動作を確実に防止することができる。
【0012】 なお、FET12が導通するためのゲート・ソース間電圧VGSの閾値電圧VGS (th) と、サージ電圧Vsurge との関係は、抵抗R1,R2の抵抗値を参照符と同 一で表わすとき、第1式で示されるようになる。 Vsurge =VGS(th)・(R1+R2)/R2 ・・・(1) 図5は本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路21の電気回路図であり、前 述の実施例に類似し、対応する部分には同一の参照符を付す。このソレノイド駆 動回路21では、抵抗R1と接続点15との間にツエナダイオードD1が介在さ れる。ツエナダイオードD1は、サージが発生していないときに遮断しており、 したがってサージが発生していないときには確実にFET12を遮断することが できる。
【0013】 このソレノイド駆動回路21において、FET12のゲート・ソース間電圧V GS の閾値電圧VGS(th)と、サージ電圧Vsurge との関係は、ツエナダイオードD 1のブレークダウン電圧をVZ とするとき、次式のようになる。 Vsurge =(VGS(th)/R2)・R1+VGS(th)+VZ ・・・(2) となる。
【0014】 図5は、本考案のさらに他の実施例のソレノイド駆動回路22の電気回路図で ある。このソレノイド駆動回路22では、抵抗R1と接続点15との間には、接 続点15からFET12のゲート電極に帰還される電流に対して順方向となるよ うにダイオードD2が介在されている。このダイオードD2によって制御入力端 子14からの制御信号が、図6において参照符I1で示されるように、抵抗R0 ,R1およびダイオードD2を介する経路で、FET12のドレイン電極に流込 むことを防止することができる。
【0015】 したがって、前記経路を流れる電流I1による制御入力端子14の電圧低下を 抑えて、FET12が設定電圧である前記0.6V未満の不飽和領域で動作する ことを防止することができる。このソレノイド駆動回路22におけるFET12 の前記閾値電圧VGS(th)と、サージ電圧Vsurge との関係は、前記第1式と等し くなる。
【0016】 図6は、本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路23の電気回路図である。 このソレノイド駆動回路23では、抵抗R1と接続点15との間には、ツエナダ イオードD1とダイオードD2とが介在されている。ダイオードD2のブレーク ダウン電圧はたとえば27Vであり、定格電力はたとえば0・5Wである。 したがって、サージが発生していないときにはツエナダイオードD1によって FET12を確実に遮断することができ、また前述のような制御入力端子14か らの制御信号のドレイン電極への流込みはダイオードD2によって防止すること ができる。このソレノイド駆動回路23における前記閾値電圧VGS(th)と、サー ジ電圧Vsurge との関係は、前記第2式と等しくなる。
【0017】 図7は、本考案のさらに他の実施例のソレノイド駆動回路24の電気回路図で ある。このソレノイド駆動回路24は、前述の図7で示されるソレノイド駆動回 路23と同様に構成され、抵抗R1が省略されている。これによって部品点数を さらに削減することができる。このソレノイド駆動回路24において、前記閾値 電圧VGS(th)とサージ電圧Vsurge との関係は第3式で表わされる。
【0018】 Vsurge =VGS(th)+VZ ・・・(3) 図8は本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路25の電気回路図であり、前 述の図1で示されるソレノイド駆動回路11に類似している。 また図9は本考案のさらに他の実施例のソレノイド駆動回路26の電気回路図 であり、前述の図5で示されるソレノイド駆動回路21に類似している。さらに また図10は本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路27の電気回路図であり 、前述の図6で示されるソレノイド駆動回路23に類似している。
【0019】 これらのソレノイド駆動回路25〜27では、電圧制限回路16において、抵 抗R2と並列にツエナダイオードD3が設けられており、このツエナダイオード D3によってFET12のゲート電極に印加される電圧を、さらに高い精度で制 限することができる。なおこのような電圧制限回路16の構成は、前述の図5で 示されるソレノイド駆動回路22、および図7で示されるソレノイド駆動回路2 4についても同様に実施することができる。
【0020】 また図11は本考案のさらに他の実施例のソレノイド駆動回路28の電気回路 図であり、前述の図6で示されるソレノイド駆動回路23に類似している。この ソレノイド駆動回路28では、FET12のゲート電極には抵抗R3が接続され ており、該抵抗R3は外部からの静電気に対してゲートを保護するためのもので ある。このような構成は、該ソレノイド駆動回路23のみでなく、他のソレノイ ド駆動回路22,24〜27についても同様に実施することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、前記負荷への電力を供給/遮断制御する電界効 果トランジスタのゲート電極には、負荷電流値が該電界効果トランジスタの定格 未満となるように、かつ該電界効果トランジスタの導通時の飽和電圧が可及的に 小さい値となるようにゲート・ソース間電圧を抑制する電圧制限回路を接続する ようにしたので、通常の負荷駆動時には、該電界効果トランジスタの導通抵抗を 小さくして電圧降下を抑制することができ、また負荷が短絡するなどしたときに は、負荷電流値を該電界効果トランジスタの定格未満に抑制して、該電界効果ト ランジスタの破壊を防止し、信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例のソレノイド駆動回路11
の電気回路図。
【図2】 ソレノイド駆動回路11の動作を説明するた
めの波形図。
【図3】 FET12の動作範囲Wを示すグラフ。
【図4】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路2
1の電気回路図。
【図5】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路2
2の電気回路図。
【図6】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路2
3の電気回路図。
【図7】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路2
4の電気回路図。
【図8】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路2
5の電気回路図。
【図9】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路2
6の電気回路図。
【図10】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路
27の電気回路図。
【図11】 本考案の他の実施例のソレノイド駆動回路
28の電気回路図。
【図12】 従来技術のソレノイド駆動回路2の電気回
路図。
【符号の説明】
1,21〜28・・・ソレノイド駆動回路 12・・・FET 13,16・・・電圧制限回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電界効果トランジスタと、負荷と、直流
    電源とを直列に接続し、該電界効果トランジスタの導通
    /遮断制御により前記負荷の駆動を制御する電界効果ト
    ランジスタを用いたスイッチング回路において、 前記電界効果トランジスタのゲート電極には、負荷の短
    絡時にソース・ドレイン間に流れる電流が電界効果トラ
    ンジスタの定格未満であり、かつ、負荷接続時に電界効
    果トランジスタの導通時の飽和電圧が可及的に小さい値
    となるゲート・ソース間電圧に抑制するよう前記電界効
    果トランジスタを非飽和状態で駆動するスイッチング制
    御信号を抵抗により分圧する電源制限回路を設けること
    を特徴とするスイッチング回路。
  2. 【請求項2】 直流電源と、負荷と、制御電極へ印加さ
    れたスイッチング制御信号に応じて該負荷への駆動電流
    の導通/遮断制御をする半導体素子とを直列に接続し、
    該半導体素子の導通/遮断制御により前記負荷の駆動を
    制御するスイッチング回路において、 前記半導体素子の制御電極には、負荷の短絡時に該半導
    体素子に流れる電流が該半導体素子の定格未満であり、
    かつ、負荷接続時に該半導体素子の導通時の飽和電圧が
    可及的に小さい値となる制御電圧に抑制するよう前記半
    導体素子を非飽和状態で駆動するスイッチング制御信号
    を抵抗により分圧する電源制限回路を設けることを特徴
    とするスイッチング回路。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002026714A (ja) * 1995-06-28 2002-01-25 Fuji Electric Co Ltd 高耐圧icの高耐圧レベルシフト回路
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Effective date: 19990406