JPH08103333A - テーブル - Google Patents

テーブル

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JPH08103333A
JPH08103333A JP23913594A JP23913594A JPH08103333A JP H08103333 A JPH08103333 A JP H08103333A JP 23913594 A JP23913594 A JP 23913594A JP 23913594 A JP23913594 A JP 23913594A JP H08103333 A JPH08103333 A JP H08103333A
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敏一 稲垣
Nobuyuki Hirose
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 甲板を水平にしたままで配置の調整を可能と
するとともに、簡単な操作によって格納可能とする。 【構成】 甲板2を支脚1に水平位置と折りたたみ位置
とに回動可能に設けた甲板転倒式のテーブルにおいて、
支脚1に上下動可能に設けられかつその上下動によって
支脚1の接地面に出没するキャスタ11を有する昇降キ
ャスタ10と、昇降キャスタ10を下降位置と上昇位置
とに切り替えるキャスタ位置切り替え機構15とを備え
る。キャスタ位置切り替え機構15は甲板2の水平位置
においてその切り替え操作が可能とされる。また甲板2
の折りたたみ時にはその甲板2の回動に連動して上昇位
置にある昇降キャスタ10が下降位置に切り替わるよう
にキャスタ位置切り替え機構15と甲板2とが連係され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば会議、研修用等
として好適に使用することができるテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテーブルには、例えば実公昭4−
2579号公報において開示される甲板転倒式の移動机
がある。この移動机は、支持脚と、前後下部にキャスタ
を取着し該支持脚に上下動可能に配設されたキャスタ
と、該支持脚に上下動可能に配設された連結手段と、該
支持脚に回動可能に枢支され回動に伴って該連結手段を
上下動させるように該連結手段に連係された棚板あるい
は甲板とを備えている。この移動机は、甲板(あるいは
棚板)を折りたたみ位置から水平位置に回動したときに
はそれに連動してキャスタが上動することにより不動状
態となり、この状態から甲板を折りたたみ位置に回動し
たときにはそれに連動してキャスタが下動することによ
り可動状態となる。したがって、甲板が折りたたまれて
格納された移動机は、配置場所へ移動された後に甲板を
水平位置に回動することによって不動状態に定置できる
一方、格納時には前記甲板が折りたたまれることによっ
て可動状態となり、格納場所へ移動できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記移動机にあって
は、甲板を水平位置に回動すると同時に不動状態となっ
てしまうので、整列配置作業において甲板を水平位置に
した状態で配置の調整を行いたくてもその作業ができな
い。このため、甲板を再度折りたたんで配置し直すかあ
るいは机全体を持ち上げて配置の調整を行わなければな
らならず不便である。また、例えば実開平1−1452
27号公報に開示される操作レバーの操作によって上下
動するキャスタを甲板転倒式のテーブルに組み合わせる
ことも考えられる。これによると、甲板の水平位置にお
いて操作レバーを操作することにより可動状態にすれば
配置の調整が可能となり、また不動状態にして定置する
ことができる。しかし、甲板の回動とキャスタの上下動
とが無関係であるため、例えば格納時には甲板を折りた
たむ操作の他に操作レバーによりキャスタを下動させる
操作が必要となるため、その格納操作が繁雑となるとい
った問題が残る。
【0004】そこで本発明は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は甲板を水平に
したままで配置の調整を可能とするとともに、簡単な操
作によって格納することのできるテーブルを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、甲板を支脚に水平位置と折りたたみ位置
とに回動可能に設けた甲板転倒式のテーブルにおいて、
前記支脚に上下動可能に設けられかつその上下動によっ
て支脚の接地面に出没するキャスタを有する昇降キャス
タと、前記昇降キャスタを下降位置と上昇位置とに切り
替えるキャスタ位置切り替え機構とを備え、前記キャス
タ位置切り替え機構は甲板の水平位置においてその切り
替え操作が可能とされ、また甲板の折りたたみ時にはそ
の甲板の回動に連動して上昇位置にある昇降キャスタが
下降位置に切り替わるように前記キャスタ位置切り替え
機構と甲板とを連係したことを特徴とするテーブルであ
る。
【0006】
【作用】請求項1の発明のテーブルにおいて、甲板の水
平位置においてキャスタ位置切り替え機構により昇降キ
ャスタを下降位置に切り替えることで可動状態となり、
また同切り替え機構により昇降キャスタを上昇位置に切
り替えることで不動状態となる。また、前記不動状態に
おいて甲板が折りたたまれると、その甲板の回動に連動
してキャスタ位置切り替え機構が昇降キャスタを下降位
置に切り替えることで可動状態となる。
【0007】
【実施例】
〔実施例1〕実施例1について図1〜図5を参照して説
明する。図2にテーブルの左側面図が示されている。こ
のテーブルは、左右両側に逆T字形をした一対の支脚1
を有し、その支脚1上に甲板2が回動軸3を介して設け
られた甲板転倒式のものである。甲板2は、図示されな
い甲板固定装置によって図2に実線で示される水平位置
と、同図に二点鎖線で示される折りたたみ位置とにおい
てロック可能となっており、そのロックを解除すること
で他方位置へ位置変更することができる。なお支脚1の
前面には幕板4が取り付けられ、また甲板2の下面には
棚板5が取り付けられている。
【0008】図2の他、テーブルの要部分解斜視図を示
した図1を参照する。各支脚1は下部の断面ほぼ逆U字
形をした水平部1aとその上に垂直に固定されたほぼ楕
円筒形状の垂直部1bとからなる。水平部1aの前後端
における底部には、高さ調整可能なアジャスタ6がねじ
付けられている。このアジャスタ6の底面と同一平面を
なす面が本発明でいう支脚1の接地面に相当している。
また支脚1の垂直部1bの上端部には、それとほぼ二重
筒状をなす甲板取付部材8が外嵌されかつ溶接等によっ
て固着されている。
【0009】一方、前記甲板2の下面には、左右一対を
なすほぼチャンネル形状をした甲板受け枠9がねじ止め
されている。この甲板受け枠9が前記甲板取付部材8に
それを跨がるように嵌合されかつ前記回動軸3によって
回動可能に取り付けられている。
【0010】次に、要部の構成について図1及び図2の
他、支脚1の側断面図を示した図3を参照して詳述す
る。前記支脚1内には昇降キャスタ10が上下動可能に
設けられている。昇降キャスタ10は、支脚1の水平部
1a内を昇降する水平取付板10aと、その水平取付板
10a上に垂直に固定した垂直棒材10bと、前記水平
取付板10aの前後端下面にねじ付けた前後のキャスタ
11とを備えている。前記垂直棒材10bは、前記支脚
1の垂直部1bの上下端部内に嵌着しかつねじ止めした
ブッシュ12,13の貫通孔12a,13aに遊挿され
ている。
【0011】図1および図3において、前記昇降キャス
タ10は、次に述べるキャスタ位置切り替え機構15に
よって上下動し、そのキャスタ11の下端部が支脚1の
接地面に出没する。キャスタ位置切り替え機構15は、
甲板取付部材8と甲板受け枠9とで取り囲まれる空間部
分に組み込まれたリンク機構16を主要構成部品として
いる。
【0012】リンク機構16は、前記昇降キャスタ10
の垂直ロッド10bの上端部に結合された昇降体16a
と、前記回動軸3に嵌合された回動リンク16bと、昇
降体16aおよび回動リンク16bにそれぞれ第1ピン
17,第2ピン18で連結された連結リンク16cとか
らなる。回動リンク16bと回動軸3とは、詳しくは回
動軸3に設けられた四角形断面の角軸部が回動リンク1
6bに形成された四角形穴19に嵌挿されることによっ
て一体的に回動する。なお回動軸3の角軸部の先端部に
は、図1に示されるように、円柱状の軸受部材20の端
面に形成した四角形穴20aが嵌挿されている。回動軸
3の丸軸部および軸受部材20は、甲板受け枠9の当該
軸孔に回動可能に嵌合されており、甲板2の回動とは独
立的に回動可能となっている。
【0013】前記リンク機構16が図3に実線で示され
る状態にあるときには、昇降キャスタ10が下降位置に
位置しており、キャスタ11の下端部が支脚1の接地面
以下に露出した可動状態にある。この可動状態より、回
動リンク16bが回動軸3と共に図示右回り方向へ約9
0°回動すると、同図に二点鎖線で示されるように、連
結リンク16c及び昇降体16aを介して昇降キャスタ
10が上昇位置に切り替わり、前記キャスタ11の下端
部が支脚1の接地面以上に埋没した不動状態となる。こ
の不動状態から回動リンク16bが回動軸3と共に図示
左回り方向へ約90°回動し、同図の実線状態となる
と、前記したように昇降キャスタ10が下降位置に切り
替わり可動状態となる。
【0014】前記のように構成された支脚1、昇降キャ
スタ10およびリンク機構16などは、テーブルの左右
両側にそれぞれ対称状に配置されるものであるから、右
側部分についての説明は省略する。
【0015】図1において、左右の回動軸3に嵌装した
軸受部材20には、円筒状連結軸21の両端部がそれぞ
れ嵌合されかつねじ止めされている。この連結軸21の
中央部には従動側かさ歯車23が固着されている。一
方、甲板2の下面にはブラケット24がねじ止めされて
いる。このブラケット24には、前記従動側かさ歯車2
3にかみあう駆動側かさ歯車22が支軸ねじ22aによ
り回動可能に支持されている。駆動側かさ歯車22には
その支軸ねじ22aと同軸上にて操作レバー25が連結
されていて、その操作レバー25の操作端がテーブル後
方すなわち着席方へ指向されている。なお図4に操作レ
バー25の周辺部が平面説明図で示されているように、
操作レバー25は実線で示される位置と二点鎖線で示さ
れる位置との間の範囲内で回動操作可能であり、その回
動範囲は例えば80〜85°程度に設定されている。
【0016】なお図1に示されるように、甲板取付部材
8の前端部には、甲板固定装置(図示しない)の固定解
除レバー27のレバー軸27aが回動可能に取り付けら
れている。このレバー軸27aは、前記回動軸3の場合
と同様に軸受部材28を介して連結軸29と連結されて
いる。また各支脚1の内側面には連結片31が突設され
ており、この各支脚1の連結片31に角筒形状の横架材
32の両端部がそれぞれ嵌合されかつボルトナット等に
よって締結されている。
【0017】次に、前記キャスタ位置切り替え機構15
の作動について図5の説明図を参照して説明する。なお
図5の(a)〜(c)は、左半部を支脚の左側面に対応
する略体図で示し、また右半部を甲板の背面図すなわち
着席側からみた略体図で示してある。図5(a)に示さ
れるように、甲板2が水平位置にありかつ操作レバー2
5を可動位置にした状態では、リンク機構16を介して
昇降キャスタ10が下降位置に切り替えられた可動状態
にある。その可動状態において、操作レバー25を図5
(a)において左方の不動位置へ回動操作すると、かさ
歯車22,23のかみあいを介して連結軸21および回
動軸3が回動し、これにより図5(b)に示されるよう
にリンク機構16を介して昇降キャスタ10が上昇位置
に切り替えられて不動状態となる。なお不動状態におい
て、操作レバー25を可動位置へ回動操作すれば、前記
と逆順により、図5(a)に示されるように再び昇降キ
ャスタ10が下降位置に切り替わり可動状態となる。
【0018】また前記不動状態(図5(b)参照)にお
いて、甲板2が折りたたまれたときには、その甲板2の
回動に連動して連結軸21および回動軸3が回動し、こ
れにより図5(c)に示されるようにリンク機構16を
介して昇降キャスタ10が下降位置に切り替えられて可
動状態となる。詳しくは、甲板2の折りたたみ回動によ
り従動側かさ歯車23に対する駆動側かさ歯車22のか
みあい回動を介して操作レバー25にその操作端を不動
側方向(図5(b)において左方)へ移動させようとす
るトルクが作用するが、操作レバー25の回動範囲を規
制するストッパ部(図示されない)によって操作レバー
25のそれ以上の回動が阻止されるために、駆動側かさ
歯車22と従動側かさ歯車23とが共に回動すると同時
に連結軸21および回動軸3が回動することにより、前
記したように昇降キャスタ10が下降位置に切り替わり
可動状態となる。
【0019】また前記甲板2の折りたたみ状態(図5
(c)参照)において、甲板2を水平位置へと回動する
と、従動側かさ歯車23に対する駆動側かさ歯車22の
かみあい回動を介して操作レバー25にその操作端を可
動側方向(同図において右方)へ移動させようとするト
ルクが作用して操作レバー25が可動位置へと回動する
がリンク機構16は作動されず、よって甲板2の水平位
置での可動状態となる(図5(a)参照)。このときリ
ンク機構16が作動しないで操作レバー25が回動する
理由は、図3においてリンク機構16が実線の状態から
二点鎖線の状態に作動するためには回動軸3と第1ピン
17との各軸心を結ぶ直線Lの下方に位置する第2ピン
18がその直線の上方へ移動しなければならず、操作レ
バー25の回動に要するトルクに比べると多大なトルク
が必要となり、この作動に要するトルクが回動軸3を回
動させない力として作用することによる。
【0020】また前記可動状態(図5(a)参照)にお
いて、甲板2が折りたたまれたときには、その甲板2の
回動により従動側かさ歯車23に対する駆動側かさ歯車
22のかみあい回動を介して操作レバー25にその操作
端を不動側方向(同図において左方)へ移動させようと
するトルクが作用して操作レバー25が不動位置へと回
動するがリンク機構16は作動されず、よって甲板2が
折りたたまれて可動状態となる(図5(c)参照)。こ
の場合も、前記甲板2の水平位置への回動時の場合と同
様の理由により、リンク機構16が作動しないで操作レ
バー25が回動する。
【0021】上記したテーブルによれば、甲板2を水平
位置にしたまま、キャスタ位置切り替え機構15により
可動状態とすることにより配置の調整が可能となり、ま
た同切り替え機構15により不動状態にして定置するこ
とができる。また甲板2を折りたたむと、それに連動し
て可動状態が得られるので、格納操作が簡単に行える。
また不動状態で甲板を折りたたんだとしても、次に甲板
2を水平位置に回動するときには、それに連動して可動
状態となるので、配置操作が簡単に行える。
【0022】〔実施例2〕実施例2についてテーブルの
左側面図を示した図6およびテーブルの分解斜視図を示
した図7を参照して説明する。本例は実施例1の一部を
変更したものであるからその変更部分について詳述し、
実施例1と同一もしくは均等構成と考えられる部分には
同一符号を付して重複する説明は省略する。本例は、前
記回動軸3に操作レバー25を一体的に設けたもので、
回動軸3を操作レバー25によって直接的に回動操作す
ることによって、昇降キャスタ10の昇降を行えるよう
にしたものである。
【0023】本例のキャスタ位置切り替え機構15の作
動について図5と同様の要領で示した図8の説明図を参
照して説明する。図8(a)に示されるように、甲板2
が水平位置にありかつ操作レバー25をその操作端が下
方へ指向する可動位置にした状態では、リンク機構16
を介して昇降キャスタ10が下降位置に切り替えられた
可動状態にある。その可動状態において、操作レバー2
5の操作端を上方の不動位置へ回動操作すると、連結軸
21および回動軸3が回動し、これにより図8(b)に
示されるようにリンク機構16を介して昇降キャスタ1
0が上昇位置に切り替えられて不動状態となる。なお不
動状態において、操作レバー25を前記可動位置へ回動
操作すれば、前記と逆順により、図8(a)に示される
ように再び昇降キャスタ10が下降位置に切り替わり可
動状態となる。
【0024】また前記不動状態(図8(b)参照)にお
いて、甲板2が折りたたまれたときには、その甲板2の
回動に連動して、操作レバー25、連結軸21および回
動軸3が回動し、これにより図8(c)に示されるよう
にリンク機構16を介して昇降キャスタ10が下降位置
に切り替えられて可動状態となる。また前記甲板2の折
りたたみ状態(図8(c)参照)において、甲板2を水
平位置へと回動すると、甲板2の水平位置での可動状態
となる(図8(a)参照)。このとき甲板2が回動する
だけでリンク機構16は作動されない。
【0025】また前記可動状態(図8(a)参照)にお
いて、甲板2が折りたたまれたときには、その甲板2が
折りたたまれて可動状態となる(図8(c)参照)。こ
の場合も、甲板2が回動するだけでリンク機構16は作
動されない。
【0026】上記したテーブルによっても、実施例1と
同等の作用効果が得られる。また、本例によると実施例
1におけるかさ歯車22,23及び操作レバー25のブ
ラケット24等が排除されるので、部品点数が少なくて
済む。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明のテーブルによれば、甲
板を水平位置にしたときにはキャスタ位置切り替え機構
により可動状態とすることで甲板を水平にしたままでの
配置の調整が可能となりまた同切り替え機構により不動
状態にして定置することができ、さらに甲板の折りたた
みに連動して可動状態が得られるので格納操作が簡単に
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すテーブルの要部分解斜視図であ
る。
【図2】同テーブルの左側面図である。
【図3】支脚の側断面図である。
【図4】操作レバーの周辺部を示す平面説明図である。
【図5】キャスタ位置切り替え機構の作動説明図であ
る。
【図6】実施例2を示すテーブルの左側面図である。
【図7】同テーブルの要部分解斜視図である。
【図8】キャスタ位置切り替え機構の作動説明図であ
る。
【符号の説明】
1 支脚 2 甲板 10 昇降キャスタ 11 キャスタ 15 キャスタ位置切り替え機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甲板を支脚に水平位置と折りたたみ位置
    とに回動可能に設けた甲板転倒式のテーブルにおいて、
    前記支脚に上下動可能に設けられかつその上下動によっ
    て支脚の接地面に出没するキャスタを有する昇降キャス
    タと、前記昇降キャスタを下降位置と上昇位置とに切り
    替えるキャスタ位置切り替え機構とを備え、前記キャス
    タ位置切り替え機構は甲板の水平位置においてその切り
    替え操作が可能とされ、また甲板の折りたたみ時にはそ
    の甲板の回動に連動して上昇位置にある昇降キャスタが
    下降位置に切り替わるように前記キャスタ位置切り替え
    機構と甲板とを連係したことを特徴とするテーブル。
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