JPH0796639A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH0796639A
JPH0796639A JP5243070A JP24307093A JPH0796639A JP H0796639 A JPH0796639 A JP H0796639A JP 5243070 A JP5243070 A JP 5243070A JP 24307093 A JP24307093 A JP 24307093A JP H0796639 A JPH0796639 A JP H0796639A
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JP
Japan
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blank
Prior art date
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Pending
Application number
JP5243070A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatsugu Fujiwara
隆次 藤原
Yuji Nakayama
雄二 中山
Yoshiko Ishii
好子 石井
Nobuko Hashizume
伸生子 橋爪
Noriko Shiba
紀子 芝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5243070A priority Critical patent/JPH0796639A/ja
Publication of JPH0796639A publication Critical patent/JPH0796639A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多種多様なすべてのコード系の入力文字パタ
ーンデータに対しても内部処理のアルゴリズムを変更す
ることなく、空白文字パターンデータか否かの識別を容
易に行ない、印刷速度を向上させ得るプリンタ装置を提
供する。 【構成】 空白文字解析処理部6で初めて認識した空白
文字パターンデータを、空白文字パターンを示す情報と
そのコード系及びコード体系を示す情報とを付加してメ
モリ7に格納する。次回にその同一の空白文字パターン
データが入力された場合には、メモリ7の格納データを
検索して、空白文字パターンデータであることを識別す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ装置に関し、
特に、種々のコンピュータから送られる印刷データを高
速に描画するプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステムが扱う情報
の複雑化に伴って、上位装置となるコンピュータからプ
リンタ装置に送出される印刷データも複雑化している。
プリンタ装置を用いて必要とされる印刷結果を得るため
には、各種の属性,印刷データ等の多岐にわたるデータ
をプリンタ装置に送出しなければならず、この結果、プ
リンタ装置内での処理内容も複雑化してきており、その
処理速度(印刷速度)の高速化を阻害する原因となって
いる。従って、送出される複雑な印刷データにも関わら
ずに、印刷速度を高速に維持できるプリンタ装置が必要
である。
【0003】ところで、コンピュータ等の上位装置から
プリンタ装置に送出される印刷データとしての文字パタ
ーンデータの中には何も描画しない文字パターンデータ
(空白文字パターンデータ)が結構多く含まれている。
このような空白文字パターンデータにも他の一般文字パ
ターンデータと同様の描画処理が施される。よって、印
刷速度の低下はこの空白文字パターンデータの多さに比
例している場合がある。そこで、空白文字パターンデー
タについては、描画処理を行なわないようにしたプリン
タ装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなプリンタ装
置では、一般的に、入力された文字パターンデータが空
白文字パターンデータであるか否かを逐次識別して、空
白文字パターンデータは描画しないようにしているの
で、その識別動作の所要時間のために、印刷速度の向上
を十分には図れないという問題がある。
【0005】また、多種多様なコード系(例えば1バイ
ト系,2バイト系等)及びコード体系(例えばJIS
系,UNIX系等)の印刷データは上位装置からプリン
タ装置へ送出され、空白文字パターンについても多種多
様なものが入力される。よって、上述の従来のプリンタ
装置では、空白文字パターンデータであるか否かの識別
時に、それぞれのコード系に合わせて内部処理のアルゴ
リズムを変更する必要があるという問題点がある。
【0006】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、空白文字パターンデータか否かの識別時間を短
縮して、印刷速度のより一層の高速化を図ることができ
るプリンタ装置を提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、多種多様なすべての
コード系の入力文字パターンデータに対しても、内部処
理のアルゴリズムを変更することなく、空白文字パター
ンデータか否かの識別を容易に行ない得るプリンタ装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ装置
は、空白文字パターンデータか否かを識別する識別手段
と、識別した空白文字パターンデータを空白文字パター
ンデータであることを示す情報と共に格納する格納手段
とを具備したことを特徴とする。
【0009】また、識別した空白文字パターンデータを
格納する際に、その空白文字パターンデータのコード系
及びコード体系を示す情報を更に付け加えておくことを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のプリンタ装置では、入力された文字パ
ターンデータが格納手段に格納されているか否かを検索
して空白文字パターンデータであるか否かを識別し、格
納されていない場合には、データパターンに基づく本来
の識別処理を行なった後、識別した空白文字パターンデ
ータを格納手段に格納しておく。このようにすると、一
度格納した空白文字パターンデータについては、以降の
処理時に格納手段を検索するだけで空白文字パターンデ
ータか否かの識別を行なえるので、同一の空白文字パタ
ーンデータに対する識別処理が簡略化され、印刷速度は
向上する。
【0011】空白文字パターンデータのコード系及びコ
ード体系の情報を付加して空白文字パターンデータを格
納するので、多種多様なコード系,コード体系には関わ
らずに同一のアルゴリズムにより、格納手段から空白文
字パターンデータを検索して識別処理を容易に行なえ
て、印刷速度は向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。
【0013】図1は、本発明に係るプリンタ装置の構成
を示すブロック図である。図中1はコンピュータ等の上
位装置、2は本発明のプリンタ装置である。上位装置1
とプリンタ装置2とは通信回線3にて接続され、上位装
置1からプリンタ装置2へ通信回線3を介して印刷デー
タが送出される。プリンタ装置2は、上位装置1との通
信に関する処理を行なう受信回路部4と、上位装置1か
ら受信回路部4を介して入力された印刷データを解析し
て描画可能な形式に印刷データを変換処理する解析・変
換部5と、描画すべき入力文字パターンデータが空白文
字パターンデータであるか否かを識別する空白文字解析
処理部6と、新規に入力された文字パターンデータを格
納するメモリ7と、空白文字解析処理部6での識別結果
の情報と共に文字パターンデータのメモリ7への格納処
理を行なうデータ管理部8と、解析・変換部5により作
成された描画データを印刷するための最終形式のデータ
に変換する描画処理部9と、メモリ7における新しい格
納領域の割当,不要になった格納領域の再割当を行なう
メモリ管理部10と、描画処理部9で最終形式に変換され
た印刷データを記録媒体に印刷する印刷機構部11と、こ
れらの各部を制御するMPU12とを有する。
【0014】次に、上位装置1から通信回線3を介して
プリンタ装置2(受信回路部4)へ入力される文字パタ
ーンデータの構成について説明する。図2は、この文字
パターンデータの構成図であり、先頭にフォント種別を
示すデータがあり、続いて文字コード,パターンデータ
が複数組存在して、EOM(End Of Message)で終了す
る。また、ラスタフォント,アウトラインフォント,ス
トロークフォントにおけるそれぞれのパターンデータ構
成を図3(a)〜(c)に示す。
【0015】次に、各フォントにおけるパターンデータ
の具体的な構成例について説明する。一例として、図4
に示すようにデザインされたパターン(文字サイズ:7
×7)を表すラスタフォント,アウトラインフォント,
ストロークフォントそれぞれにおける具体的なパターン
データの構成と、空白文字パターンを表す具体的なパタ
ーンデータの構成とを、図5〜図7に示す。
【0016】図5に示すラスタフォントにおいては、空
白文字パターンデータがデータ長とデータ長で示される
バイト分の0データからなるデータ成分とで構成されて
いる。図6に示すアウトラインフォントにおいては、空
白文字パターンデータが0バイトを示す全体のデータ長
のみで構成されている。図7に示すストロークフォント
においては、空白文字パターンデータが全体のデータ長
と各データ長と描画の有無を示すデータと描画すべき次
位置への移動量のデータとで構成されている。このよう
な空白文字パターンデータを参考にすることにより、入
力された文字パターンデータが空白文字パターンデータ
であるか否かを容易に識別できる。
【0017】次に、動作について、その処理手順を示す
図8のフローチャートを参照して説明する。
【0018】上位装置1から通信回線3を介して印刷デ
ータ(文字パターンデータ)を受信回路部4へ入力する
(ステップS1)。入力された印刷データを解析・変換
部5において解析し、空白文字解析処理部6にて、その
描画対象の文字パターンデータがメモリ7に格納されて
いるか否かを検索する(ステップS2)。メモリ7に格
納されていればステップS7に進み、格納されていなけ
ればステップS3に進む。
【0019】文字パターンデータがメモリ7に格納され
ていない場合には、その入力文字パターンデータが空白
文字パターンデータであるか否かを空白文字解析処理部
6にて識別する(ステップS3)。この際、各フォント
において、図5〜図7に示すような空白文字パターンデ
ータを有する印刷データが入力された場合に、この印刷
データを空白文字パターンデータとして識別する。
【0020】空白文字パターンデータでない場合(ステ
ップS3:NO)、つまり、一般文字パターンデータで
ある場合には、空白情報=0を付加して(ステップS
4)、データ管理部8によりメモリ7にその一般文字パ
ターンデータを格納する(ステップS5)。一方、空白
文字パターンデータである場合(ステップS3:YE
S)には、空白情報=1を付加して(ステップS8)、
データ管理部8によりメモリ7にその空白文字パターン
データを格納する(ステップS9)。ここで、メモリ7
へのデータ格納の詳細について説明する。図9に示すよ
うに、空白文字パターンデータであるか否かを示す上述
の空白情報に加えて、その文字パターンデータのコード
系及びコード体系を示す情報も付加して、それぞれの所
定の格納領域に文字パターンデータを格納する。メモリ
7における格納領域の設定,再構成等はメモリ管理部10
にて制御される。なお、メモリ7は、揮発性であっても
不揮発性であってもよい。
【0021】新規の一般文字パターンデータの場合、図
9に示すような形態にてメモリ7に格納した(ステップ
S5)後、これを描画処理部9にて印刷用の最終形式に
変換し、印刷機構部11を用いて記録媒体に描画する(ス
テップS6)。一方、新規の空白文字パターンデータの
場合、図9に示すような形態にてメモリ7に格納した
(ステップS9)後、描画処理は行なわずに、次の文字
パターンデータの処理を行なうべくリターンする。
【0022】ステップS2において、入力文字パターン
データがメモリ7に格納されている場合には、その格納
データに付加されている空白情報が1であるか否かを判
断する(ステップS7)。空白情報が1でなければ、こ
れは一般文字パターンデータであるので、描画処理部9
にて印刷用の最終形式に変換した後、印刷機構部11を用
いて記録媒体に描画する(ステップS6)。一方、空白
情報が1であれば、これは空白文字パターンデータであ
るので、描画処理は行なわずに、次の文字パターンデー
タの処理を行なうべくリターンする。
【0023】このように、本発明のプリンタ装置では、
空白文字パターンデータを一度メモリ7に格納しておけ
ば、以後の処理において単にメモリ7の検索動作(ステ
ップS2)を行なうだけで空白文字パターンデータであ
るか否かを識別でき、同一の空白文字パターンデータに
対する識別処理を何回も繰り返して行なう必要がなく、
内部処理を簡略化して、印刷速度を向上できる。また、
図9に示すような情報群を付加して新規の文字パターン
データをメモリ7に格納していくので、多種多様なコー
ド系(例えば1バイト系,2バイト系等)及びコード体
系(例えばJIS系,UNIX系等)に関わらずに、内
部処理のアルゴリズムを変更することなく、ステップS
7において空白文字パターンデータか一般文字パターン
データかの識別を容易に行なえることになり、内部処理
の簡略化、ひいては印刷速度の向上に寄与できる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のプリンタ
装置によれば、上位装置から送出される印刷データの種
別、または使用するアプリケーションの種類に関係な
く、高速にて印刷処理を行なうことができる。また、そ
の内部処理を簡略化することができるので、印刷速度を
向上でき、通信回線の使用効率の向上も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】プリンタ装置に入力される文字パターンデータ
の構成図である。
【図3】ラスタフォント,アウトラインフォント,スト
ロークフォントにおけるパターンデータの構成図であ
る。
【図4】デザインされたパターンの一例を示す図であ
る。
【図5】図4のパターンを表すラスタフォントにおける
具体的なパターンデータの構成図である。
【図6】図4のパターンを表すアウトラインフォントに
おける具体的なパターンデータの構成図である。
【図7】図4のパターンを表すストロークフォントにお
ける具体的なパターンデータの構成図である。
【図8】本発明のプリンタ装置における処理手順を示す
フローチャートである。
【図9】メモリのデータ格納例を示す図である。
【符号の説明】
1 上位装置 2 プリンタ装置 3 通信回線 4 受信回路部 5 解析・変換部 6 空白文字解析処理部 7 メモリ 8 データ管理部 9 描画処理部 10 メモリ管理部 11 印刷機構部 12 MPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋爪 伸生子 兵庫県加東郡社町佐保35番(番地なし) 富士通周辺機株式会社内 (72)発明者 芝 紀子 兵庫県加東郡社町佐保35番(番地なし) 富士通周辺機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された文字パターンデータに基づい
    て記録媒体に描画処理を行なうプリンタ装置(2)にお
    いて、入力された文字パターンデータが何も描画しない
    空白文字パターンであるか否かを識別する識別手段
    (6)と、空白文字パターンであると識別された空白文
    字パターンデータを空白文字パターンであることを示す
    情報を付加して格納する格納手段(7)とを備えること
    を特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 入力された文字パターンデータのコード
    系及びコード体系を示す情報を更に付加して前記空白文
    字パターンデータを前記格納手段(7)に格納するよう
    に構成したことを特徴とする請求項1記載のプリンタ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記識別手段(6)は、前記格納手段
    (7)の格納データに基づいて、入力された文字パター
    ンデータが空白文字パターンであるか否かを識別するよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1または2記載の
    プリンタ装置。
  4. 【請求項4】 入力された文字パターンデータが空白文
    字パターンである場合には、描画処理を行なわないよう
    に制御する手段(12)を備えることを特徴とする請求項
    1,2または3記載のプリンタ装置。
JP5243070A 1993-09-29 1993-09-29 プリンタ装置 Pending JPH0796639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5243070A JPH0796639A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 プリンタ装置

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JP5243070A JPH0796639A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 プリンタ装置

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JPH0796639A true JPH0796639A (ja) 1995-04-11

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ID=17098345

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JP5243070A Pending JPH0796639A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 プリンタ装置

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JP (1) JPH0796639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110997338A (zh) * 2017-07-31 2020-04-10 惠普发展公司,有限责任合伙企业 基于启发式的声发射和能量节约

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110997338A (zh) * 2017-07-31 2020-04-10 惠普发展公司,有限责任合伙企业 基于启发式的声发射和能量节约
US11079975B2 (en) 2017-07-31 2021-08-03 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Heuristic-based acoustic emission and energy conservation

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010816