JPH0792630B2 - 事務機器 - Google Patents

事務機器

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JPH0792630B2
JPH0792630B2 JP63002663A JP266388A JPH0792630B2 JP H0792630 B2 JPH0792630 B2 JP H0792630B2 JP 63002663 A JP63002663 A JP 63002663A JP 266388 A JP266388 A JP 266388A JP H0792630 B2 JPH0792630 B2 JP H0792630B2
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祐一 柴田
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    • G03G2221/183Process cartridge
    • G03G2221/1838Autosetting of process parameters

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、複数個の感光ドラム等、同一の機能を与える
複数個の消耗品を、交換可能に着脱できるレーザ・ビー
ム・プリンタ等の事務機器に関する。
B.従来技術 今日、静電複写技法を用いたプリンタや複写機は、高
速、高品質、動作音の低さ等の特長をもつので急速に普
及してきている。しかし、それらの感光ドラムやブラシ
等の消耗品は、一定の寿命で交換する必要があり、その
時期を的確に把握し、保守することが印字品質や製品の
寿命に影響する。特に近年は、これらの消耗品がユニツ
ト化され、ユーザ自身が交換できるようになつたので、
交換時期を簡単に分るようにしたいという要求が高まつ
てきた。
従来は、事務機器本体に特定の消耗品専用の計数器を設
け、その消耗品を交換する毎にリセツトして最初から計
数を開始していた。従つて複数個の消耗品を使用目的に
合せて交互に使用するような場合は、交換の度にそれま
での計数内容を記録しておくなどオペレータの介入動作
が必要であり、計数内容の信頼性も低かつた。
これに対し被計数物である個々の消耗品の側に計数器又
は計数値記憶領域を設けたものがある。例えば、1986年
3月20日に公告された特公昭61−9149号公報には、タイ
プライタ本体に計数器を設け、消耗品である活字ホイー
ルを収納するカートリツジ、ケース上に該ホイールの使
用回数を記憶するための磁気テープを設けたものを開示
している。又1985年4月11日に公開された特開昭60−63
551号公報には、画像形成装置本体に計数器を1個設け
る代りに、全部又は一部の消耗品(感光ドラム、現像
器、クリーナ、帯電器等)を包含するキツトの側に計数
器を設けたものがある。
C.発明が解決しようとする問題点 個々の消耗品に計数器や計数値記憶域を設けるのは、使
い捨ての消耗品のコスト高につながり好ましくない。ま
た消耗品に記憶される計数値は失なわれ易く、メーカの
保証寿命範囲内にあるか否かの判断材料を与えるには信
頼性に欠ける嫌いがある。一方、事務機器本体に専用の
計数器や計数値記憶域を多数設ければ済みそうだが、特
に同一機能の複数個の消耗品を交互に使用する場合など
を考慮すると、計数器や計数値記憶域をどれだけ多く設
けなければならないか設計困難であり、コストが高くつ
いて実現性に乏しい。
従つて、本発明の目的は、使い捨ての交換部品乃至消耗
品のコストを上げずしかもオペレータの介入なしに各消
耗品の使用回数乃至寿命の管理を行なえる改良された事
務機器を提供することにある。
また本発明の他の目的は、各消耗品の寿命の計数及び計
数値の記憶に柔軟性をもたせて事務機器本体のコスト高
も最小限にする新規な構成の事務機器を提供することに
ある。
D.問題点を解決するための手段 如上の問題を解決するため本発明は、従来実現されてい
なかつたが複数個の寿命計数値記憶域を事務機器本体の
メモリ中に設け、且つ各消耗品のために専用ではなく汎
用の記憶域を設ける。汎用の記憶域で、同一の機能を与
える消耗品でも識別できるようにするため、消耗品の製
造番号等を用いた識別記号やコードを各寿命計数値に対
応して設ける。
装填された消耗品の識別コードを読取つたり入力したり
すると、それに対応する寿命計数値を事務機器や消耗品
の使用時間や使用回数に応じて更新するよう計数して行
くために、マイクロコード等で構成される制御手段は、
複数個の識別コードや寿命計数値の書換えを制御し、入
力された識別コードに対応する寿命計数値記憶域をアク
セスできるようにする。
特に使用済みでも新品でも必要な任意の消耗品の寿命計
数値記憶域をアクセスできるように、その制御手段は、
装填された消耗品の識別コードが、識別コード記憶域中
に既に記憶されたものか検出し、その検出結果に応じて
制御する。
第1図で説明すると、消耗品の典型例である感光ドラム
10、10′には夫々異なる識別マーク12、12′が設けられ
ている。事務機器本体に装填されたドラム10の識別マー
ク12を光学センサ等の入力手段20で読取つて入力する
と、その識別マーク12に対応する識別コード(I/Dコー
ド)がメモリ30の識別コード記憶域32にあるか検出手段
42で調べる。マイクロコード等の制御手段40(検出手段
42はその一部であつても良い)は、入力した識別コード
を検出した場合、検出した識別コードに対応する寿命計
数値記憶域をアクセスできるようにする。新品のドラム
等であれば識別コード記憶域32には、入力した識別コー
ドは記録されていない筈である。従つて制御手段40はそ
の入力した識別コードを識別コード記憶域に登録乃至記
憶するとともに、その対応する寿命計数値記憶域をアク
セスできるようにする。実施例では、使用中フラグに
「1」を立てることによつてアクセス可能にしている。
計数手段44(制御手段40の一部であつても良い)は、そ
のアクセスされた寿命計数値記憶域の計数値を、事務機
器や消耗品の使用時間や使用回数に応じて更新するよう
に計数する。
E.実施例 本発明を、静電複写機やプリンタの消耗品の典型例であ
る静電ドラムに関連して以下で説明する。
第2図に示すように、本発明の識別マーク入力手段20で
ある光学的センサで読取られ入力される識別マーク12
は、従来から知られている任意の構成で良いが、好適な
実施例では、各ドラムに必ず与えられている製造年及び
連番から成る製造番号を下記の第1表で示すバーコード
で表示したものを使用する。
バーコードは第1図に示すようにドラムの端面14に読取
手段20としての光学的センサと向い合つて円周上に配置
され、ドラム10の回転時にスタート・マークから始まる
8桁の数字が上記センサで読取れるようにする。その8
桁の数字のうち最後の1桁はチエツク・デイジツトであ
り、8桁の数字の和が10で割切れるような値に設定し、
読取りエラーのチエツクに使用される。第1表から分る
ように、各数字に対応するコードは4ビツトで構成さ、
それらのバーコードは幅は異なるもののいずれも1本の
黒バーで表わされる。ただしスタート・マークは、5ビ
ツトで構成され、そのバーコードは3本の黒バーで表わ
される。このスタート・マークによつてセンサは黒バー
及び白バーの夫々の1単位の幅を認識でき、その読取つ
た幅を基準として後続のバーコードに対応する各数字を
読取れる。バーコードとともに対応する数字をドラムの
端面14に表示し、識別番号を人間が確認できるようにす
る。製造番号のバーコードを3回読取つて読取りエラー
をチエツクしているが、円周上にそのバーコードを2組
設けて、電源オン時の初期動作時のバーコード読取りに
必要なドラム回転量を少なくしている。入力手段20とし
ては磁気的なセンサを用いたり、バーコード以外のマー
クを用いて自動的に入力しても良い。オペレータが制御
ボタンやキーボードで入力したりカードやデイスクで入
力しても良い。
入力された識別コードを受けてメモリ30中の識別コード
記憶域32中でその識別コードを検出する手段42は、従来
知られている任意の構成をとりうるが、例えばメモリ30
中のオフセツトアドレスに所定値を累算し乍ら順次、記
憶された識別コードを読出し、記憶済みの識別コードと
比較して一致を検出する構成で良い。全て読出し走査し
て一致検出が得られなければ、計数値記憶域付きテーブ
ル31中にはない識別コードであることが判明する。この
場合、テーブル31中の空いたスペース等に、今回入力さ
れた識別コードを記憶して、後の計数動作を行なえるよ
うにする。尚、本実施例では、古いドラム等の識別コー
ドのみを記憶するメモリ・キユー38を更に設けているの
で、計数値記憶域付きテーブル31中にはない識別コード
のドラムが全て新品であるとは限らない。
次に3個の計数値記憶域34をもつ識別コード記憶域32
と、メモリ・スペース節約のため計数値記憶域をもたず
4個の識別コード記憶域をもつメモリ・キユー38とを有
する実施例のメモリ30がプリンタ動作中どのように使用
されるか、その一例を第3図に示す。
第3図(a)は、識別コードID1で表わされる第1のド
ラムを10万回使用した状態である。識別コードID1は、
そのドラムが使用中であることを表わす「使用中」フラ
グ・ビツトが「1」になる(図では「」として表
示)。ここで新品の第2のドラムに交換すると、第1の
ドラムのフラグ・ビツトは0になり(図では−で表
示)、代りにバツクアツプ・フラグが「1」になる(図
ではBで表示)。そして第2のドラムの識別コードID2
が入力され、計数値記憶域は0にリセツトされる。
「B」フラグは過去に使用されていたことを表わし、使
用中或いは未使用の記憶域と区別できるようにする。識
別コードID2には使用中フラグ・ビツト「1」がたつ。
これが第3図(b)の状態である。次いで第3図(c)
では第2のドラムから第1のドラムに再交換した場合で
ある。このように複数個のドラムを交互に使用する場合
は、それらのフラグが変わるだけで、計数値はドラムを
外してもリセツトされず蓄積されていく。第3図(d)
では、予じめ設定されていた計数値即ち寿命計数値に第
1のドラムの計数値が到達した場合であり、その場合
は、オペレータにメツセージ・デイスプレイ等を用い第
1図の警告手段46で警告を表示し、間欠的な警報音を与
える。本実施例ではオペレータの判断で警告手段46をリ
セツトし、寿命に達したドラムも低品質印刷を許容する
ような使用目的で継続使用もできる。しかし第3図
(e)では、直ぐ第2のドラムに切換えて8万回まで使
用している状態を示す。寿命計数値に達した第1のドラ
ムの識別コードは、メモリ・キユー38中に登録される。
メモリ・スペースの節約のため、メモリ・キユー38には
計数値が記憶されていないので、一旦、メモリ・キユー
38に入つたドラムの使用回数は、実際の使用回数に拘ら
ず、設定寿命である20万回とみなされ、再使用時にその
計数値から計数が再開される。設定寿命を超えた計数が
必要でなければそのような計数は抑制しても良い。この
状態は第3図(f)に示す。リセツトされた警告手段46
も電源遮断後の動作再開時等にはオペレータの注意を換
起するため再度付勢される。第3図(g)及び(h)は
夫々第3及び第4の新品のドラムに交換して使用してい
つた場合である。第3図(i)は、計数値記憶域の数が
足りなくなる程の数のドラムが使用された場合の処理方
法の一例を示す。即ち第3図(h)で示すように、第
2、第3、第4のドラムがこれまでに使用されてきた状
態で新たに第5の新品のドラムを使用しようとしても計
数値記憶域32のスペースが足りない。この場合、バツク
・アツプ・フラグのビツトが「1」になつている識別コ
ードID2、ID3を、メモリ・キユー38の方へ移して、空き
スペースを作ることができる。計数値が寿命に達してい
ないのに、寿命に達したとみなされるメモリ・キユー38
に移すことにしたのは、寿命計数値の残つているドラム
があるのに別のドラムを使用するのは、バツクアツプ・
ドラムにキズやカブリ等の印字品質上の問題が発生して
使用されなくなつたために第5のドラムが装填されたと
みなすからである。代替例として、バツクアツプ・フラ
グBのビツトが立つている識別コードのうち寿命計数値
の高いものだけをメモリ・キユー38に移す方法や、別の
フラグを創設したり、製造順の製造番号を利用して古い
ドラムの識別コードを移す方法も考えられる。尚、第3
図(i)に於て、使用中の第4のドラムID4の計数値が
寿命に達していれば、ID4がメモリ・キユー38に移され
て計数値のメモリ・スペースが空くので、新品のドラム
や、メモリ・キユー38中に登録されている別のドラムに
交換してもバツクアツプ・フラグ・ビツト付きの識別コ
ードで寿命の来ていない識別コードをメモリ・キユー38
に移す必要はない。
ここで第4図及び第5図のフローチヤートを用いて本発
明の実施例の制御手段40がどのような論理制御動作を行
うか説明する。マイクロコードの当業者であればこれら
のフローチヤートで具体的な制御構成を容易に具体的で
きるであろう。
先ずプリンタの電源がオンにされるか、又はプリンタの
カバーがドラム交換やその他の保守点検の終了後に閉じ
られたのを検知するとき、即ち電源投入後、実際の印刷
動作を開始する前のリセツト状態となるとき(ブロツク
101)、プリンタは各種の初期動作手順を実行する。
尚、第1図のメモリ30は電源を切つても記憶内容が失な
われないよう不揮発性メモリ等の恒久的メモリであるこ
とが望ましい。
第4図ではドラム番号を読み、前回のドラムを使用し続
けているか、ドラムが変更されたかを説明する。ブロツ
ク102で示すようにプリンタはドラムの識別番号である
製造番号を読取る。これはドラムを識別マーク・センサ
に対し前述のとおり1回回転させれば読取れる筈だが、
従来から知られているように読取りエラーを防ぐために
3回、読取りを行ない、2回一致していれば読取り成
功、そうでなければ読取り失敗として判断し(ブロツク
103)、読取り失敗のときはNOの経路でブロツク104へ進
み、プリンタのオペレータ・パネル上でドラム・センサ
・エラー表示を行い、終り109へ進む。もし読取り成功
であれば、YESの径路でブロツク105へ進む。ここで今回
使用しようとするドラムが前回のドラムであるか否かチ
エツクされ、違つていればNOの径路に沿い第5図に示す
ドラムの交換時の処理手順に進む(ブロツク106)。も
し同じであればYESの径路に沿いブロツク107に進み、寿
命計数値が設定寿命を超えているか、実施例で云えば20
万回を超えているかチエツクされる。超えていればYES
の径路に沿いブロツク108に進み、オペレータ・パネル
上で保守作業が必要であることを表示し、オペレータに
知らせる。警告音を生じるようにしても良い。但し、こ
の実施例では、設定寿命計数値を超えたドラムを、オペ
レータ自身の判断により使用し続けることができる。そ
のために警告や警報をリセツトできるスイツチ(図示せ
ず)を設ける。寿命計数値が設定値を超えていなけれ
ば、ブロツク109で今までのドラムをそのまま使用して
いる場合の初期動作手順を終える。
第5図を参照し乍ら、前回使用していたドラムが別のド
ラムに交換された場合の制御装置の処理手順を説明す
る。これは第3図で説明したような不揮発性メモリ30の
使用方法に対応するものである。
第4図のブロツク105で前回のドラムと今回のドラムと
が異なる、と既に判断されているので、次は今回のドラ
ムが前回より以前に使用されたことがあり未だメモリ・
キユー38に入つていないドラムか否か、或いは新品のド
ラムか否かが判断される。この判断結果に基づき、フラ
グ記憶域中の使用中フラグ及びバツクアツプ・フラグを
適宜付け変え、又識別コードの位置をメモリ・キユー38
に又はそこから移し変えるための以下の手順が制御手段
40の下で実行される。
ブロツク110に於て、バツクアツプ・ドラムが入つたか
否かを調べる。これは識別コード読取手段20で読取つた
識別コードが、メモリ30中の一連の識別コード記憶域32
中にあるか走査し、同じ識別コードがあれば、そのコー
ドに付随するフラグ記憶域36を調べ、バツクアツプ・フ
ラグBに「1」が立つているのを見出すことによつて実
現される。バツクアツプ・フラグの「1」を見出すこと
によつてバツクアツプ・ドラムが入つたと判断すれば、
YESの経路に沿つて、ブロツク111に進む。そこで前回使
用していたドラムが寿命に達したか否かを調べる。これ
は使用中フラグUに「1」の立つている前回の識別コー
ドに付随する計数値が20万回以下か否かで判断される。
その計数値が20万回以下で、寿命に達していなければ、
NOの経路に沿つてブロツク112に進み、使用中フラグ・
ビツトを「0」にし、バツクアツプ・フラグ・ビツトを
「1」にして、前のドラムをバツクアツプ・ドラムとす
る。そしてブロツク113に於て、今回装填されたドラム
の識別コードに付随するフラグ記憶域36のバツク・アツ
プ・フラグBを「1」から「0」にし且つ使用中フラグ
Uを「0」から「1」にして、使用中とし、このルーチ
ンから出る。これは第3図(c)の動作に対応する。
ブロツク111に戻つて前回使用していたドラムが寿命に
達していると判断すれば、YESの経路に沿いブロツク114
に進み、前回使用していたドラム即ち使用中フラグに
「1」の立つている識別コードを、使用済みドラムの識
別コードのテーブルであるメモリキユー38に登録し、更
にブロツク115に進んで、計数値記憶域付きテーブル31
中の識別コードを削除する。これは計数値記憶域付きテ
ーブル31中のスペースを空けるためである。その後、ブ
ロツク113に進み、今回のドラムの識別コードに対する
フラグを使用中にするのは、既に説明したとおりであ
り、第3図の(d)から(e)に遷移する動作に対応す
る。
判断ブロツク110に戻つて、今回装填されたドラムがバ
ツクアツプ・ドラムでなければ、NOの経路に沿つて判断
ブロツク116に進み、今回装填されたドラムが新しいド
ラムか否かが調べられる。即ち、メモリ30中の全ての識
別コード記憶域32、38が走査されてもその新しいドラム
のと同じ識別コードが発見されなければ、新しいドラム
と判断される。新しいドラムであれば、YESの経路に沿
つてブロツク111′に進み、前述のブロツク111と同様、
前回使用していたドラムが寿命に達したか否か判断さ
れ、否ならNOの経路に沿つてブロツク117に進む。これ
は第3図の(b)又は(h)の場合の動作に対応する。
ブロツク117では、今回の新しいドラムの識別番号を計
数値記憶域付テーブル31に入れるスペースがあるか否か
調べるため、バツクアツプ・ドラムが2個あるか否かが
調べられる。YESならブロツク118乃至121に進む。これ
は第3図の(b)から(i)に状態が遷移する動作に対
応する。即ち、ブロツク118に於てバツクアツプ・ドラ
ムの識別番号をメモリ・キユー38に登録し、ブロツク11
9に於てバツクアツプ・ドラムの識別番号を削除する。
ブロツク120に於て前回使用中のドラムをバツクアツプ
・ドラムとして登録する。ブロツク121に於て今回の新
しいドラムを計数値記憶域付テーブル34中の空いたスペ
ースに登録し、このルーチンを終了する。判断ブロツク
117に戻つて、バツクアツプ・ドラムが2個はない場
合、計数値記憶域付きテーブル31中に新しくドラムを登
録するスペースがあるため、前述のブロツク118及び119
はスキツプされ、直接ブロツク120に入る。尚、使用中
であつたドラムの識別番号を、そのドラムが寿命に達し
ていれば(ブロツク111′のYESの経路)、ブロツク11
4′及び115′により、メモリ・キユー38へ移しておく。
これによつて新しいドラムの識別番号を入れるスペース
が確保されるので、ブロツク117乃至120の動作をスキツ
プできる。
判断ブロツク116に戻つて、NOの経路に進む場合は、前
述の判断ブロツク110の結果も考慮すればメモリ・キユ
ー38中で今回装填したドラムの識別番号が検知される場
合に相当する。この場合も判断ブロツク111″で前回使
用中であつたドラムが寿命に達しているか調べる。NOで
あればブロツク122に進むが、ここからの動作は第3図
(e)乃至(f)の動作に対応する。即ちブロツク122
に於てメモリ・キユー38に入つていた今回のドラムの識
別番号を削除し、代りにブロツク123で計数値記憶域付
きテーブル31中にその識別番号を登録し、併せてその計
数値記憶域34には設定寿命である20万回が登録される。
この場合、前述のとおり交換後の初期動作手順で警告や
警報と云つた保守作業要求を生じ(ブロツク124)この
ルーチンを終える。ブロツク122及びブロツク123間のブ
ロツク117′乃至120′の動作は前述のブロツク117乃至1
20の動作と同じである。またブロツク111″、114″及び
115″の動作及びブロツク122′の動作は、ブロツク11
1、114及び115の動作及びブロツク122の動作と同じであ
る。
計数手段44は従来から知られている任意の構成を使用で
きるが、本実施例ではマイクロコードを用いることによ
つて、使用中フラグの付いた計数値記憶域の計数値を読
出して更新し、元の記憶域へ戻す技法を使用する。計数
手段44は、複数個の計数値記憶域に対し共通使用でき
る。本実施例の計数手段44は、ドラムが回転するのに応
じて発生するドラムの同期パルスを計数するが、印刷枚
数や印刷行数を計数しても良い。ドラムやプリンタの使
用回数の代りに、その印刷時間やレーザが走査している
時間等を計数しても良い。
本発明は、ドラムに関連して説明して来たが、ドラム以
外の消耗品にも本発明を適用できる。またドラムとブラ
シ等、異なる機能の消耗品を識別番号やフラグで識別で
きるようにしておけば、各消耗品の設定寿命が異なつて
いても、メモリ中の同じ記憶テーブルに記憶することも
できる。
記憶域の数やスペースもマイクロコートを使用した場合
は、比較的簡単に変更できる。
消耗品乃至交換部品の使用回数や寿命等を測定する必要
のあるあらゆる事務機器、特にプリンタやタイプライ
タ、複写機等の情報機器や事務機器に本発明は適用でき
る。
尚、従来技術として消耗品に更新可能な計数値記憶域を
設けた例を説明したが、これを本発明と組合せて使用す
ることも可能である。
F.発明の効果 本発明によれば、使い捨ての消耗品のコストを上げず、
オペレータが使用回数等を記録する必要もなく、多数の
消耗品の使用回数乃至寿命の管理を行なえる事務機器が
提供される。
本願発明の要旨は、複数個の識別コード及び各識別コー
ドに対応する寿命計数値を記憶できる第1の記憶域と、
寿命計数値を記憶せず識別コードのみを記憶できる第2
の記憶域とを有する書換え可能なメモリが設けられ、上
記第1の記憶域中にある、寿命に達した消耗品の識別コ
ード及び寿命計数値のうち識別コードのみを上記第2の
記憶域に制御手段により書換えることができるようにし
たことによって、従来より多くの消耗品の寿命管理を行
うため識別コード及び寿命計数値を記憶するスペースを
メモリ全体の記憶域をあまり増やさないことにより、多
くの消耗品を交換できる事務機器を提供する点にある。
また同時に、寿命値に達した消耗品を再度継続使用した
い場合に第2の記憶域の記録された上記消耗品の識別コ
ードを第1の記憶域に移し替えることが可能な構成をと
っている。この構成により、消耗品の低品質を許容する
ような使用目的で継続使用もできることになる。実際オ
ペレータは、新品である消耗品が緊急には手に入らない
場合など寿命に達した消耗品を使用することを希望する
ことがあり、かかる場合たとえ信頼性が低い消耗品でも
継続使用できることは必要である。したがって、本発明
は、オペレータの選択によりたとえ寿命に達した消耗品
でも継続使用が可能であるという、格別なる効果を有す
る。
また本発明によれば、事務機器本体の記憶域に柔軟性が
あるため、本体のコスト高も最小限で済む効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成を含む図式図である。 第2図は、ドラムの識別マークの例を示す図である。 第3図は、記憶域の使用状態を表わす一連の説明図であ
る。 第4図及び第5図は、記憶域の制御構成を示すフローチ
ヤートである。 10、10′……ドラム、12、12′……識別マーク、20……
入力手段、30……メモリ、31……計数値記憶域付きテー
ブル、32……識別コード記憶域、34……計数値記憶域、
40……制御手段、42……検出手段、44……計数手段。
フロントページの続き (72)発明者 田中 修平 神奈川県藤沢市長後1432―59 (56)参考文献 特開 昭62−102259(JP,A) 特開 昭64−59361(JP,A) 特開 昭64−57271(JP,A) 実開 昭63−105148(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一又は異なる機能を与え、且つ個々に識
    別可能なコードを有する複数個の消耗品を、交換可能に
    着脱できる事務機器に於て、 予定の寿命に達していない複数個の消耗品の識別コード
    及び各識別コードに対応する寿命計数値を記憶するため
    の第1の記憶域と、上記予定の寿命に達した複数個の消
    耗品の識別コード及び寿命計数値のうち識別コードのみ
    を記憶するための第2の記憶域とを有する書換え可能な
    メモリと、 装着された消耗品の識別コードを入力手段と、 上記入力された識別コードと同じ記憶された識別コード
    を上記メモリ中で検出する手段と、 上記消耗品の使用時間又は使用回数を計数手段と、 上記計数手段の計数値に基づいて、上記アクセスできる
    ようにされた第1の記憶域の寿命計数値を更新する制御
    手段と、 上記制御手段は、上記計数手段が上記予定の寿命に達し
    たことを示した時、当該識別コード及び寿命計数値のう
    ち識別コードのみを上記第2の記憶域に記憶し、当該識
    別コード及び寿命計数値を上記第1の記憶域から削除
    し、且つ上記検出する手段が上記予定の寿命に達した消
    耗品の識別コードを上記第2の記憶域で検出する場合、
    当該識別コードを上記第1の記憶域に記憶することを特
    徴とする事務機器。
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