JP3342115B2 - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP3342115B2 JP16786393A JP16786393A JP3342115B2 JP 3342115 B2 JP3342115 B2 JP 3342115B2 JP 16786393 A JP16786393 A JP 16786393A JP 16786393 A JP16786393 A JP 16786393A JP 3342115 B2 JP3342115 B2 JP 3342115B2
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正治 松井
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弘美 熊崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置に関するもので
あり、更に詳述すれば、トナーやインク等の現像剤と感
光ドラム等の像担持体とが一体形成された一つの部品と
して印刷装置本体内にセットされ、該現像剤の消費又は
像担持体の寿命等により該部品を交換するタイプの印刷
装置において、該部品の印刷枚数をカウントできる印刷
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の印刷装置の消耗品として
は、トナーやインク等の現像剤と感光ドラム等の像担持
体等がある。最近では、イージーメンテナンスへの対応
により、これら現像剤と像担持体とを一体化して一つの
部品としたものが多い。この一体化した消耗部品の寿命
を検出する方法は、現像剤の残量をセンサーにより検出
する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、一体型の消
耗部品の寿命は印字比率(白/黒比)5%データを基準
に表示される。通常、数千枚の印刷が行える様に設定さ
れている。しかし、この寿命枚数は設計値であるため、
実際に使用する場合には誤差が生じる。例えば、印刷デ
ータが印字比率5%以下のデータを大量に印刷する場合
を考えた場合、現像剤は印刷したデータ量(黒)に応じ
て消耗するが、感光ドラムは印字比率に関係なく印刷枚
数により消耗する。このため、感光ドラムの劣化が激し
く印刷品質に悪影響を与える場合がある。この様な場合
に使用者から印刷品質劣化の苦情を受けることがある。
この時は使用者に対して消耗部品の交換を行う様に要求
するが、現像剤がまだ残っている上に、実際に行った印
刷枚数が不明であるため説明に苦慮することがある。こ
の様に、消耗する要因の異なる消耗品を一体化した場合
の該消耗部品の寿命検出方法として、現像剤の残量で検
出するには問題があった。
【0004】従って、一体型の消耗部品の印刷枚数をカ
ウントする必要が生じるが、カウントの期間を消耗部品
の脱着により行うと、消耗部品の印刷枚数を正確にカウ
ントできないという問題が生じる。何故ならば、消耗部
品の交換時期は、現像剤の残量が少なくなったことによ
り、表示,印刷,音等により使用者に警告するが、第1
回目の警告の場合、消耗部品を揺する等すると、現像剤
の分布が均一化されて、再度印刷できる状態になる場合
があるからである。
【0005】本発明の印刷装置は、このような事情に鑑
みなされたものであって、印刷枚数をカウントし現像剤
残量僅少警告発生時に、現在までの印刷枚数をあらかじ
め設定された基準枚数と比較することで、現像剤の一時
的な復旧か新品交換かを判断して、現在使用されている
消耗部品の使用枚数をカウントする構成として、正確な
印刷枚数がカウントできる印刷装置を供給することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷装置は、
なくとも現像剤と像担持体とが一つの部品として印刷装
置本体内に組み込まれ、該部品の寿命時には該部品を交
換するようになした印刷装置において、印刷枚数をカウ
ントする計数手段と、該計数手段でカウントした印刷枚
数を記憶する第1及び第2の記憶手段と、現像剤の残量
を検出する検出手段と、該検出手段が現像剤の残量が無
い又は僅少であると検出した時に、前記第1の記憶手段
に記憶された印刷枚数とあらかじめ設定した基準枚数と
を比較して、印刷枚数が基準枚数以上又は越えている場
合には前記第1の記憶手段に記憶された印刷枚数を第2
の記憶手段に記憶すると共に第1の記憶手段をリセット
し、一方、印刷枚数が基準枚数未満又は以下の場合([未
満又は以下]は前記の[以上又は越えている]に各々対応
する)には前記第1の記憶手段に記憶された印刷枚数を
第2の記憶手段に記憶されている印刷枚数に加算して該
第2の記憶手段に記憶すると共に第1の記憶手段をリセ
ットする制御手段と、よりなる。
【0007】
【作用】本発明の印刷装置によれば、印刷枚数を印刷動
作毎にカウントし該カウント数を第1の記憶手段に記憶
し、現像剤の残量僅少警告信号が発生した場合、第1の
記憶手段に記憶された印刷枚数を消耗部品の使用枚数と
して第2の記憶手段に記憶して、第1の記憶手段の印刷
枚数を初期化する。ここで、現像剤の残量僅少警告信号
は、上述したように一時的に回復することがあるため、
僅少警告が発生する度に前記処理を行った場合、第2の
記憶手段に記憶した消耗部品使用枚数に狂いが生じる。
このため、僅少警告発生時に第1の記憶手段に記憶され
た印刷枚数とあらかじめ設定された基準印刷枚数とを
比較して、印刷枚数が基準枚数以上乃至基準枚数を越え
ていれば該印刷枚数を消耗部品使用枚数として第2の記
憶手段に記憶し、第1の記憶手段の印刷枚数を初期化す
る。一方、印刷枚数が基準枚数未満又は基準枚数以下で
あれば、該印刷枚数を第2の記憶手段に記憶されている
印刷枚数に加算して記憶し、且つ第1の記憶手段の印刷
枚数を初期化する。このようにすることにより、一体型
の消耗部品が新品に交換されたのか否かを判断し、一体
型消耗部品の印刷枚数を正確にカウントすることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の印刷装置の一実施例について
説明する。
【0009】図1は、本発明の印刷装置の要部構成図で
ある。図において、1は印刷動作を制御すると共に、印
刷動作毎に印刷枚数を加算し、現像剤残量検出部5(検
出手段)により検出された残量僅少警告信号により印刷
動作を禁止し、印刷枚数により消耗部品使用枚数のカウ
ント処理を行う主制御部(計数手段,制御手段)であ
る。2は主制御部1による制御を受けてり使用者に残量
僅少警告や障害等の内容を表示するための表示部。3は
印刷装置の動作設定を行うためのキーボード等よりなる
入力部であり、枚数情報の表示または、記憶内容の初期
化を指示する場合にも用いる。5は現像剤の残量を検出
し一定量以下になると残量僅少警告を発生する現像剤残
量検出部。4は、前記現像剤残量検出部5により残量僅
少警告が発生された時にリセットされることによって、
残量僅少警告が発生してから現在までの印刷枚数を記憶
するものとなる第1の記憶領域(第1の記憶手段)と、
該第1の記憶領域に記憶された印刷枚数が加算されてい
くことにより、消耗部品が印刷・使用した枚数(消耗部
品使用枚数)として記憶する第2の記憶領域(第2の記
憶手段)を備えた不揮発性メモリ。6は図示しないホス
トコンピュータ(以下、ホストと言う)とのインターフ
ェース回路(以下、I/F回路と称する)である。
【0010】主制御部1は、ホストからの印刷要求をI
/F6を介して受けることで印刷を行う。この時、印刷
装置内に用紙が給紙されると主制御部1は、不揮発性メ
モリ4の第1の記憶領域から印刷枚数を読み取り印刷枚
数を+1(加算)し、続く印刷要求がなければ、印刷枚
数を不揮発性メモリ4に書き込む。ホストからの印刷要
求が連続してある場合には、全ての印刷処理が終了する
まで不揮発性メモリ4への書き込みは行わない。
【0011】ホストからの印刷要求により印刷を行う時
に、現像剤残量検出部5により残量僅少警告が発生した
場合、主制御部1は、不揮発性メモリ4の第1の記憶領
域より印刷枚数を読み取り、あらかじめ設定された枚数
と比較する。比較の結果、印刷枚数が設定枚数以上であ
れば、印刷枚数を消耗部品使用枚数として不揮発性メモ
リ4の第2の記憶領域に書き込み、印刷枚数を初期化す
る。しかし、印刷枚数が設定枚数以下であれば、現像剤
が一時的に復旧したと見なし印刷枚数を前回記憶した消
耗部品使用枚数に加算し、印刷枚数を初期化する。
【0012】図2に、動作フローチャートを示す。主制
御部1は、印刷実行時に現像剤の僅少警告が発生してい
るかを確認する(STEP1)。僅少警告が発生してい
なければ、印刷処理継続し不揮発性メモリ4の第1の記
憶領域から印刷枚数を読み取り+1(加算)する(ST
EP2)。続く印刷要求がなければ印刷枚数を第1の記
憶領域に書き込む(STEP3)。主制御部1が印刷実
行時に、現像剤の僅少警告が発生した場合(STEP
1)、第1の記憶領域に記憶された印刷枚数が0枚であ
るか否かが判定されて(STEP4)、印刷枚数が0枚
でない場合には、不揮発性メモリ4から読み取った印刷
枚数を設定枚数(基準枚数)(本実施例では、該設定枚
数を1000枚とした場合について説明する)と比較す
る(STEP5)。この結果、設定枚数以上であれば、
第1の記憶領域に記憶された印刷枚数を消耗部品使用枚
数とし不揮発性メモリ4の第2の記憶領域にセットし
(STEP6)、第1の記憶領域の印刷枚数を0枚とし
(STEP8)不揮発性メモリ4(STEP9)に書き
込む。比較の結果が設定枚数以下の場合は(STEP
5)、第1の記憶領域の印刷枚数を第2の記憶領域に前
回書き込んだ消耗部品使用枚数に加算し(STEP
7)、第1の記憶領域の印刷枚数を0枚にし(STEP
8)不揮発性メモリ4(STEP9)に書き込む。
【0013】本実施例においては、上記設定枚数を10
00枚としたが、これは現像剤の量、印刷使用状況等に
よって、適当な値に設定すればよい。
【0014】尚、不揮発性メモリ4に記憶された印刷枚
数及び消耗部品使用枚数は、作業者又は、使用者の指示
により印刷枚数と消耗部品使用枚数を表示または印刷す
ることにより印刷装置の使用状況に関する情報を把握す
ることができる。
【0015】このように、本実施例の印刷装置によれ
ば、印刷動作毎に印刷枚数をカウントし現像剤の僅少警
告を検出した時に、印刷枚数を消耗部品の使用枚数とし
て不揮発性メモリ4の第2の記憶領域に記憶させるの
で、該使用枚数を、表示又は、印刷指示により内容を出
力することにより、使用者が現像剤の寿命を枚数で確認
することができると共に、消耗部品使用枚数の把握によ
り消耗部品の寿命を知ることができるので、該消耗部品
の交換準備を前もって行うことができる。
【0016】又.消耗部品使用枚数のカウント、一時的
な復旧の判定、カウントの初期化を主制御部が行うた
め、消耗部品交換時の作業が軽減でき、使用者の負担を
軽減できる。
【0017】更には、消耗部品使用枚数は不揮発性メモ
リ4に記憶させるので、記憶領域を増やすことで簡単に
過去N回分の使用枚数を記憶することができ、過去の消
耗部品使用枚数を把握することにより消耗部品の寿命を
予知することもできる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の印刷装
置によれば、印刷枚数をカウントし現像剤残量僅少警告
発生時に、現在までの印刷枚数をあらかじめ設定された
基準枚数と比較することで、現像剤の一時的な復旧か新
品交換かを判断して、現在使用されている消耗部品の使
用枚数をカウントする構成としたので、正確な印刷枚数
がカウントできる印刷装置を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷装置の要部構成図である。
【図2】本発明の印刷装置の動作フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 主制御部 2 表示部 3 入力部 4 不揮発性メモリ 5 現像剤残量検出部 6 I/F回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03G 21/02 G03G 21/00 392 (72)発明者 熊崎 弘美 大阪府守口市京阪本道2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 末吉 伸明 大阪府守口市京阪本道2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/20 B41J 29/46 B41J 29/38 G03G 15/00 G03G 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも現像剤と像担持体とが一つの部
    品として印刷装置本体内に組み込まれ、該部品の寿命時
    には該部品を交換するようになした印刷装置において、 印刷枚数をカウントする計数手段と、 該計数手段でカウントした印刷枚数を記憶する第1及び
    第2の記憶手段と、 現像剤の残量を検出する検出手段と、 該検出手段が現像剤の残量が無い又は僅少であると検出
    した時に、前記第1の記憶手段に記憶された印刷枚数と
    あらかじめ設定した基準枚数とを比較して、印刷枚数が
    基準枚数以上又は越えている場合には前記第1の記憶手
    段に記憶された印刷枚数を第2の記憶手段に記憶すると
    共に第1の記憶手段をリセットし、一方、印刷枚数が基
    準枚数未満又は以下の場合([未満又は以下]の各々は前
    記の[以上又は越えている]の各々に対応する)には前記
    第1の記憶手段に記憶された印刷枚数を第2の記憶手段
    に記憶されている印刷枚数に加算して該第2の記憶手段
    に記憶すると共に第1の記憶手段をリセットする制御手
    段を具備したことを特徴とする印刷装置。
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