JPH06324569A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06324569A
JPH06324569A JP5111629A JP11162993A JPH06324569A JP H06324569 A JPH06324569 A JP H06324569A JP 5111629 A JP5111629 A JP 5111629A JP 11162993 A JP11162993 A JP 11162993A JP H06324569 A JPH06324569 A JP H06324569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
image forming
sensor
value
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP5111629A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouji Takanuma
孝二 高沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH06324569A publication Critical patent/JPH06324569A/ja
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナーの補給およびその補給量の補正用に使
用していたドットカウンタとPセンサを、トナーニアエ
ンドおよびトナーエンド検出用として用いることによっ
て、システムの簡略化,低コスト化を達成する。 【構成】 CPU26は、ドットカウンタ28の値によりト
ナーニアエンドを検出し、トナー濃度検出センサ(Pセ
ンサ)30によりトナーエンドを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2成分現像方式かつレ
ーザ書き込み方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、書き込んだ画素数を数えるドット
カウンタを有し、かつトナー濃度検出センサ(以下、P
センサと称する)を有する前記画像形成装置が知られて
いる。またドットカウンタの値によりトナーを補給し、
その補給量をPセンサの値により補正しているシステム
も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような画像形
成装置においては、トナーニアエンド(トナー無状態間
近),トナーエンド(トナー無状態)の検出は専用のセン
サなどを使って行われていたため、システムが複雑化
し、また部品点数が多く、コスト高になるという問題が
あった。
【0004】本発明の目的は、トナーの補給およびその
補給量の補正用に使用していたドットカウンタとPセン
サを、トナーニアエンドおよびトナーエンド検出用とし
て用いることによって、システムの簡略化,低コスト化
を達成することができる画像形成装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、書き込んだ画素数を数えるドットカウン
タと、トナー濃度検出センサを有する現像部と、レーザ
書き込み部とを備えた画像形成装置において、ドットカ
ウンタの値によりトナーニアエンドを検出し、トナー濃
度検出センサによりトナーエンドを検出する検出手段を
備えたことを特徴とする。
【0006】またトナーニアエンドを検出した後にトナ
ーエンドの検出を行うことを特徴とする。
【0007】さらに前記画像形成装置において、ドット
カウンタの値によりトナーの補給を行い、トナー濃度検
出センサの値により補給量の補正を行うと共に、書き込
む画素密度によって補給量の補正値を変える制御手段を
備えたことを特徴とする。
【0008】また印刷中に紙が詰まった場合にレーザ書
き込み部によるレーザの書き込みを止め、書き込んだ画
像上にトナーを付着させてからシステムを停止させると
共に、濃度測定用パターン書き込み時の紙間を通常時の
紙間よりも長くすることを特徴とする。
【0009】
【作用】前記構成の画像形成装置によれば、トナーニア
エンドとトナーエンドのどちらかの検出機能が故障して
も、トナーが少ない、もしくはなくなったことが検出さ
れる。しかも、ドットカウンタとPセンサの互いのセル
フチェックも可能となる。
【0010】またPセンサによる読込値から、ある一定
値以下の濃度の検出によるメモリへの記憶をトナーニア
エンドを検出してからはじめて行うようにすれば、書き
込み回数に制限のあるEEPROM(電気的消去形PR
OM)を使用する場合には、その書き込み回数が減る。
【0011】また書き込み画素密度が変わったときで
も、トナー補給量の変更がマトリクスの使用範囲の変更
のみで対処可能になり、かつ用意するテーブルのROM
容量も少なくて済む。
【0012】またプリント中に紙が詰まった場合におい
ても、ドットカウンタ値とトナーの消費量の関係を正確
に把握でき、しかもPセンサパターンを発生させる場合
においても、余分な紙間を省き紙搬送の効率がよくな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係るレーザプリ
ンタの構成図、図2は本実施例の制御ブロック図、図3
は作像部周りの説明図である。
【0015】図1において、カセット給紙装置1からレ
ジストローラ対3方向に給送された記録紙2は、レジス
トローラ対3によってタイミングが取られて、反時計方
向に回転駆動されているドラム状感光体4の上部に搬送
される。感光体4では帯電チャージャ5によって表面が
帯電された後、レーザ光学系6からの光照射が行われて
静電潜像が形成される。この静電潜像は、2成分現像方
式の現像部7を通過するときにトナーによって可視像化
される。このトナー像は、転写チャージャ8によって感
光体4の上部に搬送されている記録紙2に転写されると
共に、定着部9によって記録紙2上に定着される。トナ
ー像の定着された記録紙2は、排紙部10に排出される。
【0016】一方、トナー像転写後の感光体4は、クリ
ーニング装置11によって残留トナーが除去される。除去
されたトナーは、クリーニング装置11の回収タンクに回
収され収容される。これらの動作は、カセット給紙装置
1からばかりでなく、手差し給紙装置12から給送された
記録紙2でも同様である。
【0017】また、図2において、20はホストコンピュ
ータ、21はホストコンピュータ20のインタフェース(I
/F)、Aはプリンタ本体、22はプリンタ本体Aの制御
部であり、制御部22は、画像処理用ボード23とエンジン
制御ボード24を有している。また、エンジン制御ボード
24は、EEPROM25,トナー量の判断を行うトナー検
出手段とトナー補給の制御手段としての機能を有するC
PU26,Pセンサ制御部27,ドットカウンタ28,トナー
補給制御部29を有している。Pセンサ制御部27は、感光
体4の回転方向において現像部7の下流側に配置された
Pセンサ30を制御するものである。
【0018】Pセンサ30は、図3に示すように現像部7
により可視像化された濃度測定用パターン(以下、Pセ
ンサパターンという)31のトナー濃度を検出する位置に
配置してある。なお、32は記録紙2の先端調整用のロー
ラである。また、Dは紙間隔を示している。
【0019】レーザプリンタ全体としては、図4のフロ
ーチャートのように、初期設定,プリント処理駆動各部
の状態をみて(エンジンステイタス処理)、エラー発生時
にエラー処理を行う。
【0020】次にトナー量検出に関して説明する。すな
わち、図5のフローチャートのように、感光体4上にレ
ーザ光学系6により画像情報が書き込まれるときの書き
込み画素数をドットカウント28でカウントしておき、そ
のカウント値が基準値を越えたときに現像部7のトナー
補給クラッチ(図示せず)を一定量回転させてトナーの補
給を行う。しかし、感光体4の光疲労や劣化などの要因
により、各回のトナーの付着量が変わり、正確なトナー
消費量の把握がドットカウンタ28だけでは困難であると
いう問題が生じる。
【0021】そこで、正確にトナー補給を行うために複
写機などで使用されているPセンサ30を使用する。図6
のフローチャートのように、一定枚数ごとに紙間Dにお
いてPセンサパターン31を感光体4上に形成し、感光体
4の地肌部分とPセンサパターン31部分の光反射量を測
定し、その比からトナーの濃度(以下、P値と称す)を算
出し、例えば図12のように今回のP値と前回のP値とを
比較し、薄いときにはより多く、濃いときにはより少な
くトナーを補給するように、マトリクス上の値を補給量
にかけて補正している。
【0022】そして前記ドットカウンタ28とPセンサ30
をトナーニアエンドとトナーエンドの検出のために独立
に使用している。すなわち、図7のフローチャートのよ
うに、トナーボトルが新しいものに交換されたときから
のドットカウンタ値をエンジン制御ボード24内のEEP
ROM25等の不揮発性のメモリに記憶しておき、トータ
ルのドットカウンタ値が一定値を越えたときにトナーニ
アエンドを表示し、ユーザにトナーボトルの交換を要求
する。また、図8のフローチャートのように、Pセンサ
30による読込値から、ある一定値以下の濃度を検出した
ときに上記と同様にメモリに記憶しておき、連続してそ
の濃度を検出したときにトナーエンドとし、システムを
停止して表示を行う。
【0023】トナーニアエンドとトナーエンドを独立し
て管理しているため、どちらかの検出機能に何らかのト
ラブルが発生し検知できなくなったとしても、ユーザに
対してのどちらか一方の表示は可能であり、安全機構の
意味もなしている。また、トナーニアエンドを検出せず
にトナーエンドを検知した際にはドットカウンタ28の動
作不良、あるいはトナーが洩れているなどのトラブルが
発生していることが考えられるし、トナーニアエンドを
検知してからのドットカウンタ値も記録しておき、一定
値を越えてもトナーエンドを検知しない場合はPセンサ
30の動作不良が考えられる、などの独立して管理してい
るが故にセルフチェック機能としても稼動する。
【0024】また図9のフローチャートのように、Pセ
ンサ30による読込値から、ある一定値以下の濃度の検出
によるEEPROM25への記憶をトナーニアエンドを検
出してからはじめて行うようにすれば、書き込み回数に
制限のあるEEPROM25を使用する場合には、その書
き込み回数を減らすことができるためEEPROM25の
長寿命化という特徴がある。
【0025】また既存のシステムを使用するため、専用
のトナーエンドセンサなどが不要となり、コストの低下
やシステムの簡略化も可能である。
【0026】次にトナー補給に関して説明する。トナー
補給はドットカウント値により行うが、書き込む画素密
度が違うと1ドットに対するトナーの付着量が変わって
くる。そこで、図12に示したようなマトリクスを用いて
画素密度の違いを補正する。このようなマトリクスを用
いると、画素密度が変わる度に補正の算出方法を変更す
る必要はなく、また、各画素密度ごとにマトリクスを持
った場合と比べても、テーブル値の保管に必要なエンジ
ン制御ボード24のROM容量が少なくて済み、制御プロ
グラムも簡素化されるという利点がある。
【0027】次に、ドットカウンタ値からより正確にト
ナー消費量を管理する方法を説明する。プリント中に紙
が詰まる(ジャム)ときに、ジャムの検知後にシステムを
止めてしまうと、レーザ光学系6により感光体4上に画
像情報を書き込んでいても現像まで行かず、トナーが付
着しない状態が存在してしまう。つまり、レーザ光学系
6が書き込んだ時点でドットカウンタ28の値は更新され
るので、ドットカウンタ値と実際のトナーの付着量との
間に差が生じることになる。そこで、図10のフローチャ
ートのように、プリント中にジャム(JAM)が発生した
場合には、まずレーザ光学系6をオフし、書き込んだ部
分が現像部7に到達しトナーを付着させる状態になるま
でシステムを動作させておく。その後、ジャム発生を表
示し、システムを停止させる。そうすることにより、ド
ットカウタン値と実際の付着量の差を生じさせないよう
にでき、より正確にトナー補給を行うことができる。
【0028】さらに連続プリント時における紙搬送の効
率に関して説明する。Pセンサパターン31の書き込み時
の紙間Dは、前の紙がPセンサ30部分に掛からないよう
になってから地肌部分の反射光を読み込み、Pセンサパ
ターン31部分を読み込み、かつ、次の紙にPセンサパタ
ーン31が印刷されないように余裕を持ってとる。そのた
め、Pセンサパターン31を書き込むときの紙間Dで連続
プリント時の紙間Dを設定してしまうと、紙搬送の効率
が悪くなるという問題があった。
【0029】そこで、図11のフローチャートのように、
連続プリントにおける通常時の紙間Dはできる範囲で狭
くし、Pセンサパターン書き込み時においては、次の紙
の給紙タイミングを遅くし、その部分の紙間Dのみを広
げるように設定してやれば、不必要な紙間がなくなり、
紙搬送の効率がよくなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置は、請求項1記載の構成によれば、トナーニアエン
ドとトナーエンドのどちらかの検知機能が故障し作用し
なくなっても、トナーが少ない、もしくはなくなったこ
とをユーザに知らせることができる。しかも、ドットカ
ウンタとPセンサの互いのセルフチェックも可能であ
る。
【0031】請求項2記載の構成によれば、Pセンサに
よる読込値から、ある一定値以下の濃度の検出によるメ
モリへの記憶をトナーニアエンドを検出してからはじめ
て行うようにすれば、書き込み回数に制限のあるEEP
ROMを使用する場合には、その書き込み回数を減らす
ことができる。
【0032】請求項3記載の構成によれば、書き込み画
素密度が変わったときでも、トナー補給量の変更がマト
リクスの使用範囲の変更のみで対処可能となり、かつ用
意するテーブルのROM容量も少なくて済む。
【0033】請求項4記載の構成によれば、プリント中
に紙が詰まった場合においても、ドットカウンタ値とト
ナーの消費量の関係を正確に把握でき、しかもPセンサ
パターンを発生させる場合においても、余分な紙間を省
き紙搬送の効率がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例に係るレーザ
プリンタの構成図である。
【図2】本実施例の制御ブロック図である。
【図3】本実施例の作像部周りの説明図である。
【図4】全体制御のフローチャートである。
【図5】ドットカウンタ処理のフローチャートである。
【図6】Pセンサ処理のフローチャートである。
【図7】トナーニアエンド処理のフローチャートであ
る。
【図8】トナーエンド処理のフローチャートである。
【図9】トナーエンド処理の他の例のフローチャートで
ある。
【図10】ジャム処理のフローチャートである。
【図11】紙間処理のフローチャートである。
【図12】今回のP値と前回のP値を比較した図であ
る。
【符号の説明】
4…感光体、 6…レーザ光学系、 7…現像部、 26
…CPU(検出手段,制御手段)、 28…ドットカウン
タ、 30…Pセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 303

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書き込んだ画素数を数えるドットカウン
    タと、トナー濃度検出センサを有する現像部と、レーザ
    書き込み部とを備えた画像形成装置において、前記ドッ
    トカウンタの値によりトナーニアエンドを検出し、前記
    トナー濃度検出センサによりトナーエンドを検出する検
    出手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 トナーニアエンドを検出した後にトナー
    エンドの検出を行うことを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 書き込んだ画素数を数えるドットカウン
    タと、トナー濃度検出センサを有する現像部と、レーザ
    書き込み部とを備えた画像形成装置において、前記ドッ
    トカウンタの値によりトナーの補給を行い、前記トナー
    濃度検出センサの値により補給量の補正を行うと共に、
    書き込む画素密度によって補給量の補正値を変える制御
    手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 印刷中に紙が詰まった場合に前記レーザ
    書き込み部によるレーザの書き込みを止め、書き込んだ
    画像上にトナーを付着させてからシステムを停止させる
    と共に、濃度測定用パターン書き込み時の紙間を通常時
    の紙間よりも長くすることを特徴とする請求項3記載の
    画像形成装置。
JP5111629A 1993-05-13 1993-05-13 画像形成装置 Pending JPH06324569A (ja)

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