JP5397232B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関する。
従来、複写機等の画像形成装置における保守交換(メンテナンス)は、専門知識を有したサービスマンにより行われている。サービスマンを呼んでメンテナンス作業を行わせると、サービスマンが到着するまでの時間が機械のダウンタイムとなってしまうことや、サービスコストがかかるといった問題がある。そこで、機械の使用者(ユーザ)が自らの手でパーツ交換等のメンテナンス作業を行いたいという要望が近年強くなっている。また、安全かつ適切なメンテナンス作業が実施できるように、作業ガイダンス表示等の支援技術も提案されている。
複数の交換可能なパーツを一まとまりにした着脱可能なユニットを備えた画像形成装置においては、あるパーツが寿命に到達したり故障が発生したりした場合に、該当するパーツを搭載したユニットが画像形成装置から引き出されて交換される。交換後のユニットは回収され、寿命に達した或いは故障した部品が新しいものに交換され、再利用される。
上記ユニットは、パーツごとに寿命(ライフ)をカウントするためのカウンタを備えるが、そのパーツカウンタのうち一つでも寿命に到達(ライフオーバー)した場合、そのユニットは交換対象となる。しかしながら、ライフオーバーしたパーツ以外のパーツは使用可能な状態にあり、ライフオーバーしたパーツのみ交換すればユニットとして再利用することが可能である。このようなユニットの再利用を可能とすべく、パーツカウンタを管理する方法として、以下のような技術が知られている。
例えば特許文献1には、消耗品(ユニット)の着脱を検知するセンサを備え、ユニットの装着を検知した場合に、そのユニットの使用量を累積するカウンタをリセットするか否かをユーザに通知して指示させる技術が開示されている。
また、特許文献2には、装置のメンテナンス作業に関する情報を外部管理装置に送信し、当該外部管理装置の指示に基づいて、部品の使用履歴情報を記憶するカウンタのリセットを行う技術が開示されている。
特開2003−241584号公報 特開2006−195241号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、ユニット交換の際、そのユニットのカウンタがリセットされてしまうため、そのユニットの使用量に関する情報を得ることができないという問題がある。
また、上記特許文献2に記載の技術では、本体装置を管理するための外部管理装置を必ず備えなければならず、コストやスペースの面で問題があった。
また、ユニットにICタグなどの不揮発メモリを備え、この不揮発メモリにカウンタを備えることでユニットごとのカウンタ管理を行う技術も知られているが、コスト的、或いはスペース的な問題でユニットにICタグを搭載することができないような場合に対応できない。
また、ユニット交換時、表示部にカウンタ群を表示させ、個別にリセットしてもらう技術も知られているが、この場合ユニット内で交換した部品だけをリセットする必要があり、ユーザにリセット作業を行わせるにはミスが生じやすいし手間が掛かる。
本発明は、ユニットの交換に伴うカウンタ管理を容易かつ正確に行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、一又は複数の交換可能なパーツを有し本体装置に着脱可能に搭載された第1ユニットと、前記第1ユニットと同じ一又は複数の交換可能なパーツを有する第2ユニットと、を交換可能な画像形成装置において、表示部と、前記第1ユニット内のパーツの寿命をカウントする第1ユニット用カウンタと、前記第2ユニット内のパーツの寿命をカウントする第2ユニット用カウンタと、がカウントした値を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記第1ユニット用カウンタの値に基づいて寿命であると判定されたパーツを有する前記第1ユニットが前記第2ユニットに交換された後に、前記第1ユニット用カウンタのうち前記寿命であると判定されたパーツのカウンタ値を変更する操作指示情報の入力を検出した場合に、当該操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換える制御部と、を備え、前記制御部は、寿命であると判定されたパーツを有する前記第1ユニットを前記第2ユニットに交換する旨の指示情報の入力を検出した場合に、前記第1ユニットを構成するユニット毎の、当該ユニットが有するパーツのうち最も寿命が近いパーツの使用率を示す情報を含む画面を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記制御部は、画像形成処理を実行中に前記第1ユニット用カウンタの値を書き換え可能であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記制御部は、前記第1ユニット用カウンタの値に基づいて寿命であると判定されたパーツを有する前記第1ユニットが前記第2ユニットに交換された際に、当該交換された第2ユニット用のカウンタの選択を促す画面を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記操作指示情報を入力するための操作部を備え、前記制御部は、前記操作部により入力された操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記操作指示情報を入力するための操作部を備える外部機器と通信可能な通信部を備え、前記制御部は、前記通信部により受信した前記操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記操作指示情報を記憶する外部メモリを接続可能な外部I/Fを備え、前記制御部は、前記外部I/Fに接続された外部メモリが記憶する前記操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換えることを特徴とする。
本発明によれば、ユニットの交換に伴うカウンタ管理を容易かつ正確に行うことが可能な画像形成装置を提供することができる。
本実施形態に係る画像形成装置1の概略断面図である。 イエロー作像部Yの内部構成について示した図である。 本実施形態に係る画像形成装置1の概略構成を示すブロック図である。 不揮発メモリ120のカウンタ値記憶領域について示した図である。 定着ユニットのライフテーブルについて示した図である。 本実施形態に係る画像形成装置1内で行われるユニット交換処理の一例について示したフローチャートである。 LCD31に表示されるユニット交換報知画面の一例について示した図である。 LCD31に表示されるユニット別ライフ一覧表示画面の一例について示した図である。 LCD31に表示されるユニット選択画面の一例について示した図である。 サービスマンにより行われるユニットのメンテナンス処理について示したフローチャートである。 カウンタ情報表示画面の一例について示した図である。 サービスマンにより行われるユニットのメンテナンス処理2について示したフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置1の概略断面図である。画像形成装置1は、原稿から画像を読み取り、読み取った画像データを用紙に画像形成する。また、画像形成装置1は、外部機器等から画像データを含むページデータや各画像データの画像編集条件(小冊子モード、集約モード、リピートモード等)や後処理条件(ステイプルの綴じ位置、綴じ方向等)等の設定情報を含む印刷ジョブを取得し、その取得した印刷ジョブに基づいて画像を用紙上に形成する。
図1に示すように、画像形成装置1は、ユーザが原稿から読み取った画像に対して画像編集条件等を付与した印刷ジョブを設定し、その設定した印刷ジョブに基づいて画像を用紙上に形成する本体部1aと、画像が形成された用紙に後処理を施すFNS部50等を備えたデジタル複合機である。
本体部1aは、スキャナ部20、操作部30、プリンタ部40等を備えて構成される。
スキャナ部20は、ADF(Auto Document Feeder)によって送られた原稿の画像を読み取る機能を実現する。スキャナ部20の原稿トレイに載置された原稿は、読取位置であるコンタクトガラス上に搬送され、光学系により原稿の片面又は両面の画像が走査され、CCD(Charge Coupled Device)21により原稿の画像が読み取られて画像データが取得される。
操作部30は、LCD(Liquid Crystal Display)31、LCD31を覆うように設けられたタッチパネルや操作キー等から構成され、ユーザからの指示を受け付けその操作信号を画像制御部110に出力し、また、画像制御部110から入力される表示信号に従って、各種操作指示や設定情報を入力するための各種設定画面や各種処理結果等を表示する。
プリンタ部40は、入力された画像データに基づいて、電子写真方式の画像形成処理を行うものであり、画像形成する用紙を格納する給紙部、給紙部に用紙を搬送するための用紙搬送部、画像形成された用紙を搬出するための搬出部、用紙に画像を形成するための画像形成部41、を備えて構成される。
画像形成部41は、イエロー作像部Y、マゼンダ作像部M、シアン作像部C、ブラック作像部K等を備えて構成される。なお、YMCKの各作像部は、転写ベルトBに沿って配置される。画像形成部41が備える各作像部の内部構成について、イエロー作像部Yを例に、図2を用いて説明する。
図2に示すように、イエロー作像部Yは、感光体ドラム411、帯電ユニット412、画像データに基づくレーザ光を出力するレーザ出力部とレーザ光を主走査方向に走査させるポリゴンミラーとを有する露光ユニット413、現像ユニット414、転写ユニット415、クリーニング部416、定着ユニット417等の各種ユニットを備え、印刷ジョブに基づいて用紙に画像を形成する機能を実現する。各種ユニットは、それぞれ一又は複数の交換可能なパーツを有する。故障や寿命等でパーツを交換する必要がある場合には、パーツ単位ではなくユニット単位で交換が行われる。本実施形態では、画像形成装置1に着脱可能に搭載されたユニットを第1ユニット、当該第1ユニットと同様のパーツを有し第1ユニットと交換可能なユニットを第2ユニット、と呼ぶことにする。
イエロー作像部Yは、スキャナ部20から出力された画像データを入力し、入力された画像データに基づいて、帯電ユニット412及び露光ユニット413により静電潜像を感光体ドラム上に形成し、形成された静電潜像に基づいて、現像ユニット414によりトナー像を感光体ドラム上に形成する。次に、形成されたトナー像を転写ローラにより転写ベルトBに転写する(一次転写)。そして、一次転写後に感光体ドラム上に残留する残留トナーをクリーニング装置により除去する。
マゼンダ作像部M、シアン作像部C、ブラック作像部Kは、イエロー作像部Yと同様の構成及び動作を行うため、ここでの説明は省略する。
YMCKの各色のトナー像が転写された転写ベルトBは、転写ローラにより給紙部から搬送されてくる用紙にトナー像を転写する(二次転写)。
FNS部50は、画像が形成された用紙のソート処理やパンチ処理、或いは予め設定された綴じ方向及び綴じ位置に応じて用紙の束を綴じるステイプル処理を行う。また、FNS部50は、小冊子モードで印刷された用紙の折り処理を行う断裁ユニット等の各種後処理ユニット(図示せず)と、用紙が排紙されて積載される一又は複数の排紙トレイを備える。
図3は、本実施形態に係る画像形成装置1の概略構成を示すブロック図である。
図3に示すように、画像形成装置1は、本体部1aと、プリンタコントローラ1bと、から構成されている。また、画像形成装置1は、プリンタコントローラ1bのLANIF(Local Area Network InterFace)14を介して、ネットワーク3上の外部機器(PC)2と相互にデータの送受信が可能に接続されている。この外部機器2は、表示部2aと、操作部2bと、を備える。
本体部1aは、スキャナ部20、操作部30、プリンタ部40、及び画像制御基板100を備えて構成される。なお、図1で説明した各部と同一の構成には、同一の符号を付してその説明を省略する。
画像制御基板100は、画像制御部110、不揮発メモリ120、RAM(Random Access Memory)130、読取処理部140、圧縮IC150、DRAM(Dynamic Random Access Memory)制御IC160、画像メモリ170、伸長IC180、書込処理部190、から構成される。
画像制御部110は、不揮発メモリ120に格納されている各種プログラムや各種データを読み出してRAM130に展開し、RAM130に展開されたプログラムとの協働で、画像形成装置1の各部を集中制御する。
また、画像制御部110は、第1ユニット内のパーツの寿命をカウントする第1ユニット用カウンタと、第2ユニット内のパーツの寿命をカウントする第2ユニット用カウンタと、を有する。すなわち、画像形成装置1に第1ユニットが搭載されている場合、使用されるカウンタは第1ユニット用カウンタであり、画像形成装置1に第2ユニットが搭載されている場合、使用されるカウンタは第2ユニット用カウンタである。例えば第1ユニットが第2ユニットに交換されると、使用カウンタは第1ユニット用カウンタから第2ユニット用カウンタに切り替えられ、以後、ユニット交換が行われる度に、第2ユニット用カウンタ→第1ユニット用カウンタ→第2ユニット用カウンタ→・・と交互に切り替えが行われることとなる。
不揮発メモリ120は、例えば、プログラムメモリであるROMを備え、画像形成に係る各種処理プログラム及びデータの他、印刷ジョブ格納プログラム、条件設定プログラム、印刷ジョブ実行プログラム等を記憶する。また、例えば、ユニットの交換に伴い使用するカウンタを切り替えるユニット交換プログラム等が記憶されている。
また、不揮発メモリ120は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)を備え、予約される印刷ジョブや、ジョブ実行のための各種条件等に関するデータを記憶する。
また、不揮発メモリ120は、図4に示すように、画像形成装置1に搭載されるユニットごとにカウンタ値を記憶しており、各ユニットに対して、第1ユニット(図中ではユニットA)のカウンタ値を記憶する領域と、第2ユニット(図中ではユニットB)のカウンタ値を記憶する領域と、をそれぞれ設けている。例えば定着ユニットの場合、定着ユニットA記憶領域M11、定着ユニットB記憶領域M21、を備える。同様に、転写ユニットA記憶領域M12、転写ユニットB記憶領域M22、現像ユニットA記憶領域M13、現像ユニットB記憶領域M23、を備える。このように、不揮発メモリ120は、第1ユニット用カウンタ及び第2ユニット用カウンタがカウントした値を、ユニットごとに記憶する。
また、不揮発メモリ120は、ユニットを構成するパーツと寿命の関係について定めたライフテーブルを記憶する。
図5は、定着ユニットのライフテーブルについて示した図である。図5に示すように、ライフテーブルT1は、パーツ名(カウンタ名)T11と、リミット値T12と、の項目を有する。パーツ名T11は、ユニット(ここでは定着ユニット)を構成するパーツの名称である。リミット値T12は、パーツごとに定められた寿命をプリント数で表した値である。例えば、パーツ名T11「ウェブユニット」「外部加熱」「清掃ローラ」「揺動軸/1」「排紙ころ」「定着下ベルト」「定着ローラ」「分離爪」のリミット値T12は、400×1000プリントである。また、パーツ名T11「トルクリミッタ」「規制部材」のリミット値T12は800×1000プリントであり、パーツ名T11「排紙ローラ/下」「リフレッシュローラ」のリミット値T12は1200×1000プリントであり、パーツ名T11「定着駆動」のリミット値T12は2000×1000プリントであり、パーツ名T11「センサ部組(外部加熱)」「センサ部組(下ベルト)」「センサ部組(定着ローラ)」「定着ヒータ/1」「定着ヒータ/4」「定着ヒータ/5」「排紙アクチュエータ」のリミット値T12は2000×1000プリントである。
画像形成装置1に搭載される各ユニットは、図5に示した定着ユニットのように、寿命(リミット値)の異なる複数のパーツを有する。
RAM130は、画像制御部110により実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係る各種データ、印刷ジョブ等を一時的に記憶するワークエリアとして機能する。
読取処理部140は、スキャナ部20のスキャナ制御部22から入力されるアナログ画像信号に、アナログ処理、A/D変換処理、シェーディング処理等の各種処理を施した後、デジタル画像データを生成する。生成された画像データは、圧縮IC150に出力される。
圧縮IC150は、入力されたデジタル画像データに圧縮処理を施してDRAM制御IC160に出力する。
DRAM制御IC160は、画像制御部110からの指示に従って、圧縮IC150による画像データの圧縮処理及び伸長IC180による圧縮画像データの伸長処理を制御するとともに、画像メモリ170への画像データの入出力制御を行う。例えば、スキャナ部20により読み取られた画像信号の保存が指示されると、読取処理部140から入力された画像データの圧縮処理を圧縮IC150により実行させて、圧縮画像データを画像メモリ170の圧縮メモリ171に格納させる。
圧縮メモリ171に格納された圧縮画像データの印刷出力が指示されると、圧縮メモリ171から圧縮画像データを読み出し、伸長IC180により伸長処理を施してページメモリ172に格納させる。さらに、ページメモリ172に格納された画像データの印刷出力が指示されると、ページメモリ172からこの合成画像データを読み出して書込処理部190に出力する。
画像メモリ170は、DRAM(Dynamic RAM)から構成される圧縮メモリ171と、ページメモリ172と、を備える。圧縮メモリ171は、圧縮画像データを格納するためのメモリであり、ページメモリ172は、プリント出力用の画像データを一時的に格納するためのメモリである。
伸長IC180は、圧縮画像データに伸長処理を施す。
書込処理部190は、DRAM制御IC160から入力された画像データに基づいて、画像形成のためのデータを生成し、プリンタ部40に出力する。
スキャナ部20は、CCD21、スキャナ制御部22、等から構成される。スキャナ制御部22は、原稿面の露光走査を実行させ、CCD21により光の反射光の光電変換を行わせて画像を読み取る。読み取られたアナログ画像信号は読取処理部140に出力される。
操作部30は、LCD31、操作制御部32、その他テンキー等の操作キー群から構成される。
操作制御部32は、画像制御部110から入力される表示信号に従って、各種設定条件を入力するための各種画面や各種処理結果等をLCD31に表示させる。また、操作制御部32は、各種スイッチやボタン、テンキー、操作キー群、タッチパネルから入力される操作信号を画像制御部110に出力する。
プリンタ部40は、図1に示した画像形成部41等のプリント出力に係る各部やプリンタ制御部42を備えて構成される。
プリンタ制御部42は、画像制御部110からの指示に従って画像形成部41等のプリンタ部40の各部の動作を制御し、書込処理部190から入力されたプリントデータに基づいて用紙に画像形成を行わせると共に、画像制御部110からの指示に従ってFNS部50の各部を動作させる指示信号をFNS制御部51に出力する。
FNS部50は、各種後処理ユニット、各種後処理ユニットへ用紙を搬送する搬送ローラ等の搬送手段、各種後処理ユニットから搬送された用紙が排紙される排紙トレイ等が設けられており、各種後処理ユニットはFNS制御部51により統括的に制御されている。
FNS制御部51は、画像制御部110からプリンタ制御部42を介して入力される後処理の指示信号に応じて、用紙を搬送経路に沿って所定の後処理ユニットに搬送し、各部を駆動制御して用紙に所定の後処理を行わせ、排紙トレイに排紙させる制御を行う。
外部I/F60は、例えば、USBメモリ等の外部メモリを着脱可能に構成され、当該外部メモリとの間で定められた形式に従って、データの送受信を行う。
次に、プリンタコントローラ1bの各部について説明する。
プリンタコントローラ1bは、画像形成装置1をネットワークプリンタとして使用する場合に、ネットワーク3に接続される外部機器2から画像形成装置1に入力される印刷ジョブの管理及び制御を行うものであり、外部機器2からプリント対象のデータを受信し、このデータを印刷ジョブとして本体部1aへ送信する。
プリンタコントローラ1bは、コントローラ制御部11、DRAM制御IC12、画像メモリ13、LANIF14から構成される。
コントローラ制御部11は、プリンタコントローラ1b各部の動作を統括的に制御し、LANIF14を介して、外部機器2から入力されるデータを印刷ジョブとして本体部1aへ送信する。
DRAM制御IC12は、LANIF14により受信されたデータの画像メモリ13への格納や、画像メモリ13からのデータの読み出しを制御する。また、DRAM制御IC12は、画像制御基板100のDRAM制御IC160とPCI(Peripheral Components Interconnect)バスで接続されており、コントローラ制御部11からの指示に従って、プリント対象のデータを画像メモリ13から読み出してDRAM制御IC160に出力する。
画像メモリ13は、DRAMから構成され、入力された出力データを一時的に格納する。
LANIF14は、NIC(Network Interface Card)やモデム等のLAN等のネットワーク3に接続するための通信インターフェイスであり、外部機器2からデータを受信する。受信されたデータは、DRAM制御IC12に出力される。
次に、画像形成装置1の動作について説明する。
図6は、本実施形態に係る画像形成装置1内で行われるユニット交換処理の一例について示したフローチャートである。このユニット交換処理は、ユーザにより装置の電源がONされたことを契機に、画像制御部110が不揮発メモリ120に格納されているユニット交換プログラムを実行することにより実現される。
まず、図6に示すように、プリント動作ごとに、搭載されたユニットに対応付けられたカウンタ(以下対象カウンタ)を1カウントアップさせる(ステップS1)。
次に、対象カウンタを参照してリミット値を超えたパーツがあるか否かを判定する(ステップS2)。当該判定は、図5に示したライフテーブルを参照することで行われる。リミット値を超えたパーツがあると判定した場合(ステップS2:YES)は、次のステップS3へと移行する。一方、リミット値を超えたパーツがないと判定した場合(ステップS2:NO)は、ステップS1へと移行し、再度のプリント動作に合わせて対象カウンタを1カウントアップする。
リミット値を超えたパーツがあると判定されると(ステップS2:YES)、当該リミット値を超えたパーツを有するユニットの交換が必要である旨を示す画面(ユニット交換報知画面)をLCD31に表示させる(ステップS3)。このユニット交換報知画面は、例えば図7に示すように、画面右下にORUアイコンI1を点灯表示させることで実現される。すなわち、プリント動作中にリミット値を超えたパーツがあることが検出されると、ORUアイコンI1が点灯表示され、ユニット交換の必要性がユーザに報知されることとなる。ユーザは、ユニット交換を実施したい場合には、当該ORUアイコンI1を押下する。
次に、ユニット交換が実施されるか否かを判定する(ステップS4)。当該判定は、ユーザによりORUアイコンI1が押下されたか否かを判定することで行われる。具体的には、ユーザによりORUアイコンI1が押下されたと判定した場合は、ユニット交換が実施されると判定する。一方、ユーザによりORUアイコンI1が押下されていないと判定した場合は、ユニット交換が実施されないと判定する。ユニット交換が実施されると判定した場合(ステップS4:YES)は、次のステップS5へと移行する。一方、ユニット交換が実施されないと判定した場合(ステップS4:NO)は、ステップS1へと移行し、再度のプリント動作に合わせて対象カウンタを1カウントアップさせる。
ユニット交換の実施が選択されると(ステップS4:YES)、ユニット別ライフ一覧表示画面をLCD31に表示させる(ステップS5)。ユニット別ライフ一覧表示画面は、例えば図8に示すように、ユニット名C1と、ライフサイクルC2と、交換実施日C3と、の項目を有する。ユニット名C1は、画像形成装置1に搭載されたユニットの名称である。ライフサイクルC2は、各ユニットが有するパーツのうち最も寿命が近いパーツの使用率をパーセンテージで表したものである。例えば、すべてが新しいパーツで構成されたユニットの場合は0%が表示され、寿命が来たパーツを有するユニットの場合は100%が表示される。交換実施日C3は、該当するユニットの交換作業が最後に行われた年月日である。ユーザは、このユニット別ライフ一覧表示画面を参照することで、寿命が来たユニット(ライフサイクルC2が100%のユニット)を特定し、当該ユニットの交換作業を行う。
ユニットの交換作業が終了したことを検出すると、交換したユニットを選択する画面(ユニット選択画面)をLCD31に表示させる(ステップS6)。ユニット選択画面は、例えば図9に示すように、ユニット表示エリアE1と、カウンタ表示エリアE2と、OKボタンB31と、を備える。ユニット表示エリアE1は、画像形成装置1に搭載されたユニットの名称を表したボタンを表示するエリアであり、例えば定着ユニットボタンB11、転写ユニットボタンB12、現像ユニットボタンB13、を備える。カウンタ表示エリアE2は、ユニット表示エリアE1で選択されたユニットに対応付けるカウンタの名称を表したボタンを表示するエリアであり、第1ユニット用カウンタを表すAボタンB21、第2ユニット用カウンタを表すBボタンB22、を備える。ユーザはまず、ユニット表示エリアE1において、交換したユニットの名称を表したボタンを押下する。例えば「定着ユニット」を交換した場合は、定着ユニットボタンB11を押下する。ユニット表示エリアE1でボタンの押下操作が行われると、操作対象がカウンタ表示エリアE2へと変更される。ユーザは、カウンタ表示エリアE2において、ユニット表示エリアE1で選択したユニットに対応付けるカウンタの名称を表したボタンを押下する。例えば交換後のユニットが「第2ユニット」であった場合は、BボタンB22を押下する。カウンタ表示エリアE2でボタンの押下操作が行われると、操作対象がOKボタンB31へと変更される。ここでユーザがOKボタンB31を押下すると、上記操作内容が確定する。
なお、例えば給紙ローラやドラムユニットのように、1ユニットが1つのパーツのみで構成され、寿命を超えたらユニットごと破棄するものがある。このようなユニットの場合、ユニット交換が実施されると常に新品の状態であるため、カウンタ値を保持しておく必要はなく、対応カウンタの値をクリアする処理を行うだけでよい。
次に、ユニットの交換作業により取り外されたユニット(寿命が来たパーツを有するユニット)のメンテナンス処理について図10のフローチャートを用いて説明する。なお、このメンテナンス処理は、サービスマンが操作部30を操作することにより行われるものとする。
まず、図10に示すように、サービスマンは、不揮発メモリ120に記憶されているカウンタ情報を読み出し、この読み出したカウンタ情報を表示した画面(カウンタ情報表示画面)をLCD31に表示させる(ステップS11)。カウンタ情報表示画面は、例えば図11に示すように、パーツ名(カウンタ名)T11と、リミット値T12と、ライフサイクルT13と、の項目を有する。パーツ名T11は、ユニットを構成するパーツの名称である。リミット値T12は、パーツごとに定められた寿命をプリント数で表した値である。ライフサイクルT13は、各パーツの使用率をパーセンテージで表したものである。
次に、サービスマンは、ステップS11で表示されたカウンタ情報表示画面を参照して寿命が来たパーツ(ライフサイクルT13が100%のパーツ)を特定し、当該パーツの交換作業を行う(ステップS12)。
そして、交換したパーツに対応付けられたカウンタの値を変更(クリア)するための操作指示情報を入力する(ステップS13)。具体的には、操作部30を操作することで交換したパーツの項目を選択し、クリアキーを押下する。これにより、該当パーツのライフサイクルT13の表示は0%となる。すなわち、画像形成装置1の画像制御部110は、操作指示情報の入力を検出すると、当該操作指示情報に基づいて該当カウンタの値を書き換える。なお、画像制御部110は、画像形成処理を実行中に該当カウンタの値を書き換え可能である。
また、上記メンテナンス処理が施されたユニットは、次回のユニット交換時に使用されることとなる。
このように、本実施形態に係る画像形成装置1は、LCD31と、不揮発メモリ120と、画像制御部110と、を備える。不揮発メモリ120は、第1ユニット内のパーツの寿命をカウントする第1ユニット用カウンタと、第2ユニット内のパーツの寿命をカウントする第2ユニット用カウンタと、がカウントした値を記憶する。画像制御部110は、不揮発メモリ120に記憶された第1ユニット用カウンタの値に基づいて寿命であると判定されたパーツを有する第1ユニットが第2ユニットに交換された後に、第1ユニット用カウンタのうち寿命であると判定されたパーツのカウンタ値を変更する操作指示情報の入力を検出した場合に、当該操作指示情報に基づいて第1ユニット用カウンタの値を書き換える。
これにより、ユーザはユニット交換の際、交換後のユニットに対応付けるカウンタを選択するだけでよく、交換前のユニットに対応付けられていたカウンタの値に関してはサービスマンが入力した操作指示情報に基づいて書き換えられることになるので、ユニットの交換に伴うカウンタ管理を容易かつ正確に行うことができる。すなわち、例えばICタグを備えていないユニットに搭載されたパーツの管理を、ユーザに負担を掛けず、かつミスすることなく実施することができる。また、ユーザがユニットを交換するときの時間短縮を図ることができる。
また、本体装置を管理するための外部管理装置を備える必要がなく、コストやスペースの面でユーザに負担がかかることもない。
また、画像制御部110は、第1ユニット用カウンタの値に基づいて寿命であると判定されたパーツを有する第1ユニットが第2ユニットに交換された際に、当該交換された第2ユニット用カウンタの選択を促す画面をLCD31に表示させる。
これにより、ユニット交換の際、交換後のユニットに対応付けるカウンタを選択できるので、交換前のユニットに対応付けられていたカウンタの値を自動的にリセットすることもなく、その交換前ユニットの使用量に関する情報をいつでもLCD31上に表示させることができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、カウンタ情報を表示する手段としてLCD31を、操作指示情報を入力する手段として操作部30を、それぞれ利用するようにしているが、代わりに外部機器2の表示部2a及び操作部2bを利用することも可能である。この場合のメンテナンス処理について図12のフローチャートを用いて説明する。
まず、図12に示すように、サービスマンは、操作部2bを操作して、不揮発メモリ120に記憶されているカウンタ情報を取得する(ステップS21)。次に、ステップS21で取得したカウンタ情報を表示した画面(カウンタ情報表示画面:図11参照)を表示部2aに表示させる(ステップS22)。次に、サービスマンは、ステップS22で表示されたカウンタ情報表示画面を参照して寿命が来たパーツ(ライフサイクルT13が100%のパーツ)を特定し、当該パーツの交換作業を行う(ステップS23)。そして、交換したパーツに対応付けられたカウンタの値を変更(クリア)するための操作指示情報を入力する(ステップS24)。最後に、ステップS24で入力された操作指示情報を、画像形成装置1に対して送信する(ステップS25)。
画像形成装置1では、受信した操作指示情報に基づいて該当カウンタの値を変更する処理が行われることとなる。これにより、例えば画像形成装置1がLCD31及び/又は操作部30を備えない構成であっても、本発明を適用することが可能となる。
また、例えば外部メモリを利用することで、画像形成装置1と接続されていない外部機器を用いてメンテナンス処理を行うことも可能である。この場合も上記した図12のフローチャートに則したメンテナンス処理が行われることとなるが、ステップS21におけるカウンタ情報の取得方法、及びステップS25における操作指示情報の送信方法が異なるため、この点につき説明する。
すなわち、ステップS21では、画像形成装置1の外部I/F60に外部メモリを接続してカウンタ情報を記憶した後、当該外部メモリを外部機器に接続することでカウンタ情報を取得する。
また、ステップS25では、外部機器に接続した外部メモリに操作指示情報を記憶し、当該外部メモリを外部I/F60に接続することでカウンタ情報を送信する。
これにより、画像形成装置1と接続されていない外部機器を用いてメンテナンス処理を行うことが可能となる。なお、この外部機器は、カウンタ情報を表示する表示部、操作指示情報を入力する操作部、及び外部メモリを接続可能な外部I/Fを備えていれば、いかなる機器であってもよい。
その他、画像形成装置1を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
1 画像形成装置
1a 本体部
1b プリンタコントローラ
2 外部機器(PC)
2a 表示部
2b 操作部
3 ネットワーク
11 コントローラ制御部
12 DRAM制御IC
13 画像メモリ
14 LANIF
20 スキャナ部
21 CCD
22 スキャナ制御部
30 操作部
31 LCD
32 操作制御部
40 プリンタ部
41 画像形成部
42 プリンタ制御部
50 FNS部
51 FNS制御部
100 画像制御基板
110 画像制御部
120 不揮発メモリ
130 RAM
140 読取処理部
150 圧縮IC
160 DRAM制御IC
170 画像メモリ
171 圧縮メモリ
172 ページメモリ
180 伸長IC
190 書込処理部

Claims (6)

  1. 一又は複数の交換可能なパーツを有し本体装置に着脱可能に搭載された第1ユニットと、前記第1ユニットと同じ一又は複数の交換可能なパーツを有する第2ユニットと、を交換可能な画像形成装置において、
    表示部と、
    前記第1ユニット内のパーツの寿命をカウントする第1ユニット用カウンタと、前記第2ユニット内のパーツの寿命をカウントする第2ユニット用カウンタと、がカウントした値を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記第1ユニット用カウンタの値に基づいて寿命であると判定されたパーツを有する前記第1ユニットが前記第2ユニットに交換された後に、前記第1ユニット用カウンタのうち前記寿命であると判定されたパーツのカウンタ値を変更する操作指示情報の入力を検出した場合に、当該操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換える制御部と、
    を備え
    前記制御部は、寿命であると判定されたパーツを有する前記第1ユニットを前記第2ユニットに交換する旨の指示情報の入力を検出した場合に、前記第1ユニットを構成するユニット毎の、当該ユニットが有するパーツのうち最も寿命が近いパーツの使用率を示す情報を含む画面を前記表示部に表示させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御部は、画像形成処理を実行中に前記第1ユニット用カウンタの値を書き換え可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記第1ユニット用カウンタの値に基づいて寿命であると判定されたパーツを有する前記第1ユニットが前記第2ユニットに交換された際に、当該交換された第2ユニット用のカウンタの選択を促す画面を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記操作指示情報を入力するための操作部を備え、
    前記制御部は、前記操作部により入力された操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記操作指示情報を入力するための操作部を備える外部機器と通信可能な通信部を備え、
    前記制御部は、前記通信部により受信した前記操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記操作指示情報を記憶する外部メモリを接続可能な外部I/Fを備え、
    前記制御部は、前記外部I/Fに接続された外部メモリが記憶する前記操作指示情報に基づいて前記第1ユニット用カウンタの値を書き換えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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