JPH0791178B2 - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
- Publication number
- JPH0791178B2 JPH0791178B2 JP61207590A JP20759086A JPH0791178B2 JP H0791178 B2 JPH0791178 B2 JP H0791178B2 JP 61207590 A JP61207590 A JP 61207590A JP 20759086 A JP20759086 A JP 20759086A JP H0791178 B2 JPH0791178 B2 JP H0791178B2
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- composition
- berberine
- sodium
- oral composition
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はベルベリンを配合した口腔用組成物に関し、更
に詳述するとベルベリンを長期間に亘り安定に保持する
口腔用組成物に関する。
に詳述するとベルベリンを長期間に亘り安定に保持する
口腔用組成物に関する。
従来の技術 従来、抗炎症効果、抗菌効果、歯面への口腔内菌体の付
着阻止効果等を目的として、ベルベリン或いはベルベリ
ンを含有する生薬エキス、例えば黄柏エキス、黄連エキ
ス、黄 エキス等を口腔用組成物に配合することが提案されてい
る(特開昭57−56415号公報、同57−85319号公報、同58
−39615号公報、同58−57320号公報)。
着阻止効果等を目的として、ベルベリン或いはベルベリ
ンを含有する生薬エキス、例えば黄柏エキス、黄連エキ
ス、黄 エキス等を口腔用組成物に配合することが提案されてい
る(特開昭57−56415号公報、同57−85319号公報、同58
−39615号公報、同58−57320号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、歯磨等の口腔用組成物にベルベリンを配
合し、これを長期間に亘り保存すると、ベルベリンの残
存率が低下するという問題を生じ、このためベルベリン
の口腔用組成物への安定化配合が望まれた。
合し、これを長期間に亘り保存すると、ベルベリンの残
存率が低下するという問題を生じ、このためベルベリン
の口腔用組成物への安定化配合が望まれた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ベルベリン
を長期間に亘り安定に保持する口腔用組成物を提供する
ことを目的とする。
を長期間に亘り安定に保持する口腔用組成物を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明者らは、口腔用組成物中のベルベリンの安定化配
合につき鋭意検討を行なった結果、ベルベリンの安定性
は口腔用組成物に着香の目的で配合させる香料組成物に
含有されるアルデヒド系香料により阻害されることを見
出した。しかしながら、更に詳細に検討を進めた結果、
アルデヒド系香料の中でもベルベリンの安定性を阻害す
るものと殆ど阻害をせずにベルベリンを安定に保持する
ものとがあること、そしてベルベリンを阻害する香料は
炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化合物、例えばペンタ
ナール,n−ヘキシルアルデヒド,フプタナール,n−オク
チルアルデヒド,n−ノニルアルデヒド,ウンデカナー
ル,ドデカナールであり、これらのアルデヒド化合物を
ベルベリン配合口腔用組成物に実質的に含有させないよ
うにすること、具体的には口腔用組成物中に0.001%
(重量%、以下と同じ)以下の量とすることにより、ベ
ルベリンの安定化配合が達成され、長期間保存後におい
てもベルベリンの効果を有効に発揮させ得ることを知見
した。更に、アルデヒド系香料の中でベルベリンの安定
性を阻害しない香料としてはブタナール,iso−ブチルア
ルデヒド,ピバルアルデヒド,2−メチルペンタナール,
2,3,5,5−テトラメチルヘキサナール,2−メチルデカナ
ール,テトラデカナール,アニスアルデヒド,iso−バレ
リックアルデヒド,p−ベラトリックアルデヒド及びシン
ナミックアルデヒドがあり、これらの1種又は2種以上
を配合する場合には、ベルベリンの特異な味(苦味)や
匂いがマスキングされ、使用感の良好な口腔用組成物が
得られることを知見し、本発明をなすに至ったものであ
る。
合につき鋭意検討を行なった結果、ベルベリンの安定性
は口腔用組成物に着香の目的で配合させる香料組成物に
含有されるアルデヒド系香料により阻害されることを見
出した。しかしながら、更に詳細に検討を進めた結果、
アルデヒド系香料の中でもベルベリンの安定性を阻害す
るものと殆ど阻害をせずにベルベリンを安定に保持する
ものとがあること、そしてベルベリンを阻害する香料は
炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化合物、例えばペンタ
ナール,n−ヘキシルアルデヒド,フプタナール,n−オク
チルアルデヒド,n−ノニルアルデヒド,ウンデカナー
ル,ドデカナールであり、これらのアルデヒド化合物を
ベルベリン配合口腔用組成物に実質的に含有させないよ
うにすること、具体的には口腔用組成物中に0.001%
(重量%、以下と同じ)以下の量とすることにより、ベ
ルベリンの安定化配合が達成され、長期間保存後におい
てもベルベリンの効果を有効に発揮させ得ることを知見
した。更に、アルデヒド系香料の中でベルベリンの安定
性を阻害しない香料としてはブタナール,iso−ブチルア
ルデヒド,ピバルアルデヒド,2−メチルペンタナール,
2,3,5,5−テトラメチルヘキサナール,2−メチルデカナ
ール,テトラデカナール,アニスアルデヒド,iso−バレ
リックアルデヒド,p−ベラトリックアルデヒド及びシン
ナミックアルデヒドがあり、これらの1種又は2種以上
を配合する場合には、ベルベリンの特異な味(苦味)や
匂いがマスキングされ、使用感の良好な口腔用組成物が
得られることを知見し、本発明をなすに至ったものであ
る。
従って、本発明は、ベルベリンと香料組成物とを含有し
てなる口腔用組成物において、香料組成物に含まれる炭
素数5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の含有量を口腔用
組成物全体の0.001重量%以下とすると共に、ブタナー
ル,iso−ブチルアルデヒド,ピバルアルデヒド,2−メチ
ルペンタナール,2,3,5−テトラメチルヘキサナール,2−
メチルデカナール,テトラデカナール,アニスアルデヒ
ド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラトリックアルデ
ヒド及びシンタミックアルデヒドから選ばれるアルデヒ
ド香料の1種又は2種以上を香料組成物中0.1重量%以
上含有した香料組成物を使用したことを特徴とする口腔
用組成物を提供するものである。
てなる口腔用組成物において、香料組成物に含まれる炭
素数5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の含有量を口腔用
組成物全体の0.001重量%以下とすると共に、ブタナー
ル,iso−ブチルアルデヒド,ピバルアルデヒド,2−メチ
ルペンタナール,2,3,5−テトラメチルヘキサナール,2−
メチルデカナール,テトラデカナール,アニスアルデヒ
ド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラトリックアルデ
ヒド及びシンタミックアルデヒドから選ばれるアルデヒ
ド香料の1種又は2種以上を香料組成物中0.1重量%以
上含有した香料組成物を使用したことを特徴とする口腔
用組成物を提供するものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨、潤製歯磨、液状歯
磨、マウスウォッシュ、口腔用パスタなどとして調製、
適用されるもので、有効成分としてベルベリンが配合さ
れてなるものである。
磨、マウスウォッシュ、口腔用パスタなどとして調製、
適用されるもので、有効成分としてベルベリンが配合さ
れてなるものである。
この場合、ベルベリンは黄柏エキス、黄連エキス、黄 エキスなどから単離されたものを配合するようにしても
よく、或いは塩化ベルベリンとして、またベルベリンを
含有する生薬エキス、例えば抗柏エキス、黄連エキス、
黄 エキスなどとして配合するようにしてもよい。
よく、或いは塩化ベルベリンとして、またベルベリンを
含有する生薬エキス、例えば抗柏エキス、黄連エキス、
黄 エキスなどとして配合するようにしてもよい。
ベルベリンの配合量は特に制限されないが、通常口腔用
組成物全体の1〜3000ppmであり、黄柏エキスを配合す
る場合であれば、これを0.001〜3%配合することが好
ましい。
組成物全体の1〜3000ppmであり、黄柏エキスを配合す
る場合であれば、これを0.001〜3%配合することが好
ましい。
本発明のベルベリン配合口腔用組成物には、使用感を向
上させるため着香の目的で香料組成物を配合するもので
あるが、本発明においてはこの香料組成物を口腔用組成
物に配合した場合、炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化
合物が実質的にベルベリン配合口腔用組成物中に含有し
ないように、具体的には0.001%以下、好ましくは0.000
1%以下の存在量となるように調整した香料組成物を使
用するものである。例えば、口腔用組成物の着香にはペ
パーミント油やスペアミント油等の天然精油が多く使用
されているが、これらの精油には炭素数5〜12の直鎖の
アルデヒド化合物が通常0.01〜3%程度含有されてい
る。従って、これらの精油を使用する場合には、炭素数
5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の口腔用組成物中での
含有量が0.001%以下となるような量で用いるものであ
る。炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の口腔用組
成物中での含有量が0.001%より多いと、ベルベリンの
安定化配合が阻害され、本発明の目的を達成し得ない。
上させるため着香の目的で香料組成物を配合するもので
あるが、本発明においてはこの香料組成物を口腔用組成
物に配合した場合、炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化
合物が実質的にベルベリン配合口腔用組成物中に含有し
ないように、具体的には0.001%以下、好ましくは0.000
1%以下の存在量となるように調整した香料組成物を使
用するものである。例えば、口腔用組成物の着香にはペ
パーミント油やスペアミント油等の天然精油が多く使用
されているが、これらの精油には炭素数5〜12の直鎖の
アルデヒド化合物が通常0.01〜3%程度含有されてい
る。従って、これらの精油を使用する場合には、炭素数
5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の口腔用組成物中での
含有量が0.001%以下となるような量で用いるものであ
る。炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の口腔用組
成物中での含有量が0.001%より多いと、ベルベリンの
安定化配合が阻害され、本発明の目的を達成し得ない。
本発明に用いる香料組成物は、上述したように炭素数5
〜12の直鎖のアルデヒド化合物の量が規制されるほか、
ブタナール,iso−ブチルアルデフド,ピバルアルデヒ
ド,2−メチルペンタナール,2,3,5,5−テトラメチルヘキ
サナール,2−メチルデカナール,テトラデカナール,ア
ニスアルデヒド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラト
リックアルデヒド及びシンナミックアルデヒドの1種又
は2種以上を配合する。これらのアルデヒド香料はベル
ベリンの安定性を阻害することが少ない上、これらのア
ルデヒド香料を配合することにより、ベルベリンの特有
の味(苦味)や匂いをマスキングし、ベルベリン配合口
腔用組成物の使用感により向上させることができる。こ
の場合、これらアルデヒド香料の配合量は香料組成物中
0.1%以上とする。
〜12の直鎖のアルデヒド化合物の量が規制されるほか、
ブタナール,iso−ブチルアルデフド,ピバルアルデヒ
ド,2−メチルペンタナール,2,3,5,5−テトラメチルヘキ
サナール,2−メチルデカナール,テトラデカナール,ア
ニスアルデヒド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラト
リックアルデヒド及びシンナミックアルデヒドの1種又
は2種以上を配合する。これらのアルデヒド香料はベル
ベリンの安定性を阻害することが少ない上、これらのア
ルデヒド香料を配合することにより、ベルベリンの特有
の味(苦味)や匂いをマスキングし、ベルベリン配合口
腔用組成物の使用感により向上させることができる。こ
の場合、これらアルデヒド香料の配合量は香料組成物中
0.1%以上とする。
更に、香料組成物は、通常用いられる種々の香料成分、
例えばペパーミント油、スペアミント油、ウィンターグ
リーン油、ローズ油、カルダモン油、クローブ油、オレ
ンジ油、タイム油等の精油やl−メントール、シネオー
ル、アネトール、l−カルボン、オイゲノール等の単品
香料などの1種又は2種以上用いて調合され得る。
例えばペパーミント油、スペアミント油、ウィンターグ
リーン油、ローズ油、カルダモン油、クローブ油、オレ
ンジ油、タイム油等の精油やl−メントール、シネオー
ル、アネトール、l−カルボン、オイゲノール等の単品
香料などの1種又は2種以上用いて調合され得る。
なお、香料組成物の口腔用組成物中への配合量は特に制
限されないが、通常0.1〜10%である。
限されないが、通常0.1〜10%である。
本発明の口腔用組成物のその他の成分としては、口腔用
組成物の種類、使用目的等に応じた適宜な成分が選択使
用される。例えば、歯磨の調製には研磨剤、粘結剤、粘
稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤などが用いられる。
組成物の種類、使用目的等に応じた適宜な成分が選択使
用される。例えば、歯磨の調製には研磨剤、粘結剤、粘
稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤などが用いられる。
発明の効果 本発明のベルベリン配合口腔用組成物は、ベルベリンが
長期間に亘り安定に保持され、ベルベリンの効果を有効
に発揮すると共に、ベルベリン苦味や匂いがマスキング
され、使用感が向上したものである。
長期間に亘り安定に保持され、ベルベリンの効果を有効
に発揮すると共に、ベルベリン苦味や匂いがマスキング
され、使用感が向上したものである。
次に実験例を示して本発明の効果を具体的に示す。
第2リン酸カルシウムを研磨剤とし、黄柏エキス(ベル
ベリン含量約5%)を配合した下記処方の連歯磨を第1
表に示すアルデヒド系単品香料0.5%を配合し、この歯
磨サンプヴをチューブに充填した後、60℃の恒温層に5
日間保存し、ベルベリンの保存安定性(残存率)を調べ
た。結果を第1表に示す。なお、ベルベリンの測定方法
は下記の通りである。
ベリン含量約5%)を配合した下記処方の連歯磨を第1
表に示すアルデヒド系単品香料0.5%を配合し、この歯
磨サンプヴをチューブに充填した後、60℃の恒温層に5
日間保存し、ベルベリンの保存安定性(残存率)を調べ
た。結果を第1表に示す。なお、ベルベリンの測定方法
は下記の通りである。
練歯磨処方 第2リン酸カルシウム 45.0% 無水ケイ酸 2.0 プロピレングリコール 2.5 ソルビット 25.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5 カラゲナン 0.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラウリル酸ジエタノールアミド 0.3 黄柏エキス(ベルベリン含量約5%) 0.1 アルデヒド系単品香料 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 精製水 残 計 100.0% ベルベリン測定方法 歯磨サンプル5.0gを抽出液(酒石酸溶液+CH3OH+CH3C
N)50mlに分散し、10000rpmで10分間遠心分離を行なっ
て上澄液を集め、液体クロマトグラフィー法によりベル
ベリンの定量を行なった。
N)50mlに分散し、10000rpmで10分間遠心分離を行なっ
て上澄液を集め、液体クロマトグラフィー法によりベル
ベリンの定量を行なった。
第1表の結果より、炭素数5〜12の直鎖のアルデヒド化
合物がベルベリンの残存率を著しく低下させること、ま
たブタナール,iso−ブチルアルデヒド,プバルアルデヒ
ド,2−メチルペンタナール,2,3,5,5−テトラメチルヘキ
サナール,2−メチルデカナール,テトラデカナール,ア
ニスアルデヒド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラト
リックアルデヒド及びシンナミックアルデヒドがベルベ
リンを安定に保持させることが知見された。
合物がベルベリンの残存率を著しく低下させること、ま
たブタナール,iso−ブチルアルデヒド,プバルアルデヒ
ド,2−メチルペンタナール,2,3,5,5−テトラメチルヘキ
サナール,2−メチルデカナール,テトラデカナール,ア
ニスアルデヒド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラト
リックアルデヒド及びシンナミックアルデヒドがベルベ
リンを安定に保持させることが知見された。
以下、実施例を示す。
なお、下記の実施例に用いた香料組成物の組成を第2表
に示す。
に示す。
〔実施例1〕練歯磨 第2リン酸カルシウム化合物 45.0 % 無水ケイ酸 2.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5 カラナゲン 0.5 ソルビット 25.0 グリセリン 15.0 プロピレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 酢酸トコフェロール 0.1 トラネキサム酸 0.05 β−グリチルレチン酸 0.01 黄柏エキス 0.1 メチルパラベン 0.1 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.I 0.5 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例2〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 50.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.1 ソルビット 15.0 グリセリン 15.0 プロピレングリコール 2.0 アルコール 0.5 アルキル硫酸ナトリウム* 0.5 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.3 ラウリル酸ジエタノールアミド 1.0 酢酸トコフェロール 0.05 ε−アミノカプロン酸 0.03 β−グリチルレチン酸 0.01 黄柏エキス 0.1 イソプロピルメチルフェノール 0.01 エチルパラベン 0.1 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.V 1.0 精製水 残 計 100.0 % *アルキル硫酸ナトリウム: 下記の炭素数のものが全炭素数分布のうち98%以上含有
している。(以下同じ) C10 0〜12% C12 50〜80 C14 10〜30 C16 0〜15 〔実施例3〕練歯磨 炭酸カルシウム 45.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5 ソルビット 25.0 グリセリン 10.0 プロピレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5 グリチルリチン酸2カリウム 0.01 塩化ナトリウム 7.0 黄連エキス 0.1 エチルパラベン 0.03 安息香酸ナトリウム 1.0 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.V 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例4〕練歯磨 水酸化アルミニウム 40.0 % カラゲナン 1.0 ソルビット 30.0 プロピレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラルリン酸ジエタノールアミド 1.5 パルチミン酸ジエタノールアミド 0.5 トラネキサム酸 0.05 塩酸クロルヘキシジン 0.001 黄 エキス 0.1 エチルパラベン 0.05 安息香酸ナトリウム 0.3 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.IV 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例5〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0 % 無水ケイ酸 2.0 カラナゲン 1.0 アルギン酸ナトリウム 0.5 ソルビット 35.0 アルキル硫酸ナトリウム* 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 1.5 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.3 デキストラナーゼ 2000u/g モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76 黄柏エキス 0.05 メチルパラベン 0.2 安息香酸ナトリウム 0.3 ステビオサイド 0.1 香料組成物No.III 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例6〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 40.0 % キサンタンガム 1.0 グリセリン 25.0 プロピレングリコール 5.0 アルコール 0.5 アルキル硫酸ナトリウム* 1.0 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5 ショ糖ラウリン酸モノエステル 0.1 ショ糖パルチミン酸モノエステル 0.1 ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート 0.1 酢酸トコフェロール 0.1 アラントイネート 0.01 黄連エキス 0.1 エチルパラベン 0.02 安息香酸ナトリウム 1.0 アスパルテーム 0.1 香料組成物No.I 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例7〕練歯磨 無水ケイ酸 30.0 % カラゲナン 1.5 ソルビット 15.0 グリセリン 5.0 ポリエチレングリコール 5.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.3 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.7 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.3 ポリオキシエチレ硬化ヒマシ油 0.3 ニコチン酸トコフェロール 0.3 β−グリチルレチン酸 0.07 フッ化ナトリウム 0.2 黄柏エキス 0.005 メチルパラベン 0.1 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.III 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例8〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0 % カラゲナン 0.3 ヒドロキシエチルセルロース 1.5 ソルビット 15.0 アルキル硫酸ナトリウム* 0.7 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0 酢酸トコフェロール 0.5 β−グリチルレチン酸 0.04 フッ化第1錫 0.4 黄柏エキス 1.0 ブチルパラベン 0.02 安息香酸ナトリウム 0.3 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.II 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例9〕練歯磨 ピロリン酸カルシウム 50.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5 グリセリン 30.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラルリン酸ジエタノールアミド 2.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5 ニコチン酸トコフェロール 0.05 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76 黄柏エキス 0.5 エチルパラベン 0.05 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.IV 1.5 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例10〕練歯磨 不溶性メタリン酸ナトリウム 50.0 % カルボキシルメチルセルロースナトリウム 1.0 ソルビット 10.0 グリセリン 20.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.7 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.5 β−グリチルレチン酸 0.1 黄柏エキス 0.05 黄 エキス 0.05 ブチルパラベン 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.II 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例11〕練歯磨 ピロリン酸カルシウム 20.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0 カラゲナン 1.0 グリセリン 40.0 ポリエチレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5 パルチミン酸ジエタノールアミド 0.5 酢酸トコフェロール 0.3 ε−アミノカプロン酸 0.03 β−グリチルレチン酸 0.02 黄柏エキス 0.05 黄連エキス 0.05 メチルパラベン 0.05 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.III 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例12〕潤製歯磨 炭酸カルシウム 70.0 % ソルビット 2.0 グリセリン 8.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 酢酸トコフェロール 0.1 黄柏エキス 0.05 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.I 2.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例13〕液状歯磨 グリセリン 35.0% プロピレングリコール 5.0 ポリアクリル酸ナトリウム 2.5 ラウリル硫酸ナトリウム 1.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.5 黄柏エキス 0.5 サッカリンナトリウム 0.3 香料組成物No.II 5.0 精製水 残 計 100.0% 〔実施例14〕マウスウォッシュ アルコール(96%) 20.0% POE硬化ヒマシ油 0.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 黄柏エキス 0.2 サッカリンナトリウム 0.4 香料組成物No.IV 3.0 精製水 残 計 100.0% 〔実施例15〕パスタ ヒドロキシエチルセルロース 4.0 % ソルビット 40.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラルリン酸ジエタノールアミド 2.0 黄柏エキス 0.4 メチルパラベン 0.02 サッカリンナトリウム 0.02 香料組成物No.1 1.0 精製水 残 計 100.0 % 上記実施例の口腔用組成物は、いずれもベルベリンが長
期に亘り安定して保持されるものである。
している。(以下同じ) C10 0〜12% C12 50〜80 C14 10〜30 C16 0〜15 〔実施例3〕練歯磨 炭酸カルシウム 45.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5 ソルビット 25.0 グリセリン 10.0 プロピレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5 グリチルリチン酸2カリウム 0.01 塩化ナトリウム 7.0 黄連エキス 0.1 エチルパラベン 0.03 安息香酸ナトリウム 1.0 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.V 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例4〕練歯磨 水酸化アルミニウム 40.0 % カラゲナン 1.0 ソルビット 30.0 プロピレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラルリン酸ジエタノールアミド 1.5 パルチミン酸ジエタノールアミド 0.5 トラネキサム酸 0.05 塩酸クロルヘキシジン 0.001 黄 エキス 0.1 エチルパラベン 0.05 安息香酸ナトリウム 0.3 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.IV 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例5〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0 % 無水ケイ酸 2.0 カラナゲン 1.0 アルギン酸ナトリウム 0.5 ソルビット 35.0 アルキル硫酸ナトリウム* 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 1.5 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.3 デキストラナーゼ 2000u/g モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76 黄柏エキス 0.05 メチルパラベン 0.2 安息香酸ナトリウム 0.3 ステビオサイド 0.1 香料組成物No.III 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例6〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 40.0 % キサンタンガム 1.0 グリセリン 25.0 プロピレングリコール 5.0 アルコール 0.5 アルキル硫酸ナトリウム* 1.0 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5 ショ糖ラウリン酸モノエステル 0.1 ショ糖パルチミン酸モノエステル 0.1 ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート 0.1 酢酸トコフェロール 0.1 アラントイネート 0.01 黄連エキス 0.1 エチルパラベン 0.02 安息香酸ナトリウム 1.0 アスパルテーム 0.1 香料組成物No.I 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例7〕練歯磨 無水ケイ酸 30.0 % カラゲナン 1.5 ソルビット 15.0 グリセリン 5.0 ポリエチレングリコール 5.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.3 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.7 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.3 ポリオキシエチレ硬化ヒマシ油 0.3 ニコチン酸トコフェロール 0.3 β−グリチルレチン酸 0.07 フッ化ナトリウム 0.2 黄柏エキス 0.005 メチルパラベン 0.1 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.III 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例8〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0 % カラゲナン 0.3 ヒドロキシエチルセルロース 1.5 ソルビット 15.0 アルキル硫酸ナトリウム* 0.7 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0 酢酸トコフェロール 0.5 β−グリチルレチン酸 0.04 フッ化第1錫 0.4 黄柏エキス 1.0 ブチルパラベン 0.02 安息香酸ナトリウム 0.3 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.II 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例9〕練歯磨 ピロリン酸カルシウム 50.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5 グリセリン 30.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラルリン酸ジエタノールアミド 2.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5 ニコチン酸トコフェロール 0.05 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76 黄柏エキス 0.5 エチルパラベン 0.05 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.IV 1.5 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例10〕練歯磨 不溶性メタリン酸ナトリウム 50.0 % カルボキシルメチルセルロースナトリウム 1.0 ソルビット 10.0 グリセリン 20.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.7 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.5 β−グリチルレチン酸 0.1 黄柏エキス 0.05 黄 エキス 0.05 ブチルパラベン 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.II 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例11〕練歯磨 ピロリン酸カルシウム 20.0 % カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0 カラゲナン 1.0 グリセリン 40.0 ポリエチレングリコール 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5 パルチミン酸ジエタノールアミド 0.5 酢酸トコフェロール 0.3 ε−アミノカプロン酸 0.03 β−グリチルレチン酸 0.02 黄柏エキス 0.05 黄連エキス 0.05 メチルパラベン 0.05 安息香酸ナトリウム 0.5 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.III 1.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例12〕潤製歯磨 炭酸カルシウム 70.0 % ソルビット 2.0 グリセリン 8.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 酢酸トコフェロール 0.1 黄柏エキス 0.05 サッカリンナトリウム 0.1 香料組成物No.I 2.0 精製水 残 計 100.0 % 〔実施例13〕液状歯磨 グリセリン 35.0% プロピレングリコール 5.0 ポリアクリル酸ナトリウム 2.5 ラウリル硫酸ナトリウム 1.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.5 黄柏エキス 0.5 サッカリンナトリウム 0.3 香料組成物No.II 5.0 精製水 残 計 100.0% 〔実施例14〕マウスウォッシュ アルコール(96%) 20.0% POE硬化ヒマシ油 0.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.0 黄柏エキス 0.2 サッカリンナトリウム 0.4 香料組成物No.IV 3.0 精製水 残 計 100.0% 〔実施例15〕パスタ ヒドロキシエチルセルロース 4.0 % ソルビット 40.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 ラルリン酸ジエタノールアミド 2.0 黄柏エキス 0.4 メチルパラベン 0.02 サッカリンナトリウム 0.02 香料組成物No.1 1.0 精製水 残 計 100.0 % 上記実施例の口腔用組成物は、いずれもベルベリンが長
期に亘り安定して保持されるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−39615(JP,A) 特開 昭57−56412(JP,A) 特開 昭61−36215(JP,A) 特開 昭58−121218(JP,A) 特開 昭58−57320(JP,A) 特開 昭57−85219(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】ベルベリンと香料組成物とを含有してなる
口腔用組成物において、香料組成物中に含まれる炭素数
5〜12の直鎖のアルデヒド化合物の含有量を口腔用組成
物全体の0.001重量%以下とすると共に、ブタナール,is
o−ブチルアルデヒド,ピバルアルデヒド,2−メチルペ
ンタナール,2,3,5,5−テトラメチルヘキサナール,2−メ
チルデカナール,テトラデカナール,アニスアルデヒ
ド,iso−バレリックアルデヒド,p−ベラトリックアルデ
ヒド及びシンナミックアルデヒドから選ばれるアルデヒ
ド香料の1種又は2種以上を香料組成物中0.1重量%以
上含有した香料組成物を使用したことを特徴とする口腔
用組成物。 - 【請求項2】香料組成物の配合量が口腔用組成物全体の
0.1〜10重量%である特許請求の範囲第1項記載の口腔
用組成物。 - 【請求項3】ベルベリンとしてベルベリン含有生薬エキ
スを配合した特許請求の範囲第1項又は第2項記載の口
腔用組成物。 - 【請求項4】ベルベリン含有生薬エキスが黄柏エキスで
ある特許請求の範囲第3項記載の口腔用組成物。 - 【請求項5】黄柏エキスの配合量が口腔用組成物全体の
0.001〜3重量%である特許請求の範囲第4項記載の口
腔用組成物。
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JPS6363608A JPS6363608A (ja) | 1988-03-22 |
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CN102648928A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-08-29 | 包海鹰 | 大叶小檗酊剂 |
CN105505042A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-20 | 辛范范 | 一种改进的外墙漆及其制备方法 |
CN111920753A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-13 | 江苏雪豹日化有限公司 | 一种抗幽门螺杆菌、缓解牙龈炎制剂及其应用 |
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1986
- 1986-09-03 JP JP61207590A patent/JPH0791178B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1987
- 1987-09-02 CN CN 87106049 patent/CN1016667B/zh not_active Expired
Also Published As
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CN1016667B (zh) | 1992-05-20 |
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