JPS58121218A - う蝕予防剤 - Google Patents
う蝕予防剤Info
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- JPS58121218A JPS58121218A JP57001515A JP151582A JPS58121218A JP S58121218 A JPS58121218 A JP S58121218A JP 57001515 A JP57001515 A JP 57001515A JP 151582 A JP151582 A JP 151582A JP S58121218 A JPS58121218 A JP S58121218A
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/74—Biological properties of particular ingredients
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- A61K2800/782—Enzyme inhibitors; Enzyme antagonists
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はう蝕子防剤に関し、更に詳しくはグルコシルト
ランスフェラーゼ阻害作用を有する生薬抽出エキスを必
須成分とするう蝕子防剤に関する。
ランスフェラーゼ阻害作用を有する生薬抽出エキスを必
須成分とするう蝕子防剤に関する。
う蝕の原因については、過去多数の研究者によって多く
の説が唱えられて来たが、今日では、ミラー(Mill
er)らの化学細菌説から発展した細菌感染疾患説が有
力である。この説によれば、う蝕は以下に述べる機構に
よって発生する。即ち、口腔内の微生物、特にストレプ
トコッカス ミュータンス(5treptococcu
s mutans 、以下S。
の説が唱えられて来たが、今日では、ミラー(Mill
er)らの化学細菌説から発展した細菌感染疾患説が有
力である。この説によれば、う蝕は以下に述べる機構に
よって発生する。即ち、口腔内の微生物、特にストレプ
トコッカス ミュータンス(5treptococcu
s mutans 、以下S。
mutansという)の菌体外酵素であるグルコシルト
ランスフェラーゼC以下GTaSeという)によ
−′つて食物中の蔗糖が粘着性を有する多糖類(グルカ
ン)に変換され、このグルカンが歯面に付着して菌体の
凝集塊、即ち歯垢を形成する。この歯垢中で微生物が増
殖し、解糖系により乳酸などの有機酸が産生ずる。この
有機酸により歯面のpHが5.4以下になるとエナメル
質に脱灰がおこり、う蝕が発生、進行する。
ランスフェラーゼC以下GTaSeという)によ
−′つて食物中の蔗糖が粘着性を有する多糖類(グルカ
ン)に変換され、このグルカンが歯面に付着して菌体の
凝集塊、即ち歯垢を形成する。この歯垢中で微生物が増
殖し、解糖系により乳酸などの有機酸が産生ずる。この
有機酸により歯面のpHが5.4以下になるとエナメル
質に脱灰がおこり、う蝕が発生、進行する。
以上のう蝕発生機構から明らかな様に、う蝕の発生には
1)食物成分、特に蔗糖、2)有機酸に侵されやすい歯
質、および3)口腔内微生物の三大要因が必要である。
1)食物成分、特に蔗糖、2)有機酸に侵されやすい歯
質、および3)口腔内微生物の三大要因が必要である。
従って、う蝕を予防するには蔗糖を摂取しないか、歯質
を強化するか、[1腔内機生物を死滅させればよい。こ
の様な目的で、従来から種々のう蝕予防処置がとられて
来たが、いづれも顕著な効果をあげるまでには至ってい
ない。即ち、食物から蔗糖を完全に除去することは現実
的には不可能であり、またフッ素入り歯みがきを使用し
たり水道水にフッ素を混入したりして歯質を強化する方
法も、その効果がそれほど大きくない上に斑状歯になり
やすいという副作用を伴い、決して満足し得るものでは
ない。一方、生成した歯垢を分解する酵素入り歯みがき
や口腔用組成物も市販されているが、その効果は期待さ
れたものとは、はど遠いのが現状である。
を強化するか、[1腔内機生物を死滅させればよい。こ
の様な目的で、従来から種々のう蝕予防処置がとられて
来たが、いづれも顕著な効果をあげるまでには至ってい
ない。即ち、食物から蔗糖を完全に除去することは現実
的には不可能であり、またフッ素入り歯みがきを使用し
たり水道水にフッ素を混入したりして歯質を強化する方
法も、その効果がそれほど大きくない上に斑状歯になり
やすいという副作用を伴い、決して満足し得るものでは
ない。一方、生成した歯垢を分解する酵素入り歯みがき
や口腔用組成物も市販されているが、その効果は期待さ
れたものとは、はど遠いのが現状である。
本発明者らは、QTase の不溶性グルカン生合成作
用を阻害することによって菌体の歯面への付着を阻止し
、歯垢の生成自体を防止し、もってう蝕の発生を防止す
るのが最も有効な方法の1つである゛ことに着目し、こ
の様な阻害物質を求めて研究を重ねた結果、意外にも現
在地の用途に使用されている数多くの生薬抽出エキスに
GTase阻害作用があることを見い出し、本1発明を
完成するに即ち、本発明の目的は、S、Mutansの
菌体外酵素であるGTaseを阻害する生薬抽出エキス
を必須成分とするう蝕子防剤を提供することにある。
用を阻害することによって菌体の歯面への付着を阻止し
、歯垢の生成自体を防止し、もってう蝕の発生を防止す
るのが最も有効な方法の1つである゛ことに着目し、こ
の様な阻害物質を求めて研究を重ねた結果、意外にも現
在地の用途に使用されている数多くの生薬抽出エキスに
GTase阻害作用があることを見い出し、本1発明を
完成するに即ち、本発明の目的は、S、Mutansの
菌体外酵素であるGTaseを阻害する生薬抽出エキス
を必須成分とするう蝕子防剤を提供することにある。
尚、本明細書に於て生薬抽出エキスとは、特に明記しな
い限り、後述の方法によって得られる生薬抽出液、その
希釈液、その濃縮エキスあるいはその乾燥粉末を意味す
るものとする。
い限り、後述の方法によって得られる生薬抽出液、その
希釈液、その濃縮エキスあるいはその乾燥粉末を意味す
るものとする。
上記の目的に使用し得る代表的な生薬は、大壷ウィキョ
ウ、荀薬、ゲンチアナ、センソ、白ボ、龍胆、黄連、セ
ンブリおよび黄萼などである。これらの生薬を、常法に
より適当な抽出溶媒で抽出すれば、G T a s e
阻害作用を有する生薬抽出エキスが得られる。
ウ、荀薬、ゲンチアナ、センソ、白ボ、龍胆、黄連、セ
ンブリおよび黄萼などである。これらの生薬を、常法に
より適当な抽出溶媒で抽出すれば、G T a s e
阻害作用を有する生薬抽出エキスが得られる。
抽出溶媒としては、水、メタノール、エタノールまたは
アセトンの如き水混和性有機溶媒、あるいは水とこれら
の有機溶媒との混合物などを使用することができ、さら
に、エーテル、ヘキサンなどの炭化水素系有機溶媒も使
用することができる。
アセトンの如き水混和性有機溶媒、あるいは水とこれら
の有機溶媒との混合物などを使用することができ、さら
に、エーテル、ヘキサンなどの炭化水素系有機溶媒も使
用することができる。
この様にして得られる生薬抽出エキスを単独で、あるい
は2種またはそれ以上を混合してそのまま使用するか、
あるいは後述する様に、適当に製剤化した後口腔内に適
用すれば、S、Mutansの菌体外酵素であるG T
a s eが不活性化され、歯垢の生成が防止される
。
は2種またはそれ以上を混合してそのまま使用するか、
あるいは後述する様に、適当に製剤化した後口腔内に適
用すれば、S、Mutansの菌体外酵素であるG T
a s eが不活性化され、歯垢の生成が防止される
。
本発明に係る1種またはそれ以上の生薬から得られる生
薬抽出エキスは、それが水抽出エキスの場合、そのまま
あるいは適当に希釈して使用することもできるが、要す
れば濃縮あるいは凍結乾燥して粉末あるいはペースト状
とした後、適当な口腔用組成物の形に製剤化して使用す
るのが好ましい。この様な口腔用組成物は液剤、固形剤
、半固形剤のいづれであってもよく、好ましい組成物と
しては歯みがき剤、含啄剤、トローチ剤、うがい薬、塗
布液剤、チューインガムなどが挙げられる。
薬抽出エキスは、それが水抽出エキスの場合、そのまま
あるいは適当に希釈して使用することもできるが、要す
れば濃縮あるいは凍結乾燥して粉末あるいはペースト状
とした後、適当な口腔用組成物の形に製剤化して使用す
るのが好ましい。この様な口腔用組成物は液剤、固形剤
、半固形剤のいづれであってもよく、好ましい組成物と
しては歯みがき剤、含啄剤、トローチ剤、うがい薬、塗
布液剤、チューインガムなどが挙げられる。
これらの口腔用組成物を製造するあに使用される賦形剤
または補助剤は、通常この種の目的に使用されるものか
ら剤型に応じて適宜選択すればよく、特に制限されるも
のではないが、例えば乳糖、デンプン、コーンスターチ
、ステアリン酸マグネシウム、第2燐酸カルシウム・2
水和物、ソルビット、カルボキシメチルセルロース、サ
ッカリン、ラウリ、ル硫酸ナトリウム、
グリセリン、ソジウム力ルボキシメチルセルロース
、無水ケイ酸、ゼラチン、二酸化チタン、メントール、
脂肪酸、クエン酸、ポリエチレングリコール、ソジウム
ラウロイルサルコシネート、炭酸カルシウム、アルコー
ル、カラゲナン、ソジウムアシルタウレート、ペプトン
、アラビアゴム、ラウリルジェタノールアミドなどが好
適に使用される。
または補助剤は、通常この種の目的に使用されるものか
ら剤型に応じて適宜選択すればよく、特に制限されるも
のではないが、例えば乳糖、デンプン、コーンスターチ
、ステアリン酸マグネシウム、第2燐酸カルシウム・2
水和物、ソルビット、カルボキシメチルセルロース、サ
ッカリン、ラウリ、ル硫酸ナトリウム、
グリセリン、ソジウム力ルボキシメチルセルロース
、無水ケイ酸、ゼラチン、二酸化チタン、メントール、
脂肪酸、クエン酸、ポリエチレングリコール、ソジウム
ラウロイルサルコシネート、炭酸カルシウム、アルコー
ル、カラゲナン、ソジウムアシルタウレート、ペプトン
、アラビアゴム、ラウリルジェタノールアミドなどが好
適に使用される。
上記の組成物に、クロルヘキシジンおよび塩化ベンザル
コニウムなどの殺菌剤を配合し、そのう蝕予防効果を一
層高めることもできるし、さらに保存剤、香料および着
色剤などを適宜添加することもできる。
コニウムなどの殺菌剤を配合し、そのう蝕予防効果を一
層高めることもできるし、さらに保存剤、香料および着
色剤などを適宜添加することもできる。
この様にして製造されろう蝕子防用口腔組成物品に占め
る生薬抽出エキスの量は剤型によって異なるが、通常濃
縮エキス重量で約0.001%(重量/重量)以上であ
ることが望ましい。
る生薬抽出エキスの量は剤型によって異なるが、通常濃
縮エキス重量で約0.001%(重量/重量)以上であ
ることが望ましい。
各種生薬エキスのG −I” a s e阻害作用の測
定1、) GTase酵素の調製 う蝕原性連鎖球菌ストレプトコッカス・ミュータンスO
MZ176(血清型、d型)を斜面培地で2回前培養し
た後プレインハートインヒユージョンブロスで24時間
、37℃で培養し、5000rpmで10分間遠心分離
して培養上清を得た。水冷下、この上清に(NH4)2
S04を50%飽和となるまで添加して塩析し、s o
o o rpmで10分間遠心分離して沈殿物を集め
た。この沈殿物を1/1000M酢酸緩衝液に溶解し、
同一の緩衝液に対して4°Cで18時間透析し、Q T
a s e酵素標品液を得た。
定1、) GTase酵素の調製 う蝕原性連鎖球菌ストレプトコッカス・ミュータンスO
MZ176(血清型、d型)を斜面培地で2回前培養し
た後プレインハートインヒユージョンブロスで24時間
、37℃で培養し、5000rpmで10分間遠心分離
して培養上清を得た。水冷下、この上清に(NH4)2
S04を50%飽和となるまで添加して塩析し、s o
o o rpmで10分間遠心分離して沈殿物を集め
た。この沈殿物を1/1000M酢酸緩衝液に溶解し、
同一の緩衝液に対して4°Cで18時間透析し、Q T
a s e酵素標品液を得た。
生薬約1y〜10yに、その約10倍量の水、メタノー
ル、石油エーテルまたは水−メタノール混液などの抽出
液を加えて1時間振盪抽出するか、あるいは1時間マン
トルヒーター中で加熱還流下に抽出した後、2500
rpmで15分間遠心分離し、上澄液を沖紙を用いて沖
過し、減圧下に濃縮乾固する。得られるエキスの収率は
、生薬の種類や抽出溶媒によって異なるが、1例を挙げ
れば表1の通りである。
ル、石油エーテルまたは水−メタノール混液などの抽出
液を加えて1時間振盪抽出するか、あるいは1時間マン
トルヒーター中で加熱還流下に抽出した後、2500
rpmで15分間遠心分離し、上澄液を沖紙を用いて沖
過し、減圧下に濃縮乾固する。得られるエキスの収率は
、生薬の種類や抽出溶媒によって異なるが、1例を挙げ
れば表1の通りである。
表1(エキスの収量)
0−04 %Na N2水溶液中(7) 20 %蔗糖
溶液500μl、200mM酢酸緩衝液(pH7,5)
200μz、生薬抽出エキス(原液、×10、X100
、またはX100O倍液)200μzおよびG−ra
s e酵素標品液100μlを混合し、37℃で18時
間培養する。10%トリクロル酢酸100μlを加えて
反応を終了させ、13000 rpmで5分間遠心分離
する。上清をデカントして捨て、沈渣を水1献で3回、
次いでアセトン1dで3回洗浄した後乾燥し、l M−
NaOHl tneを加えて一夜放置し、完全に溶解さ
せる。この溶液100μlをl M NaOHで20〜
30倍に希釈し、G T a s eの作用で生成した
不溶性グルカンをフェノール硫酸法 により定量する。
溶液500μl、200mM酢酸緩衝液(pH7,5)
200μz、生薬抽出エキス(原液、×10、X100
、またはX100O倍液)200μzおよびG−ra
s e酵素標品液100μlを混合し、37℃で18時
間培養する。10%トリクロル酢酸100μlを加えて
反応を終了させ、13000 rpmで5分間遠心分離
する。上清をデカントして捨て、沈渣を水1献で3回、
次いでアセトン1dで3回洗浄した後乾燥し、l M−
NaOHl tneを加えて一夜放置し、完全に溶解さ
せる。この溶液100μlをl M NaOHで20〜
30倍に希釈し、G T a s eの作用で生成した
不溶性グルカンをフェノール硫酸法 により定量する。
生薬エキスの代りに蒸留水を用いて同様の操作を行なっ
てコントロールとし、以下の式からG T a s e
阻害率を計算する。
てコントロールとし、以下の式からG T a s e
阻害率を計算する。
×フェノール硫酸性ニゲルカン含有NaOH溶液200
μl、5%フェノール水溶液200μlおよび濃硫酸1
mlの混合物をよく攪拌し、49 Q nmにおける
吸光度(OD490nm)を測定する。
μl、5%フェノール水溶液200μlおよび濃硫酸1
mlの混合物をよく攪拌し、49 Q nmにおける
吸光度(OD490nm)を測定する。
各種の生薬抽出エキスを用いて行なった実験の結果を以
下の表2に示す。
下の表2に示す。
表2
GTase阻害率
第2表(つづき)
×酵素反応液中での濃縮エキスの温度
表2から大束、ウィキョウ、荀薬および゛ゲンチアナは
強い阻害活性を有することカタわ力)る。これらは0.
0001%〜0.001%の低濃度でも有意な活性を保
持していること力≦わ力)つた。この様シこ、広い濃度
範囲において活性を示す生薬抽出エキスは、う蝕防止用
口腔組成物を製造するの番こ特曇こ有用である。
強い阻害活性を有することカタわ力)る。これらは0.
0001%〜0.001%の低濃度でも有意な活性を保
持していること力≦わ力)つた。この様シこ、広い濃度
範囲において活性を示す生薬抽出エキスは、う蝕防止用
口腔組成物を製造するの番こ特曇こ有用である。
以下に生薬エキスの抽出法および該エキスを必須成分と
するう蝕子防剤の製造法番こつ0ての実施例を挙げる。
するう蝕子防剤の製造法番こつ0ての実施例を挙げる。
実施例1
大束を細かく破砕し、この10gを200 meのナス
型フラスコに入れ、水100−を加え、還流冷却器を付
して直火で1時間還流した後、減圧下で濃縮して大壷水
抽出濃縮エキス3.49を1尋すこ。
型フラスコに入れ、水100−を加え、還流冷却器を付
して直火で1時間還流した後、減圧下で濃縮して大壷水
抽出濃縮エキス3.49を1尋すこ。
冷水で振盪抽出した場合もほぼ同量の濃縮エキスが得ら
れた。
れた。
センソは粉砕した後、荀薬、ウィキョウ、ゲンチアナ、
白ボ、龍胆、黄連−センブIJおよび黄号は、生薬粉末
をそのまま使用し、上言己と同様にして生薬水抽出エキ
スを得た。
白ボ、龍胆、黄連−センブIJおよび黄号は、生薬粉末
をそのまま使用し、上言己と同様にして生薬水抽出エキ
スを得た。
実施例2
水の代りにメタノール、水とエタノールの混合溶媒およ
び石油エーテルを用いるほかは実施例1と同様の操作を
行なった。得られた濃縮エキスの量はメタノールの場合
2.8y、水/エタノールの場合3.Ov、石油エーテ
ルの場合0.42であった。
び石油エーテルを用いるほかは実施例1と同様の操作を
行なった。得られた濃縮エキスの量はメタノールの場合
2.8y、水/エタノールの場合3.Ov、石油エーテ
ルの場合0.42であった。
実施例3 歯磨剤
第2リン酸カルシウム 42
クリセリン 18
カラギーナン 0.9ラウリル硫酸ナ
トリウム 1.2サツカリン
1・0太棗エキス※ 0.00
5パラオキシ安息香酸ブチル 0.005香料
1.1 水 残量全 量
100量(重量%)×生薬エキスは水又
はMeOH又は石油エーテル抽出濃縮エキス。以下の実
施例に於ても同じ。
トリウム 1.2サツカリン
1・0太棗エキス※ 0.00
5パラオキシ安息香酸ブチル 0.005香料
1.1 水 残量全 量
100量(重量%)×生薬エキスは水又
はMeOH又は石油エーテル抽出濃縮エキス。以下の実
施例に於ても同じ。
練り歯磨剤の製造の常法に従って製造する。即ち、水、
グリセリン、カラギーナン、サッカリン、大束エキス、
パラオキシ安息香酸ブチル、香料の処方量を計量し、混
合して粘結剤を膨潤させたのち、第2リン酸カルシウム
、ラウリル硫酸ナトリウムを加え更に混合する。よく脱
泡混合したのちチューブ充填する。
グリセリン、カラギーナン、サッカリン、大束エキス、
パラオキシ安息香酸ブチル、香料の処方量を計量し、混
合して粘結剤を膨潤させたのち、第2リン酸カルシウム
、ラウリル硫酸ナトリウムを加え更に混合する。よく脱
泡混合したのちチューブ充填する。
実施例4 含歇剤
常法に従って、下記処方の含撤剤を製造する。
エタノール(90%)20
サッカリン 0,3ソジウムアシ
ルタウレート 0,5ゼラチン
0・5ウイキヨウエキス 0.
005香料 1.0 クロルヘキシジン 0.005実施例5
トローチ剤 アラビアゴム 8 白 糖 70
0荀薬エキス 0.005大棗エキス
0.005香料 1
.0 乳糖 17.0 全 量 100(重量%)アラビアゴ
ム、白糖、乳糖、荀薬エキス、大壷エキス、香料に水を
加え、練合後、適当な造粒機で造粒後、乾燥する。12
メツシユフルイを通して粒を整えたのち、ステアリン酸
マグネシウムを加えて、適当な形状に打錠する。
ルタウレート 0,5ゼラチン
0・5ウイキヨウエキス 0.
005香料 1.0 クロルヘキシジン 0.005実施例5
トローチ剤 アラビアゴム 8 白 糖 70
0荀薬エキス 0.005大棗エキス
0.005香料 1
.0 乳糖 17.0 全 量 100(重量%)アラビアゴ
ム、白糖、乳糖、荀薬エキス、大壷エキス、香料に水を
加え、練合後、適当な造粒機で造粒後、乾燥する。12
メツシユフルイを通して粒を整えたのち、ステアリン酸
マグネシウムを加えて、適当な形状に打錠する。
実施例6 チューインガム
常法に従って下記処方のチューインガムを製造する。
ガムベース 20
炭酸カルシウム 2
サツカリン 0.1大棗エキス
0.005乳糖 74
.9 香料 1 実施例7 歯磨粉 常法−に従い下記処方の歯磨粉を製造する。
0.005乳糖 74
.9 香料 1 実施例7 歯磨粉 常法−に従い下記処方の歯磨粉を製造する。
第2リン酸カルシウム・2水和物 50炭酸カルシウ
ム 25 グリセリン 10 ラウリル硫酸ナトリウム 1.3クロルヘキ
シジンジグルコネート0.5ゲンチアナエキス
0.01サツカリン 0.
1香料 1 水 残量 全 量 100(重量%)実施例8
トローチ剤 常法に従い、下記処方のトローチ剤を製造する。
ム 25 グリセリン 10 ラウリル硫酸ナトリウム 1.3クロルヘキ
シジンジグルコネート0.5ゲンチアナエキス
0.01サツカリン 0.
1香料 1 水 残量 全 量 100(重量%)実施例8
トローチ剤 常法に従い、下記処方のトローチ剤を製造する。
アラビアゴム 6
ブドウ糖 72ウイキヨウエキ
ス 0.005大棗エキス
0.005リン酸二カリウム
0.2リン酸−カリウム 0.1香料
1.0 乳糖 17.0 全 量 100(重量%)実施例92
種の生薬エキスを配合した歯磨剤常法に従い、下記処方
の練り歯磨剤を製造する。
ス 0.005大棗エキス
0.005リン酸二カリウム
0.2リン酸−カリウム 0.1香料
1.0 乳糖 17.0 全 量 100(重量%)実施例92
種の生薬エキスを配合した歯磨剤常法に従い、下記処方
の練り歯磨剤を製造する。
ピロリン酸カルシウム 42ラウリル硫酸ナ
トリウム 1.2ソジウムラウロイルザルコ
シネート 0.2グリセリン 20 カラギーナン 1・1シヨ糖脂肪酸エ
ステル 2.0荀薬エキス
0.06大棗エキス 0.06
クロルヘキシジンジグルコネート0.5サツカリン
0.1香料 1・2 全 量 100(重量%)ネ続補
正書(自発) 昭和58年2月120 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第1515号 2、発明の名称 う蝕子防剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市生野区巽西1丁目8番1号名称 ロ
ート製薬株式会社 4、代理人 〒541 5、補正命令の日付:自発 6、補正の対象:明細書の「特許請求の範囲」および「
発明7、補正の内容 明細書中、以下の箇所を補正致します。
トリウム 1.2ソジウムラウロイルザルコ
シネート 0.2グリセリン 20 カラギーナン 1・1シヨ糖脂肪酸エ
ステル 2.0荀薬エキス
0.06大棗エキス 0.06
クロルヘキシジンジグルコネート0.5サツカリン
0.1香料 1・2 全 量 100(重量%)ネ続補
正書(自発) 昭和58年2月120 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第1515号 2、発明の名称 う蝕子防剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市生野区巽西1丁目8番1号名称 ロ
ート製薬株式会社 4、代理人 〒541 5、補正命令の日付:自発 6、補正の対象:明細書の「特許請求の範囲」および「
発明7、補正の内容 明細書中、以下の箇所を補正致します。
イ)特許請求の範囲の補正
別絨の通り。
口)発明の詳細な説明の欄の補正
1)4頁10行、「ウィキョウ、」の後に1丁字、ビン
ロウシ、サンシュユ、細砂、ソウノユツ、荘述、用骨、
珈琲、阿仙薬、半夏、車前子、杏仁、人参、ビヤクシ、
黄脣、」を挿入。
ロウシ、サンシュユ、細砂、ソウノユツ、荘述、用骨、
珈琲、阿仙薬、半夏、車前子、杏仁、人参、ビヤクシ、
黄脣、」を挿入。
2)10頁と11頁の間に、以下の表を挿入。
2、特許請求の範囲
1、グルコシルトランスフェラーゼ阻害作用を有する生
薬抽出エキスを必須成分とするう蝕子防剤。
薬抽出エキスを必須成分とするう蝕子防剤。
2、生薬抽出エキスが人為、ウィキaつ、」3エン、白
ポ、龍胆、黄連、センブリおよび黄苓からなる群から選
ばれる1種またはそれ以上の生薬から得られるエキスで
ある第1項に記載のう蝕子防剤。
ポ、龍胆、黄連、センブリおよび黄苓からなる群から選
ばれる1種またはそれ以上の生薬から得られるエキスで
ある第1項に記載のう蝕子防剤。
3、生薬抽出エキスの含量が濃縮エキスで0.001重
量%以上である第1項または第2項のいづれかに記載の
う蝕子防剤。
量%以上である第1項または第2項のいづれかに記載の
う蝕子防剤。
手続補正書(自発)
昭和58年2月21[1
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和57年特許願第1515号
2、発明の名称
う蝕子防剤
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 大阪府大阪市生野区巽西1丁目8番1号名称 ロ
ート製薬株式会社 4、代理人 〒541 の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 明細書中、以下の箇所を補正致します。
ート製薬株式会社 4、代理人 〒541 の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 明細書中、以下の箇所を補正致します。
イ)特許請求の範囲の補正
別紙の通り
口)発明の詳細な説明の欄の補正
(1)4頁11行、「籠胆、黄蓮、センブリおよび黄不
」を「籠胆およびセンブリ」に訂正。
」を「籠胆およびセンブリ」に訂正。
(2) 11頁第2表中、「黄蓮 水 40030」お
よび[黄不 水 400 30Jとあるを削除。
よび[黄不 水 400 30Jとあるを削除。
(3)12頁下から2行、「籠胆、黄蓮、センブリおよ
び黄不」を「丁字、ビンロウジ、サンシュユ、細砂、ソ
ウノユツ、兼述、用骨、珈琲、阿仙薬、半夏、車前子、
杏仁、人参、ビヤクシ、黄脣、電照およびセンブリ」に
訂正。
び黄不」を「丁字、ビンロウジ、サンシュユ、細砂、ソ
ウノユツ、兼述、用骨、珈琲、阿仙薬、半夏、車前子、
杏仁、人参、ビヤクシ、黄脣、電照およびセンブリ」に
訂正。
以上
2、特許請求の範囲
1、グルコシルトランスフェラーゼ阻害作用を有する生
薬抽出エキスを必須成分とするう蝕子防剤。
薬抽出エキスを必須成分とするう蝕子防剤。
2、生薬抽出エキスが大$、ウィキョウ、丁字、ビンロ
ウジ、サンシュユ、細砂、ソウジュラ、義述、用骨、珈
琲、阿仙薬、半夏、車前子、杏仁、人参、ビヤクシ、黄
誉、う薬、ゲンチアナ、センソ、白ポ、籠胆およびセン
ブリからなる群から選ばれる1種またはそれ以上の生薬
から得られるエキスである第1項に記載のう蝕子防剤。
ウジ、サンシュユ、細砂、ソウジュラ、義述、用骨、珈
琲、阿仙薬、半夏、車前子、杏仁、人参、ビヤクシ、黄
誉、う薬、ゲンチアナ、センソ、白ポ、籠胆およびセン
ブリからなる群から選ばれる1種またはそれ以上の生薬
から得られるエキスである第1項に記載のう蝕子防剤。
3、生薬抽出エキスの含量が濃縮エキスでo、oot重
量%以上である第1項または第2項のいづれかに記載の
う蝕子防剤。
量%以上である第1項または第2項のいづれかに記載の
う蝕子防剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、クルコシルトランスフエラーゼ阻害作用ヲ有する生
薬抽出エキスを必須成分とするう蝕子防剤。 2、生薬抽出エキスが大束、ウィキョウ、荀薬、ゲンチ
アナ、センソ、白水、龍胆、黄連、センブリおよび黄芹
からなる群から選ばれる1種またはそれ以上の生薬から
得られるエキスである第1項に記載のう蝕子防剤。 3、生薬抽出エキスの含量が濃縮エキスで0.001重
量%以上である第1項または第2項のいづれかに記載の
う蝕子防剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001515A JPS58121218A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | う蝕予防剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001515A JPS58121218A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | う蝕予防剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121218A true JPS58121218A (ja) | 1983-07-19 |
JPH0217525B2 JPH0217525B2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=11503616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001515A Granted JPS58121218A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | う蝕予防剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121218A (ja) |
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-
1982
- 1982-01-07 JP JP57001515A patent/JPS58121218A/ja active Granted
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JP4606715B2 (ja) * | 2003-09-05 | 2011-01-05 | 救心製薬株式会社 | 免疫活性増強剤、並びにそれが含まれた食品および医薬部外品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217525B2 (ja) | 1990-04-20 |
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