JPS60228419A - 歯肉炎防止剤 - Google Patents
歯肉炎防止剤Info
- Publication number
- JPS60228419A JPS60228419A JP59085378A JP8537884A JPS60228419A JP S60228419 A JPS60228419 A JP S60228419A JP 59085378 A JP59085378 A JP 59085378A JP 8537884 A JP8537884 A JP 8537884A JP S60228419 A JPS60228419 A JP S60228419A
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- Japan
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- organic solvent
- gingivitis
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明扛歯肉炎防止剤に関する。
歯肉の炎症は、歯垢中の口腔細菌による作用、即ち細菌
出来のコラゲナーゼ、プロテアーゼ、ヒアルロニダーゼ
等の歯周組織に対する作用若しくは細菌由来のアミン、
内毒素等の作用などの局所的な原因、また線栄養状態、
糖尿病等の全身的な原因によシ起ると考えられている。
出来のコラゲナーゼ、プロテアーゼ、ヒアルロニダーゼ
等の歯周組織に対する作用若しくは細菌由来のアミン、
内毒素等の作用などの局所的な原因、また線栄養状態、
糖尿病等の全身的な原因によシ起ると考えられている。
この歯肉炎の予防、治療を目的として、これまでにクロ
ルヘキシシンに代表される殺菌剤；リゾチーム、アミラ
ーゼ、デキストラナーゼ、ムタナーゼ等の酵素；ε−ア
ミツカゾロン酸、トラネキサム酸等の止血剤；その他ア
ラント１ンや食塩等が用いられてきたが、未だ充分な効
果は得られていない。
ルヘキシシンに代表される殺菌剤；リゾチーム、アミラ
ーゼ、デキストラナーゼ、ムタナーゼ等の酵素；ε−ア
ミツカゾロン酸、トラネキサム酸等の止血剤；その他ア
ラント１ンや食塩等が用いられてきたが、未だ充分な効
果は得られていない。
本発明者は、斯かる現状に鑑み歯肉の炎症の軽減、抑制
にＭｇＪな歯肉炎防止剤を見出すべく鋭意研究した結果
、歯肉炎防止剤にショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画分
を鳴動成分として配合すれば、歯肉炎の予防、治療に有
効な歯肉炎防止剤が得られることを見出し、本発明を完
成した。
にＭｇＪな歯肉炎防止剤を見出すべく鋭意研究した結果
、歯肉炎防止剤にショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画分
を鳴動成分として配合すれば、歯肉炎の予防、治療に有
効な歯肉炎防止剤が得られることを見出し、本発明を完
成した。
すなわち本発明は、ショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画
分を含有する歯肉炎防止剤を提供するものでおる。
分を含有する歯肉炎防止剤を提供するものでおる。
ショウガ科生薬は、古くから香辛料、あるいは漢方処方
中で芳香性若しくは香辛性の健冑生桑として広く使用さ
れているが、歯肉炎予防治療に用いられた例は見当らな
い。
中で芳香性若しくは香辛性の健冑生桑として広く使用さ
れているが、歯肉炎予防治療に用いられた例は見当らな
い。
そこで本発明者は、健両生系として使用されているショ
ウガ科生薬の菌肉炎予防、治療に関する有効性を抗炎症
作用を指標に検討した結果、ショウガ科生薬の有機溶媒
可溶性画分に、従来の生薬抽田物にない強い抗炎症作用
が存在することを発見した。本発明は斯かる新知見に基
づき児成されたものである。
ウガ科生薬の菌肉炎予防、治療に関する有効性を抗炎症
作用を指標に検討した結果、ショウガ科生薬の有機溶媒
可溶性画分に、従来の生薬抽田物にない強い抗炎症作用
が存在することを発見した。本発明は斯かる新知見に基
づき児成されたものである。
本発明の歯肉炎防止剤は、例えば口腔組成物等として有
効に利用できる。
効に利用できる。
本発明で用いるショウガ科生薬としては、例えば主要、
乾養、細砂、良委、我ボ、益智、小豆迄、紅豆丸、草豆
鏡、白豆兆、出糸、壷金等が奪けられ、就中、細砂、我
人、益智、小豆仮、紅豆兎、草豆挽、白豆亀、出糸、糖
分が好適である。これらは１種又は２種以上を併用する
ことができる。
乾養、細砂、良委、我ボ、益智、小豆迄、紅豆丸、草豆
鏡、白豆兆、出糸、壷金等が奪けられ、就中、細砂、我
人、益智、小豆仮、紅豆兎、草豆挽、白豆亀、出糸、糖
分が好適である。これらは１種又は２種以上を併用する
ことができる。
抽出に用いる有機溶媒は、非極性溶媒よシ極性溶媒の方
が好ましく、例えばエタノール、メタノール、アセトン
、酢酸エチル、エーテル、エチレンクロ２イド、グロピ
レングリコール、グリセリン等が挙けられるが、特に安
全性、操作性の面からエタノール、アセトン、酢酸エチ
ルが好ましい。
が好ましく、例えばエタノール、メタノール、アセトン
、酢酸エチル、エーテル、エチレンクロ２イド、グロピ
レングリコール、グリセリン等が挙けられるが、特に安
全性、操作性の面からエタノール、アセトン、酢酸エチ
ルが好ましい。
この抽出工程は、特に限定されないが、ショウガ科生薬
乾燥物１重量部に対して３重量部以上の溶媒を用いて、
２５〜４５℃で１時間以上、好ましくは１２〜２４時間
抽出を行うのが好ましい。また上記の如くして１度抽出
操作を行なったのち、再び２度、３度と同じ操作を繰り
返すことにより、より多くの収量を得ることが可能でお
る。得られた抽出液、紘、常法により、５０℃以下で減
圧下、ロータリー・エバーレータ−等の公知方法で濃縮
してエキスとしたシ、凍結乾燥を行ない微粉化して用い
るのが好適である。
乾燥物１重量部に対して３重量部以上の溶媒を用いて、
２５〜４５℃で１時間以上、好ましくは１２〜２４時間
抽出を行うのが好ましい。また上記の如くして１度抽出
操作を行なったのち、再び２度、３度と同じ操作を繰り
返すことにより、より多くの収量を得ることが可能でお
る。得られた抽出液、紘、常法により、５０℃以下で減
圧下、ロータリー・エバーレータ−等の公知方法で濃縮
してエキスとしたシ、凍結乾燥を行ない微粉化して用い
るのが好適である。
ショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画分の配合量は、特に
限定されないが、例えに歯肉炎防止剤を口腔用組成物と
して用いる場合には、抽出溶媒を留去した残分（エキス
）として、全組成中に０．００１〜１０重量％配合する
の−か好ましく、抗炎症効果や使用感の点から０．０１
〜５京量％が特に好ましい。
限定されないが、例えに歯肉炎防止剤を口腔用組成物と
して用いる場合には、抽出溶媒を留去した残分（エキス
）として、全組成中に０．００１〜１０重量％配合する
の−か好ましく、抗炎症効果や使用感の点から０．０１
〜５京量％が特に好ましい。
本発明の歯肉炎防止剤には、上記可溶性画分のは１λに
、通常この種の薬剤に使用される成分はいずれも添加配
合することができる。
、通常この種の薬剤に使用される成分はいずれも添加配
合することができる。
これら成分としては、例えば口腔用組成物が線画−の場
合、第ニリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化ア
ルミニウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ等の研磨剤；
カルボキンメチルセルロースナトリウム、カラギーナン
、ヒドロキシエチルセルロース等の粘結剤；ラウリル硫
酸ナトリウム、ラウロイルサルコシン醒ナトリウム、Ｎ
−アシルグルタミン酸塩、ショ糖脂肪酸エステル等の界
面活性剤；グリセリン、ンルビトール、１０ピレングリ
コール等の湿潤剤等が挙けられる。また更に、鎮痛作用
、鎮痒作用、殺菌作用、消炎作用、局所止血作用、感染
防御作用、末梢血液促進作用、創傷治癒作用、抗アレル
ギー作用、細胞、組域賦活作用等を有する既存の薬剤な
どを配合し１用いることもできる。
合、第ニリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化ア
ルミニウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ等の研磨剤；
カルボキンメチルセルロースナトリウム、カラギーナン
、ヒドロキシエチルセルロース等の粘結剤；ラウリル硫
酸ナトリウム、ラウロイルサルコシン醒ナトリウム、Ｎ
−アシルグルタミン酸塩、ショ糖脂肪酸エステル等の界
面活性剤；グリセリン、ンルビトール、１０ピレングリ
コール等の湿潤剤等が挙けられる。また更に、鎮痛作用
、鎮痒作用、殺菌作用、消炎作用、局所止血作用、感染
防御作用、末梢血液促進作用、創傷治癒作用、抗アレル
ギー作用、細胞、組域賦活作用等を有する既存の薬剤な
どを配合し１用いることもできる。
本開明の歯肉炎防止剤は、例えば口腔用組成物とする場
合には、上記線画−のはかに例えば粉歯磨、水歯磨、マ
ウスラメラシュ、トローチ、ノ髪スタ、塗布剤、歯肉マ
ンサージクリーム、うがい用錠剤、ナユーインガムＱ！
？に使用される。
合には、上記線画−のはかに例えば粉歯磨、水歯磨、マ
ウスラメラシュ、トローチ、ノ髪スタ、塗布剤、歯肉マ
ンサージクリーム、うがい用錠剤、ナユーインガムＱ！
？に使用される。
本発明に用いるショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画分は
、毒性も低く、例えば益智および我戊の生薬有機温媒可
溶性両分の雄性マウスに対する急性毒性ＬＤ５゜は、皮
下性で１５０９７ Ｋｌｙ以上でめシ、実際上は毒性を
示さないものであると言える。
、毒性も低く、例えば益智および我戊の生薬有機温媒可
溶性両分の雄性マウスに対する急性毒性ＬＤ５゜は、皮
下性で１５０９７ Ｋｌｙ以上でめシ、実際上は毒性を
示さないものであると言える。
次に参考例及び実施例を挙け、本発明を貌明する。
参考例１
益智１１’−ｙＫエテルアルコール５峙を加え、４０℃
で２４時順ｌキ抽出を行ない、抽出液を濾過後、４５℃
で減圧濃縮すると約４０９のエテルアルコール抽出物を
得る。
で２４時順ｌキ抽出を行ない、抽出液を濾過後、４５℃
で減圧濃縮すると約４０９のエテルアルコール抽出物を
得る。
参考例２
１ｔ ｙＦ、 Ｉ Ｌｙにアセトン２．５ Ｆ’−９を
加え、室温で２４時間攪拌抽出を行ない、抽出液を濾過
後、４５℃で減圧濃縮すると約３５９のアセトン抽出物
を得る。
加え、室温で２４時間攪拌抽出を行ない、抽出液を濾過
後、４５℃で減圧濃縮すると約３５９のアセトン抽出物
を得る。
参考例３
細砂１時に酢酸エチル５ｑを加え、４０℃で２４時間攪
拌抽出を行ない、抽出液を濾過後、４５℃で減圧＃ｋｍ
すると約４５９のエテルアルコール抽出物を得る。
拌抽出を行ない、抽出液を濾過後、４５℃で減圧＃ｋｍ
すると約４５９のエテルアルコール抽出物を得る。
実施例１
体重１２０ｆ前後のウィスター系雄性ラット（１群１０
匹）を用い、カラゲニン浮腫法により、参考例１〜３の
有機溶媒可溶性画分の浮腫抑制作用を調べた。その結果
を第１図に示す。
匹）を用い、カラゲニン浮腫法により、参考例１〜３の
有機溶媒可溶性画分の浮腫抑制作用を調べた。その結果
を第１図に示す。
１．２５％λ−カラゲニンを０．２ｍｇ／ラットの割合
十足踵皮下に注射し、参考例１〜３の有機溶媒可溶性画
分を０．１−塗布した。定容積をカラゲニン注射剤と注
射後１．５時間ごとに７．５時間まで測定し浮腫率をめ
た。なお、有機溶媒可溶性画分を塗布しないものをコン
トロールとした。
十足踵皮下に注射し、参考例１〜３の有機溶媒可溶性画
分を０．１−塗布した。定容積をカラゲニン注射剤と注
射後１．５時間ごとに７．５時間まで測定し浮腫率をめ
た。なお、有機溶媒可溶性画分を塗布しないものをコン
トロールとした。
第１図に示す通シ、ショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画
分には浮腫抑制作用があり、抗炎症作用がある仁とがＭ
められた。
分には浮腫抑制作用があり、抗炎症作用がある仁とがＭ
められた。
実施例２
ハートレー系雌性白色モルモン）（１９１０匹）を用い
、下記方法によシ、モルモットに実験的下顎前歯部歯肉
炎を作成し、参考例１〜３のショウガ科生薬の有機浴媒
可溶性画分の実験的歯肉炎に対する抗炎症作用を調べた
。その結果をｇ２図に示す。
、下記方法によシ、モルモットに実験的下顎前歯部歯肉
炎を作成し、参考例１〜３のショウガ科生薬の有機浴媒
可溶性画分の実験的歯肉炎に対する抗炎症作用を調べた
。その結果をｇ２図に示す。
モルモットを麻酔下、す針６号１０本の束によシ下顎前
歯部に刺傷を作成したのち、１％ｎ−酪酸す） ＩＪウ
ムで処置を行い起炎した。
歯部に刺傷を作成したのち、１％ｎ−酪酸す） ＩＪウ
ムで処置を行い起炎した。
起炎２４時間後より経時的に腫脹の程度を指標として肉
眼観察し、下記評価基準にて０〜３点の４段階に計点し
、腫脹度とした。試験試料としては界面活性剤と香料を
含有しない歯磨に、癖考例１〜３の該ショウガ科生薬の
有機溶媒可溶性画分をエキスとして１．０ 重量％含有
するように添加したものを使用し、これを１日１回２０
分間、ネンプタールー酔下に炎症部位に投与し、２４時
間ごとに腫脹の反合を観察した。なお、コントロールト
シては、該有機溶媒可溶性画分を含まない歯磨を用いた
。
眼観察し、下記評価基準にて０〜３点の４段階に計点し
、腫脹度とした。試験試料としては界面活性剤と香料を
含有しない歯磨に、癖考例１〜３の該ショウガ科生薬の
有機溶媒可溶性画分をエキスとして１．０ 重量％含有
するように添加したものを使用し、これを１日１回２０
分間、ネンプタールー酔下に炎症部位に投与し、２４時
間ごとに腫脹の反合を観察した。なお、コントロールト
シては、該有機溶媒可溶性画分を含まない歯磨を用いた
。
（評価基準）
Ｏ：腫脹は全く認められない。
１：かすかに腫脹が認められる。
２：中区の腫脹が認められる。
３：尚反の腫脹が認められる。
第２図に示す通υ、ショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画
分には歯肉炎を効果的に抑制する作用が多ることが判明
した。
分には歯肉炎を効果的に抑制する作用が多ることが判明
した。
実施例３
練歯磨
組成ニ
リン酸水素カルシウム ４９．０重量部カラギーナン
１．４ グリセリン ２０．０ サンカリンナトリウム ０，１ 益智有機溶媒可溶性画分（参考例１）１．０ラウリル憾
酸ナトリウム １．０ 安息香酸ナトリウム ０．３ 香料 ０．８ 水 ノく２ンス １ｔ１００ 実施例４ 練歯磨 組成： 無水ケイ酸 ２７．０重量部 グリセリン １５．０ ンルビント ４００ カルボキシメチルセルロース １．０ サツカリンナトリウム ０．２ 我尤有機溶媒可溶性画分（参考例２）２．０ラウリル硫
酸ナトリウム １，５ ノｑラオキシ安息香酸メチル ０．２ 香料 ０．８ 水 バランス 計１００ 実施例５ 歯肉マツサージクリーム 組Ｉ！Ｘ、： 白色ワセリン ９．０重量部 ゾロピレングリコール ４．０ ステアリルアルコール ７．５ ？リエテレングリコール４０００ ２５．０ ４゜ポリ
エチレングリコール４００ ３５．０シヨ糖ステアリン
酸エステル ０．５ 細砂有機溶媒可溶性画分（参考例３）１．５水 バラン
ス 計１００ 実施例６ マウスウオンシユ 組成： エタノール １５．０１量部 サッカリンナトリウム ０，０３ ラウリルゾエタノールアミド ０，４ 益智有機溶媒可溶性画分（参考例１）１．０香料 ０，
８ 水 バランス １！ｔ１００
１．４ グリセリン ２０．０ サンカリンナトリウム ０，１ 益智有機溶媒可溶性画分（参考例１）１．０ラウリル憾
酸ナトリウム １．０ 安息香酸ナトリウム ０．３ 香料 ０．８ 水 ノく２ンス １ｔ１００ 実施例４ 練歯磨 組成： 無水ケイ酸 ２７．０重量部 グリセリン １５．０ ンルビント ４００ カルボキシメチルセルロース １．０ サツカリンナトリウム ０．２ 我尤有機溶媒可溶性画分（参考例２）２．０ラウリル硫
酸ナトリウム １，５ ノｑラオキシ安息香酸メチル ０．２ 香料 ０．８ 水 バランス 計１００ 実施例５ 歯肉マツサージクリーム 組Ｉ！Ｘ、： 白色ワセリン ９．０重量部 ゾロピレングリコール ４．０ ステアリルアルコール ７．５ ？リエテレングリコール４０００ ２５．０ ４゜ポリ
エチレングリコール４００ ３５．０シヨ糖ステアリン
酸エステル ０．５ 細砂有機溶媒可溶性画分（参考例３）１．５水 バラン
ス 計１００ 実施例６ マウスウオンシユ 組成： エタノール １５．０１量部 サッカリンナトリウム ０，０３ ラウリルゾエタノールアミド ０，４ 益智有機溶媒可溶性画分（参考例１）１．０香料 ０，
８ 水 バランス １！ｔ１００
第１図はラットを用いたカラゲニン浮腫抑制試験の結果
を示す図面である。 第２図はモルモットに作成した実績的歯肉炎に対する各
種歯磨の抗炎症作用を調べた結果を示す図面である。 以上 出願人 花王石鹸株式会社 代理人 弁理士有賀三 幸 弁理± ＾ 野 登志雄 弁理士 小 野 佑 夫′ 第１図 Ａ −〇−コントロール ＋益智有機溶媒可溶性画分（参考例１）十桟ｔ （＃２
） １−細砂 （〃 ３） 第２図 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７（Ｅｌ） 日数 一〇−コントロール 十 益智有磯溶媒司浴性画分（参考例１）含有歯磨十扛
＃ （ｎ ２） ＃ −１−細砂 （＃３）”
を示す図面である。 第２図はモルモットに作成した実績的歯肉炎に対する各
種歯磨の抗炎症作用を調べた結果を示す図面である。 以上 出願人 花王石鹸株式会社 代理人 弁理士有賀三 幸 弁理± ＾ 野 登志雄 弁理士 小 野 佑 夫′ 第１図 Ａ −〇−コントロール ＋益智有機溶媒可溶性画分（参考例１）十桟ｔ （＃２
） １−細砂 （〃 ３） 第２図 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７（Ｅｌ） 日数 一〇−コントロール 十 益智有磯溶媒司浴性画分（参考例１）含有歯磨十扛
＃ （ｎ ２） ＃ −１−細砂 （＃３）”
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ショウガ科生薬の有機溶媒可溶性画分を有効分と
する冒肉炎防止剤。 ２、 歯肉炎防止剤が口腔用組成物である特許請求の範
囲第１項記載の歯肉炎防止剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085378A JPS60228419A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 歯肉炎防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085378A JPS60228419A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 歯肉炎防止剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228419A true JPS60228419A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0458447B2 JPH0458447B2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=13857061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085378A Granted JPS60228419A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 歯肉炎防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228419A (ja) |
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-
1984
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