JPH09291012A - 消炎性皮膚化粧料 - Google Patents
消炎性皮膚化粧料Info
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- JPH09291012A JPH09291012A JP8131064A JP13106496A JPH09291012A JP H09291012 A JPH09291012 A JP H09291012A JP 8131064 A JP8131064 A JP 8131064A JP 13106496 A JP13106496 A JP 13106496A JP H09291012 A JPH09291012 A JP H09291012A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 消炎効果に優れ、その効果が持続する消炎性
皮膚化粧料の提供。 【解決手段】 カバノキ科カバノキ属植物の樹液とεー
アミノカプロン酸、グリチルリチン酸及びその塩、グリ
チルレチン酸及びその塩、アラントイン、サリチル酸及
びその塩、ビザボロール、トラネキサム酸アから選ばれ
る１種以上を配合する消炎性皮膚化粧料
皮膚化粧料の提供。 【解決手段】 カバノキ科カバノキ属植物の樹液とεー
アミノカプロン酸、グリチルリチン酸及びその塩、グリ
チルレチン酸及びその塩、アラントイン、サリチル酸及
びその塩、ビザボロール、トラネキサム酸アから選ばれ
る１種以上を配合する消炎性皮膚化粧料
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は消炎効果が高く、し
かもその効果の持続性に優れた消炎性皮膚化粧料に関す
る。
かもその効果の持続性に優れた消炎性皮膚化粧料に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から日焼後の皮膚の消炎剤として
は、アラントイン、アロエエキス、アロエ末、イクタモ
ール、グアイアズレン、グアイアズレンスルホン酸ナト
リウム、グリチルリチン酸などが知られている。例えば
特公昭５３−４６８９２号公報には、ウリ科植物抽出物
を配合した化粧料が、皮膚に対する炎症効果を有すると
記載されている。また、特開昭６３−１７９８１９号公
報には、ヘチマサポニンが皮膚、粘膜の荒れ・ただれを
防ぎ、創傷や皮膚の損傷等に対しても治療効果があると
記載されている。しかしながら、これら何れの薬剤も一
時的な消炎効果は有するものの持続性に乏しく、充分な
消炎効果は得られなかった。
は、アラントイン、アロエエキス、アロエ末、イクタモ
ール、グアイアズレン、グアイアズレンスルホン酸ナト
リウム、グリチルリチン酸などが知られている。例えば
特公昭５３−４６８９２号公報には、ウリ科植物抽出物
を配合した化粧料が、皮膚に対する炎症効果を有すると
記載されている。また、特開昭６３−１７９８１９号公
報には、ヘチマサポニンが皮膚、粘膜の荒れ・ただれを
防ぎ、創傷や皮膚の損傷等に対しても治療効果があると
記載されている。しかしながら、これら何れの薬剤も一
時的な消炎効果は有するものの持続性に乏しく、充分な
消炎効果は得られなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、皮膚
の消炎作用に優れ、かつその持続性の高い化粧料を提供
することにある。
の消炎作用に優れ、かつその持続性の高い化粧料を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる観
点から優れた消炎作用を有する化粧料を得るべく、鋭意
検討を重ねた結果、昔から民間療法的に欧州、中国、韓
国、日本などで便秘、扁桃腺炎、咳・喉痛、発熱、リュ
ーマチ、火傷炎症、高血圧、利尿、痛風などに用いられ
ているシラカンバ樹液にε−アミノカプロン酸、グリチ
ルリチン酸などの特定成分を加えることにより、紫外線
を一定量以上照射した場合に生じる皮膚の紅斑を減じる
作用が強化されることを知り、本発明を完成するに至っ
た。
点から優れた消炎作用を有する化粧料を得るべく、鋭意
検討を重ねた結果、昔から民間療法的に欧州、中国、韓
国、日本などで便秘、扁桃腺炎、咳・喉痛、発熱、リュ
ーマチ、火傷炎症、高血圧、利尿、痛風などに用いられ
ているシラカンバ樹液にε−アミノカプロン酸、グリチ
ルリチン酸などの特定成分を加えることにより、紫外線
を一定量以上照射した場合に生じる皮膚の紅斑を減じる
作用が強化されることを知り、本発明を完成するに至っ
た。
【０００５】すなわち、本発明はシラカンバ樹液とε−
アミノカプロン酸、グリチルリチン酸およびその塩、グ
リチルレチン酸およびその塩、アラントイン、サリチル
酸およびその塩、ビサボロール、並びにトラネキサム酸
より選ばれた少なくとも１種の成分とを配合した化粧料
を提供するものである。
アミノカプロン酸、グリチルリチン酸およびその塩、グ
リチルレチン酸およびその塩、アラントイン、サリチル
酸およびその塩、ビサボロール、並びにトラネキサム酸
より選ばれた少なくとも１種の成分とを配合した化粧料
を提供するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明で用いるカバノキ科カバノ
キ属に属する植物の樹液としては、シラカンバ、ダケカ
ンバ、ヤエガワカンバ、ヤチカンバなどから採取したも
のであり、中でもカバノキ科（Ｂｅｔｕｌａｃｅａｅ）
カバノキ属の「シラカンバ」（Ｂｅｔｕｌａ ｐｌａｔ
ｙｐｈｙｌｌａ ｖａｒ． ｊａｐｏｎｉｃａ）の樹液
が好ましい。シラカンバ樹液は、シラカンバの幹に小さ
な穴を穿けることによって採取することができ、その時
期は早春が好適である。この溢出される樹液は約９９．
３％が水分であり、残部が固形分量である。糖成分とし
てグルコース、フラクトース、ミネラル成分としてカリ
ウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガ
ン、鉄、亜鉛などを含み、その他アミノ酸や有機酸、蛋
白質などを含有している。
キ属に属する植物の樹液としては、シラカンバ、ダケカ
ンバ、ヤエガワカンバ、ヤチカンバなどから採取したも
のであり、中でもカバノキ科（Ｂｅｔｕｌａｃｅａｅ）
カバノキ属の「シラカンバ」（Ｂｅｔｕｌａ ｐｌａｔ
ｙｐｈｙｌｌａ ｖａｒ． ｊａｐｏｎｉｃａ）の樹液
が好ましい。シラカンバ樹液は、シラカンバの幹に小さ
な穴を穿けることによって採取することができ、その時
期は早春が好適である。この溢出される樹液は約９９．
３％が水分であり、残部が固形分量である。糖成分とし
てグルコース、フラクトース、ミネラル成分としてカリ
ウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガ
ン、鉄、亜鉛などを含み、その他アミノ酸や有機酸、蛋
白質などを含有している。
【０００６】採取したシラカンバ樹液はそのまま放置す
ると、腐敗、菌の繁殖などが生ずる。このため採取した
シラカンバ樹液にエタノール、パラオキシ安息香酸エス
テルまたはその塩、安息香酸またはその塩、サリチル酸
またはその塩、ソルビン酸またはその塩、デヒドロ酢酸
またはその塩、イソプロピルメチルフェノール、オルト
フェニルフェノール、クレゾール、フェノキシエタノー
ルなどの防腐剤を適宜添加することが望ましい。
ると、腐敗、菌の繁殖などが生ずる。このため採取した
シラカンバ樹液にエタノール、パラオキシ安息香酸エス
テルまたはその塩、安息香酸またはその塩、サリチル酸
またはその塩、ソルビン酸またはその塩、デヒドロ酢酸
またはその塩、イソプロピルメチルフェノール、オルト
フェニルフェノール、クレゾール、フェノキシエタノー
ルなどの防腐剤を適宜添加することが望ましい。
【０００７】また、シラカンバ樹液の配合量は、化粧料
全量中の３〜９９重量％、好ましくは、５〜９５重量
％、さらに好ましくは１０〜９０重量％である。シラカ
ンバ樹液の配合量が３％未満であると消炎効果の発現が
不十分であり、一方９９％を超えるとシラカンバ樹液の
保存安定性が低下し好ましくない。
全量中の３〜９９重量％、好ましくは、５〜９５重量
％、さらに好ましくは１０〜９０重量％である。シラカ
ンバ樹液の配合量が３％未満であると消炎効果の発現が
不十分であり、一方９９％を超えるとシラカンバ樹液の
保存安定性が低下し好ましくない。
【０００８】本発明化粧料においてシラカンバ樹液と共
に用いられる成分としては、ε−アミノカプロン酸、グ
リチルリチン酸およびそのジカリウム塩、などの塩、グ
リチルレチン酸およびそのジカリウム塩、などの塩、ア
ラントイン、サリチル酸およびその塩、ビサボロール、
並びにトラネキサム酸などが挙げられる。これらは単独
で、また併用して配合されてよい。これらの成分の配合
量は、化粧料に対して０．００５〜５重量％、好ましく
は０．０５〜２重量％である。かかる成分の配合量がこ
れより少ないと皮膚の炎症に対する充分な消炎効果が発
現せず、上限を超えると好ましい使用感の化粧料が得ら
れない。
に用いられる成分としては、ε−アミノカプロン酸、グ
リチルリチン酸およびそのジカリウム塩、などの塩、グ
リチルレチン酸およびそのジカリウム塩、などの塩、ア
ラントイン、サリチル酸およびその塩、ビサボロール、
並びにトラネキサム酸などが挙げられる。これらは単独
で、また併用して配合されてよい。これらの成分の配合
量は、化粧料に対して０．００５〜５重量％、好ましく
は０．０５〜２重量％である。かかる成分の配合量がこ
れより少ないと皮膚の炎症に対する充分な消炎効果が発
現せず、上限を超えると好ましい使用感の化粧料が得ら
れない。
【０００９】つぎに本発明化粧料の消炎性について、表
１に示す組成の化粧料を用いて試験した。実施例及び比
較例を用い、人背部の紫外線照射に対する紅斑の抑制試
験を行った。試験は成人男子１０名を用いて各試料約
０．１ｍｌを波長３００〜３８０ｎｍの紫外線発生装置
を用いて５分間、距離５０ｃｍより照射した後、直ちに
塗布し、６時間後の紅斑の程度を比較することにより行
った。刺激の程度は以下のように数値化し、その平均値
で示した。 ０：非照射部と同じ １：わずかに紅斑 ２：３より程度の弱い紅斑 ３：明瞭な紅斑 ４：未塗布部よりやや弱い紅斑 ５：未塗布部と同じ 結果を表１に合わせ示す。
１に示す組成の化粧料を用いて試験した。実施例及び比
較例を用い、人背部の紫外線照射に対する紅斑の抑制試
験を行った。試験は成人男子１０名を用いて各試料約
０．１ｍｌを波長３００〜３８０ｎｍの紫外線発生装置
を用いて５分間、距離５０ｃｍより照射した後、直ちに
塗布し、６時間後の紅斑の程度を比較することにより行
った。刺激の程度は以下のように数値化し、その平均値
で示した。 ０：非照射部と同じ １：わずかに紅斑 ２：３より程度の弱い紅斑 ３：明瞭な紅斑 ４：未塗布部よりやや弱い紅斑 ５：未塗布部と同じ 結果を表１に合わせ示す。
【００１０】
【表１】
【００１１】上記の結果より、検討に供した消炎剤を単
独で用いた場合およびシラカンバ樹液を単独で用いた場
合と比較して、両者を併用した場合は明確に紅斑の抑制
作用が増強している。これらの結果から前記の消炎剤単
独では充分な効果が得られなかったが、シラカンバ樹液
と共に用いると顕著な消炎効果が発現することが判明し
た。
独で用いた場合およびシラカンバ樹液を単独で用いた場
合と比較して、両者を併用した場合は明確に紅斑の抑制
作用が増強している。これらの結果から前記の消炎剤単
独では充分な効果が得られなかったが、シラカンバ樹液
と共に用いると顕著な消炎効果が発現することが判明し
た。
【００１２】本発明の消炎性を有する化粧料は、公知の
方法によりクリーム、乳液、化粧水、アフターシェイブ
ローション、ヘアトニック、パック、ファンデーショ
ン、エッセンスなど様々な形態の頭部用を含む皮膚化粧
料に調製される。さらに、本発明の化粧料には、その種
類に応じ性能を損なわない範囲において、適宜公知の成
分を配合することができる。すなわち、本発明の化粧料
には上記必須成分の他に、通常化粧料に用いられ配合さ
れる成分、例えば、油分、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
界面活性剤、防腐剤、香料、水、アルコール、増粘剤、
色素等を必要に応じて適宜配合することができる。
方法によりクリーム、乳液、化粧水、アフターシェイブ
ローション、ヘアトニック、パック、ファンデーショ
ン、エッセンスなど様々な形態の頭部用を含む皮膚化粧
料に調製される。さらに、本発明の化粧料には、その種
類に応じ性能を損なわない範囲において、適宜公知の成
分を配合することができる。すなわち、本発明の化粧料
には上記必須成分の他に、通常化粧料に用いられ配合さ
れる成分、例えば、油分、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
界面活性剤、防腐剤、香料、水、アルコール、増粘剤、
色素等を必要に応じて適宜配合することができる。
【００１３】
【実施例】つぎに本発明を実施例に基づき、さらに具体
的に説明する。言うまでもなく、本発明はこれら実施例
に限られるものではない。又、実施例において、特に断
らない限り配合量［％］は重量％をあらわす。
的に説明する。言うまでもなく、本発明はこれら実施例
に限られるものではない。又、実施例において、特に断
らない限り配合量［％］は重量％をあらわす。
【００１４】 実施例５（クリーム） 成 分 配合量（％） ステアリン酸 ２．０ セタノール ５．０ ミツロウ ２．０ 流動パラフィン ５．０ トリオクタン酸グリセリル ５．０ ポリオキシエチレン（２０Ｅ．Ｏ．）セチルエーテル ２．０ 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン ３．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．１ パラオキシ安息香酸エチル ０．３ 香料 ０．２ プロピレングリコール ５．０ シラカンバ樹液 ３５．０ グリチルリチン酸ジカリウム ０．５ 水酸化カリウム ０．５ ε−アミノカプロン酸 ０．５ 精製水 残部 計 １００．０
【００１５】 実施例６（乳液） 成 分 配合量（％） ステアリン酸 ２．０ セタノール １．０ ワセリン ４．０ ミツロウ １．５ スクワラン ７．０ グリチルレチン酸ステアリル ０．５ モノステアリン酸ポリオキシエチレン ソルビタン（２０Ｅ．Ｏ．） ２．０ トリエタノールアミン ０．８ プロピレングリコール ５．０ 香料 ０．１ シラカンバ樹液 ７０．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．３ エタノール ３．０ 精製水 残部 計 １００．０
【００１６】 実施例７（化粧水） 成 分 配合量（％） ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 ０．７ エタノール １０．０ 香料 ０．１ シラカンバ樹液 ７５．０ グリチルリチン酸ジカリウム ０．５ ｄｌ−ピロリドンカルボン酸ナトリウム ３．０ クエン酸ナトリウム ０．１ 精製水 残部 計 １００．０
【００１７】 実施例８（アフターシェイブローション） 成 分 配合量（％） ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油（６０Ｅ．Ｏ．） ０．７ エタノール ５０．０ 香料 ０．３ シラカンバ樹液 ３０．０ アラントイン ０．２ サリチル酸 ０．１ クエン酸ナトリウム ０．１ 精製水 残部 計 １００．０
【００１８】 実施例９（ヘアトニック） 成 分 配合量（％） ポリオキシエチレン（２０Ｅ．Ｏ．） セチルエーテル １．０ エタノール ５５．０ 香料 ０．７ 塩酸ピリドキシン ０．１ サリチル酸 ０．１ シラカンバ樹液 ３０．０ ｄｌ−ピロリドンカルボン酸ナトリウム ０．５ ニコチン酸ベンジル ０．００５ グリチルリチン酸ジカリウム ０．３ 精製水 残部 計 １００．０
【００１９】 実施１６（ファンデーション） 成 分 配合量（％） スクワラン ５．０ 流動パラフィン ５．０ 固形パラフィン ４．０ オリブ油 ２．０ ステアリン酸 ２．０ 親油型モノステアリン酸グリセリン ２．５ モノステアリン酸ポリオキシエチレン ソルビタン（２０Ｅ．Ｏ．） １．５ トリエタノールアミン ０．７ プロピレングリコール ５．０ α−ビザボロール ０．５ パラオキシ安息香酸メチル ０．２ 香料 ０．２ 酸化チタン ７．５ 黒酸化鉄 ０．０５ 黄酸化鉄 ２．７ ベンガラ ０．８ シラカンバ樹液 ５０．０ カルボキシビニルポリマー ０．２ 精製水 残部 計 １００．０
【００２０】 実施１１（エッセンス） 成 分 配合量（％） シラカンバ樹液 ６０．０ クエン酸ナトリウム ０．０５ ヒドロキシエチルセルロースナトリウム ０．２ キサンタンガム ０．３ グリセリン １０．０ エタノール １０．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．１ ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油（６０Ｅ．Ｏ．） ０．３ 香料 ０．１ トラネキサム酸 ０．５ 精製水 残部 計 １００．０
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、カバノキ科カバノキ属
に属する植物の樹液、及びε−アミノカプロン酸、グリ
チルリチン酸およびその塩、グリチルレチン酸およびそ
の塩、アラントイン、サリチル酸およびその塩、ビサボ
ロール、並びにトラネキサム酸などの消炎剤とを含有し
てなり、皮膚の消炎作用に優れ、かつその効果の持続性
が高い消炎性皮膚化粧料を提供できる。
に属する植物の樹液、及びε−アミノカプロン酸、グリ
チルリチン酸およびその塩、グリチルレチン酸およびそ
の塩、アラントイン、サリチル酸およびその塩、ビサボ
ロール、並びにトラネキサム酸などの消炎剤とを含有し
てなり、皮膚の消炎作用に優れ、かつその効果の持続性
が高い消炎性皮膚化粧料を提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｋ 7/06 Ａ６１Ｋ 7/06 7/15 7/15 7/48 7/48
Claims (2)
- 【請求項１】 カバノキ科カバノキ属に属する植物の樹
液、及びε−アミノカプロン酸、グリチルリチン酸およ
びその塩、グリチルレチン酸およびその塩、アラントイ
ン、サリチル酸およびその塩、ビサボロール、並びにト
ラネキサム酸より選ばれた少なくとも１種以上を配合す
ることを特徴とする消炎性皮膚化粧料。 - 【請求項２】 カバノキ属に属する植物がシラカンバ
（ Ｂｅｔｕｌａｐｌａｔｙｐｈｙｌｌａ ｖａｒ．
ｊａｐｏｎｉｃａ ）である請求項１記載の消炎性皮膚
化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131064A JPH09291012A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 消炎性皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131064A JPH09291012A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 消炎性皮膚化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09291012A true JPH09291012A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=15049169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8131064A Pending JPH09291012A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 消炎性皮膚化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09291012A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-04-25 JP JP8131064A patent/JPH09291012A/ja active Pending
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