JPH0784838A - 複数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現方法及びその装置 - Google Patents
複数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0784838A JPH0784838A JP5233331A JP23333193A JPH0784838A JP H0784838 A JPH0784838 A JP H0784838A JP 5233331 A JP5233331 A JP 5233331A JP 23333193 A JP23333193 A JP 23333193A JP H0784838 A JPH0784838 A JP H0784838A
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- log
- function
- log file
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システム動作履歴の記録/再現方法及び装置
に関し、特に2つ以上の機能(プロセス)を有する1つ
のシステムにおいて、ログ情報を単一ファイルに記録
し、それを使ってシステム動作を再現する方法及び装置
を提供する。 【構成】 2以上の独立した、ユーザの操作、及び機能
の出力情報等の動作履歴であるログ情報を出力すること
のできる機能を有する複数の動作単位(プロセス)によ
って構成されるシステムにおいて、前記複数の動作単位
若しくはその各機能から出力される複数のログファイル
を所定の順序に従って単一のログファイルに記録する。
に関し、特に2つ以上の機能(プロセス)を有する1つ
のシステムにおいて、ログ情報を単一ファイルに記録
し、それを使ってシステム動作を再現する方法及び装置
を提供する。 【構成】 2以上の独立した、ユーザの操作、及び機能
の出力情報等の動作履歴であるログ情報を出力すること
のできる機能を有する複数の動作単位(プロセス)によ
って構成されるシステムにおいて、前記複数の動作単位
若しくはその各機能から出力される複数のログファイル
を所定の順序に従って単一のログファイルに記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システム動作の履歴
(ログ)を記録しその動作を再現するための方法及び装
置に関し、特に2つ以上の機能(プロセス)を有する1
つのシステムにおいて、各機能動作の履歴を、作業情
報、作業内容、及び作業結果等のログとして単一ファイ
ルに記録し、そして前記各機能動作を適切に再現可能と
する方法及び装置に関するものである。
(ログ)を記録しその動作を再現するための方法及び装
置に関し、特に2つ以上の機能(プロセス)を有する1
つのシステムにおいて、各機能動作の履歴を、作業情
報、作業内容、及び作業結果等のログとして単一ファイ
ルに記録し、そして前記各機能動作を適切に再現可能と
する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ・アプリケーション
に対するユーザの要求の多様化に伴い、1つのシステム
において、そのシステム内で動作する機能(プロセス)
が複数のものが数多く出回り、その内部の一つ一つの機
能も多様化、複雑化してきている。また、1つの機能が
実行されるまでの作業手順も、複数の機能と連携する必
要から複雑化する傾向にある。
に対するユーザの要求の多様化に伴い、1つのシステム
において、そのシステム内で動作する機能(プロセス)
が複数のものが数多く出回り、その内部の一つ一つの機
能も多様化、複雑化してきている。また、1つの機能が
実行されるまでの作業手順も、複数の機能と連携する必
要から複雑化する傾向にある。
【0003】そのため、相互に連携した各機能動作の試
験や確認等のため、事後におけるシステム操作及びその
作結果の確認、及び前記操作の再現等が必要とされ、自
分が行った作業手順、作業内容、作業結果の正確で効率
的な履歴参照が要求されており、それらのファイルに適
正に記録しておく必要がある。
験や確認等のため、事後におけるシステム操作及びその
作結果の確認、及び前記操作の再現等が必要とされ、自
分が行った作業手順、作業内容、作業結果の正確で効率
的な履歴参照が要求されており、それらのファイルに適
正に記録しておく必要がある。
【0004】従来のログファイル記録方式においては、
システム内の個々の機能が各自の実行の際にそれぞれ独
立にログ記録を行っていた。従って、ログファイルはあ
くまで機能単位毎のログファイルとなり、上述のように
複数の機能が連携して並行して動作するような場合にお
いても、システム全体の作業手順、作業内容、及び作業
結果等の事後における参照は、複数の個々のログファイ
ルを個別に開いて参照していた。
システム内の個々の機能が各自の実行の際にそれぞれ独
立にログ記録を行っていた。従って、ログファイルはあ
くまで機能単位毎のログファイルとなり、上述のように
複数の機能が連携して並行して動作するような場合にお
いても、システム全体の作業手順、作業内容、及び作業
結果等の事後における参照は、複数の個々のログファイ
ルを個別に開いて参照していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、ウィンドウを
用いたマルチ画面を表示できないシステムにおいては、
一度に複数のログファイルを閲覧することは困難であ
り、また前述のようにファイルを複数並べて参照できた
としても、システム全体の条件や各ファイル間の相互関
連が判別できない等の問題があった。さらには、各機能
毎にログファイルの形式が違うことから、事後的な複数
機能動作の再現等のログファイルの再利用が困難である
という問題があった。
用いたマルチ画面を表示できないシステムにおいては、
一度に複数のログファイルを閲覧することは困難であ
り、また前述のようにファイルを複数並べて参照できた
としても、システム全体の条件や各ファイル間の相互関
連が判別できない等の問題があった。さらには、各機能
毎にログファイルの形式が違うことから、事後的な複数
機能動作の再現等のログファイルの再利用が困難である
という問題があった。
【0006】そこで本発明は、上記問題点に鑑み、2つ
以上の機能(プロセス)を有する1つのシステムにおい
て、それぞれ個々のログ情報を1つのファイルにまとめ
ることでファイル閲覧の容易化を達成し、その際に前記
各ファイル間に時間軸を取り入れることにより、システ
ム全体としての作業手順、作業内容、及び作業時間を容
易に知得できる複数機能動作履歴の単一ファイル記録方
法及びその装置を提供することを目的とする。
以上の機能(プロセス)を有する1つのシステムにおい
て、それぞれ個々のログ情報を1つのファイルにまとめ
ることでファイル閲覧の容易化を達成し、その際に前記
各ファイル間に時間軸を取り入れることにより、システ
ム全体としての作業手順、作業内容、及び作業時間を容
易に知得できる複数機能動作履歴の単一ファイル記録方
法及びその装置を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、前記1つのファイルにま
とめられたログファイルを用いて、複数の機能が相互に
連関するシステム全体の複雑な動作を、効率的に且つ正
確に再現、実行することを可能とした複数機能動作履歴
の再現方法及びその装置を提供することを目的とする。
とめられたログファイルを用いて、複数の機能が相互に
連関するシステム全体の複雑な動作を、効率的に且つ正
確に再現、実行することを可能とした複数機能動作履歴
の再現方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明による転
送データ量対応端末規制装置の基本構成を示したもので
ある。本発明によれば、2以上の独立した、ユーザの操
作、及び機能の出力情報等の動作履歴であるログ情報を
出力することのできる機能を有する複数の動作単位(プ
ロセス)21 〜2n 及びその機能31,1 〜3n,n+a によ
って構成されるシステム1において、前記複数の動作単
位若しくはその各機能から出力される複数のログファイ
ル51,1 〜5n,n+a を所定の順序に従って単一のログフ
ァイル10に記録する複数機能動作履歴の単一ファイル
記録方法が提供される。
送データ量対応端末規制装置の基本構成を示したもので
ある。本発明によれば、2以上の独立した、ユーザの操
作、及び機能の出力情報等の動作履歴であるログ情報を
出力することのできる機能を有する複数の動作単位(プ
ロセス)21 〜2n 及びその機能31,1 〜3n,n+a によ
って構成されるシステム1において、前記複数の動作単
位若しくはその各機能から出力される複数のログファイ
ル51,1 〜5n,n+a を所定の順序に従って単一のログフ
ァイル10に記録する複数機能動作履歴の単一ファイル
記録方法が提供される。
【0009】前記所定の順序は、前記複数の動作単位若
しくはその各機能の出力順か、若しくは指定した特定の
前記複数の動作単位若しくはその各機能における、それ
ぞれの出力順でもよい。また、作業情報を入力すること
により、ログの作業情報(作業手順、作業内容、作業結
果)を参照しることもできる。前記複数の動作単位若し
くはその各機能のログファイルが更新される時刻を監視
しするタイマによって、前記単一のログファイルにログ
と伴にその更新時刻が一緒に書き込まれる。
しくはその各機能の出力順か、若しくは指定した特定の
前記複数の動作単位若しくはその各機能における、それ
ぞれの出力順でもよい。また、作業情報を入力すること
により、ログの作業情報(作業手順、作業内容、作業結
果)を参照しることもできる。前記複数の動作単位若し
くはその各機能のログファイルが更新される時刻を監視
しするタイマによって、前記単一のログファイルにログ
と伴にその更新時刻が一緒に書き込まれる。
【0010】また、本発明によれば前記複数機能動作履
歴の単一ファイル10の記録から、前記複数の動作単位
21 〜2n 若しくはその各機能31,1 〜3n,n+a を所定
の順番且つ所定の時間間隔でシステム1全体として再現
する複数機能動作履歴の単一ファイル再現方法が提供さ
れ、前記所定の順番及び所定の時間間隔は、前記複数の
動作単位若しくはその各機能から出力される複数のログ
ファイルの前記単一のログファイル10への記録順及び
記録時間の間隔に等しいか、又は前記所定の順番は、任
意の作業単位を任意の手順で指定でき、若しくは前記所
定の時間間隔は、任意の作業単位を任意の時間間隔で指
定できる。
歴の単一ファイル10の記録から、前記複数の動作単位
21 〜2n 若しくはその各機能31,1 〜3n,n+a を所定
の順番且つ所定の時間間隔でシステム1全体として再現
する複数機能動作履歴の単一ファイル再現方法が提供さ
れ、前記所定の順番及び所定の時間間隔は、前記複数の
動作単位若しくはその各機能から出力される複数のログ
ファイルの前記単一のログファイル10への記録順及び
記録時間の間隔に等しいか、又は前記所定の順番は、任
意の作業単位を任意の手順で指定でき、若しくは前記所
定の時間間隔は、任意の作業単位を任意の時間間隔で指
定できる。
【0011】さらに、本発明によれば、複数のプロセス
21 〜2n 若しくはその機能31,1〜3n,n+a ら成るシ
ステム1、前記各機能31,1 〜3n,n+a に対応した機能
単位のログファイル51,1 〜5n,n+a 、操作コマンド入
力を記録するシステムのログファイル4、前記各機能3
1,1 〜3n,n+a 及びシステムのログファイル4によって
それらの操作順が記録される操作順記録ファイル6、前
記操作順記録ファイル6の更新を監視し、その更新と対
応する前記機能単位のログファイル51,1 〜5 n,n+a か
らログ情報を収集し、その更新時刻情報と伴にシステム
1全体のログ情報を編集するログファイル収集部8、前
記システム1全体のログ情報を記録する単一のログファ
イル10、前記単一のログファイル10からコマンド及
び時刻情報を抽出し、その時刻情報に従って前記コマン
ドを送出するログファイル再現部9、そして前記送出さ
れたコマンドをシステム1が実行可能な形式に変換し、
システム動作を再現するインタフェース部11から構成
する複数機能動作履歴の単一ファイルの記録/再現装置
が提供される。
21 〜2n 若しくはその機能31,1〜3n,n+a ら成るシ
ステム1、前記各機能31,1 〜3n,n+a に対応した機能
単位のログファイル51,1 〜5n,n+a 、操作コマンド入
力を記録するシステムのログファイル4、前記各機能3
1,1 〜3n,n+a 及びシステムのログファイル4によって
それらの操作順が記録される操作順記録ファイル6、前
記操作順記録ファイル6の更新を監視し、その更新と対
応する前記機能単位のログファイル51,1 〜5 n,n+a か
らログ情報を収集し、その更新時刻情報と伴にシステム
1全体のログ情報を編集するログファイル収集部8、前
記システム1全体のログ情報を記録する単一のログファ
イル10、前記単一のログファイル10からコマンド及
び時刻情報を抽出し、その時刻情報に従って前記コマン
ドを送出するログファイル再現部9、そして前記送出さ
れたコマンドをシステム1が実行可能な形式に変換し、
システム動作を再現するインタフェース部11から構成
する複数機能動作履歴の単一ファイルの記録/再現装置
が提供される。
【0012】
【作用】図1に示すように、システム1に内包される各
プロセス21 〜2n 内における複数の機能31,1 〜3
n,n+a により作成される機能単位のログファイル51,1
〜5n,n+a を、システム1の外部の単一ファイル記録部
7のログファイル収集部8にて収集する。また、システ
ムのログファイル4をログファイル収集部8が解析、編
集し、それらを基に単一ログファイル10が作成され
る。
プロセス21 〜2n 内における複数の機能31,1 〜3
n,n+a により作成される機能単位のログファイル51,1
〜5n,n+a を、システム1の外部の単一ファイル記録部
7のログファイル収集部8にて収集する。また、システ
ムのログファイル4をログファイル収集部8が解析、編
集し、それらを基に単一ログファイル10が作成され
る。
【0013】操作順記録ファイル6を、システム外部の
単一ファイル記録部7のログファイル収集部8で監視
し、更新が行われたらその更新内容を読み込み、それが
機能名、行数ならば、それに対応したログファイル5
1,1 〜5n,n+a を内部に取り込む。ログファイル収集部
8で解析、編集を行う際に、時間情報を編集結果に書き
込むことで単一ログファイルを見るだけで視覚的に操作
時間等を知ることができる。また、更新内容が作業名で
あれば、そのまま単一ログファイル10に追加する。
単一ファイル記録部7のログファイル収集部8で監視
し、更新が行われたらその更新内容を読み込み、それが
機能名、行数ならば、それに対応したログファイル5
1,1 〜5n,n+a を内部に取り込む。ログファイル収集部
8で解析、編集を行う際に、時間情報を編集結果に書き
込むことで単一ログファイルを見るだけで視覚的に操作
時間等を知ることができる。また、更新内容が作業名で
あれば、そのまま単一ログファイル10に追加する。
【0014】単一ファイル記録部7のログファイル再現
部9は、単一ログファイル10より作業名以下に書き込
まれている作業名に対応する操作コマンドを抽出する。
抽出されたコマンドは、タイマを用いて、単一ログファ
イル10に記録されている時刻と同じ間隔でインタフェ
ース部11に送信される。また、外部からログファイル
再現部9に指示することによって、前記間隔を0若しく
は任意に指定してもよい。インタフェース部11は、受
け取ったコマンドを実際の操作に変換し、システム1の
動作を再現する。なお、前記外部からの指示により、指
定した任意の作業単位を任意の手順で再現してもよい。
部9は、単一ログファイル10より作業名以下に書き込
まれている作業名に対応する操作コマンドを抽出する。
抽出されたコマンドは、タイマを用いて、単一ログファ
イル10に記録されている時刻と同じ間隔でインタフェ
ース部11に送信される。また、外部からログファイル
再現部9に指示することによって、前記間隔を0若しく
は任意に指定してもよい。インタフェース部11は、受
け取ったコマンドを実際の操作に変換し、システム1の
動作を再現する。なお、前記外部からの指示により、指
定した任意の作業単位を任意の手順で再現してもよい。
【0015】
【実施例】図2は、本発明による複数機能動作履歴の単
一ファイル記録/再現装置の一実施例を図式的に示した
ブロック図である。図2において、図1で示したものと
同一のものには同一の符号が付してある。符号11〜1
6は単一ファイル記録部7の構成要素である。システム
1における通常の動作は、各機能31,1 〜3n,n+a が何
か動作を行う都度に、対応するログファイル51,1 〜5
n,n+a の内容を更新していくというものである。
一ファイル記録/再現装置の一実施例を図式的に示した
ブロック図である。図2において、図1で示したものと
同一のものには同一の符号が付してある。符号11〜1
6は単一ファイル記録部7の構成要素である。システム
1における通常の動作は、各機能31,1 〜3n,n+a が何
か動作を行う都度に、対応するログファイル51,1 〜5
n,n+a の内容を更新していくというものである。
【0016】図2において、ユーザの使用対象となるシ
ステム本体1において、システム1の各プロセス21 〜
22 内における複数の機能31,1 〜3n,n+a は、それぞ
れのログファイル51,1 〜5n,n+a を作成する。システ
ムのログファイル4にはシステム1に対するオペレータ
等からの入力が書き込まれ、作業名、又はそれに準ずる
キー入力がこのログファイル4に書き込まれる。
ステム本体1において、システム1の各プロセス21 〜
22 内における複数の機能31,1 〜3n,n+a は、それぞ
れのログファイル51,1 〜5n,n+a を作成する。システ
ムのログファイル4にはシステム1に対するオペレータ
等からの入力が書き込まれ、作業名、又はそれに準ずる
キー入力がこのログファイル4に書き込まれる。
【0017】操作順記録ファイル6には、各ログファイ
ル51,1 〜5n,n+a の更新順が書き込まれる。このファ
イル6は、前記機能31,1 〜3n,n+a が各々のログファ
イル51,1 〜5n,n+a を更新した直後、その機能31,1
〜3n,n+a によって各機能名(若しくはログファイル名
等の機能識別子)と、対応するログファイル51,1 〜5
n,n+a に追加された行数が追加される。また、前記シス
テムのログファイル4が更新された時も、同様に作業名
が書き込まれる。これらにより、ファイル6を参照した
際には、各機能及び作業の処理手順の正しさが保証され
る。なお、前記行数の併記は、各ログファイル51,1 〜
5n,n+a の更新に対して、それを使用中の他の処理の対
応を保証する。
ル51,1 〜5n,n+a の更新順が書き込まれる。このファ
イル6は、前記機能31,1 〜3n,n+a が各々のログファ
イル51,1 〜5n,n+a を更新した直後、その機能31,1
〜3n,n+a によって各機能名(若しくはログファイル名
等の機能識別子)と、対応するログファイル51,1 〜5
n,n+a に追加された行数が追加される。また、前記シス
テムのログファイル4が更新された時も、同様に作業名
が書き込まれる。これらにより、ファイル6を参照した
際には、各機能及び作業の処理手順の正しさが保証され
る。なお、前記行数の併記は、各ログファイル51,1 〜
5n,n+a の更新に対して、それを使用中の他の処理の対
応を保証する。
【0018】単一ファイル記録部7は、ログファイル収
集部8及びログファイル再現部9から成り、ログファイ
ル収集部8はログファイル51,1 〜5n,n+a のファイル
内容を収集して複数機能の動作履歴ファイル(ログファ
イル)を作成し、それを単一ログファイル10に書き込
む。ログファイル再現部9は前記単一ログファイル10
よりコマンドの抽出を行い、抽出されたコマンドをイン
タフェース部11へ送信する。インタフェース部11
は、ログファイル再現部9から受け取ったコマンドを基
にシステム1の動作を再現する。
集部8及びログファイル再現部9から成り、ログファイ
ル収集部8はログファイル51,1 〜5n,n+a のファイル
内容を収集して複数機能の動作履歴ファイル(ログファ
イル)を作成し、それを単一ログファイル10に書き込
む。ログファイル再現部9は前記単一ログファイル10
よりコマンドの抽出を行い、抽出されたコマンドをイン
タフェース部11へ送信する。インタフェース部11
は、ログファイル再現部9から受け取ったコマンドを基
にシステム1の動作を再現する。
【0019】次に、複数動作履歴の単一ファイル記録の
動作をより詳細に説明する。あらかじめ取得ファイル一
覧14には、単一ログファイル10に包含したいログフ
ァイル51,1 〜5n,n+a 名を記述しておく。システムの
ログファイル4は、作業名、若しくはそれに準ずるキー
入力が書き込まれた直後にその作業名を、また各機能3
1,1 〜3n,n+a は、対応するログファイル51,1 〜5
n,n+a を更新した直後に、その旨(機能識別子と行数)
を操作順記録ファイル6にそれぞれ記述していく。
動作をより詳細に説明する。あらかじめ取得ファイル一
覧14には、単一ログファイル10に包含したいログフ
ァイル51,1 〜5n,n+a 名を記述しておく。システムの
ログファイル4は、作業名、若しくはそれに準ずるキー
入力が書き込まれた直後にその作業名を、また各機能3
1,1 〜3n,n+a は、対応するログファイル51,1 〜5
n,n+a を更新した直後に、その旨(機能識別子と行数)
を操作順記録ファイル6にそれぞれ記述していく。
【0020】なお、この操作順記録ファイル6への書き
込み作業は、その作業を行うモジュールを予め作成して
おき、操作順記録ファイル6への書き込みを行う時に作
成したモジュールを呼び出すようにしておくと、システ
ム1及び機能31,1 〜3n,n+ a を修正すること無く前記
書き込み作業を実行できる。ログファイル監視部12は
作業順記録ファイル6の更新をチェックし、更新がなさ
れたことを知ると、ログファイル取得部13は業順記録
ファイル6から追加された内容を読み込む。
込み作業は、その作業を行うモジュールを予め作成して
おき、操作順記録ファイル6への書き込みを行う時に作
成したモジュールを呼び出すようにしておくと、システ
ム1及び機能31,1 〜3n,n+ a を修正すること無く前記
書き込み作業を実行できる。ログファイル監視部12は
作業順記録ファイル6の更新をチェックし、更新がなさ
れたことを知ると、ログファイル取得部13は業順記録
ファイル6から追加された内容を読み込む。
【0021】ログファイル取得部13は、その更新内容
が作業名ならそのまま次段のログファイル解析部15に
渡し、作業名以外の場合には取り込むログファイル5
1,1 〜5n,n+a 名を前記取得ファイル一覧14から取得
してそのファイルを取り込む。取り込まれたログファイ
ル51,1 〜5n,n+a は、次にログファイル解析部15に
渡される。
が作業名ならそのまま次段のログファイル解析部15に
渡し、作業名以外の場合には取り込むログファイル5
1,1 〜5n,n+a 名を前記取得ファイル一覧14から取得
してそのファイルを取り込む。取り込まれたログファイ
ル51,1 〜5n,n+a は、次にログファイル解析部15に
渡される。
【0022】ログファイル解析部15では、各ログファ
イル51,1 〜5n,n+a の書式が記述されているログファ
イルフォーマット16を参照し、そのフォーマットに従
ってログファイル51,1 〜5n,n+a からコマンドと実行
結果の抽出を行う。抽出された情報は、次段のログファ
イル編集部18に渡される。ログファイル編集部18で
は、受け取った作業名はそのまま、またコマンドはソフ
トウェア等で実現されるタイマ17から得た時間を付加
して、それを受け取った実行結果とともに単一ログファ
イル10に記述していく。
イル51,1 〜5n,n+a の書式が記述されているログファ
イルフォーマット16を参照し、そのフォーマットに従
ってログファイル51,1 〜5n,n+a からコマンドと実行
結果の抽出を行う。抽出された情報は、次段のログファ
イル編集部18に渡される。ログファイル編集部18で
は、受け取った作業名はそのまま、またコマンドはソフ
トウェア等で実現されるタイマ17から得た時間を付加
して、それを受け取った実行結果とともに単一ログファ
イル10に記述していく。
【0023】以上の動作を、システム1の処理終了まで
繰り返す。単一ログファイル10を用いて前記システム
1の動作を再現する場合には、単一ファイル記録部7の
ログファイル再現部9が単一ファイル10からコマンド
と時間を抽出する。この場合、外部操作端末19等から
作業名を指定してやれば、指定された作業部分のみのコ
マンドと時間を取り出すことも可能である。
繰り返す。単一ログファイル10を用いて前記システム
1の動作を再現する場合には、単一ファイル記録部7の
ログファイル再現部9が単一ファイル10からコマンド
と時間を抽出する。この場合、外部操作端末19等から
作業名を指定してやれば、指定された作業部分のみのコ
マンドと時間を取り出すことも可能である。
【0024】ログファイル再現部9は、タイマ17を使
って取り出した時間の間隔(操作間隔)に従ってコマン
ドだけをインタフェース部11に送信する。この時、前
記操作端末19によりユーザが送信間隔をゼロ若しくは
任意に指定することも可能である。インタフェース部1
1は、ログファイル再現部9から送信されてきたコマン
ドをシステム1で実行可能な形式に変換し、変換された
情報に基づいてシステム1の動作を再現する。
って取り出した時間の間隔(操作間隔)に従ってコマン
ドだけをインタフェース部11に送信する。この時、前
記操作端末19によりユーザが送信間隔をゼロ若しくは
任意に指定することも可能である。インタフェース部1
1は、ログファイル再現部9から送信されてきたコマン
ドをシステム1で実行可能な形式に変換し、変換された
情報に基づいてシステム1の動作を再現する。
【0025】なお、上述の実施例では、タイマ17をソ
フトウェアとして設けているが、ハードウェアによって
タイマ機能を実現してもよく、またシステムのログファ
イル4は、特に作業単位を意識しなくてもよい。操作順
記録ファイル6には機能識別子を記述するが、取り込む
ログファイル51,1 〜5n,n+a 名を直接記述し、それに
よって取得ファイル一覧14を省略しても良い。また、
上述の実施例では操作順記録ファイル6への書き込みを
モジュール化しているが、各機能31,1 〜3n, n+a 毎に
内部で独自に作成しても良い。
フトウェアとして設けているが、ハードウェアによって
タイマ機能を実現してもよく、またシステムのログファ
イル4は、特に作業単位を意識しなくてもよい。操作順
記録ファイル6には機能識別子を記述するが、取り込む
ログファイル51,1 〜5n,n+a 名を直接記述し、それに
よって取得ファイル一覧14を省略しても良い。また、
上述の実施例では操作順記録ファイル6への書き込みを
モジュール化しているが、各機能31,1 〜3n, n+a 毎に
内部で独自に作成しても良い。
【0026】図3及び図4は、上述した本発明による複
数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現装置の動作フ
ローの一例を示したフローチャートである。図3は、複
数機能動作履歴の単一ファイル記録動作フローの一例を
示している。図3において、始めにシステム1に手順名
が入力され、それによってシステムのログファイル4が
更新される(S101)。次に、その処理内容に従って
各プロセス21 〜2n が生成され、その中の各機能3
1,1 〜3n,n+a が実行される。各機能31,1 〜3n,n+a
は、実行内容のログ情報を対応する機能単位のログファ
イル51,1 〜5n,n+a へ書き込み、またそのことを操作
順記録ファイル6へ書き込む(S101)。
数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現装置の動作フ
ローの一例を示したフローチャートである。図3は、複
数機能動作履歴の単一ファイル記録動作フローの一例を
示している。図3において、始めにシステム1に手順名
が入力され、それによってシステムのログファイル4が
更新される(S101)。次に、その処理内容に従って
各プロセス21 〜2n が生成され、その中の各機能3
1,1 〜3n,n+a が実行される。各機能31,1 〜3n,n+a
は、実行内容のログ情報を対応する機能単位のログファ
イル51,1 〜5n,n+a へ書き込み、またそのことを操作
順記録ファイル6へ書き込む(S101)。
【0027】ログファイル監視部12は、操作順記録フ
ァイル6が更新されたことを検出し(S103)、ログ
ファイル取得部13が、監視ファイル一覧14を用いて
対応する機能単位のログファイル51,1 〜5n,n+a を取
得する(S104)。次に、ログファイル解析部15が
前記各ファイルからコマンド、実行結果を抽出し(S1
05)、最後にログファイル編集部18が前記抽出結果
にタイマ17情報を付加して単一ログファイル10を編
集する(S105)。上記作業は、終了コマンドを検出
するまで繰り返し実行される。
ァイル6が更新されたことを検出し(S103)、ログ
ファイル取得部13が、監視ファイル一覧14を用いて
対応する機能単位のログファイル51,1 〜5n,n+a を取
得する(S104)。次に、ログファイル解析部15が
前記各ファイルからコマンド、実行結果を抽出し(S1
05)、最後にログファイル編集部18が前記抽出結果
にタイマ17情報を付加して単一ログファイル10を編
集する(S105)。上記作業は、終了コマンドを検出
するまで繰り返し実行される。
【0028】図4は、複数機能動作履歴の再現動作フロ
ーの一例を示している。図4において、システム動作再
現部9は、単一ログファイル10を取り込み(S20
1)、外部から指定された作業名が有るか否かを判断す
る(S202)。作業名有りの場合(YES)には、指
定された作業名部分のコマンドと時間を抽出する(S2
03)。反対に、作業名無しの場合(NO)には、順次
コマンドと時間を抽出する(S204)。
ーの一例を示している。図4において、システム動作再
現部9は、単一ログファイル10を取り込み(S20
1)、外部から指定された作業名が有るか否かを判断す
る(S202)。作業名有りの場合(YES)には、指
定された作業名部分のコマンドと時間を抽出する(S2
03)。反対に、作業名無しの場合(NO)には、順次
コマンドと時間を抽出する(S204)。
【0029】次に、時間間隔の指定が有るか否かを判断
し(S205)、指定有りの場合(S206)には、指
定された時間間隔で前記抽出されたコマンドをインタフ
ェース部11へ送信する(S206)。もし、指定がな
ければ(S207)、前記抽出された時間間隔でコマン
ドをインタフェース部11へ送信する(S207)。イ
ンタフェース部11は、送信されたコマンドを実行可能
な形式に変換し(S208)、システム動作を再現する
(S209)。
し(S205)、指定有りの場合(S206)には、指
定された時間間隔で前記抽出されたコマンドをインタフ
ェース部11へ送信する(S206)。もし、指定がな
ければ(S207)、前記抽出された時間間隔でコマン
ドをインタフェース部11へ送信する(S207)。イ
ンタフェース部11は、送信されたコマンドを実行可能
な形式に変換し(S208)、システム動作を再現する
(S209)。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば複
数機能のログを単一のファイルに記録できるので、
(1)1つのファイルのみの閲覧で済み、ログファイル
の閲覧が容易化できる。(2)システム全体の作業手
順、作業内容、及び作業結果、さらにそれらの作業時間
を知ることが可能となる。そして、(3)作成された複
数機能動作履歴の単一ファイルを用いてシステムの動作
を再現できるため、作業労力、作業時間の短縮につなが
る、等の効果がある。このため、デバックの作業効率の
向上等に寄与する所が大きい。また、本発明によれば、
複数機能動作履歴の単一ファイル記録部がシステムの外
部に存在するため、システムに影響を及ぼすこと無く上
記効果を得ることができるという利点がある。
数機能のログを単一のファイルに記録できるので、
(1)1つのファイルのみの閲覧で済み、ログファイル
の閲覧が容易化できる。(2)システム全体の作業手
順、作業内容、及び作業結果、さらにそれらの作業時間
を知ることが可能となる。そして、(3)作成された複
数機能動作履歴の単一ファイルを用いてシステムの動作
を再現できるため、作業労力、作業時間の短縮につなが
る、等の効果がある。このため、デバックの作業効率の
向上等に寄与する所が大きい。また、本発明によれば、
複数機能動作履歴の単一ファイル記録部がシステムの外
部に存在するため、システムに影響を及ぼすこと無く上
記効果を得ることができるという利点がある。
【図1】本発明による複数機能動作履歴の単一ファイル
記録/再現装置の基本構成を示したブロック図である。
記録/再現装置の基本構成を示したブロック図である。
【図2】本発明による複数機能動作履歴の単一ファイル
記録/再現装置の一実施例を示したブロック図である。
記録/再現装置の一実施例を示したブロック図である。
【図3】本発明による複数機能動作履歴の単一ファイル
記録動作フローの一例を示したフローチャートである。
記録動作フローの一例を示したフローチャートである。
【図4】本発明による複数機能動作履歴の再現動作フロ
ーの一例を示したフローチャートである。
ーの一例を示したフローチャートである。
1…システム 2…プロセス 3…機能 4…システムのログファイル 5…機能単位のログファイル 6…操作順記録ファイル 7…単一ファイル記録部 8…ログファイル収集部 9…ログファイル再現部 10…単一ログファイル 11…インタフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石栗 宏章 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 児玉 寛隆 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 2以上の独立した、ユーザの操作、及び
機能の出力情報等の動作履歴であるログ情報を出力する
ことのできる機能を有する複数の動作単位(プロセス)
によって構成されるシステムにおいて、前記複数の動作
単位若しくはその各機能から出力される複数のログファ
イルを所定の順序に従って単一のログファイルに記録す
ることを特徴とする複数機能動作履歴の単一ファイル記
録方法。 - 【請求項2】 前記所定の順序は、前記複数の動作単位
若しくはその各機能の出力順である請求項1記載の複数
機能動作履歴の単一ファイル記録方法。 - 【請求項3】 前記所定の順序は、指定した特定の前記
複数の動作単位若しくはその各機能における、それぞれ
の出力順である請求項1記載の複数機能動作履歴の単一
ファイル記録方法。 - 【請求項4】 作業情報を入力することにより、ログの
作業情報(作業手順、作業内容、作業結果)を参照でき
る請求項1から3のいずれか1つに記載の複数機能動作
履歴の単一ファイル記録方法。 - 【請求項5】 前記複数の動作単位若しくはその各機能
のログファイルが更新される時刻を監視しするタイマに
よって、前記単一のログファイルにログと伴にその更新
時刻も一緒に書き込む1から4のいずれか1つに記載の
複数機能動作履歴の単一ファイル記録方法。 - 【請求項6】 2以上の独立した、ユーザの操作、及び
機能の出力情報等の動作履歴であるログ情報を出力する
ことのできる機能を有する複数の動作単位(プロセス)
によって構成されるシステムにおいて、前記複数の動作
単位若しくはその各機能から出力される複数のログファ
イルを所定の順序に従って記録した単一のログファイル
から、前記複数の動作単位若しくはその各機能を所定の
順番且つ所定の時間間隔でシステム全体として再現する
ことを特徴とする複数機能動作履歴の単一ファイル再現
方法。 - 【請求項7】 前記所定の順番及び所定の時間間隔は、
前記複数の動作単位若しくはその各機能から出力される
複数のログファイルの前記単一のログファイルへの記録
順及び記録時間の間隔に等しい請求項6記載の複数機能
動作履歴の単一ファイル再現方法。 - 【請求項8】 前記所定の順番は、任意の作業単位を任
意の手順で指定できる請求項6記載の複数機能動作履歴
の単一ファイル再現方法。 - 【請求項9】 前記所定の時間間隔は、任意の作業単位
を任意の時間間隔で指定できる複数機能動作履歴の単一
ファイル再現方法。 - 【請求項10】 複数のプロセス(21 〜2n )若しく
はその機能(31,1〜3n,n+a )から構成されるシステ
ム(1)、 前記各機能(31,1 〜3n,n+a )に対応した機能単位の
ログファイル(51,1〜5n,n+a )、 操作コマンド入力を記録するシステムのログファイル
(4)、 前記各機能(31,1 〜3n,n+a )及びシステムのログフ
ァイル(4)によってそれらの操作順が記録される操作
順記録ファイル(6)、 前記操作順記録ファイル(6)の更新を監視し、その更
新と対応する前記機能単位のログファイル(51,1 〜5
n,n+a )からログ情報を収集し、その更新時刻情報と伴
にシステム(1)全体のログ情報を編集するログファイ
ル収集部(8)、 前記システム(1)全体のログ情報を記録する単一のロ
グファイル(10)、 前記単一のログファイル(10)からコマンド及び時刻
情報を抽出し、その時刻情報に従って前記コマンドを送
出するログファイル再現部(9)、そして前記送出され
たコマンドをシステム(1)が実行可能な形式に変換
し、システム動作を再現するインタフェース部(11)
から構成することを特徴とする複数機能動作履歴の単一
ファイルの記録/再現装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233331A JPH0784838A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 複数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233331A JPH0784838A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 複数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0784838A true JPH0784838A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16953476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5233331A Withdrawn JPH0784838A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 複数機能動作履歴の単一ファイル記録/再現方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784838A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014115834A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP2014186436A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Nec Networks & System Integration Corp | 評価装置、評価方法及びプログラム |
JP2016018830A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 富士機械製造株式会社 | 部品実装機 |
WO2017077854A1 (en) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method, and medium |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233331A patent/JPH0784838A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014115834A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP2014186436A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Nec Networks & System Integration Corp | 評価装置、評価方法及びプログラム |
JP2016018830A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 富士機械製造株式会社 | 部品実装機 |
WO2017077854A1 (en) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method, and medium |
JP2017091108A (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-25 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、方法及びプログラム |
US10459775B2 (en) | 2015-11-06 | 2019-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method, and medium |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |