JPH028920A - イベント記録装置とイベント再生装置 - Google Patents

イベント記録装置とイベント再生装置

Info

Publication number
JPH028920A
JPH028920A JP63160067A JP16006788A JPH028920A JP H028920 A JPH028920 A JP H028920A JP 63160067 A JP63160067 A JP 63160067A JP 16006788 A JP16006788 A JP 16006788A JP H028920 A JPH028920 A JP H028920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
event
section
recording
events
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63160067A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Akiyoshi
秋吉 隆
Masaaki Kobayashi
正明 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63160067A priority Critical patent/JPH028920A/ja
Publication of JPH028920A publication Critical patent/JPH028920A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、キーボードやポインティング・デバイスより
発生したイベントによって動作するイベント駆動型の計
算機システムに関するものである。
従来の技術 第5図は従来のマンマシン・インターフェースを用いた
計算機システムのブロック図であり、1はCPU、2は
表示制御部、3はCRT装置、4はイベント情報制御部
、5はキーボードやポインティング・デバイスの操作に
より発生したイベント受け取るイベント入力部、6は記
録装置である。
以上のように構成された従来の計算機装置のイベントの
流れて住いて説明する。
キーボードやポインティング・デバイスの操作により発
生したイベントハイベント入力部5で計算機システムに
取り入れられ、そのイベン)Rイベント情報制御部4に
送られる。イベント情報制御部4はイベントをCPU1
に送り、そこで記録装置6から読み込んだ応用プログラ
ムに従って処理する。処理した結果表示が必要な場合は
、表示制御部2に送られ、CTR3上に表示される。
発明が解決しようとする課題 (〜かしながら上記のような構成では計算機使用者が一
度行った操作を再現する場合、計算機使用者は前回と同
じ操作をしなければならず、しかも全く同じ操作を計算
機使用者が行うことは困難であり、もしできたとしても
動作を再現する度に計算機使用者が煩わしい操作間違い
なく行わなければいけないという課題を有していた。
発明1はかかる点に鑑み、キーボードやポインティング
・デバイスで発生したイベン)kイベント入力部で受け
取り、イベント入力部で受け取ったイベントを記録する
のに適した形式に入力イベント処理部で処理し、入力イ
ベント処理部で処理されたイベント記録部 とイベント記録部でイベントを記録した後にイベント入
力部でキーボードやポインティング・デバイスから受け
取ったイベントそのものを応用プログラムに渡すイベン
ト情報制御部を有するイベント記録装置を提供すること
を目的とする。
発明2ばかかる点に鑑み、記録してあるイベントをイベ
ント再生部で取り出して再生イベント処理部で処理し、
イベント入力部にキーボードやポインティング・デバイ
スから取り入れられたイベントと再生イベント処理部で
処理したイベントを交換して応用プログラムに渡すイベ
ント情報制御部を有するイベント再生装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するだめの手段 発明1は、キーボードやポインティング・デバイスより
発生したイベントを受け取るイベンI・入力部とイベン
ト入力部が受け取ったイベンl−を処理する入力イベン
ト処理部と入力イベント処理部で処理されたイベントを
記録するイベント記録部とイベント記録部でイベントを
記録した後にイベント入力部でキーボードやポインティ
ング・デバイスで受け取ったイベントそのものを応用プ
ログラムて渡すイベント情報制御部を備えたことを特徴
とするイベント記録装置である。
発明2ば、キーボードやポインティング・デバイスより
発生したイベントを受け取るイベント入ノJ部と記録し
てあるイベントを取り出してイベントを発生するイベン
ト再生部とイベント再生部で取り出したイベントを処理
する再生イベント処理部とキーボードやポインティング
・デバイスから受け取ったイベントを再生イベント処理
部で処理されたイベントと置き換えて応用プログラムに
イベントを渡すイベント情報制御部を備えたことを特徴
とするイベント再生装置である。
作  用 発明1は前記した構成により、イベント入力部−’c受
n取ったイベントを応用プログラムに渡す前にイベント
処理部で処理し、イベント記録部で記録する。
発明2は+irJ記したガイ成により、記録してちるイ
ベントをイベント再生部で取り出し、再生イベント処理
部で処理し、処理したイベントをイベント入力部で受け
取ったイベントと交換して応用プログラムに渡す。
実施例1 以下に、図面に基づいて発明1について更に詳しく解説
する。
第1図は発明1にかかるイベント記録装置のブロック図
を示す。7はCPU、8は今までに入力された情報やポ
インティングデバイスの状態などの表示の制御を行う表
示制御部、9はCRT、10はイベントの流れを制御す
るイベント情報制御部、11はキーボードやポインティ
ング・デバイスからのイベントを受け取るイベント入力
部、12は受け取ったイベントを記録する形式に処理す
る入力イベント処理部、13は入力イベント処理部12
で処理されたイベントを記録するイベント記録部、14
は記録装置である。
以上の様に構成された本実施例1のイベント記録装置に
ついて以下に動作を説明する。
本実施例1におけるイベント記録装置の動きを第2図の
フローチャートを用いて説明する。15においてハード
ウェア(キーボードやポインティング・デバイス)から
発生したイベントを受け取る。
16においてイベントの取り込み15で受け取ったイベ
ントを一時的に記録する。17においてイベントの取り
込み15で受け取ったイベントを記録する形式に処理し
、18においてイベントの処理17で処理したイベント
を記録装置に保存する。
19においてイベントの一時記録16で一時的に記録し
ていたイベントを取シ出して応用プログラムに送シ出す
以上のように本実施例1によれば、キーボードやポイン
ティング・デバイスの操作によって発生したイベントを
応用プログラムへ渡す前に記録するだめの機能を付は加
える事により、使用者が行った操作によって発生するイ
ベントそのものを応用プログラムの変更の必要なしに記
録することができる。
実施例2 以下に、図面に基づいて発明2について更に詳しく解説
する。
第3図は発明2にかかるイベント再生装置のブロック図
を示す。20はCPU、21は今までに入力された情報
やポインティングデバイスの状態などの表示の制御を行
う表示制御部、22はCRT、23はイベントの流れを
制御するイベント情報制御部、24はキーボードやポイ
ンティングデバイスからのイベントを受け付けるイベン
ト入力部、25は記録されているイベントを取り出すイ
ベント再生部、26はイベント再生部で取シ出したイベ
ントを処理する再生イベント処理部、27は記録装置で
ある。
以上の様に構成された本実施例2のイベント再生装置に
ついて以下に動作を説明する。
本実施例2におけるイベント再生装置の動きを第4図の
フローチャートを用いて説明する。23においてハード
ウェア(キーボードやポインティング・デバイス)から
発生したイベントを受け取る。
29において記録してあるイベントを記録装置から取り
だす。30において記録してあるイベントの再生29で
取り出したイベントを処理する。31で再生イベントの
処理で処理したイベントをイベントの取り込み28で取
り込んだイベントの代わシに応用プログラムに送り出す
以上のように本実施例2によれば、あらかじめ記録して
あるイベントをキーボードやポインティング・デバイス
から発生したイベントの代わりに応用プログラムへ渡す
機能を付は加える事によシ、記録してあるイベントを基
に計算・機使用者が一度行った操作を何度でも自動的に
再現する事ができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、応用プログラムの
使用者がキーボードやポインティング・デバイスを操作
することによって発生したイベントそのものを応用プロ
グラムの変更なしに記録することができ、またこのイベ
ントの記録を参照することにより使用者が行った操作を
知ることができ、また記録したイベントを順次取り出す
ことによシー度使用者が行った操作を何度でも全く同じ
ように自動的に再現することができ、その実用的効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明1における一実施例のイベント記録装置
のブロック図、第2図はイベント記録装置の処理の流れ
を示すフローチャート、第3図は本発明2における一実
施例のブロック図、第4図はイベント再生装置の処理の
流れを示すフローチャート、第6図は従来のマンマシン
・インターフェースを用いた計算機システムのブロック
図である。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・表示制御装置、
3・・・・・・CRT、4・・・・・・イベント情報制
御装置、5・・・・・・イベント入力装置、6・・・・
・記録装置、7・・・・・CPU、8・・・・・・表示
制御装置、9・・・・・・CRT、10・・・・・・イ
ベント情報制御装置、11・・・・・・イベント入力装
置、12・・・・・・入カイベント処理装置、13・・
・・イベント記録装置、14・・・・・・記録装置、2
0・・・・・・CPU、21・・・・・・表示制御装置
1L22・・・・・・CRT、23・・・・・・イベン
ト情報制御装置、24・・・・・・イベント入力装置、
25・・・・・・イベント再生装置、26・・・・・・
再生イベント処理装置、2了・・・・・・記録装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名図 ハードウェア 応用プログラム 第4図 バーにウェア 元用ブログラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードやポインティング・デバイスより発生
    したイベントを受け取るイベント入力部と、このイベン
    ト入力部が受け取ったイベントを処理する入力イベント
    処理部と、この入力イベント処理部で処理されたイベン
    トを記録するイベント記録部と、このイベント記録部で
    イベントを記録した後に前記イベント入力部でキーボー
    ドやポインティング・デバイスで受け取ったイベントそ
    のものを応用プログラムに渡すイベント情報制御部を備
    えたことを特徴とするイベント記録装置。
  2. (2)キーボードやポインティング・デバイスより発生
    したイベントを受け取るイベント入力部と、記録してあ
    るイベントを取り出してイベントを発生するイベント再
    生部と、このイベント再生部で取り出したイベントを処
    理する再生イベント処理部と、キーボードやポインティ
    ング・デバイスから受け取ったイベントを再生イベント
    処理部で処理されたイベントと置き換えて応用プログラ
    ムにイベントを渡すイベント情報制御部を備えたことを
    特徴とするイベント再生装置。
JP63160067A 1988-06-28 1988-06-28 イベント記録装置とイベント再生装置 Pending JPH028920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63160067A JPH028920A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 イベント記録装置とイベント再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63160067A JPH028920A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 イベント記録装置とイベント再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH028920A true JPH028920A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15707178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63160067A Pending JPH028920A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 イベント記録装置とイベント再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH028920A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581082A (ja) * 1990-03-23 1993-04-02 Sun Microsyst Inc 同期ジヤーナリングシステム
US5289984A (en) * 1990-08-17 1994-03-01 Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. Paper roll driving apparatus
JPH086832A (ja) * 1994-06-22 1996-01-12 Nec Corp イベント記録装置およびイベント再現装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581082A (ja) * 1990-03-23 1993-04-02 Sun Microsyst Inc 同期ジヤーナリングシステム
US5289984A (en) * 1990-08-17 1994-03-01 Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. Paper roll driving apparatus
JPH086832A (ja) * 1994-06-22 1996-01-12 Nec Corp イベント記録装置およびイベント再現装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3943636B2 (ja) コンピュータ制御型ディスプレイシステム
JP3943635B2 (ja) コンピュータ制御型ディスプレイシステムにおいてセッションの再生ポイントを制御する方法
US6330004B1 (en) Multimedia program editing and presenting system with flexible layout capability by simplified input operations
US5136655A (en) Method and apparatus for indexing and retrieving audio-video data
JP3185505B2 (ja) 会議録作成支援装置
JP2001202754A (ja) 編集装置及び編集方法及び媒体
JP3850047B2 (ja) 参照履歴表示装置
JPH028920A (ja) イベント記録装置とイベント再生装置
CN100488246C (zh) 恢复重现系统
JP2000235549A (ja) 操作履歴の時系列記録による同期再生方法および操作抽出端末と操作再生端末の操作履歴同期再生プログラムを記録した記録媒体
JPH0789267B2 (ja) データ編集/提示方法とその装置
JPH08202440A (ja) プラント制御監視装置およびプラントのシミュレーション方法
JPH05242166A (ja) マルチメディアデータ編集/提示方式
JPH06266523A (ja) マルチウィンドウ表示方式
JPH1021039A (ja) メッセージウィンドウ表示方式
JP3175239B2 (ja) マルチメディア情報編集装置
JP3676413B2 (ja) ビデオデータ管理方式
JPH0895986A (ja) 動画像のデータベース装置及びその登録方法
JPH06324934A (ja) 静止画管理方法
JPH01284973A (ja) 画像記録再生装置
JP3052956B2 (ja) デ―タ提示方法及びデ―タ編集/提示装置
JPH02144754A (ja) イベント制御装置
JPH0535414A (ja) 磁気テープフアイルアクセス方式
JP3619005B2 (ja) 映像処理システム制御方法および装置,並びにそのプログラム記録媒体
JPH03268156A (ja) 画面制御装置