JPH086832A - イベント記録装置およびイベント再現装置 - Google Patents

イベント記録装置およびイベント再現装置

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JPH086832A
JPH086832A JP6139241A JP13924194A JPH086832A JP H086832 A JPH086832 A JP H086832A JP 6139241 A JP6139241 A JP 6139241A JP 13924194 A JP13924194 A JP 13924194A JP H086832 A JPH086832 A JP H086832A
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JP
Japan
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event
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JP6139241A
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English (en)
Inventor
Junichiro Tanaka
淳一郎 田中
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータの端末上で作業者が行った一連
の操作を再現するロギング処理において、操作がデータ
ベースの内容の変更を伴う場合にデータベースのバック
アップなしに再現時のデータベースアクセスを実現す
る。 【構成】 記録時、作業者の行う操作によるイベントを
イベント入力部1で受け取り、イベント制御部3で処理
を決め、その処理がデータベースアクセスの場合、デー
タベースアクセス部6がデータベース7を検索してレコ
ード情報を獲得すると同時に、データベースアクセス記
録部8で参照履歴をアクセス情報記憶部9に出力する。
再現時は記録時のイベントが順次再現され、イベント制
御部12が処理を決定し、処理がデータベースアクセス
の場合、疑似データベースアクセス部15がデータベー
スアクセス再現部16によって再現されたレコード情報
を獲得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イベント記録装置およ
びイベント再現装置に関し、特に、コンピュータの端末
上で作業者が行った一連の操作を再現するロギング処理
において、操作がデータベースの内容の変更を伴う場合
のイベント記録装置およびイベント再現装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の一例が特開平2−8920
公報に記載されている。この公報に記載されたイベント
記録装置およびイベント再現装置は、作業者が行った操
作を記録しながらイベント処理を行う記録モードと、記
録モードで実行したときに記録されたイベントを作業者
が行ったとおりに自動的発生させながらイベント処理を
行う再現モードを持つ。記録モードのとき、作業者の操
作により発生したイベントを記録処理部がイベント記憶
部に送り、イベント処理部はイベントに対応する処理を
行い、応用プログラムに伝える。また、再現モードのと
き、作業者の再現命令を受け、再現処理部がイベント記
録部に記憶されているイベントをイベント処理部に送
り、記録時と同様にイベント処理部はそのイベントに対
応する処理を行い、応用プログラムに伝える。
【0003】また、データベース復元方式についての一
例が、特開平3−19046公報に記載されている。こ
の公報に記載されたデータベース復元方式は、障害の発
生した場合に、ジャーナルファイルの代わりにファイル
更新用バッファを用いることにより、定期的なバックア
ップ処理で作成されたバックアップファイルからデータ
ベースを物理的に復元するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のイベン
ト記録装置およびイベント再現装置は、記録時、データ
ベースへの参照処理や変更処理というアクセスがある場
合、データベースの検索や追加および変更,削除を行
う。これらのデータベースアクセスにより、データベー
スは随時変更が行われる。再現時、データベースアクセ
スも記録時と同様にデータベースの検索や追加および削
除,変更が行われるが、データベースの内容は随時更新
されているため、記録時と異なってしまうという欠点が
ある。
【0005】また、上述のデータベース復元方式は、イ
ベント処理に同期しての再現処理ができず、また、記録
時直前のデータベースのバックアップをあらかじめ作成
しておかなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のイベント記録装
置は、作業者の行う操作によりキーボードまたはポイン
ティングデバイスから発生したイベントを受け取るイベ
ント入力部と、前記イベント入力部で受け取ったイベン
トを記憶するイベント記憶部と、前記イベント入力部が
受け取ったイベントを識別して応用プログラム中の起動
する処理を決定するイベント制御部と、前記応用プログ
ラム中で、前記イベント制御部で決定した処理を行うイ
ベント処理部と、データベースアクセスに無関係である
処理を行う非データベース処理部と、キー情報を含む複
数のレコード情報の集まりであるデータベースと、前記
イベント処理部から得られるキー情報に対応するレコー
ド情報を前記データベースより抽出するデータベース参
照処理と前記レコード情報の前記データベースに対する
追加や削除や変更であるデータベース更新処理とを行う
データベースアクセス部と、前記データベースアクセス
部がアクセスした前記キー情報を含む前記レコード情報
を記憶するアクセス情報記憶部と、前記アクセス情報記
憶部に前記レコード情報を記録するデータベースアクセ
ス記録部とを具備することを特徴とする。
【0007】本発明のイベント再現装置は、作業者の再
現開始命令を受け、イベント記憶部に記録してあるイベ
ントを逐次抽出するイベント再現部と、前記イベント再
現部により再生されたイベントを識別して応用プログラ
ム中の起動する処理を決定するイベント制御部と、前記
応用プログラム中で、前記イベント制御部で決定した処
理を行うイベント処理部と、データベースアクセスに無
関係である処理を行う非データベース処理部と、キー情
報を含むレコード情報を記憶するアクセス情報記憶部
と、前記アクセス情報記憶部の前記レコード情報を抽出
するデータベースアクセス再現部と、前記イベント処理
部から得られるキー情報に対応するレコード情報を前記
データベースアクセス再現部より抽出する疑似データベ
ース参照処理を行う疑似データベースアクセス部とを具
備することを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。図1(a)は、イベント記録装置のブロック図
である。オペレーティングシステムaはイベント入力部
1とイベント記憶部2とイベント制御部3とで構成し、
アプリケーションbはイベント処理部4と非データベー
ス処理部5とで構成し、データベースアクセス部6とデ
ータベース7とデータベースアクセス記録部8とアクセ
ス情報記憶部9とでデータベースマネジメントシステム
cを構成する。
【0010】次に、記録モード時の処理について説明す
る。
【0011】作業者の行う操作によるキーボードおよび
ポインティングデバイスから発生したイベントをイベン
ト入力部1が受け取り、そのイベントをイベント記憶部
2に記録する。また、イベント制御部3は、イベント入
力部1が受け取ったイベントとデータベースアクセスイ
ベントか非データベースアクセスイベントかを識別し、
応用プログラム中の処理を決定する。
【0012】イベント処理部4は、イベント制御部3で
決定した処理を実行する。この際、データベース7に関
係ない処理の場合、非データベース処理部5が処理を行
う。
【0013】次に、入力されたイベントによる処理がデ
ータベース7にアクセスする処理の場合を説明する。
【0014】データベース参照の場合、イベント処理部
4は、キー情報をデータベースアクセス部6に渡し、デ
ータベースアクセス部6はそのキー情報でデータベース
7を検索して、レコード情報を得る。そのときのレコー
ド情報は、データベースアクセス記録部8によりアクセ
ス情報記憶部9に順次記録される。また、データベース
7へのレコードの追加の場合は追加処理、レコードの削
除の場合は削除処理、レコードの変更の場合は変更処理
が行われる。このとき、データベースアクセス記録部8
は、これらの記録は行わない。なぜなら、次回の参照時
の情報は、上記操作によって更新されたデータベースか
ら得ることになり、そのときのレコード情報がアクセス
情報記憶部に記録されるからである。
【0015】図1(b)は、イベント再現装置のブロック
図である。オペレーティングシステムdはイベント再現
部10とイベント記憶部11とイベント制御部12とで
構成し、アプリケーションeはイベント処理部13と非
データベース処理部14とで構成し、疑似データベース
アクセス部15とデータベースアクセス再現部16とア
クセス情報記憶部17とでデータベースマネジメントシ
ステムfを構成する。
【0016】次に、再現モード時の処理について説明す
る。
【0017】作業者の指示により、イベント再現部10
は記録モード時の操作が記録されているイベント記憶部
11よりイベントを順次取り出し、イベント制御部12
に渡す。イベント制御部12は、イベント再現部10が
再現したイベントをデータベースアクセスイベントか非
データベースアクセスイベントかを識別し、応用プログ
ラム中の処理を決定する。
【0018】イベント処理部13は、イベント制御部1
2で決定された処理を実行する。この際、データベース
7に関係ない処理の場合、非データベース処理部14が
処理を行う。以下に、再現されたイベントによる処理が
データベース7にアクセスする場合を説明する。
【0019】データベース参照の場合、イベント処理部
13はキー情報を疑似データベースアクセス部15に渡
し、データベースアクセス再現部16が記録時のキー情
報を含むレコード情報の記録の集まりであるアクセス情
報記憶部17から順次、レコード情報を得る。また、処
理内容がデータベースへのレコードの追加,削除,変更
である場合については、データベースアクセス再現部1
6はそれらの処理を行わない。
【0020】次に、図2乃至図12を用いて記録時と再
現時の処理経過を詳細に説明する。
【0021】まず、記録時のデータベース7の初期状態
を図2に示す。このデータベースは、名前、会社名、電
話番号という項目でレコードを生成し、キー項目は名前
である。このデータベースに対しての変更処理を図3乃
至図8を用いて説明する。
【0022】図3は、記録時におけるレコード更新前の
検索画面と入力画面の関連図である。図3のキー入力フ
ィールド101に対して、キーボード入力イベントとし
て文字列「あいうえお」が順次入力され、検索ボタン1
00が押されると、ボタン押下イベントが発生し、デー
タベースアクセス部6によってキー情報「あいうえお」
でデータベース7が検索され、対応するレコード情報が
アクセス情報記録部9に順次格納される。一方、そのレ
コード情報が図3右に示す入力画面の名前フィールド1
03、会社名フィールド104、電話番号フィールド1
05に表示される。
【0023】ここで、作業者がキーボードより「AB
C」の文字列を入力すると、図4に示すように、図3の
会社名フィールド104の「AAA」が会社名フィール
ド108の「ABC」に変更される。この後、更新ボタ
ン106を押すことによりボタン押下イベントが発生
し、データベースアクセス部6がデータベース7に対し
て更新処理を行う。更新処理が終了した後のデータベー
ス7のデータ格納図を図5に示す。さらに、キー情報と
して名前「あいうえお」を入力し、該当するレコード情
報をデータベースアクセス部がデータベース7から抽出
すると、図6に示すとおり会社名のフィールド114が
変更されている。このときもアクセス情報記憶部9へレ
コード情報は格納される。以上の結果、アクセス情報記
憶部9の内容は、図7に示すように、変更前のレコード
情報と、変更後のレコード情報の2件分となる。
【0024】以上、入力されたキーボード入力およびマ
ウスボタン押下によるイベントがイベント記憶部2に格
納され、内容は図8に示すとおりとなる。
【0025】次に、再現時の処理について図8乃至図1
2を用いて説明する。
【0026】再現時には、作業者が記録時に行った操作
の記録として、イベント記憶部11に図8に示したイベ
ント情報が、アクセス情報記憶部17に図9に示したレ
コード情報が記憶されている。再現時には、イベント再
現部10により順次、イベントが再生される。
【0027】図10は、再現時のレコード更新前の検索
画面と入力画面の関連図である。図10のキー入力フィ
ールド201に対して、再現されたキーボードイベント
として、文字列「あいうえお」が代入され、次に、ボタ
ン押下イベントが再現し、検索ボタン200が押された
状態になると、疑似データベースアクセス部15にキー
情報が渡される。疑似データベースアクセス部15は、
データベースアクセス再現部16からアクセス情報記憶
部17のレコード情報を順次抽出する。再現されたレコ
ード情報により、図10の名前フィールド203、会社
名フィールド204、電話番号フィールド205が表示
される。
【0028】ここで、キーボードイベントが再生され、
会社名「AAA」が「ABC」に変更される。その結果
を示したのが図11である。この後、ボタン押下イベン
トの再生により、更新ボタン206が押されたことにな
るが、この際はなにも行われない。さらに、キーボード
イベントにより「あいうえお」が再現され、該当するレ
コード情報が前回と同様に再現され、図12に示すとお
り会社名のフィールド214は「ABC」となる。
【0029】
【発明の効果】本発明のイベント記録装置およびイベン
ト再現装置は、データベースアクセスの履歴を持つこと
で、通常のデータベースの機能をそのまま利用でき、か
つ、データベースの複製を作成することなく、再現機能
を実現することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】記録時のレコード更新前のデータベースのデー
タ格納図である。
【図3】記録時のレコード更新前の検索画面と入力画面
の関連図である。
【図4】記録時の更新するデータの入力後の入力画面を
示す図である。
【図5】記録時のレコード更新後のデータベースのデー
タ格納図である。
【図6】記録時のレコード更新後の検索画面と入力画面
の関連図である。
【図7】記録時のアクセス情報記憶部のデータ格納図で
ある。
【図8】イベント記憶部のデータ格納図である。
【図9】再現時のアクセス情報記憶部のデータ格納図で
ある。
【図10】再現時のレコード更新前の検索画面と入力画
面の関連図である。
【図11】再現時の更新するデータの入力後の入力画面
を示す図である。
【図12】再現時のレコード更新後の検索画面と入力画
面の関連図である。
【符号の説明】
1 イベント入力部 2 イベント記憶部 3 イベント制御部 4 イベント処理部 5 非データベース処理部 6 データベースアクセス部 7 データベース 8 データベースアクセス記録部 9 アクセス情報記憶部 10 イベント再現部 11 イベント記憶部 12 イベント制御部 13 イベント処理部部 14 非データベース処理部 15 疑似データベースアクセス部 16 データベースアクセス再現部 17 アクセス情報記憶部 a オペレーティングシステム b アプリケーション c データベースマネジメントシステム d オペレーティングシステム e アプリケーション f データベースマネジメントシステム 100 検索ボタン 101 キー入力フィールド 102 更新ボタン 103 名前表示フィールド 104 会社名フィールド 105 電話番号フィールド 106 更新ボタン 107 名前表示フィールド 108 会社名フィールド 109 電話番号フィールド 110 検索ボタン 111 キー入力フィールド 112 更新ボタン 113 名前表示フィールド 114 会社名フィールド 115 電話番号フィールド 200 検索ボタン 201 キー入力フィールド 202 更新ボタン 203 名前表示フィールド 204 会社名フィールド 205 電話番号フィールド 206 更新ボタン 207 名前表示フィールド 208 会社名フィールド 209 電話番号フィールド 210 検索ボタン 211 キー入力フィールド 212 更新ボタン 213 名前表示フィールド 214 会社名フィールド 215 電話番号フィールド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業者の行う操作によりキーボードまた
    はポインティングデバイスから発生したイベントを受け
    取るイベント入力部と、 前記イベント入力部で受け取ったイベントを記憶するイ
    ベント記憶部と、 前記イベント入力部が受け取ったイベントを識別して応
    用プログラム中の起動する処理を決定するイベント制御
    部と、 前記応用プログラム中で、前記イベント制御部で決定し
    た処理を行うイベント処理部と、 データベースアクセスに無関係である処理を行う非デー
    タベース処理部と、 キー情報を含む複数のレコード情報の集まりであるデー
    タベースと、 前記イベント処理部から得られるキー情報に対応するレ
    コード情報を前記データベースより抽出するデータベー
    ス参照処理と前記レコード情報の前記データベースに対
    する追加や削除や変更であるデータベース更新処理とを
    行うデータベースアクセス部と、 前記データベースアクセス部がアクセスした前記キー情
    報を含む前記レコード情報を記憶するアクセス情報記憶
    部と、 前記アクセス情報記憶部に前記レコード情報を記録する
    データベースアクセス記録部とを具備することを特徴と
    するイベント記録装置。
  2. 【請求項2】 作業者の再現開始命令を受け、イベント
    記憶部に記録してあるイベントを逐次抽出するイベント
    再現部と、 前記イベント再現部により再生されたイベントを識別し
    て応用プログラム中の起動する処理を決定するイベント
    制御部と、 前記応用プログラム中で、前記イベント制御部で決定し
    た処理を行うイベント処理部と、 データベースアクセスに無関係である処理を行う非デー
    タベース処理部と、 キー情報を含むレコード情報を記憶するアクセス情報記
    憶部と、 前記アクセス情報記憶部の前記レコード情報を抽出する
    データベースアクセス再現部と、 前記イベント処理部から得られるキー情報に対応するレ
    コード情報を前記データベースアクセス再現部より抽出
    する疑似データベース参照処理を行う疑似データベース
    アクセス部とを具備することを特徴とするイベント再現
    装置。
  3. 【請求項3】 作業者の行う操作によりキーボードまた
    はポインティングデバイスから発生したイベントを受け
    取るイベント入力部、前記イベント入力部で受け取った
    イベントを記憶するイベント記憶部、前記イベント入力
    部が受け取ったイベントを識別して応用プログラム中の
    起動する処理を決定するイベント制御部、前記応用プロ
    グラム中で、前記イベント制御部で決定した処理を行う
    イベント処理部、データベースアクセスに無関係である
    処理を行う非データベース処理部、キー情報を含む複数
    のレコード情報の集まりであるデータベース、前記イベ
    ント処理部から得られるキー情報に対応するレコード情
    報を前記データベースより抽出するデータベース参照処
    理と前記レコード情報の前記データベースに対する追加
    や削除や変更であるデータベース更新処理とを行うデー
    タベースアクセス部、前記データベースアクセス部がア
    クセスした前記キー情報を含む前記レコード情報を記憶
    するアクセス情報記憶部、前記アクセス情報記憶部に前
    記レコード情報を記録するデータベースアクセス記録部
    とを有するイベント記録装置と、 作業者の再現開始命令を受け、イベント記憶部に記録し
    てあるイベントを逐次抽出するイベント再現部、前記イ
    ベント再現部により再生されたイベントを識別して応用
    プログラム中の起動する処理を決定するイベント制御
    部、前記応用プログラム中で、前記イベント制御部で決
    定した処理を行うイベント処理部、データベースアクセ
    スに無関係である処理を行う非データベース処理部、キ
    ー情報を含むレコード情報を記憶するアクセス情報記憶
    部、前記アクセス情報記憶部の前記レコード情報を抽出
    するデータベースアクセス再現部、前記イベント処理部
    から得られるキー情報に対応するレコード情報を前記デ
    ータベースアクセス再現部より抽出する疑似データベー
    ス参照処理を行う疑似データベースアクセス部を有する
    イベント再現装置とを具備することを特徴とするイベン
    ト記録再現装置。
JP6139241A 1994-06-22 1994-06-22 イベント記録装置およびイベント再現装置 Pending JPH086832A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008117093A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Hitachi Ltd ユーザ操作記録・再現方法及び装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028920A (ja) * 1988-06-28 1990-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd イベント記録装置とイベント再生装置
JPH03240137A (ja) * 1990-02-17 1991-10-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 並列プログラムの実行再現方法

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970819