JPH11161656A - データベース検索・抽出システムおよびデータベース検索・抽出用制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

データベース検索・抽出システムおよびデータベース検索・抽出用制御プログラムを記録した記録媒体

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Publication number
JPH11161656A
JPH11161656A JP9326349A JP32634997A JPH11161656A JP H11161656 A JPH11161656 A JP H11161656A JP 9326349 A JP9326349 A JP 9326349A JP 32634997 A JP32634997 A JP 32634997A JP H11161656 A JPH11161656 A JP H11161656A
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Application number
JP9326349A
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Inventor
Kazunobu Sasaki
一信 佐々木
Nobuyuki Kurokawa
信之 黒川
Akashi Ogawara
証 小河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11161656A publication Critical patent/JPH11161656A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リレーションデータベース問い合わせ用SQ
L文の構文をあまり理解していない利用者でもデータ検
索・抽出条件の入力を可能にし、また、利用者が入力し
たデータ検索・抽出条件を表計算ソフトウエアのメニュ
ーに関連付けて、メニューからの繰り返し呼出を可能に
する。 【解決手段】 このシステムは、データ検索・抽出条件
を入力する処理111と、データ検索・抽出条件からS
QL文を生成する検索条件生成処理112と、SQL文
をサーバ200へ送信してサーバのデータベース210
から抽出されたデータを表計算ソフトウエア110に表
示する処理113と、データ検索・抽出条件を表計算ソ
フトウエア110のメニューに関連付けて登録保存する
処理114と、メニューに関連付けられた検索・抽出条
件を繰り返し呼び出すことを可能とする処理115と、
その検索・抽出条件を繰り返し編集することを可能とす
る処理116とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアントサー
バ型(サーバクライアント方式ともいう)のデータベー
スシステムに関し、特にサーバ上のリレーショナルデー
タベースからデータを検索・抽出し、クライアントマシ
ン上の表計算ソフトウエアへデータを表示するデータベ
ース検索・抽出システムおよびデータベース検索・抽出
用制御プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、サーバ上のリレーショナル・デー
タベース(RDB)のテーブルデータを、クライアント
のパーソナルコンピュータ(PC)からアクセスし使用
する、クライアント・サーバ型データベース・システム
の利用が広く行われている。
【0003】上記RDBのデータ構造とPC上の表計算
ソフトウェアは共に二次元の表形式で表されること、さ
らに、表計算ソフトウェアではデータの加工やグラフ作
成が容易であることから、クライアント上のフロントエ
ンドプログラムとして表計算ソフトウェアが利用されて
いる。これらのプログラムは、グラフィック・ユーザ・
インターフェイス(GUI)を有しており、リスト表示
されたRDBにある表の名前や表にある列名からの選択
操作やキーボードからの値入力により、利用者が、デー
タを取り出す項目や検索条件を容易に設定できる。さら
に、このデータ取り出しの設定を表計算ソフトウェアが
有するマクロに展開して記録することができ、表計算ソ
フトウェアのファイルとして保存できるプログラムが提
供されている(例えば、「Windows パソコンからのDBサ
ーバー・アクセス技法」日経BP社 1995年4月1
0日発刊)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来のプログラムはRDBからのデータ取り出し手順
をマクロとしてサブルーティンの生成はしてくれるもの
の、データを取り出すシートとマクロが書かれたシート
の関連付けが無く、利用者が、マクロを生成する度に関
連付けを行う必要があったり、専門知識が要求されるマ
クロの修正を行う必要があったりという解決すべき課題
があった。
【0005】さらに、ファイルとして保存したり、保存
したファイルを使用する場合には、利用者がディレクト
リやファイル名を記憶しておく必要があった。例えば、
目的のファイルを探す際には、ファイルを保存したディ
レクトリを探し、そのディレクトリから目的のファイル
を探すわけであるが、通常、ディレクトリは無数に存在
しており、ディレクトリが判ったとしても、多種多様の
ファイルが同一ディレクトリにあることが多く、このた
め従来では、ファイル管理面で利用者の記憶に頼る部分
が多く、利用者へ与える負担が大きいという解決すべき
課題があった。
【0006】また、化学工業等では、時系列データを扱
う場合が多く、この場合の検索条件としては期間に関す
る条件が必須のものであり、複数表からデータを取り出
す列が指定された場合の結合条件は時間(日付)のデー
タを持った列で行われる場合が多いが、例えば上記文献
の「Windows パソコンからのDBサーバー・アクセス技
法」日経BP社発刊に記されるようなプログラムの多く
は、SQL(StructuredQuery Language )文の構文を
意識した入力手順になっており、RDBの構造やSQL
文の知識がない利用者に、専門的な知識が必要な複雑な
検索条件や結合条件の入力がどんな場合でも必ず要求さ
れるという解決すべき課題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の課題を解
決するためになされたものであって、リレーションデー
タベース問い合わせ用SQL文の構文をあまり理解して
いない利用者でもデータ検索・抽出条件の入力を可能と
し、また、利用者が入力したデータ検索・抽出条件を表
計算ソフトウエアのメニューに関連付けて、メニューか
らの繰り返し呼出を可能とするデータベース検索・抽出
システムおよびデータベース検索・抽出用制御プログラ
ムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0008】更に詳しくは、本発明の目的は、ファイル
管理における手間を軽減するため、利用者が入力したR
DBからのデータ検索・抽出の手順をサブルーティン化
すると同時に、ディレクトリやファイル管理を意識させ
ずに保存し、そのファイルと表計算ソフトウェアのメニ
ューを関連付け、メニューから容易に繰り返し検索でき
るようにすること、また、時系列データアクセス時には
期間を指定する検索条件と複数表を使用する場合には結
合条件を自動生成することを可能にしたデータベース検
索・抽出システムおよびデータベース検索・抽出用制御
プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、サーバ上のリレーショナルデー
タベースからデータを検査・抽出し、クライアントマシ
ン上の表計算ソフトウエアへデータを表示するデータベ
ース検索・抽出システムにおいて、サーバ上のデータベ
ースからデータを検索・抽出するためのデータ検索・抽
出条件を入力するデータ検索・抽出条件入力手段と、該
データ検索・抽出条件入力手段から入力した前記データ
検索・抽出条件からSQL文を生成する検索条件生成手
段と、該検索条件生成手段で生成された前記SQL文を
前記データ検索・抽出条件入力手段で指定入力されたサ
ーバへ送信して前記データ検索・抽出条件入力手段で指
定入力されたデータベースからデータを抽出し、該抽出
したデータを前記データ検索・抽出条件入力手段で指定
入力された表示条件に従って前記表計算ソフトウエアの
データ形式に変換して表示する検索データ抽出・表示手
段と、前記検索条件生成手段から入力した前記データ検
索・抽出条件からSQL文を生成するために必要十分な
検索・抽出式と、該データ検索・抽出条件の送信条件と
表示条件を1あるいは複数の階層からなる前記表計算ソ
フトウェア上の階層メニューと関連付けて登録・保存す
る検索・抽出条件登録・保存・編集手段と、該検索・抽
出条件登録・保存・編集手段によって登録保存された前
記メニューに関連付けられた前記検索・抽出式、前記送
信条件と前記表示条件を前記階層メニューから呼出す検
索・抽出条件呼出手段とを具備することを特徴とする。
【0010】ここで、前記データ検索・抽出条件入力手
段が、データを検索・抽出するサーバ及び該サーバ上の
データベースを指定入力する送信条件入力機能と、該デ
ータベースからデータを抽出するデータ検索条件を指定
入力するデータ検索条件入力機能と、前記データベース
から抽出するデータを表示する前記表計算ソフトウェア
のファイル、表示位置及び表示方式からなる表示条件を
入力する表示条件入力機能とを有するとすることができ
る。
【0011】また、前記データ検索・抽出条件入力手段
がデータ検索条件の一部を可変であることを指定する可
変検索条件指定機能を有し、かつ、前記検索条件生成手
段が該可変検索条件指定機能によって指定された可変検
索条件を入力させる可変検索条件入力機能を有するとす
ることができる。
【0012】更に、前記データ検索・抽出条件入力手段
が、複数のデータ検索条件を前記データ検索条件入力機
能により入力し、該複数のデータ検索条件毎の表示条件
を前記表示条件入力機能により指定し、かつ、前記検索
・抽出条件登録・保存・編集手段が、1つのメニュー
に、前記複数のデータ検索条件および前記表示条件をま
とめて関連付けるとすることができる。
【0013】更に、前記検索・抽出条件登録・保存・編
集手段によって登録・ 保存された検索・抽出式を、前記
データ検索・抽出条件入力手段と同じ表示方式に変換し
て表示し、かつ、該検索・抽出式を繰り返し編集するデ
ータ検索・抽出条件再編集手段を更に具備するとするこ
とができる。
【0014】更に、前記検索・抽出条件登録・保存・編
集手段が、前記階層メニューに対し、1あるいは複数の
階層メニューグループの登録・保存を行う階層メニュー
グループ登録・保存機能と、該階層メニューあるいは該
階層メニューグループのメニュー名及びメニューグルー
プ名変更、階層関係の変更・削除・複製を行う階層メニ
ュー及び階層メニューグループ編集機能とを有するとす
ることができる。
【0015】更に、前記データ検索・抽出条件入力手段
が、予め前記サーバのデータベースに保存された表名を
リスト表示する表名リスト表示機能と、該表名のリスト
が選択されると選択された表に予め登録された列名をリ
スト表示する列名リスト表示機能と、予め前記サーバの
データベースに保存された表・列名翻訳名表を参照して
表名・列名の翻訳名をリスト表示する表名・列名翻訳名
表示機能と有するとすることができる。
【0016】更に、前記データ検索・抽出条件入力手段
が、入力されたデータ検索条件に日付・時刻型の列を有
する1あるいは複数の表に対して、データ抽出期間に関
わる一部が可変であるデータ検索条件を生成し、挿入す
る可変検索条件生成機能を有するとすることができる。
【0017】更に、前記データ検索・抽出条件入力手段
が、入力されたデータ検索条件に、日付・時刻型の列を
有する複数の表に対して、該複数の表のそれぞれの日付
・時刻型の列の1つを結合列とし、該結合列の日付・時
刻型の種類を判別し、結合列の種類に応じて表間の結合
を行うデータ検索条件を生成し、挿入する結合条件生成
機能を有するとすることができる。
【0018】更に、前記データ検索・抽出条件入力手段
が、入力されたデータ検索条件に、日付・時刻型の列を
有する1あるいは複数の表に対して、1あるいは複数の
定時刻あるいは基点時刻に対して一定間隔のデータのみ
抽出する条件を入力する間引き条件入力機能を有すると
することができる。
【0019】請求項11の発明は、コンピュータによっ
てサーバ上のリレーショナルデータベースからデータを
検索・抽出し、クライアントマシン上の表計算ソフトウ
エアへデータを表示するデータベース検索・抽出用制御
プログラムを記録した記録媒体であって、該記録媒体は
コンピュータに、サーバ上のデータベースからデータを
検索・抽出するためのデータ検索・抽出条件を入力さ
せ、入力した前記データ検索・抽出条件からSQL文を
生成させ、生成した前記SQL文を指定入力されたサー
バへ送信させて指定入力されたデータベースからデータ
を抽出させ、該抽出されたデータを指定入力された表示
条件に従って前記表計算ソフトウエアのデータ形式に変
換させて表示させ、入力した前記データ検索・抽出条件
からSQL文を生成するために必要十分な検索・抽出式
と、該データ検索・抽出条件の送信条件と表示条件を1
あるいは複数の階層からなる前記表計算ソフトウェア上
の階層メニューと関連付けて登録・保存させ、登録保存
された前記メニューに関連付けられた前記検索・抽出
式、前記送信条件と前記表示条件を前記階層メニューか
ら呼出させることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0021】図1は本発明の一実施形態におけるデータ
ベース検索・抽出システムの構成を示す。図1に示すよ
うに、複数のクライアントコンピュータ100と複数の
サーバコンピュータ200が通信回線(またはシステム
バス)300を介して接続できる。クライアントコンピ
ュータ100には表計算ソフトウエア110が格納され
ている。
【0022】クライアントコンピュータ100は、サー
バコンピュータ200上のデータベース210からデー
タを検索・抽出し、クライアントコンピュータ100上
の表計算ソフトウエア110へデータを表示するため
に、データ検索・抽出条件を入力するデータ検索・抽出
条件入力処理111と、入力したデータ検索・抽出条件
からSQL文を生成する検索条件生成処理112と、生
成したSQL文をサーバ200へ送信してサーバのデー
タベース210から抽出されたデータを表計算ソフトウ
エア110に表示する検索データ抽出・表示処理113
を遂行することができる。更に、クライアントコンピュ
ータ100は、上記データ検索・抽出条件を表計算ソフ
トウエア110のメニューに関連付けて登録保存する検
索・抽出条件登録・保存・編集処理114と、登録保存
されたそのメニューに関連付けられた検索・抽出条件を
繰り返し呼び出すことを可能とする検索・抽出条件呼出
処理115と、呼び出されたその検索・抽出条件を繰り
返し編集することを可能とするデータ検索・抽出条件再
編集処理116を遂行することができる。
【0023】データ検索・抽出条件入力処理111は、
送信条件入力機能、データ検索条件入力機能、及び表示
条件入力機能により実現される。
【0024】上記の送信条件入力機能は、所望のデータ
が存在するサーバ(サーバコンピュータ)200にある
RDB(リレーショナル・データベース)210へ接続
するために、サーバ識別名、ログインユーザ名、 パスワ
ードを入力する。
【0025】上記データ検索条件入力機能は、データ取
り出し場所指定エリア、所有者名表示リスト、表名表示
リスト、列名表示リスト、取り出す列を設定する画面、
取り出すデータの並び替えを設定する画面、検索条件を
設定する画面、結合条件を設定する画面、グループ化を
設定する画面、グループ化条件を設定する画面、生成さ
れるSQL文を確認する画面、メニューバーを備えてい
る。さらに、データ検索条件入力機能は、表名リスト表
示機能、列名リスト表示機能、表名・列名翻訳名表示機
能、可変検索条件指定機能、可変抽出期間検索条件生成
機能、結合条件生成機能、間引き条件入力機能を有して
おり、データ検索条件を入力するものである。
【0026】例えば、データを取り出す列・検索条件・
結合条件を追加・挿入する基本操作は、予め定められた
入力場所をマウスで選択し、列名表示リストを選択し、
キーボード入力が必要な場合には入力、追加あるいは挿
入のボタンをマウスやキーボード操作で押すことにより
実現でき、削除する基本操作は、予め定められた入力場
所をマウスで選択し、削除のボタンをマウスやキーボー
ド操作で押すことにより実現できる。
【0027】上記の取り出す列を設定する画面、取り出
すデータの並び替えを設定する画面、検索条件を設定す
る画面、結合条件を設定する画面、グループ化を設定す
る画面、グループ化条件を設定する画面のそれぞれは、
図2に示す、問い合わせ用SQL文の[A]のSELECT
句、[F]のORDER BY句、[C]のWHERE 句、[B]の
FROM句、[D]のGROUP BY句、[E]のHAVING句に主に
対応する。
【0028】また、上記の表名表示リストは、所有者名
表示リストをマウスで選択した時に、その選択した所有
者が所有し、利用者がアクセス可能な表名を表名リスト
表示機能により表示する。列名表示リストは、表名表示
リストをマウスで選択した時に、選択した表に登録さ
れ、利用者がアクセス可能な列名を列名リスト表示機能
により表示する。
【0029】さらに、表名と列名表示リストへ表示する
内容は変更することができ、表名・列名翻訳名表示機能
により、表名表示リストへは表名翻訳名を、列名表示リ
ストへは列名翻訳名を表示する。表名・列名翻訳名表示
機能は、サーバ200のRDB210に予め作成し保存
した表名翻訳名表211を参照し,表名表示リストへ表
名翻訳名を表示し、表名表示リストで選択した表の表コ
メントに列名翻訳名表の登録があれば、サーバ200の
RDB210に予め作成し保存した列名翻訳名表を参照
し,列名表示リストへ列名翻訳名を表示する。
【0030】上記の可変検索条件指定機能は、検索条件
生成手段によりサーバ200のRDB210へ送信する
SQL文を生成する時に、検索条件の一部を指定できる
検索条件を指定入力させるものである。
【0031】上記の可変抽出期間検索条件生成機能、結
合条件生成機能及び間引き条件入力機能は、データを検
索し抽出するように設定した表のすべてに日付型の列が
定義されている場合に、データを検索する表が1つだけ
の場合にはこの表を、データを検索する表が複数ある場
合には指定選択させてその選択された表を、基準時刻表
とし、さらに、この基準時刻表の中に日付型の列が1つ
だけの場合にはこの列を、複数ある場合には指定入力さ
せて選択された列を、基準時刻列として使用する。
【0032】可変抽出期間検索条件生成機能は、検索条
件生成処理112によるSQL文生成時に期間指定が可
能な検索条件を基準時刻列に対して生成する。結合条件
生成機能は、基準時刻表以外に使用する他の表がある場
合に、その表の中に日付型の列が1つだけの場合にはそ
の列を、複数ある場合には指定入力させ選択された列
を、結合する列とし、結合する列の種類を調査し、基準
時刻列の種類が他の結合する列の種類を包含するか同じ
場合には、基準時刻列を中心にした単純な結合条件を生
成し、それ以外の場合には、離散値条件を生成する。こ
こで、列の種類とは、その列に入力されているデータの
変化幅の単位を表し、例えば、年・月・日・時・分・秒
があり、年の変化幅のデータは月・日・時・分・秒の変
化幅のデータに包含されている。
【0033】図3には離散値データの一例を示す。間引
き条件入力機能は、指定入力された時刻あるいは基準時
刻に対して一定間隔のデータのみを検索・抽出する検索
条件を入力するものである。例えば、8時から17時ま
での毎時間のデータを1週間分抽出する場合とか、9時
のデータを1ヶ月分抽出する場合である。
【0034】上記の表示条件入力機能は、データを取り
出す場所をマウスで選択入力させ、データ取り出し場所
指定エリアへ、データ取り出し場所の情報をファイル
名、シート名、セル名で表示する。
【0035】検索条件生成処理112では、可変検索条
件指定機能あるいは可変抽出期間検索条件生成機能によ
り、検索条件に可変検索条件が設定されている場合に
は、可変検索条件入力機能により検索条件値の入力をさ
せ、データ検索・抽出条件入力処理111により入力さ
れた検索条件、あるいは、検索・抽出条件登録・保存機
能により登録・保存された検索・抽出式からSQL文を
生成する。
【0036】検索データ抽出・表示処理113では、こ
の生成されたSQL文を、送信条件で指定されたサーバ
200のデータベースへ送信し、サーバ200でSQL
文が実行され抽出されたデータを受信し、表計算ソフト
ウェア110のデータフォーマットに変換し、表示条件
で指定された場所へ表示する。
【0037】検索・抽出条件登録・保存・編集処理11
4は、検索・抽出条件登録・保存機能と、階層メニュー
及び階層メニューグループ編集機能とで構成されてい
る。この検索・抽出条件登録・保存機能は、データ検索
・抽出条件入力処理111により入力された送信条件・
検索条件・表示条件から生成した検索・抽出式と階層メ
ニューとを関連付けて、階層メニューを再構成し、それ
を再表示可能にするためのデータベース・ファイルとし
て保存するものである。ここで、検索・抽出式は送信条
件で指定されたサーバ200のデータベースへ接続し、
検索条件から生成した可変検索条件をパラメータとして
持つ擬似SQL文からサーバ200のデータベース用の
SQL文を生成し、この生成したSQL文をサーバ20
0のデータベースへ送信し、サーバ200でSQL文が
実行され抽出されたデータを受信し、これを表計算ソフ
トウェア110のデータフォーマットに変換し、これを
表示条件で指定された場所へ表示するデータ検索・抽出
サブルーティンと、データ検索・抽出条件入力処理11
1により入力された検索条件をデータ検索・抽出条件入
力処理111で再編集可能にするために検索条件を再構
成する検索条件再構成サブルーティンとからなる。
【0038】図4は、検索条件から生成した可変検索条
件をパラメータとして持つ擬似SQL文の一例を示す。
【0039】上記の階層メニュー及び階層メニューグル
ープ編集機能は、階層メニュー名あるいは階層メニュー
グループ名の変更、階層関係の変更・削除・複製を行う
ものである。
【0040】検索・抽出条件呼出処理115は、上記の
検索・抽出条件登録・保存機能により登録・ 保存された
階層メニューが選択され、この選択されたメニューに関
連付けられた検索・抽出式を呼び出すものである。
【0041】データ検索・抽出条件再編集処理116
は、検索・抽出条件呼出処理115により呼び出された
検索・抽出式から検索条件に変換し、データ検索・抽出
条件入力処理111で編集できるようにするものであ
る。
【0042】次に、図5および図6のフローチャートを
参照して、本発明の一実施の形態における動作例を説明
する。
【0043】図5のフローチャートは本発明に係るデー
タ検索・抽出条件入力・登録・保存に関する動作手順を
示す。
【0044】データ検索条件・表示条件の入力を始める
前に、まずステップ501でデータを検索するサーバ2
00のデータベース210へ当該クライアントコンピュ
ータ100が接続しているか否かを調べ、接続していな
い場合にはステップ502で上記の送信条件入力機能に
より送信条件、例えば、サーバのデータベース識別子、
ユーザー名、及び、パスワードを入力してサーバ200
のデータベース210へ当該クライアントコンピュータ
100を接続する。
【0045】次に、ステップ503において、上記のデ
ータ検索条件入力機能により(使用者からの)データ検
索条件を入力し、データ検索・抽出条件入力処理111
の上記表示条件入力機能により表示条件の編集が行われ
る。
【0046】次のステップ504では、入力されたデー
タ検索条件で使用されている表の全てに日付型の列を有
しているか否かを調べ、複数の表が使用され、使用され
ている表の全てに日付型の列を有しているならば、デー
タ検索条件で使用されている表の結合関係を調べ、結合
関係が不完全であれば、ステップ505の処理を行う。
ステップ505では、間引き条件を設定する場合には間
引き条件入力機能により(使用者からの)間引き条件を
入力し、可変抽出期間条件生成機能により基準時刻列に
対し可変検索条件を設定し、複数の表が使用されている
場合には結合条件生成機能により結合条件を生成する。
なお、上記ステップ504と上記ステップ505は、必
要ない場合には省略できる。
【0047】次に、ステップ506において、入力され
たデータ検索条件に可変検索条件があるか否かを調べ、
可変検索条件がある場合には、ステップ507で可変検
索条件入力機能により検索条件値を入力する。次に、ス
テップ508でSQL文生成機能によりSQL文が生成
され、次のステップ509で検索データ抽出・表示処理
113により、ステップ508で生成されたSQL文を
送信条件で指定されたサーバのデータベースへ送信し、
SQL文が実行された結果抽出されたデータを受信し、
表計算ソフトウェア110の表示フォーマットに変換
し、その変換されたデータを表示条件で指定された場所
へ表示する。
【0048】次のステップ510では(使用者により)
複数の検索条件・表示条件が入力されている場合におい
て、未だデータ検索・抽出を行っていない検索条件・表
示条件があるか否かを調べ、それがある場合にはステッ
プ506へ戻る。
【0049】次に、ステップ511では、ステップ50
9で表計算ソフトウェア110へ表示されたデータを確
認し、検索条件・表示条件の修正があるか否かを調べ、
その修正がある場合にはステップ503へ戻り、修正が
無くなった時点でステップ512へ進む。
【0050】ステップ512では検索・抽出条件を登録
保存する階層メニューグループ及び階層メニューを入力
し、検索・抽出条件を保存するファイル名を入力する。
次に、ステップ513で検索・抽出条件登録・保存機能
により検索・抽出式を生成し、登録保存する。
【0051】図6のフローチャートは本発明に係るデー
タ検索・抽出条件呼出に関する動作手順を示す。
【0052】まず、ステップ601で階層メニューを選
択し、ステップ602で検索・抽出条件登録・保存機能
により登録されたファイルを開く。次のステップ603
でデータ検索・抽出サブルーティンを起動する。
【0053】次のステップ604では、そのデータ検索
・抽出サブルーティンで指定されたサーバ200のデー
タベース210と当該クライアントコンピュータ100
が接続しているか否かを調べ、接続していない場合には
ステップ605でサーバ200のデータベース210に
当該クライアントコンピュータ100を接続する。
【0054】次に、ステップ606で、データ検索・抽
出サブルーティンで指定された擬似SQL文を解析し、
次のステップ607で可変検索条件があるか否かを調
べ、可変検索条件があればステップ608で可変検索条
件入力機能により検索条件値を入力する。
【0055】次に、ステップ609においてSQL文生
成機能によりSQL文が生成され、ステップ610で検
索データ抽出・表示処理113により、ステップ609
で生成されたSQL文を送信条件で指定されたサーバの
データベースへ送信し、SQL文が実行された結果抽出
されたデータを受信し、表計算ソフトウェアの表示フォ
ーマットに変換し、変換したデータを表示条件で指定さ
れた場所へ表示する。
【0056】次のステップ611では複数の擬似SQL
文が入力されている場合において、未だデータ検索・抽
出を行っていない擬似SQL文があるか否かを調べ、あ
る場合にはステップ606へ戻る。
【0057】(その他の実施の形態)なお、本発明は、
複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つ
の機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明の
目的は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウ
エアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システ
ムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置の
コンピュータが記録媒体に格納されたプログラムコード
を読み出し、実行することによっても、達成されること
は言うまでもない。そのプログラムコードを記録した記
録媒体は本発明を構成することになる。その記録媒体と
しては、例えばフロッピディスク、ハードディスク、不
揮発性のメモリカードなどを用いことができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者は問い合わせ用のSQL文に対応した入力画面に
従って検索・抽出条件を入力でき、さらに、時系列デー
タ表からデータを検索・抽出する場合には、利用者はデ
ータを抽出したい列を選択するだけで、データ抽出期間
に関する検索条件と結合条件を自動的に生成するので、
利用者はSQL文の構文を理解する必要がなく、その結
果として利用者の負担を軽減することができる。
【0059】また、本発明によれば、利用者が入力した
データ検索・抽出条件と表計算ソフトウェアのメニュー
の関連付けが容易にでき、メニューからの繰り返し呼び
出しを可能とする効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるデータベース検索
・抽出システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態における検索・抽出条件入
力画面とSQL文の対応を示す図である。
【図3】離散値結合の一例を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施形態における検索条件から生成
した可変検索条件をパラメータとして持つ擬似SQL文
の一例を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態におけるデータ検索・抽出
条件入力・登録・保存に関する動作手順を示すフローチ
ャートである。
【図6】本発明の一実施形態におけるデータ検索・抽出
条件呼出に関する動作手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
100 クライアントコンピュータ(クライアントマシ
ン) 110 表計算ソフトウエア 111 データ検索・抽出条件入力処理 112 検索条件生成処理 113 検索データ抽出・表示処理 114 検索・抽出条件登録・保存・編集処理 115 検索・抽出条件呼出処理 116 データ検索・抽出条件再編集処理 200 サーバコンピュータ(サーバ) 210 RDB(データベース) 211 表名翻訳名表 212 列名翻訳名表 213 表 300 通信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/403 380Z

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバ上のリレーショナルデータベース
    からデータを検索・抽出し、クライアントマシン上の表
    計算ソフトウエアへデータを表示するデータベース検索
    ・抽出システムにおいて、 サーバ上のデータベースからデータを検索・抽出するた
    めのデータ検索・抽出条件を入力するデータ検索・抽出
    条件入力手段と、 該データ検索・抽出条件入力手段から入力した前記デー
    タ検索・抽出条件からSQL文を生成する検索条件生成
    手段と、 該検索条件生成手段で生成された前記SQL文を前記デ
    ータ検索・抽出条件入力手段で指定入力されたサーバへ
    送信して前記データ検索・抽出条件入力手段で指定入力
    されたデータベースからデータを抽出し、該抽出したデ
    ータを前記データ検索・抽出条件入力手段で指定入力さ
    れた表示条件に従って前記表計算ソフトウエアのデータ
    形式に変換して表示する検索データ抽出・表示手段と、 前記検索条件生成手段から入力した前記データ検索・抽
    出条件からSQL文を生成するために必要十分な検索・
    抽出式と、該データ検索・抽出条件の送信条件と表示条
    件を1あるいは複数の階層からなる前記表計算ソフトウ
    ェア上の階層メニューと関連付けて登録・保存する検索
    ・抽出条件登録・保存・編集手段と、 該検索・抽出条件登録・保存・編集手段によって登録保
    存された前記メニューに関連付けられた前記検索・抽出
    式、前記送信条件と前記表示条件を前記階層メニューか
    ら呼出す検索・抽出条件呼出手段とを具備することを特
    徴とするデータベース検索・抽出システム。
  2. 【請求項2】 前記データ検索・抽出条件入力手段が、 データを検索・抽出するサーバ及び該サーバ上のデータ
    ベースを指定入力する送信条件入力機能と、 該データベースからデータを抽出するデータ検索条件を
    指定入力するデータ検索条件入力機能と、 前記データベースから抽出するデータを表示する前記表
    計算ソフトウェアのファイル、表示位置及び表示方式か
    らなる表示条件を入力する表示条件入力機能とを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータベース検索・
    抽出システム。
  3. 【請求項3】 前記データ検索・抽出条件入力手段がデ
    ータ検索条件の一部を可変であることを指定する可変検
    索条件指定機能を有し、かつ、前記検索条件生成手段が
    該可変検索条件指定機能によって指定された可変検索条
    件を入力させる可変検索条件入力機能を有することを特
    徴とする請求項2に記載のデータベース検索・抽出シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記データ検索・抽出条件入力手段が、
    複数のデータ検索条件を前記データ検索条件入力機能に
    より入力し、該複数のデータ検索条件毎の表示条件を前
    記表示条件入力機能により指定し、かつ、前記検索・抽
    出条件登録・保存・編集手段が、1つのメニューに、前
    記複数のデータ検索条件および前記表示条件をまとめて
    関連付けることを特徴とする請求項2または3に記載の
    データベース検索・抽出システム。
  5. 【請求項5】 前記検索・抽出条件登録・保存・編集手
    段によって登録・ 保存された検索・抽出式を、前記デー
    タ検索・抽出条件入力手段と同じ表示方式に変換して表
    示し、かつ、該検索・抽出式を繰り返し編集するデータ
    検索・抽出条件再編集手段を更に具備することを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれかに記載のデータベース
    検索・抽出システム。
  6. 【請求項6】 前記検索・抽出条件登録・保存・編集手
    段が、 前記階層メニューに対し、1あるいは複数の階層メニュ
    ーグループの登録・保存を行う階層メニューグループ登
    録・保存機能と、 該階層メニューあるいは該階層メニューグループのメニ
    ュー名及びメニューグループ名変更、階層関係の変更・
    削除・複製を行う階層メニュー及び階層メニューグルー
    プ編集機能とを有することを特徴とする請求項1ないし
    5のいずれかに記載のデータベース検索・抽出システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記データ検索・抽出条件入力手段が、 予め前記サーバのデータベースに保存された表名をリス
    ト表示する表名リスト表示機能と、 該表名のリストが選択されると選択された表に予め登録
    された列名をリスト表示する列名リスト表示機能と、 予め前記サーバのデータベースに保存された表・列名翻
    訳名表を参照して表名・列名の翻訳名をリスト表示する
    表名・列名翻訳名表示機能とを有することを特徴とする
    請求項1ないし6のいずれかに記載のデータベース検索
    ・抽出システム。
  8. 【請求項8】 前記データ検索・抽出条件入力手段が、
    入力されたデータ検索条件に日付・時刻型の列を有する
    1あるいは複数の表に対して、データ抽出期間に関わる
    一部が可変であるデータ検索条件を生成し、挿入する可
    変検索条件生成機能を有することを特徴とする請求項1
    ないし7のいずれかに記載のデータベース検索・抽出シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記データ検索・抽出条件入力手段が、
    入力されたデータ検索条件に、日付・時刻型の列を有す
    る複数の表に対して、該複数の表のそれぞれの日付・時
    刻型の列の1つを結合列とし、該結合列の日付・時刻型
    の種類を判別し、結合列の種類に応じて表間の結合を行
    うデータ検索条件を生成し、挿入する結合条件生成機能
    を有することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
    に記載のデータベース検索・抽出システム。
  10. 【請求項10】 前記データ検索・抽出条件入力手段
    が、入力されたデータ検索条件に、日付・時刻型の列を
    有する1あるいは複数の表に対して、1あるいは複数の
    定時刻あるいは基点時刻に対して一定間隔のデータのみ
    抽出する条件を入力する間引き条件入力機能を有するこ
    とを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載のデ
    ータベース検索・抽出システム。
  11. 【請求項11】 コンピュータによってサーバ上のリレ
    ーショナルデータベースからデータを検索・抽出し、ク
    ライアントマシン上の表計算ソフトウエアへデータを表
    示するデータベース検索・抽出用制御プログラムを記録
    した記録媒体であって、該記録媒体はコンピュータに、 サーバ上のデータベースからデータを検索・抽出するた
    めのデータ検索・抽出条件を入力させ、 入力した前記データ検索・抽出条件からSQL文を生成
    させ、 生成した前記SQL文を指定入力されたサーバへ送信さ
    せて指定入力されたデータベースからデータを抽出さ
    せ、 該抽出されたデータを指定入力された表示条件に従って
    前記表計算ソフトウエアのデータ形式に変換させて表示
    させ、 入力した前記データ検索・抽出条件からSQL文を生成
    するために必要十分な検索・抽出式と、該データ検索・
    抽出条件の送信条件と表示条件を1あるいは複数の階層
    からなる前記表計算ソフトウェア上の階層メニューと関
    連付けて登録・保存させ、 登録保存された前記メニューに関連付けられた前記検索
    ・抽出式、前記送信条件と前記表示条件を前記階層メニ
    ューから呼出させることを特徴とするデータベース検索
    ・抽出用制御プログラムを記録した記録媒体。
JP9326349A 1997-11-27 1997-11-27 データベース検索・抽出システムおよびデータベース検索・抽出用制御プログラムを記録した記録媒体 Withdrawn JPH11161656A (ja)

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