JP3334949B2 - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents
画像処理装置及びその方法Info
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- JP3334949B2 JP3334949B2 JP15064693A JP15064693A JP3334949B2 JP 3334949 B2 JP3334949 B2 JP 3334949B2 JP 15064693 A JP15064693 A JP 15064693A JP 15064693 A JP15064693 A JP 15064693A JP 3334949 B2 JP3334949 B2 JP 3334949B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置及びその
方法に関する。
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の静止画像データベースは、静止画
像の登録と検索を、画像一枚を単位として行なってい
る。
像の登録と検索を、画像一枚を単位として行なってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】通常、静止画像は複数
の対象物（要素画像）からなる。例えば、人物又は物体
の撮影画像では、中心となる人物又は物体の周囲に背景
があり、その人物又は物体は、背景に比べ相対的に重要
度が高い。画像一枚単位で管理する従来の静止画像デー
タベース管理装置では、登録時の圧縮方法や圧縮率が画
面全体で一定であり、重要部分の画質を考慮すれば圧縮
率を下げ、圧縮後のデータ量を少なくしたければ重要部
分の画質を確保できない。
の対象物（要素画像）からなる。例えば、人物又は物体
の撮影画像では、中心となる人物又は物体の周囲に背景
があり、その人物又は物体は、背景に比べ相対的に重要
度が高い。画像一枚単位で管理する従来の静止画像デー
タベース管理装置では、登録時の圧縮方法や圧縮率が画
面全体で一定であり、重要部分の画質を考慮すれば圧縮
率を下げ、圧縮後のデータ量を少なくしたければ重要部
分の画質を確保できない。
【０００４】また、登録画像を再生する場合、画像全体
での再生しかできなかった。画像内の特定部分を再生表
示するには、検索した画像をズーム表示するしかなかっ
た。
での再生しかできなかった。画像内の特定部分を再生表
示するには、検索した画像をズーム表示するしかなかっ
た。
【０００５】本発明は、１画面の画像の部分的な検索及
び表示の操作性を向上することを目的とする。
び表示の操作性を向上することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、１画面の画像を要素画像毎に分割し、前記要素画
像毎に制御された圧縮率で前記要素画像を圧縮し、前記
要素画像毎に圧縮された前記１画面の画像と前記要素画
像を特定するためのキーワードが関連付けられて管理さ
れたデータベースから所望の画像を検索するための画像
処理装置であって、キーワードを入力するキーワード入
力手段と、前記キーワード入力手段により入力されたキ
ーワードに合致する１画面の画像を前記データベースか
ら検出する検出手段と、前記検出手段により検出された
１画面の画像の内の、前記キーワード入力手段により入
力されたキーワードに対応しない要素画像を再生表示す
ることなく、前記キーワードに対応する要素画像を再生
表示する再生表示手段とを有することを特徴とする。
置は、１画面の画像を要素画像毎に分割し、前記要素画
像毎に制御された圧縮率で前記要素画像を圧縮し、前記
要素画像毎に圧縮された前記１画面の画像と前記要素画
像を特定するためのキーワードが関連付けられて管理さ
れたデータベースから所望の画像を検索するための画像
処理装置であって、キーワードを入力するキーワード入
力手段と、前記キーワード入力手段により入力されたキ
ーワードに合致する１画面の画像を前記データベースか
ら検出する検出手段と、前記検出手段により検出された
１画面の画像の内の、前記キーワード入力手段により入
力されたキーワードに対応しない要素画像を再生表示す
ることなく、前記キーワードに対応する要素画像を再生
表示する再生表示手段とを有することを特徴とする。
【０００７】本発明に係る画像処理方法は、１画面の画
像を要素画像毎に分割し、前記要素画像毎に制御された
圧縮率で前記要素画像を圧縮し、前記要素画像毎に圧縮
された前記１画面の画像と前記要素画像を特定するため
のキーワードが関連付けられて管理されたデータベース
から所望の画像を検索するための画像処理方法であっ
て、キーワードを入力するキーワード入力工程と、前記
キーワード入力工程で入力されたキーワードに合致する
１画面の画像を前記データベースから検出する検出工程
と、前記検出工程で検出された１画面の画像の内の、前
記キーワード入力工程で入力されたキーワードに対応し
ない要素画像を再生表示することなく、前記キーワード
に対応する要素画像を再生表示する再生表示工程とを有
することを特徴とする。
像を要素画像毎に分割し、前記要素画像毎に制御された
圧縮率で前記要素画像を圧縮し、前記要素画像毎に圧縮
された前記１画面の画像と前記要素画像を特定するため
のキーワードが関連付けられて管理されたデータベース
から所望の画像を検索するための画像処理方法であっ
て、キーワードを入力するキーワード入力工程と、前記
キーワード入力工程で入力されたキーワードに合致する
１画面の画像を前記データベースから検出する検出工程
と、前記検出工程で検出された１画面の画像の内の、前
記キーワード入力工程で入力されたキーワードに対応し
ない要素画像を再生表示することなく、前記キーワード
に対応する要素画像を再生表示する再生表示工程とを有
することを特徴とする。
【０００８】
【作用】上記手段により、登録しようとする画像の特定
の部分を別個に処理して登録できる。例えば、圧縮率を
変えて圧縮できる。これにより、圧縮データ量に比べ
て、特定部分の画質を高く保持できる。
の部分を別個に処理して登録できる。例えば、圧縮率を
変えて圧縮できる。これにより、圧縮データ量に比べ
て、特定部分の画質を高く保持できる。
【０００９】また、検索に際して、該当する要素画像の
みを合成表示するので、必要な部分を見ることができる
ので、操作感が向上する。
みを合成表示するので、必要な部分を見ることができる
ので、操作感が向上する。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１１】図１は、本発明の一実施例の動作フローチ
ャート、図２は、本実施例を実現するコンピュータ・シ
ステムの概略構成ブロック図を示す。
ャート、図２は、本実施例を実現するコンピュータ・シ
ステムの概略構成ブロック図を示す。
【００１２】図２において、中央処理装置（ＣＰＵ）１
０、主記憶となるメモリ１２、キーボード１４、マウス
１６、画像及び文字を表示する表示装置１８、イメージ
・スキャナやビデオ・カメラなどの画像入力装置２０及
び、ハード・ディスク装置などの外部記憶装置２２から
なる。外部記憶装置２２上に静止画像データベースが構
築される。
０、主記憶となるメモリ１２、キーボード１４、マウス
１６、画像及び文字を表示する表示装置１８、イメージ
・スキャナやビデオ・カメラなどの画像入力装置２０及
び、ハード・ディスク装置などの外部記憶装置２２から
なる。外部記憶装置２２上に静止画像データベースが構
築される。
【００１３】図３に示すように人物と車を一緒に撮影し
た静止画像を静止画像データベースに登録し、検索する
場合を例に、本実施例を説明する。
た静止画像を静止画像データベースに登録し、検索する
場合を例に、本実施例を説明する。
【００１４】中央処理装置１０は表示装置１８上に登録
及び検索を含むメニューを表示する（Ｓ１）。新規登録
の場合、ユーザは、登録メニューを選択し（Ｓ２）、登
録しようとする画像の印刷された写真などを画像入力装
置２０にセットし、キーボード１４又はマウス１６で画
像読取りを中央処理装置１０に指示する（Ｓ３）。中央
処理装置１０はこれに応じて画像入力装置２０を画像読
取り動作させる。画像入力装置２０で読み取られた画像
データは中央処理装置１０を経由して、メモリ１２に記
憶される。中央処理装置１０はメモリ１２に記憶される
画像を表示装置１８の画面に表示する。
及び検索を含むメニューを表示する（Ｓ１）。新規登録
の場合、ユーザは、登録メニューを選択し（Ｓ２）、登
録しようとする画像の印刷された写真などを画像入力装
置２０にセットし、キーボード１４又はマウス１６で画
像読取りを中央処理装置１０に指示する（Ｓ３）。中央
処理装置１０はこれに応じて画像入力装置２０を画像読
取り動作させる。画像入力装置２０で読み取られた画像
データは中央処理装置１０を経由して、メモリ１２に記
憶される。中央処理装置１０はメモリ１２に記憶される
画像を表示装置１８の画面に表示する。
【００１５】ユーザは、マウス１６を用いて、図４に示
すように、個別に部品登録したい部分（図４では、人物
像と車）を範囲指定する（Ｓ４）。範囲指定されなかっ
た部分は、背景とする。以下、この指定により区分され
た各部を、要素画像と呼ぶことにする。要素画像の特定
に際して、各要素画像のキーワード（例えば、図４の人
物には”ＭＡＮ”、車には”ＣＡＲ”）を付与し、キー
ボード１４から入力する。上記背景には、”ＢＡＣＫＧ
ＲＯＵＮＤ”というキーワードを自動付与する。
すように、個別に部品登録したい部分（図４では、人物
像と車）を範囲指定する（Ｓ４）。範囲指定されなかっ
た部分は、背景とする。以下、この指定により区分され
た各部を、要素画像と呼ぶことにする。要素画像の特定
に際して、各要素画像のキーワード（例えば、図４の人
物には”ＭＡＮ”、車には”ＣＡＲ”）を付与し、キー
ボード１４から入力する。上記背景には、”ＢＡＣＫＧ
ＲＯＵＮＤ”というキーワードを自動付与する。
【００１６】このキーワードの付与に際して、各要素画
像の重要度をランク付けしたり、各要素画像の画質（又
は圧縮率）や圧縮アルゴリズムを指定できるようにする
のが好ましい。
像の重要度をランク付けしたり、各要素画像の画質（又
は圧縮率）や圧縮アルゴリズムを指定できるようにする
のが好ましい。
【００１７】Ｓ４の後、中央処理装置１０は、メモリ１
２に記憶される画像を、要素画像毎に圧縮する（Ｓ
５）。本実施例における圧縮を行なうに際しては非可逆
の圧縮を行なう。従って、例えば、背景を高い圧縮率で
圧縮し、非背景（の特に指定された要素画像）を低い圧
縮率で圧縮する。これにより、より重要な部分の画質を
高く維持しつつ、全体の圧縮データ量を少なくすること
ができる。
２に記憶される画像を、要素画像毎に圧縮する（Ｓ
５）。本実施例における圧縮を行なうに際しては非可逆
の圧縮を行なう。従って、例えば、背景を高い圧縮率で
圧縮し、非背景（の特に指定された要素画像）を低い圧
縮率で圧縮する。これにより、より重要な部分の画質を
高く維持しつつ、全体の圧縮データ量を少なくすること
ができる。
【００１８】次に、各要素画像に要素画像ＩＤを付け
て、読み込んだ画像全体の管理データを作成する（Ｓ
６）。図３に示す画像に対する管理データの一例を図５
に示す。管理データは、管理データＩＤ、タイトル、及
び複数の要素画像データからなる。各要素画像データ
は、要素画像ＩＤと、領域を特定する座標データ（原点
座標と、当該原点からの幅及び高さの相対座標）からな
り、先に説明した重要度指標を含めてもよい。要素画像
ＩＤは、当該要素画像のキーワードに連番を連結したも
のになっており、一意になるように定められる。従っ
て、要素画像ＩＤにより、どの要素画像かを特定でき
る。
て、読み込んだ画像全体の管理データを作成する（Ｓ
６）。図３に示す画像に対する管理データの一例を図５
に示す。管理データは、管理データＩＤ、タイトル、及
び複数の要素画像データからなる。各要素画像データ
は、要素画像ＩＤと、領域を特定する座標データ（原点
座標と、当該原点からの幅及び高さの相対座標）からな
り、先に説明した重要度指標を含めてもよい。要素画像
ＩＤは、当該要素画像のキーワードに連番を連結したも
のになっており、一意になるように定められる。従っ
て、要素画像ＩＤにより、どの要素画像かを特定でき
る。
【００１９】圧縮画像データとその管理データを記憶装
置２２のデータベースに登録し（Ｓ７）、メニュー表示
に戻る。データベースには、管理データＩＤ、タイトル
要素画像ＩＤについてはインデックス・ファイルを形成
しておくのは勿論である。
置２２のデータベースに登録し（Ｓ７）、メニュー表示
に戻る。データベースには、管理データＩＤ、タイトル
要素画像ＩＤについてはインデックス・ファイルを形成
しておくのは勿論である。
【００２０】検索動作を説明する。ユーザは、表示され
ているメニューで検索を選択し（Ｓ２）、キーボード１
４から検索式を入力する（Ｓ８）。検索式の入力画面の
一例を図６に示す。図６では、”ＭＡＮ”と”ＣＡＲ”
を両方含む画像を検索する。中央処理装置１０は、入力
された検索式に従い、全管理データから該当データを選
出し（Ｓ９）、表示装置１８の画面にリスト表示する
（Ｓ１０）。検索結果の表示画面の一例を図７に示す。
ているメニューで検索を選択し（Ｓ２）、キーボード１
４から検索式を入力する（Ｓ８）。検索式の入力画面の
一例を図６に示す。図６では、”ＭＡＮ”と”ＣＡＲ”
を両方含む画像を検索する。中央処理装置１０は、入力
された検索式に従い、全管理データから該当データを選
出し（Ｓ９）、表示装置１８の画面にリスト表示する
（Ｓ１０）。検索結果の表示画面の一例を図７に示す。
【００２１】図７で、ユーザがリストの１つを選択して
マウス１６で”表示”を選択すると（Ｓ１２，１３）、
中央処理装置１０は、入力された検索式に含まれる個々
のキーワード（即ち、”ＭＡＮ”と”ＣＡＲ”）を持つ
要素画像ＩＤを記憶装置２２のデータベースから読み込
み（Ｓ１３）。図５に示す管理データでは、”ＭＡＮ＿
０００１”と”ＣＡＲ＿０００１”が中央処理装置１０
に読み込まれることになる。中央処理装置１０は、読み
込んだ要素画像ＩＤに対応する圧縮画像データを読み出
して（Ｓ１４）、伸長し（Ｓ１５）、合成する（Ｓ１
６）。図５に示す管理データの場合、図８に示すよう
に、人物像と車のみで、背景の無い画像が形成される。
そして、合成画像を表示装置１８の画面に表示する。ユ
ーザの所定の操作により、画像表示を終了してＳ１に戻
る。
マウス１６で”表示”を選択すると（Ｓ１２，１３）、
中央処理装置１０は、入力された検索式に含まれる個々
のキーワード（即ち、”ＭＡＮ”と”ＣＡＲ”）を持つ
要素画像ＩＤを記憶装置２２のデータベースから読み込
み（Ｓ１３）。図５に示す管理データでは、”ＭＡＮ＿
０００１”と”ＣＡＲ＿０００１”が中央処理装置１０
に読み込まれることになる。中央処理装置１０は、読み
込んだ要素画像ＩＤに対応する圧縮画像データを読み出
して（Ｓ１４）、伸長し（Ｓ１５）、合成する（Ｓ１
６）。図５に示す管理データの場合、図８に示すよう
に、人物像と車のみで、背景の無い画像が形成される。
そして、合成画像を表示装置１８の画面に表示する。ユ
ーザの所定の操作により、画像表示を終了してＳ１に戻
る。
【００２２】なお、ユーザがマウス１６で”検索終了”
を選択すると（Ｓ１２，１３）、中央処理装置１０は、
検索モードを終了し、Ｓ１に戻る。
を選択すると（Ｓ１２，１３）、中央処理装置１０は、
検索モードを終了し、Ｓ１に戻る。
【００２３】静止画像データベース管理装置の実施例を
説明したが、本発明は、１又は複数の静止画を管理する
装置、例えば、イメージ情報の処理機能を有する文書作
成装置や文書編集装置にも適用することができる。
説明したが、本発明は、１又は複数の静止画を管理する
装置、例えば、イメージ情報の処理機能を有する文書作
成装置や文書編集装置にも適用することができる。
【００２４】本実施例における「要素画像」とは、背景
とそれ以外という区分けに限らない。自動認識により区
分けしてもよいし、マニュアル指定により区分けしても
よい。
とそれ以外という区分けに限らない。自動認識により区
分けしてもよいし、マニュアル指定により区分けしても
よい。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、検索された１画面の画像の内、検
索キーワードに対応した要素画像のみ表示するので、必
要な部分のみを見ることができ、表示時の操作性が向上
する。また、要素画像毎に制御された圧縮率で圧縮され
ているので、不必要に画質を落とすことを防止しながら
も、データ量削減ができ、操作性が向上する。
に、本発明によれば、検索された１画面の画像の内、検
索キーワードに対応した要素画像のみ表示するので、必
要な部分のみを見ることができ、表示時の操作性が向上
する。また、要素画像毎に制御された圧縮率で圧縮され
ているので、不必要に画質を落とすことを防止しながら
も、データ量削減ができ、操作性が向上する。
【図１】 本発明の一実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図２】 本実施例を実施する装置の概略構成ブロック
図である。
図である。
【図３】 静止画像の一例である。
【図４】 要素画像化の説明図である。
【図５】 管理データの一例である。
【図６】 検索式入力画面の一例である。
【図７】 検索結果の表示画面の一例である。
【図８】 検索結果の表示画像の一例である。
１０：中央処理装置 １２：メモリ １４：キーボード
１６：マウス １８：表示装置 ２０：画像入力装置
２２：外部記憶装置
１６：マウス １８：表示装置 ２０：画像入力装置
２２：外部記憶装置
Claims (2)
- 【請求項１】 １画面の画像を要素画像毎に分割し、前
記要素画像毎に制御された圧縮率で前記要素画像を圧縮
し、前記要素画像毎に圧縮された前記１画面の画像と前
記要素画像を特定するためのキーワードが関連付けられ
て管理されたデータベースから所望の画像を検索するた
めの画像処理装置であって、 キーワードを入力するキーワード入力手段と、 前記キーワード入力手段により入力されたキーワードに
合致する１画面の画像を前記データベースから検出する
検出手段と、 前記検出手段により検出された１画面の画像の内の、前
記キーワード入力手段により入力されたキーワードに対
応しない要素画像を再生表示することなく、前記キーワ
ードに対応する要素画像を再生表示する再生表示手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項２】 １画面の画像を要素画像毎に分割し、前
記要素画像毎に制御された圧縮率で前記要素画像を圧縮
し、前記要素画像毎に圧縮された前記１画面の画像と前
記要素画像を特定するためのキーワードが関連付けられ
て管理されたデータベースから所望の画像を検索するた
めの画像処理方法であって、 キーワードを入力するキーワード入力工程と、 前記キーワード入力工程で入力されたキーワードに合致
する１画面の画像を前記データベースから検出する検出
工程と、 前記検出工程で検出された１画面の画像の内の、前記キ
ーワード入力工程で入力されたキーワードに対応しない
要素画像を再生表示することなく、前記キーワードに対
応する要素画像を再生表示する再生表示工程とを有する
ことを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15064693A JP3334949B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 画像処理装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15064693A JP3334949B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 画像処理装置及びその方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721203A JPH0721203A (ja) | 1995-01-24 |
| JP3334949B2 true JP3334949B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=15501404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15064693A Expired - Fee Related JP3334949B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 画像処理装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3334949B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3673615B2 (ja) * | 1997-06-19 | 2005-07-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法 |
| JP2009049886A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Casio Comput Co Ltd | 画像検索装置、撮影装置、画像検索方法及びプログラム |
| JP5188290B2 (ja) * | 2008-06-27 | 2013-04-24 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | アノテーション装置、アノテーション方法およびプログラム |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP15064693A patent/JP3334949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721203A (ja) | 1995-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020716 |
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